被災動物にも愛の手を・・・。
大震災以来、我が家のドラ猫が妙にそわそわしている。なんとなく落ち着かない様子で、以前にも増して甘える毎日。余震の揺れを感じると、まん丸な目をして天井をみつめ、不安げな様子を見せる。その度に声をかけてやると、安心するのだろうかスリスリしてくる仕草がたまらなく可愛い。
被災地でも多くのペットがいたはずなのだが、飼い主からはぐれた犬や猫はどうしているのだろう。助かったとしても、飼い主と一緒に避難した犬や猫は、避難所には入れない。衛生面の問題とかいろいろあるだろうから、それは仕方がないのかもしれない。避難所に入れないため、車の中で犬と一緒に避難生活している被災者もいるとか。被災動物の一時預かりボランティアをしているNPO法人もあるようで、そうした運動がもっと広がることを期待したい。
で、我が家のドラ猫に思いをはせれば、猫は犬のように従順に飼い主の言うこと聞かないから、そりゃあもう大騒ぎだろうなあ。万が一、避難生活なんてことになったらどうなってしまうのだろう。そんなことを考えると夜も眠れないくろねこなのであった。
ところで、今朝の東京新聞の一面を飾ったのが福島原発の設計者の証言。「大津波やM9の地震の想定はすべて却下」されたのだとか。「みんな本当に安全だと思っていたのかな。今、聞いてみたい」という設計者の言葉に、原発推進した政治家や財界人、学者のお歴々は是非とも答えてほしいものだ。
| 固定リンク
「地震」カテゴリの記事
- 川内原発の危険性に言及するTBSと「いまは安全」と専門家にコメントさせるテレビ朝日&TPP委員長西川公也が政治資金パーティ開催。「(地震で)こんな時だから、気を使って会場の電気を暗くしているんだよ」ってさ。不埒な野郎だ!(2016.04.18)
- 「激甚災害指定」もせずに、それどころか「緊急事態条項」だなんだと改憲を口走るなんて正気の沙汰じゃない。(2016.04.17)
- 箱根山が警戒レベル2になったけど、やたら「風評被害」って言葉が新聞・TVで乱発されるのはいかがなもんでしょう。大涌谷周辺の避難指示は、「事実」であって「風評」じゃないからね。(2015.05.07)
- 伊方原発近くで大きな揺れ。地震のたびにヒヤヒヤしなくちゃいけない原発のどこが安全なものか&浦和レッズはJ2降格でもよかったんじゃないの。(2014.03.14)
- 総理大臣が「嘘」ついて決まったオリンピック。どう贔屓目にみたって、それだけは恥ずかしい&首都直下型地震は「4年以内に50%以下の確率で発生する」(東大地震研)って予想は、もう忘れちゃったの?(2013.09.09)


コメント
にゃんこのいる我が家にとっても被災地のペットたちのことは人ごとではありません。先週末、被災地のペットを保護したり一時預かったりしにいくというNGOに、当座のペットフードや雑巾、ゴミ袋などを送りました。まだがれきの下で助けを待っているわんこやにゃんこがいるかもしれない。
投稿: わらB | 2011年3月24日 (木) 12時52分
地震から遠く離れた長野県の我家の犬(実はこの子の名前がこなつ)も地震以来妙に甘えっ子になり、家に帰ると飛んできて顔をペロペロ。ちょっと外で音がすると、すぐにハウスに逃げ込む。動物は敏感に感ずるものがあるんだなー。
先日新聞に被災地のペットを預かるNGO団体が紹介されていました。現実に預けられるかどうかは飼い主としてはなかなか難しいと思うけど、こういう所があるというのはイザという時心強い。
ところで、災害時には犬よりねこちゃんのほうが、生き延びるというデーターもあるそうですヨ。
投稿: こなつ | 2011年3月24日 (木) 10時30分