「日本の舵取りをどの“方向感”で進めていくのか」って、政治は相場じゃないんだからね&「小異を捨てて」ということで、河村君捨てちゃいました。
選挙選挙の大合唱で、TVでは早くも田崎史郎、後藤謙次なんていう政局屋が跋扈して、世論誘導に励んでます。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』にノコノコ出演したゴルフ焼けの田崎は、「今回の選挙で有権者に望むことは」、というキャスターの質問に、「離党したひとをよく見てほしい。政党政治の否定につながりますから」ってほざいていたが、これって遠まわしの小沢一郎バッシングですね、どう考えても。こういうギミックをこやつらはよくやるんだが、三宝会の世話人の後藤も、『報道ステーション』で「私たちも政策などを精査して伝えていかなければいけないでしょうね」なんて意味のことをぬけぬけとのたまっとりました。競馬予想やまがいの政局話しかできないくせに、よく言うよであります。
違憲状態のままの選挙で、差し止め請求まで起きようとしているってのに、そのことについてはまったくスルーしてのお祭り騒ぎにはウンザリなのだが、昨日のノダメ君の解散記者会見ってのも凄いものがありました。あれは、記者会見というよりは、ノダメの選挙演説ですね。記者たちの向こう側にいる国民の姿なんか目に入ってません。国民に説明するなんて気はサラサラなくて、「シロアリ退治」を繰り返していたあの有名な街頭演説と同じで、虚空に向って言葉を発しているだけなんだね。
で、その中で、気になったのが、「方向感」という言葉だ。「今回の総選挙の意義は、2013年以降の日本の舵取りをどの方向感で進めていくのかということです」てな言い回しで使ってたんだが、おいおい、日本の行く末は相場と同じかい、と突っ込みたくなっちまった。「方向感」というのは「株式相場や外国為替証拠金取引(FX)相場などにおけるトレンドのこと」で、「
前日の終値を挟んでの方向感のない値動きが続いている」なんて使われる。そっか、日本の舵取りってのは、相場師なみってことなのか。ノダメ君の衆議院選の相場感はどのあたりあるんでしょうねえ。
そうこうしているうちに、新聞・TVの大好きな「第三極」が仲間割れというか、仁義なき戦いをやってます。お子ちゃま市長とレイシスト石原が談合のあげく、ミャーミャー河村はずしで合意しちゃいました。こういうのを「変節」って言うんじゃないの。「小異を捨てて」ってのは、どうなっちゃたんだろうね。これで、維新に太陽が吸収されるようだが、たちぐされのセンセイたちも意気地がないね。ま、選挙に受かれば、後は野となれ山となれってことなんでしょう。
最後に、解散騒動にまぎれて、昨日は田園調布で蛇行運転して子供をひき殺した男の裁判があったんだが、なんとまあ、危険運転が認められず過失致傷罪で懲役7年だと。「急加速して並走車を追い抜くなどふざけた運転を続けた。危険極まりなく結果も重大」って判決文で述べてるのに、これはないなあ。「ふざけた運転」で、子供2人が死亡、5人が負傷という事故でも、危険運転と認定されないなら、それこそ「ふざけた裁判」ってことにならないだろうか。しかも、裁判員裁判なんだよね。裁判員のご意見を、是非とも拝聴したものだ。
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コメント
橋本五郎はノコノコと大阪まで行き
ミヤネ屋に顔を出しています。
投稿: こなつ | 2012年11月17日 (土) 11時48分