猫パンチ後遺症
警察庁長官銃撃が遂に時効。警察のトップが狙撃されたというのに、結局犯人は挙がらず。警察の面目丸つぶれってとこか。オウム信者の犯行と初期の段階から決めつけたことと、こうした捜査には不慣れな公安主導の捜査体制だったことが致命的だったんだろうね。
公安部長が時効についての記者会見で、「オウムのテロ」と断定した意見を述べたそうだが、立件できなかったのにそんなこと言っていいのだろうか。オウム犯行説を否定する意見も多々あるというのに、こうした決め付けって危険だと思うよ。多くの冤罪事件は刑事の思い込みから始まるのだからね。結局は公安の面子が大事ってことなんだろうけど、自分達がドシ踏んだことを棚に上げて何言ってんだか。
新聞の片隅に、しばたはつみの訃報が。ソウルフルな歌声が懐かしい・・・安らかに。
我が家のドラ猫のパンチは思いのほか強烈だったようで、今日になっても痛みがひかない。今朝もニャーニャー鳴きながら起こしに来たが、思わずフトンをかぶってしまった。またパンチが飛んできたらたまらないからね。それにしても。どうやったらあんな鋭いパンチが出せるんだろう。目をつぶってたからよかったものの、そうでなかったら大変なことになってたかも・・・やれやれ。
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