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2013年7月 8日 (月)

新型テレビのCM拒否するTV局は既得権益の典型です&新規制基準施行の日に再稼働申請に群がる電力会社。ここらでもう一度、違憲総理の無責任国会答弁を確認しておこう。

 TVの画面にインターネットのサイト画面が表示され、TV番組だけでなくインターネットも楽しめちゃうパナソニックの新型TVのCMをTV局が拒否してるそうだが、これこそ既得権益の典型です。もっとも、TVとインターネットの合体なんてのはいまに始まったことじゃなくて、パソコンがようやく普及しだした頃にインターネットテレビなんてのがあった。でも、いつのまにか姿を消しちゃったんだが、そもそもパソコンってのはパーソナルコンピュータなわけで、とても個人的なもんなんですね。だから、TVは家族一緒に観ても、インターネットを家族みんなで同時に楽しむなんてことはちょいと無理があると思うのだがどうなんでしょう。だからと言って、TV局がCM拒否ってのは、なんともお恥ずかしい限りで、こんなことしてるようじゃ、早晩TV局なんてものはなくなっちゃうんじゃないのかねえ。なくなったからって誰も困らないけどね。

・パナの新型テレビCM拒否 技術ルール違反と民放

 なくなって困らないものの代表とくれば原発だ。で、新規制基準が今日から施行される。待ってましたとばかりに電力会社は再稼働申請をするようだが、果たして新規制基準ってのは本当に原発を規制するための基準足り得ているのかねえ。施行当日に電力会社が再稼働申請する浅ましい姿から察するに、なんのことはない新たな安全神話のための基準になってるんじゃないのだろうか。審査には半年はかかるっていうから、年明け早々には原発が動き出してるかもしれないね。

 なんてったって、共産党議員の国会質問に無責任答弁した男が、福島第一原発事故後もなんの反省もなくもう一度ソーリ大臣やってるんだから、まさに不思議な国ニッポンなのだ。参議院選挙を前にして、改めて違憲総理の原発に対する無知蒙昧さを確認してみたい月曜なのであった。

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2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書

吉井英勝:海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
安倍晋三:海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
吉井英勝:冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

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コメント

そんなテレビ欲しいとも思わないけど・・

パナソニックもこの際、TV・CM全部引き上げてTV局と全面戦争してくれると面白いんだけどな。(TV局のあわてふためく姿を見てみたい)

と外野にいて思う。

投稿: こなつ | 2013年7月 8日 (月) 12時41分

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