2017年11月18日 (土)

相撲取りの傷害事件にかまけているうちに・・・元沖縄・北方担当相に新基地建設業者から裏金?&原電が廃炉費用流用&自民党が議員年金復活を画策&野党を「あんな連中」呼ばわりする自民党幹事長!!

 しかしまあ、のっけからかましてくれたものだ。ペテン演説の所信表明演説のことだ。なんと、「『安定的な政治基盤のもとで、政策をひたすらに実行せよ』。これが総選挙で示された国民の意思であります」だとさ。気分は、もう白紙委任なんだろうね。

 とは言え、所信表明演説の内容は空疎なのもで、「幼児教育を一気に進める」なんて喚いても、具体的な政策は語らない。「やってる感」をいかにアピールするかという、ペテン総理お得意の手法ってわけだ。

 もちろん、「森友・加計学園疑獄」については一言も触れず、新聞・TVもそんな所信表明を垂れ流すだけで、そのやる気のなさは噴飯物だ。そのくせ、相撲取りの傷害事件はこれでもかというくらいの熱狂ぶりなんだから呆れちまう。そんなことより、ペテン総理の「ばくしんの友」である雲隠れ孝太郎に取材攻勢かけてみやがれ、ってなもんです。

首相「対北で具体的行動」 所信表明 政治不信には触れず

待機児童対策 首相は32万人で解消というけれど2倍以上足りない

 新聞・TVが乱痴気騒ぎしてる間にも、もっと伝えるべきニユースはわんさかある。たとえば、辺野古の新基地に反対する市民を「土人」呼ばわりしたした機動隊員をかばった元沖縄・北方担当大臣の鶴保君だ。なんと、辺野古新基地建設に関わる業者から顧問料などの裏金を受け取っていたんだとか。

鶴保庸介前沖縄担当大臣に辺野古新基地利権をめぐり重大疑惑!「顧問料」「面会料」の名目で1000万円もの裏金が

 また、原発絡みでこんなニュースがある。日本原子力発電が廃炉のための準備金を新しい炉の建設に流用していたそうだ。ところが、新しい炉なんてのはどこにもない。つまりは、公金横領みたいなことが起きてるってことだ。

原電の廃炉費、大幅不足 原発建設に流用、全基停止後も

 さらに、自民党が年金を復活させようという話もある。「若くして出てきている国会議員たちが退職したら全員生活保護だ。こんな国は世界中にない。そこはしっかり認識していただきたい」(竹下自民党総務会長)ってんだから、盗人猛々しいにも程がある。そもそも、世界でも突出した議員歳費を手にしてるってのに、ふざんけんじゃねえ!

庶民の年金はカットして…自民党「議員年金」復活を画策

 でもって、土建政治の幹事長・二階君なんか「何をすればいいか考えがあるなら述べてみなさいよと言ってやりたいが、あんな連中と話をして回るひまはない。情けない限りだ」とアベノミクスを批判する野党をdisったってね。ホント、下衆な野郎どもだ。

二階氏「あんな連中と話しても」…野党をけん制

 どのニュースも、新聞・TVがやる気を出して徹底的に追求すれば、議員の首のひとつやふたつは飛ぶ話だ。ああ、それなのに相撲取りの傷害事件にかまけて、政治家は野放しなんだから、そりゃあなんとかと政治家は3日やったら辞められないわけだ。ああ、こりゃこりゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月17日 (金)

獣医学部の目玉の研究施設「バイオセーフティーレベル3」では「ぬいぐるみ」で実習!? 就任辞退の教授が出てくるはずだ&「野党の質問時間削減 大政翼賛会への道、歩むのか」(毎日新聞)

 日馬富士の傷害事件は、第三者が勝手な発言したりして、憶測ばかりが飛び交っている。事件が発覚した不可解な経緯なんかを見ると、どうやら相撲協会の権力闘争が絡んだりもしているようで、この事件はけっこう奥が深そうだ。

 とは言え、新聞・TVのフィーバー(古いね)ぶりは呆れたもので、15日のエントリーに書いたように、やっぱり「加計学園疑獄」隠しの側面もあるんじゃないのかねえ。こんなんでいいのかねえ。

 でもって、加計学園獣医学部新設なんだが、就任予定だった教授の中に辞退者が出てきたってね。なんてったって、「獣医学部のある16の大学中、最低レベル」とまで噂されてますからね。まじめな研究者であれば、腰が引けるのも分かろうというものだ。

加計新学部教員に就任予定 帯畜大教授、辞退の意向

Photo

 で、笑っちゃうのが、獣医学部新設の目玉である「バイオセーフティーレベル3(BSL3)」の研究施設なんだね。狂犬病や結核菌などの病原体を扱うこの実験室は、一歩間違えると「バイオハザード」の危険があると言われていて、当然、大学審議会もそこんところは厳しく問いただしている。

 それに対する加計学園の回答ってのが凄いんだね。なんと、「人獣感染症実習では動物は使わず」「シミュレーション動物(ぬいぐるみ)を用いる」んだとさ。実際の動物を使わずにでダミーで実習とは、「世界に冠たる獣医学部」(雲隠れ孝太郎)が聞いて呆れる。それにしても、「シミュレーション動物」って、なんのこっちゃ。

加計獣医学部 “目玉”施設では「縫いぐるみで実習」のア然

 さらに、動物で言えば、実習に天然記念物の野間馬を利用するという話ある。これは明らかな条例違反で、こうしたことが国会でもまったく議論されないというところにも、加計学園疑獄が抱える深い闇があるんだね。

それでも加計認可 「野間馬」条例違反のまま実習利用

 最後に、野党の質問時間削減の危険性について、毎日新聞が警鐘を鳴らしている。ちょいと長いけど、ご一読を。

(こりより引用)

野党の質問時間削減 大政翼賛会への道、歩むのか

もしかしたら日本の運命を大きく変えることになるかもしれない。開会中の特別国会で、与党・自民党が、野党が国政をただす場である委員会審議の質問時間を削ってしまったのだ。「与党議員の質問機会が少ないから」が理由らしいが、それは事実か。大政翼賛会へと歩んだ戦前の国会でも、同じ動きがあったのだが……。【吉井理記】

    「国会が自ら、国会の権能を低下させる愚挙です。日本を破滅させた戦争の時代にも、国会の力を封じる動きがありました」と怒りが収まらないのは、「国会質問制度の研究」などの著書がある千葉商科大の田中信一郎特別客員准教授だ。

 歴史を振り返る前に、おさらいしておこう。問題になっているのは、衆議院の委員会審議などで、与野党の質問(正確には質疑。決められたテーマに限り問いただすこと)時間をどう割り振るか、ということだ。

    国会法や衆院規則、実務手引きである「先例集」にも明示がないが、野党の時間を多くするのが長年の慣例で、この特別国会まで「野党8、与党2」の割合だった。ところが自民党は衆院選での大勝を背景に野党の反対を数で押し切り、まず15日の文部科学委員会で「野党2、与党1」とした上で、国会審議の中心となる予算委などでも配分を見直す方針なのだ。

    「2対1」なら一見野党が多そうだが、「それは錯覚です」と田中さん。

    「注意すべきは、この時間は質問だけでなく、首相や閣僚ら政府答弁の時間も入っている点です。与党から政府閣僚が選ばれるのですから、事実上は政府=与党です。するとどうなるでしょうか」

    例えば、野党の持ち時間を4時間として、質問2時間に対し、政府が答弁を2時間したとしよう。「2対1」だから、与党の持ち時間が2時間で、質問1時間、政府答弁も1時間とする。発言時間を単純計算すれば、野党の2時間に対し、与党+政府の発言は4時間、つまり「2対4」と逆転する。

    政治学が専門の明治大教授、西川伸一さんも嘆息する。「そもそも、国会は野党のためにあるといっても過言ではありません。なぜなら国会で議論される予算案や内閣提出法案は、全て与党が事前承認したものしか提出されないからです。だからこそ国会質疑を通じた野党のチェックが重要なのですが、その野党の質問封じは、国会の否定です。少数意見を聞かず、多数決ですべてを決めれば、国会の意味がなくなりますから。議論が政府協賛の与党色に染められ、『大政翼賛会』『戦前回帰』という指摘も、あながち絵空事とも言えなくなってきます」

帝国議会ではゼロのときも

 では、その戦前の国会である帝国議会で、何があったのか? 田中さんが解説する。

    「帝国議会では最初、議員が政府に国政全般をただす『質問』は制限されていました。それでも田中正造ら自由民権運動を率いた先人の努力が、政府をただす機会を広げていったのです。しかし軍国主義が高まる時期から、議員が政府に質問する場が再び制限され、国会の力が失われていきました」

    当時は書面質問が原則だったが、議員は内容や理由を議場で演説することが慣例になっていった。田中正造はこうした質問を通じて足尾鉱毒事件を社会に問うことができた。

    慣例は「先例集」にまとめられ、国会運営のマニュアルとなっていたが、1935年前後に慣例が改められ、議員の演説時間や、政府答弁に対する再質問を制限する改定がなされた、という。残された「先例集」からは、改定を誰が言い出したかわからないが、議会多数派(当時は立憲政友会)の可能性が高い、という。

    「この時期は、満州事変(31年)で国際的孤立が深まり、天皇機関説事件(35年)など、思想弾圧が激しさを増す時代です。そんな風潮を反映し、国会で議論することに疑いを持ったり、政府批判は許せないと考えたりする議員が増えたための改定でしょう。つまり国会自ら、国会の力を弱めたのです」

    この結果、政府への質問そのものが国会から消えていく。田中さんによると、大正デモクラシー期の第31回帝国議会(13~14年)では衆院で計100件の質問があったが、各政党が大政翼賛会に合流した後の第76回帝国議会(40~41年)では18件。日米開戦後は質問ゼロという国会もあり、43年6月~44年9月の4回の国会は、1件の質問もなかった。国会が、政府の追認機関に堕した結果である。

    「国会の監視機能が働いていれば、無謀な戦争をしたり、続けたりすることはなかったかもしれない。でも結局、国会が機能しないがために、国を滅ぼす政策を止められませんでした」

    そもそも今回の問題は、自民党の若手議員が「自分たちの質問する機会が少ない」と訴えたことが発端とされるが、この理由には裏付けが乏しい。

    なぜなら、本当に政府をただしたいなら、時間もテーマも制限されない書面質問(質問主意書)が可能だからだ。例えば、「森友・加計(かけ)学園問題」で揺れた今年の通常国会では、衆院で438件の質問主意書が出されている。さて、与党分はどれだけか?

    「ゼロ」である。政府をただすのは与野党を問わず、国会議員の責務だ。質問主意書が出されれば、答弁書を作る各省庁の職員の負担は増えるから、主意書の乱発は論外だが、本来なら与党議員も出すべきものだ。実際、旧民主党政権時代は民主党議員も出していた。

    立憲民主党の川内博史衆院議員もその一人だ。旧民主党議員時代の2010年、鳩山由紀夫政権に官僚の天下り規制のあり方を問う主意書を出した。

    「規制のあり方が甘いと感じ、政府をただしました。政府をチェックし、政策を良いものにするために、必要と思えば出すべきです。自民党の若手議員の活躍の場がないというなら、もっと政府内に若手を登用すればいい。そもそも与党は、自分たちが国会に提出する法案を自分たちで承認しておいて、国会で何を問うつもりか。『安倍1強』と呼ばれる状況で、政府のチェックがきちんとできるのか」

    その自民党のベテラン議員によれば、かつては与党議員の依頼で、各省庁が質問を作り、答弁も書く「自問自答」が横行していたらしい。さすがに最近は少ないようだが、この議員は「今でも『貴重な質問の機会を頂いて』とか言いながら、『○○大臣のご決意をお聞かせください』『××に行かれたご感想は』なんて、恥ずかしい質問をする若手がいる。時間をくれと言う前に、質問力を磨くべきだ」と首を横に振るのだ。

    では、野党の質問時間を削ることは何を意味するのか? 田中さんがまとめた。

    「今のまま質問時間を減らせば、国権の最高機関として政府をチェックする機能は確実に低下する。これは間違いない。厳しい監視にさらされてこそ、健全な政権や政治が実現するんです。国会が機能しないことが、この国に何をもたらすか、72年前に私たちは経験済みです。与野党の政争とか、そんな小さな話ではないんです」

    自民党の選挙スローガンは「この国を、守り抜く。」であった。今からでも遅くはない。この国を守るためにこそ、野党の声に耳を傾けるべきだろう。

(引用終わり)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月16日 (木)

獣医学部新設4条件にしどろもどろの内閣府政務官&「設置審の議事録は作成していない」(林文科相)&捏造だの犯罪者だの、ひとを貶めるために質問時間を利用するクズ野郎ども!!

 疑惑の張本人が不在なのに何を審議しようってんだ。これじゃあ、犯人抜きで裁判してるようなもんで、国民舐めるのもいいかげんにしやがれ、ってなもんです。

 野党も新しいネタがないもんだから、いまひとつ迫力に欠けちゃって、やっぱり野党が統一戦線組んで攻撃しなくちゃ、ただでさえ少ない質問時間が有効に使えないんだね。それでも成果がなかったわけじゃなくて、いわゆる石破4条件に関する内閣府の役人のしどろもどろな答弁なんか、やっぱり裏があるんだなあと思わせるに十分なものだった。なんてったって質問内容は事前に通告されているんだからね。それなのにまともに答えられないんだもの、答えられないだけの理由があるってことだ。

・・2017年11月15日の国会再開冒頭、長坂康正内閣府大臣政務官の答弁で、さっそく「時計」が止まる

 おそらく、設置審議会ではそのあたりを侃々諤々と議論されていたはずなんだね。ところがどっこい、野党が議事録の公開を求めたのに対して、当て逃げ疑惑の文科相・林君は「設置審では特区構想との整合性を審査する役割を有していない。個々の委員の発言を明らかにすると公平な議論が妨げられる恐れがある。議事録は作成していない」とさ。

 議事録作成していないってのは嘘だね。それはともかくとして、そもそも審議会での議論というのは、国民に公開すべき重要な情報だ。税金投入して獣医学部新設するんだから、審議会のメンバーはその審議内容について大きな責任がある。誰がどんな意見を述べたかを検証できなければ、結論そのものに疑義がはさまれても文句は言えない。それが審議会ってものだろう。

 でもって、ひどかったのはヤンキーだけが売りの元暴力教師・義家君だ。そもそも、この男は、加計学園獣医学部新設が議論されている時の文科副大臣なんだよね。つまりは当事者だ。そんな輩が質問に立って、あろうことかのっけから「文部科学省の組織的な天下り斡旋に自身も関与を指摘され引責辞任をされた前川前次官、恣意的な報道を繰り返してきたマスコミのみなさま、また、野党議員による根拠はないが結論はありきといった姿勢の追及に対し、忸怩たる思いを抱いてまいりました」って、野党やマスコミだけでなく、証人喚問という中で証言した前川氏までを貶めるような演説始めちゃうんだから何をかいわんやなのだ。

 こんなことのために与党の質問時間増やしたとしたら、もう国会というのは議論の場ではなくて、自己弁護と政敵を罵倒するためにあるようなもんなんだね。

<衆院文科委>増えた質問時間で野党・メディア批判

なんのための質問時間増? 加計疑惑の当事者・義家弘介前文科副大臣が質問に立ち、「内部文書は捏造」と陰謀論を主張

 こんなクソ発言にさらに輪をかけたのが、史上最低の議員・足立君で、なんとまあ「立憲民主党の福山幹事長と希望の党の玉木代表は、獣医師会側から献金をもらっている。献金をもらって、仮に、請託を受けて、あっせんし、国会質問をしていれば、すなわち犯罪者で、私は犯罪者だと思っている」だとさ。ハッキリ言います、クズ野郎です。

 さらに、加計学園疑獄に関する朝日新聞の記事は「捏造だ!」って喚く始末だ。もう限度を超えてるね。朝日新聞は法的な対応をとった方がいい。ていうか、とるべきだろう。

維新 足立氏の発言で懲罰動議提出も検討 野党側筆頭理事

 それにつけても、元暴力教師・義家君にしろ、史上最低の議員・足立君にしろ、なんと卑しい目つきしていることか。そのツラを目にするたびに怖気立つ今日この頃なのだ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2017年11月15日 (水)

希望の党代表辞任+横綱の傷害事件・・・加計学園獣医学部新設認可にうまくぶつけてきたものだ&高校生平和大使演説に核保有国圧力。高校生のスピーチひとつ守れなくて「この国を守り抜く」なんてどの口が言うか!

 質問時間問題で野党がごねているように見せかけて、審議入りしないうちに予定通りに加計学園獣医学部新設認可しちまいました。しかも、ペテン総理が外遊中というタイミングというのもふざけたもんです。

 さらに、獣医学部新設認可のニュースをつぶすかのように、ぼったくりバーのチーママ・小池君が希望の党代表を辞任。そして、場所が始まったばかりなのに、突如の横綱による傷害事件の発覚と続くんだから、「手を回しやがったな」と勘繰りたくもなろうというものだ。

 どれもこれもロクなニュースじゃないのがやり切れないところで、チーママ小池君も日馬富士も引退勧告が妥当なところだろう。もちろん、国家戦略特区を口実に税金使った獣医学部新設ビジネスに関与した連中は、市中引き回しの上獄門だ!。

加計獣医学部、新設を認可 文科相「瑕疵はなかった」

小池氏が希望代表辞任 世論離れ 50日で国政撤退

Photo

 加計学園疑獄で言えば、認可答申した審議会メンバーから「石破4条件は満たされていない」って意見が出てるってんだから、こうなったら娘が東電のアンポンタン石破君は徹底的にそこのところを追求すべきなんじゃないのか。外野から野次飛ばしてるだけじゃ、安倍批判は単なるポーズってことになりますよ。

 ところで、ジュネーブ軍縮会議における高校生平和大使の演説が見送られた問題で、核保有国が高校生にスピーチさせないように日本政府に圧力をかけていたってね。そんな圧力にいとも簡単に屈しちゃうんだから、ペテン総理の外交なんてのは世界から見れば屁でもないってことだ。

平和大使演説阻止へ圧力 外務省公電で判明 「高校生に退出要求もできる」 核保有国?が日本に

 へたすりゃ、そういう圧力はペテン政権にとっては渡りに船だったんじゃないのかねえ。なんてったって、被爆国でありながら核兵器禁止条約に見向きもしない国ですからね。そりゃあ、高校生に核反対のスピーチされたら面子丸つぶれだもんね。

 「日本を取り戻す」なんて喚いたところで、高校生のスピーチひとつ守れないんだから、「この国を守り抜く」なんてのはしょせんは世迷言ってことだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年11月14日 (火)

「朝日新聞、死ね」で、維新の史上最低の議員が大炎上中!!

 元フジテレビのアナウンサーで透析患者は死ねの長谷川君が「自宅住所をいたずらに晒される被害にあった」として警察に被害届を提出したんだが受理されなかったそうで、こんな奴が議員になんなくてホントによかったよかった、ってなもんです。

 ところが、議員になってはいけない奴が議員になっているケースというのはままあるわけで、なかにはほとんどゴロつきみたいなのがいる。その典型が維新の足立康史君だ。その悪行の数々は、「史上最低の議員」の称号を賜るほどで、いわばチンピラが国会議員になっちゃったようなもんなんだね。

史上最低の暴言議員・足立康史の悪行

 でもって、その史上最低の議員・足立君が、なんとまあ「朝日新聞、死ね」とツイートして大炎上。国会議員がこれはダメだろう。待機児童問題における「日本死ね」の悲痛な叫びとは次元が違う。

 そもそもは、朝日新聞の社説「「加計」開学へ これで落着とはならぬ」に対しての投稿なんだが、これは朝日だからって問題ではない。相手が読売だろうが、産経だろうが同じことで、一報道機関に対して国会議員がこんな恫喝することは辞職ものだろう。

 この男は選挙前には「連続落選なら私は比例枠を返上する」「改めて約束する」「足立に二言なし」と言っておきながら、比例で復活となったらすべてを反故にした恥知らずなんだね。しかも、50歳過ぎのいい歳こいたオッサンですよ。それが小学生だっていまどき口にしないような罵詈雑言を国会で喚き散らしてるんだから、いかにこの国の国会議員のレベルが劣化しているかわかろとういうものだ。

 もっとも、総理大臣からしてああですからね。下っ端の国会議員においておや、ってことか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年11月13日 (月)

アメリカは御所への事前の立ち入り検査を要求していたそうだ。横田基地発着といい、独立国としての主権なんか認めないってことなのだろう。へつらい外交の成果ってわけだ!!

 そのうち、「バンカーで転倒していない」って閣議決定しそうな今日この頃。

 そんなペテン総理を「体操選手みたい」と揶揄したトランプがツイッターで、「私が彼のことを『チビでデブ』と決して言わないならば、どうして金正恩が私のことを『年寄り』と呼んで侮辱するだろうか? 仕方ない、私は彼の友達になるように相当頑張ってみよう 。もしかするといつの日かそうなるかもな!」ってつぷいたことでいろいろと憶測を呼んでいる。

金正恩氏のことを「チビでデブ」とは言わない、トランプ大統領

 思ったことをそのままつぶやいてしまう能天気な大統領だから、その真意のほどを測るのはなかなか難しかったりするんだが、ここからひとつわかるのは、トランプは北の脅威をそれほど感じていないんじゃなにいかということだ。

 なんてったって、北のカリアゲ君の存在ってのは、軍産複合体が牛耳るアメリカにとっては、とても重要な意味を持ってますからね。なんとなれは、北の脅威を煽ることで、日本や韓国に大量兵器を売りつけることができる。それは今回のトランプのアジア歴訪が証明していることで、だからこそのおちゃらけツイートってわけだ。

 でもって、トランプにとって日本ってのはいまだに占領国なんだろうね。でなければ、横田基地に降り立って、帰る時にも横田基地から飛び立つなんてマネはしやしません。東京の空はアメリカのものだって言ってるようなもんなんだね。

 さらに、皇室すらも例外ではないようで、なんと天皇との会見の前に「大統領が行くところは事前にすべて我々がチェックするのがルールだ。天皇陛下の御所だろうが例外はない」ってんで「米国の警備スタッフによる御所への事前の立ち入り検査を要求」してたってね。

 結局、前例がないってことでつっぱねたそうだが、どうやら「米国務省の弱体化で、トランプ氏の警備当局に十分に外交儀礼や日米の慣例について教育できていない」んだとか。

 さらに、「日本に強く要求すれば最終的にいいなりになる」なんて考えている政府高官もいるってんだから、ペテン総理のへつらい外交は相当に罪深い。

 そう言えば、天皇との会見中もトランプはスーツの前ボタン外したままだったもんなあ。なんだか、あのブッシュでさえまだマシだったと思ってしまうこの切なさよ。もっとも、目くそ鼻くそだけど・・・。

(これより引用)

「流れかけた陛下とトランプ大統領の会見  トランプ歴訪」

 天皇、皇后両陛下は6日午前、来日中のトランプ米大統領夫妻と皇居・御所で初めて会見された。20分にわたった会見中、訪日の感想を陛下から問われたトランプ氏は「すべてうまくいっています」...と述べ、強固な日米同盟をアピールした。ただ表向きの友好ムードとはよそに水面下では会見を巡る日米の警備当局間の駆け引きが激化。中止の一歩手前にまで至る事態となり、同盟の危うい側面も浮き彫りになった。

   「大統領が行くところは事前にすべて我々がチェックするのがルールだ。天皇陛下の御所だろうが例外はない」。日米外交筋によると、トランプ氏の警護担当責任者が米国の警備スタッフによる御所への事前の立ち入り検査を要求したのは10月下旬だった。

 御所は天皇陛下のお住まいであり、米大統領の来日の際でも米国の警備当局の事前検査を許した例はない。日本側は「恐れ多いことだ。前例もなく、受け入れられない」とはねつけたが、米側は「そもそも前例こそ間違っている」と反論。トランプ氏が日本に到着した5日時点でも全く折れるそぶりを見せなかった。

 日本外務省幹部は5日「日本は独立国だ。このままでは会見は成立しない。流れても仕方ない」とトランプ氏の同行筋に通告。米側は「今回は例外として認めるが、日本側の態度は残念だ」として御所への事前立ち入りの要求を取り下げたのは会見当日の6日の朝だった。

 宮内庁幹部は一連の経緯について「コメントできない」としている。ただ、政府内では前代未聞ともいえる要求を米側が出してきたことに「米国務省の弱体化で、トランプ氏の警備当局に十分に外交儀礼や日米の慣例について教育できていない」(外務省幹部)との憤りの声が聞かれる。実際、トランプ政権の発足から約10カ月がたっても国務省の高官ポストは東アジア担当の国務次官補を含む多くが空席のままとなっている。

 安倍晋三首相とトランプ氏の蜜月関係を背景に、トランプ政権の中では「日本に強く要求すれば最終的にいいなりになる」(米ホワイトハウス関係者)と考える高官がいることも無関係ではなさそうだ。ロシア政府関係者によると、米国の警備当局はクレムリンの大統領の居住スペースへの事前検査を要求していないという。

(国際アジア部次長 田中孝幸)

(引用終わり)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017年11月12日 (日)

「16大学中最低の大学」(大学審議会メンバー)なんて感想も洩れる獣医学部。定員割れを避けるため韓国留学生大募集!?

 週末の金曜日に獣医学部認可答申ってのは、うまくタイミングを図ったんだろうね。土日をはさめば多少は興味も薄れるだろうし、13日の月曜日が新聞休刊日ってことも計算したはずだ。しかもこれはうれしい誤算なんだろうが、日本ハムの大谷翔平が大リーグ挑戦を表明して、おそらく月曜のワイドショーは、座間の事件なんかもあっててんこ盛りですからね。

 そうした状況の中でただでさえ焦点がぼかされてしまう加計学園疑獄なんだが、新聞・TVはどうして140人中20人という留学生枠についてスルーするんだろう。韓国では入学説明会も始まっていて、そこでは「日本において獣医師の年収は一般労働者の2~3倍もあり、30代で約700万円を狙える」という趣旨の説明がなされているそうだ。

加計獣医学部、留学生枠20人 定員の7分の1占める

 立川談四楼師匠もこんなツイートしているが、おっしゃる通りなんだね。

 「獣医学部のある16の大学のうち最低ランク」という審議委員会メンバーの感想も洩れ聞こえてくる。へたすると誰ひとりとして国家試験に受からないなんて笑えない喜劇が、近い将来展開されることになるかもしれませんよ。

加計学園・獣医学部の偏差値はどれくらいに?Fランクになる可能性も

【くろねこの競馬予想】

エリザベス女王杯は、なんといっても牡馬とのレースでもまれてきた4歳が中心。というわけで、本命は、ミッキークイーン。相手には、ドバイのG1を勝利したヴィブロス。3歳馬では、モズカッチャンに要注意。
◎ミッキークイーン、○ヴィブロス、▲モズカッチャン、△ルージュバック、スマートレイアー、デアドラ、クイーンズリング

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年11月11日 (土)

「これ以上認可を先延ばしにすれば、学園側と訴訟になるリスクがある」「訴訟という言葉を聞かされ、何も言えなくなった」・・・だから獣医学認可答申出しましたとさ。

 予定通りに加計学園獣医学部新設認可の答申が出された。このまま行けば、14日にも認可決定して、来年4月に開校となるんだろう。しかし、認可の答申が出たとは言え、審議はけっこう紛糾したようで、最終的に8項目の留意事項がつけられた。8項目の中には、「学生の実技試験の質的・量的充実を図る」「病原体を扱う実習は学内規定を整備して安全に行う」なんてのがある。これって、獣医学部新設にとって、最も基本的なことなんじゃないのか。

 そもそも、鳥インフルエンザなどの感染症対策やライフサイエンス研究への対応ってのが獣医学部新設の狙いでもあったわけで、それがいまだに「病原体を扱う実習は学内規定を整備して安全に行う」なんて留意項目があるってんだから、普通はこの時点で話にならないだろう。

 審議委員の中には、「これ以上認可を先延ばしにすれば、学園側と訴訟になるリスクがあるから止むを得ず認可を認めた」ってことを口にする者もいるそうだ。で、「訴訟という言葉を聞かされ、何も言えなくなった」という声も聞こえてくるってんだから、何をかいわんやなのだ。

 さらに、獣医学新設にあたって閣議決定したいわゆる「石破4条件」だって満たしていないという意見があったそうだが、文科省の役人は「4条件は特区での検討事項であり、この審議会では審査しない」って押し切っちまったという噂もある。

「加計学園」獣医学部 大学設置審 最終段階でも緊迫の応酬

 ようするに、「加計ありき」ってことは文科省の役人はもちろん、審議会のメンバー、さらには当て逃げ疑惑の文部科学大臣・林君だって先刻承知のことなんだね。問題は、ペテン総理のやりたい放題に誰一人として異論をさしはさむ者がいないってことだ。そして、そんなペテン政権を選挙で勝たせてしまう国民がいるってこと・・・それこそがこの国が内包する最大の「国難」であるに違いない。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年11月10日 (金)

10日に答申、14日に認可。獣医学部新設スケジュールはマスコミにも既にレクチャーされているそうで、新聞・TVは「加計ありき」の補完装置ってことか!?

 どうやら、今日にも加計学園獣医学部新設について、文科省の大学設置審議会は「加計学園・今治獣医学部の設置認可は妥当」の答申を出すらしい。そして、14日にも文部科学大臣が認可を表明するんだとか。

 ま、予定通りと言ってしまえばそれまでなんだが、問題なのはこうした認可のスケジュールを記者クラブは事前にレクチャーされているらしいってことだ。なんでも、「10日解禁」ということで昨日の午後にマスコミに対して通知されたとか。

 加計学園獣医学部新設そのものも大問題なのはもちろんだが、そこにマスコミが一枚噛んでいるってのはなんとも納得がいかないというか、ああ、だから「森友・加計学園疑獄」が報道の最前線から消えたんだ、ってなもんです。

 つまり、認可ありきですべてが動いていて、マスコミ報道もそうした動きをフォローするための補完装置ってことなんだね。

・田中龍作ジャーナル
安倍所信表明までに片付ける 林文科相、14日に加計認可

 こうしたマスコミのあり様は、何も「森友・加計学園疑獄」に限ったことではなくて、たとえば「野党の質問時間削減」なんてことの報道の仕方にも如実に表れているんだね。つまり、政権とマスコミの癒着です。

衆院質問時間「5対5」 自民「2対8」変更提案へ

 果たして、噂通りの答申を大学設置審議会が出してくるのか。そして、それをマスコミはどう報じるのか。けだし見物な週末の朝である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年11月 9日 (木)

「大学在学中だけ授業料無償化」「認可保育所だけ無償化」・・・自民党の「やるやる詐欺」が始まった!

 選挙が終わってからというもの、ろくに国会も開かず、お得意のへつらい外交に精を出したあげくにトランプから大量の兵器を押し売りされわ、娘のイバンカからは57億円もおねだりされるわで、世界中の物笑いの種になっているとも噂されるペテン総理。それでも、本人は自画自賛で悦に入ってるってんだが、そんな外面の良さとは裏腹に、国内では早速のところ公約の「やるやる詐欺」が始まった。

 なんと、公約の目玉でもあった、「高等教育を含めた教育無償化」と「幼児教育・保育の無償化」に早くも腰が引けてるってね。「高等教育を含めた教育無償化」については、自民党の教育再生実行本部が「大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、所得に応じて国に納付する新たな制度の導入に向けた検討案」をまとめたそうだ。

 一定の年収というのも「250万~300万円」なんて案が出ているとかで、なんのことはないこれまでと何も変わらない奨学金制度ってわけだ。「大学在学中は授業料無償化」って、これって詐欺だろ!

(これより引用)

自民党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、所得に応じて国に納付する新たな制度の導入に向けた検討案をまとめました。この中では、納付の対象となる一定の年収について、「250万円以上」など複数の案を例示していて、今後検討を進めるとしています。
自民党が憲法改正の検討項目としている、高等教育を含めた教育の無償化をめぐって、党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、収入に応じて国に納付する新たな制度を導入すべきだとしていて、このほど制度設計の検討案をまとめました。

この中では、在学中に支払いを免除するのは「国立大学の授業料に相当する年間およそ54万円と、入学金およそ28万円を基本とする」としたうえで、私立大学などでこれを上回る差額分については、無利子の奨学金などでの対応を検討するとしています。

そのうえで、納付の対象となる一定の年収については「初任給の平均値にあたる250万円以上」や、「300万円以上」など複数の案を例示して、今後検討を進めるとしているほか、納付額は正規雇用の標準的な収入の人でおよそ20年で支払いが完了する程度に設定するなどとしています。

教育再生実行本部は、今後、この検討案を基にさらに具体的な制度設計の議論を進めることにしています。

(引用終わり)

・高等教育などの無償化、住民税非課税世帯で検討 政府

 「幼児教育・保育の無償化」もひどいもので、「認可外保育施設の利用は無償化の対象に含まない」という案が浮上してますとさ。認可外保育施設に通う子供は17万人もいるんだよね。それだって、好き好んで無認可に通っているわけではない。認可保育所がなかなか整備されないから、仕方なく利用しているに過ぎないんだね。

 自民党の公約では、「3歳から5歳までのすべての子供たちの幼稚園・保育園の費用を無償化」って謳ってたはずなのに、よくもまあこうした露骨な手の平返しができるものだ。「お前ら、人間じゃねえ」って声がいまにも聞こえてきそうだ。

認可外保育 無償化せず、政府検討 財源に限界

 「自民党に投票する懲りない面々」が一定程度存在し、それが小選挙区という勝者総取りの選挙制度とうまく噛み合うことで、自民党の「やるやる詐欺」ってのは成立しているわけで、やっぱりここらで抜本的に選挙制度を見直さないと、日本沈没も間近ということになりますよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«加計学園獣医学部は定員140人中20人が外国人留学生枠。韓国で入学説明会を開設。日本の獣医師を増やすのが目的じゃなかったのか!?