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2012年1月 6日 (金)

「核兵器シミュレーション実験」が新党参加の条件、って、バッカじゃなかろか。

 吉本の社長が、紳助の復帰について聞かれもしないのにくっちゃべったそうだが、その言い草がふるっている。「願わくば社会の皆さま、ファンの皆さま、そしてマスコミの皆さまのご理解を得て、いつの日か吉本興業に戻ってきてもらえるものと信じております」とさ。これって、まるで世間が紳助をよってたかって引退させたように聞こえるけど、違うだろう。クビしたのは吉本なんだからね。何を勝手なことほざいてるんだろうね。それにしても、年頭のあいさつで、粗相してクビにしたアホ社員を、もう一度雇いたいって宣言する会社がどこにあるんだろう。「全社員、全タレント、全芸人の総意」とも言ってるけど、大方の芸人にとっちゃいい迷惑なんじゃないのかねえ。もっとも、パンクブーブーなんか、早くもおべっか使ってるみたいだから、どうしようもないんだけど・・・。いずれにしても、みっともない会社だね、吉本ってのも。会社ぐるみで裏社会とつながってるって噂も、こうなるとあながちうがちすぎとも言えないかもな・・・。

 で、東京のレイシスト知事だけど、寝ぐせ男・亀井君の新党構想に関して、「核兵器のシミュレーション実験」や「破壊的教育改革の提唱」を参加条件に挙げたってね。フクイチの事故で原子力の恐怖が現実のものになっているいま、「核兵器シミュレーション実験」なんて妄想を口走る政治センスがなんとも痛い。痛いけど、こうした妄想が現実のものとなる危険性も、「いま」という時代ははらんでいるってことなんですね。憲法をいじくりたくて仕方がない勢力は、永田町にはゴロゴロいるわけで、似非政権交代をきっかけに、なんかタガがはずれたように勢いを増している。民主党による政権交代ってのは、官僚支配を打破して、新たな国づくりを目指すはずだったのに、どうやら官僚支配はそのままで、その実、旧来の価値観の復権こそが目標だったのではなかろうか・・・と、くろねこはちょいと疑っている。おそらく、そうした流れは自民党政権を牛耳ってきた勢力にとっては歓迎すべきことだろうから、ノダメ君のテーノーぶりにかこつけて、うまく利用しようって腹なんじゃなかろうか。

 秘密保護法や共謀罪法案に民主党が積極的なのも、そう考えるとむべなるかなってことなのだ。大震災と原発事故を隠れ蓑にして、とんでもない方向に日本の舵を切ろうとしている勢力が、深く静かに潜航しつつあることは確かでしょうね・・・てなことを妄想するにつけ、夜も眠れなくなる小心者のくろねこであった。

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