2026年5月12日 (火)

「誹謗中傷動画は捏造か?」に「私は秘書を信じる」(高市早苗)・・・「捏造」って言えないわけでも?&国旗損壊罪に罰則・・・ランナーに沿道から日の丸振るのも危険な時代に!?

 ハンタウィルスについてウソツキ早苗がツイッター(現X)で何かモゴモゴ言ってる。これをテレビ朝日『グッド!モーニング』では当たり前のように「高市総理がSNSでコメント」なんてことをニュースとして流している。バッカじゃないの。「SNSの前にまず記者会見」って諭すのがジャーナリズムというものだろう。

 そのウソツキ早苗が、誹謗中傷動画について立憲の森姉さんから「報道は捏造なのか」と迫られて、「私は秘書を信じる」って精神論をかましてくれました。

・高市首相「秘書を信じる」 総裁選での「中傷動画」報道を否定

 いやいや、アンタが何を信じようと勝手だけど、「報道は捏造か」って聞かれてるんだからそう思うなら「捏造だ」って言えばいいことなんだね。

 それを「秘書を信じる」って、よほど言質を取られたくないんだね。総務大臣の時に放送法に関する行政文書を「捏造」と言ったあげくに「捏造でなければ閣僚や議員を辞職する」って息巻いて失敗したのがトラウマになっているに違いない。ここでまた「捏造だ」って喚いちまって、最終的に週刊文春の記事が正しかったら赤っ恥どころか政治家として終わっちまいますからね。

 それにしても、こんなクソ答弁を批判することなく「私は秘書を信じる」なんて見出しで報道するメディアにもまた開いた口が塞がらない。ジャーナリズムとしての矜持と誇りがあるなら、週刊文春に負けない調査報道をしてみやがれ。

 ところで、自民党が国旗損壊罪に罰則規定を設けるってさ。「『公共の場所で』『人に著しく不快な感情を催させる方法で』といった案が検討されている」ってんだが、こういうのってどんどん拡大解釈されていくのが常だから、事と次第によっては治安維持法みたいなことになっていくんじゃないのか。

・自民、国旗損壊罪に罰則設ける方針確認 処罰対象など検討本格化へ

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・茨城で就労外国人の通報制度始まる “差別助長”反対の声も

・カルビー 一部商品パッケージ 白黒の2色に変更 中東情勢の影響

・高市総理「日本として恥ずかしい」 消費税率変更レジ改修めぐり

・ノンバイナリーなのに戸籍は「長女」 高裁「憲法抵触」、抗告は棄却

・袴田ひで子さん「冤罪で苦しんでる方が大勢いる」再審法改正 検察官の抗告禁止を訴え

・イランが米提案に回答、トランプ氏「全く受け入れられない」

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2026年5月11日 (月)

高市早苗の公設第一秘書が中道批判を陣営スタッフに依頼・・・これでも知らぬ存ぜぬと白を切るつもりか!!

 髙市陣営が政策・拡散した疑いのある誹謗中傷動画の黒幕とも言われる公設第一秘書の木下剛志とやらが、「陣営スタッフとのメッセージ上で具体的な中道批判を次々と依頼」してましたとさ。

 週刊文春によれば、たとえば、

「安住のポケットに手を突っ込んだ演説、公開する事を前提に撮えているのに足を組んでの食事、とても日本人の道徳心とは思えません。皆さんに知らしめてやって下さい」(原文ママ。2月4日のショートメッセージ)

 こんなやり取りがあって、中道批判の動画が続々と作成されたんだとか。ここまで誹謗中傷動画の作成に髙市陣営が深く関わってきたことがわかってきたんだったら、野党は公設秘第一秘書を証人喚問して徹底的に追及したらどうだ。

高市首相は“中傷投稿”否定も…最側近秘書が中道批判を陣営スタッフに依頼していた〈これらも拡散願います〉《週刊文春が証拠メッセージを入手》

 文春砲が真実を突いているなら、誹謗中傷動画の制作・拡散について「一切行っていないと報告を受けている」 ってウソツキ早苗の答弁は嘘だったということになりますからね。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・改憲が最優先は1% 高市氏と維新の肝いりに民意低調 朝日東大調査

・「非核三原則」変える?変えない? 有識者会議で議論を始めたが…「最後に決めるのは首相」と自民党内

・サンモニ膳場貴子「為政者がメディアを介さず…メディアのありようが今、問われている」問題提起

・妹が殺された 検察は34年間、証拠を伏せた 「では、真犯人は?」

・【速報】トランプ大統領 イラン側の回答は「断じて受け入れられない」SNSで厳しく批判

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2026年5月10日 (日)

政権が吹っ飛びかねない誹謗中傷動画疑惑を検証もせずに、「首相、総裁選の中傷否定」で幕引き工作に加担するメディアの堕落!!

 高市陣営が総裁戦と衆議院戦で制作・拡散したとされる誹謗中傷動画について、参議院本会議でこんな居直り答弁しやがりました。

「他の候補に関するネガティブな情報を発信する、あるいはそのような動画を作成して発信するといったことは一切行っていないという報告を受けている」

 メディアは「首相、総裁選の中傷否定」なんて見出しで報道しているが、「否定」したらそれで終わりにするつもりか。こういう時こそ、独自取材をした上で、誹謗中傷動画の経緯について解説するなり意見を述べるのが権力の監視者としてのジャーナリズムの務めだろう。

・首相、総裁選の中傷否定 文春報道、「職員に確認」

 いつの頃からか、テレビのニュース番組からジャーナリストなどの専門家が姿を消し、代わってタレントや芸人が跋扈するようになった。つい最近では、TBS『Nスタ』にコメンテーターとしてあの岸谷蘭丸がドヤ顔で出演していたのには、思わず茶を吹いちまった。

 こうしたメディアの荒廃の行き着いた先が政府広報への堕落というわけだ。

 そうしたメディアの堕落があればこそのウソツキ早苗の答弁なのだ。でなけりゃ、「報告を受けてます」なんて他人事みたいな言葉が、卑しくも総理大臣の口をついて出てくるなんてことはありません。

 テレビのワイドショーは南丹市の遺体遺棄事件に続いて高校生が死亡した磐越道バス事故で上を下への大騒ぎ。その熱量を、なぜ誹謗中傷動画疑惑に振り向けない。へたすりゃ、政権が吹っ飛ぶかもしれないネタだってのに職務怠慢も甚だしい。

 芸人に「高市さんがおっしゃるとおり、時代にあった憲法の形を議論するのは正しいと思う」なんてシレっと発言させるのがいまのワイドショーってことなんでしょうね。

 ウソツキ早苗に記者会見ひとつ要求できない記者クラブも同じようなもので、こんな腰抜けジャーナリズムがこの国を泥沼の戦争へと駆り立てた時代があったということを忘れてはいけない・・・なんて我が家のドラ猫に嘆いてみせる日曜の朝である。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・「検察庁を敵視は反社」検事の不適正な取り調べ その映像記録

・再審見直し 証拠の目的外使用禁止 研究者“検証できない”

・小沢一郎氏 中道は政権交代の受け皿になり得ない 新党結成に含みも

・中国、高市氏の演説に反発 「自由な太平洋」対立生む

【くろねこの競馬予想】

 確たる中心馬のいない今年のNHKマイルカップ。ここは敢えて皐月賞惨敗のカヴァレリッツォの巻き返しに期待したい。マイラーとしての実力は年末の朝日杯フューチュリティステークスで実証済み。相手にはマイル戦を2連勝中のアスクイキゴミ。33秒台の上がりタイムを生かして先行抜けだししたら面白い。
 超穴馬なら、再外枠に回ったフクチャンショウ。勝ち負けは無理としても、3着ならけっして夢ではない。
◎カヴァレリッツォ、○アスクイキゴミ、▲ダイヤモンドノット、△バルセシート、エコロアルバ、ロデオドライブ、アドマイヤクワッズ、アンドゥーリル

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2026年5月 9日 (土)

国家情報局設置法案について「個人情報を無用に侵害しない方策を法案成立後に検討」(高市早苗)・・・つまり、「場合によっては個人情報やプライバシーを侵害する」ってことか!!

 旧統一教会の肝煎りであるスパイ防止法に繋がる国家情報局設置法案が参議院で審議入りした。早速、ウソツキ早苗は、「個人情報やプライバシーを無用に侵害するような情報収集などを行わないための方策について、法案が成立したあと、検討していく」って息巻いたそうだ。

・「国家情報局」個人情報を無用に侵害しない方策検討 高市首相

 このこ言葉に込められた意味はなかなかに奥深い。たとえば、「個人情報やプライバシーを無用に侵害するような情報収集などを行わないための方策」って言うけど、「無用に侵害」ってのは具体的にどんなことを指してるんでしょうね。

 これって、「場合によっては個人情報やプライバシーを侵害する情報収集」もあり得るって言ってるようなものだろう。

 ウソツキ早苗はかつて憲法審査会で自民党憲法草案について、「これは策定に私も参加をいたしました。それがベストだと思っております」ってのたまっていたんだが、その憲法草案では「表現の自由」についてこんな規定がされている。

「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」

 てことは、「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動」って見なされたら、「集会、結社、言論、出版、その他一切の表現」が制限されるということだ。

 こんな憲法を「ベスト」と称賛する政治家が画策する「国家情報局設置法案」がどんなものになるか想像がつこうというものだ。

 ウソツキ早苗はスパイ防止法案についても意欲を示したそうだが、外国のカルト宗教とツーカなくせによく言うわ、ってなもんです。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・政府、情報活動で「仮装身分」の導入検討へ 従事者の安全確保、首相「研究課題の一つ」

・総裁選で中傷投稿報道、首相「ネガティブ動画作成していない」と説明

・「全く同じ考えだ」高市総理の“改憲2項目先行案”に国民・榛葉幹事長が賛同 「緊急事態条項の議論は大事」

・米軍、イラン石油船2隻を攻撃 ホルムズ周辺で小規模衝突続く

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2026年5月 8日 (金)

再審法案の了承見送り・・・「抗告禁止」「証拠全面開示」で議員立法がなぜできない!&皇室典範改悪に中道が賛成・・・皇室は政治家のオモチャじゃない!&アナクロ感満載の「国力研究会」(発起人・麻生太郎)が発足!

 法制審の再審法案の了承を自民党の部会は見送ったそうだ。そりゃあそうだ。ロスゴリの稲田君が阿修羅のごとく幹部連中に迫り、「検察の抗告禁止」への声が高まっているのに、いまだに「原則禁止」「付則記載」なんて抜け道を模索するという姑息な手を使ってるんだからね。

・自民、再審法案の了承見送り 抗告「原則禁止」、付則記載に反発

・「布川事件のときも自白テープを聞いて捜査当局による改ざんが発覚」鈴木貴子氏が力説「抗告ばかり話題になっているが証拠開示も」 再審制度見直し決着せず

 こうなったら、法制審の案なんか無視して、「検察の抗告禁止」「証拠の全面開示」を明記した議員立法で成立させるのが真っ当な対応と言うものだろう。

 ところで、旧宮家の男系男子を養子とする皇室典範改定に中道が賛成するそうだ。エダノンの怒るまいことか。

・旧宮家の男系男子を養子とする案、中道ほぼ容認…党見解に決まれば皇室典範改正が実現の公算大

 それにしても、皇室典範改定を喚き散らす連中って、どいつもこいつも女系天皇反対でわかりやすいったらありゃあしない。「旧宮家の男系男子を養子」って、まさかあの竹田某なんか候補になってやしないてしょうね。いずれにしても、政治家は皇室をオモチャにするんじゃない。

 最後に、ひょっとこ麻生、キツネ目の男・茂木、レジ袋・進次郎、女体盛り・西村、壺売りの萩生田、壺ホーク・小林らがウソツキ早苗を応援するために「国力研究会」なるものを結成するってさ。

・高市首相支える「ジャパンイズバック」議連発足へ 発起人に麻生氏ら

 なんでも、ウソツキ早苗の「ジャパン・イズ・バック(Japan is Back)」 って言葉にちなんで、略称は「JiB」ときたもんだ。面子もそうだけど、「国力研究会」ってネーミングだけで底の浅さが知れようというものだ。

 「ジャパン・イズ・バック」なんちゃって、こやつらはこの国をどこに引き戻そうとしてるんでしょうね。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・特別支援学校が第三者に生徒名簿無断開示 「迷惑行為」通報巡り

・田久保被告の代理人弁護士に対する懲戒請求を検討 証拠隠滅罪での刑事告発も 市民団体が明らかに 有志が選挙費用の賠償を求めて住民監査請求書を提出したことを報告

・【速報】あっせん収賄容疑で熊本県八代市の自民党市議・成松由紀夫容疑者(54)らを逮捕 新庁舎建設で便宜の見返りに前田建設工業側から現金6000万円受け取ったか

・イスラエル、レバノン首都を攻撃 停戦後初、揺らぐ合意


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2026年5月 7日 (木)

「選挙運動中の大声による妨害を法規制」(維新)・・・抗議の声を圧殺する「言論統制」をしようって腹か!!

 維新が、「大声などによる選挙運動への妨害行為を規制する法整備の検討」をするってさ。こ奴らの国会での野次や振る舞いなんか見てると、アンタに言われたくないやい、ってなもんです。

・選挙の街頭演説を「大声」などで妨害、維新が法規制を議論へ…「表現の自由」との関係整理し検討

 そもそも、選挙演説中の大声っていうけど、政治家が街宣中の抗議の声を規制しようなんて、その腰抜けさかげんが情けない。これって、極論すれば、「言論統制」への道を開くことになりかねない。

 「選挙時の誹謗中傷対策」が国会で検討されるらしいが、これだって一歩間違えると「表現の自由」を脅かすことにも繋がりかねない。

 まずは、文春砲が炸裂しているウソツキ早苗の誹謗中傷動画をどうにかするのが先なんじゃないのか。そこから見えてくるものがあるはずだから、それをテコにして「選挙時の誹謗中傷対策」を検討するのもひとつの手なんじゃないのか。そうなれば髙市退陣なんてこともあり得るかも・・・なんて妄想も楽しい木曜の朝である。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・【独自】自民有志 高市政権掲げる政策推進に向け議員連盟「国力研究会」発足へ 初回講師は米・グラス駐日大使

・インテリジェンスの中核担う「国家情報局」700人規模で今夏発足へ…専門の「キャリア組」採用も導入

・高市首相、省庁幹部面会に偏り 外交・経済重視、法務や復興ゼロ

・検察抗告の原則禁止、「本則」明記で最終調整 再審見直し法案で自民

・接着剤や養生テープが品切れ…建築資材は入手困難に 原油由来「ナフサ」供給不足で影響広がる

・ハンタウイルス、ヒトからヒトに感染する「アンデス型」確認 南ア保健相


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2026年5月 6日 (水)

「国会議員任期延長」と「緊急政令」のセットで狙うはナチスの「全権委任法」・・・その危険性をメディアはなぜスルーするのだろう!!

 毎日新聞の世論調査で、「緊急事態の際に国会議員の任期を延長できるようにする憲法改正について尋ねたところ、賛成が36%で、反対の29%を上回った」そうだ。

・緊急時の国会議員任期延長 憲法改正で可能に 「賛成」36%

・災害時や有事など「緊急事態」、議員任期延長に4党が改憲骨子案…「参院の緊急集会で対応可能」と慎重論も

 こういう問題の本質を無視したシンプルな質問って危険だと思うけどねえ。そもそも、「緊急時における国会議員の任期延長」ってのは、既に憲法54条で「衆議院が解散中の緊急事態に、内閣は参議院の緊急集会を求めることができる」と定められている。ここをちゃんと説明しないで単純に「緊急事態の際の国会議員の任期を延長」について質問するってのは、矮小化も甚だしい。

 自民党が目指す緊急事態条項ってのは、すべて既存の法律で対応が可能ということをメディアはハッキリと伝えるべきだろう。たとえば、大規模自然災害事態なんてのには災害対策基本法109条(緊急措置)があるんだね。

 さらに言えば、緊急事態条項は緊急政令とセットということだ。緊急政令とは、「緊急時に内閣が国民の生命、身体及び財産を保護するため、政令を制定することがてきる」というもので、この延長線上にナチスの「全権委任法」がある。

 突き詰めれば、、緊急事態条項が取り入れられると、衆議院は選挙なしでいつまでも任期延長ができて、緊急政令を駆使すれば政府の意のままに国を動かすことができるということなのだ。

 「国会議員の任期延長」に矮小化するメデアの報道ってのは、なんとも罪深いと思う今日この頃なのだ。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・憲法・スパイ法、SNS関心 高市首相の「国論二分」政策

・選挙時の誹謗中傷対策 与野党が連休明けに法改正検討入り 事実認定の「即時性」が焦点

・ピュリツァー賞 トランプ政権を検証する報道の受賞相次ぐ

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2026年5月 5日 (火)

「維新・前原氏は9条2項削除に意欲」(読売新聞)・・・サラっと報じてるが、政治家の「憲法遵守義務」(憲法99条)にメディアはもっとシビアでなくてはいけない!!

 壊憲派の政治家の言いたい放題が目につく今日この頃。湯上りのユダ・前原君が、「自衛隊は戦力ではないとしてきたが、様々な矛盾が出てきている」 から「戦力不保持などを規定する9条2項の削除に意欲」を示しましたとさ。

・高市首相「憲法は定期的な更新が図られるべきだ」「決断のための議論を」…維新・前原氏は9条2項削除に意欲

 壊憲に意欲的ってのは、そもそも憲法99条「憲法尊重擁護の義務」に違反しているんだよね。

 「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」

 ってあるように、憲法は国民よりも政治家こそが守るべきもので、できることなら国会議員になったら「憲法遵守」の宣誓をすべきものなのだ。

 かつては、「改憲」に触れただけで、憲法99条違反として辞任に追い込まれた大臣だっていたんですからね。

 ああ、それなのに、いまでは政治家どもが大手を振って壊憲を喚き散らしてるんだから何をかいわんやなのだ。しかも、権力を監視すべきジャーナリズムが、そうした政治家の傍若無人を諫めるどころか、同じ舞台で「改憲」を論じるんだから話になりません。

 国民が声を上げたわけでもない「改憲」を、党是だからとか「時代に合わせて」とか勝手な理屈を並べ立てて喚き散らす政治家に、いまこそ憲法99条を突きつけてやるのがジャーナリズムの責務だろう・・・なんてことを我が家のドラ猫に吹き込んでみる火曜の朝である。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・韓国企業の船がホルムズ海峡で攻撃受けたか 爆発と火災が発生 韓国外務省発表

・自民グループが活発化 人事・総裁選視野に

・首相、武器輸出解禁で意義強調 「地域の平和に重要」

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2026年5月 4日 (月)

「憲法は時代の要請に合わせて定期的な更新が図られるべき」(高市早苗)・・・憲法は「人類普遍の原理」であり「定期的に更新すべき」ものではない!!

 壊憲に突き進むウソツキ早苗へ向けた5万人の「NON」の声が、「2026憲法大集会」が開催された有明防災公園に響き渡った。ああ。それなのに髙市右翼カルト政権に忖度したのか、護憲改憲の両論併記というメディアの報道は、なんて温いのだろう。

 「時代は変わった」「時は来た」とウソツキ早苗が改憲を喚くいまこそ、その根底にある「国の理想の姿を物語るのは憲法」なんて誤った憲法観を正す絶好のタイミングだろうに。

・高市政権に危機感「改憲で戦争に加担する動きを見せている」 憲法大集会に「5万人」、若者や女性の姿目立つ

 そのウソツキ早苗は、壊憲派の集会にメッセージを寄せ、

「憲法は国の礎であり根幹であるからこそ、その価値を摩滅させないためにも、時代の要請に合わせて本来定期的な更新が図られるべきです」とのたまったそうだ。

首相「憲法は時代に合わせ更新」 改憲派集会にビデオメッセージ

 これをまったく無批判に垂れ流すメディアもどうかと思うが、それはここでは置くとして、「時代の要請に合わせて本来定期的な更新が図られるべき」ってんなら、それこそ選択的夫婦別姓や同性婚をいますぐにでも成立させるべきなんだね。

 それなのに、たとえば教育勅語や男系天皇にはいまだに固執するというのは、矛盾している。そもそも、「時代の要請に合わせて更新」と言うなら、日本国憲法から戦争のできる大日本帝国憲法への先祖返りを画策することがおかしな話なのだ。

 改憲論議は条文作成なんて声も出ているようだが、それ以前に壊憲派が口にして憚らない「「国の理想の姿を物語るのは憲法」という誤った憲法観を正すことか先だろう・・・と愚考するちょっとした春の嵐の月曜の朝である。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・起草委なしで条文作成可能 改憲派の集会で自民新藤氏

・再審法案「提出断念は最悪手」 抗告の原則禁止「本則化」で妥結模索

・党首討論5月の開催なるか 野党要求、高市首相の対応焦点

・「好戦的だ」 陸自部隊のロゴに批判続出 隊員が生成AIで作成


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2026年5月 3日 (日)

「この非常におめでたい一文を、もし改憲の機会があれば真っ先に変えようと思っている」(高市早苗)・・・憲法前文を憎悪する邪な政治家に憲法をいじらせてはいけない!!

 憲法記念日にあたって、各党がコメントを発表しているんだが、自民党は相も変わらず「憲法はあるべき国の姿を示す国家の基本法」なんて誤った憲法観を打ち出して悦に入っている。

憲法記念日 各党が改憲是非で談話 中東情勢緊迫の中、9条の維持・改正めぐり立場の違い鮮明に

 ウソツキ早苗の「時代は変わった」「時は来た」の号令一下、改憲ならぬ壊憲の動きが加速する中、昨日のTBS『報道特集』(「高市総理が22年前に書いた“憲法改正のススメ”「国民は国防の義務」「私権の一部制限に協力」から浮かび上がる憲法観」)はこれまでのウソツキ早苗の憲法に関する発言にスポットを当てた見応えのあるリポートだった。

・高市総理が22年前に書いた“憲法改正のススメ”「国民は国防の義務」「私権の一部制限に協力」から浮かび上がる憲法観【報道特集】


高市総理が22年前に書いた“憲法改正のススメ”「国民は国防の義務」「私権の一部制限に協力」から浮かび上がる憲法観【報道特集】

 くろねこが愚考するに、ウソツキ早苗の憲法語録の白眉と言えば、憲法前文へ牙を剥いたこの発言だろう。

「この非常におめでたい一文を、もし改憲の機会があれば真っ先に変えようと思っている」

 これは憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我々の安全と生存を保持しようと決意した」という理念を取り上げてのことで、同じようなことをレイシスト石原も生前によく口にしていた。

 こうした現行憲法への憎悪はさらにエスカレートして、雑誌『諸君!』(2005年6月号)では「九条改正私案」なるものを発表。その中でこんな物騒なことを綴っている。

 「この憲法が国民に保障する自由と権利は、国家緊急事態宣言発出時には、法律の定めるところにより、一定の制限を受ける」

 さらに、別の論文では、

「日本国民は国防の義務を負う」
「有事の際、私権一部制限に協力する」

 と息巻く始末だ。

「反政府デモの鎮圧」に「基本的人権の停止」…高市ブログから発掘された「憲法9条改正私案」のヤバい中身

 こんなんだから、現行憲法に込められた先の戦争への反省もまったく頓着することはない。

「私は当事者と言えない世代ですから、反省なんかしておりませんし、反省を求められる謂れもないと思っております」

 メディアは、世論調査で「改憲の賛否」を問うなら、改憲を目論む政治家の憲法観を提示すべきだろう。それもせずに、「改憲に賛成ですか反対ですか」なんて抽象的な質問したって、聞かれた方が困惑するというものだ。

 とにもかくにも、現行憲法に憎悪を抱く政治家に、けっして憲法をいじらせてはいけないことだけは間違いない。

【まだまだあるぞ気になるニュース】

・自民、衆参に足並みの乱れ 改憲「緊急事態」か「合区解消」か

・旧統一教会が合同結婚式 韓国で、日本からも参加

・高市首相、「インド太平洋」構想進化で覇権主義に対抗 脱中国依存の経済安保へ

・小野寺元防衛相「武器輸出は『同志国』増やすため」

【くろねこの競馬予想】

 距離への不安、初の京都というマイナス要素がありつつもクロワデュワールがかなりの人気を集めている今年の天皇賞(春)。ここはスタミナ勝負のステイヤーに期待したい。本命は阪神大賞典を圧勝したアドマイヤテラ。先行集団を見ながら4コーナー回って一気にスパートしたラ後続はそうそう追いつかないのでは。
 恐いのはこのコース5戦2勝、2着3回の失跡があるアクアヴァーナル。距離適性も問題なく、アドマイヤテラを差すならこの馬か。
◎アドマイヤテラ、〇アクアヴァーナル、▲ヘデントール、注クロワデュワール、△シンエンペラー、ミステリーウェイ、ホーオーエリート、タガノデュード

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«日本の報道自由度は62位・・・「記者クラブ制度がメディア内の序列を作り自己検閲を助長」(国境なき記者団)と指摘され、ああ、恥ずかしい!!