原発(人災)事故の影に隠れて進行する政治の動きにも気を配りたい。
今朝、我が家のドラ猫がPCの前に寝そべりながらクシャミを連発。おっ、風邪か、とも思ったのだが、元気ハツラツで鼻水も出ていないから、おそらくなんてことはないのだろうけど、そろそろ三種混合の予防注射に連れて行ったほうがいいかも。
我が家の猫がクシャミをしたぐらいでは世界は驚かないが、次期フランス大統領と呼び声の高かったIMFのストロスカーン専務理事が強姦容疑で逮捕されたことでヨーロッパは大騒ぎ。まだ逮捕されったてだけで、有罪が確定はしたわけではないけれど、サルコジ大統領にとっては敵が自滅してくれたんだから、内心はほくそ笑んでいるに違いない。ひょっとするとストロスカーン追い落としのための陰謀だったりして・・・ふむ、ちょっと安直なスパイ小説まがいの妄想をしちまった。
というわけで、福島第一原発だけど、3号機にホウ酸注入が始まった。ということは、再臨界の危険があるってことか。なんだか、日に日に事態は悪化しているようだけど、国をあげてどうにかしようって気配が国会の中からまったく伺えないのが不思議でしょうがない。最大の責任者である自民党は高みの見物どころか、「エネルギー政策合同会議」なんて原発擁護・推進の政策集団が立ち上がる始末だ。委員長は元経済産業大臣の甘利利明、委員長代理に元官房長官の細田博之、そして最も注目すべきなのが東電の元副社長で現在は顧問の加納時男が参与として参加していることだ。
元参議院議員でもあったこの男は、原発推進のA級戦犯といわれる存在で、朝日新聞のインタビューに「むしろ低線量(の放射線)は体にいい」と口走ったトンデモ政治屋だ。アンパンマンやママチャリ野郎が殊勝なコメントで自民党の責任論をかわそうとしている片側では、こんな政策集団を臆面もなく立ち上げちまうんだから、とてもじゃないが挙国一致で原発に立ち向かうことなんかできやしないってことか。
ところで、大阪の子供知事であるところの橋↓君が、「君が代起立」条例案の成立を画策している。府議会で自民党と協議しているようだが、条例ってのは国でいえば法律なわけで、へたすると罰則までつけかねんぞ、子供知事は。レイシトス知事の東京都でさえ、「君が代起立」は通達だから、条例となると大阪府民の見識も問われることになるんだろうね。
今後どんな動きになっていくか予断は許さないだろうけど、原発騒動の影に隠れてどうも一気呵成にいろんなことが画策されいるような気がしてならない。ネット規正法、嘉手納基地統合案、年金制度・社会保障改革、国民年金下げ、協会けんぽ上げ・・・本来ならどれひとつとっても国民にとって重要なテーマのはずだ。また、郵政改革に関連したかんぽの宿不正売買疑惑幕引きとか、もう忘れたかもしれないが「沖縄はゆすりの名人」発言のメアの「東日本大震災の調整担当」就任なてのもある。おっと、陸山会事件の公判だって重要な証人喚問が続いている。
喫緊の最重要テーマである原発(人災)事故はもちろんだが、その裏側で着々と進行している政治の動きからも決して目を離してはいけないと自らに言い聞かせる月曜の朝であった。
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