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2010年1月24日 (日)

水谷建設とは何ぞや、そしてその供述の信憑性は?

小沢君の事情聴取も終わり、
果たして小沢狂想曲がどんな形で進展していくのか、
しばらくは静観するしかないが、
この一連の騒動の中でひとつ気になっていることがある。
それが、水谷建設とは何ぞや、という疑問だ。
5000万円渡したという元水谷建設の幹部の供述が一人歩きして、
いつのまにかその供述があたかも真実であるかのように報道されている。

しかし、ちょっと待ってもらいたい。
この供述がどんな状況でなされたのか、
そしてそれは信ずるにたるものなか、
そうした検証なくしてこの供述を鵜呑みにしていいものなか。
そんな疑問を抱く報道機関はどこにも見当たらないのが不思議でならない。

と思っていたら、ゲンダイがやってくれました。
「小沢側に1億円 水谷建設元会長に偽証の過去」
と題された22日の記事によれば、
この会長は脱税の罪で服役中の身であり、
特捜部長の佐久間某がヘタうった
佐藤栄佐久前福島県知事の収賄事件の折に
偽証を働いた前科があるという。

小沢側に1億円 水谷建設元会長に偽証の過去

このことは、郷原弁護士が
『バックインジャーナル』に出演した際にも発言していたことだが、
その後どのマスコミもこのことをスルーしたまま
供述があったという事実のみを垂れ流しているのがどうも解せなかった。
水谷建設元幹部の供述は小沢狂想曲の中でも、
唯一具体性のある情報だ。
つまり、一連の金の流れに裏金があったか否かを判定する
重要なファクターとなっている。
その供述の背景にある胡散臭さを報道しないのは、
そこに何らかの意図があるからに違いない。
ここが崩れたら検察が描くストーリーは成り立たないのだから。

供述の信憑性はどんな事件でも真っ先に検証されねばならない。
その背景を見るかぎり、かなりいいかげんとしか言いようのない
土建屋のオッサンの供述を金科玉条の如く振りかざす検察と
それを知っていながら敢えて報道しないマスゴミに
果たして明日があるのだろうか。

PS

中山競馬のメイン、AJCCはトウショウシロッコが軸。
京都の平安ステークスは、タイシンオレンジを狙ってみたい。

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