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2013年5月

2013年5月31日 (金)

問責決議否決。脅しが罷り通るわかりやすい政治、ってことですか&地下水流入を阻止するために凍土作戦。B級SF映画もどきの発想に、心が凍る思いがする。

 お子ちゃま市長・橋↓君への問責決議は、公明党が「市長選と参議院選のW選挙になるぞ」っていう脅しに屈したおかげで、否決されちゃいました。なんかアホくさい話だ。で、その結果を受けて、お子ちゃま市長の代貸し・松井君は、「問責決議の重さを理解してもらった」なんてことほざいてる。つまり、「ちょいと脅せばこんなもんだす」ってなもんなんだろうね。お子ちゃま市長はお子ちゃま市長で、「自分の言っていることは正しいと思っている」っていまだに強弁する始末だ。ヤクザの抗争もどきの脅しによる駆け引きをしているだけなんだね。おそらく、このひとたちの頭の中には、生活困窮して餓死した母子のことなんか、カケラほども存在してないでしょうね。

 ところで、汚染水の元となる地下水が原発建屋に流れ込まないように、凍土方式による遮水壁を設置するそうだ。簡単に言ってしまえば、原発の周りの土を凍らせて壁にしようってんだが、こんなことが実際に可能なんだろうか。その昔、東宝の奇想天外なSF映画に『妖星ゴラス』というのがあった。地球に衝突しそうな小惑星を回避するために、南極だか北極だかに巨大なジェットエンジンを設置して地球の軌道を変えるという奇妙奇天烈な内容だったが、ついこの映画を思い出してしまった。にしても、凍土作戦とはねえ。なんだか、心が凍る思いがするのは、くろねこだけだろうか。

遮水壁、凍土方式を採用=福島第1の地下水流入抑制-2015年度稼働・政府対策委

 で、汚染水と言えば、原子炉建屋に流れ込む地下水を海に放出しようという計画があったんだが、漁業関係物の反対で頓挫していたわけです。でも、さしたる代替案も出てくるわけもなく、またしても漁業関係者に理解を求めたっていうね。地下水だって放射能に汚染されているだろう、っていう懸念については、「生活用水としても使えるレベル」って説明したらしいが、すかさず「それなら飲んでみればよい」って声が上がったそうだ。これは当然だね。そういえば、園田とかいう政務官が記者会見で煽られて、福島第一原発の汚染水を飲んだことがあったっけ。

「安全なら飲んでみろ」=東電、地下水放出説明-漁業者から厳しい声・福島第1

 それはともかく、地下水の海への放出って、東電と漁業関係者がいくら話し合ったって解決しないんじゃないの。このことって日本だけの問題ではなくて、海洋汚染につながるかもしれないという恐れだってあるんだから、それこそ国際会議という舞台の中で論じるべきなんじゃないのかねえ。国もなんか冷ややかにしてるけど、ひょっとして関わりたくないってことか。どう考えたって、漁業関係者に補償さえすればいいじゃん、っていう問題ではないのは確かなんだからさ。本当は深刻な問題なのに、国がさもたいしたことのないような振りをしているのは、おそらく原子力マフィアの息がかかってるからなんでしょう。って、またしても妄想の朝を迎えたのであった。

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2013年5月30日 (木)

お子ちゃま市長だけじゃない、夜郎自大な政治屋が蝟集する日本維新の会の病根

 まだ5月というのに梅雨入りとは・・・。やたら風が強い日があったり、寒暖の差が激しかったり、地球が病んでいるってことなんだろうか。

 病んでいるといえば、この政党に勝るものはありません。政界の掃き溜め、日本維新の会のことです。「慰安婦は必要だった」(橋下徹)とか、「軍と売春はつきもの」(石原慎太郎)とか、「従軍慰安婦は戦地売春婦」(平沼赳夫)とか、幹部が聞くに堪えない妄言を口走っていいるのはご存知の通りです。で、お子ちゃま市長・橋↓君が袋叩きにあっているのは慶賀の至りなんだが、老醜を晒す残りの二人の発言ってなんでスルーされてるんでしょう。なんてったって現役の国会議員なんだよね、この老人たちは。お子ちゃま市長にばかりスポットがあたっちゃってるけど、こちらの方だって相当な暴言なんじゃないの。そんな病んだ輩に痛烈なクロスカウンターをかましてくれた映画監督の森達也氏のコラムを是非ご一読を。

崇高な使命のために戦ったというのなら、なぜ一年や二年の禁欲すらできないのですか?

 で、日本維新の会が抱える病巣ってのは相当に深刻なようで、憲法改正に関する見解の原案なんてのが判明したって言うんだが、これがもう自民党と似たり寄ったりの完全な復古調。「儀礼・習俗の範囲内であれば国や地方公共団体が宗教的なものに関わることができる」「表現の自由の保障は、一定の規制を受ける場合がある」「家族の価値(法律婚)を保護すべき国の責任を規定する」・・・夜郎自大な政治屋の考えつきそうなことです。これはもう「ビョーキ」としか言いようがありません。

 こんなに病んだ政党にも、莫大な政党助成金が配られてるのかと思うと、夜もおちおち寝てられない今日この頃なのだ。

政教分離を緩和=「表現の自由」規制も-維新改憲原案

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2013年5月29日 (水)

朝日が重い腰上げて「誤報」発言にボソっと反論。その論調の生温いこと。こんなんでお茶濁してちゃダメでしょ&佐賀地検の検事がカッターナイフで容疑者を威嚇!? 検察改革は遠くなりにけりだね。

 ようやく重い腰を上げて、朝日新聞がお子ちゃま市長・橋↓君の「誤報」発言に反論です。遅すぎだけど、やらないよりはマシか。世間からも「売られた喧嘩も買えないのか」って声がチラホラ出てきたし、ここらで何らかのリアクション起こさないとまずいかもって計算が働いたんでしょうね。でも、その論調はなんとも生温いんだね、これが。「誤報」なんて言われたんですよ。ボソっと社会部長の署名原稿でお茶濁している場合じゃないでしょ、ったく。こんなんだから、お子ちゃま市長に限らず芸人まがいのパフォーマンス好きの政治家を付け上がらせちゃうんだよね。これをきっかけに、他のマスメディアも一斉に「誤報」発言をつつき始めたら面白いんだけど、どうなることやら。

・朝日デジタル
「誤報」の指摘あたらない 朝日新聞大阪本社社会部長

 さて、検察がまたしでかしてくれました。佐賀地検の検事が取調べ中の容疑者にカッターナイフを突き出したそうです。録画・録音されていたから発覚したってんだが、録画されててもこんなこと平気でやるんだから、録画されない取調べではどんな脅迫してるかわかりません。やっぱり、どこか神経がマヒしちゃってるんでしょう。おそらく、これまでも同じようなことやってきてるんだろうね。だから、録画されてるにもかかわらず、習い性ってやつでついやっちゃったってところなんじゃないの。この検事は、カッターナイフを突き出した後に、カッターの柄で机を叩いて威嚇したそうだけど、検事にとってはこの程度のことは日常の風景なのかもね。

・東京新聞 TOKYO Web
容疑者にカッター突き出す=取り調べで検事、告発検討-佐賀

 PC遠隔操作事件における長期拘留だって、これと同じような暴力なんだよね。片山氏は「自殺した方が楽」って拘留開示の法廷で心情を吐露したそうだが、これこそが検察の狙っているところで、こうして弱気にさせて自白に追い込むって寸法です。PC遠隔捜査事件は、可視化を要求して以来取り調べは進んでいないからカッターで脅すような物理的な暴力は行使できないけど、留置場に閉じ込めておくだけで十分にその効果を発揮してるってわけです。

・47NEWS
コメント「自殺の方が楽」と片山容疑者 遠隔操作事件、法廷で

 検察改革ってのはどこ行っちゃったんだろう。結局、陸山会事件で検察のリークを垂れ流したマスメディアが、まるで反省していないから、検察を図に乗せているっていう面もあるに違いない。PC遠隔操作事件だって、性懲りもなく検察リーク垂れ流す新聞もあるくらいですから。このままだと、権力と検察の馴れ合いってのは、ますます巧妙になって、振り向けば治安維持法なんて時代がやってくるかも・・・って、朝っばらから縁起でもない妄想しちまった。

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2013年5月28日 (火)

サラ金の知恵袋だけでなく遊郭のお抱え弁護士もやってたのか。節操なさすぎだろ、いくらなんでも。

 弁護士というのも因果な商売で、正義の味方を気取っていればいいってものではなくて、時には暴力団の顧問弁護士なんてヤクザな稼業に手を染めなくてはならないこともある。ま、食べていくには背に腹は代えられないなんてこともあるわけです。とはいえ、そんなアウトローの世界に手を染めちまった弁護士が、行政の長として君臨するとなるとちょいと話が違ってきます。お子ちゃま市長・橋↓君のことです。この男は、かつて消費者金融の顧問弁護士をやっていたことは皆さんご存じの通りです。つまりは、サラ金の知恵袋として、悪質な取立てなんかにも手を貸してたんでしょうね。見たわけじゃないけど。

 行政の長としての資格に欠けることは、それだけでも十分だと思うのだが、昨日の外国特派員協会の記者会見で飛田新地の料理組合の顧問弁護士もやってたってことが曝露されちまいました。飛田新地と言えば泣く子も黙る苦界でありまして、ま、早い話が現代の遊郭です。で、痛いところを突かれたお子ちゃま市長は、「料理組合自体は違法ではありません」てなことぬかして開き直ったそうだが、ようするに風俗業もしっかりとこの男のテリトリーだったってことです。「風俗をもっと利用しろ」って米軍幹部に迫ったってことも、これで合点がいきますね。

飛田新地の組合で顧問弁護士経験、橋下氏認める

・田中龍作ジャーナル
橋下氏会見 海外メディア不満「明確な回答なかった」、失笑もれる

 でもって、問題は、やはりこんな男が大阪市の市長となり、さらには54議席を有する政党の共同代表でもあるっていう事実なんですね。政治家がすべからく清廉潔白でなくてはいけない、なんてことを言い募るほどこちとらも子供ではないけれど、いくらなんでもサラ金や遊郭の顧問弁護士ってのはいかさないなあ。何の躊躇いもなく、のし上がるためなら何だってやりまっせという節操のなさは、さすがに許容範囲を越えてます。

 参議院選挙の結果次第では責任をとるなんてことをほざいているようだけど、今日にでもとっとと辞任して、行列のできる法律事務所で芸人相手に法律の抜け道指南でもやるのがいいんとちゃいまっか。

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2013年5月27日 (月)

50%以下なら開票しない、なんて投票率37%市長に言われちゃって、それでも投票に行かなかったひとたちは、やっぱりズボラなおまかせ民主主義にはまっちゃったってことなんだろうか&「誤報」ってお子ちゃま市長がまだ言ってるぞ。メディアはこの喧嘩を買ってやれ!

 いやあ、久々にいいモノ見せてもらいました。昨日のキズナのダービーです。直線で一瞬前がふさがった時はヒヤっとしたけど、そこを突き抜けてからの鬼脚はさすがディープの仔。粘るエピファネイアとは脚色が明らかにに違ってたもんね。社台との関係でいろいろあったタケちゃんも、さぞや溜飲を下げたことでしょう。直線一気の差し切りは、やっぱり競馬の華だねえ。ケガで苦しんでいる佐藤哲三が、これで頑張る気持ちになってくれればさらにうれしいのだけれど・・・。

 そんな喜びも束の間、小平市の住民投票は投票率50%に届かず、開票もされずに決着ついちまいました。投票率50%以下なら開票もしないってハナから宣言されちゃったら見直しする必要がないと思っているひとたちはわざわざ投票には行かないやね。へたに行って、投票率上げちゃったら見直し賛成派を利することにもなりかねないからね。ま、そんなこと真剣に考えてたたというよりも、50%以下なら成立しないなら行かなくてもいいや、って投げやりになっても不思議じゃない。そんな住民心理をうまく利用されたと言えないこともありません。

 しかし、開票もしないというのは、どうなんでしょう、っていうか、少なくとも投票した35.17%のひとたちの民意が奈辺にあったのかは情報開示すべきなんじゃないの。それこそが、住民投票の主旨なんであって、投票率が高いとか低いとかなんてことは、まったく別の問題なんだよね。いろんな意見はあってもいけど、50%以下なら開票しない、なんて投票率37%市長に言われちゃって、それでも投票に行かなかったひとたちは、やっぱりズボラなおまかせ民主主義にはまっちゃったってことなんだろうか。だとしたら、ちょいと情けない気がしないでもありません。

 ところで、お子ちゃま市長の橋↓君が、まだぐたぐだぬかしとります。日本外国特派員協会で読み上げる「私の認識と見解」っていう言い訳文なんだが、この中で性懲りもなく「私が(慰安婦)を容認していると誤報された」って強弁しているようなんだが、マスメディアはこれに対してちゃんとした対応とらんとダメでしょ。22日のエントリーにも書いたけど、「『大誤報』なんて喧嘩売られたんだから、訂正および謝罪を要求するのが矜持ってもんでしょう」。昨日の東京新聞「本音のコラム」で山本コウタローにクリソツの北大教授・山口君が、「メディアの誤報と日本人の読解力不足と橋下氏が言うのだから、メディアはけんかを買って、新聞がうそをついたのかどうか、徹底的に検証すべきである」と同じように指摘していたけど、こうした声が新聞・TVから聞こえてこないのはなぜなんでしょうねえ。

橋下氏 慰安婦発言 重ねて釈明

 山口教授は、このコラムでお子ちゃま市長を「口舌の徒である」と喝破しているが、ぶら下がり会見みたいな言いたい放題に付き合うんじゃなくて、しっかりとペンの力で戦ってみろってんだ。それこそが、ジャーナリズムってもんだろうに。

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2013年5月26日 (日)

焼肉屋じゃないんだから、換気扇回せばどうにかなるってもんじゃないだろう。「安全意識の希薄」なんて通り一遍の言葉が虚しくなるほどのユルフン状態なんでしょうね、日本原子力研究開発機構は。

 首相公邸に幽霊が出る、ってんでレレレのシンゾーは公邸入りを先延ばしにしているらしい、っていう噂が立っているようだが、理由はどうあれ、莫大な税金注ぎ込んで改修工事したんだからちゃんと利用なくちゃ無駄ってもんでしょう。それにしても、一国のソーリたるもの、幽霊を相手に酒を酌み交わしつつ、恨み言に耳を傾けるくらいの稚気と胆力がなくちゃいかんのじゃないか。って、ストレスで腹下されても困っちゃうんだけど・・・。

 違憲総理がストレスでどうなろうと知ったこっちゃないが、東海村実験室の放射能漏れは知ったこっちゃないとはいきません。内部被曝するほどに放射能が漏れていたことを即座に報告しなかったってのにもたまげたけれど、警報鳴ってるのに換気扇回して実験続けたっていうドン臭ささにはなんだか力抜けちゃいます。しかも、この換気扇っていうのが、どこにでもあるような類のもので、放射性物質を吸着するフィルターも付いてなかったってんだから、責任者を呼べ、責任者を。焼肉屋じゃないんだからさ、換気扇回せばいいってもんじゃないだろう。

東海村事故 換気扇回し実験継続

 ちょっと間違えれば放射能漏れを起すような危険な実験する施設が、ごく一般的な工場並みの設備しかなかったってこともベラボーな話だ。「安全意識の希薄」なんて通り一遍の言葉が虚しくなるほどのユルフン状態なんだろうね、日本原子力研究開発機構ってのは。こんなひとたちが原発扱ってるんだもん、危なっかしいったらありゃあしない。タカをくくっているっていうか、言ってみりゃあ、原発を舐めてるんでしょうね。原発は人間に制御できるっていう思い上がりが、傲慢で不遜な御用学者を育んできたわけで、500万歩くらい譲って「世界最高の安全技術」が確立されたって、それを駆使する人間がこんなにもクズだらけじゃ、猫に小判ってもんです。安全というよりも、暗然とする今日この頃なのだ。

 悪いことは言わんから、とっとと原発停めて、廃炉のための段取りに1日も早く取り組むこってす。それこそ、「日本を取り戻す」ための近道なんだからさ・・・。

【くろねこの競馬予想】

 今日はダービーめでたいな。というわけで、激走した皐月賞組よりもダービーを目標にローテーションを組み立てたキズナに注目。スローペースにはまって追い込むも届かずというシーンもなきにしもあらずだが、おそらく3着ははずさない。そういう意味での軸馬です。相手には、当然、皐月賞レコード勝ちに敬意を表してロゴタイプ。コディーノ、エピファネイアも前で競馬できるだけに争覇権であることは間違いない。でも、この2頭には折り合いに不安がある。ならば、府中の2400mはピッタリのメイケイペガスターに期待したい。スピード競馬になったら、NHKマイル組のマイネルホウオウ、フラムドグロワールの台頭も。
◎キズナ、○ロゴタイプ、▲メイケイペガスター、△コディーノ、エピファネイア、マイネルホウオウ、フラムドグロワール、ヒラボクディープ

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2013年5月25日 (土)

中学の必修武道から柔道はずした方がいいんじゃないの&マイナンバー利権の分捕り合戦の始まりです。

 柔道界にまたしても激震。酔っぱらった幹部が選手に猥褻行為ってんだが、ひと昔前の東南アジア買春ツアーに群がったオヤジ並みのレベルですね。こうなると、全柔連の幹部たちってのは、どいつもこいつも同じ穴のムジナのような気がしてくるね。内芝問題で揺れている最中に、埼玉の小さな町道場でちびっこ柔道を取材したことがあったけど、その時も道場を主宰する若者は頭抱えてたからね。今回の一連のスキャンダルにはそれどころじゃないだろうな。

 強制猥褻オヤジは、「柔道界に迷惑をかけた」ってなことをTVの取材に答えていたけど、そりゃあ違うだろう。まずは被害を受けた女性に謝罪すべきなんじゃないの。こうなったら、もう中学校の必修武道から柔道はずした方がいいんじゃないのでしょうか。

 そんなこんなしているうちに、とうとうマイナンバー法案が成立しちゃいました。これで、IT業界はウハウハですね。なんてったって、システム開発のための予算は5000億規模ってんだからベラボーな話だ。楽天の三木谷君なんか笑いが止まらないだろうね。産業競争力会議のメンバーになった甲斐があったというものです。さあ、これからは、マイナンバー利権の分捕り合戦が始まりますよ。ホリエモンなんかも、どこかで絡んでたりするんじゃないのかなあ・・・って、土曜の朝の単なる妄想ですけど。

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2013年5月24日 (金)

八百長相場が急落して、外国の機関投資家だけがボロ儲け&さしたる議論もなく、ハーグ条約批准に続きマイナンバー法案が今日にも成立。国会は言論の府ってのは嘘か。

 ハズレ馬券は必要経費という画期的な裁判所の判断には万雷の拍手を送りたい。それはそれとして、この男性が開発したという競馬予想システムってのは、大いに気になるところだ。なんてったって、1億超の黒字なんだからね。このシステムを販売したら、それこそ馬券の儲けの比じゃないのでは・・・なんて、大きなお世話を焼いてしまう朝である。

 昨日から日経平均株価が急落したってんで大騒ぎしてるようだけど、そもそもが八百長相場なんだから、別にどうってことはありません。そういえば、ひょっとこ麻生君は、「株ってのは上がったり下がったりするんだから、私からは何も言うことはありません」てなコメントをしてたっけ。でも、株価上昇はアベノミクスの成果だなんて宣伝していたのはアンタなんだから、そんなにシレっと当たり前のコメントされても困るんですけど。苦虫甘利君は、アベノクスの副作用ではって記者に聞かれて、「いやいやそんなことはありません」って笑って誤魔化してたけど、内心はどうなんだろうね。少なくとも、お調子こいていたところに冷や水浴びせられたっていうのが正直なところなんじゃないのでしょうか。ま、八百長相場でボロ儲けしたのは、ここを売り抜けた外国の機関投資家だけってわけです。

 ところで、マイナンバー法案が参議院の内閣委員会で全会一致で可決され、今日にも参議院本会議で成立するようだ。国による個人情報の一括管理の危うさ、情報漏洩の恐れ、膨大なランニングコストなど、問題点は数多くあるってのに、さしたる議論もなくスンナリと成立させちゃっていいのかねえ。

・マイナンバー法案 24日に成立へ

 同じように疑問点が多々あるってのに、レレレのシンゾー訪米の際の手土産だったハーグ条約が、まったく議論することなく22日批准された。そのとたん、この条約の問題点がマスメディアで取り上げられていたのには呆れちまいました。消費税増税の時もそうだったけど、法案成立してから批判的な記事を書くってのは実にずるい手口です。ようするに、批判はしたよ、っていうアリバイ工作してるだけだからね。

 ハーグ条約にひっかかって、父親のDVで子供を日本に連れ帰ったった母親が、誘拐犯として手配されていたりするんだが、そういう裏事情はほとんど報じられることなく、子供連れ去りということだけにスポットを当ててハーグ条約を単純化してきたマスメディアの責任は大きい。この条約が批准されたことで、様々な事情を抱えた中で子供を日本に連れ帰ざるを得なかったお母さんたちは、それこそ戦々恐々としているのではないだろうか。誘拐犯として手配されているお母さんはどうなるんだろう。こうした疑問点、問題点をもっと議論しなくちゃいけなかったんだよね。

 マイナンバー制は、成立すれば2016年から運用されるっていうけど、ハーグ条約のように蓋を開けたら問題だらけ、ってことになるのがオチなんじゃないかと妄想すると、オチオチしていられない今日この頃なのだ。

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2013年5月23日 (木)

PC遠隔操作事件の公判前整理手続きで検察は証拠開示せず。裁判長も「異常」と呆れ返ってます&公開質問状持って原子力規制委員会にねじ込んだ日本原電社長の哀れさよ。

 PC遠隔操作事件の公判前整理手続きが昨日あったんだが、検察は確たる証拠開示することもなく、「犯人性の証拠は捜査終結後に示す」なんてことをぬかしてます。さすがに裁判長も、「異例、あるいは異常だが、どうしてこうなったのか」と呆れ返っていたとか。そもそも、公判前整理手続きというのは、裁判の争点や証拠を絞り込むのが目的であって、裁判の単純な打ち合わせをする弁護人、検察、裁判官の三者会談ではないんだよね。

 おそらく、検察は、証拠開示をせずに裁判の引き延ばしをして、被疑者の長期拘留を図ってるでんしょう。証拠開示しなければ、証拠隠滅の恐れがあるから保釈なしよ、っていう言い草も通りやすいからね。公判前整理手続きが、代用監獄の活用に利用されてるってわけです。佐藤弁護士が怒り心頭なのはごもっともです。

【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂

 で、怒り心頭をはき違えちゃったのが日本原電のシャチョさんです。活断層を正式認定した原子力規制委員会に乗り込んで、公開質問状とやらを提出したってさ。そのへんの地回りがメカジメ料払わない飲み屋にねじ込むのとさも似たりです。で、公開質問状には「当社の名誉や信用、事業運営に重大なかかわりがある」てなことがしてたためられていたらしいが、ようするにこのままだと会社が潰れちゃうんだよって泣きを入れてるわけね。事故が起きたらそれどころじゃないだろうに、会社の先行き以外は何も見えなくなっちゃてるんだろうな。なんか、哀れだなあ。

敦賀断層 原電また公開質問状

 原子力規制委員会の結論におかんむりなのは、福井県知事もご同様で、「科学的な議論を尽くしていない。地元として納得しにくい状況だ」てなことを口走ってます。○○のひとつ覚えみたいに、科学的根拠だなんだと、もうウンザリだね。そもそも、原子力規制委員会っていうのは、極めて高度な独自性を有した組織で、その結論には国も文句が言えないってのが建前のはずじゃなかったのか。当事者である日本原電がイチャモンつけるなんてのは無礼な話だし、自治体の首長ならなおさら規制委員会の結論に口出ししちゃいかんだろう。もっとも、だからこそ、規制委員会のメンバーというのは重大な責務を負っているわけで、そのチェックはこれからもしていかなければいけないのだけれど・・・。

福井知事「議論尽くしていない」=規制委に不信感、敦賀活断層

 原子力規制委員会が出した結論に、電力会社にこれ以上は文句言わせないよ、っていう線引きをしないと、こうした悪あがきはこれからも起きてくるに違いない。本来なら、政府が「ウッセー、黙ってろ」って一喝すればいいんだろうけど、自民党は原発意地・推進したいのが本音だから、わざとほったらかしにしてるんじゃないのでしょうか。でなけりゃ、日本電源に言いたい放題させとかないでしょ。原子力規制委員会が思いの他、職務に忠実だったのは、原子力村にとっては誤算だったんでしょう。日本原電の異常なほどの抵抗は、少しでも原子力規制委員会に圧力かけて、やる気を削ごうという戦術のひとつなのかもね。なんて奴らだ。

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2013年5月22日 (水)

お子ちゃま市長に懲戒請求&日本原電が独自調査で「活断層なし」だって。たった1日調査しただけっていうから、舐められたもんです。

 昨日は久しぶりに渋谷に足を向ける。東横線と副都心線とがつながって、人の流れがずいぶんと変わったようで、なんだか歩きづらいったらありゃあしない。再開発もけっこうだけど、街が壊れていくような、そんな気がする朝である。

 お子ちゃま市長・橋↓君が、大阪弁護士会所属の弁護士グループから懲戒請求されちゃいました。こうしたリアクションは当然といえば当然で、市議会だってダンマリ決め込んでるのはおかしいんだよね。不信任案提出するくらいの意地を見せたらどうなんだ。でないと、お子ちゃま市長の一連の下衆発言を認めたことになっちゃうよ。

 さらに、マスメイディアだって、「大誤報」なんて喧嘩売られたんだから、訂正および謝罪を要求するのが矜持ってもんでしょう。囲み会見だって、アッサリと再開しちゃって、プライドってものがないのかねえ。こうしたナアナアさ加減が、お子ちゃま市長のみならず昨今の政治家の舐めた振る舞いや無責任な発言につながってるってことが、なんでわかんないのかねえ。頭悪いんじゃないの。

 ところで、日本原子力発電が、海外のコンサルを含む専門家グループに活断層の調査を依頼してたようだ。で、昨日はその記者会見があったんだが、これがとんでもないお笑い会見だったってね。日本原電に依頼されての調査なんだから、ハナっから結論は決まってるようなもんで、案の定、「活断層ではない」って結論だったってさ。

 でもって、どのくらい時間をかけて調査したのかというと、これがたった1日ってんだから、舐められたもんです。当然、記者会見に出席していたフリーのジャーナリストからは鋭い突っ込みがあったそうだけど、こういう見え透いたことをよくもできるねえ。調査結果がどうこう以前に、こうした厚顔無知な企業には、とてもじゃないが原発をまかせておくわけにはいきません。つまり、日本原電そのものが、原発にとっては大いなるリスクになってるわけですね。

 フリージャーナリストの田中龍作氏は「卑怯な記者会見だ」と喝破していたが、こんな悪あがきをほったらかしにしておいて、「早ければこの秋にも再稼働」も何もないもんだ。

・田中龍作ジャーナル
【日本原電・敦賀原発】 海外コンサル、わずか1日の現地調査で「活断層ではない」

「活断層ではない」敦賀原発で海外専門家らが発表

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2013年5月21日 (火)

「投票率50%以下なら市民の総意ではない」なんて投票率37%の市長に言われたくはない&深海の放射性セシウム汚染が深刻化!?

 古本くろねこ堂のホームページにファイルアップできず、朝っぱらからてんてこ舞い。パスワードが違うだのなんだのエラー表示が出て、何度やり直してもだめ。こりゃ、何かのシステム障害かとジオシティーズのヘルプをチェックしたら、どうやら同じように昨夜から接続できずに困っているという投書がチラホラ。ヤフーはID情報が流出したばかりだから、セキュリティ強化かなんかやってるのだろうか。いずれにしても、障害が出てるのは事実なんだから、ちゃんとホームページ上でアナウンスすべきなんじゃないか、プンプン。ってこうしている間にも、まったく接続できず。くそっ。

 くそっ、と言えば、道路計画に伴う小平市の住民投票がおかしなことになっている。なんでも、住民投票条例成立後に後出しジャンケンみたいに投票率50%の成立要件を市議会が決めたそうだ。で、そのことについて市長が昨日記者会見して、「投票率が50%を下回った場合は市民の総意としての意見ではないので開票する必要はない」ってのたまったってね。おかしな話だ。

・東京新聞 TOKYO Web
50%未満「総意でない」 小平市長「投票率後出し」正当化

 そもそも、投票率50%っていう成立要件もその根拠がよくわからんし、なによりも、「投票率50%以下だったら市民の総意ではない」ってぬかしている市長は、投票率37.28%の選挙で当選したんだよね。てことは、市民の総意ではないってことにならないか。本人は、人を選ぶ選挙と、市民が発議して争点を明確にした投票とは正確が違う」なんてわけわかんないこと言ってるけど、自分の選挙はよくて住民投票はハードルを高くするってのは、理屈はどうあれフェアではない。ようするに、住民をみくびってるんだね。こうなったら、道路反対派も賛成派もこぞって投票に行ってほしい。結果はどうあれ、そうした行動を起さないと、住民投票を快く思っていない連中の思う壺でっせ。

 ところで、福島第一原発事故で流出した放射性セシウムが、「海の表層に比べ深いところで濃度が高かった」っていう分析結果が出たってね。広大な海原では、いずれ希釈されるから心配ないなんて話もあったけど、こういう分析結果を聞かされると、そんなに甘いもんじゃおまへんにゃ、って思いがより強くなる。ヒラメやカレイなんかの底魚の汚染は、おそらく想像を絶しているんじゃないだろうか。そんな妄想すら現実味を帯びてきそうな今日この頃である。

放射性セシウム、深部で濃度高く 海洋機構が分析結果

 

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2013年5月20日 (月)

週末、お子ちゃま市長に電波ジャックさせたTV局の見下げ果てた劣化ぶり&日本原電が「活断層認定」した個々の専門家に抗議文という名の脅迫状を送りつけていた。

 週末のお子ちゃま市長のTV行脚ってのは、いかにマスメディアがこの下衆な男の応援団を買って出てるかの証明でもあった。論理のすり替えが目的の言い訳の数々を垂れ流しちゃって、なんとまあおやしいことよ。これまで、弁明の機会も与えられず、さんざんバッシングされたあげくに社会生活そのものすら脅かされた市井のひとたちだっているってのに、お子ちゃま市長はいつでも特別扱いですね。しかも、雁首並べているコメンテーターのセンセイたちも、まったくお子ちゃま市長の詭弁に突っこみを入れる気配がない。つまるところ、皆さん、同じ穴のムジナってことなんですね。哀しいひとだちだこと。

 ところで、敦賀原発を抱える日本原子力発電が、「活断層認定」した専門家に、個別に抗議文を送りつけていたっていうからベラボーな話なのだ。そもそも、活断層の調査チームってのは、原子力規制委員会が要請したものであって、仮に500万歩くらい譲っても抗議するんだったらこちらの方でしょう。っていうか、抗議すること自体、節度がないというか、社会性がないというか、見下げ果てた所業なのだが、「専門家はわれわれの意見をほとんど無視した。だから抗議文を送った」なんてヤクザまがいのセリフを社長は吐いてます。平たく言えば、「あれだけ言っといたのにシカトしやがって。どうなるか覚えてろよ」ってことです。読解力ないもんで、こんな具合に聞こえちゃいました、悪しからず。

・東京新聞 TOKY Web
原電、専門家に個別抗議

 ようするに、抗議文というのは体のいい脅迫状みたいなもんでしょう。ヤクザなら暴対法で取り締まることもできるけど、相手がブラック企業だと始末におえない。こうした圧力には断固とした態度をとるべき原子力規制委員会が、これまたなまぬるいんだね。「コメントは差し控えたい」だって。日本原子力発電の今回のお下劣な所業は、一般大衆労働者諸君への挑戦でもあるんだからさ、ここはビシっといかないと、原子力規制委員会の存在意義すら揺るぎかねないと思うけどどうなのよ、と要らぬお世話の朝であった。

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2013年5月19日 (日)

飯島帰国直後に北朝鮮がミサイル発射。して、その心は・・・約束破ったらただじゃおかないぞ、って脅しか!?&江戸川のウナギから基準値超のセシウム検出。それでも、「漁業でなく流通しないので調査しなかった」とさ。

 今日は、浅草・三社祭りの宮出し。三社祭りというと不順な天気が付き物なのだが、今年は天候にも恵まれラッキーってなところです。

 浅草が祭りで賑わい、永田町が下衆な男の恥知らずな発言でテンヤワンヤの最中、タコ入道・飯島君が北朝鮮から帰ってきた。でもって、そのとたんにミイル発射されちゃって、ありゃあ、なんなんだろうねぇ、約束破ったらただじゃおかないぞ、っていう脅しなんだろうか。なんにしても、タコ入道は弱み握られちゃったんじゃないのだろうか。どんなに大物ぶったって、政治家でもなんでもない秘書上がりの、言ってみりゃあフィクサーみたいなもんだからね。北朝鮮のナンバー2とやらの丁々発止のやりとりなんて望むべくもなかったろうし、おそらく、レレレのシンゾーの親書渡して、はい終わりってなもんだったんじゃなかろうか。

 新聞・TVは、「拉致解決なければ動かず」とレレレのシンゾーの決意を伝達、なんてことを報道してるけど、んなこったとっくの昔から決まってることで、いまさらノコノコと北朝鮮まででかけて言うことではありません。当然、その裏には何かあるんだろうけど、ひょっとして拉致被害者を何人か帰国させる、ってことでバーターしてきちゃったんじゃないの。って、何の根拠もないんだけど、ここで拉致問題の全容が解明されて、特定失踪者とされるひとも含めて、拉致被害者全員の安否が判明するなんてドラスティックなことは起きるとはとても思えないもんね。

 それにしても、北朝鮮に着いた直後から、世界中のメディアに映像流されちゃって、ナンバー2と握手しながらペコペコ頭まで下げるに至っては、何をかいわんやでした。威厳もへったくれもあったもんじゃない。つむじが右に曲った皆さんがよく口にする「国辱外交」ってのは、こういうのを言うんじゃないのか。いずれにしても、タコ入道帰国直後のミサイル発射ってのが、すべてを物語っているような気がするんだけど、そこを関連付けて報道するマスメディアが見当たらないのは、これもまた不思議の国のアリスなのでありました。

「拉致解決なければ動かず」=飯島氏、首相の決意伝達-菅官房長官に訪朝報告

 ところで、北関東の河川が凄まじいほどに放射能汚染されているってことは以前のエントリーで紹介した。で、川魚なんかの汚染も進んでいるんじゃないかと危惧してたんだけど、なんと江戸川で獲れたウナギから、1kgあたり100ベクレルという基準値を上回る147.5ベクレルの放射性セシウムが検出されたってね。しかも、このウナギを釣った女性が「報道で江戸川下流にセシウムがたまっていると知り」、専門家に調査を依頼して判明したそうだ。さらに驚いちゃうのは、東京都と千葉県はこのことを3月の時点で知っていながら知らない素振り。その言い訳が、「漁業でなく流通しないので調査しなかった」ときちゃうんだから、責任者出てこいなのだ。

 こうやって汚染された魚が、知らないうちにひとの口に入り、内部被曝が拡散していく、なんてことはシロートでも容易に想像がつくってのに、お役人ってのは給料以外の仕事はしませんし、およそ危機感なんてのは抱いたためしがないから困ったもんなのだ。近い将来、こうやって起きた内部被曝によって様々な症状が出てきても、役所は当然知らんぷりするに決まってます。ひょっして、へたに調査して実情把握してたなんてことになったら、責任問題になっちゃうから、ならば知らなかった方が面倒がなくていい、って思ってんじゃないの・・・って、痛くもない腹さぐりたくなっちゃう今日この頃なのであった。

・ウナギから基準超セシウム 研究者通報、都県は調査せず

【くろねこの競馬予想】

 今年のオークスは桜花賞組の評価が低い。タイムが悪かったっていうこともあるんだろうが、侮っていると痛い目にあいそうだ。なんとなれば、桜花賞当日はかなりの強風で、前に行った馬はのきなみ風の影響受けてたからね。特に、一番人気のクロフネサプライズにとって、直線の強い向かい風は相当に堪えたはず。今回は、陣営も気持ちよく逃げ宣言しているから、ひょっとして唯一オークスを逃げ切ったイソノルーブルの再現があるかも。相手は、桜花賞1、2着のアユサンとレッドオーバル。これに続くのが、評価が上がっているフローラステークス組のデニムアンドルビー、エバーブロッサム。大穴なら、プリンセスジャックにトーセンソレイユ。
◎クロフネサプライズ、○レッドオーバル、▲アユサン、△デニムアンドルビー、エバーブロッサム、プリンセスジャック、トーセンソレイユ

 

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2013年5月18日 (土)

「日本人の読解力不足」「風俗にはパチンコやダンスまで含まれる」「大誤報だ」・・・とうとう壊れちゃったね、お子ちゃま市長は。

 お子ちゃま市長の提灯持ちのつもりだったんだか知らんけど、弁護士名義貸しで資格剥奪された西村真悟がまたやらかしてくれた。こんなのがまだ政治家として税金で禄を食んでいること自体が恥ずかしい。で、日本維新の会からは、除名処分にしろって声が上がっているそうだが、だったらお子ちゃま市長を除名にするのが先だろう。

 そのお子ちゃま市長・橋↓の言い訳が始まったようだ。曰く「日本人の読解力不足が原因だ」、曰く「今回は大誤報をやられた」・・・いやあ、ハッキリ言って、壊れちゃったね、この男は。そっすか、「日本人の読解力不足」ねえ。甘えんじゃねえ、って記者も言ってやりゃあいいんだ、こういう下衆な男には。で、こんなこともぬかしてます。「(風俗という言葉には)ダンスやパチンコまで含まれる」だとさ。ここまでくると、こんな男の発言にお付き合いすること自体が馬鹿馬鹿しくなってくるんだが、じゃあ、何かい、ダンスやパチンコで性的欲求発散させてくれ、とでも言いたいのかねえ。詭弁というよりは、こういうのは言い逃れといいます。

 にしても、パチンコ好きなひとには迷惑な話だね。これからは、パチンコやってると「たまってんじゃないの」って思われたりして、恥ずかしいことになりかねませんから。

・橋下氏発言要旨
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130517-1128799.html

 でもって、お子ちゃま市長や弁護士資格剥奪議員を、「誰もが心の中で思っていることを口にしただけ」って擁護する輩がいたりするんだが、頼むから「誰もが」なんて一般化しないでくださいね。お願いしますよ。そんなひとたちの中には、女性もけっこういたりして、「女の敵は女」って言葉をしみじみと噛み締めたりする今日この頃なのだ。

 やたらに「戦争したがる」女性の議員センセイもいるけれど、お子ちゃま市長を擁護する女性たちと、おそらくメンタリティは一緒なんでしょうね。平成の愛国婦人会、国防婦人会ってなもんでしょうか。我が子を戦地に送って喜ぶ母さん、ってのが愛国婦人会や国防婦人会のイメージなんだけど、へたすると男以上に先鋭的に右傾化する女の存在は、この国の将来にとってけっして無視できるものではないと、ひそかに思い悩む小心者のくろねこであった。

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2013年5月17日 (金)

違憲総理は北朝鮮にまんまとはめられちゃったかも&八ツ場ダム工事再開は土建政治の復活でもある。

 謀は密なるをもって良しとす、とは良く言われることだが、それは外交の要諦でもある。てことは、タコ入道・飯島君の北朝鮮訪問が大々的に報道されちゃったってのは、明らかに計算違いで、言ってみれば北朝鮮にまんまとはめられちゃったってところなんでしょう。これが民主党政権下でのことだったら、シロート外交だのなんだのと袋叩きにあってたかもね。それにしても、北朝鮮の空港でタラップ降りてくる時のタコ入道の戸惑った顔ってのは、案外にもこの男が小心者だってのが垣間見えて、それはそれで愉快ではありました。

 で、アメリカはこの訪朝を、あまり快く思ってないようなんだが、本当のところはどうなんでしょう。ミサイルだなんだと大騒ぎしているこの時期に、アメリカにお伺いをたてることなく北朝鮮と接触するなんて芸当がレレレのシンゾーにできるだろうか。それとも、こっそり影でやるつもりが、北朝鮮の宣伝で明るみに出ちゃって大慌て、ってのが真相なんでしょうか。いずれにしても、レレレのシンゾーのお調子ぶりは、アメリカにとっても厄介なものになってきてるのかもしれません。そのうち、またお腹痛くなりますよ、きっと。

・毎日jp
<飯島氏訪朝>「独走」に米韓懸念 北朝鮮、包囲網崩し狙う

 ところで、八ツ場ダムの工事が本格的に再開されるようだ。利根川下流の治水のためだなんておためごかしのために、国交省は水量のデータをデッチ上げたりまでしてるってのに、結局のところは土建政治が復活して利権まみれのダム工事が再開されるってわけです。民主党が八ツ場ダム工事再開を決めた時には公約違反だとバッシンクしたマスメディアも、いまではおとなしいものです。こんな具合に、喉元過ぎればなんとやらを繰り返しているうちに、世の中ってのはどんどん危うい方向へと傾いていくんでしょうね。ほんに罪深いもんです、マスメディアってのは。

八ッ場ダム4年ぶり工事再開の見通し

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2013年5月16日 (木)

「慰安婦制度は必要だった」と明快に言い切る政治家には、自らが一兵士として列に並び、妻や娘が慰安婦になる姿など想像できないのだろう(東京新聞「筆洗」)&活断層認定に文句たらたらの原子力村の人々&東京弁護士会に改めて公開質問状提出

 今朝の東京新聞「筆洗」に、一編の詩が紹介されていた。「慰安婦と兵隊」と題されたその詩は、満州の慰安所で薬を配付していた元陸軍衛生兵によるものだった。現実とはこういうものだと、しみじみと思う。その心情は、「どこの国でもやっている」とか「軍と売春はつきもの」とか本音というにはあまりにも薄汚い言葉を吐く下衆なひとたちには、死ぬまでわからないだろうなあ。「筆洗」はこう結ばれている。

(こりより引用)

性の営みという最も私的な領域まで管理、利用されるのが戦争だ。「慰安婦制度は必要だった」と明快に言い切る政治家には、兵士を派遣する立場の視点しかない。自らが一兵士として列に並び、妻や娘が慰安婦になる姿など想像できないのだろう。

(引用終わり)

 詩の内容については、東京新聞「筆洗」をご一読くださいを。

東京新聞「筆洗」

 さて、下衆なひとたちとくれば、原子力村なんかもそのひとつですね。で、敦賀原発の断層認定に対して、文句たらたらです。

「およそ科学的、合理的な判断とは言えない」(日本原子力発電)
「誠に遺憾」(八木電事連会長)
「調査団は偏っていると思うので今後、大勢の学者が参加してあらためて結論を出して欲しい」(河瀬敦賀市長)
「規制委の形式的な対応は問題がある」(西川福井県知事)

 いやはやです。敦賀市長は、「まだ活断層と断定されたわけではないと読み取った」なんて間抜けなこともぬかしてます。報告書を勝手に読み解いてるわけですね。そもそも、原子力規制委員会の報告書にイチャモンつけること自体、思い上がりもはなはなだしいのだが、そんなことこれっぽっちも考えていないところが原子力村の原子力村たる所以なんでしょう。

 そうした強気な姿勢をとれるのも、原発再稼働に向けてやる気満々な自民党が背景にいればこそで、でなけりゃ、当事者の日本原子力発電が、「およそ科学的、合理的な判断とは言えない」なんてことは口が裂けても言えません。

 にしても、往生際が悪いとはいえ、こうしたイチャモンがまかり通ってしまう可能性がないこともないのが問題なんだね。今回の「活断層認定」ってのは、ちょいとしたガス抜きで、規制委も頑張ってるんだよ、っていうアリバイ作りであるとも限らない。って、こんな風に疑心暗鬼にかられてしまうのも、原子力規制委員会に自民党から相当な圧力がかかっているみたいだからです。もんじゅの再開禁止も含めて、原子力規制委員会が突っ張りとおせるかどうか・・・それが心配だ。

 ところで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」が東京弁護士会に出した公開質問状に対して、会則をコピーして回答していただいたので、改めて東京弁護士会に公開質問状を提出。ならびに、最高検察庁に捜査要請書、検察審査会に開示請求をしました。にしても、東京弁護士会ってのは、このままいくと検察の仲間ってことになっちゃうんじゃないのかしらん。

・八木啓代のひとりごと
なめたらいかんぜよ:東京弁護士会と検察と検審に行ってまいりました

東京弁護士会からの回答

東京弁護士会への公開質問状(再)

東京第一検察審査会宛情報開示請求書

最高検察庁宛捜査要請書

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2013年5月15日 (水)

「沖縄本土復帰の日」だというのに違憲総理の静かなことよ&「救済の衣をまとい、賠償切り捨ての特例法案。下品の極みだ」(東京新聞)

 FBへのアクセスがちょいとおかしい朝である。そんな朝っぱらから重箱の隅を突っつけば、レレレのシンゾーは、昨夜は中日新聞社長と会食。西麻布のフレンチだってんだが、どちらもどのツラ下げておしゃべりしてるんだか。でもって、こっそりだかちゃっかりだか知らんけど、タコ入道・飯島君が北朝鮮に行ったとか。拉致問題の局面打開の下交渉のつもりなんだろうけど、こんなのが事前にリークされちゃっていいのかねえ。レレレのシンゾーの北朝鮮への電撃訪問があるかも、なんてことはこれまでも噂が飛び交っていて、タコ入道自身がTV番組でそれとなく匂わせたりしてたけど、こんなにあからさまになっちゃったら、ちょっとまずいんじゃないの。って、どうでもいいけど。

 ところで、今日は沖縄が本土復帰した日です。「主権回復の日」にはあれだけこだわったくせに、レレレのシンゾーは静かなもんだこと。ま、本土復帰ったって、米軍基地は押しつけられたまま、単に統治する国が変わったってことなんだけど、だからこそいま改めて沖縄の主権について語るべきだと思うけどねえ。かつて、「沖縄奪還」とか「沖縄解放」ってスローガンがあったけど、「沖縄独立」というのがあってもいい。「○○特区」なんての作るくらいなら、いっそのこと沖縄を「自由貿易特区」なんかにして、しっかりした自治権を与えて、ちゃんと沖縄の言葉を公用語にして特別自治区みたいな存在にしてあげたらどうなんだろう。井上ひさしの『吉里吉里人』じゃないけど、これこそ地方分権の最たるものなのではないでしょうか。って、朝から妄想してみました。

 ところで、福島第一原発事故の損害賠償請求で、「民放上の請求権の時効(三年)を過ぎても東京電力に賠償責任を求められる特例法案」ってのが衆議院で審議されている。これを知った時は、「おお、これで時効が過ぎても損害賠償してもらえるんだ」って単純に思っていたのだが、どうやらそうでもないらしい。なんでも、時効中断の対象となるのは、原子力賠償紛争解決センター(原発ADR)に申立している被災者に限られているんだとか。その数は、たったの約1万6600人。これは、避難区域住民のほぼ1割程度っていうから、なんのことはない東電と直接交渉したり、まだ賠償請求していない大半の人々は時効延期の恩恵に預かれないってわけです。

 何事にも裏があるとはいえ、こういう怪しげな特例法案を審議してるってことは、ようするに被災者の切捨てを画策してると疑われても仕方がない。ていうか、おそらく切捨てようとしてるんだね。言ってみりゃあ、「棄民」するための特例法案ってことね。なんてこったい。そもそも、事故は収束していないんだから、損害賠償ったってまだまだこれからなんだね。本来なら、時効がどうしたこうしたなんて特例法案を提出しようなんてこと自体、失礼な話なのだ。

 ようするに、原発再稼働のための議連を発足させようとしている自民党にとっては、被災者の損害賠償なんてのをいつまでも引きづってるわけにはいかないってことなんでしょう。東京新聞は、「『侵略』の定義がないとか、公娼制度を肯定したりとか、そういう話が飲み屋の戯れ言ではなく、公人の議論のネタになる。その隙に救済の衣をまとい、賠償切り捨ての特例法案が提出される。下品の極みだ」と怒っとりましたが、これはもう、おっしゃる通りです。なんだか、日本人であることが恥ずかしくなるような今日この頃なのであった。

・東京新聞 TOKYO Web
原発事故損害賠償 時効特例法案 不十分

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2013年5月14日 (火)

もんじゅに注ぎ込んだ1兆円を超す予算があれば、東北の復興もお茶の子さいさいだろうに。

 下衆な男の下衆な発言で、朝っぱらから気分の悪いことったらありゃあしない。お子ちゃま市長・橋↓君の口にするのも憚れるようなクズ発言のことです。東京新聞朝刊に、古代ギリシャの哲人アリストテレが説いた「都市国家(ポリス)の住民に善きことを伝える」という概念が、「政治(ポリティック)」の語源につながった、とあったが、ま、悪態をつくことが趣味のお子ちゃま市長には、そもそもの政治家としての資格がないわけで、もうこんな下衆な男の相手をしている暇はありません。

 というわけで、話変わって、もんじゅ再開停止を原子力規制委員会が指示するらしい。そりゃそうだ、たとえば約1万点もの機器に点検洩れが発覚したりしてんだから、どう考えたって尋常な管理体制にないわけで、こんなのに1兆円を超す税金が投入されてきたんだから、再開停止なんてことじゃ生温いくらいなんだね。即刻、核燃サイクルそのものの計画を中止するにしくはなしなのだ。

 つまりは、核燃サイクルってりのは最早破綻しているんだけど、原子力村の住人ってのはホントに懲りない面々らしくて、原子力村のネズミ男・茂木君は、「プルサーマル計画はしっかり回して行きたい」なんて寝言言ってます。日本中を核のゴミだらけにしたあげく、さらに「運転上の危険が高く、高レベル放射性物質が発生するなどの問題点が指摘」されているプルサーマル計画を推し進めようなんて、フテー了見だ。

 3.11以降、国内で動く原発は大飯原発3、4号機だけであるにもかかわらず、大停電なんて起きるわけもなく、電気は十分に足りているって事実があるんだから、原発がなくてもまったく困りはしないのは自明のこと。それでも、原発再稼動だ、プルサーマル計画は推進だ、さらには原発輸出でトップセールスだなんて愚行を繰り返してるんだから、さぞかし世界の笑い者になってるんでしょう、この国は。ああ、恥ずかしい。

 

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2013年5月13日 (月)

フォークと戦争オタクが手を組んだ。ああ、恥ずかしい&東電がまた想定外の配管に慌てふためいている。ようするに、原発について無知なんだね。

 「母さん助けて詐欺」ねえ。インパクトないなあ。使うのが恥ずかしくなりそうですね。「E電」みたいに、迷ネーミングの仲間入りか。

 で、昨日も書いた民主党の「公開大反省会」だけど、スッカラ菅君が「小沢氏がこれほどひどいと思わなかった」ってぬかしたそうだ。どんな文脈で言ったのかわからんけど、いまだに小沢の悪口だもん、醜悪以外のなにものでもありません。

 醜悪と言えば、こちらも負けてはいない。南こうせつとレレレのシンゾーとのコラボです。フォークと戦争オタクが手を組んだってことか。ああ、恥ずかしい。これほど醜い政治と芸能の馴れ合いというのは、演歌の世界じゃないんだからそうそうないだろ。ロイヤル・コマンド・パフォーマンス(王室御前コンサート)のステージで、ジョン・レノンは「安い席の人は拍手を、それ以外の人は宝石をジャラジャラ鳴らしてください」って権力者をからかったけど、一緒になって宝石ジャラジャラ鳴らしたようなもんだからね、今回のこうせつのやったことは。その時、観客からは大拍手だって。それもまたなんだかなあ、ですね。

安倍首相が南こうせつと熱唱「サンキュー!」

 ところで、福島第一原発2号機の圧力抑制室を調査するために床に穴を開けたら、あるはずのない配管が見つかって、それが邪魔になって調査ができない状況なんだとか。もう笑うしかありません。おそらく、設計図と照らし合わせて作業してるんだろうけど、設計図そのものに欠陥があるとしか思えないね、こうなると。てことは、東電は原発について何もわかっちゃいないってことになりますね。

2号機、穴開けたら予想外の配管 東電福島原発、調査難航も

 東電幹部が、「津波は想定外」とかなんとかぬかしているのは、ある意味正しいのかも。ようするに、津波だろうが、地震だろうが、そんなことを論じる以前に、原発の何たるかについて無知だったってことなんだね。であれば、「無知の涙」を流すべきなのに、こやつらは無知を理由に責任回避しようとしているのだから、こまわり君なら「死刑!」って言いたいところだ。

 電力会社がこれほど原発について無知なんだもん、そりゃあ、「世界最高の安全技術」なんて冗談にも程があるってもんです。

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2013年5月12日 (日)

3.11直後のわずか2週間で、首都圏住民は、3600ベクレルの内部被曝!?

 民主党の「公開大省会」ってのは、何をいまさらってなもんで、「後悔大反省会」ってのが正直なところです。自民党の息を吹き返らせて、なにもかも元の木阿弥どころか、つむじが右に曲ったひとたちを勢いづけちまった責任は、それこそ万死に値するものでしょう。てもって、そんな自覚もさらさらなくて、ヘラヘラ大反省会でございってやってるんだもの、およそ、民主党に復活の芽なんてありません。

 ところで、都内のホットスポットについて、このところあまりニュースを聞かないなあ、と思ってたんだが、なんとまあ、東京都が3.11直後の首都圏における放射能汚染がどれくらいのものだったかという数字をこっそりと公表してたとさ。それによると、首都圏の住民は、3月だけで3600ベクレルの内部被曝をしている計算になるんだとか。

 現在の食品の安全基準値は1kg当たり100ベクレルというから、東京の放射能汚染ってのは「ああ、そうですか」ですまないレベルなんだね。子供たちの内部被曝は、相当深刻なんじゃなかろうか。東京の子供たちの内部被曝について、どれくらい調査してるんだろう。おそらく、何もしてないというのが実情じゃないのでしょうか。福島の子供たちの調査だって、真剣に取り組んでいるとはとても思えないのが現実だからね。

都民は3.11の2週間後で3600Bqの内部被曝をしていたと東京都がこっそり公表

 しかし、こうしたデータってのは、なんでいつも小出しに、それもこっそりと公表されのかねえ。ようするに、放射能汚染というのは、あってはいけないことなんですね、国や自治体にとっては。ましてや、自民党の参院選の公約には「原発再稼働」が明記されるそうだから、こうしたデータ隠しってのはますます巧妙になっていくんでしょう。で、気付いた時には手遅れ、って寸法です。一連の公害訴訟と同じだね。10年後、20年後に今の子供たちが大人になった時の健康状態というのは、なんとも悲惨なものになるんじゃなかろうかと考えると、夜も眠れないから昼寝しちまう今日この頃なのだ。

【くろねこの競馬予想】

 マイラーの女王を決定するヴィクトリアマイルは、今年も混戦模様のメンバーで、ちょっとしたまぎれでレースの行方が左右されそうな気配。ヴィルシーナが一番人気なのは間違いないところだが、果たして勝ちきれるか。実力は認めても、万年2着というこの馬の「運」がどうも気になるところ。というわけで、馬券は手広く、ハナズゴール、イチオクノホシ、サウンドオブハート、ドナウブルーに・・・。
◎ヴィルシーナ、○サウンドオブハート、▲ハナズゴール、△イチオクノホシ、ドナウブルー

 

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2013年5月11日 (土)

違憲総理の歪んだ歴史認識を笑ってばかりもいられない。油断してるとつけ込まれるからね。

 衆参同時選挙なんて噂も聞こえてきて、今日の天気のように暗雲垂れ込める政治状況の今日この頃。レレレのシンゾーの昨日のお食事会のお相手は、みのもんただとさ。それにしても、毎日のようにメディア幹部や御用タレントを呼び出して、いったい何くっちゃべってるんでしょう。ま、ノコノコ出かける方も出かける方だけど、権力者の人気取りにひと役買っているっていう自覚をどれほど持ってるんだろうね。ま、そんなこと真摯に自問自答してたら、商売にならんてことなんでしょう。「愛国心は卑怯者の最後の隠れ蓑」って言葉は、こういうひとたちのためにあるんですね。

 ところで、レレレのシンゾーの歴史認識について、アメリカが「いい加減にしろよ」ってクレームつけているけど、あまり笑ってばかりもいられない。レレレのシンゾーのような歪んだ歴史認識を批判する能力を、果たして国民ひとりひとりが持っているかというと、けっこうそれも懐疑的にならざるを得ない危うい状況なんだよね、この国は。

 というわけで、ちょいとお勉強。琉球新報が集めた沖縄の地上戦体験者の証言動画集です。改憲に淫して恥じない永田町のセンセイたちに騙されないための、貴重な資料です。

・琉球新報
未来に伝える沖縄戦

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2013年5月10日 (金)

曰く付きの補助弁護人・澤新弁護士と小沢一郎は高校の同級生だった。出来すぎた事実に、検察審査会の闇が垣間見える&ナンバー制衆院通過。ロクな議論もせずにこんな法案が成立してしまうことに、いまの日本の危うさがある。

 マドリード・オープンで、錦織圭がフェデラーに勝利。バブルの時代から、テニスにはそれほど興味がないのだけれど、これは凄い。(これでまた、「がんばれ、オレ」の修造が出張ってくるのかと思うと、ちょいと暑苦しいのだが・・・)

 さて、昨日の参議院法務委員会で、有田芳生議員が質問に立ち、作文・田代元検事の「不起訴不当」議決を出した検察審査会の補助弁護人であるヤメ検・澤新弁護士について、とかくの疑惑があることを追求。その中で、なんとまあ、小沢一郎と澤新が、小石川高校の同級生であることが判明した。しかも、クラスも同じというから、火スペ(ちょっと古いか)も真っ青な展開になってきました。

 で、そのことについて問われた法務省の岩崎刑事局長は、ノラリクラリと「東京弁護士会の決めたことだから」と「知らぬ存ぜぬ」の一点張り。しかし、東京弁護士会が推薦してきた弁護士がどんな人物かくらいは、調査していないはずはないと思うのが常識ってもんじゃないの。ていうより、調査したんだと思う。でもって、こりゃあ、最適だわ、ってなったんだろうね。でなけりゃ、こんな曰く付きの胡散臭いヤメ検を補助弁護人にするわきゃありません。 

 さらに、小沢一郎を強制起訴した検察審査会の平均年齢が34.55歳であることの疑惑に対しても、この刑事局長は、「検察審査会のことなので」と、こちらもあずかり知らぬとシラを切っとりました。

 法務省がここまで「知らぬ存ぜぬ」を押し通せちゃうってのは、つまるところ検察審査会には監督官庁がないからなんですね。ようするに、有田議員が言うように「ブラックス・ボックス」なわけで、それにしたった法務省がまったく我関せずってのは間尺に合いません。ひょっとしたら、そもそもからして、政治的に利用するために検察審査会ってのは設置されたんじゃないのかなあ。でなけりゃ、ここまで独立性を担保された司法組織の存在って、ありえないと思うけどね。

・八木啓代のひとりごと
澤弁護士の新たなる疑惑:常識的には辞退するべきはずの人がなぜ?

 それはともかく、昨日の有田議員の質問は、時間の制約もあってちょいと中途半端に終わってしまったとはいえ、今朝の新聞・TVは見事にスルーしてくれてます。司法改革なんてことを声高に叫んでおきながら、これがメディアの現実なんですね。何かにつけて、国民ひとりひとりの意識の問題です、なんてことを偉そうにほざいているが、なんのことはない、恣意的な報道を垂れ流して、一般大衆労働者諸君をミスリードしているのはマスメディアそのものなんであって、張本人に言われる筋合いはありません。

 ところで、ナンバー制法案が衆議院を通過した。このまま行くと、2016年にも国民全員に番号が付けられることになる。そのことによるメリットは窓口業務の簡略化だのなんのとのたまっているが、国家による個人情報の一括管理ってのが究極の目的なことは間違いないところでしょう。でなりゃ、ランニングコストだけでも年間数百億円もかかるシステムを、改めて開発する理由がありません。でもって、その開発・運用にはIT企業なんかが利権を求めて群がってくるって寸法です。

 住基ネットワークの二の舞ににることだって十分に考えられるわけで、ロクな議論もしないでいつのまにかこんな法案が成立しちゃうってこと自体に、いまの日本の危うさを感じてしまう、汗ばむほどの朝であった。

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2013年5月 9日 (木)

北関東の川のセシウム汚染が凄まじいことになっている&東電はフクイチの地下水を海に放出しようとしているけど、汚染されていないという保証はどこにもない!

 消費税還元セールはやってはいけない、なんて素っ頓狂なこと言ってたと思ったら、業界からの突き上げもあったんでしょう、「消費税」っていう言葉をいれなければお咎めなしだと。なんのこっちゃです。誰のためにもならない規制条例がひとつできたたげで、こんなことして遊んでるんだから国会議員ってのは楽なもんだ。

 で、もうひとつ笑っちゃうのが、元外務大臣の眼鏡おばさん・川口順子君が、中国に外遊に行って、帰国を1日延ばして環境委員会をスッポカシたってんで、解任騒ぎになってることだ。自民党は国益が優先だとかなんとか大げさな言い訳してるけど、実際はそんなたいそれたもんではなかったんじゃないのかねえ。ようするに、ふざけやがってってことなんだと思う、野党の立場としては。なんでそうなっちゃうかと言えば、文化放送『おはよう寺ちゃん』で孫崎亨氏も指摘していたように、ようするに普段から野党との付き合いをないがしろにしてるから、こういう時にしっぺ返しを食らうってわけです。

 永田町という猿山見てると、野村のセリフじゃないけど、「バッカじゃなかろかルンバ」ですね・・・ったく。

 でもって、「バカじゃなかろかルンバ」の総本山、東電が、福島第一原発の汚染水対策のために地下水を海に放出するってね。このまま地下水が原子炉建屋に流れ込むと、1日400トンの汚染水が増え続ける計算になるからっていうのがその理由だそうな。でも、地下水そのものが汚染されていないっていう保障は何もないのが現実なんですね。「地下水の放射性物質濃度は、周辺の河川と変わらないレベル」って東電は説明しているけど、そんなこたあこれまでの東電の隠蔽体質見ていれば、にわかには信じられたものではありません。

 実際に、河川の汚染ってのは相当なものがあるわけで、環境省がGW前にこっそり発表した公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果」によれば、北関東の河川の汚染度は凄まじいものがある。たとえば、鬼怒川の支流で1万3000ベクレルというセシウム濃度が測定されているとか。これは、去年の測定結果の4倍っていうから、日々汚染は進行しているんですね。こうなると、川魚なんかも危険なんだろうね。うっかり食べちゃったら、内部被曝の可能性だってないとは言えない。

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 こう見てくると、「地下水の放射性物質濃度は、周辺の河川と変わらないレベル」って東電は言ってるけど、だったら「周辺の河川の汚染度」をどの程度調査したのかって聞きたくもなろうというものだ。おそらく、ちゃんとしたデータとって、時間をかけて調査なんかしてないんだと思う。北関東の河川がこれだけ汚染されてるんだもの、原発周辺の河川がまったく影響を受けていないなんて思うほうがアホらしい。

 とりあえず、地下水の海洋放出は地元の漁業関係者の了承を条件としているらしいけど、裏では金でホッペ叩くような交渉してないでしょうねえ・・・と、疑心暗鬼の清々しい朝である。

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2013年5月 8日 (水)

前門の地震、後門の火山。自然の脅威を前にして「世界最高の安全技術」なんてあり得ようもない&田代元検事の「不起訴不当」議決を受けて、補助弁護人の選定について東京弁護士会に公開質問状

 7月から施行される原発規制新基準の中に、原発から160km圏内の火山活動のチェックっていうのがあるそうだが、日本にある活火山ってのは、なんと全世界の約7%なんだそうな。でもって、すべての原発の160圏内にひとつは火山があって、多いところでは10以上の火山がひしめいているとか。原発の大敵は地震や津波だけでなく、火山という厄介者もあったわけですね。

 では、どうやって火山活動をチェックするかというと、これがなんとも覚束ない。噴火の予兆はキャッチできても、どのくらいの規模の噴火になるかは予測がつかないんだとか。でも、実際に大規模な噴火が起きれば、火砕流は押し寄せるわ、火山灰は降り積もるわで、原発なんかひとたまりもないわけで、おそらくこの世の地獄みたいなことになっちゃうんでしょうね。「世界最高の安全技術」なんてもがあったとしても、地震や火山の噴火が相手ではとうてい太刀打ちなんかできるもんではないんであって、ようするに「世界最高の安全技術」なんてものはこと原発に関してはあり得ようもないってことです。とっとと、原発なんかやめるこった。

・東京新聞 TOKYO Web
噴火の危険度 難しい予知 原発新基準に対策義務化

 その原発だけど、原子力村のネズミ男・茂木君が、「原発の安全性確保に関し『産業界や学会の専門家を集めた研究会を開催したい』と述べ、専門家による組織設置を検討する考えを明らかにした」ってね。GW中の外遊先で、この男は「電力会社を中心にした原発の安全性を検討する新組織の設置を健闘したい」てなことぬかしてたんだが、おそらくその延長戦上にこの研究会ってのはあるんでしょう。つまりは、原子力村の再編成・再構築を意味してるんですね。「産業界の専門家を集めた研究会」ってことは、御用学者を囲い込みますよってことです、おそらくは。今後どんな動きになっていくのか、要注意です。

 ところで、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が、作文・田代の「不起訴不当」議決を出した検察審査会の補助弁護人を務めたヤメ検を推薦した東京弁護士会に対して、その選考理由などについて公開質問状を提出しました。その経緯などは、八木会長のブログをご一読ください。

・八木啓代のひとりごと
東京弁護士会に公開質問状を出してまいりました

公開質問状

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2013年5月 7日 (火)

このままだと福島第一原発事故で東電はお咎めなしってことになりそうだ・・・!!

 ようやくGWも終了。終生フリーランスの身としては、GWってのはけっこう忙しかったりする。なんとなれば、クライアントの中には、「じゃ、GW明けに原稿よろしくね」とかなんとか言っちゃって休暇に入っちゃうところがあったりして、なんのことはないツケはフリーランス(=非正規社員)に回ってくるわけです。というわけで、GWが終わると、なんとなくホッとするのが習い性となってしまったという清々しい朝である。

 このGW中は目立った事故や事件もなく、唯一のおぞましき出来事はレレレのシンゾーの背番号96くらいなもんだったのだが、昨日の東電がらみのニュースでちょいと気になるのがあった。それによれば、福島第一原発事故に関する東電幹部の立件を検察は見送るらしいというのだが、その理由ってのがなんともふるっている。東電幹部が任意の事情聴取に「実際に大津波が起きることは想定しておらず、事故は予見できなかった」って過失を否定しているし、それを裏付ける明確な証拠もないからなんだとか。

原発事故、立件見送り視野 東電幹部ら「大津波想定せず

 これっておかしな話だね。だって、想定外の津波が来るかもしれないってことは、早くから指摘されていたことだし、平安時代に東北を襲った貞観地震の研究報告だってあったんだから、とてもじゃないけど「知らなかったから過失はない」ってことにはならないんだよね。そもそも、「知らなかった」ということ自体が過失じゃないのか。

 ようするに、東電と検察の出来レースなんだね。検察がその気になれば、とっくのとうに強制捜査しているわけで、これまで何もしてこなかったということがすべてを語ってます。でもって、誰も責任をとらないという、無責任体制だけが続いていくってわけです。

 そんなんだから、昨日のエントリーで書いたように、電力会社を中心にした原発の安全性検討のための新組織なんて発想が出てくるんですね。でもって、福島はなかったって方向で、なにもかもが収斂して行くってわけです。なんともたわけた国になったものだ、と嘆息する今日この頃なのだ。

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2013年5月 6日 (月)

電力会社を中心とした原発の安全性を検討する新組織を検討中・・・国民も舐められたものだ。

 いくらなんでもはしゃぎすぎたろう。背番号96のユニフォーム姿でしゃしゃり出てきた時には、なんか見てはいけないものを見てしまったような、いや~な気分になったもんだ。レレレのシンゾーと読売が仕組んだ、国民栄誉賞授賞をかたった昨日の政治ショーのことです。おそらく、これからは長嶋茂雄からバトンタッチするようにして松井秀喜が読売に翻弄されていくんだろうけど、もう彼らを政治的に利用するのはいいかげんにしてほしい。スポーツそのものを冒瀆するような政治ショーに、長嶋と松井の心中やいかに・・・。

 ところで、原子力村のネズミ男・茂木君が、電力会社を中心とした原発の安全性を検証する新組織の設立を検討してるそうだ。だったら、原子力規制委員会ってのは、何のためにあるんだってことになるね。こんなことを、GWの外遊先でぬかすってことが、そもそも国民を舐めてます。海外でアドバルーン上げて、直接的な批判をそらしつつ、既成事実化するっていう手法は、ノダメ君以来本当に露骨になってきた。汚い手口だ。

経産相 原発安全性検証で新組織検討

 それにしても、事もあろうに電力会社を中心とした組織とはねえ。ようするに、何も反省していないどころか、原子力そのものを国民に対してと同じように舐めてるわけです。そう言えば、レレレのシンゾーも原発ビジネスの外遊先で、「世界一安全な原子力発電技術」なんてたわけたことぬかしてたっけ。

 ようするに、GW中の違憲総理の原発ビジネス行脚とこのネズミ男の発言でわかることは、日本が改めて世界の原子力マフィアの仲間入りを宣言したってことなんだね。福島はなかったことにしよう、っていうコンセンサスのもとに、自分たちが生きている間はとことんうまい汁吸って、後は知ったこっちゃない、ってことなんでしょう。

 でも、今日にも原発の真下で地震が起きないとも限らないという事実は揺るがないんであって、そんな万が一の時のレレレのシンゾーの顔が見たいものだと、心の悪魔が囁く連休最終日の陽射しまぶしい朝であった。

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2013年5月 5日 (日)

子供の数が32年連続して減り続けている、ってことがニュースになる「こどもの日」。まるで、ブラックジョークだね。

 こどもの日に新聞開けば、「子ども減少 32年連続」の見出しが・・・。いやあ、洒落にもなりません。都道府県別に見ると、福島県と大阪府が1万1千人も子供の数が減少しているんだとか。福島県はわかります。福島第一原発事故で県外への人口流出も激しいようだから、子供の数が減ったっていうのも納得がいく。で、大阪府は何があったんでしょう。地方の過疎化、都会の人口増加っていうのがシロート考えなのだが、ひょっとして維新の会が嫌だから、なんてことはありませんよね。あれば面白いんだけど。

32年連続で子ども減少 1649万、人口比も最低

 子供の数が減少しているってことは、ようするにこの国には子供を産み・育てていく環境が整っていないってことなんだね。このところ注目を集めている待機児童の問題だって、少子化対策がここ何年も重要な政治課題だって言われながら、その実何の手立ても施してこなかったことのツケが一気に噴き出しているわけで、そもそも待機児童の存在そのものに行政は恥じ入らなくてはいけない。

 原発っていう厄介なモノを抱え込んだ地震大国ってことに加えて、改憲が声高に叫ばれ、国防軍だ、徴兵制だ、なんてことが現実味を帯びて語られ出したいま、ますます子供はいらないっていう流れに拍車がかかるような気がする。誰だって、自分の子供を戦争には行かせたくないからね。ま、子供のいないレレレのシンゾーには、そんなことおかまいなしだろうけど・・・。だから、爺さんの遣り残したこと、なんていう個人的な思惑でこの国の形を昔のように取り戻そうとしているんでしょう。妄想ですけど・・・。

 にしても、子供の数が32年も連続して減少しているという事実に、これまでの少子化担当大臣のご意見なんぞを是非とも拝聴したいもんだ。ま、ほとんどが何のヴィジョンも持っていないお歴々だったから、聞いてもムダだろうけど、つまるところ盲腸みたいな大臣ってところが情けない。

 そういえば、「96条改正を目指す議連」代表の自民党・古賀圭司とやらが、昨日の東京新聞のインタヴューで、「現行憲法が国民を縛っている側面もある。少子化対策で政府が結婚促進制作を進めようにも、思想信条に入り込むと反対される。憲法に『家族は社会の基礎的な単位で尊重される』と加えるだけで結婚促進も実施できる」って馬鹿な答えをしていたが、こうやって家族制度と少子化対策をリンクさせるような発想だもん、こんなこと聞いたらますます子供産みたくなくなっちゃうんじゃないの。ちなみに、この男は国家公安委員長でもあります。

 ま、このまま子供が減り続ければ、戦争したくてもできないほど国力が落ちていくだろうから、それはそれでざま~みろなんだが、その頃にはロボット兵士なんてのができてるかも。いずれしても、あまり明るい未来はないな、と我が家のドラ猫に愚痴ってみる端午の節句の朝であった。

【くろねこの競馬予想】

 高速馬場のNHKマイルカップは、スピードの裏づけのない馬にはちょいと過酷か。おそらく、価値タイムは、1分33秒台前半、ひょっとすると33秒を切るかも、というわけで、スピードの絶対値ということで狙ってみたいのが、コパノリチャード。皐月賞は距離も不向きなところにもってきて、飛ばしすぎて失速したが、ゆったりした東京コースなら前残りは十分に考えられる。相手にも時計の裏づけのある、レッドアリオン、ゴットフリート、フラムドグロワールの3頭に、ニュージーランドトロフィーを快勝したエイシントップ。3着になら突っ込んできそうなザラストロが大穴。
◎コパノリチャード、○ゴットフリート、▲レッドアリオン、△フラムドグロワール、エントントップ、、ガイヤースヴェルト、ザラストロ

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2013年5月 4日 (土)

「憲法のみが一度も改正がないのは日本を覆う閉塞感の大きな要因」(渡辺喜美)だそうです。なんでもかんでも憲法のせいにするってのは、つまりは政治家としていかに無能かって言ってるようなもんなんだね。

 昨日、ちょいと上野まで出かけた息子が、「右翼の街宣がすごかった」と言っていたが、聞くところによると銀座を練り歩いた右翼関係のデモでは「赤報隊義挙支持」なんてノボリまで出ていたそうだ。26年前の憲法記念日に朝日新聞阪神支局が襲撃され、記者2人が死亡した赤報隊事件が、「義挙」としてまた甦ってくるとはねえ。改憲が現実味を帯びてきて、つむじが右に曲がったひとたちは心ウキウキってことなんでしょうね。

 でもって、大臣センセイたちもGWで心ウキウキしちゃったようで、レレレのシンゾーを筆頭に、閣僚18人中11人が外遊しとります。ひょっとこ麻生は、インド、スリランカへ。存在感まるでなしの外務大臣・岸田君はメキシコ、パナマ、ペルーへ。おどおど目つきの小野寺防衛大臣はアメリカヘ。てな具合に、世界を股に駆けて遊びまわってます。

 毎年のことだから、いまさら目くじら立てても仕方がないが、そんな浮かれ気分に東日本大震災の被災地のひとたちは、さぞかし苦々しく思っていることでしょう。ましてや、「改憲」なんか被災者にとっては、言葉は悪いがクソの役にも立ちません。憲法論議の中には、生存権なんいてのもあるんだが、被災者にとってはまさにその生存権が脅かされてるんだよね。「町の除染は進んでいないし、自分が現在置かれている不安だらけの現状を考えると、国は自分たちの基本的人権の尊重について、どう考えているのかと考えてしまう」という声もあるのだが、自民党の憲法(改悪)草案では、「公益および公の秩序」が優先で、個人の権利なんてのは後回しだから、そんな声を聞く耳は持ってません。

・福島民友ニュース
「改憲より現状解決を」 不平等感じる被災者

 昨日の新聞・TVも、憲法論議は低調だったもんね。それどころか、外国では何回も憲法を変えている、なんて論調で、あたかも「改憲」がグローバルスタンダードであるかのように誘導する始末だ。みんなの党のアジェンダ渡辺君なんかも、「憲法のみが一度も改正がないのは日本を覆う閉塞(へいそく)感の大きな要因。改正手続きの簡略化を図ることも大事だ」なんてほざいてるけど、なんでもかんでも憲法のせいにしちゃう言い草ってのは、ようするに政治家としていかに無能かって言ってるようなもんなんだよね。

・朝日新聞デジタル
(憲法はいま)改憲、手続き論先行 与党内から異論も

 そもそも、改憲、改憲って国会議員が喚くことがおかしくないか。憲法ってのは国を縛るためのものであって、そこには国会議員だって含まれてるはずだ。だからこそ、憲法99条では、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、 この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と定められている。

 植草一秀氏がブログで、「実際に憲法改正案が発議されることになるなら、その可能性があるのは、現時点では自民党憲法改正草案だけだ。国会の議席配分を見れば明白だ。そうであるなら、テレビでの討論会は、自民党憲法改正草案の検討会にするべきだ」と指摘していたが、ごもっともなことです。さすれば、いかにこのところの急激な「改憲」ムードが危なっかしいものかわかろうというものだ。

・植草一秀の『知られざる真実』
「やらせ会見」にしか見えない安倍首相記者会見

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2013年5月 3日 (金)

「改憲」のムード作りにいそしむマスメディア&憲法記念日そっちのけで原発ビジネスで海外行脚の違憲総理

 今日は、憲法記念日。って、去年も同じ書き出しだったのだが、今年ほどいろんな思惑が交錯する記念日は、これまでなかったかもしれない。つまるところは、レレレのシンゾーがゾンビのように復活して、「改憲」があたかも既定路線であるかのように喧伝されるようになったのがキッカケなんだろうが、そうした動きに対するマスメディアの恣意的とも見える鈍感さが火に油を注いでいることも確かだ。

 NHKの報道を見ていると、いまや「改憲」が当たり前のような錯覚に陥るのだが、一体何のために「改憲」が必要なのかっていう、当たり前の疑問には答えてくれないんだよね。レレレのシンゾーがやたら「96条改定が先決。国民の大多数が憲法を変えたいと思っていても、いまのままでは不可能」って口にするのも、将来の国家像にまで触れるようなつきつめた「改憲論議」をいましちゃうと、さすがに軋轢があるだろうから、なるべくそのあたりは曖昧にしておこうという魂胆からなんですね。だから、NHKは、「改憲」という方向性があたかも世論であるかのようなムード作りに邁進しているってわけです。

 96条改定というのは、改憲論者からも異論が出ているほどで、憲法学の小林節慶大教授だって、96条改定は「立憲主義を無視した邪道だ」だって言っている。東京新聞「こちら特報部」のインタビューに、「憲法とは、主権者・国民大衆が権力者を縛る手段だ。だから安易に改正できないようになっている。改憲マニアの政治家たちが憲法から自由になろうとして改 正要件を緩くしようとするのは愚かで危険なことだ」「自民党が改憲をしたいのであれば、説得力のある 案を提示し、国民に納得してもらうのが筋だ」って答えているほどで、これはもうおっしゃる通りであります。

 改憲、改憲と喚いているレレレのシンゾーは、憲法記念日の真っ最中に原発ビジネスで海外行脚しています。これって、象徴的だよね。憲法に敬意を評すべき総理大臣が、その当日に日本にいないんだから。でもって、5日の長嶋・松井の国民栄誉賞では東京ドームで始球式やるらしい。ミーハー気分で政治やられちゃかなわんの憲法記念日なのであった。

日本国憲法を読もう! 

自民党憲法改正草案

改憲バスに乗る前に(江川紹子)

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2013年5月 2日 (木)

違憲総理はアジアのゴロツキってわけです。

 レレレのシンゾーは、中東で原発ビジネスに精を出しているようだが、海外から見れば、しょせんはアジアのゴロツキってなもんなんですね。ニューヨーク・タイムズの風刺画がすべてを語っています。

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 というわけで、本日は体調不良のため、っていうか単なる二日酔いのため、お後がよろしいようで。

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2013年5月 1日 (水)

日本のメディア相手に「謝罪」という名の「言い訳」。NYタイムズにも同じこと言ってみな&「主権回復の日」式典の「天皇陛下万歳」は、「自然発生的」だって。だとしたら、無礼な話なんじゃないの。

 今日はメーデーなんだけど、かつての「労働者の日」なんて意味づけは遠い記憶の彼方に消えちゃいました。熱気、活気、そして狂気も殺気もない交ぜになったメーデーは、もう二度と返ってはこないんだろうなあ。てなことをつらつら考えてみるメーデーの朝である。

 さて、獅子頭・猪瀬君のイスラム圏への傲岸不遜な発言は、とりあえずは「謝罪」ってことで一件落着としたいようだけど、そんなにうまくいくかねえ。「謝罪」っていったって、ありゃあ、ただの「言い訳」ですからね。「聞かれたから答えただけ」だの、「ちょろっと言ったことを大げさに書かれた」だの、みっともないったらありゃあしない。

 そもそも、「謝罪」なんてことになったのも、この男にとっては計算違いだったはずなんだね。日本のメディア相手なら、「文脈が違う」とか、「話の一部を抜きだした」とか、言いがかりつければみんな黙ってくれるから、ニューヨーク・タイムズも同じようなもんだとタカをくくってたんでしょう。ところがどっこい、「何言ってやんでねえ。こっちには録音だってあるんだぜ。なんなら勝負しようか」って逆ザヤくらっちまったったから、さあ大変。で、渋々ながら形だけの「謝罪」してみたってのが正直なところでしょう。

  それにしても、日本のマスメディアってのも情けないやね。IOCが問題にするまでは、獅子頭の暴言を知っていながらスルーしてたんだからね。権力者との馴れ合いが習い性となっているから、発言の異常さにそもそも気付いていなかったりしてね。ま、そのくらい、お馬鹿になっちゃってるってことです。そうした、権力者とジャーナリズムの緊張感の欠けたズフズブの関係が、今回の獅子頭の失笑すべき発言に繋がったのは間違いない。そんなふぬけたマスメディアに喝を入れるためにも、ニューヨーク・タイムズには一歩も引かずにガチンコで突っ込んで欲しいと切に願う今日この頃なのだ。

 ところで、「主権回復の日」式典で、貧相顔・菅官房長官の閉式の辞の直後に、「天皇陛下バンザーイ」と叫んだ輩がいて、これにレレレのシンゾーたちが応える形でみんなで万歳三唱したってね。「両陛下はやや困惑したような表情を浮かべ、そのまま退出された」っていうんだけど、さぞかし迷惑な話だったことだろう。で、この「天皇陛下万歳」について、貧相な官房長官は、「政府の式典(の予定)にはなかったことで、全く予想していなかった。自然発生的であり、政府として論評すべきではない」てな言い訳をしている。しかしまあ、「自然発生的」ってのも失礼というか、不遜というか、一昔前なら不敬罪じゃないのかってほどの無礼な発言だ。

「陛下万歳」は自然発生=菅官房長官 .

 おそらく、「天皇陛下万歳」ってのは、仕組んだんじゃないのかなあ。でなけりゃ、レレレのシンゾーの肝いりの式典で、一議員が「自然発生的」に「天皇陛下バンザーイ」なんて声出せるもんですか。これは、絶対に計算の上でのことでしょう。「憲法を改悪し、国民主権から天皇主権に変えようという安倍政権の意図を感じた」(沖縄選出の照屋衆議院議員)ってコメントには、大いに頷ける。にしても、子供じみているっていうか、レレレのシンゾー一派ってのはやることがセコイんだよねえ。

 沖縄では抗議の声が上がっていたってのに、式典とはおよそ無関係な「天皇陛下万歳」が三唱されたって事実に、新聞・TVはほとんど興味を示していないのは何故なんでしょう。今日の東京新聞「こちら特報部」が「沖縄の神経 また逆なで」とリポートしていたのが、唯一のような気がするんだが、こういうアナクロな動きが少しづつ顕になっていくことで、いつか来た道への道筋が出来ていくわけで、どいつもこいつも「歴史を学び直せ」、と我が家のドラ猫にささやいてみるのであった。

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