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2012年11月

2012年11月30日 (金)

小沢一郎バッシングで日本未来の党へのネガティブキャンペーンが始まった&日本維新の会のゴロツキ、与太者まがいの記者会見を許すまじ!

 衆議院選目前のドサクサに、電力会社が値上げに向けてまっしぐらに突き進んでいる。タイミングのいいことに、北海道では大規模停電が起こって、「ほら見たことか、電力不足になるとこんな目に会うんだぜ」とばかりに、TVは連日連夜の扇動報道。鉄塔が大雪で倒れたのが原因だってのに、停電という結果ばかりを誇大に煽って、ネットでは「だから泊原発は必要なんだ」なんていう馬鹿もほどほどにしたらと言いたくなるデマまで飛んでいる始末だ。

 それにつけても、ここにきての電力各社の値上げ恫喝ってのは、選挙を意識しまくっての一策なんでしょう。案の定、大阪商工会議所は、「『安定供給もままならないうえに値上げでは地域の経済や雇用への影響が大き過ぎる』として、安全が確認された原子力発電所の早期再稼働を求めている」(日刊工業新聞)んだとか。それもこれも、日本未来の党が結成されて、「脱原発」がこれまで以上にクローズアップされてきていることに、原子力村が危機感を抱いてる証拠です。

 だからこそ、陰で糸引く黒幕としての小沢一郎叩きをマスメディアは開始したってわけなんでしょうね。昨日の朝日新聞社説なんか、その典型です。同じく、読売も産経も、必死になって小沢黒幕説を流布して、日本未来の党潰しに励んでます。国民の生活が第一の時には無視してればよかったけど、「脱原発」が大同団結しそうな勢いの今はそうもいかない。ここはなんとしてでも叩きまくらねば、こっちの身が危ないってことなのかもね。おっと、これはいつもの妄想ですけど。

 そもそも、日本未来の党は、嘉田知事と小沢一郎が水面下で話し合った結果実現したもので、その初めからイチロー君が噛んでいるのは周知の事実なんだから、いまさら「黒幕は小沢だ」って騒ぐのは、「私は馬鹿です」って言ってるようなもんなんだね。「脱原発」も「消費税増税」も「TPP」も、さらには「憲法問題」も、マスメディアにとっては小沢一郎抹殺の前には何の意味もないってことです。でなけりゃ、国防軍だ憲法破棄だ、なんて喚いている自民や維新をいくらなんでも野放しにしとくわけありません。つまり、小沢一郎抹殺のためなら、「戦争できる国」にしたい勢力と手を組むことも辞さないってのが、いまのマスメディアなんですね。

・永田町異聞
卒原発への小沢関与を嫌悪する大メディアの政治的未熟

 たとえば、昨日の日本維新の会のゴロツキ、与太者まがいの記者会見を、まったく批判すらできないんだから、マスメディアは。ていうか、批判する気もないんだろうね。それにしても。あんな記者会見されて、よくもまあ記者さんたちは黙っていられるものだ。ゴロツキ、与太者の類だって、いまどきオフィシャルな場で、あんな恫喝まがいの物言いはしません。教養がないってことは、なんて恐いことなんだろうと痛感してしまった。

 学歴あっても教養ないから、話してることも支離滅裂です。「何年後ゼロなんて争点ならない」(橋下)、「こまごました政策の話をしてもしょうがない」(石原)、さらに「公約に政策実例として掲げた『既設の原発は30年代までにフェードアウト』は、公約には当たらない」(橋下)なんてこともぬかしてくれてます。もう話にも何もなったもんじゃありません。

 こういう野蛮な輩が、どんどん発言力をもっていくことに、何の疑問も危機感も抱かないどころか、それを煽るマスメディアってのは、もはや死に体ってことなんだろうけど、こちとらまで道連れにさらちゃかなわんからね。選挙ではしっかり落とし前つけさせていただきますよ・・・と、我が家のドラ猫に決意表明するも、あくびで返される週末の熱き心の朝であった。

・時事ドッコム
「原発消失」公約でない=石原、橋下氏が会見―維新【12衆院選】

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2012年11月29日 (木)

日本未来の党に対する民自公維の悪口三昧は、それだけ脅威に感じていることの裏返しなんですね&維新の会の公約に「脱原発」が復活だと。船に乗り遅れるなってことか。信念も理念もない烏合の衆らしいや。

 昨夜は、ブログ「誰もいない裏道」のkappamanさんと同じく市民の会仲間の友人3人で、浅草の居酒屋にてささやかな忘年会。奇しくも、「脱原発」グループ結集の直後だったので、祝盃ともなったのだが、賛同人に茂木健一郎ってのはちょいと違和感があるなあ、というのも共通した感想ではあった。

 で、その日本未来の党について、民自公維の改憲カルテットは、異口同音に悪口を言いまくってます。とりわけ、維新のお子ちゃま市長・橋↓君は、「脱原発グループが新しくできるが、彼らがどれだけ高い目標を掲げようと絶対に実行できない。実行した経験がないからだ」なんてわけのわかんないことぬかしてます。「実行した経験がないから」って、世界中のどの国だって原発廃炉のシステムってのは確立してないわけで、誰にとっても未知の領域なんだよね。おかしなこと言う奴だと思ってたら、その後に「知事としての経験はあるが、国会議員や政治グループを束ねた経験はない」と続けて、いつのまにか政治家としてのマネージメント能力の話になってました。こういう論理のすり替えや飛躍ってのは得意だから、気をつけなくちゃいけません。

 でも、これだけ改憲カルテットがあからさまに悪口をたれるってことは、それだけ日本未来の党の存在が脅威だってことの裏返しなんですね。「脱原発」でまとまられちゃったら、単なる抵抗勢力に成り下がっちゃう危険があるってんで、維新はこの期に及んで公約に「脱原発」って言葉を復活させてきたようだ。「2030年代までに(原発は)フェードアウトする」んだとか。ま、信念も理念もない烏合の衆らしい、これぞ「ポピュリズム」ってやつです。

 ところで、維新の会の選挙公約は「骨太2013−2016」ってネーミングされいてるんだが、これって竹中ヘイゾーが旗振り役だったワンフレーズソーリ時代の「骨太の方針」ってやつの焼き直しですね。どうりで、ヘイゾーが維新のブレーンになってるわけだ。レイシスト石原は、この点についてどう思ってんだろう。何事も俺様でなくちゃおさまらないレイシスト石原にとっては、ひょっとして内心忸怩たるものがあったりしたら面白いんだけど・・・。

 維新は公約で「自主憲法制定」ってことも明記したようだから、やっぱり今回の衆議院選は、「脱原発」と「憲法」が争点になるってことです。日本未来の党の誕生で、「脱原発」についてはマスメディアもスポットを当てざるを得なくなってるけど、もうひとつ「憲法」も俎上に載せてこちらにも注意喚起しなくてはいけないと思う今日この頃なのだ。

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2012年11月28日 (水)

城南信用金庫が脱原発の情報発信をするシンクタンクを新設。その勇気に脱帽!&脱原発グループが結集したとたんに選挙互助会だのなんだのイチャモンつけるインチキ・ジャーナリズム

 経団連の爺さんたちが、いつまでたっても「原発がなければ日本経済は立ち行かない」ってほざき続けているのにうっとうしい思いをしてたんだろうね、城南信用金庫が、それならばってことで「原発がなくても電力不足にはならない」ということを理詰めで情報発信するシンクタンクを立ち上げるそうだ。「『原発やむなし』と考えている人たちを理詰めで説得するため、データや事実で勝負したい」というその意気や良しであります。

 でも、よくよく考えてみれば、こうした具体的なデータによる原発の検証ってのは、本来ならジャーナリズムが真っ先に着手しなくちゃいけないことなんだよね。それを、まるで他人事のように「客観報道」しちゃういい加減さってのは、3.11直後のメルトダウン隠しに対する反省は皆無ってことの証拠です。それにひきかえ、城南信用金庫の「脱原発」のブレない勇気に脱帽!

 さて、滋賀県の嘉田知事の新党「日本未来の党」に、国民の生活が第一と減税日本・反TPP・脱原発を実現する党が合流を決めた。みどりの風も一部が合流するようだが、とにもかくにも「脱原発」を明確に打ち出すグループが結集するのはめでたい。ああ、それなのに、これまで14党乱立で争点が見えにくいとか、同じ政策ならまとまりゃいいじゃねえか、なんてことをさんざんほざいていたマスメディアは、いざ「脱原発」でまとまるってことになったら、選挙互助会だなんだのイチャモンつけてます。朝日新聞の「テンチェイチンゴ」は、概ね好意的でありつつも、さりげなく「新党の動きに早速、小沢一郎、亀井静香、河村たかしの各氏ら、ひと癖ある政治家が呼応し始めた。誰の仕掛けか、生臭くもある。衆院選公示まで1週間、どこも「政策より議席」の実戦モードに入った」なんて、嫌味な表現してます。

 なかでも、TVは各局ともサイテー。レイシスト石原とお子ちゃま市長の「野合」では、さんざん煽ったくせに、今回はなんともクールな報道をしている。昨夕のTBS『Nスタ』では、舌っ足らずの杉尾がせせら笑うような素振りを見せ、メインキャスターのNHKから天下りの堀尾は「選挙互助会にならなければいいのですが」とよくあるラストの締めの捨てゼリフを吐いとりました。朝立ちじゃなかった古館の『報道ステーション』も、なんとなくシニカルな取り上げ方で、わかりやすいったらありゃあしない。

 おそらく、これからは事あるごとに、「テンチェイチンゴ」が書くところの「誰の仕掛けか、生臭くもある」てな印象操作をしていくんでしょう。おそらく、公示日までに陰に日に小沢一郎叩きが展開されますよ。ま、いつもの妄想ですけどね。

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2012年11月27日 (火)

ようやく山が動くか・・・脱原発グループ結集に万雷の拍手を!!

 メールを開けば、かつての芝居仲間の訃報が・・・。なんだかやるせない年の瀬になりそうだ。

 さて、滋賀県の嘉田知事が、「脱原発」で新党結成とか。国民の生活が第一、減税日本・反TPP・脱原発を実現する党、みどりの風の3党が合流という話も進んでいるようで、ようやくホンチャンの第三極の誕生ですね。歓迎したい。おそらく、水面下でイチロー君と嘉田知事との阿吽の話し合いってのが進んでいたんだろうけど、絶妙のタイミングでの新党結成のニュースはお見事。ヤッシー田中君の新党日本やムネリン鈴木君の新党大地・真民主も絡んでくるだろうから、「脱原発」で大きな塊ができることになる。これに、「護憲」がテーマとして加われば、民自公+維新の「改憲」グループとの対立軸ができるから、選挙の争点がハッキハリして、有権者にとっても選択しやすくなることは間違いない。

 「脱原発」の顔に嘉田知事をもってきたってのも、なかなかの策士がいたってことか。これがイチロー君だったら、マスメディアのネガティブキャンペーンが一斉に始まるところだろうが、温和な嘉田知事ではそうはいかない。とはいえ、毎日新聞なんかは、「<嘉田新党>脱原発軸に「非維新」結集狙う」という見出しの記事で、「生活は、小沢一郎代表に対する世論の批判がなお強い」なんてヨタを飛ばしてるくらいだから、おそらく事あらば小沢一郎バッシングを仕掛けようと虎視眈々と狙っているんでしょう。kappamanさんによれば、朝日もかなりめちゃくちゃな小沢叩きをしているらしい。

・誰も通らない裏道
脱原発グループ結集の動きに対して再び始まった小沢叩き 

 こうなると、社民党はどうするんだろう。このままだと党そのものが消滅しかねないんだから、合流ってのを前向きに考えたほうがいいと思うけどね。って、大きなお世話か。「政党として古く、支援者もいるため合流はない」ってミズホっちはコメントしてるけど、ダメだなこれじゃ。

 維新の会は、レイシスト石原とお子ちゃま市長・橋↓君の言ってることがバラバラで、政策集団としての党の体裁はなくなっちゃってるから、ご愁傷様なことです。お子ちゃま市長の「原発ゼロに向けてやる」って発言を、レイシスト石原は「個人的な発言だと理解してる」って一蹴してるくらいだからね。それに、「強力なキャスチングボートを持ちたい。肝心なことを決めるのに過半数が要るなら協力する」とまでぬかして、選挙後の自民党との連携をほのめかしてるから、これはもう第三極なんてもんじゃなくて、ただの自民党別働隊です。

 「脱原発」グループ結集の動きに、寒さも和らぐ冬の朝であった。

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2012年11月26日 (月)

世論調査に名を借りた世論操作に躍起の新聞・TVだけれど、その手法が全国電話世論調査ってんだから全国電話リクエトみたいでやんなっちゃうね。マジメにやれ!

 国民の生活が第一が、党名の入った名刺などの印刷物に待ったをかけていて、その理由というのが他の野党の合流を視野に入れて党名変更の可能性があるかららしい、と東京新聞が報じている。新たな「第三極」として公示日までにはなんらかのアクションはあるのだろうけど、党名変更とはねえ・・・ほんまいかな。

 というわけで、ってどいうわけなのかわかんないけど、共同通信が衆議院選に向けた2回目のトレンド調査の結果なるものを発表した。比例代表の投票先で、維新が民主を抜く、なんてお決まりの結果が出てるんだが、この調査って、固定電話の番号をコンピュータで無作為抽出して実施してるんだよね、確か。この連休中に家にいるひとってのはかなり限定されるはずで、性別や年代層の割合などを明らかにしないと、その調査結果が国民の平均値なんてことにならないと思うけどね。特に、今回の選挙は14もの党がひしめきあってるわけで、ちょいとした世論調査の結果が世論操作につながらないとも限らない。しょせんは、世論操作のためにやってるんだろうけど・・・って、確証はありません、妄想ですから。

 それにしても、いつまでたっても固定電話を使った調査にこだわるのは何故なんだろう、っていう素朴な疑問は湧いてくる。並行してネットを使った調査もして、それと併せての結果ってんなら、まだ多少なりとも新聞・TVの大好きな「民意」とやらに近い数字が出るかもしれないが、マスメディアがネットで世論調査したなんて話聞かないものね。

 いずれにしても、公示目前にして大いに迷っているであろう有権者を、さらに惑わすだけの世論調査なんて、百害あって一利なしではないでしょうか。全国電話リクエストじゃないんだからさ。

 

 

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2012年11月25日 (日)

お子ちゃま市長のご面相が日々貧相になっていくけど、頭の中身も相当に貧相なんでしょぅね。

 昨夜は中学時代の仲間とこの冬最初の忘年会。というわけで、ちょいと二日酔いっぽい日曜の朝である。

 お子ちゃま市長の「ジヤンケン」発言に、アジェンダ渡辺が「ざけんじゃねえ」と怒り心頭らしい。歩く三百代言のお子ちゃま市長は、「ジャンケンは理屈ではなく、まとまろうという強烈なメッセージだ。それぐらい理解できない人が政治家にはなれない」てなことをかましているようだが、これって、殺人犯が「殺してやる、って言ったのは言葉のアヤですから」って言い訳してるようなもんなんですね。そもそも、レイスシスト石原もそうだけど、こやつらには自らの考えを言葉を駆使して真摯に届けようという意志はまるでありません。単にその場の勢いで言葉を吐いてるだけで、理屈は後からついてくるというどうしようもないタイプです。

 だから、言ってることに一貫性なんかまるでなし。回りの反応次第でころころ変わります。「脱原発依存」を公約に盛り込もうなんて言い出してるのも、さもありなんってことです。ひょっとすると、「脱原発」という大きな枠組みで、国民の生活が第一を中心にして他の野党がまとまるかもしれないという読みもあるんだろうね。そうなった時に、自民と一緒くたにされて「原発維持」の烙印押されちゃったらまずいってことなんでしょう。レイシスト石原とどこまで詰めてるかしれないけど、そろそろ二人の間にも微妙なほころびが表面化してきてるのかもね。

 都知事選でも、みんなの党ともめているようで、猪瀬支持をみんなの党が白紙に戻すらしい。なんでも、レイシスト石原とは統一候補擁立で協定書をかわしていたのに、日本維新の会からはいまになって「一緒にやりたくない」って三行半を突きつけられたとか。それにしても、なんだってこうも邪心の会は上から目線なんだろうね。さすがに、アジェンダ渡辺だって、こうまで見くびられちゃ目の玉ひんむくわけだ。それにひきかえ、お子ちゃま市長は、このところすっかり目に力がなくなって、貧相なご面相になったことよ。きっと、頭の中も、貧相なんだろうね、見たわけじゃないけど。

【くろねこの競馬予想】

 今年のジャパンカップは、いつにも増して社台の運動会になってます。18頭のうち5頭が同じ勝負服で、しかも1番人気から4番人気までを独占してるんだから、公平な競馬と言えるのかどうか。ジェンティルドンナがいち早くエリザベス女王杯を回避してジャパンカップ参戦を表明した時には、これでオルフェーブルの出走はないなと思ってたんだが、どうやら社台はワンツースリーフィニッシュまで目論んでの5頭出しってことなのかも。

 というわけで、オルフェーブルの体調をどう見るかなんだろうけど、本命は天皇賞を叩いて、理想のローテーションで臨むルーラーシップ。相手には、ダービーより速いタイムでオークスを制した女傑ジェンティルドンナ。勝てないまでも、一角崩しがあるなら、ダークシャドウにフェノーメノ。究極の穴馬に、2週連続のG1制覇がかかる武のローズキングダム。
◎ルーラーシップ、○ジェンティルドンナ、▲オルフェーブル、△フェノーメノ、ダークシャドウ、ジャガーメイル、ローズキングダム

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2012年11月24日 (土)

「最後はジャンケンで決めてもいいじゃない」って、お子ちゃま市長が錯乱してます&「不適切な性教育やジェンダーフリー教育、自虐史観偏向教育の禁止」・・・自民党の教育公約のアナクロぶりに思わず苦笑。

 鳩山ポッポが衆議院選不出馬表明したとたん、ボロクソに叩かれて、「踏み絵を踏めず」なんて嫌味まで言われている。これって、普通に記事にするなら、「踏み絵を踏まず」でいいと思うのだが、「踏めず」ってするところにマスメティアの「いじめ」の体質ってのが現れているんだね。どうでもいいんだけど、なんかこういうモノの言い回しってくろねこは嫌いだ。でもって、スッカラ菅やキュピー原口、とっちゃん坊や川内なんかは、「踏み絵を踏んだ」のか「踏まされた」んだか、どっちなんだろうねえ。どうでもいいけど。

 お子ちゃま市長が、めちゃくちゃになってきてます。レイシスト石原と手を組んで以来、存在感は日に日に希薄になってきて、焦ってるのかも。吸収合併じゃないと合流させないよ。合流しないなら選挙区に対立候補立てるかもよ・・・なんてふんぞり返って突っぱねていたくせに、ここにきてみんなの党にラブコールを送っています。で、選挙区調整なんか、「ジャンケンで決めてもいい」だって。しかも、都知事選告示の29日までに返事しろってんだから、増上慢にも程があるってもんです。ていうか、錯乱状態なのかも。ここにきて、マスメディアも、第三極にもAとBがある、なんてこと言い出して、そろそろおだて上げて木に上った豚を降ろしにかかってるからね。

 どうやら、全国知事会にも筋違いのお願いなんかしてるようで、なりふり構わない態度が哀れを誘うのだが、いい気味です。

 ところで、浅薄なナショナリズムを植えつけるにはまずは教育からってのは中国の反日感情を見れば一目瞭然で、自民党もいろいろ仕掛けてきました。ていうか、前回の「ウチュクチイクニ」の焼き直しなんだが、「できることしか書かない」って啖呵切ってるってことは、どうやら本気度が違うらしい。てことで要注意なんだが、その内容たるや凄まじいです。たとえば、゛政権公約にはこうあります。

61  わが国を愛する心と規範意識を兼ね備えた教育

国旗 ・国歌を尊重し、わが国の将来を担う主権者を育成する教育を推進します。不適切な性教育やジェンダーフリー教育、自虐史観偏向教育等は行わせません。規範意識や社会のルール、マナーなどを学ぶ道徳教育や消費者教育等の推進を図るため、高校において新科目「公共」を設置します。

中学 ・高校でボランティア活動やインターンシップを必修化し、公共心や社会性を涵養します。職業教育やキャリア教育、農山漁村地域での体験学習等を推進します。あわせて「村祭り」など地域に根差した伝統 ・文化や、スポーツクラブ、サークル活動などの地域の絆を守り、コミュニティを支える取り組みを支援(「伝統文化親子教室」の創設など)します。

 体験学習では、自衛隊での訓練も想定されているらしい、という噂もある。さらに、こんなことも・・・。

188 家族の絆を深め、家庭基盤を充実させ、全員参加型社会の実現へ

社会の基礎単位である家族を大切にするという視点に立ち、家族の絆を深め、家庭基盤の充実を図ります。また、家庭や地域社会の機能を引き出し、老若男女が生きがいを持って働き続けられる社会整備を進めます。特に、家庭資産の形成がはかれるような税制の改正、三世代同居・近居の優遇、質の高い持家・借家制度等を進めます。

地域、職場、家庭などあらゆる場面で、年齢や性別、障害の有無に関わらず活躍できる社会環境づくりを推進します。

そして、配偶者からの暴力の根絶に向けた取り組みを図るため、DV被害者に対する相談体制の強化や、婦人相談所等での夜間・土日対応の強化について推進します。

また、青少年の健全な成長に資する「青少年健全育成基本法案」の法整備など総合的な施策を推進します。

 最後の「青少年健全育成基本法」というのは、レイシスト石原の「青少年健全育成条例改正案」ってのに共通するものですね。で、「家族の絆を深め・・・」なんてのは、つまるところ昔々の「家族制度」の復活みたいなもんを想定してるに決まってます。

 「戦争できる国」にするために、自民党がどんなことを画策しているか・・・政権公約を一読してみるのも一興かもです。

自民党選挙公約(案)

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2012年11月23日 (金)

「シナになめられ、米国のめかけに甘んじる日本」だと。レイシスト石原の口汚い罵詈雑言がまた始まった&「新党乱立防止法案」で、自民党が小政党つぶしに乗り出した。大政翼賛政治に向けて、ゴー!ってわけか。

 信金立てこもり男の要求が、「野田内閣を総辞職させろ」って、んなものは選挙後の国会で自動的に内閣総辞職になるんだから、まったくもって迷惑な話なのだ。第一報がTVのニュースで流れた時には、不謹慎ながら、1979年に起きた三菱銀行人質事件を思い出しちまった。犯人の梅川は射殺されて事件は収束したんだけど、この事件についてはいろいろあったからなあ・・・。

 ところで、日本邪心、もとい維新の会が、元グラドルのネーチャンを候補に立てるとかで話題沸騰。んなことないか。で、この元グラドルやらが、小倉優子から「日本一、打算的なニュータイプアイドル」って呼ばれていたんだと。どうでもいいけど。しかし、なんですなあ、確か、邪心の会はタレント候補は擁立しないって公言してたはずだよね。ま、代表のレイシストも、代表代行のお子ちゃま市長も、もとはと言えばタレンと候補なんだから、後は推して知るべしってところか。

 かつてのタレント候補のレイシスト石原が、またなにやら口汚い言葉を垂れ流している。「シナ(中国)になめられ、米国のめかけで甘んじてきた日本をもうちょっと美しいしっかりしたたかな国に仕立て直さなければ死んでも死にきれない」だとさ。こういう口汚い罵りしかできないことが、レイシスト石原が自民党から見限られた原因でもあるんだね。これは、お子ちゃま市長にも共通するものなのだけど、そもそも政治なんてものは腹芸ですから。したたかな政治家は、こんなあからさまな罵詈雑言なんか間違っても吐きません。

 それはともかく、「シナ(中国)になめられ、米国のめかけで甘んじてきた日本」ってのは、よく言うよであります。「尖閣買収」の一件なんか、アメリカの戦争屋財団の口車に乗せられたあげくの愚行だったわけで、「米国のめかけ」ってのは自分のことなんだね。こういう奴に限って、明日は「シナ(中国)」のケツ舐めて平然としてたりするもんです。いずれにしても、品性下劣な罵詈雑言を臆面もなく吐き続ける奴を信用してはいけません。弱い犬ほどよく吠える、の典型です。

 臆面もなくと言えば、自民党が来年の通常国会で提出しようとしている「新党乱立防止方案」ってのも、身勝手なもんです。「政党は安易につくるべきはない。(助成金交付の一年先送りで)信頼を得られる政党かどうか、国民に判断してもらう」ってぬかしているが、大きなお世話というものだ。ようするに、政党助成金目当てで政党はつくらせないってことは、資金源を断って小政党の活動を制限しようってことなんだね。政党助成金の本気の議論というのは、助成金そのものを廃止することにあるんだけど、それはしないんだね。既得権益は守って、新たな政党活動に歯止めをかけようとしているだけで、ま、国家統制がお好きな自民党ならではのクソ法案ってことです。

 みどりの党が政治資金が集まらなくて、今回の衆議院選に立候補者擁立を断念したようだけど、被選挙権を行使するためにこれほど金のかかる国ってのは日本だけなんだから、本来なら「政治とカネ」ってのは、いかに選挙に出やすくするかという視点で語るべきものなのだとつくづく感じる今日この頃なのであった。

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2012年11月22日 (木)

「できることしか書かない」って言うけど、「公約なんてどうでもいい」ってのが自民党の党是だったんじゃなかったっけ。

 経団連の爺さんどもが、民主党のマニフェスト説明会にノコノコでかけて、口を揃えて「2030年代に原発稼働ゼロ」を批判している。「原発ゼロで経済成長ができるという説明に納得いかない」ってのが大方の意見だってんだが、「経済成長」に原発が貢献してきたっていう根拠なんてあるのか。原発ってことになると、すぐ「経済成長がどうたらこうたら」ってことを引きあいに出して文句垂れる奴がいるんだが、原発の代わりに代替エネルギーに集中的に資本投下した時の新たな産業の創出だとか、それによる経済効果なんてことに言及する経済人がほとんど見当たらないってのは不思議なことだ。

 原発がなくなったら立地地域の経済が成り立たないってのもなんか眉唾で、仮に廃炉ってことになってもこれから何十年という歳月がかかるわけで、その間は廃炉に関わる雇用だって生まれるんだよね。さらに、廃炉のための交付金みたいなものだって考えられるわけで、脱原発ってのを廃炉という新たな産業の始まりって捉えれば、経済成長云々何て屁理屈も雲散霧消しちまうと思うのだが、どうなんでしょうか。

 さて、原発推進政策の反省もなく、いまだに原発利権まみれの時代が忘れられない自民党が政権公約なるものを発表した。「ウチュクチイクニ」のゲリピー・シンゾーの唯一の十八番(おはこ)である「戦後レジームからの脱却」の焼き直しばかりで、何の新鮮味もありましぇん。腹痛でトンズラしたおかげで遣り残しちまったことのオンパレード。で、「できることしか書かない」ってんだから、恐れいるね。「できることしか書かない」んじゃなくて、この程度のことしか思いつかなかったってのが正味のところじゃないのか。

 それにしても、「目指す」とか「推進を図る」とか「見直す」とか、こうした表現だらけの公約のどこが「できること」なんでしょう。すべて、希望的観測だろう。そのくせ、安全保障に関してはやけにキッパリと宣言してます。「国家安全保障会議を設置」「集団的自衛権行使を可能にして『国家安全基本法』を制定」、さらには憲法96条を改定して、憲法改定の発議要件を衆参両院の過半数に緩和しようとしてるからね、「戦争できる国」にするためなら「できること」を必死になって散りばめてます。

 「政権公約にはできることしか書かない」ってんだから、自民党が政権に返り咲いたらどんかな国にしようとしているかわかろうというものだ。日本維新の会というフォロワーもいるから、一歩間違うと「軍靴の響」が聞こえる時代がやってくるかもしれないから、要注意なのだ。

 最後に、前高知県知事の橋本大二郎の笑えるつぶやき↓をご紹介して、お後がよろしいようで。

維新の橋下さんと中田宏さんで、投げ出しコンビ、
太陽の党の石原さんが加わって、投げ出し御三家、
選挙後に安倍総裁が手をつなぐと、投げだし四天王、
東国原さんもご参加だと、投げ出し五人囃子といった戯言です。

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2012年11月21日 (水)

「脱原発」に続いて「企業献金禁止」も反故にした代わりに「核シミュレーション」と「海軍力強化」とはねえ。自民とつるんで「戦争準備内閣」に突入か!!&お子ちゃま市長の「政治活動」は、どうやら条例違反らしい。

 鳩山ポッポが衆議院選不出馬とか。総理辞任後に次回選挙には出ませんよ、って言ってて前言翻した過去があるから、ひょっとしたら今日のノダメとの会談後に「やめるのや~めた」ってことになったりして・・・。

 ところで、日本維新の会は、「脱原発」に続いて「企業献金禁止」も反故にしたね。レイシスト石原に譲歩したようだけど、政策なんか二の次で選挙のためだけにひっついた成れの果てがこれです。レイシスト石原は、「核シミュレーション」なんてことをまたゾロぬかしているようだし、お子ちゃま市長も「海軍力の強化」なんて喚いている。今日の午後にも、自民党が政権公約を発表するそうだが、「国防軍」なんて文言もチラホラしてるって噂もあるから、みんな揃って選挙後は「戦争準備内閣」でも作ろうって算段してるんじゃないのかしらん。

 で、嘘つき小僧のお子ちゃま市長は、「政策なんか関係ないんです。行政を動かせるかどうかが問題なんです。だから、東京都や大阪の首長やったボクちゃんたちにまかせてほしい」なんてことぬかしつつ、遊説を続けとります。「政策なんか関係ない」って、アンタ、それを言っちゃおしまいよ、とあきれ返る身も蓋もない暴言だけど、それはともかく、市長職をさぼりまくって選挙活動にうつつを抜かすってのは、どうも間尺にあいません。って思ってたら、どうやらお子ちゃま市長の政治活動ってのは法律違反の可能性があるってね。根拠となるのが、「政治的中立性を確保するための組織的活動の制限に関する条例」ってやつで、第1条にはこうあります。

(目的)
第1条 この条例は、本市が行政運営において組織的に政治的活動を行っているとの疑いを市民に与えることがないようにするため、市長その他の職員の責務を明らかにするとともに、政治的行為であると疑われるおそれのある行為を市長その他の職員が職務として行うことを制限することにより、公務の政治的中立性を確保し、もって市民から信頼される市政を実現することを目的とする

・ネットゲリラ
顧問が64人に副市長が3人、ぜんぶ税金

 この条例を読むと、お子ちゃま市長の政治活動は、完全に条例違反です。だめです。即刻、辞職もしくは選挙活動やめなさい。お子ちゃま市長は、「兼職が認められるなら参議院選に出馬も」てなことのたまってるが、こんな舐めたことさせていいわきゃない。ああ、それなのに、性懲りもなく「レイシスト&嘘つき小僧」でマスメディアは連日の馬鹿騒ぎ。これだけ煽れば、踊る阿呆も出てくるってもんだ。

 最後に、東通原発の活断層調査が来月から始まるってんだが、大飯原発の活断層調査の結果ってのはどうなってんでしょう。選挙騒動をいいことに、ウヤムヤのままほったらかしにつするつもりなんじゃないだろうね。

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2012年11月20日 (火)

ようするに、民主も自民も維新も、「戦争できる国」にしたいひとたちの集まりだってことを忘れちゃいけない。

 指定弁護士が上告を諦めて、小沢一郎の無罪が確定したのはけっこうなことだが、マスメディアの皆さんはさぞかしバツが悪いんでしょうね。小沢狂想曲の渦中では、口を極めて罵っていたくせに、無罪確定したとたんに「ささいな」ニュース扱いにしてすっとぼけてます。政治家を「嘘つき」呼ばわりするのはけっこうだが、ならば自らの報道姿勢や言動についても責任もたなきゃ、そこらの飲み屋でおだ上げてるオヤジと一緒だろ。HNKの大越、TBSの杉尾、毎日の岸井、時事通信の田崎、元共同通信の後藤、そしてヤメ検の弁護士のお歴々・・・こやつらをまとめて、名誉毀損で訴えることはできないもんなのだろうか。

 で、石川前衆議院議員らの裁判は続いているわけだが、控訴審の裁判長ってのは、東電OL殺人事件で逆転有罪をくだした御仁だそうな。飯田喜信というこの裁判長は、つい何日か前の控訴審で弁護側の証拠申請をほとんど却下したってね。一審の「推認」だらけの事実認定を維持しようってことなんでしょう。東電OL殺人事件が冤罪であったことも、この裁判長にとっては何の屈託にもなってないってことです。非道な仕打ちを裁くのが裁判所だろうに、その裁判所が非道な仕打ちするようじゃ、一般大衆・労働者諸君は何を信じりゃいいのでしょう。

 衆議院選を前にして、各メディアはこぞって世論調査をしているが、どれもこれも民自維新の三つ巴ってな結果ばかりを煽っております。世論調査とは名ばかりの世論操作をしてるんだね。なかでも、産経新聞の世論調査が凄まじい。「本社・FNN合同世論調査 維新、自民と拮抗 比例投票先」てな見出しはまだしも、小見出しで「改憲派候補47%支持」ときたもんだ。記事には、「憲法改正に関しては47・6%が賛成の候補者に投票したいと答え、『反対の候補者』の16・8%を大幅に上回った」とあるんだが、原発でも消費税でもなく、改憲というテーマ設定に産経グループならではの悪意がひそんでます。

 とはいえ、確かに、「改憲」ってのは「脱原発」とならんで、今回の選挙では最重要な争点ではあるんですね。ああ、それなのに、マスメディアは、こぞってこのふたつの争点ぼかしに躍起になっているように思えてならない。特に、「改憲」については、明らかに日本邪心の会、じじゃなかった維新の会は、憲法9条改定して「戦争ができる国」にしようとしてるってのに、まったくそのことについては触れることはないからね。自民党なんかは綱領に「自主憲法」があるように、もともと「戦争できる国」にしたくて仕方がない党だし、民主党もいまや「集団的自自衛権行使」でまとまりつつあるから、このままだとどっちに転んでも、もれなく「改憲」がついてくるってことになりかねない。

 なんとも危険な時代に突入しようとしてるいまこそ、死語となりつつある「リベラル」の復権が必要なのではなかろうか・・・と、冬の陽の射す青空をまぶしげに仰ぎ見る今日この頃なのであった。

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2012年11月19日 (月)

なんのことはない、第三極ってのは、自民党野田派、安倍派、石原派のことなんだね。やっぱり、八百長解散か。

 性懲りもなく、またしても沖縄の基地外米兵が住宅に不法侵入。今回は中尉っていうから、海兵隊の中ではエリートで、これまでの一介の兵士の犯罪とはわけが違う。しかしまあ、アメリカの兵隊ってのは他人の家に上がり込むのが好きなんだね。ま、よその国に土足で上がり込んでもなんとも思わない国だから、さもありなんてことか。それにしても、アメリカでこんなことしたら、即射殺だろ。1992年にルイジアナ州バトンルージュで起きた、日本人留学生射殺事件を思い出しちまった。おそらく、選挙のドサクサでシャンシャンってことにしようって魂胆なんだろが、どんなお仕置きしてくれるのか、ここはしっかりウオッチしなくちゃね。

 ところで、昨日のテレビ朝日『報道ステーションSUNDAY』で、選挙前の徹底討論とかで民主・細野、自民・菅、維新・橋↓が出演していたのだが、いくら衆議院選公示前で公職選挙法違反にはならないからって露骨なもんです。どうやら、民自VS第三極=維新って絵図を刷り込もうとしているようなんだが、単なる身内の争いです、こんなものは。ようするに、選挙後は保守大連立ってなことになって、新たな55年体制が出来上がるって寸法なんじゃないかねえ。

 どうみたって、この3党+公明党に決定的な争点なんていまとなっちゃないわけで、これ以外の選択肢ってなると、とりもなおさず野党第2党の国民の生活が第一にスポット当てざるを得ないからね。検察とグルになって小沢叩きを扇動してきたマスメディアに、これは期待できません。ていうより、国民の生活が第一に勢力伸ばされたら、一番困るのは既得権益にドップリ浸かったマスメディアですからね。だからこそ、これまでずっと無視し続けることで「国民の生活が第一隠し」を徹底してきたわけで、おかげてようやく第三極=日本維新の会ってプロパガンダがきいてきたところですから、おそらくこれからも偏向報道は手を変え品を変えして続いていくことでしょう。社民、共産だって、ほとんど泡沫候補扱いだもんな。

 で、ゲリピー・シンゾーなんか、日本維新(邪心)の会に「良きライバルとして私たちの政策をぶつけていきたい」なんてエールを送っとります。そりゃそうだ、邪心の会=自民党石原派なんだから、選挙後には一緒にお手てつないで「憲法改定」に向けて足並みそろえなくちゃいけないからね。

 つまり、今回の選挙戦ってのは、自民党の野田派、安倍派、石原派が、あたかも敵対する党であるかのようにカモフラージュされた出来レースなんですね。どこが第一党になるかは神のみぞ知るだけど、いずれにしても選挙後はオットロシーことにこの国はなっていくかもしれないと、暗い気持ちになる冬空の月曜日であった。

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2012年11月18日 (日)

代表はレイシスト石原、でもって側近の平沼は「地下原発推進議連」の会長。「脱原発」の文字が消えるわけだ&アンポンタン石破が「上関原発建設推進」だとさ。

 庇を貸してなんとやらってな諺があるが、お子ちゃま市長は突然の解散風に判断誤ったかもな。代表がレイシスト石原、自分は代表代行ってんだが、どう屁理屈こねたって、これじゃ手下になったようなもんだろう。どうやら合意したという政策から「脱原発」が消えちまったようだし、巷間ひそかに囁かれているようにナベツネとレイシストの罠にはまったってことか。

 考えてみれば、太陽の党の平沼赳夫なんてのは地下原発推進議連の会長だったんだよね(鳩山ポッポ、シンキロー森、ゲリピー・シンゾー、ママチャリ野郎・谷垣、寝ぐせ男・亀井なんてのが呉越同舟してたっけ)。おまけに、日本維新の会には竹中平蔵という平沼の天敵がブレーンにいるわけで、本来なら選挙協力すらできない間柄なんですね。ま、選挙のためならいくらでも恥知らずになれるってことです。

 選挙カーの上で、レイシスト石原、お子ちゃま市長・橋↓の横に平沼赳夫、片山虎之助なんて守旧派そのものの顔が並んでるところを考えると、いやあ、これは自民党の別働隊そのものですね。その中のお子ちゃま市長ってのは、ただの書生でしょ。「維新」なんておこがましい。昨日は日本維新の会の一次公認リストが発表されたようだが、東京8区には候補者立てないってね。レイシスト石原の家庭の事情です。なんてったって、ここには総領の甚六がいますから。これじゃ、まるで自民党と選挙協力してるようなもんでしょ。こんな野合集団にコケにされたってのに、ミャーミャー河村君は、「党名変更してもいいから仲間に入れてちょうだいな」とストーカーしてるけど、そこまで卑屈になるか、みっともない。

 いずれにしても、レイシスト石原と手を組んだどころか、代表の座まで譲ったお子ちゃま市長・橋↓の命運は、これでつきちゃうかもね。

・永田町異聞
石原という苦労を背負い込んだ橋下維新

 ところで、捕らぬ狸の皮算用に舞い上がる自民党は、日々刻々と地金を露骨にしてきています。上関原発について、娘が東電のアンポンタン石破が、「安全性の科学的な検証がなされ、安心という点で地元の理解が得られれば、建設を妨げる理由がない」と言い出してます。ようするに、自民党政権時代の「原発推進路線」の再開ってことです。そもそもからして原発容認のレイシスト石原が代表になったことで、日本維新の会との選挙後の連立も視野に入ってきたから、舌も滑らかになってきてるんでしょうね。一般大衆・労働者諸君も舐められたものだ。この恨みは選挙で晴らさずにおくものか、クソっ!

 最後に、東京新聞が都知事選を前に都民を対象に行った世論調査で、「憲法9条は改正すべきか」に賛成が46.2%、反対が35.1%だったとか。なんとも悲しい数字だ。20、30代で反対多数ってのが救いと言えば救いだが、40代以上の世代で容認派が多数ってのは何考えてんだか。いつの時代も、「戦争は爺さんが決めて、おっさんが命令して、若者が死ぬ」((C)巨泉)ってことなんだね。爺さん=レイシスト、おっさん=お子ちゃま市長、若者=今の子供たち・・・そんな時代に道をつけてはいけない。

【くろねこの競馬予想】

 秋のベストマイラーを決めるマイルチャピオンシップ。今年は大混戦で人気も割れている。迷いに迷って、ダノンヨーヨーの出走取り消しで繰り上がったダノンシャークに期待。秋2戦のローテーションも理想的で、京都のマイルなら一発大駆けも。調教一番時計で1枠1番をひいたサダムパテックが相手。内ラチ沿いにロスなく走れば、秋天のエイシンフラッシュの再現もあるか。その他では、グランプリボス、リアルインパクト、ファイナルフォーム、ストロングリターン。
◎ダノンシャーク、◎サタ゜ムパテツク、▲ファイナルフォーム、△グランプリボス、リアルインパクト、スロングリターン

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2012年11月17日 (土)

「日本の舵取りをどの“方向感”で進めていくのか」って、政治は相場じゃないんだからね&「小異を捨てて」ということで、河村君捨てちゃいました。

 選挙選挙の大合唱で、TVでは早くも田崎史郎、後藤謙次なんていう政局屋が跋扈して、世論誘導に励んでます。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』にノコノコ出演したゴルフ焼けの田崎は、「今回の選挙で有権者に望むことは」、というキャスターの質問に、「離党したひとをよく見てほしい。政党政治の否定につながりますから」ってほざいていたが、これって遠まわしの小沢一郎バッシングですね、どう考えても。こういうギミックをこやつらはよくやるんだが、三宝会の世話人の後藤も、『報道ステーション』で「私たちも政策などを精査して伝えていかなければいけないでしょうね」なんて意味のことをぬけぬけとのたまっとりました。競馬予想やまがいの政局話しかできないくせに、よく言うよであります。

 違憲状態のままの選挙で、差し止め請求まで起きようとしているってのに、そのことについてはまったくスルーしてのお祭り騒ぎにはウンザリなのだが、昨日のノダメ君の解散記者会見ってのも凄いものがありました。あれは、記者会見というよりは、ノダメの選挙演説ですね。記者たちの向こう側にいる国民の姿なんか目に入ってません。国民に説明するなんて気はサラサラなくて、「シロアリ退治」を繰り返していたあの有名な街頭演説と同じで、虚空に向って言葉を発しているだけなんだね。

 で、その中で、気になったのが、「方向感」という言葉だ。「今回の総選挙の意義は、2013年以降の日本の舵取りをどの方向感で進めていくのかということです」てな言い回しで使ってたんだが、おいおい、日本の行く末は相場と同じかい、と突っ込みたくなっちまった。「方向感」というのは「株式相場や外国為替証拠金取引(FX)相場などにおけるトレンドのこと」で、「
前日の終値を挟んでの方向感のない値動きが続いている」なんて使われる。そっか、日本の舵取りってのは、相場師なみってことなのか。ノダメ君の衆議院選の相場感はどのあたりあるんでしょうねえ。

 そうこうしているうちに、新聞・TVの大好きな「第三極」が仲間割れというか、仁義なき戦いをやってます。お子ちゃま市長とレイシスト石原が談合のあげく、ミャーミャー河村はずしで合意しちゃいました。こういうのを「変節」って言うんじゃないの。「小異を捨てて」ってのは、どうなっちゃたんだろうね。これで、維新に太陽が吸収されるようだが、たちぐされのセンセイたちも意気地がないね。ま、選挙に受かれば、後は野となれ山となれってことなんでしょう。

 最後に、解散騒動にまぎれて、昨日は田園調布で蛇行運転して子供をひき殺した男の裁判があったんだが、なんとまあ、危険運転が認められず過失致傷罪で懲役7年だと。「急加速して並走車を追い抜くなどふざけた運転を続けた。危険極まりなく結果も重大」って判決文で述べてるのに、これはないなあ。「ふざけた運転」で、子供2人が死亡、5人が負傷という事故でも、危険運転と認定されないなら、それこそ「ふざけた裁判」ってことにならないだろうか。しかも、裁判員裁判なんだよね。裁判員のご意見を、是非とも拝聴したものだ。

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2012年11月16日 (金)

大飯原発周辺の3つの活断層はつながっているらしい。のん気に学術調査してる場合じゃないだろう&「政治活動」にうつつをぬかすお子ちゃま市長抜きでも、大阪市政は滞りなく動いている。ってことは、大阪市職員って優秀なんじゃねえ。

 まるで泥舟からネズミが逃げ出すように民主党からトンズラ議員が続出している。ま、自民党政権末期と同じですね。皆さん、利に聡いひとたちばかりですから。それにしても、いまさらトンズラしたって、そりゃあ、あなた、遅かりし由良之助、ってなもんで、何のインパクトもありません。それどころか、政治家としての見識が疑われるだけです。鳩山ポッポも進退窮まってるようだし、キューピー原口君なんかどうするんでしょう。笑ってやりたくなる花金の朝であります。

 で、笑ってる場合でないのが、大飯原発の活断層だ。一貫して大飯原発の下には活断層があるっぞって警鐘を鳴らしている東洋大学の渡辺満久教授のグループが、原発近くの3つの活断層がほぼつながっていて、連動する可能性があるって発表したね。関電による調査では、連動しないし、連動していても計算上は大飯原発の安全性に問題はない、って言ってたわけで、これもまたのん気に学術調査しましょうってことになるんでしょうか。そもそも、活断層に関しては、「疑わしきはクロ」ってのが原発の耐震安全審査手引の原則だったはずなんですね。それが、いつのまにか、「活断層か否かはっきりさせたい」(島崎邦彦・原子力規制委員長代理)とか「活断層か地滑りかはっきりしないと(運転の可否の)判断は無理だ。理由なく原発を止める権限はない」(田中俊一・原子力規制委員会委員長)なんてことになっちまってる。

 このままだと、八百長解散のドサクサにまぎれて、「大飯原発は活断層じゃなくて、地滑りだから」ってな結論でシャンシャン手拍子なんてことも大いに考えられる。原発や消費税を「ささいなこと」とぬかしてはばからないレイシスト石原なんかが、あたかもキャスティングボードを握っているかのように、メディアをあげて煽りまくる現実を見ると、どうも脱原発を衆議院選の争点からはずそうはずそうという動きがあるような気がしてならない。その流れの一環に、大飯原発の活断層問題ってのは組み込まれているのかもしれないね。

 衆議院選っていえば、お子ちゃま市長は、連日のごとく記者会見開いて「政治活動」に明け暮れているけど、それでも大阪市政が動いているってことは、ひょっとして大阪市の職員ってかなり優秀なんじゃなかろうか。職員の「政治活動」は制限しても、自分は勝手気ままなやりたい放題のお子ちゃま市長には、マスメディアはホント寛容なんだね。「政治活動」の前に、仕事しろ!って、誰か言ってやれ。

 

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2012年11月15日 (木)

党首会談という名の三文芝居で、「八百長解散」を演出。選挙後は、民自公+維新、みんな、太陽の呉越同舟右翼政権の誕生か?

 3党の談合で衆議院解散、そして総選挙・・・って、昨日のエントリーで書いたら、ホントにそうなっちまった。それにしても、よくできたシナリオ通りの党首討論ではありました。ま、八百長相撲みたいなもんです。去年だったか、相撲の八百長問題騒動のときに、八百長談合メールってのが曝露されたが、その時の「立ち合いは強く当たって流れでお願いします」ってなやりとりが、ノダメとゲリピー・シンゾーとの間でもあったんだろうね。どなたかがツイッターで、この八百長メールのパロディーで、

安倍氏「立ち合いは強く当たって流れでお願いします」
野田氏「了解しました。では流れで少しは踏ん張るよ」
安倍氏「まっすぐぶつかっていきます」
野田氏「途中で投げますよ」

・世に噛む日日
野田の解散宣言は「安倍首相」のもとに誕生させる自公民大連立内閣の布石だろうと思うんだが。

 てなことをつぶやいておられたが、どうやらこの二人の間にはホットラインがあったようで、念入りなシミュレーションしてたんでしょう。でもって、ノダメ君が突如、「16日解散」を口走ることになるわけだけど、この時にちょいとアドリブで「定数削減」を持ち出したものだから、ゲリピー・シンゾーは一瞬ひるんじゃったんだね。ここで、即座に力強くうなづいていたらシナリオは完璧だったんだろうが、アドリブについていけなかったあたりは、ノダメの役者が一枚上だったってことか。

 ようするに、民主も自民も、さらには公明もグルだったったことなんだね。で、選挙後は民自公の3党連立ってことになるんでしょう。おそらく、自民党からは、「早いところ脱原発過激派や消費税・TPP反対論者を追い出してくれや、でないと選挙後に連立できないからさ」なんてオファーが民主党にきてるんでしょう。選挙後はゲリピー・シンゾーを総理にして、ノダメが副総理なんて絵図を描いてるかもね。

 おかげで、都知事選は衆議院選に埋もれてしまいそうだけど、ひょっとしたらレイシスト石原にもこうした動きはリークされてたのかも。でなけりゃ、レイシスト知事のトンズラはあまりにもタイミングよすぎるもんな。てことは、お子ちゃま市長も同じ穴のムジナか。ま、いつもの妄想ですけど・・・。でも、これが図らずも的を射てたりしたら、民自公に加えて維新、みんな、太陽が呉越同舟するわけか。いやあ、なんでもありになりそうだ。本質は右翼政権か?

 しかし、衆議院の解散てのは、そもそもは政府の政策について国民の審判を仰ぐためのものなんだよね。定数削減約束したら解散しますよ、なんて政党間の駆け引きで解散するってのは道理に合わんのじゃないか。それなのに、朝読毎に産経、日経は、一様に「解散歓迎」解散容認」なんだね。定数是正しない限りは「違憲状態」っていう最高裁判断だってあるわけで、なにもかもねぐって解散バンザイってのは、なんか開戦前夜を見る思いがするって、そんな昔には生まれてなかったんだが・・・。

 それはともかく、脱原発、消費税増税、社会保障、TPPと、本来なら争点になるべき課題のなにもかもが薄ぼやけてこないように、ここしばらくは目を凝らして永田町ウォッチングしなくちゃ、と我が家のドラ猫をけしかける忙中閑ありの朝であった。

 

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2012年11月14日 (水)

降って湧いたようにTPPを喚きちらして衆議院選の争点ぼかしを画策するノダメの片棒担ぐマスメディア。

 造幣局が、バングラディシュの貨幣鋳造を受注したそうだ。ふ~ん、貨幣を外注してる国があるとは知らなんだ。ちゃんとした国際入札があって、日本、イギリス、ドイツなど6ケ国が参加して、5億2千万円で日本が落札したってね。日本円にして約2円相当の貨幣だってさ。落札価格が妥当なものなのかどうかは皆目見当がつかないけれど、日本の鋳造技術は国際的にもかなりの高レベルで、そうした技術を持たない国にこれからも売り込みかけるそうだ。原発輪出に比べりゃ、ナンボかマシな国際貢献かもしれないね。

 さて、小沢一郎の控訴審については、朝読毎に産経、日経のクソ社説によって、マスメディアの恥知らずな体質が露になっちゃっていい気味です。朝日なんか、お子ちゃま市長に社をあげて謝罪するなら、小沢一郎に対してもちゃんと落とし前つけないといかんのじゃないか。それはともかく、そんなマスメディアを批判する冷静な司法関係者やジャーナリスト、さらにはブロガーが数多くいるのはなんともたのものしい限りなのだが、なんとこんなひとまで検察批判しとりました。あの、前田捏造元検事です。いまさらオメーが言うか、って突っ込みたくなるところをグッとこらえて、これはなかなかに正論です。騙されたと思って、ご一読を。

・BLOGOS
陸山会事件・控訴棄却について

 ところで、国会は年内解散だなんだと大騒ぎで、マスメディアも提灯記事を書きまくっているわけだが、そんな中で公債発行特例法案の修正案を民自公の3党で合意した。15日に衆院通過、早ければ19日にも可決・成立って報道されているけど、この国はいつのまにか民自公の連立政権になっていたんだね。そりゃあ、自公以外の野党が反発するのは当たり前なんだが、どうもこちらもいまひとつ迫力にかける。民主党に抗議文書渡した後の記者会見なんかでも、出てくる顔ぶれのなんと貧弱なこと。中身はないけど押し出しだけは立派だった、その昔の野党のほうがまだしもってところです。そういえば、春日一幸なんて浪曲師まがいの演説する民社党のセンセイなんか、妙に懐かしい。って、三丁目の夕日してどうする。

 おそらく、この3党の談合で衆議院解散、そして総選挙って道筋をつけていくんだろうけど、この暮れにきて衆議院選なんかしていいんだろうか。政策なんかそっちのけで、年末のドサクサにまぎれて気分で投票させちゃおうって魂胆じゃないのか。3.11の後の都知事選みたいにさ。その都知事選だって、衆議院選挙ってことになったら、どうなるかわかったもんじゃない。ただでさえ、新聞・TVは衆議院選一色で、TPPなんてことを煽りつつ、脱原発や消費税、社会保証問題を棚上げにして、ノダメの片棒担いで争点ぼかしに躍起になってるんだからね。各党が罵り合う選挙戦が繰り広げられて、終わってみたら・・・なんてことは、想像もしたくない晩秋の朝であった。

 

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2012年11月13日 (火)

「無罪と無実は違う」(安倍)とか「有罪と断定できない無罪」(石破)とか、なんとまあ野蛮な世襲議員たちだろう。

 桜井センリが亡くなって、やたら「孤独死」って言葉がワイドショーでは流れていたけど、一人暮らしの老人がひっそりと亡くなったからって、すべてをひっくるめて「孤独死」っ言い放つのはいいかげんにしたらどうだ。どんな思いで旅立ったかなんてことは、当の本人しかわからないことだし、それを「孤独死」だなんだって詮索するのは失礼ってもんだろう。「皆さんいろいろ言ってくれてるけど、なんとも穏やかな気持ちで三途の川渡りましたから、悪しからず」って、桜井センリは笑ってるかもよ・・・合掌。

 で、昨日の昼のワイドショーは、桜井センリの訃報と年内解散がメインの話題で、見事に小沢一郎控訴審の無罪判決はスルー。NHKだけは昼のニュースのトップで報じていたけど、夕方のニュースなんか各局ともほとんどがその他のニュース扱い。なんでもかんでも小沢が悪いとあることないこと喚きたててた小沢狂想曲への反省の言葉も何もあったもんじゃない。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』では、ヘビースモーカーの大谷君が、「強制起訴のあり方を考え直さないと、検察審査会そのものが冤罪を生み出すことにつながりかねない」てな意味のことをコメントしていたが、おい、ちょっと待てなのだ。確か、一審の無罪判決が出る直前の放送で、「罰金刑ということも裁判所は考えているかもしれませんね」って言い放ってたのはどこのどいつだっけね。そりよりもなによりも、まずはメディアの一員として小沢狂想曲に加担した自らを恥じるべきでしょう。

 自分たちの扇動報道を棚に上げて、事ここに至っても「誠司とカネ」じゃなかった「政治とカネ」をネチネチと論じる朝日新聞のクソみたいな社説もあったけど、ボクちゃんお腹痛いのシンゾーと娘が東電のアンポンタン石破のコメントってのも噴飯モノでした。

「国民は無罪と無実は別と思っている」(安倍晋三)
「有罪と断定できないという意味での無罪だったと思う」(石破茂)

 まずは、「無罪と無実は違う」ってやつだが、布川事件で再審無罪となった桜井さんがこう語っている。「無罪判決が出ると、『あいつら、うまくやりやがって』という意識のひとが出るんですね。世の中って怖いですからね」。まんま、シンゾーに投げつけてやりたいね。そして、アンポンタンの「有罪と断定できないという意味での無罪だったと思う」ってのは、司法判断への政治家のコメントとしてはサイテーのものです。そもそも、裁判における「無罪」というのは、「有罪とするに足る理由」がないから「無罪」なんですね。つまり、すべての無罪判決といのは「有罪と判断できない」からなんです。それのどこが悪いってことです。アンポンタンの「有罪と断定できないという意味での無罪」ってのは、おそらく「黒に近いグレー」ってことが言いたいんだろうけど、こんなことが通用しちまったら、ひとたび嫌疑をかけられたら無罪判決が出ようが一生「有罪の可能性」を追求されるってことになっちまう。こんな恐ろしい発言はないだろう。布川事件の桜井さんが、敢えて国家賠償請求訴訟を起こしたのも、「警察と検察はいまだに有罪だと言っている」からなんだよね。小沢一郎は、シンゾーとアンポンタンの発言を、恐れながらと人権侵害で訴えてやればいい。

 東京新聞社説は、今回の無罪判決に、「検察が暴走したら、どう食い止めるのか・・・。根源的な問いも、この事件は投げかけている」と書くが、「メディア」が抜けてるよ。それを書くなら、「検察とメディアが暴走したら・・・」でしょ。

 最後に、レイシスト石原の新党が「太陽の党」だって・・・爆発か、プッ!

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2012年11月12日 (月)

「大飯原発停めたら命が危ない」と架空の話まで持ち出して脅しをかける産経新聞!

 前回の時もそうだったのだが、今回も町内会の回覧板で東京オリンピック招致の署名のお願いが回ってきた。もちろん任意だから署名するかどうかは個人の自由なのだが、こういうのが回覧板で回ってきて、誰が署名しているかしていないか一目瞭然というのは、いかがなもんなんでしょうか。しかも、レイシスト石原はとっくにトンズラして、まだ知事選の公示前だというのに、誰の差し金なんだろう。万が一、東京オリンピック招致に消極的な人物が当選したらまずいってんで、なんらかの思惑があって不偏不党が原則の町会の回覧板使って署名集めしているとしたら、それは大いに問題なのではないだろうかと、我が家のドラ猫に語りかける雨上がりの月曜の朝であった。

 さて、本日は、小沢一郎裁判の控訴審判決の日。常識からいけば、控訴棄却でシャンシャンになるのだろうが、免許証疑惑のナベツネ新聞は、「差し戻しもあり」なんてことを流したりしている。で、「検察審査会の民意に応える意味もあって控訴した」なんて埒もないことをいまさらのように書きなぐったりしている。時事通信なんか、「国会議員への判決で、一、二審ともに無罪が言い渡されれば極めて異例」なんてことをぬかしてるが、「異例」はないだろういくらなんでも。果たして判決はいかがなりますことやら・・・。

 ところで、産経新聞が、大飯原発停めたりしたら命が危ないぞ、って架空の話をデッチ上げてまで脅しにかかっている。

(これより引用)

平成25年2月早朝。会社員のAさんは、自転車をこいで、普段ならば電車で30分で到着する勤務先へと向かっていた。この時間帯、Aさんの住むX町は計画停電の実施エリアに入り、自宅では照明やエアコンも使えず、電車の運行も止まっている。「遅刻してしまう」。そう思った瞬間、自転車は凍った水たまりの上を滑って転倒。Aさんは頭を強く打った。犬の散歩をしていた主婦があわてて119番通報したが、町で唯一の病院も停電し、救急患者は受け入れられないという

(引用終わり)

 上記の作り話が唐突に記事中に挟み込まれ、「この冬、関電管内で計画停電が実施された事態を想定した架空の話だ。大げさに感じられるかもしれないが、原発停止は人命にかかわる問題であり、その“生命線”といえる大飯原発が停止の危機にさらされている」って続くんだが、事実を伝え・検証する新聞がこれをやっちゃ反則です。それにしても、スゲー作文です。ここまで具体的に書き込む理由がまずわからん。そんなに暇なのか、これを書いた記者は。さすがに「安さがウリ」の産経新聞だけのことはある、なんて妙に感心しちまった。この記事を書いた記者のツラが見てみたいものだ。

・低気温のエクスタシーbyはなゆー
産経新聞が必死→「大飯原発を停めると人が死ぬ」キャンペーン

・SankeiBiz
大飯原発の活断層問題 “電力氷河期”の不安は尽きない

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2012年11月11日 (日)

「核廃絶は現実には無理」と広島でほざくお子ちゃま市長の底意地の悪さと「志」の低さよ。

 どうでもいいことだけど、よごれ髪・与謝野君が自民党に復党するらしい、ってことが昨日の夕刊の片隅に載っていた。ああ、まだいたんだ、ってのが正直なところで、ま、かつて自民党離党を老人の家出と福島の偽黄門に揶揄された事があったが、今回は老人の出戻りってことですね。それにしても、自民から除名され、立ちぐされ日本では孤立して、あげくには民主党にすりより、とうとう最後は恥知らずにも自民に詫び入れて元の鞘におさまるってのは、これぞバルカン政治家の典型ってことでしょうか。

 お子ちゃま市長・橋↓君が、「核廃絶は現実には無理ですよ。いまの国際政治では。日本はちょっと平和ぼけしている。核廃絶を日本がやるといったって、誰ができるのか」とぬかしたそうだ。それも、遊説先の広島でってところに、こやつの底意地の悪さがにじみ出ている。「原発即時廃止は非現実的」って言う原子力村の語り口とよく似て、なんとも乱暴な言いようだこと。ようするに、「核廃絶」も「原発ゼロ」も、まずは「志」の問題ってことがわかってないんだね。「志」がないってことは、単なるアジテーターで政治家ではないってことです。

 わけのわからん政治的な配慮があっての上ってことはわかっていて言うのだけれど、オバマが「核廃絶演説」でノーベル平和賞を受賞したのだって、それがアメリカの核戦略の一部だとしても、「志」としてそういう理念を抱くことが「核廃絶」を実現する第一歩になるかもしれないという願いがこめられていたのではないかと思うのだ。お子ちゃま市長の「核廃絶は現実的には無理ですよ」というは、ハナっから「核廃絶」という「志」はないわけで、ようするに自分がそもそも核武装論者ってことを言ってるようなもんです。

 また、非核三原則に絡んで、核持ち込みについても、「アメリカの核に守られている以上、あり得るのではないか、現実にあるのであれば、国民に開示して議論をしなければらない」ってぬかしてる。この言い草だと、非核三原則を守ろうという意志なんかまったくありません。議論しましょう、ということは、憲法改定と同じで非核三原則を破棄しましょうてことなんだね。議論するには、まずもって自らの立ち位置を明確にすべきなのに、こやつは絶対にそれはしませんから。核武装についても、「核保有を目指すと公言するのは日本ではあり得ない。日本維新としてはあってはならない」と言った舌の根も乾かないうちに「考えることは大いに結構じゃないか」てなことをぬけぬけとかましてくれてます。「考えた結果、核武装することにしました」ってなるのがオチなんだね。大飯原発再稼働の時と一緒です。「いやあ、やっぱ、停電しちゃうと大変だからさ、秋までということで再稼働も仕方ないかも」って腰砕けになったのは、どこのどいつだったけね。

 お子ちゃま市長といい、レイシスト石原といい、こやらは「我欲」だけで政治ってますからね。ようするに、カジノ特区で早いとこ儲けようとしてるだけじゃないの・・・てなことを妄想する日曜であった。

【くろねこの競馬予想】

 エリザベス女王杯は、ジェンティルドンナがジャパンカップにまわったため、ヴィルシーナの独擅場といった雰囲気だけど、果たしてそううまくいくのだろうか。確かにこのメンバーでは抜けて強いとは思うけど、ローズステークスから中3週続きのローテーションは、ちょっときついのでは。ま、大負けはないだろうから、連軸としては鉄板としても、足元をすくわれる可能性は大いにありそう。京都は雨ということで馬場状態が心配なのだが、迷いに迷ってマイネジャンヌ。相手にはヴィルシーナ。渋めの馬場をこなせれば、ビクシープリンセスも恐い。フミノイマージンは雨はちょいと気になるところ。ならば、レインボーダリアが面白い。
◎マイネジャンヌ、○ヴィルシーナ、▲ピクシープリンセス、△レインボーダリア、フミノイマージン、ホエールキャプチャ

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2012年11月10日 (土)

東電OL殺人事件の再捜査は「コンドーム」が重要なキーワードなのだ&数十万円の補償金で誤認逮捕がチャラとは泣けてくる。

 深海魚フリークのショコタン(中川翔子)が大好きなダイオウグソクムシっていう、言ってみりゃダンゴムシの親玉みたいなけったいな生物がいるんだが、日本では鳥羽水族館で飼育されていて、体長は最大で45cmにもなるっていうからちょいとした子猫なんかよりも大きい。で、そのダイオウグソクムシが、なんとまあ3年11カ月(1408日)の間、何も食べずに絶食中で、後2カ月もすれば4年間の絶食となって記録更新なんだとか。ひょっとしたらダイオウグソクムシは、こんな狭いところに押し込めやがって、と拗ねちゃったのかもしれないね。でもって、ヘソ曲げちゃったんじゃなないの。そう考えると、心あたたまるニュース、ってのもおかしいが、なんか可愛らしくて、ほのぼのとしてくる土曜の朝であった。

3年11カ月絶食-鳥羽水族館「ダイオウグソクムシ」に飼育員困惑 /三重

 ところで、東電OL殺人事件で、どうも解せないことがあって、それは被害者の体内に残っていたという体液のことなんですね。つまりは、コンドームを使用せずに事に及んだということになるわけで、「不特定多数の男性を相手にするビジネスですから、避妊具ってのはけっこう大きな意味を持っているはずで、推理するうえで重要なファクターのような気がしている」てなことを、検察が再審開始を不服として異議申立をした時のエントリーに書いた。

 で、この件に司法関係者がまったく言及しないのがずっと不思議に思ってたのだが、マチベンさんが、昨日のブログ「街の弁護士日記」で同じような視点で疑問を提起してくれていたのには、我が意を得たりなのであった。コンドームを付けた、付けない、ってのは、マチベンさんが言うように、この事件の「検証の決定的な手がかり」となるはずなんだから、東電OL殺人事件の真犯人探しを真剣にするつもりなら、娼婦と客の間の機微をもうちょっと下世話なところで勉強すべきですね、警察は。

・街の弁護士日記
東電OL殺害事件 捜査に重大な問題があったことは明らか 検証の決定的な手がかりはある

 で、晴れて無実となったマイナリさんに多額の補償金が支払われるのは当然なんだが、例のPC遠隔操作によるなりすまし書き込みの誤認逮捕の被害者には、わずか数十万円の補償金しか支払われないらしい。日当計算で拘束された期間から割り出すんだそうだが(これはマイナリさんの場合も同じ)、逮捕で人生狂わされた被害者にとってはたまらんよね。特に、大学生の少年なんか、トラウマになっちゃうんじゃないの。てなると、ここは国家賠償で守ってやんなきゃいけないと思うんだが。、これがまたハードルが高くて、足利事件の菅野さんでさえ国賠訴訟は起こしていないのだとか。

 誤認逮捕されて、世間に名前までさらされて、その補償金が雀の涙じゃ、泣くに泣けません。なんかやりきれないというか、間尺に会わない話だこと。

・J-CASTニュース
誤認逮捕少年への補償金たったの57万円 人生狂わされたのに「ふざけるな」の声

 最後に、ブログ「誰も通らない裏道」のkappamanさんがつぶやいていたのだが、皇族関係の方の脱原発のパブコメが素晴しい・・・てなわけで、お後がよろしいようで。

・カレイドスコープ
「ある皇族の血筋の方」が書いた脱原発パブコメの文章

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2012年11月 9日 (金)

「オスプレイ」が流行語大賞の候補だと。無神経にも程がある&「原発再稼働を乞い願う」とぬかす役人あがりのクズ議員

 毎年、この季節になると流行語大賞なんてどうでもいいことが話題になるんだが、今年も大きなお世話なことにエントリーが発表された。で、その中に、なんとまあ、「オスプレイ」が入っていたのには、ビックリしたなあ、もう、なのであった。しかも、ご丁寧にもエントリーのトップに鎮座ましましてるんだから、無神経にも程があろうってものだ。その他にも、「原発ゼロ」「維新八策」なんてのもあったりして、洒落にもへったくれにもなりゃあしない。「オスプレイ「原発ゼロ」を、「ワイルドだろぉ?」と同じレベルで語ろうとする主催者の頭の中ってのは、膿んでるね、絶対に。

 ところで、前回の都知事選でレイシスト石原の慰み者になった松沢君が、いち早く都知事選に出馬表明をした。「東京から日本を変えるために立候補する」って、誰かさんと似たようなこと言ってたが、神奈川県から日本を変えられなかった奴にどうやったって無理ってもんでしょう。「石原さんの後継者を決める選挙じゃない」って言ったことだけは正しいけれど、受動喫煙防止条例なんて神奈川県知事時代と同じことぬかしてるようじゃ、期待しろってのが無理な話です。

 で、脱原発候補ということで、前日弁連会長の宇都宮健児君が立候補するようなんだが、もうちょっと勝てる候補を擁立しないと、いたずらに脱原発票を拡散することになっちゃうよ。大いに心配だ。宇都宮君がどうのこうのではなく、もっと他にいないのかねえ。このままだと、後出しジャンケン狙ってる宮崎の淫行男が公示直前に出馬宣言して、芸人崩れの都知事が誕生しちまうよ。いやあ、都民として、それだけはどうにか阻止したいと念じる今日この頃なのだ。

 このところ、事の本質もわきまえず、政局報道という形で矮小化された大学不認可騒動は、結局のところ「認可」ってことで鉾を収めちまったようだ。「3大学にはいい宣伝になった」っていうマッキー田中君のコメントがえらく批判されてるけど、まさにその通りなんだよね。これまで名前も聞いたことがない大学が、この騒動のおかげで全国区になったことは事実なんであって、宣伝費に換算したら軽く億いくんじゃないでしょうか。

 それはともかく、マッキー田中君の問題提起そのものは、けっして間違ってはいないんですね。ま、手順が違うだろうってのはその通りなんだろうが、これくらいの蛮勇がなけりゃ、大学問題にこんなにスポットが当たることってなかったはずなんだね。それを、単なる政局報道に矮小化して、閣僚不適質とかなんとか的外れな批判してる野党やそれを煽るマスメディアってのは、ホントに御し難い。

 閣僚不適格というなら、「原発再稼働を乞い願う」なんてかましてくれた経済産業副大臣の官僚根性丸出しの松宮勲こそ、糾弾されるべきだろう。新聞報道によれば、その悪質な発言はこんな感じです。

「原子力規制員会が一日も早く全国の停止している原発の再稼働をなされることを乞い願う」
「こういう状況が来年、再来年と続けば、電力会社の存続自体が無理だ」
「原発停止が続けば、結果的に家庭、業務用を含め、ユーザーが耐えられる料金になるか疑問だ」

 もう民主党ってのは上から下までタガがハズレまくってます。このオッサンは旧通産省出身で、選挙区は原発銀座の福井3区っていうから、さもありなんてことです。昨日の腐れ外道に続いて、こやつにも福井3区の有権者は怒りの鉄槌を・・・。

・東京新聞 TOKYO Web
「原発再稼働願う」 経産副大臣が問題発言

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2012年11月 8日 (木)

「疑わしきは関電の利益に」。大飯原発活断層調査の、これが結論です&政界の生ゴミ、前原誠司に怒りの鉄槌を!

 東電OL事件再審でマイナリさんの無罪が決定したのはよかったけれど、警察・検察はもちろんのこと、二審で逆転有罪判決出した裁判官と、それを支持した最高裁判事ってのは、とことん許し難い。一審で無罪判決下した裁判官に比べ、二審の高裁の裁判官はけっこう出世してるって噂もあるくらいだし、最高裁判事にいたっては全員、叙勲してるんだってね。そもそも、検察が証拠を隠蔽していたにも関わらず、有罪とするには数々の疑惑があったわけで、「疑わしきは被告人の利益に」っていう原則を裁判所がしっかりと守っていれば、この冤罪事件は成立てないんだから、裁判官の罪は重い。

 でもって、「疑わしきは電力会社ではなく国民の利益に」しなくてはいけないのが原発・・・なのだが、大飯原発の活断層調査を見る限り、電力会社の思惑通りに事が進んでいるようですね。そんなこったろうとは思ってたけど、昨日の会議でも結論が出ずに、とうとう追調査だと。それも、委員長代理の島崎センセイは、「(原発)を停めて調べるかどうか検討するつもりはない」ってんだから、なんとものどかなおひとです。さらに、「停めて調べるかどうかを決めるのは田中委員長」だけど、「そのことを提言するつもりはない」ときたもんだ。グチャグチャ言ってるけど、ようするに「結論出るまでは、原発動かしておくからね」って宣言しているようなもんです。

 で、島崎センセイは、「(メンバーの)五人が一致することが望ましい」ってのたまってるんだけど、活断層の可能性はある、ってことではメンバー全員一致してるんじゃないの。ようするに、グレーだってことです。つまるところ、「活断層ではない」って結論にまとめたいって魂胆なんでしょうね。そう考えると「黒か濃いグレーなら停めてもらう」っていう原子力規制委員会委員長の田中センセイのお言葉が、とても重要な意味をもってくるってもんだ。テレビ朝日『モーニング・バード』で、「そもそも総研たまペディア」の玉川君もリポートしていたけど、おっしゃるとおりです。危険を判断するにあたって、黒はともかく、グレーに濃淡があってたまりますかいな、って東洋大学の渡辺教授も言ってます。

 大飯原発が今停まったとしても、何の問題もないことはこの夏の電力事情を見ればハッキリしてることで、ま、こうやってなかなか結論出さずに、延々会議したり、のん気に調査したりして、時間稼ぎしていこうってことなんでしょう。すべては、「疑わしきは関電の利益に」ってこってす。

 最後に、湯上りの口先番長・前原君が、「09年の公約はポピュリズム」とかなんとか身も蓋もないことを著書で愚痴ってるってね。「違和感を拭えなかったのは『国民の生活が第一』とのキャッチフレーズ。単なるポピュリズムで政権を取っても自民党以上のバラマキになるのではないか」なんてぬかしているそうだが、こやつはとことん腐ってます。腐れ外道ってのは、こういう輩のことを言うんでしょうね。来る衆議院選では、京都2区の有権者の皆さんは、必ずや怒りの鉄槌を持ってこの腑抜け男の脳髄に一撃を・・・。

・時事ドットコム
09年公約はポピュリズム=前原国家戦略担当相が著書で告白

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2012年11月 7日 (水)

原子力規制委員会のホームページには、原発の立地点は「地震、風、津波、地滑りなどにより大きな事故が発生しないと考えられるところ」と書いてある!

 WBCに向けたキューバ戦のメンバーが発表になったけど、強化試合とはいえこんな小粒なチーム編成でいいのかねえ。もっとも、山本浩二が監督という時点で、何の戦略もないことがハッキリしてるわけだから、あまり目くじら立てることもないか、朝っぱらから。

 それに引きかえ、原子規制委員会の再度の大チョンボは、とても見逃すわけにきません。今度は九電が提供したデータにミスがあったというんだが、その誤りを指摘したのが鹿児島というんだから呆れちゃうね。結局、原子力規制委員会は放射性物質の拡散マップの作成をJNES(原子力安全基盤機構)に丸投げするだけで、独自のチェック体制なんて想定すらしてなかったわけです。ま、しょせんはお役所仕事と言ってしまえばそれまでだけど、原子力規制委員会ってのは政府ですらその結論には異議をはさめないほどの強大な権限を持っているんだから、笑い事ではないんだね。

 でもって、大飯原発の活断層調査についても、委員長代理の島崎センセイは、「活断層ではなく、仮に地滑りであれば(影響は)ごく小さな範囲なので大きな問題にはならない」てなことをのたまっていたんだけど、どうやら規制委員会のホームページには「地滑りもダメ」って書いてあるってね。というわけで、規制委のホームページを覗いてみれば、

原子力の立地地点はひとことでいえば・・・
           ↓
地震、風、津波、地滑りなどにより大きな事故が発生しないと考えられるところ。
 (設計・建設段階の安全規制 安全審査より)

・低気温エクスタシーbyはなゆー
〔大飯原発〕活断層だろうが「地滑り」だろうが立地には適さない場所だった

・原子力規制委員会ホームページ
設計・建設段階の安全規制 安全審査

 なんだ、ちゃんと書いてあるじゃないの、「地滑りはヤバイよ」って。だったら、あの委員長代理の発言てのは何を言いたかったんでしょう。自分たちで決めた立地条件をまさか知らなかったなんてことはないだろうから、そのへんのところを記者会見で是非とも聞いてほしいのだが、御用記者クラブじゃそれも無理か。

 活断層だ、いや地滑りだ、地滑りだから早急な結論は危険だ・・・なんて議論そのものが虚しくなってくるね。「現時点で活断層と決めつけるのは危険」てなことをぬかしていた立命館大学の岡田篤正センセイってのは、その論点そのものが規制委員会の安全規制にあてはまらいってことになるんだね、これが。

 今日にも、活断層かどうかを改めて評価する専門家の会議が開かれるわけだけど、「地滑りだから大丈夫」なんて結論が出たとしたら、原子力規制委員会ってのは単なるヤラセの組織だってことがハッキリするってもんです。

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2012年11月 6日 (火)

住居侵入、暴行傷害、器物破損。それでも、「身柄の引渡しを求めるような凶悪事件ではない」って、沖縄県警はよくもまあぬけぬけと言えたものだ。

 住居侵入した沖縄の基地外米兵を沖縄県警が任意で事情聴取したそうで、当の本人は「酔っ払って覚えてない」ってシラを切ってるようだ。で、沖縄県警はというと、「身柄の引き渡しを求めるような凶悪事件とは判断していない」から、「任意で捜査し書類送検する見通し」なんだとか。いやんなっちゃうね。酔っ払って夜中に人様の家に踏み込んで、子供を殴ってケガさせたあげくに、テレビをぶち壊して窓を蹴破って逃走を図ったことのどこが凶悪事件ではないってなるんでしょう。家宅侵入、暴行傷害、器物破損、家のものを何か持ち逃げしてれば押し込み強盗と判断されても文句は言えない、立派な凶悪犯罪だと思うけどね。

 古い話で恐縮ですが、かつて寺山修司は取材中にアパートの敷地内に無断で踏み込んだってだけで、住居侵入で逮捕されて略式起訴されたことがあったけど(確か、のぞき現行犯ってことで面白おかしく報道されたっけ)、それに比べれば基地外米兵の行為ははるかに悪辣だし、凶悪だ。なのに、お咎めなしってことになったら、そりゃあ、沖縄では何でもありってことで、これからも米兵の乱暴狼藉はなくならないことは確実です。おそらく、このままウヤムヤになって事件としても成立しないで、シャンシャン手拍子になっちゃうんだろうね。沖縄県警は、「ふるあめりかに袖はぬらさじ」と毅然とした態度を貫いた傾城の心意気をなんと心得ているのでしょう・・・って、ちょっと違うか。

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2012年11月 5日 (月)

「のん気な学術調査ではないんだから、追加調査するならすぐに原発停止」(渡辺満久東洋大学教授)・・・万雷の拍手!!

 レイシスト石原の尻馬に乗ったまではいいけれど、お子ちゃま市長・橋↓君にケンモホロロの扱い受けちゃって、とうとう本当に「たちぐされ」ちゃいそうなたちあがれ日本の爺さんたちはいい気味です。おそらく、レイシスト石原は、たちあがれ日本にいかにお引取り願うか思案している真っ最中のことでしょう。それはともかく、予想通りに知事をトンズラして以来、積極的にメディア露出に精を出しているのだが、早速のところ差別発言おっぱじめてます。昨日のフジテレビの番組で寝ぐせ男・亀井君を評して、「最近言うことが分からない。何か精神衰弱者みたいなところがある」てなことぬかしたってね。こやつの障害を抱えた人に対する差別意識ってのは、ほとんど宿痾みたいなもんですから、その意味では心に闇を抱えた哀れむべき人間なんだろうね。

 さて、原子力規制委員会による大飯原発の活断層調査チームだけど、いやあ、なんだか情けないことになってます。やれ活断層だ、やれ地すべりだ、でもって、結局のところ結論でないから次回に持ち越しだ、って何やってんでしょう。立命館大学の教授は、「現時点で活断層と決めつけるのは危険」ってなことのたまってたけど、おいおい、活断層だったらもっと危険だろう。ていうか、活断層だから危険で、地すべりだったら危険じゃない、てな論点そのものがどこか転倒している。そんなことより、まずは運転停止しろ。それから、ゆっくり議論するってのが順番じゃないのか。

 「活断層であるのは明らかである」と毅然とした態度で結論づけた東洋大学・渡辺教授は、「のん気な学術調査ではないんだから、追加調査するならすぐに原発停止し、すべて調べ直す覚悟でいくべき」って会議の席上で強く主張していたけど、おっしゃる通りです。渡辺教授以外の調査チームの専門家ってのは、なんとまあのどかな人たちなんでしょう。おそらく、これまでも、こんな具合になんでもかんでも先送りしてきたんだろうね、原子力村のセンセイっては。

 原子力規制委員会委員長代理の島崎センセイなんか、会議後に「活断層ではなく、仮に地滑りであれば(影響は)ごく小さな範囲なので大きな問題にはならない」なんてことをぬかしてますが、なんか予定調和の結論出すための布石のような気がするのは、あまりにもひねくれすぎでしょうか。そうだったらいいけどね・・・。

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2012年11月 4日 (日)

沖縄の基地外兵士は、なぜ速攻逮捕されなかっんだろう&国連人権委員会が日本に「放射性物質による健康被害対策を求める勧告」&「復興本社」だなんだと四の五の言わずに、会長、社長を筆頭に事故現場でまずは働け!

 沖縄の基地外兵士ってのは、その後どうなってんだろう。肋骨を骨折したとかで基地の病院に入院してるっていうけど、そもそも沖縄県警はどうして速攻逮捕しなかったのか不思議でしょうがない。もし日本人が夜中に住居侵入して、中学生殴ったりしようもんなら、ケガしてようがなんだろうがまず身柄確保して緊急逮捕ってのが普通だもんな。基地内に逃げ込まれちゃったら地位協定があるから手が出せないってのは誰もが知ってることなんだからね。そのあたりがどうも解せない。でもって、この基地外兵士は重傷で逃亡の恐れもないからいまのところ逮捕状は請求しないってんだから、沖縄県警も手ぬるいというかなんというか。こういう時こそ、警察が県民の怒りの代弁者にならなくちゃいけないんじゃないの。

 ところで、日本というのは世界的に見れば人権意識の低い国ってなっているわけで、これまでも国連人権委員会から数々の勧告を受けている。で、この度はめでたく「放射性物質による健康被害対策を求める勧告」を受けちまいました。福島第一原発事故後の放射性物質のダダ洩れを、世界中が目を皿のようにして注視してる証拠で、日本は放射性物質による健康被害について、何の対策もしていないってバレちゃってるわけです。恥ずかしいことだ。東電が世界最悪企業で堂々の銀メダルに輝くくらいだから、おそらく福島第一原発の事故現場で働く作業員の劣悪な労働環境なんかも、しっかりチェックされているに違いない。

 そんな世界の監視の目を知ってか知らずか、東電が福島に「復興本社」なんてのを設置するらしい。税金投入されてどうにか企業としての生き残りはできそうだから、そろそろそのおこぼれでも還元しとかないと、またぞろ東電解体論なんかが頭をもたげちゃかなんわんってのが正味のところなんじゃないの。妄想だけど。どうせなら、「復興本社」なんて空々しいこと言ってないで、本社そのものを福島に移しちゃいなさい。それも、福島第一原発の中がいいんじゃないの。のほほんと福島市内のオフィスビルなんぞに「復興本社」なんて看板掲げようなんてのはムシがよすぎるってもんだ。「復興本社」だなんだと四の五の言わずに、会長、社長を筆頭に事故現場でまずは働け!

【くろねこの競馬予想】

 このところここを勝って出世街道を驀進するうまかを多く輩出しているアルゼンチン共和国杯。ハンデ戦だけに軽量馬が穴をだすのもこのレースの特徴。というわけで、52kgと恵まれたマイネルマークに期待。相手はギュスターヴクライにオーシャンブルー。京都大章典を取り消したビートブラックがどこまで立ち直っているか・・・。
◎マイネルマーク、○ギュスターヴクライ、▲オーシャンブルー、△ビートブラック、ルルーシュ

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2012年11月 3日 (土)

「皆さんと話したい」って胡乱なツラを朝から新聞でさらすんじゃない&日比谷公園使用不許可で「集会の自由」を妨害する東京都&「疑わしきは罰せず」だから活断層の疑いくらいで運転停止は納得いかないとほざく敦賀市長の頭の中。

 いや~、朝っぱらかに嫌なモノを見ちまった。新聞開いてぶっ飛んだ。突然、どアップのノダメ君の顔が飛び込んできて、何事かと思ったら、これが民主党の広告のなのであった。15段ぶち抜きか、いくら使ったんだろう。それはともかく、「皆さんと話したい。できたこと、できなかったこと、そして、どうすればできるのか。」と語りかけるコピーの、なんと空々しいことか。「どうすればできるのか」って、テメーで考えろってことです。「どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます」って締めのコピーの後には、「でも、聞くだけですけど」って言葉が続くんでしょうね。政党助成金の無駄遣いしてんじゃないよ。

 さて、首都圏反原発連合が11日に予定していた日比谷公園でのデモを、東京都が使用許可出さないで妨害している。これも、レイシスト石原の置き土産か、と勘繰りたくなるってもんです。ズングリ猪瀬君は、都知事選出馬するならここはビシっと使用許可出そうとしない都の公園課に文句言ったらどうだ。東京地裁も。、都の方針を支持したっていうんだが、どんな理由でそんな結論に至ったんだろうね。そもそも、「デモの一時使用受付はしていない」っていうこと自体おかしな話なんだね。集会の自由ってのは憲法で保障されているんだからさ。おそらく、そんなことは明文化もされていないはずで、やっぱりレイシスト石原の影がてなもんやないかないか道頓堀よなのだ。

 ところで、原発です。原子力規制委員会が大飯原発の活断層調査をした結果、どうも怪しいっていう雰囲気が漂ってきた。「活断層があるという疑いのレベルは、今までより上がった」という意見もあるようだから、限りなくクロに近いグレーではあるんだろうね。となると、ついこの前の関電の中間報告ってのなんだったんだろう。活断層の疑いはない、ってな結論だったからね。

 でもって、調査結果がグレーだったとしても運転停止を要請するって原子力規制委員会は言ってるみたいで、これに慌ててるのが明らかに活断層があるだろうって噂されている敦賀原発のお膝元、敦賀市の市長です。このままだと交付金も下りなくなるし、そうなったら市の財政は逼迫する、そしてなによりも利権が吹っ飛ぶってんで舞い上がっちゃったんだろうね、「法律では『疑わしきは罰せず』ということがあり、少しでも疑いがあるからと言って罰するのは変だ」なんてトンチンカンなことぬかしてます。つまり、グレーだったら動かしたっていいじゃねえか、って言いたいんだろうけど、それにしたって「疑わしきは罰せず」ってのは、市長さんの頭の中を疑いたくなっちまいました。

 ま、原子力規制委員会にとっても、ここはちょいとした正念場というか、存在感を誇示するためにはヘタ打てないからね。ただでさえ、安全基準検討チームの専門家の中に電力関係から寄付もらってたのがいることがバレちゃったし、規制委員会そのものも国会同意を無視した状態で、脱法ハーブみたいなもんで、言ってみりゃ脱法委員会会ってのが現状なんですね。だから、活断層じゃありませんでした、っていう結論をそうやすやすと出すわけにはいかないはずで、さあ、どうするどうする、てなもんやないかないか道頓堀よです。。

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2012年11月 2日 (金)

「オリーブの木」でまとまって都知事選の統一候補立てたらどうだ&「マニフェスト」の印象を悪くしたのは民主党かもしれないけど、「政権公約」を単なる選挙の撒き餌にしたのは自民党だろう。

 沖縄で、酔っ払った米兵が住居侵入して、中学生を殴ったあげくに、酔いつぶれて昏倒してるところを逮捕されたそうなんだが、事実ならば夜間外出禁止なんか何の意味もないってことですね。アメリカは約束なんか守るつもりはないわけで、オスプレイなんか基地以外でも堂々とヘリモードで飛んでますから。近々、沖縄以外の本土上空でもオスプレイの訓練するぞって通告してきているようだし、ま、国会が解散だなんだとくだらない罵り合いやってるうちに、アメリカはやりたい放題です。「おい、石原、横田基地の返還はどうなった」って言ってやりたい北風吹きぬく寒い朝である。

・時事ドットコム
米兵、飲酒後に住居侵入か=中学生に暴力の情報も-沖縄県警

 お寒い限りなのが、東京都知事選です。どうやら、宮崎の淫行男が出馬を決意したらしい。ま、国政にも色気まんまんの下衆ですから、まだまだ二転三転するかもしれないけれど、ああこんな奴もいたなの舛添君や永田町のチーママ・百合子、さらにはなんでも笑いでごまかすマック赤坂なんてのまで名前があがって、枯れ木も山の賑わいだ。いつから芸人やタレント崩れの人気投票みたいな選挙になっちまったのかわからんが、ここらで民自公以外の「オリーブの木」構想にからむグループから、立候補者が出ないもんかね。その昔なら、こういう時は、革新勢力から統一候補ってのが必ず出馬したもんで、それに代わるのが「オリーブの木」だと思うんだが、何やってるんでしょう。自分たちの選挙が近いから手一杯だとしても、そんなのは理由にならんだろう。なによりも、つむじが右に曲った勢力の対立軸としてアピールする絶好のチャンスでもあるんじゃないのか。

 なんか、戦略ってのが見えてこないんだよね。だから、お子ちゃま市長やレイスシト石原にやりたい放題引っ掻きまわされちまうんだね。東京新聞「こちら特報部」が、「伸びる保守 リベラル勢力は?」ってことで、社民党の福島瑞穂と共産党の市田忠義にインタビューしていたが、これがまったくの時代遅れで、「脱原発などの受け皿になっているとはいえないが、アピールしていけば、国民にわかってもらえる」なんて瑞穂たんのご意見拝聴しちゃうと力が抜けちゃうんだよね。市民運動やってるおばさんならまだしも、生き馬の目を抜く永田町の修羅場に身を置く、かりにも社民党の党首がこれだもん、のどかすぎるにも程があろうってものだ。

 市田君なんか、もっとアナクロしてます。「保守反動、右翼的な流れと、脱原発、消費税増税に対する反対運動などで閉塞状況を打ち破ろうとする市民との対決構図ができた」だとさ。なんか、言葉の使い方だけで期待はできないことがわかる。「保守反動と市民との対決構図」なんて手垢のついた、悪臭すら漂う言語感覚から矯正していかないと、未来はないだろうね。

 ところで、自民党が、「マニフェスト」の代わりに「政権公約」っていう言葉を使うことにしたってね。原発推進で痛いところ突かれてテレビ東京を訴えた勘違い男の甘利君なんか、「言葉の印象が悪くなり過ぎた。『政権公約』という正しい日本語で表現したい」なんて抜かしてます。笑わせるんじゃない。そもそも、「政権公約」という言葉の「印象を悪く」したのは自民党だろう。さんざん公約違反を続けて、「政権公約」の重みを無視する政策してきたから、「マニフェスト」っていう言葉が使われるようになったんじゃないのか。しかも、「正しい日本語」ときた日にゃ、天に唾するようなもんです。ま、こんな言葉いじりするより前に、自分たちが政権とっていた時の反省会を開くのが先なんじゃないの。総裁からして自分の言動に責任もたない党ですから、「反省」なんて言葉はこやつらの辞書には載ってないだろうけどね。というわけで、しつこいようですが、昨日に引き続きこの党の総裁の無責任答弁をご賞味ください。

吉井英勝:冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

 スッカラ菅君に対するデマとともに、孫子の代まで伝えていきたいものです。

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2012年11月 1日 (木)

濡れ手で粟の1億5000万円か。途中で遁走したんだから、退職金全額返還したらどうだ&自らの「無能」を棚に上げて、辞職を「病気」のせいにする恥知らず。

 「立つ鳥跡を濁さず」どころか、「後は野となれ山となれ」で何もかもやりっぱなしでトンズラしたレイシスト石原のおかげで、ズングリ猪瀬君はさぞかし頭抱えてるんじゃなかろうか。で、このレイシストは、知事を辞職するにあたって、「(在職が)ちょっと長すぎたね。かなり良い小説を書いた後の解放感と満足感という感じです」なんてことをのたまってます。ふ~ん、かなり良い小説ねえ、そんなもの書いたか、この男が。でもって、「ちよいと長すぎたね」はないんじゃないの。後継指名したことになっている松沢を土壇場で降ろして4選したくせに、何を勝手なことほざいんてるだろうね。延べにして、1億5000万円からの退職金がこやつの懐に転がりこんだと思うと、やるせなくなってくる秋晴れの朝である。

 それにしても、立ちぐされの爺さんたちとの結党集会みたいな会合ってのは、なんともおぞましいもんだった。早速、お子ちゃま市長の橋↓君からクレームつけられちゃって、平沼と一緒なら連携しないよ、って脅されてます。「小異を捨てて」なんて使い古しの言葉で懐柔しようとしてたみたいだけど、さすがにお子ちゃま市長は機を見るに敏です。ここでロートル平沼君なんかと組んじまったら、せっかくの「維新の会」がただの「互助会」になっちゃうから、そりゃあ、お子ちゃま市長も引き下がれないってところでしょう。さて、どうするのかねえ、レイシスト石原は。とっくのとうに賞味期限切れてるってことに、そろそろ気付いてもよさそうなんだけど、誰か引導を渡してやりゃあいいのに。

 さて、国会では空虚な言葉が飛び交って、論戦にも何にもなっていないのだが、ボクちゃんお腹痛いのシンゾーの反省のカケラもない代表質問は、聞いてるこっちが恥ずかしくなっちまった。冒頭に、「病のため突然職を辞することになった」なんてお詫びをかましてたが、ちょいと待てだね。「病のための辞職」ってのは、そりゃ、結果論であって、実際は参議院戦大敗、閣僚の事務所経費問題、さらには消えた年金問題等々、失政続きからくる重圧に耐えられなくなっちゃって、最後はお腹痛くなっちゃって職を投げ出したわけなんだからさ。「病」が理由なんてとんでもない。それこそ、潰瘍性大腸炎の患者さんに失礼だろう。ようは、「総理の器」じゃなかったていうことなんだから。

 原発についても、事故当時のスッカラ菅君のことを暗に批判していた。スッカラ菅君が海水注入を中断させたっていう悪質なデマ流しておいて、よく言うよであります。津波対策について、何の手も打ってこなかったのは自民党そのものの責任だし、腹痛坊ちゃんはこんな国会答弁してました。

吉井英勝:冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

 腹痛坊ちゃんの言う「そうならないよう万全の態勢を整えている」ってのは、具体的にはどいうことだったんだろうね。ノダメ君も、その当たりを突いてくると、けっこう言い合いになって面白いと思うのだが、ま、どちらも学級会程度のディベート能力しかなさそうだから、ただの子どもの喧嘩で終わっちまうか。やれやれ。

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