« ノダメ君がアメリカで原発推進を約束したようだ。 | トップページ | 石川議員録音書き起こしリークか!&福島第一原発は過去にも電源喪失 »

2012年5月 3日 (木)

お子ちゃま市長が「家庭教育支援条例」で子育ても管理しようとしてます。

 今日は憲法記念日。東京新聞は、13条「個人の尊重・幸福追求権」と25条「生存権」に光を当て、このところかまびすしい改憲論のあり方にちょいと石を投げていた。「次の衆院選で躍進が予想される維新の会などが改憲を打ち出したことで、改憲を目指す政治勢力は増殖しているといえそうだ。ただ、こうした改憲論からは『3.11』後、国の論理ばかりが先行し、住民の思いを生かそうとの視点が感じられない」(太字はくろねこ)と記事は綴られているが、ごもっとも。改憲論てのは何もいまに始まったことではなくて、そもそも戦後の政治を牛耳ってきた自民党なんてのは党の綱領に「改憲」があるくらいなんだから、いつだってそうした勢力はいるんですね。で、つまるところ、改憲派ってのは何をしたいかというと9条の改定が目的なわけで、自民党を筆頭に国民新党、たちあがれ日本なんてのは、その典型です。

 くろねこが思うに、憲法というのは、国の理念であり、国民へのお約束でもあるんだね。だから、改憲を論じるなら、東京新聞が書くように国の論理なんてのはどうでもよくて、どうしたら国民を幸せにできるかという視点で語って欲しいと思うのだ。「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い(中略)結社をすることは、認められない」なんて治安維持法につながるような条項が盛り込まれた自民党の憲法改正(悪)案なんてものは、それだけでこの国をどんな方向に持っていこうとしているかわかろうというものだ。

 こうした改憲案てのは、つまるところお上の言うことに逆らうなってことが言いたいわけで、お子ちゃま市長・橋↓君はその予行演習を市条例でやっています。「君が代強制」に続いて、今度は「家庭教育支援条例」だそうです。「発達障害、虐待等の予防・防止」や「伝統的子育ての推進」なんて条項があるんだけど、つまりは障害のある子供は親の育て方に問題があるから、子育てもお上が管理しようってわけです。オットロシーどころじゃありません。読売新聞は、「モンスターペアレント防止のための条例」なんてボケた視点で記事書いてるけど、とんでもはっぷん、歩いて5分なのだ。「lessorの日記」さんが、この条例の問題点を鋭く指摘しているので、ご一読を。

家庭教育支援条例(案)

・leaaorの日記
大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について

 最後に、イチロー君を控訴するかどうか、昨日の会議では結論が出なかったから、控訴期限前日の9日に再度協議して結論出すそうです。う~ん、ちょいと雲行きが・・・どうしたら控訴の筋書きが上手く書けるか、検討してるってわけっすか@@@

|

« ノダメ君がアメリカで原発推進を約束したようだ。 | トップページ | 石川議員録音書き起こしリークか!&福島第一原発は過去にも電源喪失 »

憲法改正」カテゴリの記事

家庭教育支援条例」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お子ちゃま市長が「家庭教育支援条例」で子育ても管理しようとしてます。:

« ノダメ君がアメリカで原発推進を約束したようだ。 | トップページ | 石川議員録音書き起こしリークか!&福島第一原発は過去にも電源喪失 »