静かな正月だから、「日本の脱原発を許さない、隠された5つの本当の理由」(英誌『エコノミスト』)を沈思黙考する。
文化放送『ソコダイジナトコ』でも聴くかとラジオのスイッチ入れれば、なんと箱根駅伝の実況中。ラジオで聴く駅伝というのも・・・ま、オツなもので。
正月早々、オウム騒動だった去年に比べれば、なんとも静かな年明けではある。なりすまし犯が、奥多摩の山中にウィルスのデータが入ったUSBメモリーを埋めたなんてメールをマスメディアに流したおかげで、警察はお屠蘇気分も醒めないうちから奥多摩くんだりまで捜索にでかけるハメになったってニュースが、ちょいと笑えたくらいなもんか。
農林水産省から機密文書がサイバー攻撃を受けて、機密文書が流出していたらしいとうニュースもあるようで、「民主党政権時代の環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加問題に関する文書などを狙って、攻撃が行われたとみられる」ってことなんだが、これについてはもう少し様子を見ないことには、通信社の記事では何がどうなっているのか皆目見当がつかない。TPP交渉への参加問題に関する文書、ってのがちょいと気にかかると言えばかかるのだけど・・・。
というわけで、静かな正月には静かに考えをめぐらせるのがよろしいようで、イギリスのエコノミスト誌の秀逸なリポートを紹介してくれているブログがあるので是非ご一読を。
その5つの理由とは・・・さわりだけをご紹介。続きは、上記ブログでどうぞ。
[1]日本全国から集められた核廃棄物を、再処理できずに抱え込んでしまっている六ヶ所村の財政事情
[2]日本原燃の実質的オーナーである、東京電力の財政問題
[3]日本が大量のプルトニウムを抱えたままになることに、懸念を持つアメリカ、イギリス、フランスの圧力
[4]日本が原子力発電を止め、再処理だけを続けた場合、現在核開発疑惑を持たれている国々に、『誤ったメッセージ』が伝わってしまう。
[5]日米原子力連合の戦力低下を恐れるアメリカの圧力
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