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2010年3月

2010年3月31日 (水)

やっぱ、円周率は3.14でしょ!

 なんだなんだ、あれだけ大騒ぎして、結局のところ寝癖男の亀井君案で決着かい。大山鳴動して鼠一匹も出てこなかったのね。『サンデープロジェクト』の亀・菅論争は何だったんだ。馬鹿馬鹿しい。ようするに、ドタバタ内閣ってことを喧伝しただけじゃないか。これでますます支持率とやらは下がるね、きっと。結局、鳩山ポッポ政権って、自分で自分の首を絞めてるわけ。仕切れないんだね、鳩山ポッポ君は。

 そうこうしてるうちに、腰ぎんちゃく平野君が、「今の北朝鮮の動向を含め、米海兵隊が沖縄にいることは、わが国の安全保障、抑止力、初動体制を含めて現時点では必要だ」なんてことをくっちゃべってくれたそうな。抑止力なんて、とっくのとうにないんだよ。沖縄の海兵隊は中国などで動乱や騒乱が起きた時にアメリカ人救出のための部隊なんだからね。抑止力って言えば誰もが納得すると思ったら大間違い。そうやって前政権は危機感を煽ることで、沖縄の基地問題を政治問題化しないようにしてきたんだからさ。もう、そういう言い方はいい加減やめにしてほしいものだ。

「ゆとり教育」を見直すらしいが、その一環として円周率を3.14に戻すらしい。そもそも、円周率は面倒だから3にしちゃえって発想がマンガだったんだよね。そんなに簡単に円周率変えちゃって、世界の物笑いにならなかっただけでもラッキーと思わなくっちゃ。ま、「ゆとり教育」って言葉そのものがすっとことどっこいなんで、子供たちは結局は塾通いで疲れ果て、「ゆとり」なんてなかったんだからさ。教師が「ゆとり」欲しかっただけじゃないのか・・・って、考えすぎでしょうか。

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2010年3月30日 (火)

猫パンチ後遺症

 警察庁長官銃撃が遂に時効。警察のトップが狙撃されたというのに、結局犯人は挙がらず。警察の面目丸つぶれってとこか。オウム信者の犯行と初期の段階から決めつけたことと、こうした捜査には不慣れな公安主導の捜査体制だったことが致命的だったんだろうね。

 公安部長が時効についての記者会見で、「オウムのテロ」と断定した意見を述べたそうだが、立件できなかったのにそんなこと言っていいのだろうか。オウム犯行説を否定する意見も多々あるというのに、こうした決め付けって危険だと思うよ。多くの冤罪事件は刑事の思い込みから始まるのだからね。結局は公安の面子が大事ってことなんだろうけど、自分達がドシ踏んだことを棚に上げて何言ってんだか。

 新聞の片隅に、しばたはつみの訃報が。ソウルフルな歌声が懐かしい・・・安らかに。

 我が家のドラ猫のパンチは思いのほか強烈だったようで、今日になっても痛みがひかない。今朝もニャーニャー鳴きながら起こしに来たが、思わずフトンをかぶってしまった。またパンチが飛んできたらたまらないからね。それにしても。どうやったらあんな鋭いパンチが出せるんだろう。目をつぶってたからよかったものの、そうでなかったら大変なことになってたかも・・・やれやれ。

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2010年3月29日 (月)

目覚ましは猫パンチ^^;

 今朝は、我が家のドラ猫の猫パンチで起こされる。ベッドの縁から覗き込みつつ繰り出された右フックが右目を直撃。おかげで右目はしっかり充血。ミッキー・ロークの猫パンチよりは確かに強烈だった。

 なんとなく霞がかかったような右目をだましだまし新聞を開けば、新聞協会が進める「日本を元気にする」キャンペーンの一環とかで、国土交通省の五つの住宅・新築分野の制度を伝える広告が掲載されていた。おそらく、これだけ見たら政府広報かいと思ってしまうのだが、そうではない。新聞協会が、「新聞の媒体力や新聞広告のパワーをアピールしたい」ために、全国78社一斉に同じ広告を掲載したのだとか。つまり、このまま行くと広告収入もジリ貧でやっていけないから、これからもひとつよろしくお願いしますよってことか。それだけ追い込まれているってことなんだろうな。

 それにしても、国土交通省の政策アピールというのが、なんとも裏を勘ぐりたくなってくる。おそらく、あの広告代理店が一枚噛んでいるんだろうなあ。なんだかんだいっても、自民党の復活はなさそうだし、そろそろ民主党に舵を切るかという魂胆でもあるのかもしれないね。

 田原総一朗の『サンデープロジェクト』が昨日で終了。イタチの最後っペのような番組内容だったが、郵政政策をめぐる亀井君と菅君の論争はいただけない。亀・菅論争みたいなことをTVでやってる暇はないだろうに。寝癖オヤジ亀井君もほどほどにしないとな。国民新党は国民に選ばれて政権についたのではなく、あくまでも政党間の利害関係の結果として現在のポジションがあるんだからね。そこんところ、はき違えないようにね。

 鳩山ポッポ君も、こうした閣内不一致が起きないよう、八方美人的な言動はやめて、しっかりと自らの意志を主張しないとだめだよ・・・って、総理大臣なんだからさ、週末に旅行もいいけど、ちょっと間が悪すぎると思うけどな。

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2010年3月28日 (日)

亀井君も枝野君も・・・喝!!

 寝癖オヤジの亀井君がくだをまいているが、ゆうちょ銀行の預入限度額2千万ってのは、どうみたって民主党にとって受け入れられるわけがない。仏像顔の原口君がこんな案に乗っかっちゃったというのがそもそもの間違いだが、こんなことしてたら地方の信金や信組の預金はおそらくゆうちょ銀行に流れ込む。でも、ゆうちょ銀行は貸付はしないから、結局のところ財政投融資ということで国債を買って借金を膨らます。で、信金や信組から資金を借り入れていた中小・零細企業は資金繰りに困って倒産するところも出てくる・・・なんて図式も考えられるわけで、ここは亀井君の恫喝に屈している場合ではない。30日に閣僚懇談会があるようだが、うだうだ言うようだったらクビ切っちゃうくらうの迫力で鳩山ポッポ君には臨んで欲しいものだ。

 福耳ビーンズ枝野君が、中国や朝鮮の植民地化は歴史的必然と講演でくっちゃべったらしい。結局のところお詫びをしたそうだが、こうした歴史観を心の片隅に持っているんじゃないのか。だとしたら、「創氏改名は朝鮮の人が望んだ」とほざいたひょっとこ麻生君と同じだよ。頼むからもう少し自分の立場をわきまえて発言しなさい。

 武(豊)ちゃんが落馬負傷。実況を見ていたが、直線でトップスピードに入った時に前のめりに騎乗していたザタイキが転がったのには冷や汗ものだった。レースが終わってもなかなか武ちゃんの様子がわからずやきもきしたが、骨折ですんでまだよかった。一歩間違うと生命の危険もあったからね。でも、ザタイキは予後不良・・・合掌。これで、桜花賞、皐月賞は、武ちゃんの騎乗は無理だろうな。今年はチャンスだったのに。それにしても、ヴィクトワールピサには誰が乗るのだろう。ダービーに間に合えばいいのだが。

 ドバイではブエナビスタが惜しい競馬。ちょっと前が詰まったのが痛かったか。レッドディザイアも負けたとはいえ、いい経験になったはず。ローレルゲレイロもグロリアスノアも持ち味は出したレースではあった。これからも海外遠征は増えていくくだろうが、もっと積極的に日本人騎手を使って欲しいものだ。なんでもかんでも、ペリエだ、ルメールだ、スミヨンだなんて、そんなに日本人の騎手が信用できないのかね、調教師や馬主は。

 亀田、負けちゃったね。でも、この負けはこれからのボクサー生活を考えた時、いいことだと思う。これまでが調子こいてきちゃったからね。もともとランダエダに負けていれば、もっと強くなれたはずなのだから。あのおかしな勝利が亀田の成長を2年は遅らせた。それにしても、亀田のオヤジはどうにかならんのか。また判定にいちゃもんつけて、控え室でヤクザまがいに怒鳴り散らしたらしいが、もうセコンドライランスの復活なんかしてやることはない。それどころか、永久追放だろう。必死に戦っている息子が哀れに思えてくる。亀田は早く親離れしなくちゃね。

 【くろねこの競馬予想】

 絶対の本命になるだろうと思われていた香港のセイクリッドキングダムが腹痛で来日不能。さらに、ドバイ遠征でローレルゲレイロもいない高松宮記念は、どの馬が勝ってもおかしくない大混戦。中京コースは外が伸びているようなので差し馬有利という印象だが、こんな時こそ内ラチ沿いをすいすい先行した逃げ馬が残っちゃうってことも考えられる。

 武ちゃんが先週のブログで、
「いまの中京の馬場は時計がかかり、外からの差しもズバズバ決まっています。ボクが乗るスズカコーズウェイにも望みはあると思っていますが、考えていることはみんな同じと思ったほうがいいものです。意外と内からの逃げが残ったりするかもしれません」
と書いていたが、こうなったら2枠3番に入ったアルティマトゥーレがコワイ。ここが引退レースでもあることだし、鞍上のノリ(横山)が思い切った逃げを打つようだと前残りは十分に考えられる。

 というわけで、アルティマトゥーレから、ちょいと手広く流してみよっと。トウショウカレッジ、キンシャサノキセキ、サンカルロ、プレミアムボックス、エーシンフォワード、ビービーガルダン。武ちゃんの乗るはずだったスズカコーズウェイもワイドでおさえたりして。

 中山のマーチステークスは、11戦連続3着以内のフサイチピージェイが中心か。相手はダートなら掲示板をはずさない安定感が魅力のシビルウォー。

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2010年3月27日 (土)

先ず隗より始めよ・・・これですよ。

 新宿ゴールデン街に繰り出した夜、しこたま飲んで帰宅したのはよかったが、家に着くなり玄関の上がり框に向こう脛(弁慶の泣き所ね)をしこたま打ちつけた・・・らしい。らしい、というのはどうも覚えていないのだ。なんだか、玄関先で悶絶していたような気がするのだが、気づいた時にはベッドにしっかりもぐりこんで朝を迎えていた。で、どうも足にズキズキ痛みがあるので飛び起きてみれば、なんと弁慶の泣き所に三日月状のキズが。おお、天下御免の向こう傷、早乙女主水之介かといささか古いギャグをかましてみたが、カミさんには鼻で笑われ、我が家のドラ猫には無視されるという情けなさ。一人、白いシーツを染める真紅の血痕を見つめつつ、疼く脛を抱えたのであった。

 いまだ鈍い痛みが残る脛をかばいつつ新聞開けば、アメリカとロシアが新たな核軍縮条約に合意という文字が・・・。ふむ、沖縄の基地移設ですったもんだしてるうちに、核をめぐる世界情勢は刻々と変化しているのお。米軍の軍事構想もそれに伴い変わっていくのは当たり前だから、沖縄の基地問題もその枠の中で考えないと現状を見誤るのではないだろうか。

 つまり、海兵隊がどうとか、核の抑止力がどうとか、沖縄の基地をめぐってはみんなが言いたい放題。でも、米軍の軍事構想が変われば沖縄の基地の持つ意味も変化する。ということは、いま国内で議論されている沖縄の基地問題の論点そのものが、古臭いものなのかもしれないな。だからこそ、沖縄の基地問題は、基地が必要なのかどうかという「そもそも論」に立ち返る必要があると思う今日この頃。基地は必要という前提があって、では基地をどこに置くかなんてことを議論するからニッチモサッチもいかなくなるのだ。いまこそ、原点に返って議論するよい機会だと思うのだが・・・。

 スキー連盟が、オリンピックに出場するにふさわしい「行動規範」なんてものをつくったとか。バッカじゃなかろか。国母君の腰パン問題がことの発端なんだろうが、何度も言うけど腰パンなんかどうでもよくって、もし糺すべきことがあるなら公の席での言葉使いなりといった礼儀の面だけだろう。いつまでもオコチャマな言葉使いとか態度がみっともないわけで、それは回りの大人の問題でもある。それがいきなり「行動規範」かい。何考えてんだか。それよりも、幹部の「行動規範」つくったほうがいいんじゃないか。たとえば、物見遊山で選手をさしおいてファーストクラスでふんぞり返らないとか・・・。選手がどうとかより、「先ず隗より始めよ」・・・これですよ。

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2010年3月26日 (金)

よせばいいのに・・・♪

 国民新党からハッピー&ブルーの親分の敏いとうが参議院選に出るらしい。被選挙権は誰にでもあるわけだから、とやかく言う筋合いのものではないが、なんだかこのところの参議院立候補者と噂される顔ぶれを見ていると、どの党もすさまじいことになっている。売れない芸能人と峠を越えたスポーツ選手。前田日明が民主党からの出馬をとりやめて、国民新党からという噂も聞こえてくる。その昔のタレント議員花盛りの時代もかくやの様相だが、あの時代はどちらかというと文化人っぽいのが多かったような気がする。

 ま、敏いとうでも誰でも出たけりゃ出ればいいけど、参議院ってこんなんで本当に必要なのだろうか。『よせばいいのに』ってならないことを、『わたし祈ってます』。

 亀井君がなんやら吠えてるけど、少し静かにしないとね。どうもこの男の恫喝っぽい吠え方は好きになれない。ま、警察官僚上がりだから仕方ないんだろうけど、品がないもんな。そりよりもなによりも、髪の毛の寝癖はどうにかならんのかね、見苦しいにもほどがある。

 さてさて、沖縄の基地はどうする、鳩山君。もう3月も終わりだよ。県内段階移設案なんてのが出てきているようだけど、ちょっと話が違うんじゃないの。結論次第では参議院選はボロ負けするかもよ。

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2010年3月25日 (木)

バタフライの原点には日本の名スイマーがいた!!

 鳩山ポッポッ君が、ようやく官邸での首相会見を開放することになった。遅きに失した感がなきにしもあらずだが、ここは素直に拍手してあげよう。普天間の基地問題でも、ウルトラCを発揮してくれたらいいのだけれど・・・。

 ところで、今朝の新聞の訃報欄を何気に読んでいたら、映画『ツィゴイネルワイゼン』の美術監督だった木村威夫氏の訃報とともに、長沢二郎という方の訃報が載っていた。で、肩書きを見ると「競泳バタフライのドルフィンキック考案者」とある。ということは、バタライって日本人が考案したのか、それは聞いてないぞ。というわけで、調べてみると、なんと正真正銘のドルフィンキックの考案者であり、1993年には国際水泳殿堂入りもしているという、水泳界における革命児だったのだ。これほどの日本人スイマーがかつて存在していたことを、いまのいままで知らなかったとは・・・。

 そもそも、バタフライは平泳ぎから発展したもので、1956年のメルボルンオリンピックから正式種目となった。そして、この時に長沢二郎氏がドルフィンキックを考案し、当時の世界新記録を樹立したのだとか。膝を痛めていたためいわゆるカエル泳ぎができなくなり、それがドルフィンキック考案に結びついたという説もあるようだが、真偽のほどは不明。いずれにしても、長沢二郎氏が考案者であることは間違いない。

 バタフライの華麗な泳ぎの原点に日本人スイマーの英知があったとは! 世界の水泳の歴史を変えた名スイマーに合掌。

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2010年3月24日 (水)

新宿ゴールデン街にて痛飲。

 昨夜は久しぶりに新宿ゴールデン街にて痛飲。それにしても、かつての魔窟はなんとお洒落な飲み屋街へと変貌したことか。これもご時勢とはいえ、ちょっぴり寂しい気がしないでもない。路地から何が飛び出してくるかわからない緊張感に包まれた迷宮めいた空間は、遠い昔となりにけりなのであった。

 というわけで、ちょいと二日酔いの頭でTVをつければ、生方某が偉そうにしゃべくっている。こんなんで本当にいいのだろうか。民主党は組織としてのタガが、どこかゆるんじまったのかもしれない。こんなのが副幹事長でございなんてのさばっているようじゃ、いずれ見放される時が来るだろう。ああ、なんて様だ、情けない。

 官房機密費を一定期間後に公開へ向けて動き出したらしい。こうしたわかりやすい政策を、どんどん実行に移していくこと・・・それだけが民主党政権が生き残る道だろう。これまでの政権ではできなかったことは山ほどある。そのひとつひとつを地道に、丁寧に実践していくこと。生方某ごときにかき回されている暇はないんだよ、鳩山君。

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2010年3月23日 (火)

このままでは新聞、TVに未来はないかもな・・・。

 昨夜のNHKスペシャルは、放送記念日特集ということで、「激震 マスメディア~テレビ・新聞の未来~」を放映。メールはもちろん、ツイッターまで用意して、視聴者のリアルタイムなご意見なんぞも紹介しようという気合の入れようだったが、これがすべてから回り。そりゃそうでしょ、ツイッター用意したからって、その使い方がこれまでのFAXやメールでのご意見募集と同じなんだから。新しいツールを使ったからって、作り手の側がそれを理解して使いこなせなきゃ何の意味もないのだから。

 これって、新聞やTVがネットとのコラボレーションを模索してもなかなかうまくいかないのと同じだ。つまりは自分達のやり方を単純にネットに持ち込んでもだめなわけで、まずはこれまでのメディアとしてのあり方を検証することから始めないとね。

 NHKスペシャルの討論も、だから噛み合うわけがない。特に、パネリストとして出演していた新聞・TV側の人選はどうにかならなかったのだろうか。日本新聞協会会長(読売グループの社長でもある)と日本民間放送連盟会長(テレビ朝日顧問だって)は、出なけりゃ良かったと思うよ。広告収入がどうしたとか、発行部数がどうしたとか、ビジネスの側から論を起こそうというのが、もはや場違いな議論だってことがわかっていない。いまでも、新聞やTVは上等なジャーナリズムだと錯覚しているのも痛々しい。

 こんなのがトツプにいたんじゃ現場も大変だと思ったが、その現場からの意見も従来の枠組みを超えた発想がまったく感じられない。第2日本テレビの番組制作がちよこっと紹介されたが、このディレクターがかの『電波少年』の担当ね。伝えるべき視聴者像をとらえきれていないジレンマみたいなものは感じたが、それって地上波のTV屋さんの域を出てないんだな、と痛感。これまでの手法なんか何も役に立たないというところから始めないとだめなのに、そこがわかってないんだよね。結局、トップのおっさんたちと同じで、まだまだ新聞やTVに幻想を持っている。

 岡田外務大臣が記者会見をオープン化したことで、ネットジャーナリズムの参加といった新しい動きが起きているなんてことも紹介していたが、おいおいである。記者クラブの既得権益を死守しようという自らの立場の説明なしに、あたかもオープン化という試みも始まってますなんてよくもまあ言えたものだ。日本新聞協会会長も日本放送連盟会長も、さらにはパルリストのひとりだったNHK副会長も、このことに関してはまったく沈黙。ま、こんなもんだろうけどね。

 それにしても、放送記念日特集というには、あまりにもお粗末な番組だった。新聞やTVはいつまでたっても懲りない面々の集まりなのだということが、改めてわかっただけでもよしとしよう。ああ、それにしてもこれが放送記念日の特集か・・・なんだかなあ。

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2010年3月22日 (月)

政界の秘密組織!?

 小沢一郎の側近といわれた元参議院議員の平野貞夫の『平成政治の20年史』(幻冬舎新書)をようやく読了。このテの回想録なり政治裏面史は数あれど、これだけの快(怪)作はそうそうないだろう。登場する政治家、経済人、ジャーナリスト等々、すべて実名というところにも、ドキュメンタリーとしての凄みを感じる。55年体制崩壊後の日本の政治が、どんな意図のもとに動いてきたのか・・・まるで、小沢狂想曲を発端とする現在の政治状況のひな型がそこにはある。つまり、この国の政治は、実のところ戦後から一貫して何も変わっていないのではないか、その裏にはアメリカはもちろん、それを是とするジャーナリズムや経済人、そして何も知らない、知ろうともしない国民がいるのではないかという思いが心に走る。それはともかく、55年体制崩壊後の政治がどんなメカニズムで動いてきたかを知るには、絶好の書であることは間違いない。

 で、この中で「三宝会」という気になる組織がチラっと出てくる。これは1996年に竹下元首相によって作られたもので、表向きは、「新聞、テレビ、雑誌などで活躍しているジャーナリストを中心に、政治改革や行政改革に反対する政・官・財の関係者が、定期的に情報交換する談合組織」(『平成政治の20年史』より)といわれている。

 ところが、この「三法会」なるものは、実は自民党にとって最大の脅威であった小沢一郎をメディアを使ってつぶすための組織だっという噂が根強くある。そのメンバーリストはネットにも流出しているから、誰でも検索すれば見ることができる。なかには大新聞のお歴々もいれば、世話人には某TV局のキャスターの名前もある。名誉毀損で訴えられたという話は聞いたことがないから、おそらくこのリストは本物なのだろう。なんてったって、表向きは政治家とジャーナリストなどの親睦会なのだから。

 その真偽はともかく、まるで半村良の『伝説シリーズ』を彷彿とさせる政界の秘密組織というところが、なんとも想像力を刺激してくれる。政治を裏で操る鎌倉の老人、なんてフィクサーもそうしたドラマには欠かせないキャラだが、あながちフィクションの世界だけの存在ではないのかもしれない。

 いやー、こうした闇の組織って、ゾクゾクしちゃうな。さしずめ、生方君なんか組織の下っ端の下っ端で、鉄砲玉みたいなものだったりして。そういえば、週末はTVに出まくってたけど、ICレコーダーで録音したことや、それをTVに流したこと、さらには高嶋君に断って録音したのかどうか、なんてことは誰も聞きゃしないもんね・・・間違ってたらごめんなさいね、、ちょっと想像力を逞しくしてみただけですから、悪しからず^^

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2010年3月21日 (日)

舎人ライナー、そして谷中散策

 昨日は絶好の墓参り日和。例年の如く、まずはカミさん方のお墓へ。東京からちょいと埼玉に足を踏み入れたところにあるのだが、以前は電車とバスを乗り継いでようやくたどり着くという陸の孤島だった。ところが、何年か前に舎人ライナーができたおかげで、日暮里からわずか20分。で、舎人ライナーなのだが、これがけっこう楽しい。運転はすべて自動だから一番前の席に運転手気分で座れる。子供だね。さらに、高架を走るモノレールみたいなものだからまるでジェットコースター感覚が味わえる。子供ならずとも、この席は人気の的。昨日もカメラを抱えた大の大人が虎視眈々とこの席を狙っていたが、わずかの差でゲット。小さなガッツポーズをしたのだった。

 カミさん方の墓参りでもうひとつ楽しみなのが、地元の農家の野菜販売所。昨秋は赤いオクラがあったが、今年はアスパラ菜というのがあった。聞けば、アスパラとは何の関係もなく、茎の味がアスパラに似ているところから名づけられたのだとか。迷わず購入。さらに、大根菜を発見。これもしっかり抱えて、次なる我が家のお墓へ。

Photo_5

 我が家の墓は谷中にあるので、舎人ライナーの西日暮里から歩けばすぐ。これもまた便利になったものだ。以前は、バスで東武東上線まで出て、そこから日比谷線乗り入れの北千住まで行って乗り換え、ようやく西日暮里着という不便さだったのだから。

 来月には母親の三回忌が控えているので、お参りはそうそうにして、これもまた恒例の谷中~上野の散歩。谷中銀座を横目に団子坂に出て、坂の途中の寿司屋でビールで喉を潤しつつちょいとつまむ。ネタは上々なれど、もう少しさびをきかせて欲しかった。お腹もくちくなったところで、団子坂を登り切り、旧吉田屋酒店を右折、途中の猫グッズの店をひやかしつつ、岡埜栄泉にて豆大福をおみやに。谷中の岡埜栄泉は、上野駅前の岡埜栄泉総本舗から明治33年に暖簾分けで創業。なかなかひなびた店構えが、なんとも下町情緒に溢れ大いに気分なり。この後は、芸大、上野公園を抜けて、満開間近の桜を愛でつつ家路についたのであった。

 自民党からそれほど美人でもない市議が参議院選に出るとか出ないとか。みんなの党からは北野大、民主党も体操小僧の池谷が公認されたとか。なんかバカにしてないか、有権者を。このままだと、参議院なんかいらないってことになっちゃうよ。

【くろねこの競馬予想】

 中山のスプリングSに満を持してローズキングダムが出走。ここはどうあっても負けられないし、負けてはいけない。でもな、道悪の馬場がちょいときかがかり。皐月賞で雌雄を決することになるだろうヴィクトワールピサは、弥生賞で渋った馬場を克服したが、果たしてローズキングダムはいかに。道悪なら狙ってみたいのがアリゼオ。馬券は、ローズキングダムとの1点勝負。

 西の阪神大章典は、春の天皇賞に向けた前哨戦。復調著しいホクトスルタンから、ジャミール、メイショウベルーガなら高配当か。イコピコはここならと思うけど、四位を降ろした時の経緯とその後の走りに好感が持てないのでちょいと様子見というところ。

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2010年3月20日 (土)

録音してたのね、用意がよろしいようで^^

 やっぱり、密約に関する重要書類は、こっそりと廃棄されていたようだ。昨日の衆院外務委員会における東郷元局長の証言は、おそらく歴史的なものだろう。こすっからいのは、2001年の情報公開法施行の前に駆け込み的に破棄したらしいということだ。ちなみに、首相はシンキロー森、外務大臣はヘタレ男のオヤジ河野洋平、条約局長は小泉時代の事務次官谷内正太郎。

 国家間の交渉事であるから機密は存在するのは仕方ない。しかし、そのことを隠し通すために政治家や官僚が嘘をついていたことが問題なのだ。そのうえ機密書類まで廃棄したとなると、こんな言い方はいやだけど国家反逆罪にも等しいと思う。東郷元局長の生々しい証言を、浅はかな政治家や官僚はどう受け止めたのだろう。ま、国益、国益なんて声高に叫びながら、その実、己の利権しか考えてないんだろうから、しょせんは蛙のツラにションベンか。

 さて、読売上がりの生方君、お下劣な真似してくれたもんだ。組合上がりの高嶋君との会話をICレコーダーに録音して、メディアにリークするなんて。これだけで、即刻除名でしょう。発言の自由云々なんて格好つけて言ってる場合じゃないだろ。どんな組織だって、執行部における会議内容を録音なんかして外部に漏らしたら、それだけで背任行為だし、今回のようにフジ・サンケイグループというどうみたって反民主党を標榜する敵対集団に売ったとあっては、その動機が奈辺にあるかは容易に想像がつく。

 それをメディはこぞって、「民主党に自由はない」なんて論調で攻撃するが、まったく問題のすり替えもはなはだしい。ようは自分の言い分が通らなかったか、もしくは発言力がなかったために相手にされなかったか、つまりキレちゃったわけね、大人げないことに。そこにフジ・サンケイグループが乗っかったというところじゃなかろうか。さすがに読売では裏がバレバレになっちゃうからね。

 読売上がりの生方君の言ってることって、これまで小沢狂想曲の中でメディアがさんざん垂れ流していたことと、何も変わらないのも不思議なものだ。都合の悪いことは「事実は調べようがないが」なんて逃げを打っているが、調べようともしていないだけでしょ。こんな輩の言うことに乗っかってつべこべぬかしているビーンズ枝野君もどうかと思うけどな。

 本日はお日和もよろしいようで、これから墓参り。帰りは谷中の寿司屋でクダまいてやろっと。

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2010年3月19日 (金)

「郵便不正事件」であの秘書の名前が・・・!

 クロマグロ禁輸が否決され、築地の仲買人を筆頭にマグロで食べている人たちも一段落。それにしても今回の日本のロビー活動は、さすがに根性が入っていたようで、鯨で負けてマグロも負けるでは立つ瀬がないもんな。それにしても、いずれはクロマグロも鯨と同じく漁獲量が大幅に制限されるだろうから、近大マグロなどの養殖技術の向上が待たれるんだろうね。去年、雑誌『ペン』の仕事で近大マグロを取材したが、世界に先駆けて研究を続けてきただけあって、そのノウハウはさすがなものがあった。ここまで苦労してでもマグロが食べたい、って思う日本人の心情はなかなか理解されないだろうなあ。もっとも、個人的にはマグロよりは鯨の尾の身の方がいいのだが・・・。

 なにやら、民主党執行部で内紛が起きている。新聞記者上がりの生方君が小沢批判をメディアに向かって垂れ流してることに、組合上がりの高嶋君が「いいかげんにせいよ」と副幹事長辞任を迫ったらしい。もうこんな話はウンザリなのだが、執行部にいながら執行部批判するのは潔くないのは事実だ。自民党の園田君が副幹事長を辞任したのに比べると、こちらはちょいといただけない。小沢批判する前に、戦う相手が別にいると思うのだが、選挙が近くなってどいつもこいつも参議院選のことしか考えてないのだから嫌になる。

 テレ朝の「スーパーJチャンネル」では、コメンテーターのええカッコしいの萩谷君が、「生方さんは新聞記者出身、高嶋さんは組合出身。だから、生方さんは外の空気がわかっている。それに比べ・・・」みたいなことをコメントしていたが、ずいぶんと偏見まみれのおっしゃりようだ。ならば、偏見ついでに、生方君はどうせ読売新聞出身だもんね、と付け加えさせていただこう。

 ところで、「郵便不正事件」の公判で、小泉君の秘書だった傲慢・飯島君の名前が飛び出した。かねて、この事件の裏には飯島がいるという飯島黒幕説が流布されてはいた。その真偽のほどは定かでないが、被告となっている厚労省の元局長の村木厚子氏に嘘の証明書の作成を指示したという元上司からその名前が出たという。

毎日放送・MBSニュースより引用)

村木被告に作成の指示をしたとされる元上司らは裁判で捜査段階の供述を覆し、村木被告の関与を否定しています。

 しかし、元上司の取り調べにあたった検事は「元上司は石井一議員からの依頼で村木被告に指示したことを自ら供述した」とした上で「小泉元総理大臣の秘書をしていた飯島勲さんに正直に話すよう言われたためと言っていた」と証言。

 ただし「元上司が拒んだため調書にはしてない」と話しました。

(毎日放送・MBSニュースより引用終わり)

 この証言は飯島黒幕説を証明するものではないが、少なくとも飯島の名前が飛び出したということは何らかの意図を検察は持っているのだと思う。元上司から飯島の名前が出たことは、元上司が拒否したため調書には取っていないというのも、胡散臭くて鼻が曲がりそうだ。このニュースは毎日放送のMBSニュースで流れたものだが、他のメディアが報じたという話は聞かない。「郵便不正事件」をメディアは、いつまでスルーつもりなのだろう。

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2010年3月18日 (木)

可視化先送り・・・って、ありかよ。

 どうやら、可視化法案が先送りされるらしい。早くても法案提出は2012年以降とか。確かに可視化を実現するには様々な手続きがいるだろうことは理解できる。しかし、野党時代に民主党は参議院に法案を提出して、2度も可決してきたはずだ。いまさら、先送りする理由がわからない。小沢狂想曲では、検察との取引云々なんてことがう噂されもしたが、こうなるとひょっとするんじゃないかと疑いたくもなる。

 仮に先送りするにしても、この間の経緯について民主党は何も説明していない。どんな議論をして先送りとなったのか、その詳細な経緯を瀬瞑するのは義務だろう。なによりも、マニフェストの目玉でのひとつでもあったのだから。

 可視化に限らず、たとえば普天間の問題にしても、民主党は圧倒的に説明が不足している。小沢君や鳩山君の献金疑惑なんかよりも、こちらの説明責任は大いにある。ここをねぐったら、自民党と何も変わらない。政権交代したからといって、何でもかんでも巧くいくなんて思っちゃいないけど、最も大切なことは政策決定のプロセスに関して情報公開すること。でもなあ、民主党はそこが弱すぎるんだよな。もっと丁寧な政権運営しないと、大変なことになるよ。

 5月から火を使わずに煙の出ないタバコが発売される。タバコの味や香りが楽しめるパイポといったところか。でも、タバコはタバコだから、ニコチン軽めとはいえ身体にいいことはないだろう。ま、タバコを吸うのも吸わないも個人の自由だが、ここまでしてタバコを売ろうとするJTのやり口はなんと滑稽なことか。そもそも、タバコって煙に包まれる至福も快感のひとつだと思う。そこにタバコの美学ってあったのではなかろうか。ニコチンだけ吸って快感を得るってのは、麻薬みたいなもんだろ。かつて、嫌煙運動なんかが始まった頃、そのうち闇タバコなんてのが出るね、なんて冗談で言ってたが、タバコの美学を忘れてニコチンだけ楽しみなさいなんて時代が来るとは世も末だ。

 円谷プロがパチンコ企画会社の子会社になるそうな。これも時代か・・・嗚呼。

 最後に、インターネットの書き込みにも名誉毀損が適用されるという最高裁の判断に関して、朝日新聞の社説では、「情報は発信者の責任である」「自由な発言には責任が伴うことを自覚しないといけない」と偉そうに語っていたが、お前もな、とりあえず突っ込んでおこう。

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2010年3月17日 (水)

かゆみ止めで歯を磨いちまったい^^;

 そもそもの発端は、普段使っている歯磨き粉が切れてしまったことにある。仕方ないので、急場しのぎにここ何日間か以前使っていたものの残りでガマンしていた。すぐ新しいのを買えばいいものを、ものぐさにもそのまま残り物を使っていたのが大間違い。今朝起きて洗顔している時に、なんとなくいつもに比べて歯磨き粉の泡立ちが悪いなと感じてはいたのだが、ま、こんなものかとそのまま磨いていたら、味もなんとなくおかしい。で、何気に歯磨き粉のチューブを手にとってみると、な、なんと、かゆみ止めで歯を磨いてるではないか。白地にブルーの文字がそっくりなので間違えてしまったのだが、かゆみ止めとは・・・。それもデリケートケアのかゆみ止めですよ。なんてこったい・・・クソっ!!

 腹立たしい思いに新聞を開けば、「幻滅 でもまだ半年」なんてタイトルで鳩山政権の採点を、何人かの読者の意見を表組みにして掲載しつつ、論評しいる記事が目に飛び込んできた。たった8人の読者のサンプリングに何の意味があるんだと思うが、こいうのってTVの街頭インタビューと同じでかなり恣意的に構成されているはずで、そろそろやめたらどうだろう。週明けには相も変わらず世論調査という名の世論操作を発表したばかりなんだからさ。

 その世論調査からして、鳩山政権支持率低下ってのが大見出しになっていたけれど、これだって世論調査の内容をしっかり見てみれば、政権交代が良かったという意見が圧倒的に多数なわけで、つまりは鳩山政権にはガッカリしてるが政権交代は必要なんだってスタンスは変わっていないということ。世論調査を発表しているメディアは、こうした視点はしっかりねぐって、内閣支持率ばかりを喧伝するからその姿勢を疑われるわけだ。

 そもそも新聞社のやっている世論調査にどれほどの信憑性があるのだろう。アメリカのギャラップ社のような権威ある第三者の調査機関を持たない日本では、新聞などのメディアがやりたい放題。設問もかなり恣意的というか誘導尋問ぽいものもあるから、どこまで信用していいものやら。だいたいからして、こんな頻繁に世論調査をする意味がどこにあるのか教えて欲しいものだ。

 警視庁捜査一課長が左遷。不倫の果てに責任とらされたそうだ。ま、オンナ問題でってところがわかりやすいと言えばわかりやすのだが、これではあまり面白くない。というわけで、ちょっとした裏情報を「日々坦々」さんが紹介している。それによれば、今回左遷された捜査一課長は、鑑識のプロで押尾事件を捜査指揮していたとか。この事件の裏には某大物議員のバカ息子がかかわっていたらしということがまとこしやかに伝えられてはいたが、ここにきて押尾事件について国会質問があるという情報が流れたのだとか。それで慌ててオンナ問題で左遷したということらしい。

・警視庁捜査1課長左遷と押尾事件の相関関係(「日々の坦々」)

 ふむ、確かに考えられないことではない。表向きは、お相手の女性がメディアに二人の関係を漏らしそうだというのが左遷の理由のようだが、警察もなんだかんだいって官僚だからね。魑魅魍魎の世界ではあるんだろうな。裏に押尾事件あり、ってな筋書きならサスペンスドラマができそうだ。先週で終わっちゃったけど、『相棒』あたりならデフォルメしてできちゃうんじゃないかな。次回シリーズに期待しよう。

 

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2010年3月16日 (火)

アナクロニスト石原君のトンデモ条例

 初夏のような暖かさで、気分は一気に春満開。我が家のドラ猫も暑さに浮かれたか、落ち着きなくいたずらしまくっている。猫が浮かれるのは可愛げもあるが、浮かれた政治家ほど困ったものはない。離党した弟鳩は何を考えてるんだか。ま、これで自民党は分裂の道をひた走ることになるかもしれないから、政界再編の動きも活発化してくるかもしれない。でも、どこかインパクトにかけるんだよな。自民党が与党の時ならまだしも、野党になってから離党して、やれ新党だなんだ言っても、しょせんは沈没船から抜け出すネズミみたいなもので、将来的な展望はまったく見出せない。噂によれば、みんなの党の渡辺君に声をかけたら「俺を党首にするならいいよ」って言われたとか。足元見られてるんだよね、弟鳩は。趣味の蝶と戯れてるのがお似合いだと思うけど・・・。

 アナクロニスト石原が、とんでもない条例を通そうとしている。「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正案で、アニメやマンガに登場する18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と名づけ、性的な対象として扱うことを制限しようとするものだ。「非実在青少年」なんていう名称がなんともいただけない。いかにも役人の考えつきそうなことだ。
それはともかく、この条例の改正案の恐いところは、いくらでも拡大解釈ができること。お上に都合の悪いことは、どんどん規制していくこともやろうと思えばできる。

 ところが、こうしたトンデモ条例に各政党が思いの他鈍感なのはどうしたわけだろう。東京都PTA協議会という団体が改正案成立を各会派に要請した、と朝日には書いてあったが、これも何を考えてんだか。ま、そんな団体の要請をことさら記事のしめくくりにもってくるのもいかがなものかと思うが、こうした改正案に賛成するような人々は表現の自由をどう捉えているのか聞きたいものだ。

 漫画家の先生達が規制に反対の記者会見を開いたが、漫画家に限らず表現行為を生業とする人々は等しくこの問題にかかわるべきではないだろうか。日頃アーティストを気取っているミュージシャンには、是非とも先頭に立っていただきたい。おっと、おフランスで勲章もらって悦に入ってるカントクさんにも立ち上がってほしいものだ。

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2010年3月15日 (月)

田岡君にはちょっとガッカリ。

 弟鳩が新党結成をほざいているようだが、本当にやる気があるのかね。ま、お金はあるだろうから、よごれ髪・与謝野君や目立ちたがり屋の舛添君なんかよりは信憑性はありそうだが、どうなることやら。清和会の別働隊であるところの渡部君からは冷ややかなまなざしを送られているようだが、ようは小党乱立で漁夫の利を狙おうって魂胆がミエミエだからな。みんな選挙のことしか考えてないわけだから、ビジョンもへったくれもないだろうし、なんだか日本の政党政治はお先真っ暗の様相を呈してきた。

 朝日ニュースターの「パックインジャーナル」は、政治討論番組としてはかなり質の高い番組だと思っている。しかし、先週の田岡君の拉致問題の発言はいただけない。北朝鮮が核保有国になって、北の脅威が増したのは、拉致問題で大騒ぎしたのが原因というような主旨のことを述べていたが、これは聞き捨てならない。たかが十数人と何千万の命を引き換えにしていいものか、みたいなことも言っていたが、こんな意見を聞くと悲しくなる。沖縄の基地問題では鋭く突っ込む田岡君も、結局は大朝日の一員で、高給取りのジャーナリストの域を出ていないんだね。

 小泉や安倍が拉致問題を政治利用してきたことにはほっかむりして、あたかも拉致被害者の存在が迷惑であるかのような発言は、ただの軍事オタクになり下がったのかい。国家の安全ためなら、個人の救済なんかどうでもいいとでも言いたいのだろうか。これでは、拉致なんて存在しないと言い続けたマヌケな政治家や、北朝鮮利権にどっぷれつかった野中某と一緒じゃないか。

 ミャンマーで反政府運動を取材中にミャンマーの政府軍の兵士に射殺された、映像ジャャーナリストの長井さんの事件は、田岡君はどう思っているのだろう。いまだに長井さんのビデオカメラは戻ってこないし、射殺にいたった経緯すら満足な説明はない。それをすら、国家間の安全保障の面から突っ込むべきでない、なんて思ってるとしたら田岡君はジャーナリスト失格だ。でも、拉致された人々への言いようは、それと少しも変わらないのではないだろうか。

 国の安全保障の前には少数の人間の犠牲はやむを得ないって発想は、戦前とまったく一緒だね。国家という美名のもとに個人を圧殺していくのは、全体主義のもっとも得意とするところだ。田岡君の発言がそうだとは言わないが、でも底の底の方で無意識につながっているとしたら恐い話だ。

 敢えて青臭いことを言ってしまうが、拉致問題を自分の家族のこととして捉えた時、どんな行動ができるか。そこから議論をはじめないと、いけないと思うだが・・・。

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2010年3月14日 (日)

ついにはでっち上げ男の出現・・・トヨタも大変だ。

 カリフォルニアの高速道路でプリウスが減速できなくなったとかで大騒ぎした男がいたが、ひょっとしたらでっち上げじゃないかという疑いが持ち上がっているらしい。これはまずいと思ったのかどうか、弁護士がしゃしゃり出てきてトヨタを提訴しないというメッセージを出したそうだ。訴訟王国のアメリカならではのことなんだろうが、マクドナルドのコーヒーでヤケドしたった訴えて、数千万円の賠償金が払われる国なんだから、一攫千金を狙うこうした輩が出現しても何の不思議でもない。

 カリフォルニアといえば、オレンジ郡の検察当局が、トヨタが欠陥を把握しながら車の販売を続けたとして、民事提訴したとか。でもなあ、大学の教授が実験報道の映像を意図的に編集しちゃうくらいだから、こうした検察の動きもパフォーマンスを兼ねた日本叩きなんでしょうね。

 アメリカでは検事は選挙で選ばれるからね。市民に受けのいいことはどんどんやる。どこからも人事に口を出させない、だからこそ絶大な権力を握っている日本の検察とはそこが違う。たとえば、最高検の検事総長は選挙で選ぶなんてことになったら、国策捜査なんかしている場合じゃないもんね。本来の意味での指揮権発動をばんばんやって、クビにしてまえばいいいわけだから・・・。

検察人事は選挙で・・・これができたら日本の司法も少しは健全化するかもね。

【くろねこの競馬予想】

 なんといっても、本日の競馬は、阪神のフィリーズレビュー。期待の星、笠松のラブミーチャンがクラシック路線に乗れるかどうかの試金石のレース。お父さんのサウスヴィグラスは典型的なダート巧者。果たして芝でどこまでやれるか。同じサウスヴィグラスの子供で同枠に入ったハニーメロンチャンとの1点で遊んでみよう。

 東の中山牝馬ステークスは超難解。ハンデ戦だけにここ数年大荒れのレース。近年では最強世代の4歳から昨年のクラシック戦線で健闘したジェルミナルが出走。人気にもなるだろうが、休み明けがちょっと心配。ならば、同じ4歳でも順調にきているコロンバスサークル。穴っぽいところでは斤量に恵まれたリビアーモか。

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2010年3月13日 (土)

よごれ髪の与謝野君、怒られちゃったね^^

 よごれ髪の与謝野君が開いた会合に熱血オヤジの尾辻君が殴りこみをかけたのには笑えた。たまたまネットに流れていた映像を観たのだが、血相変えて怒鳴りまくる尾辻君によごれ髪の与謝野君もタジタジ。表向きは会合に参加していた東大の教授に向けての罵詈雑言だったが、腹の中ではよごれ髪に言いたかったんだろうと思う。ひょっとこ麻生君の側近として経済政策を推し進めながら、その責任を一切とることなく、今度は露骨な谷垣降ろしにまい進する節操のなさは、なじられても仕方あるまい。言うに事欠いて、新党結成までちらつかせているが、ならば一刻も早く離党するだけの気概がなくっちゃね。そんな気もないくせに難癖ばかりつけてるから、怒鳴り込まれるわけだ。

 ま、尾辻君もしっかりTVカメラ入れたりして、パフォーマンスっぽいところもあったけど、よほど腹にすえかねたんだろうなあ。その意気や良しとしてあげよう。

 朝鮮高校の無償化に関して、大阪の橋↓君が、金親子の肖像画を撤去しろと迫ったそうな。しないと無償化から除外するよって脅したわけだが、これってちょっと違うような気がする。肖像画を飾ろうがどうしようが、それは他人がとやかく言えることではない。こんな条件を突きつけること自体、乱暴な話だと思う。思想・信条の自由は、それがどんなに敵対するものであっても守らねばならないはずだ。橋↓君お得意のスタンドプレーなんだろうけど、できそこないの生徒会長みたいでいつまでたっても成長しない奴だ。

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2010年3月12日 (金)

いやな事件が多い今日この頃・・・。

 江戸川乱歩の小説に『押絵と旅する男』があるが、まさかリュックサックに乳児の遺体をしのばせて歩き回る男がいたとは。その遺体も、「茶色い液状の異物」となっていたというから、江戸川乱歩も真っ青のなんともおぞましい事件ではある。児童虐待も後を絶たないし、「お水をください」なんて子供の叫びを聞くといたたまれない今日この頃なのだ。

 先日、郵便局のATMにやけに人が並んでいるなと思ったら、お母さんと子供がATMの前でゴチャゴチャやっていた。操作がわからないのかなと思ったら、これがとんでもないことに、いちいちお母さんが子供に「はい、今度はここよ」なんて教えているのだ。空いてる時なら微笑ましい光景ではある。しかし、週明けの午前中といったら、ATMはだいたいが支払いだなんだで混むのが普通。ましてや後ろに列ができてるんだから、子供と仲良くATMゴッコされても困るのだ。子供の方が気をつかって、後ろを振り返っていたが、おじさんは頬を引きつらせつつ、ニッコリ微笑むのだった。

 自民党の文部科学部会と拉致問題対策特別委員会が、朝鮮学校を高校無償化の対象から除外するという決議をしたらしい。鳩山ポッポ君もこの問題では煮え切らない態度をとり続けている。自民党が除外決議をしたというなら、民主党にとって朝鮮学校も無償化の対象とするいいチャンスだと思うけどな。そもそもは、一人の閣僚の思いつきから始まったことで、それにポッポ君があやふやな態度で乗っかっちゃったことから事が大きくなったのだから、ここらが落としどころだと思う。

 でもな、ポッポ君の八方美人的言動はちょっと気がかりなんだよな。もっと、自己主張しないとリーダーシップを疑われる・・・って、もう疑われてるか、トホホだね。細川政権の脆弱さが思い出される。殿様政権の二の舞だけはごめんだよ。

 茨城空港開港・・・笑ってしまうほどの閑古鳥が予測されながら作っちまったのは、結局は自衛隊との併用が本当の目的だったんじゃないのかな。自民党の額賀君が積極的に推進したのは、そのためだと思うよ。開港前に、もう自衛隊が使ってたんだからね。無駄な空港の典型のようにメディアは報じてるけど、自衛隊という視点が抜け落ちてることには意図的なものを感じてしまうのは僕だけだろうか。

 

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2010年3月11日 (木)

おお、確定申告がまだだった^^;

Photo  このところ貧乏暇なしというか、なんやらかんやらに時間をとられて確定申告にまったく手がつけられない。そうこうしているうちに、締切日の15日が迫ってきた。友人のブログをのぞくと、確定申告終了なんて書き込みが・・・。うおー、どうしよう。猫の手もかりたいところなのに、我が家のドラ猫はまったく知らんぷり。原稿を書いてれば、PCの前に陣取っていびきかいてるし、猫の手をかりるどころの話ではない。このままいくと、地獄の週末になりそうだ。

 迷惑コーモンのコーゾーのご乱行はどうにかならないのか。ひょっとこ麻生と会談して、自民党との合併みたいなお伽噺をしたらしい。噂によれば息子のツネオがいろいろ工作してるらしいが、小泉の小倅と一緒でCSIS(戦略国際問題研究所)のマイケル・グリーンと深いつながりがあるといわれる。胡散臭い親子だこと。迷惑コーモンのコーゾーは小沢君とあたかも親しげな風を装っているが、こんなの早いとこ除名したほうがいい。おっと、ついでに前原、長島君も一緒に除名だね。

 民主党にどうもパワーを感じない。政権交代の意味がわかっているのだろうか。やっぱり情報発信力が弱いんだよな。強烈なメッセージがまるで伝わってこない。たとえば、検察に対してももっと毅然とした態度がとれないのだろうか。小沢狂想曲における新聞の嘘八百に対してだって、告訴するくらいの迫力がなければだめだろう。

 ここは是非とも、喧嘩に強い民主党になってほしいと切に願ってしまう。

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2010年3月10日 (水)

嘘はいかんよ、嘘は!

 三寒四温とはいえ、このところの寒暖の差はさすがに応える。昨日の雪のおかげで今朝の空気はまるで冷凍庫。我が家のドラ猫もストーブから離れないわけだ。

 なんて呑気なことを考えていたら、やっぱりあったのね、密約。ようするに、これまで自民党の政治家どもは嘘をついてきたということで、佐藤栄作のノーベル平和賞もチャンチャラおかしい茶番劇だったのね。これまでの首相、外務大臣、官房長官経験者は、どいつもこいつも言い訳するかノーコメント。こうした時こそ政治家としての器量が試されているというのに情けない。

 ひよっとこ麻生君は、「密約は承知していない」なんてこの期に及んでとぼけたコメントしていたようだが、実際のところ知らされてなかったりして。それもありか。こんな奴に知らせてもしょうがねえや、って外務省の役人は思ったのかもね。そうだとしたら大笑いだ。

 で、この密約問題に関して、政治家、役人がぬけぬけと嘘をついてきたことは大いに糾弾されなければならないが、同時に密約関連の文書を反故にしたらしいというということが事実だとしたら、これはもう歴史の改ざんと言ってもいいだろう。外交文書とは一国の政治史の証明書でもある。大上段に言ってしまえば、後世の人々が歴史の検証を行うための重要書類であり、それはまた現代に生きる人々のレーゾンディテールでもある。

 朝日新聞なんぞは、一面で「密約と安保」という連載を始めたが、第一回の原稿は自画自賛。おいおいである。毎日新聞の西山記者が密約をスッパ抜いた時に、結局「密かに情を通じ」などと検察が男女問題に矮小化することでウヤムヤにした挙句、西山記者は逮捕されたことを忘れたか。大新聞はこぞって検察の論理に乗っかったんじゃなかったか。少なくとも、そうした検察の薄汚いやり方を糾弾した新聞はなかったもんね。

 普天間基地問題も、こうなってくると密約があるんじゃないかと疑いたくなる。グアム移転がなぜ辺野古になったのか。当時の自公政権に是非とも説明してほしいものだ。

 とにもかくにも、密約問題はこの国が抱える政治の幼稚さの現れでもあるんだろうなとつくづく思うのであった。

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2010年3月 9日 (火)

懐かしの『世界残酷物語』を思い出す。

 国民新党と社民党が普天間基地の移設案を提示したが、どうもいまひとつ煮え切らない。国民新党のキャンプシュワブ陸上案は、先日も書いたように同党の下地君の親族が利権に絡んでいる可能性があるし、おそらく最悪のシナリオではないだろうか。社民党は党内がまとまりきらず、なんとも歯がゆい。県外にこだわるならこだわるで、もっと毅然とした態度で具体的な移設候補地を明言すべきだ。党是にもかかわることなのだから、極端なことを言えば連立を離脱するくらいの覚悟がなければ、党の存在理由も問われることになる。

 なんかキャンプシャワブ陸上案に傾いているような流れだが、へたすると民主党政権が瓦解するよ。いったい、これまでどんな議論をしてきたのだろう。納得いかん。

 アカデミー賞の作品賞はおおかたの予想を裏切って『ハート・ロッカー』が受賞。アメリカ国内ではすでにDVDが発売済みとか。これからは日本でひと稼ぎというわけか。長篇ドキュメンタリー賞の『ザ・コーヴ』は、以前TVでちょこっと紹介していたから大筋は知っていたが、その昔のヤコペッティの『世界残酷物語』をなんとなく思い出した。主題歌の『More』が大ヒットしたが、内容はやらせも満載の世界の野蛮で残酷な奇習・風俗を描いたドキュメンタリー映画だった。それに比べれば、かなり政治的メッセージの強いもののようだが、どうなんだろう。いやだけど観てみるか。

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2010年3月 8日 (月)

ウオッカ、引退・・・ご苦労さん!!

 ドバイ・ワールドカップに出走予定だったウォッカの引退が決定。前哨戦のレース終了後に鼻出血があったためということだが、大きな事故につながらなくってよかった。個人的には、ジャパンカップに勝った後に鼻出血があった時点で引退させてあげたかったからね。ダービー後の宝塚記念出走など、ウオッカに関してはいろいろあったからな。もっと大切にしてあげてほしかった。宝塚記念の余分な走りがなれければ、凱旋門賞に行けたはずだし、なんかウオッカに関してはオーナーも調教師も、もっと馬中心のレース生活を考えてほしかった。おそらく伝説になるだろうウオッカの走りを、リアルタイムで目することができた幸運に感謝。いい子供を生んでください。

 さてさて、なにやら与謝野君が谷垣降ろしに乗り出したらしい。でもなあ、「みんなでやろうぜ」って掛け声で自転車野郎を総裁に担いでわずか半年。なんだか麻生降ろしの再現を見ているようだ。こうなったら、パフォーマンスだけは一人前の桝添君と一緒に離党したら。そうそう、ヘタレ河野君もいたっけ。とはいえ、そんな根性があったらとっくの昔に離党してるか。こういう動くを見る限りは、自民党の再生はないな、とつくづく思うのであった。

 

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2010年3月 7日 (日)

そもそも、日本に米軍基地は必要か・・・そこが問題だ。

 自民党幹事長の悪人面大島君が、沖縄県連大会で「普天間未決着なら退陣を」と鳩山ポッポ君を牽制したそうだが、ポッポ君ならずともお前らにゃ言われたかねえと思ってしまう。普天間問題に関しては、ポッポ君はもちろんだが民主党の命運がかかっていることは間違いない。しかしである、この問題に関して前政権とアメリカとの間で結ばれた合意内容の細部にわたっての事柄を検証したことってあっただろうか。

 たとえば、「アメリカ国内の海兵隊の家族のグアム移転の経費」も日本が負担するなんてことがつい最近になって出てきたが、こんなことは聞いていない。沖縄にいる海兵隊の移転費用の負担は知っていたが、アメリカ国内にいる家族の移転費用までとなると、ちょっと待てよなのだ。

 一番大切なことは、政権交代した以上は、日本の立ち位置を明確にしてアメリカとの交渉を改めて開始することにあったのではないのか。そうした本質論をねぐって、基地をどこに移転するのかということだけに焦点が当てられているから、出口が見えなくなってくる。まずは、日本に基地が必要か、必要ならどいうあり方がいいのか・・・そうしたことをしっかりと日本の方針としてまとめたうえでの普天間の基地問題でない限りは、どこに移設するのかという袋小路からは絶対に抜け出せない。基地はどこに持って行こうと、反対運動が起こるに決まっている。仮に県外移設を決定したところで、そう簡単に移設できるわけがない。

 ポッポ君が手ぬるいのは重々わかるが、民主党の対応を批判するなら、具体的な移設先を示したうえでなくては議論にならない。自民党ならどうするか、悪人面の大島君に是非聞きたいものだ。メディアも同じ。でないと、県外移設を決定して反対運動が起これば、今度はそのことを取り上げて批判報道が繰り返されることは目に見えている。

 国民新党の基地利権まみれの下地君が、「普天間をそのままにしたり、現行案をそのまま存続させるなら」連立離脱も辞さないなんてことを言ったらしいが、そりゃそうだろう、下地君一族の建設会社は基地利権にベッタリなのは周知の事実だもんね。こういう輩に沖縄の基地問題を語る資格はない。少なくとも身内の建設会社が関係していたら、基地問題には距離を置くのが政治家の見識というものだろう。

 そもそも、普天間基地の移設問題は、大手ゼネコンを含めた土建屋利権の温床となっているわけで、そうしたことも含めての基地問題を論じない限り、何も解決しない。

 ポッポ君の指導力のなさを批判するのはけっこう。でも、基地問題に関しては、しっかりと自らの立ち位置と具体的な対案を示したうえでの論議をしてほしいし、すべきだと思う。

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2010年3月 6日 (土)

3軒ハシゴ・・・本日は開店休業

 昨夜は久々に痛飲。渋谷ではじまり、最後は六本木へ。3軒ハシゴ。さすがに本日は朦朧状態。どうにかこうにかPCは立ち上げたものの、それだけでヘロヘロ。情けない。

 ところで、郵便不正公判に民主党のこわもて石井君が登場。凛の会の元会長に会ったとされる日は、ゴルフに行っていたというアリバイが出てきて、検察は大慌て。この事件は、どうやら冤罪の可能性もでてきているようだが、いまひとつメディアは腰がひけている。この事件では検察の狙いは石井君にあったはずで、小沢狂想曲における民主党追い落としの一環だったのは間違いない。しかし、とんだ的外れどころか、証人の供述のことごとくが公判で否定されて、このままでは裁判そのものが成り立たないのではないかとまで言われている。

 裁判の結果いかんでは、検察の大失態どころか、事件のデッチ上げすら疑われかねないのではないだろうか。

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2010年3月 5日 (金)

自民党がキナ臭いことを言ってるね。

 沖縄の基地移設問題は、報道そのものも錯綜していて、いまひとつ実相が見えてこない。朝日新聞の社説は、「いきなり県内の不誠実」なんてタイトルでいろいろくっちゃべっているが、その前に自らの立ち位置をハッキリさせないのだから説得力に欠けている。いずれにしても、この問題をバカボン平野にまかせっきりの鳩山ポッポ君の責任は大きいと思う。そろそろ指導力を発揮して、外野の無責任な声を排除してほしい。専門家ずらした輩からいろいろな意見が飛び交っているが、迷惑このうえない。そろそろ正念場だね、鳩山ポッポ君も。

 日本新聞労働組合連合(こんな組織があったんだね)が、記者会見開放、つまり記者クラブ開放を提言したといニュースがあったが、朝日なんぞは社会面の片隅でチラっと報じただけ。一面に「恐竜絶滅 原因やはり小惑星」なんて科学ネタを載せるくらいなら、「記者会見開放の提言」の方が先だろうに。それにしても、記者クラブ問題に関しては、どのメディアも冷淡だこと。自分達の既得権益だけはしっかり守ろうなんて、ジャーナリズムが聞いて呆れる。提言の内容もかなり情けない。こんなこと、いまさら言ってるのかい、って程度のもので、なんかアリバイづくりのような気もする。そろそろ新聞購読をやめちまうか。

 自民党が憲法改正について論点整理を公表したが、これがなんともアナクロでおぞましいものだった。項目の中には、「兵役義務の意味や軍隊と国民との関係」というのがあり、これが「徴兵制に言及」てなカタチでネットを駆け巡っていた。自民党は慌てて「徴兵制」を論じたことはないと否定していたが、こりゃどう読んだって「徴兵制」のことを示唆してるだろうに。やっぱり自民党って「戦争できる国」にしたいわけか。もっとも、民主党にも前原グループみたいのがいるからな、油断はできない。個人的には、いずれ来るだろう政界再編は「憲法9条」を軸にまとまってほしいと思う。「戦争できる国」にするのかしないのか。そこをねぐっての政界再編はないのだ、と強くいっておこう。

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2010年3月 4日 (木)

原稿を消しちまった・・・なんてこったい^^;

 久しぶりに朝から原稿を書きまくっている。で、ようやく終わったと思ったら、なんと、なんと、うぎゃゃゃゃ、最後の原稿が1本消えている。くそ、保存する時にファイル名を間違えて上書きしてしまった。なんてこったい。というわけで、もう一度書き直し。この徒労感はいかんともしがたい。というわけで、ブログを書く根性もついえたのであった。

 なんやら平野のバカボンが、キャンプシュワブ陸上案で調整中みたいなニュースが流れていたが、本当だとしたらとんでもないぞえ。

 というわけで、原稿書きに戻ります。

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2010年3月 3日 (水)

「知の巨人」から「痴の巨人」・・・。

 講談社がノンフィクションの新機軸を目指すというお題目で始めたサイト「G2」に3回にわたって掲載された立花隆の緊急寄稿に対して、今週の週刊朝日でフリージャーナリストの上杉隆が反論を開始した。というわけで、早速コンビニへと足を向けたのであった。立ち読みで済ませようというのはなんともセコイとは思いつつ、ページを開いてみると、「あっ、この程度か」という内容ではあるのだが、さて知の巨人であるところの立花隆はこの挑発にどう応えるのか今後の流れに興味津々。「立花氏が、上杉氏の指摘に反論があるならば、それを掲載する用意がある。」とまで週刊朝日の編集部に言われちゃったんだから、なんらかのリアクションはあるんでしょうね、先生。

 そもそもは、「GS」に掲載された緊急寄稿が発端なのだが、『異例の再聴取の裏を読む「小沢はもう終わりだ」』、『小沢不起訴」の先を読む』、『小沢と検察、両者の会見から読み取れるもの』、とそれぞれ題された原稿は、ハッキリ言ってろくでもないものだった。なによりも、すべてが憶測の域を出ず、単純に検察情報にたよった創作文は、プロのジャーナリストとしては噴飯ものと言っても過言ではない。

 どうも、小沢一郎と聞くと立花隆は我を忘れてしまうらしい。原稿の端々に私怨にのたうつ先生の姿が垣間見える。そのうえ、検察に懐疑的なジャーナリズムを批判するという愚を犯してしまったのだから、何をかいわんやなのである。

 「問題は、取材をしないのに取材したフリをし、その嘘がバレないように現場で苦労している若いジャーナリストたちを攻撃し、さらに彼らの成長の芽を摘もうとする前近代的な言論人の姿勢である。まさしく立花氏こそ、その旧体制の象徴である」(「週刊朝日」より)

 週刊朝日とすれば売られた喧嘩は買いましょうというところか。で、今回の反論となったわけだが、立花隆の原稿はすでにサイトから削除されているのはどうしたことでしょう。さすがに恥ずかしかったのだろうか。それとも、裁判沙汰になった時にヤバいとでも思ったのだろうか。そういえば、ホリエモン事件の時に、ホリエモンがあたかも暴力団と関係があるかのように書いて、訴えられたことがあった。結果、立花隆は敗訴。その情報源は2チャンネルの書き込みだったらしいという哀しい噂もあったっけ。

 「知の巨人」が「痴の巨人」とまで揶揄されているというのに、当の先生は雲隠れ。上杉隆にツイッターで立花隆の捜索願いという洒落まで流されて、このままじゃ情けないですよ。でもなあ、あんな原稿書くこと自体がそもそも情けないんだけどね。

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2010年3月 2日 (火)

小沢君、やりすぎは禁物だよ。

 おバカな元ソーリのひとでなし発言は、どのメディアもまったく取り上げる様子がない。小沢狂想曲にかき消されてしまった平沼君の差別発言やたぬきオヤジの谷川君の国民が悪い発言もそうだったが、いくら野党とはいえ政治家として言っていいことと悪いことはあるだろうに。石破君も、鳥取が日本のチベットと言われて怒る暇があったら、モリシンキローのひとでなし発言についてもコメントしてほしいものだ。

 なにやら、小沢君と創価学会の会長が懇談したらしい。この二人は新進党の時代からかなり縁が深いから、おそらく参議院選に向けての意見交換だったのだろう。しかし、創価学会との選挙協力は、民主党にとってけっしていい結果にはならないのではないだろうか。ましてや、公明党との連立なんてことになったら、相当数の支持者が民主党から離れていくに違いない。

 小沢狂想曲では検察のごり押しがあまりにもミエミエだったため、小沢君に同情の声があがったが、創価学会とではそうはいかない。ひょっとすると民主党政権のアキレス腱になるかもしれないな。

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2010年3月 1日 (月)

日本のオナゴは強かねえ^^

 宮里藍がアメリカ・ツアー開幕2連勝。昨日の女子パシュートの銀メダルといい、ほんま、オナゴは強かねえ。それにしても絶好調の宮里は、このままいくと岡本綾子に次いでの日本人賞金女王も夢ではないかもしれない。

 このところロッキード事件の公文書が、秘密解除に伴いポツポツ公開されている。中曽根の「MOMIKESI」要請もそのひとつだが、ロッキード事件の解明に際して自民党がCIAから資金援助を受けていたことを問題にしないことという裏取引があったらしい。

 CIAからの資金援助というと、なにやら安っぽいスパイ小説もどきの話だが、こうした公文書が公開されてみると007の世界は実際にあるんだなあとつくづく思う。地検特捜部だってそもそもはGHQが日本軍の隠匿物資をかすめとる輩を摘発するために設置された組織だった。そうしたことを考え合わせると、地検はいまでもアメリカの出先機関ではないかという噂も、一概には否定できなくなってくる。

 オバカさん元ソーリの森君がまたやってくれた。長野県で開かれた「ふるさと対話集会」で、かつて脳梗塞で入院した民主党の羽田孜を引き合いに出して、「「小沢(一郎民主党幹事長)さんも羽田さんも私も同期。長野県も偉い。半身不随で動けない人にちゃんと(票を)入れるんだから。」と揶揄したのだが、これって差別発言はもちろんだが、なによりも選挙民を愚弄している。こんなのが体育協会会長やラグビー協会会長やってるんだから、オリンピックで勝てないわけだ。で、ちなみにに羽田君はヨタヨタしてるけど半身不随なんかじゃない。こんな感覚だからアメリカの潜水艦と日本の高校の練習船が衝突してもゴルフしてられたんだろうな。ああ、いやだいやだ。

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