「ハシシタ 奴の本性」問題を謝罪、連載中止という曖昧な幕引きで終わらせていいのだろうか&田母神某がツイッターで沖縄の被害女性にセカンドレイプ
お子ちゃま市長が全国遊説開始だってんだが、なんとまあタイミングいいんでしょう。ひょっとしたら、週刊朝日と裏で談合でもしてたんじゃないのと妄想したくなってくるんだが、今回の騒動の一方的なお子ちゃま市長勝利っていう結着の仕方は、とうてい納得し難いものがある。表向きは「被差別地域の地区名を記載した」ことについて謝罪しているようなんだが、昨日も書いたけどそんなことってテンカのアサシヒンブンの週刊誌の校閲が見逃すはずがないと思うんだけどねえ、とりあえず雑誌編集の端っこにしがみついているくろねことしては。さらに、「被差別部落の地区名を記載した」ってことが謝罪の理由とするなら、それはお子ちゃま市長にすることじゃないんじゃないか。
次号からはもっと深刻なお子ちゃま市長の闇の部分が明かされているってことが事前に漏れて、どんなことしてでもつぶさなくちゃいけないっていう圧力がかかったんじゃないか、っていう妄想すら湧き上がってくるんだが、今日の東京新聞「こちら特報部」のコラムで、月刊『創』編集長の篠田博之がなかなかに核心をついた発言をしている。ちょっぴりもどかしさもあるんだが・・・。その中で、「第一回であえて挑発的な書き方をするというのも佐野さん流の手法だ。だからせめて何回分か読んで佐野さんの意図したテーマを理解したうえで評価をくだすべきだ。私はそう思っていたから、第一回で打ち切りという事体は残念でならない」と書いているけど、ごもっとも。
さらに、「今回の事件は複雑な問題が含まれており、議論すべきことがたくさん残されている」として、被差別部落地区名記載を伏せればよかったのか、出自を探るという方法論はどうなのか、さらには朝日新聞本社も相手取った反撃方法とそれに付随する編集権の問題などなど・・・確かに、語るべきことは多々あるんだね。もっと言えば、表現の自由、出版の自由なんてことも関わってくるだろうし、なによりも国政政党の代表たるものがその出自について探られたからといって、それをプライハシーだとか差別だとかの問題に絡めて取材拒否したり、失地回復に利用したりする劇場型のパフォーマンスの危うさなんてのがもっと論じらてしかるべきだと愚考するのである。
ちなみに、このコラムと同じ紙面で、北海道大学の山口二郎センセイが、「言論の品格」なんてタイトルで佐野眞一批判を開陳していたが、相も変わらぬ毒にも薬にもならない「あたりさわりのない」ご意見に心の中で「退場」を勧告した秋晴れの日曜であった。
というわけで、最後に、田母神某がツイッターで、沖縄の集団レイプ事件について「朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょう」てなことをつぶやいたってね。何日か前には、産経新聞のコラムニストが、やっぱり同じように被害者に対して暴言を吐いたようだが、つむじが右に曲ったオヤジに、こういうセカンドレイプを平気で口にする輩が多いのはなんでかね。そういえば、横浜市政を投げ出して、いまやお子ちゃま市長の知恵袋なんて持ち上げられてる中田君も、以前、沖縄で起きた事件で「被害者の落ち度」を声高に語っていたことがあったが、こういうのっていじめ問題で「いじめられた側にも原因がある」っていう言いがかりと同じメンタリティなんですね。恥ずかしいことです。
・カレイドスコープ
産経新聞コラムニストの沖縄女性へのセカンドレイプ
【くろねこの競馬予想】
今日は牡馬のクラシック最終戦、菊花賞。ダービー馬ディープブリランテが出走回避して、皐月賞馬のゴールドシップが単勝1倍台のダントツ人気はいたし方ないところ。おそらく、馬券の中心は揺るがない。ということで相手探しということになるのだが、これが難しい。ハッキリ言って17頭中何がきてもそれなりの理屈がつきそうなメンバーです。というわけで、ここはもう一度マウントシャスタを狙いたい。距離に不安があるものの、坂のない京都ならギリギリ持つような気がするのだが・・・。その他では、距離は太鼓判のスタミナ血統が魅力のユウキソルジャーに秋の上がり馬タガノビッグバン。さらに、フェデラルホール、エタンダールも抑えたい。
◎ゴールドシップ、○マウントシャスタ、▲ユウキソルジャー、△タガノビッグバン、フェデラルホール、エタンダール
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