2016年12月 6日 (火)

オバマに首根っこつかまれて真珠湾訪問。トランプがさぞかし手ぐすね引いていることだろう。

 ペテン総理が真珠湾を訪問するんだそうだ。トランプとの会談にアメリカが怒り心頭ってニュースが流れた直後ってのが、どうしたって勘繰りたくなろうというものだ。APECでの立ち話で決まったとも報道されているけど、数分の会話でこんな大事なこと話せるわきゃあないんであって、ようするにトランプとの会談のケジメつけろよってことなんじゃないの。

 「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。その未来に向けた決意を示したい」ってペテン総理はコメントしてるけど、「再び戦争ができる国に変えようとしている張本人が『二度と戦争を繰り返さない』など、よく言えたものだ」(東京新聞より)という元兵士の言葉にすべては集約されている。

首相、真珠湾慰霊へ 26、27日にオバマ大統領と訪問 現職首相で初

 NHKなんか天気予報すっ飛ばしてまでペテン総理の真珠湾訪問を流していたけど、一番の問題は真珠湾で何を語るかなんだね。「戦争は繰り返してはならない」なんて通り一遍のメッセージでは、いまでも「リメンバー・パール・ハーバー」の恨みが根強いアメリカの世論を納得させることはできない。かといって、真珠湾攻撃を謝罪しちゃえば、どうやっても自存自衛の戦争としたい勢力が黙っちゃいない。

 いろんなしがらみの結果としての真珠湾訪問なんだろうが、ペテン総理はできるならセンセーショナルな政治ショーにしたいと目論んでいるはずだ。でも、一歩間違うとトランプに足元見られて大変なことになりますよ。大統領選挙中、トランプはオバマの広島訪問に「オバマ大統領は日本にいる間に、真珠湾の奇襲攻撃について(安倍首相と)議論したのか。何千人もの米国人の命が失われた」って批判してたくらいですからね。

・オバマ大統領の広島訪問に関連して真珠湾攻撃について言及

 どうやら、北方領土の日ロ共同開発も、実はペテン総理からのオファーだったということだし、ペテン総理のことだからトランプのご機嫌取りのために何をやらかすかわかっちたもんじゃない。トランプの顔色も窺がわなくちゃいけないし、オバマの顔も立てなくちゃいけないし、その前にプーチンとの会談もあるし、この年末はさぞかしお腹の痛みも激しくなることだろう。

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2016年12月 5日 (月)

「トランプ・安倍会談に異議」・・・やっぱりアメリカも怒っていたか。英断だなんてヨイショしてた奴もいたっけなあ。ああ、恥ずかしい。

 オーストリアの大統領選は、極右の自由党候補が敗北。EU初の極右の国家元首誕生はどにか阻止したようだが、同じく注目を集めているイタリアの憲法改正の是非を問う国民投票は反対派が勝利。これでイタリアのEU離脱も視野に入ってくるだろうから、さあどうするどうするってなもんです。

 それはともかく、ペテン総理が揉み手しながら駆けつけたトランプとの会談に、アメリカ政府が事前に待ったをかけていたってね。「トランプ氏はまだ大統領ではない。前例のないことはしないでほしい」という異議申し立てに、ペテン総理は楯突いたカタチになったわけで、APECでオバマに相手にされなかったのは、とんだ遺恨だったってわけだ。

 やたら非公式って言い募っていたのはこうした舞台裏があってのことだったわけだが、そりゃあアメリカにすれば無礼な野郎だってなるのは当たり前の話だ。おそらく、ヨーロッパの首脳連中も快く思っていないはずで、これじゃあただのお調子者ですからね。

・トランプ・安倍氏会談に異議 日本へ米政府、対ロ接近を警戒か

 トランプにすれば極東からきたカモの面通しくらいにしかすぎない会談を、御用評論家は他国に先駆けた英断なんて持ち上げてたんだから笑っちまう。これまでのペテン総理の外交政策ってのはただ金をばら撒くのが関の山で、何ひとつ成果らしきものは上がっていない。トランプとの会談も、そうした失敗のひとつに数えられることになるだろう。

無残というしかない安倍外交における破産の数々

 それにしても、なぜ今頃になって「アメリカが怒ってる」なんてニュースが飛び出てくるんだろう。ひょっとして、トランプにその器量のなさを見透かされたか。ペテン総理もそろそろお払い箱・・・だったらこんなにめでたいことはないのだけれど。

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2016年12月 4日 (日)

岸田外務大臣、プーチンに2時間待ちぼうけで赤っ恥&世界連盟が「福島で野球したくない」。その心は「内野が芝でない」。ホントにそれだけか!?

  昼間の幽霊・岸田君が、2時間もプーチンに待ちぼうけ食らわされたそうで、北方領土がどうしたこうしたなんて話は夢のまた夢ってことか。北方領土を餌に、経済協力という名の食い逃げされるのがオチってなもんです。

岸田外相、プーチン大統領と会談 交渉の難しさ露呈

 そんなことより、東京オリンピックの野球・ソフトボールを福島で開催することに、世界野球・ソフトボール連盟の会長が難色を示したってね。「内野が芝でない」ってのが表向きの理由のようなんだが、額面通りに受け取るわけにはいきません。

福島で五輪野球、世界連盟が難色 「内野が芝でない」

 ま、ぶっちゃけ言っちまえば、福島第一原発事故による放射能汚染に対する危惧がそれだけ大きいってことなんじゃないのか。福島第一原発事故による放射能汚染については、日本なんかと比べ物にならないほど海外ではシビアに報道されていますからね。

 オリンピック利権に群がる政治屋どもは、「復興オリンピック」なんて軽く口にするけど、チェルノブイリ事故で放射能被害の恐怖を味わったヨーロッパのひとたちから見れば、なんて無神経な奴らなんだろうってことなのだ。

【深刻な放射能汚染】国際的な科学者集団:IPPNWから日本への提言

 「アンダーコントロール」なんて大嘘にコロリと騙されるのは、恥ずかしいことに事故を起こした国の国民だけってなもんです。臨時国会をさらに延長して、年明けに解散という噂もある。なんとなれば、「餅を食ったらみんな忘れる」からだそうだ。つまり、喉元過ぎれば・・・ってやつで、この国では福島第一原発事故もまるでなかったことになってますからね。

 でも、世界はそうは問屋が卸さない。2020年までに大きな揺れが日本を襲ったら、それこそ野球・ソフトボールどころかオリンピックそのものに開催だって、どうなるか分かったもんじゃない。

 とにもかくにも、オリンピックと被災地の「復興」をセットで語る無神経さは、そろそろ終わりにして欲しい今日この頃なのだ。

【くろねこの競馬予想】

 チャンピオンズカップの中心は、6連勝中のアウォーディーであることは間違いない。展開に恵まれそうなのがコパノリッキーだが、坂の途中からスタートする中京コースはどうも相性が悪い。ただでさえ前に行く馬はアウォーディーの絶好のターゲットになるから、相手には後から差してくる切れ味のある馬。ということで、相手筆頭はゴールドドリーム。ハナに立つとソラをつかう癖のあるアウォーディーの一瞬の隙をつけたら面白い。
◎アウォーディー、○ゴールドドリーム、▲アポロケンタッキー、△ラニ、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、モーニン

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2016年12月 3日 (土)

「カジノ法案審議 人の不幸を踏み台にするのか」・・・珍しく読売が社説で真っ当なこと書いてます。

 いくらなんでも乱暴すぎるだろう。カジノ法案の採決強行だ。カジノ法案は議員立法で、審議入りには与野党合意が基本原則。それを委員長が職権で審議入りを強行。そして、わずか6時間の審議で採決というんだから、議会制民主主義の崩壊というよりも国そのものが壊れている証みたいなものだ。

・ギャンブル依存症対策 後回し カジノ法案採決強行 衆院委で可決

 そもそも、カジノ法案はギャンブル解禁を意味するわけで、だったらこれまで賭け麻雀で逮捕されたタレントなんてのはいい面の皮ってことになる。でも、カジノが解禁されたら、そこで動く金は賭け麻雀の比ではなく、それこそ国家予算規模のものになることは確実なんだね。しかも、すべてのギャンプルは胴元が儲かる仕組みになっている。

 「観光振興、観光立国の起爆剤にしたい」なんて能天気なこと口走る自民党議員もいるけど、カジノというのは客から巻き上げた金で運営されるもので、ようするに一般大衆労働者諸君の懐に手を突っ込むようものだろう。そこには生産性なんてものは爪のアカほどもありません。一攫千金といううたかたの夢を見て、スッテンテンになった素人ギャンブラーの死屍累々たる様がいまから目に浮かぶ。

 医療大麻には目くじら立ててその依存性を喚きたてるくせに、ギャンブル依存症への寛容さも呆れるほどだ。なんてったってギャンブルは犯罪に結びついてますからね。たかがパチンコでさえ、依存症で苦しむ人は後を絶たないわけで、これがカジノになったらもっと凄いことになるんじゃなかろうか。

 とにかく問題山積なの間違いないわけで、そんな法案をたった6時間の審議で採決しちゃうというその手法に、なんとも胡散臭さを感じてしまう。先日のエントリーにも書いたけど、トランプのバックについてるラスベガスの帝王からのオファーってのが、おそらくあったんだろう。ほとんどの新聞・TVは、TPP挫折したから新しい経済政策としてカジノ法案成立を急いでいるなんてことをアナウンスしてるけど、ここでもまた恣意的なミスリードしてるんじゃないのか。

 カジノ法案については、ペテン総理の応援団でもある読売新聞の社説が珍しく真っ当なことを書いている。身内からも疑問視されてるんだから、いかにこの法案が多くの危険を孕んでいるかってことだ。もっとも、ペテン総理みたいな男が総理大臣に居座っていること自体が、この国にとってはとてつもないギャンブルではあるのだけれど・・・。

・読売新聞社説
カジノ法案審議 人の不幸を踏み台にするのか

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2016年12月 2日 (金)

「日本人の規範意識が薄れてきている実情を考えると、どうしても憲法草案に道徳は書き込まざるを得なかった」(自民党・船田元)。政界の失楽園に道徳について語る資格はない。いわんや、憲法においておや。

 天皇の生前退位を議論している有識者会議について、二枚舌の猪八戒・枝野君が憲法審査会の席上で「少数の恣意的に選ばれた有識者だけで議論されているが、国民の代表の国会が議論しないことは考えられない」って指摘したそうだ。恣意的に選ばれた有識者・・・これについてはおっしゃる通り。たまには正論吐くんだね。

 でもって、憲法学者が憲法審査会で一斉に安保法制に「違憲」を表明した時の自民党の責任者である政界の失楽園・船田君が、基本的人権を規制する項目が多く盛り込まれている自民党憲法草の問題点について、「道徳的側面は現在の日本人の規範意識が薄れてきている実情を考えるとどうしても書き込まざるを得なかった」とフリージャーナリストの神保哲生氏のインタビューに答えたそうだ。

 さらに、「現憲法は多くの権利を保障する一方で、義務に関する規定が少ない。これが利己的な風潮に繋がっているのではないかと懸念している」と性懲りもなく口にしているんだが、失楽園男に道徳についてとやかく言われる筋合いはない。

 自民党改憲草案では、家族と婚姻の基本原則である24条について、「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。」と規定されている。とするなら、妻や家族を裏切ってスッタモンダした政界の失楽園・船田君に、「日本人の規範意識が薄れてきている」なんて語る資格があるだろうか。一般大衆労働者諸君に説教垂れる前に、「隗より始めよ」という言葉を肝に銘じるこった。

憲法草案に道徳は書き込まざるを得なかった

  「憲法で権力を縛ることだけが立憲主義ではない」(上川陽子)とか「立憲主義という言葉を、本来の意味を超えて政権に対する好き嫌いで使っている」(中谷元)なんてことまで口にするシェンシェイがいるくらいだから、政界の失楽園・船田君の発言は自民党の意見そのものと思って間違いないだろう。ようするに、根本的に「立憲主義」を理解していないわけで、すべてが改憲ありきの我田引水なんだね。

立憲主義、すれ違い…自民「権力制限は変容」

 白昼平然と嘘をつく男が総裁の政党が考える憲法草案ですからね。ペテン総理の恩師が指摘するように、そこにもまた「無知と無恥」が集約されているってことです。

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2016年12月 1日 (木)

カジノ法案が明日にも採決!? トランプのスポンサーはラスベガスの帝王。つまりは、おべっか会談でお約束しちゃってたわけか。

 ASKA騒動にかこつけてドライブレコーダーをメディアに渡した件で、タクシー会社が加盟するチェッカーキャブが謝罪文を発表した。「映像提供を行った社に対しては、グループとして厳罰をもって対応し、記録映像の管理徹底を図らせる所存」とあるが、当たり前だのクラッカーですね・・・って、めっちゃ古臭いギャグを朝っぱらからかましちまった。

この度のチェッカーキャブ加盟会社の車内映像がテレビ等マスコミ各局にて放送されている事態につきまして

 そんなことより、共産、民進の反対を押し切ってカジノ法案審議入りが強行されたと思ったら、なんと「2日に衆院内閣委員会で採決し、同6日に衆院を通過させたい」と自民党が提案しているそうだ。どうあっても年内に成立させたい腹積もりのようで、会期延長にはそうした目論みもあったってことか。

・カジノ法案、あす衆院委採決方針 自民、今国会成立狙う

 とはいえ、反対も根強いカジノ法案がこんなに急に動き出すってのは、どう考えても胡散臭い。おそらく、トランプとのおべっか会談で、ペテン総理は日米FカAと一緒にカジノ法案も約束してきちゃったんだろう。でなけりゃ、この年末に慌てて成立させる理由は何もない。すべては来年1月の大統領就任式前に成立させることで、トランプへの忠誠心をアピールしようって魂胆なのに決まってる。

 なんてったって、トランプの大スポンサーというのが、大統領就任式典の運営委員のひとりでもある、ラスベガスの帝王と呼ばれる人物ですからね。そんな男が「日本でカジノ解禁となれば1兆円規模を投資する」なんてのたまってるんだから、トランプにとってもこんなおいしい話はない。

 ウォール街出身のバンカーや大富豪の投資家の名前が閣僚候補に上げられるのを見てもわかるように、トランプのイメージしているのは株式会社アメリカなんだから、儲かることなら何だってやります。ラスベガスのカジノが日本進出したらどれだけのあぶく銭が転がり込んでくるか。おそらく、いまから算盤弾いていることだろう。

 ペテン総理は元チンピラの大阪府知事・松井君とつるんで、2025年の万博とセットにしてカジノ第1号を大阪でという構想を練っているとかいないとか。そうなってくると、豊洲だって浮上してくるかもね。ぼったくりバーのチーママ・小池君もカジノ法案には積極的で、豊洲移転を白紙に戻すには、カジノはまたとないエクスキューズになりますからね。

法案審議入り 安倍政権“カジノ解禁”でトランプにゴマすり

 いずれにしても、ギャンブルを景気浮揚策の一環として語るとは、なんとも卑しい国になったもんだ。

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2016年11月30日 (水)

「ASKA騒動」を隠れ蓑に年金カット法案衆議院通過、そしてカジノ法案審議入り決定&小池惨敗!「大山鳴動」するも鼠一匹も出ず。スポーツ貴族の特権意識と傲慢さがなんとも鼻につく。

 TVはニュースもワイドショーも「ASKA逮捕劇」で大騒ぎ。家宅捜索してもブツは出ていないってのに、推定無罪もなんのこそ逮捕の段階で有罪決定のチャンチキおけさ。しかも、警察の制止も聞かずASUKAの乗る車に殺到して、ベンツのボンネットに飛び乗る阿呆もいて、エンブレム折っちゃったというから、誰がいったい弁償するんだ。ドライブレコーダーの映像をメディアに流したタクシー会社もロクなもんじゃない。これってプライバシーおよび肖像権の侵害にならないのだろうか。

 それにしても、芸能人やスポーツ選手の覚醒剤逮捕劇ってのは、いつも政治的な動きと何かしらの相関関係にあることがよくわかる騒動ではある。なんてったって、国会では年金カット法案が衆議院を通過。カジノ法案まで審議入りしようというのに、そんなことはどこかへすっ飛んじゃいましたからね。

年金抑制法案 衆院通過 厚労相不信任案は否決

カジノ法案の審議入り決定 与党、反対押し切り強行突破

 「薬物所持などによる芸能人の逮捕と永田町の動向の間には、何か相関関係があるのだろうか」と書き出す、今朝の東京新聞「本音のコラム」における斎藤美奈子氏の指摘が、まさに的を射ている。ノリピー逮捕は政権交代に期待が高まる衆院選公示直前。ASKAの最初の逮捕はペテン総理が集団的自衛権行使を一部容認したいと発表した2日後。布袋頭・甘利君があっせん利得疑惑で辞任した直後には清原逮捕。そして、今年の参議院選公示2日後には高知東生逮捕・・・ときちゃうんだから、まさに「桶屋が得しそうな逮捕劇」(「本音のコラム」より)だ。

Photo

 さらには、これまた国会をカモフラージュするかのように東京オリンピックの会場見直しのための4者協議をぶつけてくるんだから、もうウンザリです。でもって、結果は見事な大山鳴動ぶり。ボートと水泳の連中はさぞかしホッと胸をなで降ろしたことだろう。それに引き換え、先送りされたバレーボールの協会会長は、「いつまで待たなければいけないのかと、じくじたる思いはある」とおかんむり。何言ってやんでえ。協会が会場建設するでなし、税金使ってやる事業なんだから、事の成り行きを静かに見ていやがれ・・・と啖呵のひとつも切りたくなろうというものだ。

・ボート「海の森」変わらず 五輪4者協議 バレー会場先送り

 そういえば、いつだったか水泳の北島康介が「なぜ辰巳ではダメなのか」と記者に質問されて「できるわけないじゃん」と偉そうに言い放っていたっけ。何がアスリート・ファーストだ。こういう思い上がりが、どんどんオリンピックから一般大衆労働諸君の心が離れていく原因なんだね。「建てていただく」という気持ちが少しでもあればあんな発言にはなりません。マラソンの有森裕子が新国立競技場が揉めていた時、「オリンピックが、皆さんの負の要素のきっかけに思われるようなことは本望ではない。一人でも多くのオリンピアンが応援していただけるよう、何かできればと思い、この会場に来ました」と涙を流したのとは対照的だ。

 いずれにしても、4者協議なんてのはシンキロー森とぼったくりバーのチーママ・小池君の東京オリンピックを政治利用するためのパフォーマンスに過ぎないってことだ。年間2億円の赤字になることがわかっている施設を何故新設しなくてはいけないのか。ボート協会はそれに答える義務があるんじゃなかろうか。アスリート・ファーストを隠れ蓑にした特権意識と傲慢さが鼻につく、史上最低なオリンビックの予感がする冬晴れの朝であった。

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2016年11月29日 (火)

無意味なTPP承認のために国会会期延長で40億円以上の税金無駄使い&美濃加茂市長逆転有罪。甘利は野放しで、証言デッチ上げの疑惑もある裁判がこれかい。

 TPP承認と年金カット法案成立のために、臨時国会の会期を延長するんだと。TPPなんかトランプが離脱宣言したんだから、発効の見込みは限りなくゼロに近いわけで、そんなことのために国会延長するってのは単なる税金の無駄使いだろう。なんてったって、国会運営費は1日当たり3億円とも言われる。14日間延長するというから、ざっと40億円以上の税金が露と消える計算だ。

 そうまでしてTPP承認を急ぐ理由は何か? 「安倍政権は発効すらしないTPPを承認するばかりか関連法案も成立させ、予算措置も講じるという。これでは、真の目的は各省庁による予算枠の獲得であり、TPPはそのだしに使われただけなのかと、うたぐりたくもなる」と東京新聞社説は書いているが、おそらく真相はそのあたりにあるのだろう。

・東京新聞社説
国会会期 何のための延長なのか

 実際、TPPを当て込んで、これまでに約1兆1900億円の関連予算を組んで皮算用してたわけで、TPPがパーでんねんになっちゃったら、根本から見直しを迫られますからね。既に動き出している利権だってあるだろうし、どうにか辻褄合わせしないとえらいことになりまっせ・・・というのが議員シェンシェイや役人どもの正直なところだろう。とにかく、税金をどう分配するかではなく、どうやって自分たちの懐に還流させるか、そのための方便をひねりだすのがこやつらの仕事ですからね。

日本の予算1兆1900億円 米、TPP離脱を表明

 ところで、受託収賄罪に問われた美濃加茂市長の控訴審で、逆転有罪が言い渡された。う~ん、何か釈然としないなあ。一審では市長に金を渡したという業者の証言は、「余罪の追起訴を免れるため虚偽供述した疑いがある」ということで無罪判決だったんだよね。この業者は巨額融資詐欺で取り調べ中で、言ってみれば司法取引があったんじゃないのかというわけだ。

 でもって、不思議なのは、控訴審では業者の証人尋問は実施されたのに、美濃加茂市長にはまったく発言の機会が与えられなかったことだ。証言以外に具体的な証拠は何もないんだから、金を渡した側だけに発言を許可するというのはいかがなものなのだろう。

 そもそも、業者の証言は警察とグルになってのデッチ上げという噂もあったわけで、刑事訴訟法改定で司法取引が当たり前になったら、冤罪が増える可能性もあるんだよね。美濃加茂市長の裁判は、そうした観点からも注目すべきものなのだ。

 それにしても、大臣室で金受け取った布袋頭の甘利はお咎めなしなのに、美濃加茂市長が市議時代に受け取ったという30万円にはやる気満々の検察ってのもなんだかなあの火曜の朝であった。

「逆転有罪」市民に衝撃 美濃加茂市長、控訴審判決

・東京新聞社説
市長逆転有罪 迷走のつけは市民に

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2016年11月28日 (月)

「トランプが辺野古計画維持の方針」。どうやら、わずか90分の会談でペテン総理は沖縄を売り度したようだ&「共産党に魂は売らぬ」(野田佳彦)。いいから、さっさと出て行け!!

 ジャパンカップは、キタサンブラックとシュヴァルグランのワイドで、どうにか格好だけはついたのはめでたし。

 そんなことより、トランプが「在沖縄米海兵隊の移転を巡る日米両政府の現行計画を維持する方針」だそうで、米軍基地負担金増額しないと撤退って喚いていたのは、おもいやり予算増額させるためのブラフだったってことだ。そもそも、この男の本性は「多くの人が素晴らしい取引とはウィン・ウィンの結果だ、というのを聞いたことがあるだろう。クソくらえだ。素晴らしい取引とは勝つことだ。私は取引で完璧に勝つことが好きだ」って自著で放言してはばからない下品なビジネスマンですからね。

そもそもトランプはなぜ大統領を目指すのか? 背筋がゾッとする、著名な心理学者の分析結果

 おそらく、ペテン総理は初対面でガツンとやられたに違いない。でもって、思いやり予算増額も約束しちまったんだろう。もちろん、日米FTAも・・・。そりゃあ、会談内容はどんなことがあっても口にできないわけだ。ようするに、ほんの90分くらいの会談で、沖縄を売り渡したってことです。なんてったって、トランプはWWWFのリングに上がって、会長のビンス・マクマホーンを叩きのめした男ですから。ペテン総理の手をひねるなんてわけないことです。

・トランプ政権、辺野古計画維持の方針 外交・軍事政策草案に明記

 プロレスといえば、ペテン総理の威を借る副官房長官・萩生田君の「田舎のプロレス」発言に、元暴力教師の馳君に続いてプロレスファンを自認するノダメが参戦。「プロレスは体を鍛えまくった人が相手の技をしっかり受けることが前提だ」「存分に野党の言い分を聞く、それにきちっと答弁するのがストロングスタイルのプロレスだ」とさ。これなら、「俺と勝負するか」って吠えた馳君のほうがナンボか迫力あるってもんだ。

「プロレスは技受ける」=萩生田氏発言に反論―民進幹事長

 こんなピントがはずれた男だから、オザワンと会談したその舌の根も乾かないうちに、野党共闘に性懲りもなく水差すような発言してくれちゃってます。曰く、「ビジネスでは握手だけでなく、カラオケに行って一緒にマイクを握ることもある。だが、魂を売るわけではないし、一緒に住む話でもない」んだとさ。

共産共闘に野田幹事長「握手くらいは」 「魂は売らぬ」

 ペテン総理と双璧をなすボンクラですね、この男は。もういいから、さっさと出て行け!!

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2016年11月27日 (日)

レイシスト石原の責任はほったらかしで、18人減給って言われてもねぇ・・・。

 カストロ、死す。トランプは「今日、世界は60年近く自国民を抑圧してきた残忍な独裁者の死去を記録した」とツイートした。オバマが国交回復を決断したばかりなのに、こういう狭量な敵愾心剥きだしの声明を、しかもツイッターで発するというその政治センスの下劣さに辟易する日曜の朝である。

・カストロ氏の業績は「苦悩と貧困」 トランプ氏が声明

 ところで、ぼったくりバーのチーママ・小池君が、来年の都議選をターゲットに、自らが主宰する政治塾を母体とした地域政党を設立するんだとか。ようするに、政治塾→地域政党→国政進出というお子ちゃま弁護士の橋↓君のシナリオをまんまなぞっているってことなんだね。

 そんなことより、やらなくちゃいけないことはゴチャマンとあるわけで、たとえば豊洲問題なんか減給だなんだと処分を発表したのはいいけれど、肝心のレイシスト石原はいまだにお咎めなしってのは、どう考えたって納得がいかない。処分された元幹部の中には不服申立している往生際の悪い奴もいるようだけど、きっと同じ心境じゃないのかねえ。そう考えれば、不服申立するのもわからないわけじゃない。

豊洲問題 18人減給発表 小池知事も減額

 あれもこれもと次から次へと問題提起をするのはいいけれど、結局はアドバルーンを上げてるだけで、根本的な解決には一切つながらないという、ここでもお子ちゃま弁護士・橋↓君の政治手法と重なってくるんだね。

 豊洲問題の本丸はレイシスト石原だってことは誰もがわかっているんだから、この男の処分をほったらかしにしたままで幕引こうなんて考えてるとしたら、相当に都民を舐められてるってことになりますよ。

【くろねこの競馬予想】

 今年のジャパンカップは難しい。なによりも天気がどうなるのか。少なくともハンパンの良馬場とはいきそうもない。というわけで、前につけて、なおかつ切れる脚のある馬を狙いたい。そこで、本命はゴールドアクター。直線逃げねばるキタサンブラックを差すのはこの馬。相手はキタサンブラック。その他では、レインボーライン、シュヴァルグラン、リアルスティールに注目。
◎ゴールドアクター、○キタサンブラック、▲レインボーライン、△シュヴァルグラン、リアルスティール、ディーマジェスティ、ルージュバック

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«「私が述べた事を理解いただけないなら何時間やっても同じ」(安倍晋三)。何事につけても、これこそが本音なのだろう。「ignorant(無知)とshameless(無恥)の二つのムチ」と恩師から批判されるのもむべなるかななのだ。