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2010年5月24日 (月)

鳩山ポッポ君、落馬しちゃったね。

 いやー、昨日のオークスにはまいりました。馬体が戻ってると思っていたアプリコットフィズが4kg減とさらに細化してるとは。ショウリュウムーンも連戦の疲れが出たか馬体重減らしてたのは痛かった。雨と大外枠を嫌って4、5番手に評価を下げたアパパネとサンテミリオンが、結局は同着という歴史的な名勝負の末の決着。古くはスプリンターズSのフラワーカップVSエイシンワシントン、最近では天皇賞・秋のウオッカVSダイワスカーレットという写真判定の名勝負があったが、それを髣髴とさせる叩き合いではあった。一瞬、アパパネが差したと思ったけど、判定写真見るとどちらともいえないからね。それにしても、見応えのあるオークスだった。馬券は取れなかったけど、前残りに注意と予想したアグネスワルツが3着に粘ってくれたのが救いか。

 競馬は名レースだったが、鳩山ポッポ君はとうとう落馬しちゃったようだ。本人の口から辺野古が出てきちゃったからね、もうニッチもサッチもいかないね。なによりも罪深いのは、「最低でも県外」を実現できなかったことではなく、「最低でも県外」に向けて努力の跡が見えないことだ。言ったからには必死の努力をしなくちゃね。鳩山ポッポ君は評論家じゃないんだからさ。いやしくも一国の総理だぜ。努力もせずに腰砕けかい、情けないったらありゃしない。

 テレ朝の『スーパーモーニング』なんか、ポマード男の橋本君が「普天間移設」をクリントンに物申したのに比べて、政治家としての器が違うなんてトンチンカンなこと言ってたが、これってアエラの田岡君が基地問題に関しては自民党の方がまだマシという理屈と一緒だね。でも、普天間基地はアメリカもさすがにその危険性を認知していたわけで、つまりはお互いの利害が一致してたってこと。しかし、鳩山ポッポ君の今回の腰砕けは、こうした自民党回帰の流れにうまく利用される愚挙だったことは間違いない。そういう意味でも、本当に罪深いことをしてくれたものだ。

 とはいえ、敢えて鳩山ポッポ君の肩を持てば、この間のメディアのバッシングにも大いに問題ありなのだ。もともと、「最低でも県外」って話が出た時から、メディアはそりゃ大変だ、アメリカが怒るぞって論調でポッポ君の足を引っ張ってきた。つまり、辺野古案に積極的ではないにしろ賛成の立場にあったのは事実でしょ。ということは、今回のポッポ君の腰砕けは歓迎すべきことのはず。でも、そんなこと言うメディアはないのが不思議でならない。辺野古案に戻ったということは、スタートに返ったということだから、「最低でも県外」を批判してきたメディアにとってはこんなうれしいことはないんじゃないの。

 今朝のメディアの論調だと、あたかも「最低でも県外」を実現できないのは、沖縄県民への裏切りだ、なんてことになっているが、だったらこれからでも遅くないから、鳩山ポッポ君をサポートしてやればいいのに。これまでだって、批判するんじゃなくて、「最低でも県外」を応援するメディアがひとつでもあれば結果はまた違っていたかもしれない。なによりも、アメリカは日本の世論の流れを意識しているからね。メディアも一緒になって、「最低でも県外」を主張していれば、ひょっしたらひょっとしたかもしれないって今でも思う。

 批判だけして、「最低でも県外」の無謀さばかりを声高に叫び続けたメディアが、今度はそれを実現できなかったポッホ君を叩くのは盗人猛々しいというものだ。

 

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