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2011年1月26日 (水)

「コンピュータ監視法」に要注意!

 スポーツは時として神がかりとしか思えないスリリングなプレーが飛び出すから面白い。昨日の日韓選もしかり。よく止めた川島。先取点を取られるのが気になるけれど、ここまできたらオーストラリアとの決勝戦も勝ってほしいと切に願ってしまう。

 さて、中国漁船船長の不起訴処分を不服として、ジャーナリストが検察審査会に告発した。ま、誰かがするだろうと思ってたけど、やっぱりね。こうなったら、ビデオ流出保安官を告発する個人なり団体なりが出てきても不思議はない。ゴロツキ仙石と日和見馬淵の辞任でおさまったように見えたけど、そうなると当時の担当大臣で逮捕させたのは俺だと自慢していた湯上りのニヤケ害務大臣もおちおちしてらんないんじゃないかな。本来なら、こやつこそ責任をとらなくてはいけないはずだし、その意味では外務大臣だったフランケン岡田君だって知らんぷりしてるわけにはいかんでしょ。この告発がどんな展開を見るか、ちょいと注目。

 よごれ髪・与謝野君が「年金支給年齢引き上げ」に言及したのは、大臣に就任して調子こいたあげくのフライイングかと思ってたのだが、どうもそれだけとはいかないような雲行きになってきた。ひょっとしたら、「年金支給年齢引き上げ」というのは、マスメディアを使った巧妙な恫喝で、それが嫌なら消費税増税に賛成しろや、っていうことが言いたかったんではなかろうか。よく考えれば、いくら無定見なよごれ髪でも、まったく計算なしにそんな発言するわきゃない。この時期に批判を覚悟でわざわざ「支給年齢引き上げ」に言及したってことは、その裏には薄汚い計算があったってことか。そう考えれば、よごれ髪の発言も妙に納得がいく。ずる賢い世論操作が始まったってわけで、よごれ髪の今後の発言には要注意ってことね。

 ところで、「コンピュータ監視法」なるものを、民主党は法務省の言うままにこの国会に提出する腹づもりのようだ。24日には「コンピュータ監視法学習会」が開かれ、フリージャーナリストの岩上さんが生中継したが、2月には日弁連主催による集会も計画されている。で、そうした動きがあるにも関わらず、「コンピュータ監視法」へのマスメディアの関心はまったくといっていいほどない。というか、意図的にスルーしてるのではないだろうか。

 「コンピュータ監視法学習会」の模様はこちらを見ていただくとして、この法律の問題点は、可決されるといずれ「インターネットや携帯電話による市民の情報通信は常に監視されることになる」危険が潜んでいることにある。その背景には、ウィキリークスなどによる機密情報の公開への危惧があるのは間違いない。それを放置しておくと、情報の独占という特権が脅かされるわけだから、いまのうちに何らかの規制をしておかないと、というのが権力者の思惑なんだろうね。

 そんな危険な法律を、それこそスッカラ管君の好きな「熟義」もなしに国会に提出しようとする民主党は、ひょっとすると自民党ですら踏み込まなかった危険な領域に無自覚に踏み出しつつあるような気がしてならない。国民総背番号制もしかりで、スッカラ菅君を見ているとその昔のクレムリンの粛清を見るようで、なんともおぞましい気分にさせられる今日この頃なのだ。

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