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2012年2月27日 (月)

双葉町町長が感じた「国への恐怖感」は国民すべてが共有すべきものなのだと思う。

 東京マラソンのラストのデッドヒートはなかなか見ごたえがあった。ゴール寸前でウガンダ゙のキプロティチをかわして藤原新が2位に上がった時は小さくガッツポーズしちまった。レース後の勝利インタビューで、「賞金に目がくらんで必死だった」ってコメントしてたのもいいよね。2位と3位じゃ、賞金200万も違うんだから、どこからもサポート受けてない無職のランナーにとっては、そりゃあ必死になろうってもんだ。同じく、孤高の市民ランナー、川内は給水の失敗などもあって惨敗だったけど、これでオリンピック出場がなくなったわけじゃないからね。本来なら、福岡マラソンで日本人1位になった時に、オリンピックの切符あげたってよかったんだから。藤原と川内が揃ってオリンピックに行けることを願っています。

 さて、2月8日のエントリー(「地裁の捜査資料照会を拒否する検察の暴挙&関電から3.6億円の工事受注して原発推進に狂奔する高浜町議会副議長の愚挙」)で、高浜原発のある高浜町の町議会副議長が社長を務める会社が関西電力から巨額の工事受注していたって書いたんだが、今朝の東京新聞が昨日のおおい町町長の長男企業の件に引き続いて一面で報じている。この副議長ってのは、高浜町議会が原発推進の意見書を提出するにあたって音頭取りした奴で、東京新聞の取材には「意見書は信念があってのこと。仕事が欲しくてむちゃをする道理がない」てなコメントしている。ま、昨日のおおい町町長の言い訳と同じようなもんで、やっぱりこういう輩は法律でビシっと取り締まらなくてはだめですね。

 で、政府との汚染土壌の中間貯蔵施設意見交換会を双葉町町長が欠席。地元の根回しもせずに、あたかも既成事実であるかのように話を進める国のやり方に頭きちゃったのはよくわかる。自民党時代から、こうしたやり方って続いているわけで、地元の話し合いの時にはもう結論が出ちゃってるんだよね。双葉町町長は、「話し合いをせずに一方的に決めていくやり方に恐怖感を感じた」ってコメントしてるけど、これって、沖縄の基問題もそうだし、原発再稼動、電力値上げに関してもまったく同じことが言えるんだね。憲法論議なんてのもこのところかまびすしくなってきてるけど、こうした国の暴走ぶりってのには、双葉町町長ならずとも「恐怖感」を覚える今日この頃です。

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