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2010年2月13日 (土)

まわりの環境が「腰パン」してるわけね。

 与謝野君、久しぶりに出てきたとおもったら、弟鳩から聞いた話としたうえで、「うちの兄貴はしょっちゅう、お母さんのところに行って、子分に配る金が必要だとお金をもらっていた」とかましてくれた。嘘か本当かは知らないが、聞いた話としても、なんとまあお品のない質問ではありましょう。これって、子供が喧嘩に負けそうになった時に、「だってOOちゃんがそう言ってたもの」と捨て台詞するのと似ている。なんの根拠もないけど、言ったもの勝ちというやつだ。こんなこと、どうやったって、言った、言わないの域を出ないのはわかっている。与謝野君、政治家として恐ろしいほど劣化してきてるよ。

 ついでに、「平成の脱税王」なんてことも言ったらしいが、オリエント貿易からのダミー献金一億円はどうなったんだろうねえ。突っ込む方も、突っ込まれる方も、お互い脛に傷持つ身なんだから、もう少し腰を落ち着けて政治家としての本分に励んでもらいたいものだ。

 バンクーバー・オリンピックがいまひとつ盛り上がらない中で、なんだか服装がどうたらかんたらでもめている。腰パン、シャツ出しがいけなかったらしいが、そんなことはどうでもいい。それよりも笑ってしまうのが、「スノボ選手らしいといえば、らしい服装」とか、「スノボは世界的にスケートボードから入って来る人が多く、ヒップホップの影響を強く受けていた」とか、専門家と称する人たちの意見だ。なんの専門家か知らないが、もう少しまともなことが言えないのかね。そんなにスノボって特別なことか。なによりも、20歳を超えてもこんな格好してること自体、オコチャマだと思うけど。でなけりゃ、記者会見でああも不貞腐れたりはしないだろう。服装なんかより、そちらのほうが大いに気になる。

 朝青龍問題もそうだったが、すぐ品格とかなんとか持ち出すが、ようは礼儀知らずということ。品格なんて大仰なものではない。今回のスノボの選手も同じだ。服装のことよりも、その後の記者会見などの言葉使いや態度の方に現われた幼児性にガッカリしてまう。長野オリンピックで、里谷多英がモーグルで金メダルに輝いた時、あまりの興奮に解説者が我を忘れちゃったんだろうなあ、放送中だというのに「多英、スゲー、スゲー、多英」って絶叫してくれたことがあった。これを聞いた時、ああ、モーグルの人たちってこういうのなのね、って思ったものだ。おそらくスノボも一緒。つまり、選手というよりも環境そのものが「腰パン」しているのだ。だから、選手よりも前にコーチなどの周辺の人々がまず「大人」になる必要がある。朝青龍の場合も同じだ。まずは、親方がなってないもんな。

 というわけで、国母選手にはバッシングに負けないで頑張っていただきたい。トリノ大会の時のように、予選落ちしたからって、選手村の壁に八つ当たりしちゃだめだよ。これで負けたら、みっともないからね。

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