国家公務員採用削減は若者のため」とほざくフランケン岡田のクズ発言&「原発の是非に触れるな」とお触れを出した福島県教委
大阪のお子ちゃま市長が、入れ墨してないかどうか全職員を調査するらしい。小林信彦の『唐獅子株式会社』じゃあるまいし、紋紋の入った市の職員なんてのは洒落にもなんないけれど、こんな調査をしなけりゃなんないってところが狂ってるんですね。そもそもは、倶梨伽羅紋紋を入れているような職員を採用しちまった市にこそ問題があると思うけどね。それにしても、お子ちゃま市長のやることってのは、どこかマンガなのはそれくらいの頭しかないってことなんでしょう。
国家公務員新規採用の大幅削減てのが話題になってますが、フランケン岡田君は、昨日の参院本会議で、「国家公務員削減は財政や社会保障制度の持続可能性のために必要なことで、若い世代のためにも行っている」ってのたまったそうな。人相がどんどん崩れていくなあ、と思ってたら頭の中までグスグスなんだね、この男は。そもそも、国家公務員採用削減てのは、財政再建や社会保障制度の維持とはなんの関係もないだろ。国家公務員採用削減よりも、やるべきことは議員歳費の大幅削減、公務員の給与引き下げのほうでしょう。しかも、事もあろうに、「若い世代のためにやってやってんだ」ってのは、大きなお世話というもの。そんなこと、爪のアカほども考えちゃいません。「あなたのためだから」とさとしつつ、無理難題押し付けたり、いいとこ取りする外為オンラインの嫌なTVCMがあるけど、そのまんまなことやってるわけです。本来なら、勝手に大連立を自民党に持ちかけたことで、党員資格停止なんだからね、この男は。裏でつるんでるノダメ君なんかは、さしずめ除名こそがふさわしい。
それはともかく、フランケン岡田君の崩れ行く人相は、民主党の姿そのものなのだと痛感する今日この頃なのだ。
ところで、福島の子供たちが放射能に関して、思いの他意識が低いというアンケート結果が何日か前に出ていたが、福島県教委が「原発の是非に触れるな」って現場に指示してたってね。こうした情報操作が教育の現場でいまだに行われてるんだから、何をかいわんやってことです。昨日のエントリーで紹介した、放射性物質拡散予測データ消去と同じで、偽黄門一族である知事はこのことちゃんと知ってるね、おそらく。本来なら、原子力村の住人として、告発されるべき御仁ですからね。いまだに被害者でございってふんぞり返っていられるのがホント、世界の七不思議です。
全国に先駆けて放射線教育を実施しているってことで注目を集めていた福島県だけど、その裏でこんな姑息な授業してたんだから、おそらくその他の都道府県の放射線教育ってのは推して知るべしなんでしょう。これじゃあ、原発再稼動なんてことを、政治家が平気で口にするわけです。
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