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2011年3月31日 (木)

東電の接待旅行に参加したメディア幹部って誰なんだろうねえ。

 体調不良で雲隠れした社長の代わりに、当事者責任皆無の会長が記者会見ねえ。お腹が痛くて総理大臣の座を投げ出した坊ちゃんがいたけど、似たようなもんか。それにつけても、なんともまあ反省のカケラもない会見だったことよ。大手メディアの記者の質問もぬるすぎちゃって話になんない中で、フリージャーナリストの田中龍作氏の「メディア幹部引き連れての接待旅行」に関する質問は秀逸でありました。当事者責任皆無の会長は、プライベートな旅行だからと言い訳してたけど、是非ともメディア幹部とやらの名前を公表してほしいものだ。

 田中氏の質問からわかったことは、ようするに東電とマスメディアはズフズブの関係を築くことで、「安全神話」をデッチ上げてきたってことなんだよね。いやあ、興味あるなあ、メディア幹部の名前って。当事者責任皆無の会長によれば、なんでもOBってことだから、ひょっとして禿頭会のM君とか白髪大将のI君だとか参加してたのかしらん。官房機密費貰ってたと噂になった輩と同じ顔ぶれだったりしてね。

 この接待旅行について、マスメディアはまったくスルーしてるけど、痛いところ突かれちゃって、これ以上事を大きくしたくないだろうから、それもごもっともなことか。このメディア幹部だけでなく、原発ヨイショで広告に出てた芸能人や文化人の反省の弁ってのもちょっと聞きたいところだ。直近では、確か水道橋博士と玉袋の浅草キッドなんかもタイアップ記事で、柏原原発の所長相手に「ボクは原発については危険だと思っていたけど、今日見て安心しました」なんてチョウチン発言してたっけ。

 それにしても、当事者責任皆無の会長の会見聞いてると、どうやらこの期に及んでも5、6号機を廃炉にする気はないみたいだね。福耳猪八戒・枝野君は、そんな空気を読んだのかどうか、5、6号機も廃炉の方針のようだけど、おそらく水面下で原発マフィアも含めてのボス交が続いているんじゃなかろうか。

 地球温暖化は原発推進して儲けようとしている原発マフィアのデッチ上げというトンデモ話があったけど、どうも事ここに至っても原発推進派の声がでかいのを見てくると、あながち否定できないかもと思案するくろねこであった。

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コメント

接待旅行はマスコミに限った話ではありません。
'80~90年代頃の話ですが、監督官庁(通産省、林野庁、科学技術庁)役人(しかも夫人同伴)に対し発電所、事業所視察に託けた官民接待が行われておりました。
お持ち帰りの折り詰めの底には、小判がぎっしりと敷き詰められていたとかいないとか・・・は不明。
何れ彼らは天下り、事務所で煙草を燻らせながら新聞を読んで過ごす暇つぶし担当重役に高禄で召し抱えられる訳です。

投稿: 野良猫 | 2011年3月31日 (木) 19時12分

こういうのがありましたが…。
http://bit.ly/fyEbza

投稿: desperada | 2011年3月31日 (木) 15時05分

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