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2010年4月 1日 (木)

こんな党首討論ならいらないね。

 今日から4月か。今週末は桜も満開。春爛漫ってところだというのに、国会は何をやってんだか。昨日の党首討論の情けなさには開いた口が塞がらない。仮にも討論っていうなら、お互いの政策をぶつけ合って論戦してほしい。自転車野郎の谷垣君は、追及しようという気持ちばかりが先走っちゃって、最後まで言いっぱなしという体たらく。普天間問題を論じるなら対案突きつけて、鳩山ポッポ君から具体案を引き出すくらいの技がなくっちゃね。ま、自分達の蒔いた種だから言いづらいこともあるんだろうけど、そんなこと逡巡しているようじゃ野党の党首としては迫力不足。これじゃ、鳩山ポッポ君の浮世離れした答弁には太刀打ちできない。

 党首討論って、別に口角泡を飛ばして論争する必要なんてないんじゃないのか。なんだか、激論交わさないと党首討論じゃないみたいなイメージがあるけど、お互い冷静に政策論争することこが重要なのではなかろうか。今朝のTVでは、テレ朝の般若仮面・三反園君が、「前回は鳩山総理といっていたのが、今回はあなたと呼びかけていたのはいい」なんてアホなことのたまわっていたが、こうした報道の視点というのも本来は問題なのだ。さすがに訥弁・鳥越君は「そんなことはどうでもいい」と突っ込んでいたけどね。

 ようするに、党首討論とは、大向こうを唸らせるような大見得切る場ではないんだよな。イキリスのような派手な論争をイメージするからおかしくなる。それよりも、坦々と持論を述べつつも、最後には相手が本音を語らずにはいられないといったテクニックこそが必要なのだ。でも、無理だね、この国の政治家には。揚げ足とるのは上手でも、理論に裏付けされた政策をぶつけ合うなんてことしたことないんだから。その典型が、党首討論ってわけだ。

 いっそのこと、ひとつのテーマに絞ってやったらどうなんだろ。あれもこれもとなるから議論が総花的になっちゃって、お互い言いたいこと言っておしまい、ってことになる。たとえば、普天間問題ひとつに絞って討論する。そうなれば、かなり深い議論をしなければ時間がもたないから、少しは勉強してくるのではないだろうか。なんか、小学校の討論会みたいになってきちゃったけど、原点に返るということですよ。

 頼むから、党首討論くらい、しっかりとした政策論争をしてくれ。それができないなら、もうこんくだらない政治ショーはやめましょうね。

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