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2010年7月

2010年7月31日 (土)

やっぱり可視化。

 今日は隅田川の花火大会。このところの雨で天気が気になったけど、どうやら夏空が戻ってきそうなので一安心ってところか。夏も真っ盛りのはずなのに、隅田川の花火ってけっこう雨が降ったりする。その昔、ご近所で船を仕立てて、花火を楽しもうなんて企画があった時に、土砂降りの雨で船を出したはいいけど途中で引き返したことがある。小学校低学年の頃の記憶だけど、それからも何度が荒れた天気の花火は経験しているから、確立としてはけっこう高いのかもしれない。

 というわけで、隅田川の花火の日は、編集者、ライター仲間が集まって恒例の飲み会。今日のために、今週は月曜日に飲んだきり一滴ものんでないからね。体調も万全であります。

 さて、布川事件の再審で検察側が求めていたDNA鑑定が却下されたことで、無罪判決が見えてきたようだ。この事件は、自白以外に物的証拠がなく、その信憑性が問われていたのだが、検察がないと言っていた自白を録音したテープが出てきちゃって、しかもそれがどうやら編集されているらしいというので、警察の取り調べあり方にも疑問が向けられた。

 時は昭和42年。自白にたよる強引な捜査や取り調べがまだまだ横行していた時代だ。特に問題となるのが、編集された自白テープ。つまり、警察のストーリーに都合のいいように調書を作るため、自白をでっち上げているわけで、これって地検特捜部の調書至上主義と根は一緒。こういう自白って、取り調べの可視化がされていれば、けっしてなかっことなんだよね。一部可視化なんて声も聞こえるけど、映像はいくらでも編集できるんだから、まったく意味ないこと。完全可視化こそ、布川事件のような冤罪を生まないための絶対条件なんだけど、民主党は何してんのかね。千葉君も死刑執行なんかする前に、可視化こそ実現しなくちゃいけなかったのだ。

 両院議員総会で、「唐突な消費税発言が参議院選に大きな影響を与えた」と菅君は言うけど、ではなぜ唐突にそんな発言をしたのか、その理由って言わないんだよね。誰もそこを突っ込まないんだけど、マニフェストにもない消費税を取り上げたその背景に何があったのかを説明しないとただのお馬鹿さんってことになるんじゃないの。だとしたら、とっとと総理大臣辞めてほしいと思う。世間で噂されている財務省の入れ知恵があったのかどうか、是非とも聞きたいのだが、菅君は反省しますって言うばかりなんだよね。この問題こそ、説明責任あるんじゃないの。

 さらに、消費税増税の前に無駄を削減しろ、って声におもねるように定数削減を言い出してるけど、これも一票の格差問題を解決しないうちはだめなんだよね。今回の参議院選だって、一人区で自民党が圧勝したからねじれが起きたわけだけど、総得票数は民主党には遠く及ばない。つまり、地方の票が国の政治を動かしちゃうわけで、憲法違反という意見もあるんだから早くどうにかしておくれとつぶやくくろねこなのであった。

 

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2010年7月30日 (金)

お見合い紹介所!?

 昨日、「お見合い紹介所」なるところから電話あり。くら~い声したおばさんだったけど、どうせどっかの名簿を手に入れて無作為に電話してきたんだと思う。あまりの声の暗さに有無を言わせず切っちゃったけど、もうちょいとからかってみるんだったな。「お見合い紹介所」ねえ。いろんな勧誘電話が掛かってくるけど、このテの突っ込みどころ満載の話は初めてだからな、もうちょっと取材してみるべきだったか。

 民主党の両院議員総会は、壇上に並ぶ執行部のシラーっとした顔つきが印象的だった。トッポジージョ安住君なんか、心ここにあらずって雰囲気だったもんね。福耳マン枝野君も柳に風って風情で、議員達の批判なんか聞こえてなかったんじゃないか。ひとり菅君だけが苦虫噛み潰していたけど、ま、ちょっとしたガス抜きってことか。

 本来なら、菅君が責任取らなけりゃいけなんだろうけど、それが無理なら幹事長か選対委員長のどちらかの首を差し出すのが筋ってもんだろう。「政治とカネ」では、メディアの煽りに乗っかって、散々小沢君の責任に言及してたんだから、この有様はみっともない。昨日の両院議員総会を見る限り、民主党はいずれ割れる・・・だろう。そんな予感がする。

 社民党の常任幹事会で、「社民党は社会民主主義を標榜する政党として日本の中に存在して頑張らなければいけない」と福島君が話したそうだが、原理原則に縛られてばかりいたら社会民主主義は実現できないんだよ。昨日も書いたように、理想と現実をにどう折り合いをつけるか、それが問われているわけで、社会民主主義の根幹もそこにあるんじゃないのだろうか。社民党の貴公子(?)保坂君も離党の噂が出てるし、どうする社民党。

 食えない男の野中君が上杉君の逆襲にふれタジタジ。自分の立場を守るためにあることないことTVで語ったのが、上杉君の怒りをかったとか。その経緯は、「週刊上杉」に詳しく書かれているのでそちらを読んでいただくとして、これって政治漫談家の三宅君の時と同じ。このひとたちって、TVというメディアなら何でも言ってかまわないと錯覚してるらしくて、僕が観ててもこれって嘘だろってことをよくくっちゃべってる。当然、責任なんてとりゃしない。放送したTV局だって知らんぷり。

 でも、インターネットなんてものができちゃったおかけげで、情報発信は誰でも容易になったし、おそらくTVなんかの比ではない多くのひとがその情報を見聞きしている。そういうことにまるで無頓着というか、気づいていないところにこのオヤジたちの悲劇ならぬ喜劇がある。自分の番組に出てもらうためなら、どんなヨイショでもしてきた政界芸者の田原君なんかも同じ穴のムジナ。このひとたちにとって、TVが一番なんだよね。そういえば、最後の記者会見で、新聞は信じられないからって、記者を追い出してTVカメラにだけ向かって引退会見した似非ノーベル平和賞の総理大臣もいたっけ。

 ま、TV番組で欠席裁判のようにその場にいない人物を嘘つき呼ばわりしたんだから、それ相応の後始末はつけなくちゃいかんだろうね。北朝鮮への食糧援助にまつわる利権話も、このオッサンからは一度聞いてみたいものだ。

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2010年7月29日 (木)

死刑と戦争。

 早朝から雨模様で、暑さも一休みといったところ。少々夏バテ気味だったので、このお湿りは大歓迎。これで陽射しが強くなると、一気に蒸してくるだろうけど、今日のところは振ったり止んだりのようだから、しばし暑さをしのげそうだ。我が家のドラ猫も、昨日はさすがにバテたようで、こんな具合に(↓)無防備な大股開きで玄関の上り框で不貞腐れていた。なんて奴だ。

20107282

 さて、落選した法務大臣、千葉君が死刑執行に踏み切ったことをいろいろ言われている。おおまかに言って、ふたつの理由から批判されているようだ。ひとつは、死刑廃止論者だったはずなのに変節したのかというもの。ひもうひとつは、落選したくせに死刑執行するとは何事かというもの。なんか、とんでもないことやらかしたようなイメージだが、まずもって冷静に考えれば法務大臣としての職務を遂行したまでで、これで文句言われたらかなわんなあとも思う。死刑廃止議員連盟に参加している民主党の議員なんかボロクソに言ってたけど、そこまで言うかねえ。

 僕自身も死刑は廃止すべきだと思う。でも、今朝の朝日に載っていた今回死刑執行された二人の生前のコメントに触れたりすると、ちょいと複雑な思いがする。

「死を受け入れるかわりに反省の心をすて、被害者・遺族や自分の家族のことを考えるのをやめた」

「いつ死刑になるのか、きもちのせいりがつきません。死刑はざんこくなものです。まい年、確定の日などは眠れません」

 死刑は確かに残酷だ。でも、何の罪もない人を殺すことはもっと残酷だと思う。このコメントは、死刑廃止団体が行った死刑囚へのアンケートに答えたものだけど、被害者遺族のことを考えるとやるせない思いがするのだ。

 どんな理由であれ、人を殺していいわけがない。だから、飛躍するようだけど戦争だっていけないことなんだよね。でも、死刑廃止論を唱えるひとの中には、戦争をできる国にしようとしている人もいる。そこに矛盾はないんだろうか。

 千葉君が死刑執行を許可したということよりも、どんな基準で死刑執行の対象者が決められるのかがとても気になる。再審請求を準備中に執行された「飯塚事件」の例もあるように、そこに法務省の恣意的な選択がないとはとても思えない。そのことこそ、喫緊のテーマじゃないのだろうか。

 

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2010年7月28日 (水)

社民党よどこへ行く!

 昨日、セミの声が聞こえないと書いたが、なんのことはないブログをアップした直後にジージー鳴き出した。ちょいと出遅れてたというわけか。せっかく季節感の喪失に思いを馳せていたというのに、なんて奴らだ。ゲゲッ、そうするってえと、毛虫もこれから顔を出すのだろうか・・・いやはや。

 ヤフーとグーグルが提携を発表した。検索エンジンは、これでグーグルの一人勝ちってことか。でも、ちょっと気になるのが、情報を選択する基準がグーグル一色になるってことだ。たとえば、ヤフーニュースなんかは、いまでもかなり恣意的なニュースの配信をしているけれど、その傾向がより強まるかも。情報の多様性はどこまで担保されるのだろう。

 インターネットは爆発的な情報の流れを作り出したけど、その流れを操作するのは実は簡単なことだ。だからこそ、選択肢は幅広くあったほうがいいと思うのだが、ヤフーとグーグルが組んだら、ちょっと危険信号が灯るかもしれない。

 オネーチャン議員の辻元君の社民党離党に関して、選挙対策とか民主党に鞍替えとか、いろんな憶測が飛び交っているけど、落選中の保坂(展人)君が、ブログ「保坂展人のどこどこ日記」でかなり好意的で冷静な分析をしている。詳しくはそちらを読んでいただくとして、その中で、社民党の現状と未来についての見解を述べているのだが、これがなかなか興味深い。

(「保坂展人のどこどこ日記」より引用)

たしかに菅政権の「消費税」発言の迷走はひどかった。選挙中は、これを批判しないわけにはいかなかった。ただし、選挙後に「完全野党路線」でいいのかは、もっと考える必要があった。労働者派遣法をはじめ連立中に積み残した課題もある。もし、民主党が「新自由主義」「小泉路線」の色彩が強いみんなの党と手を握ったら、派遣法改正が成立する可能性は皆無となる。

社民党は、原則を持ちながらも、しなやかで融通のきく「したたかな方針」をもって難局に対応する政治力を駆使することが求められる。ただ、原理原則の反対野党では、急坂を転がるように影響力を消失させていく道をたどる。

(引用終わり)

 最後に、「浪人の身ゆえに、こうしてブログに意見を書くことぐらいしか出来ないのが悔しい」と語っているが、歯がゆい思いをしてるんだろうなとつくづく思う。

 理想と現実の折り合いをどうつけるかは、社会党時代からの永遠のテーマなんだよね。自民党と連立した村山政権の総括も中途半端だったんじゃないのかな。あの時の社会党の選択は、「しなやかで融通のきくしたたかな方針」の結果とはとても思えないからね。今回の連立政権でも、同じ轍を踏んじまったのかもしれない。

 「しなやかで融通のきくしたたかな方針」・・・それには、今一度解党的な出直しが必要なのかも。

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2010年7月27日 (火)

毛虫も夏バテ?

 今年はなぜか植木に毛虫の姿が見えない。気温が高すぎて毛虫も夏バテ・・・なんてことはないか。出たら出たで駆除しなくちゃいけないんだけど、姿が見えないというのはちょっと気になる。そういえば、セミの声も今年はまだ聞こえない。アブラゼミが飛んでいるのを見たが、セミの声が聞こえない夏というのは何か物足りない。ああ、どんどん季節がなくなっていく。

 菅君の私的諮問機関「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」が、非核三原則の見直しを提言するらしい。同時に、集団的自衛権にも踏み込んだ提言をするようだが、なんかこのところの安全保障に関する動きはきな臭い。こういう話って、俎上に乗ってきた時にはもう具体的な政治的日程が決まってたりするんだよね。昨日書いたシンキロー森君の大連立にからんだ改憲論議といい、どうも嫌な方向に舵がきられているような予感がしてならない。

 菅君って何のために総理大臣になったんだろう。市民運動家としての志はどうやらなくなってしまったのかもしれない。結局は、松下政経塾の頭でっかちのシロート集団がこれからの日本の舵取りをするのだろうか。嫌な世の中になったもんだ。

 ソーリソーリの辻元君が社民党を離党するらしい。社民党で当選したんだから離党するなら議員辞職しろ、なんて声もあるようだ。比例で受かったならそれもわかるけど、辻元君は選挙区での当選だから、個人の政治信条と党とのそれが乖離したら離党という選択があってもいいとは思う。そんなことより、連立離脱が社民党にとってはボディブローのように効いてきたってことか。連立離脱に関して、おそらく党としてのコンセンサスがとれてなかったのかも。普天間の経緯を見れば連立離脱という選択肢は間違ってはいないとは思うけど、その先を見通す目が福島君に果たしてあったのか・・・それが問われているのかもしれない。教条主義に陥りやすいところあるからな、福島君は。

 それにしても、小沢君は何をもったいつけているんだろう。いつもの手法なんだろうけど、ちょいとウンザリ。政局ごっこばかりしてないで、政治家としてしっかり仕事してほしいと思う今日この頃なのだ。

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2010年7月26日 (月)

やんぬるかな・・・。

  ああ、この暑さの中、朝からヒートアップしちまった。なんと、ブログを書いてる最中にPCが固まって、すべて消えちまったのだ。なんてこったい。腹立たしいったらありゃしない。で、めげる気持ちを励ましつつ、再度トライ。

 このところ政局は夏休みモード。今週末の臨時国会までは小休止といったところか。そんなお休みモードのなかで、菅君がいろんな人間と会食して歩いてる。昨日は、亀井君とホテルで和食をご相伴。仙石、枝野の両君も同席したとか。参議院選挙では議席ゼロで、存在感がどんどん薄くなるし、郵政法案も風前の灯ってことで、亀井君も大変なんだろうね。社民党との連立強化を確認しあったなんて書かれてたけど、菅も亀も焦ってるんだね。

 その前には、菅君はムーミンパパの武村君とも会食している。こちらはさきがけ時代の仲間だけど、いまさら会って何話したんだろう。このおっさんはけっこう裏でコスイことするタイプで、そもそも小沢君とは犬猿の仲なんだから、そこに絡めて新聞が面白おかしく書いても不思議はないのにそんな動きがないのはどうしたわけでしょう。武村君に何の影響力もないから新聞からも見向きもされないってことなのかしらん。

 ほっかりむり男の星君と同類の朝日の早野君がいつのまにか辞めて、大学の教授になっていた。先週の『パック・イン・ジャーナル』に出演していて知ったのだが、この男は討論番組にはまるで向かないということがよくわかった。おそらく、地上波のワイドショーのノリで出演してるのだろうけど、発言が上っ面で視聴者におもねるような目つきをするものだから、見ているこちらが気恥ずかしくなる始末。当然、議論が深まることもない。

 せっかく郷原君が検察審査会の問題を説明してくれて、小沢君を告発した市民団体の名前すら報道しないメディアの姿勢を問うたときにも、「そうなんですか」と薄ら笑い浮かべつつまるで他人事。その様は、参議院選挙の特番で、慶応教授の小林君に「政治とカネ」におけるメディアの責任に言及された時に、うすら笑いしつつ誤魔化した朝日の論説委員とそっくりだった。『パック・イン・ジャーナル』は人選間違えたね。ヘタするとこの番組のファンから反感かっちゃうよ。

 ああ、またひとり新聞記者上がりの政治漫談家の誕生か。やんぬるかな・・・。

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2010年7月25日 (日)

改憲派の姑息な動き。

 昨夜は中学時代の仲間と地元で恒例の暑気払い。中学どころか、保育園時代からの付き合いの奴もいたりして、幼少のみぎりのディープな思い出話に花が咲く。三つ子の魂百までとはよく言ったものだとつくつづく感じたのであった。

 さて、昨日の朝日の夕刊に、シンキロー森君のちょっと聞き捨てならないコメントが載っていた。「私が憲法(改正)もやりますね?と言ったら、それも大事だと小沢一郎氏は答えた」というもので、3年前の大連立構想の際の裏話をBS朝日の番組で暴露したんだとか。その裏側にはなんらかの意図が隠されているんだろうが、改憲が大連立のキーワードになっていたということが事実だとするならとんでもないことだけど、やっぱりなとも思う。

 消費税がどうしたこうしたとか、財政再建ばかりが政治のテーマになってるけど、実は最も根本の憲法について、けっこういろんな党がこっそりと改定を言い出している。参議院選の時にも書いたけど、ワンイッシューに乗せられているといずれ足元すくわれるのは間違いない。シンキローの真意が奈辺にあるかはともかく、小沢君が憲法改定も視野に入れているとするなら、これはもう戦前の大政翼賛会であることは間違いない。

 偽黄門とシンキローが民自大連立なんてくっちゃべってたみたいだが、要するにこいつら元をただせば自民党なんだからね。小沢君だってそれは一緒だ。小沢君の一抹の危うさがこここにある。半村良の作品に『軍靴の響き』ってのがあったけど、いつか来た道にならなければいいのだが。

 シンキローが改憲論議をわざわざ持ち出したということは、おそらく具体的に改憲を政治日程に乗せたいという動きがあるからに違いない。民主党にだってそんな輩はいっぱいいる。ニヤケ男の前原君なんかその代表だ。二大政党制なんて聞こえのいいこと言ってるけど、憲法に関しては同じ穴のムジナだとしたら、こんな不幸なことはない。

 次の選挙には、是非とも憲法問題を争点にしてほしいと思うくろねこなのであった。

【くろねこの競馬予想】

函館メインの函館記念は、フィールドベアが本命。おそらく相手もマイルスターリーあたりが確かなところだろうが、ヒモの穴にマヤノライジンを狙ってみたい。前走は出遅れがひびいて12着と惨敗だったが、ほとんど競馬をしていないだけに、今回はに気の盲点となりそうな気配。函館はとくいなコースだし、勝てないまでも2、3着なら来てもおかしくない。馬券は、マヤノライジンから、フィールドベア、マイネルスターリー、スマートステージ、ドリームサンデに。

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2010年7月24日 (土)

言うまいと思えど今日の暑さかな。

 春先の長期予報では、今年は冷夏なんて話もあった気がするのだが、そんな予報を嘲笑うような猛暑に唖然呆然。これじゃ熱中症で倒れる人がでるのも当たり前か。さすがにクーラーなしでは危険かもしれない。なんてったって、家中茹だってるからね。浜辺でもあるまいに、こんなに陽射しが痛く感じるなんてこれまでそうそうなかったことだ。ドラ猫に留守番頼む時には、軽めにでもクーラーかけておいてやらないと熱中症で泡吹いちゃうかも。

 泡吹いちゃうといえば、大相撲。出るわ出るわ、今度は境川部屋が暴力団関係者から名古屋場所の宿舎を借りてたとか。何をかいわんやだね。ここまできたら、四の五の言わずに公益法人格の剥奪しかないでしょ。調査委員会だって、お手盛りの調査しかしてないし、そもそも調査する能力なんかないんだから。武蔵川理事長のマージャン賭博は暴力団と関係ないから調査の対象外ってのも変な話だ。だったら仲間内の花札やらで謝罪させられた力士の立場はどうなるんだろうね。トップが病気を理由に謝罪会見もしない組織なんだから、元から腐ってると思うしかない。

 そうこうしてるうちに、こっそりと理事長代行が出羽の海に代わるらしい。おいおい、結局は何も改革しないうちに元の木阿弥か。調査委員会のおっさんたちも世間を舐めてるな。相撲はハッキリ言って終わったね。国技だなんて言うのもおこがましい。

 ところで、石川議員が検察審査会の議決について、「検察審査会は裁判所なんですか」と批判したそうだが、それは正しい。で、その検察審査会が、森田健作の「完全無所属」に対して、「不起訴相当」の議決をした。「政党隠しを徹底して行っていたということも推測できる」って指摘までしてるのに「不起訴相当」とはこれまた妙な議決だこと。小沢君の時には、疑惑濃厚ってことで「起訴相当」や「不起訴不当」の議決になったんじゃなかったっけ。
市民感覚はどこへ行ったのかしらん。またひとつ暑苦しくなるニュースではあった。

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2010年7月23日 (金)

新聞記者上がりの政治漫談家。

 今年の暑さはちょっと尋常ではないような気がする。まるで熱気の塊の中にいるみたいで、夕方になってもベットリとした暑さがまとわりついてカラダがだるい。ま、この暑さの中で奮闘したおかげで、ようやく原稿もめどがたっから、週末は息抜きしよっと。

 ところで、今朝は起きて早々にグラっときたが、例の彩雲はこの予兆だったんだろうか。東海大地震は100%起きるわけだから、やっぱり気になっちゃうんだよね。

 というわけで、検察審査会の不起訴不当を受けて、東京地検が小沢君の4度目の聴取を要請するらしい。ま、審査会の顔を立てるって意味もあるんだろうけど、ここまで来ると小沢君の人権に思いを馳せてしまう。被害者のいないこうした事例には、やっぱり検察審査会って馴染まない気がするけどね。

 そもそも、検察審査会への申し立てとは、起訴しないのはどう見ても検察の怠慢であり、被害者としてはとても納得がいかないという事件だからこそ意味があるのだ。だから、いろいろ噂のある横峯パパが恐喝事件の首謀者として検察審査会からクレームをつけられたケースは、被害者が告発したんだからまだ納得いくところもある。

 いずれにしても、小沢君にとっちゃいい迷惑なんだろうな。八丈島でおちおち釣りもできないわけだ。

 鈴木宗男がTBSで吼えている。沖縄知事選に絡んで官房機密費がばらまかれたという暴露発言は、当然の如く他のメディアはスルー。ヘタれなTBSだけが、官房機密費に関してはこだわっているのは不思議な思いがするが、ほっかむりしたままのメディアに比べればなんぼかマシだ。

 官房機密費がらみでは、厚顔無恥オヤジ三宅君が上杉隆氏に喧嘩を売ったあげくに反論されてタジタジになっているようだ。悪名高き『たかじんのそこまで言って委員会』での厚顔無恥オヤジの上杉批判は、批判というよりも罵詈雑言だったからね。盗人猛々しいというのがピタッリの発言だったから、そりゃ上杉君だって見逃すわけにはいかんでしょ。厚顔無恥オヤジにすれば上杉ごときがなんて思い上がりがあったんだろうね。ま、これをきっかけに政治評論から引退するのがいいんじゃないかな、こんな時代遅れな新聞記者上がりの政治漫談家は。

 松ケ根親方と暴力団関係者の会社社長との関係が糾弾されてるけど、どうみたってこのことは新聞記者も知ってたと思う。知らんぷりしてただけなんだよね。大相撲と暴力団の関係はすべてこの図式でしょ。まるで今日初めて知りましたなんて顔して報道するのはどんなもんなんでしょうね。

 大相撲スキャンダルでちょっとひっかかるのは、大嶽親方に始まり、貴乃花親方に松ケ根親方と、旧二子山勢がやたら多いのはどうしたわけなんでしょう。なんかあるね、この裏には。

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2010年7月22日 (木)

ICレコーダー携帯のすすめ。

 昨日は猛暑日だったそうだ。さすがに暑かったわけだ。仕事部屋も窓からの陽射しがきつくて、クーラーがなかなかきかない。さすがに我が家のドラ猫もグッタリ。

 朝日朝刊の社会面トップに、鳩山ポッポ君の偽装献金事件の検察審査会議決に参加した経験者の話が載っていた。「11人の市民が2回も審査したら、有罪の可能性があるのは間違いない。検察という閉ざされた場で終わらせず、裁判という公の場で主張を出し合い、結果として無罪になってもそれでいいのでは」という審査会経験者のコメントで締められていたが、密室におけるシロートの審査のなんと恐ろしいことか。

 「11人の市民が2回も審査したら、有罪の可能性があるのは間違いない」って何様のつもりだろうね。おいおい、審査会は裁判官でもあるのか。ようするに、疑わしいんだからお白州にとりあえず引っ張り出して、結論はそれからねってこと。でも、起訴=有罪という理屈が裏にはあるわけで、これでは推定無罪の原則はまったく担保されていない。

 「結果として無罪になってもそれでいい」なんてのも無責任極まりない。先日も誤認逮捕で起訴された被告に対して、検察が謝罪した事件があったが、それと同じで、もし無罪になったら審査員が公に謝罪しなくちゃね。

 この記事がどこまで審査会の真実の伝えているかはわからないが、仮にその通りだとしたら、「どこにでもいる市民」による私刑みたいなもんだと思う。審議の様子なんて、有罪を想定した糾弾決起集会といったところ。やっぱり憲法違反なのではなかろうか、検察審査会は。

 それにしても、朝日っていつも高見の見物で、自分たちの意見は言わないんだよね。この記事でも、朝日はこう思うって記述は一切なし。政局がらみだと独断と偏見にまみれた意見を垂れ流してるのにね。「時事刻刻」では、民主党内政局を小沢君がらみで報じてるけど、これって検察審査会の記事とリンクしてるのは間違いない。鳩山ポッポ献金偽装事件と小沢がらみの党内政局。できすぎた構成だこと。ようするに言いたかったのは検察審査会ではなくて、「政治とカネ」の蒸し返しなわけか、ご苦労なこってす。

 千葉法務大臣が会見で、検察や警察による任意聴取の場合の録音を容認する方針とか。これは、江川紹子さんの質問に答えたもので、「任意聴取段階での録音は過去の事例としてある」ので「拒否する根拠はない」との認識を表明、と神奈川新聞が報じているが、朝日なんかどこ探しても出ていない。

 それはともかく、これからはICレコーダーを携帯するのもいいかも。何かあったら録音できるもんね。でないと、どんな調書デッチ上げられるかわかったもんじゃない。「落選した」千葉法相だから、どこまで本気か心もとないが、取調べの可視化が実現しない現状では、このくらいの自主防衛はさせてもらわないと。ICレコーダー、新しくするか。

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2010年7月21日 (水)

真夏の怪談@@

 いやはや、昨日は延べにして8時間近くもPCの前に貼りついていたおかげで、今朝は腰が重い。ま、そのかいあって原稿はかなり進んだから良しとするか。でもなあ、カラダには悪いんだろうな。腰痛持ちではないが、何度かギックリ腰をやってるから、腰に疲労をためこむのは厳禁。たまには気分転換にストレッチなんかすればいいんだろうけど、原稿に集中しだすとその時間さえ惜しくなる。というか、気分がそがれるのが嫌なんだよね。一度集中力を解いちゃうと、取り戻すのに時間がかかるから。つまり、それだけ脳も老化してるのかも・・・。

 どうやら、築地市場移転予定地の汚染検査のデータに誤魔化しがあったようだ。初期値を高く見積もって無害化に成功とか発表してたらしいが、科学的なデータを改ざんして自分たちに有利な結果を引っ張りだすとはなんとまあ恥知らずなことよ。レイシスト知事のお膝元ならではの愚挙ですな。

 でも、数値を改ざんしてまで移転を進めたいという裏には何があるのだろう。そもそも、レイシスト知事の移転へのこだわりは尋常ではない。ま、素直に考えれば利権か。オリンピック招致も築地の移転ありきだったわけで、最後のひと稼ぎしようとしてるのかも。

 民主党からは、「菅がだめなら次は前原」なんて声が上がっているらしい。バカ言っちゃいけないよ。なんとまあ知恵のない人たちだこと。偽メール事件を忘れちゃったようだね。ニヤケ男が代表になったら、おそらく民主党は衰退する。というより、自民党と合体しちゃうんじゃないかな。小泉の勉強会に参加するような見識のない政治屋だからね。真夏の怪談というには、ゾッとしない話だ。

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2010年7月20日 (火)

メディアのお節介。

 連休中に横浜、川崎で吉兆と言われる彩雲が出現したとかで話題になっていたが、これって地震の前触れなんて噂もあるから、なんだか気になる今日この頃。

 冬将軍ならぬ夏将軍が猛威をふるいそうな今週は、某雑誌の中国特集の原稿を抱え込んでいるので、それにかかりきりになりそう。キャプションがやたら多いので、時間かかりそうだが、どうにか乗り切らないと夏が始まらない。

 ところで、昨夜のTV朝日は、小沢君バッシングがすさまじかったそうだが、今朝の朝日でもたのまれもしないのに民主党代表戦の行方みたいなことを展開していた。言いたいことはひとつなんだよね。つまりは小沢君の復権をいかに阻止するか。そのためにこんな観測記事を組んで、県連はあまり歓迎していないようだよ、なんてアドバルーンをあげる。

 昨夜のTV朝日の『たけしのTVタックル』と『報道ステーション』でも、市民の意見ということで小沢君の代表戦出馬反対80%なんて数字をあげていたとか。本人が出馬するともしないとも発言しているわけではないのだから、これほどお節介なことはない。それどころか、かなり露骨な情報操作だと思うけどね。

 こうした数字が出ることで世論が動くという裏づけがおそらく制作者の側にはある。そして、実際に世論はコロコロ変わる。参議院選なんかその典型(もちろん、民主党の自滅が主な要因ではあるが、事前の報道のあり方がまったく影響していないとは言い難い)。

 しかし、これだけメディアが小沢君の動静に神経質になってる様は滑稽でもある。コワイぞ、コワイぞ、って言いながら、小沢君の虚像を創り出し、今度はその虚像をあたかも実像であるかのように報じることで貶めていく。見事なマッチポンプに座布団あげたくなっちまう。

 昨日、小沢君の足音が聞こえてきたかもと書いたけど、そんなマッチポンプ続けてるとそのうちヤブから蛇が出てくるよ。大魔神復活したら、日本の政治はどう変わるんだろう。ちょいと興味あるけどね。

 今日は、あの金賢姫が来日。一種の超法規的措置なんだろうけど、某TVでは「落選した千葉法相が許可した」とコメント入れてたのには腹抱えて笑っちまった。TVのニュースがここまでの嫌味をするようになったとは、感無量であります(爆)

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2010年7月19日 (月)

TVに何も期待しちゃいないけど・・・。

 今日は海の日。夏休みも間近だから、海で元気に遊びましょう、てなことでできた祭日だと思ってたのだが、どうやらそんな単純なものではなかった。なんでも、明治9年というから1876年に、明治天皇が東北巡幸をした際にはじめて船に乗ったことを記念してできた「海の記念日」にちなんでいるのだとか。ふむ、何事も調べてみるものだわい。

 さて、政局もちょいと一息ってことで、TVではまたぞろ小沢君をサカナにある事ない事、ワイワイガヤガヤかまびすしい。偽黄門も嬉々としてTVに出て、小沢君の悪口をくっちゃべっている。どうも小沢君をサカナにするということは、批判や批評をするのではなく悪口大会になる傾向がある。おそらく小沢君と一面識もないであろうキャスター気取りのタレントや芸人なんか、合コンのノリで小沢君の悪口を声高に叫んでいる。

 そんなのを観ていると、つくづく情けないなあと思う。TVに何も期待しちゃいないけど、白昼堂々と一政治家の悪口(それも時として人格批判だったりするんだからひどい話なのだ)を垂れ流す神経は、メディアによる「いじめ」以外の何物でもない。ハッキリ言って、小沢ファンならずとも気分が悪い。こうなったら、小沢君の逆襲とやらを、ひそかに期待したくなってくるというものだ。

 菅シロート政権は、どうやったって国会運営で立ち往生することは目に見えているわけで、そんな時こそ小沢君の剛腕が必要になってくる。菅君が小沢君に合いたがっているというのも、「そこんとこ、よろしく」とお願いしたいからなのだろう。国民新党が社民党との会派結成を呼びかけているのも、その裏にはおそらく小沢君がいるはず。社民党が国民新党と会派を結成して、法案ごとに民主党のサポートにまわるという体制になったら、衆議院での3分の2がとれるわけで、重要法案は参議院で否決されても衆議院で再議決が可能となる。こんなこと、福耳マン枝野君にはとてもできない芸当だろう。

 「郵政法案」を何がなんでも通したい国民新党と、「労働者派遣法」が一丁目一番地の社民党にとって、会派結成そして3分の2による法案成立は願ってもないことだからね。朝日のほっかむり男・星君みたいに、民主・自民の大連立を画策する似非ジャーナリストもいるけど、そんな大政翼賛会的な政治は真っ平なわけで、そろそろ小沢君の足音が聞こえてくるかもしれない夏の政局なのであった。

 日本振興銀行は前会長の木村君が逮捕されて、今後の展開に興味津々というところだが、それなら新日本銀行も告発してくれないかなあ。構図としてはこちらの方がよほど悪質だと思うのだが。なによりも税金使ってめちゃくちゃなことしてるんだからね。都が旧執行部を刑事告発するなんていきまいていたけど、結局民事の訴訟でお茶を濁したというのは、万が一都にとってまずいことが出てきたらレイシスト石原君の責任問題も浮上しかねないからに違いない。

 木村君の逮捕は小泉・竹中路線で煮え湯を飲まされていた勢力によるしっぺ返しなんて噂も流れいるけど、そう言われたくなかったら新銀行東京も是非とも告発していただきたいと思う今日この頃なのであった。

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2010年7月18日 (日)

ニホンザルの奇病!?

 昨日は夕方に、朋有りご近所より来たる。 亦楽しからずや。というわけで、近場の居酒屋へ。個室式の今風居酒屋チェーンだったのだが、なんとまあ冷房のききすぎで、酒を飲めども一向に火照ってこない。足元はスースー、背中もスースー。ひと昔前の東南アジアのリゾートでもあるまいに、2時間経ったところでさすがに寒さにガマンできずに退散。焼酎のボトルをテイクアウトして、我が家で飲みなおし。ハナっから家で飲んでりゃよかったのでありました。

 鳩山ポッポ君が引退を撤回しそうだ。お好きにどうぞ、ってなもんだが、引退宣言してカムバックはあまりいただけない。政治家としての矜持の問題だと思うのだが・・・果たしていかがなりますことやら。

 宮崎の口蹄疫騒動がどうにか一段落しそうな折、ニホンザルに奇病が発生しているとか。京都大学霊長類研究所で飼育されていたサルのうち44頭が、2007年から10年の間に死亡。症状は、内臓出血、鼻粘膜出血、そしてほとんどの例で血小板がほぼゼロなんだとか。ニホンザル以外のサルや人間への感染は確認されていないそうだが、ちょっと気になる話だ。

 サルから感染する病気では、エボラ出血熱が有名だが、未知の病原体は人間にとって最大の脅威。映画『フウトブレイク』みたいな事態にならなければいいのだが・・・。

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【くろねこの競馬予想】

新潟では、直線一気の1000mレース、アイビスサマーダッシュ。とにかく、圧倒的に牝馬が強いレースだが、今年はかなりの混戦模様。狙ってみたいのが、新潟得意のケイティラブ。相手はメリッサ。3連覇狙うカノヤザクラは今年は臨戦過程がいまいちで思い切って消し。侮れないのはテイエムカゲムシャか。

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2010年7月17日 (土)

小沢君の三行半。

 ワールドカップが終わってホッとしたのも束の間、全英オープンが始まった。自然との闘いでもあるゴルフの醍醐味が一番味わえるメジャー大会といえば、この全英オープンをおいて他にない。「ジ・オープン」と称される由縁だ。今年も強風に悩まされているようだが、これこそがプリミティブなゴルフ。実は、隠れゴルフ・ファンの僕としては、ワールドカップもいいが、全英オープンのほうにより興味があったりするのであった。

 民主党がどうやら国家戦略局構想を見直すようだ。政治主導の肝だったはずなのに、どんどん政権交代時の理念が薄れていく。これでいいのか。ニヤケ男の前原君は、ここを先途と小沢批判に地道を上げ始め、静岡の牧野某に至っては、「離党勧告」なんてことを口走っている。静岡県連と小沢君とは犬猿の仲であるとはいえ、こういう党内政局って、マイナスになりこそすれ、プラスになんて絶対にならないってことがどうしてわからんのだろうね。

 この牧野某って奴は、普天間問題で陰でチラホラ動いて、鳩山ポッポに相談もなしに徳之島移転で暗躍したお間抜け議員なんだよな。「離党勧告」なんて立場もわきまえず口走らなくても、小沢君はご一統様引き連れて三行半突きつけるつもりかもしれないよ。そうなったら、民主党は壊滅。小沢君の思う壺かも。

 小沢一郎は民主党に見切りをつけている・・・ような気がする。おそらく腹の中では政界再編を狙っているはずだ。シンキロー森と極秘で会談したとか噂が流れてくるのも、そうした動きが水面下で起こっているからこそ。牧野某なんかには、百戦錬磨の小沢流政治手法は百年たってもわからんだろうね。もっとも、そうした手法は古い政治そのものであって、それを凌駕する政治的なタクティクスを構築できる政治家がいないことがこの国の悲劇ではあるんだけど・・・。

 元日本赤軍の重信房子氏の懲役20年が確定した。この記事を目にしたとき、まだ裁判が続いていたのかと、そのことに驚いた。つまらんことに、映画『踊る大捜査線』の新作が、よど号ハイジャック事件をモチーフにているようだが、これはとんでもはっぷんなのだ。時代は遠くなりにけり、で終わらせちゃいけないこともあるんだよね。

 またしても大相撲スキャンダル。今度は貴乃花親方が主人公。なんでも、弟子を勧誘しに行った先で暴力団関係者と同席したというのだが、こういうのって相撲界では当たり前のことのようにあったことだと思う。それよりも、これはどこがリークしてるのか。それが問題だ。ひょっとして大相撲スキャンダルは権力闘争の一環でもあるのか? そういえば、佐ノ山親方は調査委のお手盛り調査で、供述は信用できるということでとりあえずお咎めなし。でも、調査委なんていっても、具体的には何も調査してないし、ただお話聞きましたってだけなのが世間を舐めとるわな。 

 貴乃花親方が暴力団と同席したということが何らかの処分につながるとしたら、今まで暴力団がらみで問題になったにもかかわらず協会に残っている連中もまとめて処分しなくちゃ、道理が立たないというものだ。

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2010年7月16日 (金)

蟻の一穴。

 週末には梅雨明けの噂。いよいよ夏真っ盛りに突入か。今年はいまのうちに庭の紫陽花の剪定をしようと思うのだが、調べてみるとこれがなかなか難しい。いつも秋には植木屋さんに植木の手入をたのんでいるのだが、紫陽花だけはどうも伸びすぎてしまって、それまで待てそうもない。それに、紫陽花の剪定は花が咲き終わった時が頃合ということなので、いまがチャンス。紫陽花のためだけに植木屋さん頼むのも間が抜けてるしな。ここはいっちょう、土日にトライしてみるか。

 宮崎のセールスマン知事が種牛の殺処分に同意したそうな。方針転換を記者に問われて、「農水相から『(殺処分を)勧告しろ』と恫喝された。本意じゃなかったが、法律だから勧告した」とくっちゃべったと朝日が報じていた。こやつ、何を言ってるんだろうね。恫喝されたとは、まるで農水省をヤクザ呼ばわりかい。「本意じゃなかったが、法律だから勧告した」ってのも変な話で、法令遵守は知事の役目だろうに。この言い分聞いてるとまるで法律が悪いようだが、口蹄疫の症状が出てるのに国に報告しないで殺処分しちゃうような奴だからな、ハナっから法律なんて無視してるんだよね。疫病の恐さを甘くみてるこんな知事がいたんじゃ、宮崎の口蹄疫もまだまだ収束しないかも。

 さて、小沢君に対する検察審査会の議決が9月に延びたという話を昨日したけど、それとは別に東京第一検察審査会が、2007年分の土地取引に関して「不起訴不当」を議決した。議決理由の中に、水谷建設関係者の資金提供の供述は具体的で信憑性が高い、というのがあるけど、偽証したことのある人間の供述のどこが具体的なんだ。具体的とは、その供述が揺るぎないものというだけの証拠があってから言って欲しいものだ。

 そして、石川元秘書をさらに追及し、小沢君の事情聴取ももっと続けろ、って言ってるけど、これに関しては検察関係者が、「厳しく取り調べをして、自供を得ろ、と聞こえる。冤罪のときはまったく逆なのに。ダブルスタンダードではないか」(朝日新聞より)といみじくもコメントしているが、ようするに疑わしいんだからビシバシ取り調べて締め上げろって言ってるようなもの。危険なご意見だこと。これが市民感覚とはチャンチャラおかしい。

 ま、今回は「不起訴不当」だから、このまま検察が再捜査して新たに不起訴にすればそれで終わるけど、東京第5検察審査会の議決が延びたというタイミングでの第1審査会の議決は、「政治とカネ」は終わっちゃいないよという検察から小沢君へのメッセージなのかもね。

 ところで、大阪・毎日放送の番組で、食えない男の野中君が、「みんなの党のバックには竹中さんがついてますから・・・今日のあれ(木村逮捕)でまたいろんなことが出てきますよ」と語ったとか。このおっさん、小出しにいろいろくっちゃべってるけど、今回はどんな仕掛けなんだろう。官房機密費と同じ構図だな、どうやら。ま、お調子者の渡辺君にはいっぱいスネにキズがあるからね、そろそろ叩かれる頃合かもな。

 口八丁手八丁の竹中君だけど、日本振興銀行ではちょいとお尻に火がついてきた。木村君逮捕はあくまでも事件の入り口だから、どこまでこの闇に光が当てられるか。それによって、口八丁手八丁の商売人の命運が決まるような気がする。亀井君もここらでこの商売人を告発してくれないかな。りそな銀行をめぐる疑惑もあることだし、日本振興銀行の件は、口八丁手八丁男にとって蟻の一穴になるかもしれないことを期待しよう。

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2010年7月15日 (木)

セールスマン知事の三流芸。

 我が家のドラ猫が朝から拗ねている。普段なら仕事部屋に入るとうるさくつきまとい、PCの前にドカッと寝そべるのが常なのだが、今朝は呼んでも返事もしない。うるさいのはかなわないが、こうもすげないとこれはこれで物足りない。ま、飼い主とは勝手なものであります。

 宮崎のセールスマン知事が、農水省ともめている。口蹄疫にからんで民間の種牛の殺処分を撤回してくれってことなのだが、いくらなんでも無理があるんじゃないかな。家畜の殺処分は法令にのっとったもので、宮崎県所有の種牛が隔離することで殺処分を免れたのはあくまでも特例中の特例。「今回認めないのはおかしい」なんて宮崎のセールマンはのたまっているようだが、1回こっきりだから特例なんで、何回も認めてたら特例じゃなくなっちゃうんだよ。

 隔離した種牛だって、感染の可能性は低い、なんて大見得切ったくせに1頭は感染してたんだから、今回だって何が起きるかわからない。疫病の恐さは、誰にも予測不可能ということにある。だからこその殺処分なわけで、これまで多くの畜産農家が涙をのんで法令に従ってきたのも日本の畜産という大局的な見地の上に立ってのことなのだ。そんな畜産農家のことを考えたら、科学的根拠もなしに今回だけ特例を認めろと言っても、そりゃできない相談だろうな、国としても。

 セールスマン知事はブログで、「子供のけんかみたいなことはしたくない」といってるようだけど、子供のケンカしかけてるのはアンタの方だよ。言いたかないが、そもそも口蹄疫が発生した時に、初期の対応を誤ったのはどこのどいつだったけね。今回の件では、国が民間の畜産農家をいじめているような図式で報じられているような気がするが、そんなお涙頂戴で疫病対策してたらそれこそ世界的なパンデミックにつながる恐れだってあるってことを知ったほうがいい。

 しかし、本当のところはどうなのか、というと誰もわからないんだけどね。なんてったって疫病だからな。当事者の畜産農家の人にしてみれば症状も出てないのに殺処分は忍びないという気持ちは痛いほどわかるんだけど・・・。本当に悩ましい問題だ。

 それにしても、一度はセールスマン知事も殺処分を勧告しながら、急にケツをまくるパフォーマンスを始めた裏には、何があるのだろう。そっちの方を是非とも知りたいものだ。

 日本振興銀行の木村剛が逮捕された。なんと、新しい社長に作家の江上剛が就任。火中の栗を掴ませられちゃったようだけど、お手並み拝見どころか、その結果いかんでは作家生命にも赤信号が灯るかも。

 菅君が小沢君に会いたがっているのに、一向に連絡がとれずヤキモキしてるんだとか。確か、鳩山ポッポ君の辞任前にもそんなことあったっけ。メディアは面白おかしく報じてるけど、一国の総理大臣が会いたいって言ってるのにシカト続ける小沢君も大人げないと思うけどね。ま、そこが政界のカリスマたる所以なんだろうけど、失礼といえば失礼な話だ。

 小沢君といえば、検察審査会の決議が9月以降になりそうとか。民主党の代表戦の後ってことだけど、これって明らかに小沢復活に対する牽制球。これによって、9月の代表戦で小沢君は動きずらくなっちゃったもんね。万が一代表に返り咲いた矢先に起訴相当が出ようものなら、その時こそ民主党壊滅、小沢失脚だもんな。やっぱり、こうした蛇の生殺し状態は人権侵害じゃないのかしらん。

 

 

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2010年7月14日 (水)

今夜は迎え火。

 昨日、お盆の入りだったようで、1日ずれてしまったけど、我が家は今夜が迎え火。ご先祖さん、ちょっと道に迷ってるかもしれないな。いつもドラ猫が寝ているキッチンワゴンをお飾り用の台に使ってしまったので、ニャーニャーうるさいこと。おかげで、PCの前でふんぞり返りってうたたね何ぞするもんだから、仕事の邪魔になってしようがない。ちょっと目を離せば、デスクの上の領収書を噛み千切る始末。シッポ短いくせに、生意気な奴だ。

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 またしても世論調査。朝日朝刊によれば、内閣支持率37%。菅君の首相退陣は不要73%。なんか不思議な数字ではある。さらに、自民に政権をまかせてもよい思う17%、そうは思わない64%。どうも、この数字を見る限り、民主党も思ったほどではないけど、自民党の復活ってのも嫌なんだよね、って人が大半てこと。

 民主党は不信任を突きつけられたわけだから、解散総選挙をすべきという声も当たり前のようにあるけど、世論調査の結果では、解散総選挙を急ぐ必要はないという人が63%もいる。つまり、今回の選挙結果は、ヘタレ民主党にちょいと喝を入れてみたってことなのだろうか。

 いずれにしても、民主党はケジメだけはつけなくちゃいけない。本来なら菅君退陣、新しい代表選んで解散総選挙ってのが王道だけど、9月に代表戦が迫ってるから、そこまではどうにか持ちこたえたいとてうころなんだろうね。だからこそ幹事長の福耳マン枝野君が責任とるのが一番いいんだろうけど、これがどうにも煮え切らない。このまま誰も責任とらないと、今度は本当に見放されるよ。

 理想は、9月の代表戦で新しい顔にすげかえて、一気に解散総選挙なんだろうけど、それだっていまの内閣がしっかりと仕事をした上のことだしね。いまだに消費税が響いたなんて言ってるようじゃ、あまり期待できないかもな。

 大相撲スキャンダルがまたくすぶりだしそう。今度は、元千代大海の佐ノ山親方が槍玉にあがっている。事情聴取されたっていうけど、どうやら今回は具体的な暴力団との絡みが出てきそうな気配もあるようだから、もうひと山もふた山もありそうだ。名古屋場所開催しなけりゃよかったてことになるかもよ。

 事情聴取といえば、日本振興銀行の元会長の木村君の立件が間近になってきた。この問題は相当悪質な金融犯罪のような気がする。小泉・竹中の肝いりでスタートした銀行なんだから、その闇を是非とも暴いて欲しいものだ。

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2010年7月13日 (火)

憂鬱な日々。

 梅雨空満開・・・なんて言い方はないか。それにしても鬱陶しい天気だ。民主菅敗の後だけになおさらだね。早くも責任論が飛び交っているけど、それも当たり前。なによりも、現職の法務大臣でありながら落選という不信任を突きつけられた千葉のおばさんが真っ先に辞めなければいけないのに、早々と留任とはなんのこっちゃ。

 なんか知らんけど、こういうKYなところが民主党にはある。福耳マン枝野君もトッポジージョ安住君も、カエルの面になんとやらで、まったく責任感じてなさそうだしな。オリジナル民主党の一番ダメなところが、この二人にはあるんだよな。未熟者め!

 国会はねじれにねじれて、何も動かなくなっちゃうんじゃないだろうか。ま、これが国民の選択なわけだけど、その程度の民度ってことかも。昨日も書いたけど、沖縄の選挙結果がその象徴だね。すべては民主党のだらしなさが元凶なのは百も承知だが、有権者の意識のブレも大いに問題ありだと思う。

 それにしても、憂鬱な選挙結果だこと。 

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2010年7月12日 (月)

民主党自滅!!

 まずはワールドカップ。スペイン、優勝!! それにしても凄い試合だったようで、14枚のイエローカードが出て、延長戦での決着。結果でしか知らないけれど、今夜はリプレイで楽しむとするか。で、ドイツのタコ占い師、とうとう優勝チームまで的中。これでスシにならずにすむかもね^^

 参議院選は民主党の自滅。危険水域まで負けこんだから、これからの国会運営は茨の道だろうな。民主自滅の象徴が千葉法務大臣の落選だ。この人、何もしてこなかったもんね。なんたって民主党政権の目玉のひとつだった取調べの可視化をウヤムヤにしちゃったのが大きい。改革政党という自覚と、何が何でも可視化に取り組むぞっていう迫力がなかったもんな。

 何が何でもやりぬくぞ、という改革政党としての迫力、気力が萎えていったことが民主党自滅の要因だと思う。菅君は惨敗後の会見で、消費税の説明不足が敗因と語っていたようだが、それは瑣末なこと。消費税云々なら、自民党だって同じだからね。つまり、改革の火が次第に風前の灯になってきたことへの不満がこういう結果になったわけで、反省するならそこを徹底的に反省してほしい。

 それにしても、有権者の意識の振り子はどうなってるんだろう。その象徴が沖縄選挙区のような気がする。なんと、自民党が当選だもんね。はっきり言って、自民党が県外なんか考えてるわけないんであって、この結果はとても虚しい。社民や共産の革新勢(我ながら古くさい言い方だ)が折り合いをつけられずに候補者一本化できなかったのも原因だろうけど、やはり有権者の意識ってのが大きい。ここにきても結局は自民党かい、っていう情けなさ。投票率も全国最低なんだよね。

 自民党も勝った勝ったなんて浮かれている場合じゃないよ。今回の選挙は自民党が勝ったんじゃなくて、民主党が自滅しただけ。一人区で大勝したのも、みんなの党などが立候補者を立てなかったから、二者択一で勝利が転がり込んだのにすぎない。みんなの党が強気な発言するのはわかる気がするけど、自民党にその資格はないってことを自覚しないと次の選挙で痛い目にあうだろうな。

 みんなの党はキャスティングボードを握ったわけだけど、いい気にならずに真摯に政治に取り組んで欲しい。「橋本総理の時は・・・」の江田君も居丈高な物言いしてるようだけど、しょせんは小泉・竹中路線の継承者なんだから。いまは公務員改革一本で押してるからいいけど、その他の政策ってことになると疑問符だらけだもんね。

 今後は、当然のごとく菅退陣論が出てくるだろうけど、9月の代表戦は荒れるだろうな。オウンゴールで自民の復活なんてことがあったとしたら、民主党の罪は大きい。とにかく、原点に返ること。そして、もっと理念を深めて訴えること。鳩山ポッポ君には「友愛」という理念があった。いろいろ揶揄されたりしてたけど、そうした理念を掲げることはけっして悪いことではないし、政治家なら理想を言葉にするのは当たり前だと思う。それが、青臭い言葉だっていいじゃないか。力のある理念を民主党は一刻も早く構築すべきでしょう。

 「コンクリートから人へ」でもいいし、「国民の生活が第一」でもいい。民主党の原点ってそこにあるんじゃないのか。松下政経塾のお坊ちゃんたちの政治ゴッコはもうたくさんだからね。反省するならそこんところよろしく。

 それにしても昨夜の選挙特番は各局ともまるでワイドショー。テレビ東京なんて知ったかぶりの池上君がクイズもどきのことまでしてたもん。その他は、たけしに紳助、古館・・・結局は地味だけどCSの朝日ニュースター見ていて正解だった。慶応の小林教授が「政治とカネ」における制度の問題をメディアが追及しないことの責任を語ったのは地上波ではできないことかも。「いやー、書いてはいるんですけど」、なんて朝日の編集委員の坪井君は誤魔化してたけど、その時のバツの悪そうな苦笑いにジャーナリストの腐った性根を垣間見た気がしたのであった。

PS

ブログをアップしてから、つかこうへいの訃報が飛び込んできた。
肺がんだったのは知っていたが、こんなに早く・・・合掌!

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2010年7月11日 (日)

さあ、投票に行きましょう!!

 ワールドカップ3位決定戦は、ドイツが逆転勝ち。タコ占い師はまた的中。このままいくと、スペインが優勝か!?

 本日は投票日ということで、昨日のTVをちょいと裏読み。TV朝日の「必殺仕事人」では事業仕分けをする勘定奉行を悪者に仕立てたストーリーで、投票前日のドラマとしてはタイムリー過ぎて笑えるほどだった。他意はありませんってとこだろうけど、いえいえなかなか手の込んだ仕込みではありました。TBSは夕方の「報道特集」で、「子供手当て、議員定数削減、民主政権が目指すもの。・・」というコーナーで、子供手当ては家族崩壊につながるもので、全体主義の匂いがするなんてコメントを超保守派の大学教授にさせていたけど、いやあSFも真っ青の飛躍した論理でこちらも大いに笑わせてもらった。夫婦別姓にも触れていたが、日大の岩井教授なんか、「結婚する意味がなくなるかもしれません」てなコメントしたのにはおそれ入谷の鬼子母神なのだった。おそらく、コメントをつまんだものなのだろうから、岩井教授の真意は他にあったかもしれない。でも、TVには慣れてるんだから、こんなつまみ方されるインタビューを受けちゃいけないよ。ま、マジでそう思ってるのだとしたら論外だけどね。

 それにしても、このタイミングでのこのふたつの番組、どちらも選挙前日を意識しまくって制作されたことは間違いない。ミエミエのやらせは、TV屋さんの得意とするところだから。それにしてもわかりやすい人たちだこと・・・と裏読みした次第。

 さあ、投票に行ってこよっと。日刊ゲンダイにあったが、「政権交代」という「財産」をしっかりと守るためにも、熱き一票を!!

『くろねこの競馬予想』

福島では夏競馬の名物レース、七夕賞。ハンデ戦だけに荒れる要素はたっぷり。今年のメンバーも人気が割れているように、そんなにスンナリとは決まりそうもない。で、迷った時の鉄則。軽量の福島巧者ということで、サニーサンデーから。穴っぽいところでダイワジャンヌとのワイドで勝負。

阪神のプロキオンSは、ナムラタイタンで仕方ないか。相手は薄め狙いで、ティアップワイルド。馬券よりも、ナムラタイタンの今後を占うレースとして一見の価値あり。

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2010年7月10日 (土)

ああ、恥ずかしい・・・朝日のおこちゃま社説。

 先日、洗面台で手をすべらせて胸をしたたか打ちつけた話をしましたが、どんどん悪化しているようで、ひょっとするとヒビでもはいってるんじゃないかと戦々恐々の日々であります。あまりひどくなるようだったら週明けに病院なんぞ行ってみるとするか。

 いよいよ明日は投票日。消費税発言ですっかり言質とられちゃって、民主党は大苦戦のようだけど、果たして結果はどうなることやら。今朝の朝日の社説も、「あす投票 大人はわかってるかなあ」なんて見出しで、なんのこっちゃと読んでみたら、これがひどいのなんのって。これが社説とは、なんという劣化でありましょう。子供目線ということで、子供のふりして原稿したためているのだが、こういう手法は「天声人語」でやっとくれ。

 なんともおぞましい文章で、読んでるこちらが気恥ずかしくなる。こういう書き方って一番お手軽な方法で、一見小難しい問題を簡潔に説明しているようで、実は問題を矮小化、単純化してるだけなんだよね。知ったかぶりの池上君の「学べるニュース」と同じ手口ってわけ。それにしても、くだらないことするもんだ、朝日も。

 婚外子の相続規定の合憲見直しが進みそうだ。最高裁がどんな判断をするか注目だが、保守的な家族観がそのベースにあるだけに、合憲見直しとなれば選択的夫婦別姓制度も大きく前進するかもしれない。従来の保守的な価値観を払拭するためにも、政権交代をけっして後退させてはならないと思う。だからこそ、明日の参議院選は自覚をもってひとりひとりが投票してほしいと偉そうに唸るくろねこなのであった。

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2010年7月 9日 (金)

新聞ってただの世論調査機関だったのね。

 参議院選情勢調査なるものを朝刊トップで報じる朝日(に限らないが)のなんと無神経なことよ。ま、無神経というよりは確信犯的なものなのは重々承知だが、昨日も書いたけどやっぱり呆れる。選挙区の「終盤の情勢」なんて、まるで競馬の予想。さらに、政治面では、ほっかむり星くん等による編集委員の座談会。ここは、参議院戦後の政局話が満載。
過半数割れしたら民主と自民の大連立もなんてほざいてるけど、この人たちはこの国がどういう方向に行けばいいと思ってるんだろう。ほっかむり星君には、一度でいいからか自身の主義・主張というものを聞いてみたいものだ。

 ところで、防衛省の元事務次官だった守屋君が、「『普天間』交渉秘録」という本を出版したそうな。この中で、「混迷は政権交代から始まったのではない。06年日米合意後、小泉首相が退いてから混迷は始まった」と語っているそうだが、「混迷は政権交代から始まったのではない」という視点は、本来ならメディアが報じなければいけなかったことだと思う。

 普天間問題に象徴されるように、すべての混迷は政権交代にあり、というイメージ操作を繰り返し続けてきたメディアの罪は重い。そして、そこに何の痛痒も感じていないことが、さらに問題なのだ。官房機密費など自らに降りかかった問題には、すべてほっかむり。そんな奴らが、投票日直前に参議院選情勢調査なんて一面トップで報じたからって、素直に信じらますかいな。ま、新聞ってただの世論調査機関にすぎなかったと思えば腹も立たないか。

 普天間といえば、沖縄選挙区の自民党の立候補者が、「基地の県内移設反対」を訴えているのには大笑い。おいおい、そもそも自民党が県内移設を決めたんだろうに。こんなにもあからさまな、当選前からの公約違反(?)ってありなのか。有権者を舐めてるとしか思えないけどね。

 さてさて、相撲部屋に一斉ガサ入れって、これすげくない? 公益法人の中の組織に暴力団がらみで家宅捜査入っちゃったんだから、普通は法人格剥奪だよね。一般の株式会社になって、古典芸能としての道を歩むしかないんじゃないのかなあ。

 

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2010年7月 8日 (木)

消費税の陰に隠れているもの・・・。

 ドイツ、負けちゃったね。今大会の中では傑出して強いサッカーをしていただけに、1-0での敗退は惜しまれる。さあ、決勝は、オランダ対スペイン。どんな美しいサッカーを見せてくれるのか、いまからワクワクです。

 ところで、ドイツで話題になっていた、タコの占い師、パウル君。当たっちゃいました。ちょっと説明すると、このタコのパウル君は、ワールドカップのドイツの勝利をことごとく的中させて一躍人気者になったんだけど、スペイン戦の前にドイツの負けと占って、「寿司にするぞ」なんて脅迫状まで送られちゃって、それでまた人気沸騰という大スター。またしても的中しちゃって、こうなったら決勝戦も占ってほしいな。ブックメーカーもパウル君の占いを見てオッズ決めてたりして^^

 参議院選も終盤だというのに、この沈滞ムードはなんなんだろう。消費税が争点なんて煽ったメディアも、結局尻すぼまりで、話題といったら小沢君が民主党幹部批判をしたとかいうゴシップばかり。ここにきても小沢君頼みのメディアが痛い。政局にしか関心のない政治部の記者たちは、選挙後の政界再編とかに希望を託してたりするんだろうね。そうして、どんどん政治は国民から遠ざかる。そして、気づいた時には・・・なんてことだってあるかもな。

 少なくとも、今回の選挙でくろねこは憲法改定を綱領に入れている党にはどんなことがあっても投票しない。今回の参議院選の図式としては、消費税増税派と反対派に分かれているけど、反対している党の中には選挙目当ての方便ってところだってあるからね。「消費税反対」なんてワンイッシューに騙されちゃいけない。そんな党に限って、しっかり憲法改定を狙っていたりするんだから。

 だから、マニフェストはしっかり呼んだほうがいい。民主党がヘタれなおかげで、マニフェストなんか信じちゃいけない、なんて流れになっているけど、そんなことはない。そもそも、「公約なんか守らなくてもたいしたことはない」なんて言ったのは総理時代の小泉君なんだからね。自民党にとっちゃ、もともとマニフェスト(=公約)なんかどうでもよかったんだよね。だから、マニフェストを信じちゃいけないよという流れは歓迎のはず。だって、自民党の公約ってずっと「口約」に過ぎなかったんだから。

 当然、守れなかったからって謝ったこともないし、メディアが糾弾したこともない。そこのところは、民主党の方がまだ誠意があるってものだ。未熟だけど、やろうとしている努力くらいは仄見える。ここのところ、翳りが見えるのは否定しがたいが、それでもこれまでよりはマシなことがけっこうあるんだよね。正の部分と負の部分のどっちに重きを置いてみるかによって、評価はずいぶん変わる。

 メディアは負の部分ばかりをかいつまんで垂れ流しているけど、今朝の朝日朝刊もそう。また、小沢君に焦点を当てて、「政治とカネ」の問題をさりげなく印象付けようとしている。あまり露骨にやるのも何だからって、こっそりと、でもかなり巧妙に刷り込みをしているんだから懲りない人たちだ。

 で、話を元戻せば、消費税ばかりが語られているけど、憲法問題って近い将来きっと大きなテーマになるってこと。その布石が今回の参議院戦じゃないかと思っている。第三極を狙う新党がすべからく憲法改定を視野に入れているのも、そうした流れを予測しているからに違いないと思う今日この頃なのであった・・・チャンチャン。

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2010年7月 7日 (水)

ツマグロヒョウモンが羽化しました。

 ツマグロヒョウモンのさなぎが羽化しました。おそらく夜明けだったのでしょう、残念ながらその瞬間を見ることはできなかったけど、しっかり蝶になって旅立っていきました。それにしても、七夕に羽化するとは粋な蝶だこと。一昨日顔を出したもう一匹の幼虫は、ちょいと姿が見えないのが気がかり。パンジーの葉はあらかた食べられちゃってたから、餌不足が影響したかも。

 オランダが32年ぶりに決勝進出。3-2というスコアはちょっと意外だったけど、順当勝ちってところか。相手は、ドイツ? それともスペイン?

 NHKが相撲中継を中止。ま、当たり前の決定でしょう。受信料で成り立ってんだから、68%といわれる反対の声には逆らえんわな。夜にダイジェストで放送するらしいが、本来ならそれもいらないんじゃないの。ラジオのように結果だけ伝えりゃいいと思うけどな。

 貴乃花親方が退職願いを出したことに絡んで、今回の処分は貴乃花グループ潰しって噂も出てるようだけど、当たらずといえども遠からずか。その件について、二所ノ関親方が無責任だとかなんとか批判してたけど、わざわざこの親方にインタビューに行くメディアも人が悪い。なんてったって、貴乃花親方は二所ノ関一門に反旗を翻して理事になっちゃったんだからね。二所ノ関親方が良く思ってるわけがない。それどころか、かなりの私怨があるとみた。でもなあ、この親方は暴力団員と賭け麻雀やって、現行犯逮捕されてるんだからね。この人の言動を聞いてるとまったく反省していない。まったくもって、相撲協会の姿そのものなんだよね。現行犯逮捕された時点で解雇にならなかったのが不思議でしょうがない。

 昨夜のNHK『クローズアップ現代』で、映画『ザ・コーヴ』の上映中止問題を取り上げていた。その中で、なんとか上映をしようという映画館館主に対して抗議行動を続ける団体が館主の実家にまで行って母親を脅す映像が流れたが、なんて奴らだ。司会の国広氏もゲストの吉岡忍氏もなんのコメントもせずにスルーしてしまったけど、ここは一言欲しかった。上映中止を突きつける団体の本質的な暴力性に少しでも言及しないと、映画館館主の戦いの過酷さが見えてこないと思う。タイムリーなテーマだっただけに、ちょっとぬるい構成は右翼がからんでいるからなんじゃないのと邪推してしまったのだった。

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2010年7月 6日 (火)

ふたつの公益法人解散と言葉にまつわる素朴な疑問。

 昨夜、不覚にも洗面台で手をすべらせて転倒。胸をしたたか打ちつけて、今朝は咳きをしただけでも鈍痛がする。なんとまあ情けない。多少酔っていたとはいえ、なんてこったい。洗面台の横には我が家のドラ猫のトイレがあるのだが、そこに突っ込んでいたらと思うとぞっとする。

 久しぶりに政権交代の果実が・・・国交省関連の公益法人「建設弘済会」と「空港環境整備協会」の3年以内の解散が決まったらしい。どちらも国交省の最大の天下り先で、内部留保が約700億円というからすさまじい。職員は転職ということになるようだが、さんざんいい思いしてきただろうから、同情なんてできないね。

 今度の参議院選は、民主党政権審判の選挙という声も聞くけど、たった1年で審判されるのもどうなんだろう。せめて3年は何があってもまかせるくらいの我慢強さが、こちら側にも必要なんじゃなかろうか。でないと、いつまでたっても「ワンイッシュー」の選挙が続いて、日本の政治は成熟しない。事業仕分けはパフォーマンスだなんて言いがかりもあったけど、今回のふたつの公益法人の解散に、政権交代するってことは何かが動きだすことなんだということを改めて教えられた次第。

 ところで、連日しつこいようですが大相撲スキャンデルで気になることがひとつ。それは、「暴力団」と「犯社会的勢力」という言い方を、どうもメディアも含めて使い分けているようなんだけどなぜだろう。今朝の朝日朝刊の社説でも、「反社会的勢力との関係を徹底して解明し・・・」とあったが、素直に「暴力団」でいいんじゃないか。「反社会的勢力」って言い方は、ヤクザにはなじまんでしょう。なんだか、反体制的な政治結社みたいな響きがあって、いまひとつ危険な香りが薄れている。一見、意味のない使い分けのようだが、その裏には何かしらの思惑があるような気がしてならないと思うのはくろねこだけでしょうか。

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2010年7月 5日 (月)

琴光喜よりもっとタチの悪い奴っていたのにね!?

 ワールドカップは4強が決定。ウルグアイ、オランダ、ドイツ、スペイン・・・南米勢唯一の勝ち上がり、ウルグアイに期待。

 さあ、大相撲スキャンダルは、トカゲのシッポ切りしていよいよフィナーレにもっていこうとしてるけど、とんでもはっぷんなことだ。理事長の謝罪会見もひどいものだった。下を向いたまま文書を読み上げるだけで、腹の中では舌出してたんだろうな。後ろにズラっと賭博した力士を並べちゃって、まるでヤクザのお披露目。謝罪して済ませちゃえってんだろうけど、ちょっと待って、プレイバックなのだ。

 そもそも、このスキャンダルは賭博をしたかどうかは二の次で、暴力団との関係が問題だったはず。結局、一番肝心なことはウヤムヤのままで、スケープゴートとなった大嶽、琴光喜を処分しただけであたかも厳罰をもって対処したというイメージを作り上げようとしているだけ。でほ、暴力団との関係がなかったのなら、つまりは仲間内での野球賭博という認識しかなかったのだとしたら、琴光喜の解雇ってのは重すぎだろう。金額云々とか、理事会で虚偽の報告をしたとか言ってるけど、それだけで解雇は説得力ないよな。で、他の力士は謹慎か。その差は何か・・・もっと説明する義務が相撲協会にはある。

 もうひとつ不思議なのは、これまでも暴力団との関わりは何度か問題になったし、博打に関しても巡業先ではけっこう大金賭けてやってるってことは噂されていた。シロートの僕でもそんなこと知ってるわけで、TVに時たま出てくる相撲を取材してン十年なんてジャーナリストが知らなかったわけがない。そんな彼らにだって、これまで相撲協会のあり方を放置してきた責任はあるんじゃないのか。こういう問題の時には真っ先にTVに出てくる龍虎も、最初のうちは出しゃばってたけど、いつのまにかおとなしくなっちゃったもんね。そりゃそうでしょ、自分だって暴力団がらみで問題おこしてるわけだし、琴光喜よりもこっちのほうがもっとタチが悪いと思うけどね。そういうわけで、暴力団がらみの事件を起こしても解雇されなかった人たちを紹介しておきます。読売新聞に掲載されたものだけど、今回のスキャンダルと比べても、もっとこっちの方が暴力団とのつながりが深いことがよくわかりまっせ。

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 朝日が世論調査を発表してたけど、参議院選を間近にしてこんな世論操作めいたことやるのって公職選挙法違反にならないのかなあ。「消費税増税発言 有権者離れる」なんて見出しで、民主党の支持率下落を報じてるけど、消費税増税を煽ってたのはどこのどいつだ。支持率下落しようが、消費税増税に理があるなら、それをキチンと説明するのもメディアの責任だ。いつもこういうマッチポンプをするからメディアは信用なくなるんだよ。呆れてモノも言えない。

 地デジ化しないとTVはこうなっちゃうよ、なんて砂嵐だけらけの画面見せ付けるような脅しをする奴らだからな。何言ってもダメだろうね。ああ、いやだいやだ。

 というわけで、ツマグロヒョウモンのさなぎはまだ羽化しないけど、今朝もう一匹幼虫が出現。ふむ、どこに隠れていたんだろう。
こいつ↓です。

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2010年7月 4日 (日)

ああ、アルゼンチン、お前もか!!

 ああ、アルゼンチンもか・・・。まさか、4-0とは。2点目とられてガクっときて、3点目で緊張の糸がブチっと切れて、終わってみれば完敗。メッシにボールを集めても3人にマークされたら、さすがに無理。パラグアイもスペインに負けて、南米勢で残るはウルグアイだけ。オランダとの準決勝はさすがにきついだろうけど、頑張ってほしい。

 オグリキャップの突然の訃報にビックリ。放牧中にぬかるみに脚をとられて転倒。安楽死となったとか。スタミナとスピードを兼ね備えた名馬も、ケガには勝ってなかったか。1990年の引退レースとなった有馬記念は、オグリキャップとホワイトストーンの馬連1点を握り締めて観戦。2着にメジロライアンが入って、ホワイトストーンが3着。馬券はとれなかったけど、オグリキャップ復活勝利のドラマチックな引退レースに感動したものだ。またひとつ、稀代の名馬が星になった・・・合掌。

 1日のブログに書いた、金色の斑点に飾られたさなぎだけど、正体がわかりました。ツマグロヒョウモンという蝶で、スミレが大好き。どうりでパンジーについていたはずだ。園芸スミレにとっては害虫扱いみたいだけど、さなぎになった姿はなかなか健気。さなぎになって一週間くらいで羽化するそうだから、今週末には蝶になっているかも。

Photo
昆虫エクスプローラーより)

 参議院選が公示になって、政党や立候補者について具体的に応援したり批判したりするのは避けたほうがいいのはわかるのだが、自民党のCMに小泉の小倅が出演しているバージョンがあるのには笑える。政党のCMは、党首または副党首などの出演が望ましいというのが総務省の見解で、それに準じて政党のCMは作られている。人気のある議員や芸能人などが見境もなく出演して、まるで人気取りCMになっても困るというのがその理由だ。

 では、小泉の小倅はどうなのかというと、キー局では見解がわかれているものの、ちょっとまずいよね、というのが大方の意見。ところが、東京ローカルのMXテレビは、「党首に準じる立場」という見解で、堂々と放映している。ま、このTV局はレイシスト石原君の影響が強い局だから、なんとなくわかるような気もする。それにしても、小泉の小倅が「党首に準じる立ち場」とは、自民党の他の党員は恥ずかしくないのかね。卑しくも昨年の夏までは政権与党だった自民党の顔がこれだもんな。もう復活はないな・・・きっと。

『くろねこの競馬予想』

かつては断念ダービーと呼ばれていた福島のラジオNIKKEI杯。今年はダービー7着のトゥザビクトリーが出走。相手はアロマカフェ。この1点で勝負。

函館では電撃の6ハロン、函館スプリントS。別定はいえ59kgのビービーガルダンから51kgのラブミーチャンまで、斤量差はハンデ戦なみ。オグリが亡くなったのも何かのシグナルかもということで、地方の星ラブミーチャンの激走に期待。ビービーガルダン、アポロフェニックスにワイドで。

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2010年7月 3日 (土)

大男総身に知恵が回りかね。

 ああ、ブラジルが負けちゃった。途中であまりの眠気に寝っこけちゃったのがいけなかったか。ま、相手が日本と同グループだったオランダだから、仕方がないとしよう。今夜はアルゼンチン対ドイツ。メッシは神の子になれるだろうか。

 昨日の朝日の夕刊にちょこっと載っていたのだが、ヒトラーの演説を着メロに使った男が警察に拘束されたという。戦前の国家主義や軍国主義的な思想に肝要なばかりか、ノスタルジーさえ感じる人たちの主張が堂々とまかり通る日本に比べれば、なんと厳格なことか。そもそも、ドイツでは現在の憲法の理念に反するナチスなどの政治団体のスローガンやシンボルを掲げること自体、刑法で禁じられているから、こうしたお調子者にも厳罰で立ち向かうことができる。もっとも、表現の自由との兼ね合いはどうなるのかという疑問もないわけではないのだが、やはり国をあげて先の戦争を反省しようという信念がそうさせているのに違いない。

 超保守主義を標榜する勢力の動きが活発化する中、ドイツのこうした姿勢を手本に改めて日本と戦争について考えるべきだと思う。それは、沖縄の基地問題にもつながっていくことだ。抑止力なんて言葉が一人歩きするのも、戦争をゲームのように捉えているからで、実はもっと怖い言葉なのではないだろうか。抑止力という言葉が獏とした危機感を煽っていく。でも、考えなくてはいけないのは、抑止しなくてはならないものとは何なのかということなんだよね。

 ところで、プリンスホテルの日教組教研集会の会場使用拒否に対して、東京地検が起訴猶予処分を下した。東京地裁による会場使用命令に反しての行為にもかかわらず使用拒否したプリンスホテルの行為は法治主義への挑戦でもあるわけで、東京地検の判断はとても納得いかんな。こんな時こそ検察審査会の登場でしょう。政治資金規正法の重箱の隅をつつくような形式犯をあたかも重罪人のように仕立て上げる暇があったら、検察はこの事件こそ起訴すべきだったのだ。さあ、検察審査会の皆さん、よろしくね。

 検察審査会といえば、小沢君の一件はどうなったのだろうと思っていたら、どうやら補助弁護士が決まらず困っているらしい。一回目の補助弁護士はとかくの噂があっただけに、辞退しちまったらしく、後釜が決まらないのだとか。どうやら、検察審査会の議決は9月以降にずれこむようだが、民主党の代表戦とも重なってくるみたいだから、どうなることやら。それにしても、こんなに長い間宙ぶらりんの状態じゃ、小沢君でなくとも嫌になるだろうし、これって人権侵害でもあるんじゃないのか。

 いやー、大相撲スキャンダルもどんどんヘタレになってきてます。調査委員会も座長の伊藤君が当初はやたら張り切ってたくせに、ここにきて腰砕け。ま、これが最初からの既定の路線だったんだろうけど、それにしても世間を舐めすぎだね。結局、大嶽親方と琴光喜にすべての罪をなすりつけて一件落着しようとしてるんだろうけど、相撲協会そのものが腐ってることだけはよくわかった。

 いわば、「大男総身に知恵が回りかね」ってところだろうけど、調査委員会も「小男の総身の知恵も知れたもの」ってところか。

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2010年7月 2日 (金)

ワールドカップはここからが面白い!

 さあ、ワールドカップは今日からがメインイベント。まずは、ブラジル対オランダ。世界のサッカーをリアルタイムで観られる機会なんて、そうそうないからね。僕のワールドカップ観戦はここからが本番なのだ。

 メディアはどうやっても消費税を参議院選の争点にしたいようだが、やっぱり懸念していた通りにカカア天下菅君の消費税増税発言はしっかり言質をとられたようだ。さらに、税金還付方式なんてことを突然言い出して、今度はその還付対象の年収でブレまくる始末。いろんなブログで揶揄されちゃってるけど、これなんかも鳩山ポッポ君の普天間と同じ。

 とにかく、思いつき(?)でしゃべりまくるから、どんどんブレる。それを突っ込まれて、また墓穴を掘る。結局のところ、鳩山ポッポ君が言質をとられて辞任にまで追い込まれた事態から何も学習しなかったということか。やんなっちゃうんだよな、未熟すぎて。福耳マン枝野君なんか、NHKの番組で、「与党としての国会運営に慣れていなかった」なんて反省しちゃったみたいだけど、これなんか幹事長が言うべき言葉じゃないね。舞い上がっちゃったんだろうね、きっと。

 これまではどうにか剛腕小沢君が重しになって支えてきたけど、坊ちゃんたちが総出で追い出しちゃったものだから、未熟さがモロに露呈しちゃってる。小沢発言に敏感に反応して、声高に批判を続ける福耳マンがその典型。いま、どういう状況に民主党が置かれているのか、少しは勉強しなくちゃね。したたかな戦略が必要な時なのに、その戦略を立てられる人物が党の中枢にいないんだから、なんとまあ寂しいことか。

 ところで、ひょっとこ麻生君が、秋葉原で演説したそうだが、好きだね、このオヤジも。秋葉原では人気があるなんて勘違いをまだしてるんだと思ったら泣けてきた。それはともかく、その演説の中で、「今の民主党にこのまま暴走させて、参院選でも過半数を取らせると(中略)消費税の話にしても、間違いなく10%があっという間に通ってしまう」なんてくっちゃべってくれたそうだが、おいおい、消費税10%は自民党の公約だろうが。総務大臣だったことを棚に上げて、郵政民営化には反対でした、なんて言っちゃうくらいのおバカさんだから、またやってくれたかってなもんだが、こんな人が曲がりなりにも総理大臣だったんだから、いまの日本の現状もむべなるかなってところか。

 朝日の朝刊の大嶽親方のインタビューで、「自分の名前が出ないよう、琴光喜に無理やりやらせていた」という発言があったようだが、これが事実ならちょっと話が厄介なことになりそうな気がする。なにより、賭け金も多額で、常習性もあって悪質だというのが処分の理由なんだから、もしそれが大嶽親方に頼まれてということになったら処分の内容が変わってくる可能性だってある。それでも解雇や除名に至るなら、プロ野球の黒い霧事件の時の池永の姿とちょっとだぶってくる。まだ警察が捜査中にもかかわらず処分を急いだのには、やっぱり裏があるとくろねこは妄想するのであった。

 

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2010年7月 1日 (木)

「大衆迎合」とはよくも言えたものだ。

 そろそろ庭の植木にアメリカシロヒトリが発生する季節になってきた。今年は5月にけっこう寒い日があったので、いまのところ姿を見かけないのは何よりと思っていたのだが、この1週間ほど一匹の大きな毛虫がパンジーの花に付いているのを発見した。4cmほどの長さで、小指ほどの太さがあり、真っ黒のボディに真っ赤なラインが入ったかなりお洒落な奴だ。しばらく様子を見ていようとほっといたら、昨日になってなんとさなぎになっていた。ひとまわり小さくなったようなサイズのさなぎは一見枯葉みたいな色をしているのだが、よく見ると金色の斑点が施されている。さなぎはできる限り目立たない色をして、鳥などの敵に見つからないようにカモフラージュするものだろうに、この金色の斑点は何のためのものなのだろう。おそらく蝶のさなぎだと思うのだが、どんな変身を遂げるか楽しみな今日この頃なのだった。

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 福耳マン枝野君が、小沢君の「マニフェストは守るべき」という主旨の発言に対して、「無責任な大衆迎合」と批判したそうだが、無責任なのは君だよ、枝野君。なんでもかんでも小沢が正しいとは思っていないが、このところの福耳マンの強気な反小沢発言は、何を考えてのことなのだろう。そもそも、ニヤケ男の前原君が、偽メール事件でヘタうったおかげで消滅の危機に瀕していた民主党を立て直したのは小沢一郎に他ならない。まずは、そのことへのリスペクトを福耳マンたちは忘れている。

 それはともかく、「国民との約束は守るべき」という発言を「大衆迎合」とはよくもまあ言えたものだ。こういう言葉使いに官僚主義的な匂いを感じ取っている人たちが多く存在していることを忘れちゃいけないよ。福耳マンの上から目線の物言いは今日に始まったことではないが、幹事長になってからというものますます言葉に誠意が感じられなくなってきている。生きてないんだよね、言葉が。

 それにしても、「大衆迎合」とは・・・マニフェストを守れという声に対する挑戦でもあるわけで、民主党はひょっとすると参議院選ボロ負けするかも。

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