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2013年8月

2013年8月31日 (土)

汚染水問題とオリンピック招致を秤にかけるうすらとんかち。

 昨夜は、ブログ「誰も通らない裏道」のkappamanさんと新宿で暑気払い。まず沖縄料理の店できこしめし、ほろ酔いとなったところで、ゴールデン街へと足を運ぶ。昔の芝居仲間の店で、偶然隣り合わせたお客さんも巻き込んで、四方山話に花が咲いたのでありました。

 ところで、汚染水問題を国会閉会中審査するはずだった衆議院経済産業委員会が9月中旬まで先送りになった。9月7日のIOC委員会前に汚染水問題でもめると、オリンピック招致に影響が出るから、というのが理由のひとつなんだとか。さもありなん、ってことですね。

汚染水漏れ審議、国会先送り 五輪招致への影響考慮

 先送りの提案をする方もする方だが、それを「はいわかりやした。そうしましょ」ってスンナリとOKしちゃう野党ってのもひどいもんだ。ようするに、どいつもこいつも汚染水問題を舐めてるんだね。でなければ、そうとう鈍感なお馬鹿さんだ。汚染水とオリンピック、どちらが最重要課題かなんてことは赤ん坊にだってわかろうというものだ。

 獅子頭・猪瀬君は、「東京の放射線量は、ニューヨークやロンドンと全く変わりありません」てなことをアピールしているようだが、とんでもない話ですね。ホットスポットひとつとったって、何ら解決してないのが現状なんじゃないの。

 文芸評論家の斎藤美奈子氏が「壊れたトイレを放置して、友人をパーテイーに招こうとしているように見える」(東京新聞「本音のコラム」より)と、そのはしゃぎぶりをからかっていたが、お説ごもっとも。そう考えれば、汚染水ダダ漏れの中、オリンピック招致に精出すってのは、極めて失礼な行為なんだね。

Photo
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 IOC総会に向けた壮行会の壇上でこぶしを突き上げていたレレレのシンゾーや獅子頭・猪瀬から、そういえばなんか腐臭が漂っていたような気がする今日この頃なのだ。

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2013年8月30日 (金)

「憲法改正、集団的自衛権が次期国会の最優先課題」(アンポンタン石破)だそうだ。フクシマは二の次どころか、このひとたちの頭の中ではなかったことなんだね&除染事業で土建政治が我が世の春。

 どうやら、イギリスは議会の反対にあってシリアへの介入を断念したようだ。大量破壊兵器というガセネタに踊らされて、イラク戦争に参加した苦い経験があるから、これは真っ当な判断ってことですね。今回は、化学兵器が使われたことは確かとしても、政府軍か反政府軍か、はたまたシリア内戦を利権に利用したい戦争屋か、いったい誰が使ったかなんてことは皆目わかってないんだからね。アメリカはシリア政府軍の化学兵器使用の会話を傍受したなんてこと言ってるけど、ちゃんとした証拠揃えて説明してるわけではありませんから、すべては闇の中です。

 こうなると、アメリカはどうするんだろう。単独でも空爆しちゃうんだろうか。通信傍受したなんて言った手前、いまさら引くに引けない状況なんだろうが、舞台裏ではネオコンの戦争屋やユダ金が右往左往してることでしょう。ご苦労なこった。

 ところで、昨夜のテレビ朝日『報道ステーション』で、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君は、「憲法改正、集団的自衛権が次期国会の最優先課題」って言い放ったそうだ。「なんで今なのか、福島汚染水こそ待ったなしでは」と古館君に突っ込まれると、「それはやる。でも同時に、集団的自衛権を今やっておかなくては後悔する」ってシラっとしていたらしい。

 「今やってかなくては後悔する」って、誰がどう後悔するってんでしょ。んなことより、「汚染水処理こそ今やっておかなけりゃ後悔する」最優先課題だろうに、戦争したがる奴らってのはどこまでいっても食えない奴らなんだね。そんな具合に福島をほったらかしてきたツケがいま回ってきてるってのに、事の重大さってのが見えてないんだね。

 でもって、国が管理している除染事業のほとんどをゼネコンが受注して、仲間内で仕事をまわしあってるってさ。ようするに、除染事業の利権をみんなで談合して分け合ってるってことです。当然、その利権の一部は政治家に流れるってのが世の常で、原発事故を利用して土建政治が我が世の春を謳歌してるってことか。

除染受注問題 ゼネコン 新たに2事業、無競争

 福島第一原発事故に関わるすべての事業が長引けば長引くほど儲けも大きくなるわけだから、そりゃあ汚染水処理にしたって本気で取り掛かろうとしないわけだ・・・って、朝っぱらから妄想してみた台風接近の週末であった。

 

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2013年8月29日 (木)

新聞・TVはオスプレイ墜落を恣意的にスルーしてやしないか&秘密保護法案が成立すれば、いずれ治安維持法だのなんだの、戦前の亡霊みたいな法律が復活しますよ。

 訓練中のオスプレイが、アメリカ・ネバダの空軍基地で着陸に失敗した。死者はいなかったていうけど、未亡人製造機と揶揄されるくらい危険な代物ってことはまったく変わりがないってことです。沖縄で軍用ヘリが墜落したばかりだってのに、新聞・TVはこのニュースをなるべく小さく報道しようと心砕いているようですね。本当なら大ニュースだと思うけど、この国のメディアの問題意識の欠如ってのは目を覆いたくなるものがあります。

・オスプレイが着陸失敗=通常訓練中-米ネバダ州

 レレレのシンゾー一派が画策している特定秘密保護法案に対しても、メディアの問題意識の低さってのは目に余る。ていうか、何も考えてないんじゃないの、って思いたくなるほどの体たらくです。この法案の危険性ってのはずいぶん前から指摘されてるってのに、新聞・TVがまるで他人事だから、レレレのシンゾー一派はなし崩し的に法案成立を狙ってます。

「機密」拡大解釈の恐れ 秘密保護法案 見えぬ意義

 この法案では、「国の安全保障に著しく支障を与える恐れがあるとして『特定秘密』にしていされた情報」を公務員が漏らすと懲役10年以下にするよ、っていうんだが、そもそも「特定秘密」ってのが曲者で、何をもって「特定秘密」とするかというと、それを決めるのは大臣や行政機関の長ってんだから恐れ入る。

 既に言われていることだけど、これを使えば、たとえば原発の事故情報だって「特定秘密」とすることが可能なんだね。SPEEDIのデータ隠蔽だって、オッケーということになります。で、原発事故情報を漏らした公務員だけでなく、それを報道した側にも罪が及ぶ可能性だって否定はできない。

 「知る権利」や「報道の自由」の侵害にもつながっているわけで、レレレのシンゾー一派もそこを突かれるとまずいと思ったんだろうね。ここにきて、「報道目的」は除外するとか、「拡大解釈による基本的人権の不当な侵害を禁じる規定」を盛り込むとか言い出している。でも、こういう法律ってのは、いったん成立してしまえば拡大解釈の道を歩むのが決まりみたいなもんだから、そんなお約束はあてになりません。 

 もうひとつ、この法案というのは、集団的自衛権行使が容認され、アメリカの戦争に日本が参加できるようになった時のことを想定しているんですね。アメリカにしてみりゃ、日本に戦争肩代わりさせるのはいいけれど、軍事機密を簡単に漏らされちゃかないませんからね。ただでさえ、スパイ天国と後ろ指さされる日本だもん、ここは徹底的に法律で縛ってやれって寸法です。

 日本にしたって悪い話じゃありません。この法案が成立すれば、「知る権利」なんてものはいくらでも規制できちゃうんだから、そりゃあ、「戦前の日本を取り戻したい」レレレのシンゾーにとっては渡りに船みたいなもんです。

 「はだしのゲン」について、ひょとこ麻生は、「もっと他に規制した方がいい漫画がある」ってなことかましてくれたそうだが、一般大衆労働者諸君の「権利」や「自由」ってのは、こやつらにとっては恵んでやるものってことなんだね。目は心の窓、って言うけど、どうりでレレレのシンゾーもひょっとこ麻生も、その他諸々のセンセイ方も、胡乱な目つきになってきているわけだ。

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2013年8月28日 (水)

消費税増税のためのヤラセ会議で、「増税してもデフレ脱却の失敗はない」ってうそぶく占い師まがいの御用学者。後は野となれ山となれなんだから、お気楽なもんだ。

 アメリカがまた戦争を仕掛けようとしている。大量破壊兵器を口実にイラクを滅ぼした愚を、今度はシリアで犯そうとしている。そも、化学兵器使用って、どこまで検証されているんでしょう。もし、集団的自衛権なるものが行使されるとしたら、自衛隊はシリアでアメリカの戦争に参加することになるのだろう。おお、コワっ。

 ところで、消費税増税のためのアリバイ作りで、御用学者や証券会社の経営者なんていう財務省の息のかかった輩を集めて、さも第三者委員会のような体で有識者会議が開かれている。なかには消費税増税に反対のスタンスのメンバーもいるけど、ま、これはガス抜き的な役割なんでしょう。

 で、皆さん、好き勝手なこと言ってます。なかでも、財務省のポチ公として高名な東大大学院教授の伊藤隆敏なる御用学者が、「経済指標は悪くない。税率を上げてもデフレ脱却の失敗はない」なんてうそぶいているんだが、「失敗はない」なんてよくもまあ大ボラ吹けるもんだ。いまどき、占い師だってこんなだいそれた決めサツケはしませんよ、ったく。もし、「デフレ脱却に失敗」したら、こやつはどう責任とるってんでしょう。

 こういう無責任野郎がいるところにもってきて、布袋頭の甘利君は、反対意見を述べたメンバーに対して、「予定を変更した場合、国会手続きの問題などのリスクをはずした意見だ」ってコメントしたそうだ。だったら、ご意見拝聴するな。これじゃあ消費税増税ありきの会議だって、自ら認めているようなもんで、語るに落ちたとはこのことです。

 何度も書くけど、レレレのシンゾーの有識者会議好きってのは、どうにかした方がいい。選挙で選ばれたわけでもない民間人の意見で政策が左右されるなんてのは、とうてい民主主義とは言えない。なかには、ミキタニ君のように利益誘導に精出す輩も出てくるのは当然で、ま、皆さん、腹に一物手に荷物のしみったればかりですからね。そんなのが有識者だなんて、ヘソで湯が湧いちゃいますよ。

 ようは、レレレのシンゾーの自分では何も決められないヘタレぶりを証明しているようなもんで、こんな無責任野郎に好き勝手されちゃ、たまったもんではありませんの水曜の朝であった。

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2013年8月27日 (火)

大臣が福島第一原発視察して、指示した対策が「見回りの強化」だって。馬鹿も休み休み言え。

 なんか、とってつけたようにネズミ男・茂木君が福島第一原発を視察したっていうんだが、いまさら遅いでしょ。東電にまかせておけない、なんてのは事故直後から心ある専門家は口をすっぱくして指摘したことだし、事ここに至ってはおそらく成すすべなしっていうのが現実なんじゃないのでしょうか。とにかくお粗末すぎるもんね、やってることが。

で、視察後に東電に支持した内容ってのが、これまた笑ってしまう。、(1)近辺の排水弁を閉じるなど管理強化(2)放射線量を詳しく確かめるため周辺の巡回を1日2回から4回に増加(3)汚染水の貯蔵リスクの洗い出・・・だとさ。大量の汚染水が海流れ出し、海外のメディアからも深刻な海洋汚染が私的されってるってのに、「見回りの強化」だって。なんか、腰砕けになっちまうなあ。こんな程度の認識なんだもん、お気楽なもんです。

汚染水対策の強化指示=局長級ポスト新設―茂木経産相

 でもって、チェルノブイリ視察なんてパフォーマンスをかましてくれた外務大臣の岸田君は、「チェルノブイリ原発事故と東京電力福島第1原発事故を踏まえ、事故対策について2国間の協力強化を確認する見通しだ」そうだ。これもいまさらですね。事故対策についての2国愛だ協局強化、って具体的に何しようってんだろう。実務者協議なんてのを開催したところで、お互い慰め合うのがオチです。

原発事故協力で一致へ=日・ウクライナ外相会談

 ここは、かつてのワンフレーズ・ソーリの純ちゃんの言葉に耳を傾けるべきでしょう。毎日新聞のインタビューにこんなこと言ってます。

(これより引用)

今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す。

昭和の戦争だって、満州(中国東北部)から撤退すればいいのに、できなかった。『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか。

(引用終わり)

 こうなったら、お得意のワンイッシューで、脱原発だけで再登板してもらったりして・・・。ま、悪い冗談はともかく、その言や良しということで、お宅のドラ息子の教育も、その線でよろしくです。

風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男

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2013年8月26日 (月)

富士山の麓で3億5千万円相当の実弾が飛び交う離島防衛訓練。そこに嬉々として集まる3万人の観客。この国は確かに狂い始めている。

 日も短くなり、虫の歌声が涼やかに心にしみる今日の頃ではあるが、世間ではなにやらきな臭い空気が漂い、昨日なんか夕方のTVのニュースを観ていたら自衛隊の離島防衛訓練に3万人の観客が集まったってやっていた。

 世界遺産になったばかりの富士山の麓で、最新鋭の戦車を繰り出しての実弾訓練というんだから恐れ入る。確か、富士山が世界遺産に指定されないのは裾野に演習場があるから、なんてことが言われていたんじゃなかったっけ。まさか、指定されちゃえばこっちのもんってわけでもないんだろうが、演習の映像ってのは凄まじいものでした。「国威発揚」なんて言葉が浮かんでしまったほどだ。

離島防衛想定し総合火力演習 陸自東富士演習場

 で、何が嫌って、この演習の見物客へのインタビューで、「いやあ、凄かった。いいですね」とか「戦車、凄い」とか、ほとんど秋葉原のノリなんだね、これが。まるで、戦争って格好いい、って言ってるようなもんで、こういうインタビューをわざわざ流すことにも、おそらく何らかの意図があるんでしょうね。

 かつては、こうした演習をTVのニュースがまるで政府主催のイベントが開かれましたってなノリで報道することなんかなかったような気がする。言葉は悪いが、「臭いものにはフタ」みたいな意識が働いたはずなんだね。だから、報道したとしても、鬼っ子扱いというか、隅っこに追いやれていたもんだ。ところが、昨日の報道振りには、そんな屈託はさらさらなし。まるで、エンターテイメントのひとつ、ってな雰囲気すら感じられるほどだった。

 とってつけたように、「最新鋭の戦車が離島防衛に役立つのかという意見もある」とか、「使用された実弾は約44トン。3億5千万円相当」とか、聞き様によっては批判めいたコメントも流していたが、ま、それは単なるアリバイ作りでしょうね。何日か前のTBSの報道番組で、沖縄の集団自決を「一家心中」まがいにアナウンサーが発言したそうだが、そうした刷り込みに精出しているのがメディアの実態ですから・・・。

・辺野古通信
集団自決を「一家心中」に…歴史修正主義に対する抗議を、TBS、松江市に!

 にしても、3億5千万円の無駄使いか。それだけあったら、福島第一原発事故現場で働く作業員の労働環境改善もスムーズにいくだろうに。それをまた、嬉々として見守る3万人の観客。やっばり、何かが狂ってますね、この国は。

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2013年8月25日 (日)

「名は体をあらわす」を「なはからだをあらわす」と読んじゃうアナウンサー(?)がいるんだもの、政治家にとっちゃ漢字読めないくらいなんてことないか&「東京のオリンピック招致に賛成してたけど、福島原発がこんな状態だと分かった今は、オリンピックなんか招致してる場合じゃないだろ!」(伊藤四朗)。アッパレ!

 漢字が書けない、漢字が読めない・・・そんな無教養な世襲政治屋がこの国を統べる今日この頃、「言葉」を生業とするアナウンサーやナレーターの言語能力ってのもかなり劣化しているようで、政治屋の無様さを笑っている場合じゃなさそうだ。

 今朝も、InterFM聴いてたら、「なはからだをあらわす」なんて言葉が飛び出してきた。ウン?なんのこっちゃ、とちょいと首を傾げてひらめいた、おお、名は体をあらわす。って言いたいわけね。いやあ、まいっちゃうなあ、それを言うなら「なはたいをあらわす」だろう。

 しかも、この言葉が飛び出したのは、MCがライブで言っちゃった、っていうわけではなく、ある経済用語の意味を説明するのに録音していた台本通りのコメントを流しているんですね。ていうことは、ディレクターもその間違いに気が付かなかったってことです。哀しすぎだろう。そもそも、ここいで言う「体」というのは、ボディーのことではなくて「実態」とか「本質」ってことなんだよね。

 それとも何か、、「なはからだをあらわす」って読みは、いまでは普通のことなんでしょうか。だとしたら、そんものはくろねこは認めない。って、こんなことに腹立てると自分がなんか情けなくなってしまった雨模様の日曜の朝である。

 情けないといえば、連日のように文句垂れてるけど、東電の汚染水の杜撰な管理と、福島で起きている非常事態をほったらかしてノコノコが外遊に飛び立ったレレレのシンゾーです。でもって、汚染水が漏れたタンクってのは、その前に一度解体して、再び組み立てた代物だったってね。それを取り扱ったゼネコンからは、強度に問題ないと報告を受けたから使ってたって東電は言い訳してます。ならば、ゼネコンの見解ってのを、改めて問い直したいものだ。おっと、その前に、どこのゼネコンかを是非とも知りたい。

漏出タンク、以前に解体=地盤沈下で移転、再利用-東電、場所把握せず・福島第1

 放射能汚染水を収納するタンクなんだから、そもそもが安全性には万全の配慮をしなくちゃいけないのに、ボルトで繋ぐような鉄製のタンクを選択した根拠ってのも、この際だから聞きたいもんです。てもって、ちゃんと責任の所在を明らかにしていただきたい。福島第一原発には多くのゼネコンが関与している思うのだけれど、どの会社がどんな部署でどんな作業しているのか、それすら一般大衆労働者諸君には知る術がないんだからね。

 ニヤケ面で日本を逃げ出したレレレのシンゾーの愚行については、もう論外です。イチローの4000本安打を「とてつもない数字」なんてコメントしてたけど、ご本人は「とてつもない○○」ですから。何言われても蛙の面になんとやらで、でなけりゃこんな非常時に外遊なんてするわきゃないし、ましてやオリンピック招致のために自らIOC総会に出しゃばるなんて恥知らずなことはできやしません。

 というわけで、気分治しに、久しぶりに聞いたまっとうな発言を紹介して、本日はお後がよろしいようで。

伊東四朗「僕は最初は東京のオリンピック招致に賛成してたけど、福島原発がこんな状態だと分かった今は、オリンピックなんか招致してる場合じゃないだろ!って思ってる。誰が見たって、まずは汚染水を何とかするのが最優先だろ?」(文化放送「親父熱愛」8月24日)
・・・「きっこ (kikko_no_blog) on Twitter」より

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2013年8月24日 (土)

福島をほったらかしてオリンピック招致にブエノスアイレスまで出かける日本の総理大臣というのは、世界からはどんな風に見えるんだろう。そんなこと考えただけでも、顔から火がでる思いがする。

 精神疾患のひとつに、解離性障害というのがある。精神医学的には、「意識、記憶、自我同一性あるいは環境の知覚といった通常は統合されている心的機能の分離分割や破綻・障害」なんだそうだが、これではいまひとつどころかふたつもみっつもシロートにはわからない。で、簡単に言ってしまえば、「頭がぼんやりとして、靄(もや)がかかったような感じ。今にも眠ってしまいそうな意識が遠のいている感じ。周囲の他者や世界のリアリティが弱くなって、自分と世界が切り離されているような夢見心地」、つまり「ぼんやりとした現実感の薄らいだ感覚」なんだとか。これなら、ちょいとはわかます。

 くそ忙しい時に、現実逃避したくなるのも、ま、解離障害のひとつみたいなもんです。でも、これは「正常な解離」ってやつで、困るのは病的な解離性障害で、「過去の非常に深刻でつらい体験によって受けた心の傷であるトラウマ・心的障害」が原因となってる場合が多いのだとか。

 で、昨日のオリンピック招致のためのIOC総会出陣式で笑顔を振りまくレレレのシンゾーのニヤケ面を見ていたら、ひょっとしてひょっとするかも、なんて妄想しちまった。なんてったって、ストレスのあまり体調崩して総理大臣の座を投げ出した御仁ですからね。そりゃあ、トラウマにもなろうってもんです。常識的な判断能力持ち合わせてたら、福島第一原発の汚染水ダダ漏れの中で、オリンピック出陣式なんかに出席できたものではありません。しかも、IOC総会が開かれるブエノスアイレスまで行くぞ、ってんだから、これはもう明らかに現実逃避ですね。

20年夏季五輪:「2020東京」いざ決戦 IOC総会へ出陣式

 おそらく、常に頭の中は「ボンヤリ」してるんでしょう。嫌なことはなるべく見ないように、ボクちゃん知らないもん、ってことでやり過ごしたいって意識が働いているに違いない。だから、「目の前の難問」が忘れられる環境にいる時には、やたら躁状態でテンション上がっちゃうんですね。これはもう、れっきとした解離性障害ではないでしょうか。って、お前は医者か。いえいえ、妄想ですから。

 民主党の影武者、高野孟君は、レレレのシンゾーを「自己愛性人格障害(自分を称賛してくれる取り巻きを求め、自分のやり方に注文をつけられると相手構わず激しく反撃に出る精神障害)」だろうと指摘していたが、そこに加えて「演技性人格障害」でもあるんじゃないかとくろねこは疑っている。「演技牲人格障害」とは、「常に周りの人の関心を自分中心にしないと気がすまない性格。底は浅くうまく行かないと感情を爆発させる」そうだが、そうでも妄想しないと、とてもじゃないが、福島第一原発で起こっている非常事態に無頓着な総理大臣の姿ってのは想像できないんですね。

 福島をほったらかしてブエノスアイレスまで出かける日本の総理大臣というのは、世界からはどんな風に見えるんでしょうねえ。そんなこと考えただけでも、顔から火がでる思いがする今日この頃なのだ。

 最後に、藤圭子の自殺に関して、あることないこと好き勝手に報道されているけど、自殺報道にはちゃんとした「国際ルール」があるってね。それに照らしあわせると、いま取り沙汰されている報道のあり方はすべてルール違反だそうな。やんぬるかな。

藤圭子さんの自殺 テレビのニュース報道は、国際的な「ルール違反」だらけ

 

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2013年8月23日 (金)

レレレのシンゾーはイチローの4000本安打には、「とてつもない数字だと思う。野球界に新たな偉大な目標ができた」なんて能天気なことかましているが、300トンの汚染水漏出の方がどれほど「とてつもない数字」か知れやしない。非常事態宣言しないのは狂気の沙汰だ。

 昨日は、藤圭子の突然の訃報にビックリ。くろねこの世代にとって、彼女はヒッキーのお母さんじゃなくて、藤圭子の娘がヒッキー、ってなスタンスなわけです。五木寛之の「怨歌」論が懐かしい。昭和の歌姫がまたひとり逝ってしまった・・・合掌。

 そんなわけで、昨夕のTVニュースはこの話題でもちきりだっんだが、平時ならまだしも福島第一原発の汚染水が手の施しようもない海洋汚染をばら撒いているという緊急時に、TV朝日『Jチャンネル』のように「一部内容の変更」をしてまでも報道するものだったろうか。

 なんてったって、300トンもの汚染水がタンクから漏れて、海に流れ出しているという現実ほど重いものはないんであって、安閑としている場合じゃないんだよね。ドイツのキール海洋研究所のシミュレーションによれば、「3~4年後には北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で覆われる」そうだ。つまり、太平洋が福島第一原発由来の放射能によって「死の海」になっちまうってことを意味している。

・ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り

 非常事態宣言を出してもおかしくないほどの天文学的数値による海洋汚染が進行しているってのに、レレレのシンゾーはさすが原発事故の対応策に冷淡、無責任答弁をしただけあって、われ冠せずです。イチローの4000本安打には、「とてつもない数字だと思う。野球界に新たな偉大な目標ができた」なんて能天気なことかましいるが、300トンの汚染水漏出の方がどれほど「とてつもない数字」か知れやしない。

・タンク汚染水漏れ 堰の排水弁すべて開放 海に流出可能性大

 汚染水に対して国が何のメッセージも出そうとしないのは、原発再稼働や海外輸出に影響を与えるからなのは間違いない。ここで非常事態宣言なんかしたら、すべてはヤワですからね。そうなれば、いまは事故直後の責任者だったスッカラ菅や事故収束宣言のノダメに集中している非難が、レレレのシンゾー自身にも降りかかってきかねないからね。つまりは、この3人は一蓮托生です。事故対応怠った不埒者+放射能汚染ばら撒いた無能の人+事故収束宣言した虚け者、このトリオが原発砦の三悪人ってことです。

 狂気の沙汰の汚染水ダダ漏れがここまで過酷な状況になってきた以上は、脱原発を標榜する政治家、学者、メディアは、一致団結して立ち上がるべきだと思うけど、いったい何してるんでしょう。いまこそ行動を起こさないでどうする。国民ひとりひとりの意識の問題だ、なんて責任転嫁してる場合じゃないだろ。国民にできることなんかタカが知れている。

 「われわれ国民は何も出来ない。何を言っても、書いても、政府に影響力を与えることは出来ない。 しかし政治家、官僚、大手メディア、そして反原発を唱えて政治家になったり、名を売った者たちは違う。行動を起こそうとしないのは無責任だ。その気になれば政府に影響力を行使できる。 国民を先導してデモを起こせる。しかしその動きがまったく見えてこない。 日本全体が思考停止状態だ。緩みきっているとしか思えない」と元レバノン特命全権大使の天野直人氏はブログで語っていたが、ホント、それほどの緊急事態に日本が、というよりも世界が陥っている今日この頃なのだ。

・天木直人のブログ
汚染水問題を放置し続ける安倍政権の狂気とそれを許す緩みきった日本

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2013年8月22日 (木)

「はだしのゲン」閲覧規制は妥当だそうだ。ならば、かつて核廃絶の重要な資料として、外務大臣だった麻生の肝煎りで「はだしのゲン」の英語版を国際会議で展示・配布したのはなんだったんだ。ちょいと筋が通りませんね。汚染水漏れと同じで、違憲総理はここでもダンマリ決め込むつもりか。

 秋田書店の懸賞当選者水増し事件は、不正を訴えた女性社員を不当解雇したそうで、どうやら複雑な背景があるようですね。伝えられている記事の通りだとすると、内部告発者に対する人権侵害の様相も呈してくるわけで、出版社がこんなことしちゃいかんだろう。もし事実としたら、秋田書店はブラック企業ってことになりますね。まだまだ二転三転ありそうで、ちょいと目が離せません。秋田書店の「社告」なんてのも出ています。ご参考まで。

秋田書店「読者プレゼント景品数水増し」問題 不正訴えた女性を不当解雇?

【社告】毎日新聞の報道に対する弊社の見解について

 ところで、「はだしのゲン」貸し出し禁止問題で、ゲシゲジ眉の下村文科相が、「学校図書館は子どもの発達段階に応じた教育的配慮の必要性がある」てなこと言ってるってね。そしてまた、「漫画の描写について確認したが、教育上好ましくないのではと考える人が出てくるのもありうる話だ」なんてこともぬかしとりまして、閲覧制限は当然ってことらしい。

「教育的配慮は必要」=はだしのゲン閲覧制限に下村文科相

 しかしですね、そうなるとちょいとおかしなことになってくるんで、なぜなら第一次安倍内閣の時に、「はだしのゲン」は核廃絶に向けた重要な資料として、当時の外務大臣のひょっとこ麻生の肝煎りとかで、核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会の会場で展示・配布してるからだ。

 国際会議の場で国が推奨した資料である「はだしのゲン」を、同じれレレレのシンゾー内閣でありながら、いくら相手が子供だからって閲覧制限課すようじゃ筋が通らない。ここは是が非でもレレレのシンゾーとひょっとこ麻生にご意見賜りたいところだ。

はだしのゲンで核軍縮訴え 外務省、NPT会議で配布

 「はだしのゲン」問題は、ひょんなところで現役の閣僚が口出したことで、レレレのシンゾーにとっては対処次第では、大揉めに揉めるかも。ついでに、ひょっとこ麻生の「ナチスの手口に学べ」発言も再燃したりして・・・そうなれば秋の国会も楽しくなってくるのだが。

 にしても、福島第一原発の汚染水はどうするつもりなんでしょウ。ゴルフ三昧で頭があったかくなっちゃったレレレのシンゾーは、この地球規模の汚染について何のコメントも出さないのは解せないねえ。ようするに、この国なんかどうなったっていいってことか。「日本を取り戻す」が聞いて呆れます。

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2013年8月21日 (水)

前内閣法制局長官の「集団的自衛権行使は憲法解釈では難しい」は法律家の良心からの発言か、それとも・・・・&福島の子供たちに甲状腺がんかジンワリと広がっている。原発事故とは無関係って言い切れるのはどうして&フジテレビ会長はレレレのシンゾーの腰巾着か。

 どうやら、ゆうちょダイレクトのサーバーがダウンしていたようで、昨日はまったくアクセスできず、古本業務の送金をしようと思ってたのに結局できずじまい。シビアな支払い抱えているちっちゃな会社なんか、業務に多大な支障が出たんじゃなかろうか。でもって、いまだにゆうちょ銀行からトラブル発生のお知らせメールも来ないってのはなんとも納得のいかない今日頃である。

 納得いかないといえば、秋田書店の読者プレゼント当選者水増しってのも、なんだかなあですね。当選者発表には架空の名前まで使ってたっていうから、かなり悪質だし、確信犯ってことです。こうなると、TVの懸賞によくある「当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます」ってやつも、かなり眉唾もんじゃないの・・・って疑問も湧いてくる。これまではメーカーとのタイアップで商品手配できたけど不況でそれも覚束なくて、経費削減なんかもあって云々・・・なんて言い訳を秋田書店はしているようだけど、ようするに企業の金で紙面つくりをするというバブル期以来の悪習から抜け出せなかったってことですね。それはまた、雑誌がつまらなくなった一因でもあるわけで、ま、自業自得ってことです。

 ところで、前内閣法制局長官で最高裁判事に就任した山本庸幸氏とやらが「集団的自衛権行使は憲法解釈では難しい」と発言したってね。集団的自衛権行使容認派でレレレのシンゾーのお友達でもある元フランス大使が内閣法制局長官に任命されてたことへのレジスタンスって見方もあるようだけど、おそらく真意はそうなんでしょうが、ちょいと気になるのは「最近、国際情勢が緊迫化し、日本をめぐる安全保障環境も変わっており、それを踏まえて内閣がある程度決断され、新長官が理論的な助言を行うことは十分にあり得る」とも言ってることなんだね。

 この発言って、集団的自衛権行使することでアメリカの戦争に参加したくしてたまらないひとたちには、ちょっとしたエールにも聞こえなくはないんじゃなかろうか。つまり、「国際情勢が緊迫化してきてるから、内閣が決断すれば、新長官が理論的な裏づけしてあげて、それでもって集団的自衛権行使にもっていけるかもよ」って曲解する輩も出てくるかもしれないからね。それはいくらなんでも斜め読みすぎる、って言われちゃうかもしれないけど、なんかシックリこないんだよな。杞憂であってくれればいいのだけれど。

集団的自衛権「憲法解釈では容認困難」 最高裁判事就任 山本前法制局長官

 福島第一原発の汚染水漏れが致命的になってきているようだが、福島の子供たちの健康もけっこう深刻な状況になってきているようだ。県民健康管理調査検討委員会の発表によれば、甲状腺がんと確定した子供は前回調査より6人増えて18人に、疑いは10人増えて25人になったそうだ。原発事故の影響は否定的しているってんだか、本当にそうなのかねえ。局地的な甲状腺がん発症の確率ってのは医学的にどうなのかはわかんないけど、調査のたびごとに甲状腺がんやその疑いのある子供たちが増えていっていることに、原発事故との因果関係はないって言い切れるのはどうしてなんでしょう。

 そういえば、いま話題の「はだしのゲン」の中に、「ABBC(原爆調査委員会)にとって、患者はヨダレがでそうになるほどほしい研究材料なんだ」ってセリフが出てくるが、福島の子供たちが原子力村所属の研究者にたちに食い物にされていないか・・・子供たちの健康と同時に、そこんところもしっかりと検証しないと大変なことになりますよ。

甲状腺がん確定の子ども18人に 福島県調査、原発関連は否定的

 最後に、フジテレビ会長の日枝君が、昨日もレレレのシンゾーとゴルフしてたね。16日、18日に続いて、これで週末から週明けにかけて3化芋ご機嫌伺いしていることになる」。フジテレビの会長って、そんなに暇なんでしょうか。っていうか、フジテレビはレレレのシンゾーの腰巾着ってわけか。こんなTV局の流すニュースは信じちゃいけません。と言うわけで、お後がよろしいようで。

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2013年8月20日 (火)

「はだしのゲン」貸し出し禁止で松江市に批判殺到だそうだが、そのきっかけとなった「歪んだ歴史認識」に根ざした団体の存在をスルーした報道ってのはどうも胡散臭い。

 熱中症で亡くなるひともいるってのに、よくもまあ甲子園では野球をやってるもんだ。と思ってたら、昨日はとうとう常総学院のエースが脚にけいれん起こして降板。結局、延長サヨナラ負けしちゃったが、このことについてまったく批判らしき記事が見られないのもなんか納得いかない。朝日新聞デジタル版は、「熱中症の恐れがあったため、一度ベンチへ。それでも『投げたい』と志願した」なんて美談めかしたこと書いていたけど、そんな場合じゃないんじゃないのと毒づきたくなる今日この頃ではある。

 ところで、「はだしのゲン」の貸し出し禁止に対して、松江市に批判が殺到しているってんだが、自民党憲法草案が狙っていることはこういうことなんですね。つまり、今回の松江市教育委員会のやったことってのは、へたすると将来にわたって日常化する危険があるってことです。だから、松江市教育委員会だけを批判しても始まらない。要は、こうした愚かな行為が国家レベルで横行しかねない時代が間近に迫っているという認識を持つことなんだね。

 さらに、大いに問題にしなくてはいけないのは、貸し出し禁止にするきっかけになった陳情書を提出した「市民」とやらが、どうも在特会に関係している人物だってことだ。TVのワイドショーは、ここをねぐって教育委員会ばかりに批判の矛先を向けているが、そうじゃないだろう。「歪んだ歴史認識」に根ざした団体のクレームに、教育委員会がいとも簡単に唯々諾々と屈してしまうことこそ問題なのだ。

 教育再生会議とやらが道徳教育を必修化しようなんて画策しているいま、「はだしのゲン」貸し出し禁止ってのは、ひょっとしたらその試金石的な役割を担っているのかもしれない・・・なんてことを妄想してみる、ちょいと二日酔い気味の火曜の朝であった。 

 

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2013年8月19日 (月)

岸→佐藤→安倍と続く一族3代による売国の歴史として戦後史を読むのも面白い。「唐様で貸し家と書く三代目」というから、苦労知らずのドラ息子の登場でその歴史にも終止符・・ってことになったらいいのに。

 ボルトが本気で走った世界陸上400mリレー決勝。いやあ、いいモノ見せてもらいました。イギリスの失格があったとはいえ、日本の6位入賞も素晴しい。このところ、日本は400mリレー・ファイナリストの常連国となっているが、これがどれくらい凄いことか、もっと称えられてしかるべきでしょう。にしても。100mで10秒の壁を突破しようかという高校生がいるなんて、人間って進化するんですね。くろねこがヘタレな陸上部員だった高校時代には、100m11秒8出せばどうにかインターハイに出られたんだから、それ考えたら桐生君は宇宙人みたいなもんです。是非、日本人初の9秒台を実現してほしい。

 で、高校生が世界を相手に戦っている時に、我らが違憲総理は財界のお歴々とノホホンとゴルフ三昧。午後にはレイシスト石原親子が訪問。たった5分ほどの面談だったようだけど、おそらく維新の会との野合について語らったんでしょう。お子ちゃま市長はずしも謀議してたりしてね。その後は、16日にバーベキューを一緒に食ったばかりだってのに、またしてもフジテレビの会長・日枝と会食。このTV局はもうレレレのシンゾーとはズフズブの関係なんだね。免許取り上げたほうがいいんじゃないのか。

 そんなセレブ気取りのレレレのシンゾーについて、『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』の共著者である歴史学者のピーター・カズニック教授が面白い分析をしている。12日の日本外国特派員協会における会見での発言で、ブログ「田中龍作ジャーナル」によれば、こんな具合です。

(これより引用)

アメリカは帝国を拡大するためのジュニア・パートナーとして日本を扱った。60年安保と岸(信介)、72年の沖縄返還・核持込みと弟の佐藤(栄作)、この一族は日本の“Untold History”(もうひとつの歴史)上重要だ。岸の孫の安倍は、最悪のリアル・ヒストリー否定者だと思う。歴史を否定する者には普遍的なパターンがあって、勝者だけでなく敗者も歴史を否定する。

(引用終わり)

・田中龍作ジャーナル
オリバー・ストーン監督 「原爆投下、大統領の説明は全部嘘だった」

 なるほど、岸→佐藤→安倍と続く一族3代にわたる売国の歴史として戦後史を読めば、この国の行く末が見えてくるというものだ。そっか、財界の男妾と青島幸男に揶揄された佐藤栄作の存在ってのも血脈として絡んでいるってことをうっかり忘れてた。

 「三代目は身上潰す」とか「唐様で貸し家と書く三代目」とか諺にもあるけれど、苦労知らずのドラ息子、レレレのシンゾーの存在は、岸家・佐藤家にとっても、ひょっとしたら獅子身中の虫だったりして・・・てなことを妄想してみた世間はお盆休み明けの月曜の朝であった。

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2013年8月18日 (日)

レレレのシンゾーは、秋のAPECで近習平との「立ち話」を画策してるそうだが、なんかチーセーなあ。まるでストーカーだね。

 ついつい観てしまう世界陸上だが、実況アナウンサーの絶叫はどうにかならないでしょうか。とにかくうるさい。おそらく、何か喋ってないと不安なんだろうね。沈黙が長く続くのは一種の「放送事故」ってされちゃうこともあるから、必死で言葉を紡ぎ出そうとするんだろうが、いくらなんでもやりすぎだ。

 なかでも、イシンバエワの復活が見事だった女子棒高跳びは悲惨でしたね。イシンバエワが助走路で何かつぶやきながらコンセントレーションをしているのをアップで捉えた映像はなかなか緊張感があったのだが、それにかぶせるようにしてアナウンサーの愚にもつかないコメントが流れたのにはまいっちまった。それも跳躍ごとにこれをやられちゃうんだから、たまったもんじゃない。こういう時は、黙ってアスリートの緊張感を共有するものなのだ。そこにこそドラマあるのに、しゃべりまくるアナウンサーがすべてを台無しにしちゃってるんだね。イシンバエワが助走路を走り出してからも絶叫してたアナウサーには哀れすら感じたのであった。

 しゃへくりまくるってのは不安の裏返しでもあるんだろうけど、爺コンのレレレのシンゾーなんかもその典型です。そこにもってきて滑舌がお子ちゃまレベルだから、余計に神経を逆撫でしてくれる。弱い犬ほどよく吠えるとはよく言ったもので、「脅しには屈しない」なんてことを近習平に面と向かってぶつける勇気なんかサラサラありません。秋のAPECで立ち話する機会を狙ってるそうだが、なんかチーセーなあ、って嘆かわしくなってくる今日この頃なのだ。

 東京新聞「本音ののコラム」で、山本コータロー似の北大教授・山口二郎君が、ジョージ・オーウェルの『1984年』に登場する独裁国家の三か条のスローガンがレレレのシンゾーの描く国家観にクリソツと論じていたが、たまにはいい事言うね、とちょいと感心したのであった。その三か条とは「戦争は平和である。自由は隷属である。無知は力である」というもので、最後の「無知は力である」なんてのはあまりにもはまりすぎて恐いくらいだ。

 これは市民を統制するためのスローガンとはいえ、「無知は力である」をレレレのシンゾーもひょっとこ麻生も実践しちゃってますからね。「知らないってコワイ」ってやつです。だらこそ、平然と「侵略戦争の定義は決まっていない」とか「ナチスの手口に学べ」てなことを口にできちゃうんですね。信念があってのことではなくて、何も知らないからこその暴言というわけです。

 何度も言うけど、政治を家業とする世襲政治屋のボンボンが、趣味で右翼やりつつ、暇つぶしで政治に首突っ込んでるんだもの、どう足掻いたって日本の未来は暗いとしか言えない、残暑というにはあまりにもクソ暑い日曜の朝であった。

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2013年8月17日 (土)

「歪んだ歴史認識」の「市民」の声に反応して、「はだしのゲン」を焚書扱いにする愚。

 iPadminiとガラケーの2台持ちにするか、それともiPhone5にするか、小さな胸を痛める今日この頃。

 昨日のレレレのシンゾーは、鮫の脳みそ、ネズミ男、ノビテル、そしてフジTV会長と午前中はゴルフ。そして、午後からはフジTV会長、富士フィルムHD会長とバーベキューを楽しんだそうだ。秋の国会で成立を目論んでいる秘密保護法なんかについても話したりしたんですかねえ。

 ところで、「はだしのゲン」の貸し出し禁止を松江市市教委が要請して、市内の全小中学校が応じていたってね。「首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」ってのが理由なんだそうだが、それはまあ建前でしょ。要は、臭いものにフタしようって魂胆です。

はだしのゲン:松江市教委、自由閲覧禁止 「描写過激」、全校に要請

 では、なんで今頃って思うんだが、どうやら「子供たちに間違った歴史認識を植え付ける」って主張する「市民」の陳情書がきっかけだったらしい。そのへんの経緯は「荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について」でご覧いただくとして、明らかにその背景には政治的な意図があったということなんだね。言論統制の始まりって言えなくもないわけで、「戦争は恐い」って子供たちが感じるような出版物は、どんどん排除していこうってことなんでしょう。

荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について

 そりゃあ、「戦争は恐い」なんて意識植え付けられちゃ困るもんね。歴史認識っていうのはあくまでもきれいごとで、近い将来には兵士として徴用する予定の子供たちには「戦争はカッコいい」って思ってもらわなくちゃ都合が悪いわけです。でなけりゃ、「歪んだ歴史認識」をお持ちの「市民」の声に、こんなにも素早く対応するわけがない。広島平和祈念資料館の被爆者再現人形の撤去問題も、根っこは同じですね。

 松江市という地方都市でのこととはいえ、「はだしのゲン」を大げさに言えば焚書扱いしようという動きは、けっして小さい出来事ではない。こういう事実の積み重ねが、ある日、国家的レベルの統制へと拡大するんですね。まだ遠くとはいえ、軍歌の響がチラホラ聞こえる時代になったのは確かなんだ、と改めて実感する狂った夏である。

 

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2013年8月16日 (金)

「赤信号みんなでわたれば恐くない」ってことで、徒党を組んで靖国参拝した政治家センセイのうち一人でも千鳥ケ淵戦没者墓苑に詣でたひとがいただろうか。いないよね。

 狂ったような暑さの中、全国津々浦々でエアコンはフル稼働だろうに、今年の夏は「電力不足」の声が聞こえてこない摩訶不思議な夏であることよと感じ入る今日この頃。

 昨日は、靖国神社に例年のごとく国会議員のセンセイが大挙して押しかけた、シツレー、参拝した。「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」という超党派グループなんだが、なにやら「赤信号みんなでわたれば恐くない」ってな風情で、なんとも子供っぽいったらありゃあしない。なんで徒党を組まにゃいかんのでしょう。オリンピック開会式の大デレゲーションでもあるまいし、個人で粛々と参拝すればいいことじゃないの。それとも、個人じゃ目立たないけど、みんなで行きゃあ少しは話題として取り上げてくれるから、ってな邪な思いでもあるんでしょうか。、あるんだろうね。

 で、このセンセイたちの中の一人でも、千鳥ケ淵の戦没者墓苑にお参りしたひとがいただうか。いないだろうなあ。靖国じゃないと意味がないんだよね、このひとたちにとっては。ようするに、戦没者慰霊なんてのは建前なんだと思う。そんなことより、自分たちが目立つこと、それだけなんだよね。

 そもそも、昭和天皇が靖国参拝を中止した経緯ってのを考えれば、政治家センセイはどんなカタチにせよ参拝を控え、それどころか靖国のあり方そのものをシッカリと議論すべきなんだね。A級戦犯の孫がソーリになって、言わずもがなのことを口走って抗争のタネ(って、まるでヤクザだね)をばら撒いていること自体、海外からは奇異の目で見られてるんだから、それを煽るような行為は慎むのが「国益に寄与」する政治家センセイのあるへき姿なはずだ。

 レレレのシンゾーが全国戦没者追悼式の式辞で「アジア諸国に対する加害への反省に触れなかった」ことについて、東京新聞「筆洗」は「関係を一層こじらせるタネを自らまく理由を知りたい」と書いていたが、ようするに児戯にも等しい「底意地の悪さ」がそうさせてるんでしょう。その存在自体が「国益を損ねる」ソーリ大臣が鎮座ましますこんな日本を、否応なく靖国に祀られてしまった「英霊」の多くは嘆いているに違いない。

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2013年8月15日 (木)

安倍晋三は、「英霊に尊崇の念を表するため」に靖国神社に玉串料を納めるそうだ。英霊とされた兵士たちの怨念が、この男の心の目の曇りを晴らしてくれればいいのだけれど・・・権力者の側から見た「戦争」しか知らない、知ろうとしない哀れな世襲政治屋には無理な話というものか。

 8月15日。日本が負けた日。昭和20年のこの日も、したたかに暑かったと亡くなったお袋が言っていた。思えば、くろねこの子供時代というのは、戦後とはいえ戦争の面影がまたまだ日常生活の中にあった。大人たちは昨日のように戦争体験を語っていたのを覚えている。戦争の残滓が身近にゴロゴロころがっていたのだ。

 父親の世代はほとんどが兵隊にとられた。くろねこの親爺は学徒出陣の前年に徴兵され、心優しいチキンだったので大卒でありながら下士官としての登用をヤンワリ拒否して衛生兵として陸軍大蔵病院で敗戦を迎えた。チキンだったおかげで命拾いしたわけだ。素晴しいことだと思う。匹夫の勇を発揮されていたら、いまのくろねこはいなかったかもしれないのだから。そして、アメリカ移民の子供だったお袋は日本で教育を受けるために兄、弟と3人で田舎の熊本に帰され、以来両親と会うことなく敗戦の日を迎えた。 

 お袋の母親、つまりくろねこの母方の婆ちゃんは、アリゾナの強制収容所で終戦を待たずに40代という若さで亡くなった・・・ということを、戦後になってアメリカから一時帰国した爺ちゃんからお袋は聞かされた。プラチナの指輪が肩身としてお袋に渡された。一度もはずすことのなかったその指輪はカーテンリンクのように細くなり、いまはお袋の肩身としてくろねこの指で光っている。

 ちなみに、戦後すぐアメリカの爺ちゃんから大量のペニシリンが送られ、それを闇でさばいてくろねこが育った家を買ったのだとか・・・我が家では、これを「ペニシリン御殿」と読んでいる。

 カミさんの父親はシベリア抑留を生き延びて帰国。カミさんによれば、当時の話は金輪際しなかったという。その心境はただただ慮るしかない。戦地に赴いた兵士たちを待っていた悲惨な状況は、とても思い出話として語れるものではなかったのだろう。

 そんな記憶を持った大人たちが時折口にする戦争体験は、けっして勇ましいものではなかった。たまに酔っぱらって軍歌を放吟する大人たちもいたが、その心の裡までは子供に理解できるわけもなかったとはいえ、けっして楽しいそうな顔ではなかったような気がする。

 くろねこの周りにいた大人たちにとっては、先の戦争は「悲惨な戦争」だったのだ。反面、「悲惨な戦争」とは感じない大人たちの中で育った子供もいたわけで、レレレのシンゾー、ひょっとこ麻生なんかはその典型的な例に違いない。それはそれで哀れなことだと思う。なによりも、戦争に対する想像力が鈍磨しちゃっているのだと思う。権力者の側から眺めた戦争ばかりを聞かされて育ったんだろうから、目も曇ろうというものだ。

 そんな子供が大人になって、いままた「戦争のできる国」にしようとしている。こんなにも哀しいことがあるだろうか。レレレのシンゾーもひょっとこ麻生も、おそらく自らが駆り出されるなんてことは考えたこともないだろう。いつも安全地帯からの高みの見物、死ぬのは一般大衆労働者諸君なんだから、そんな立場になったら誰だって勇ましいことを口走りたくなろうというものだ。

 レレレのシンゾーは、敗戦の日の今日、英霊に尊崇の念を表するために靖国神社に玉串料を納めるそうだ。英霊とされた兵士たちの怨念が、この男の心の目の曇りを晴らしてくれればいいのだけれど・・・それは妄想というものか。

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2013年8月14日 (水)

「改憲は歴史的使命」(安倍晋三)だそうだが、ならば正々堂々と選挙で戦え。それとも、「わかんないうちにやっちゃえ」っていう手口がもう始まっているとでも・・・。

 朝からのエアコン工事が終わり、ようやく快適な仕事部屋へとリフレッシュして、気分爽やかな夏の一日ではあります。

 で、ほっと一息ついて新聞開けば、爽やかな気分が吹っ飛ぶようなトンデモニュースが・・・。11日のエントリーで、レレレのシンゾーの私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」が集団的自衛権行使容認を提言するらしいと書いたが、なんとまあそのヤラセ懇談会が集団的自衛権の対象国をアメリカ以外にも拡大するって企みを提言に盛り込むんだとか。これはもう、いつでもどこでも戦争できる体制にするぞってことですね。たかが私的諮問機関が何を言うか!

集団的自衛権、米国以外にも 有識者懇、対象国拡大提言へ

 でもって、レレレのシンゾーはシンゾーで、地元の山口県での夕食会の挨拶で、「憲法改正に向けて頑張っていく。これが私の歴史的な使命だ」とくっちゃべってたそうだ。この男の信用の置けないところってのは、こういうところなんだね。つまり、選挙中は、「景気回復」「ねじれ解消」だけを訴えて、「改憲」なんかには触れようともしなかったくせに、選挙で大勝した途端、正体をあらわにしだしたってわけです。こういう手口こそ、ひょっとこ麻生が放言した「ナチスの手口に学べ」の本質で、わかんないうちにやっちまえ、ってことなんだね。

憲法改正は「歴史的使命」=安倍首相、地元会合で表明

 そして、こうした「わかんないうちにやっちまえ」って手口が成功するためには、マスメディアのフォローが当然必要になってくる。ひょっとこ麻生の「ナチスの手口に学べ」発言のスルーの仕方、さらにはレレレのシンゾーの「憲法改正は歴史的使命」発言に対する他人事のような報道の仕方・・・等々、おしなべて集団的自衛権行使容認が既定路線でもあるかのような無批判報道こそ、レレレのシンゾー一派を増長させている元凶なのだ。

 こうしたことは今に始まったことではないのは重々承知だが、これほど露骨な、それこそ「手口」ってのはそうそうなかったんじゃなかろうか。「権力の監視」という矜持もなんのその、消費税増税のお目こぼしが欲しいばかりに、権力と手を結ぶマスメディアに明日があるわけがない。

 最後に、シベリア抑留を生き延びたお年寄りの言葉を紹介して、お後がよろしいようで。
「時代に合わないから(憲法を)変えるというのは言いがかりです」(東京新聞より)。レレレのシンゾーなんかにゃ、わからんだろうなあ。

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2013年8月13日 (火)

「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」が新たな告発状を提出。

 昨日、健全な法治国家のために声を上げる市民の会は、「2010年1月15日の石川知裕議員逮捕に関し、当時、大阪地検特捜部から派遣され、陸山会事件の捜査に検察官として加わっていた前田恒彦元検事が、インターネット上で行った衝撃的な内部告発に基づき、『石川議員の逮捕状を請求するために、石川議員に自殺の恐れがないことをわかっていながら、自殺の恐れがあるという、事実と異なる内容を記載した報告書』を作って、裁判所に提出し、逮捕状を取ったという虚偽有印公文書作成および行使により、田代政弘元検事および木村匡良検事を告発」しました。

最高検察庁宛告発状
添付資料1
添付資料2
添付資料3
プレスリリース

 なお、告発の詳細は、会長のブログをご一読ください。

・八木啓代のひとりこど
皆様、第二ステージです!:新たなる告発状を提出してまいりました

 戦いはまだまだ続きます。

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2013年8月12日 (月)

歩く軽佻浮薄男・ノビテルが、放射能汚染土の中間貯蔵施設建設は「福島県民が自ら行動せよ」ってほざいたそうだ。親が親なら子も子か・・・ったく。

 昨日は、仕事部屋のエアコンが反乱を起して、さんざんな一日だった。なんてったってあの狂ったような暑さの中で、「プシュー」と唸ったと思ったら生暖かい風しか出てこなくなっちまったんだから、慌てるなっていうのが無理というもの。なだめすかしつつ再稼働を試みるのも、ウンともスンとも言わない。原発は再稼働しようとしているのになんでエアコンが動かないんだ、話が逆だろう・・・てなことをつぷやきつつ、致し方ないのでコジマへと走ったのであった。

 で、どうにかこうにか14日には納品してくれるというのでまずはひと安心。とはいえ、午前中はエアコンはつけないようにしているのだが、さすがに午後の脳みそが沸騰するような暑さはエアコンなしでは仕事にならないから、この2日間はちょいと地獄かも。

 というわけで、世間はお盆休みの今日この頃なのだが、久しぶりにノビテルがやってくれたようです。あっ、まだいたんだって、ってなもんなんだが、よく考えればこの男はまだ環境大臣だったんだね。秋には内閣改造があるかもって噂されているが、ま、次はないんじゃないのというくらい存在感希薄な男が何をしたかと言えば、なんとまあ、福島第一原発事故後の復興策を話し合う会合で、「放射能汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設について『福島県の皆さんが自ら行動するという認識をしっかりと持っていただくことが重要だ』」てなことをぬかしたってね。

中間貯蔵「福島自ら行動を」=石原環境相が発言、地元反発も

 どんな文脈にせよ、「中間貯蔵施設の建設が進まないのは福島県民のせいだ」って言ってるわけです。福島第一原発を「第一サティアン」なんて、家族のトラウマでもあるんでしょうね、ほざいてしまう軽佻浮薄が服着て歩いているような御仁ですから、さもありなんってなもんです。

 とやかく言う気力も湧かないほど頭の軽い発言なんだが、「ナチスの手口に学べ」発言のひょっとこう麻生といい、こんなのばかりが蝟集するレレレのシンゾー内閣ってのは、無教養な世襲議員が暇つぶしに「政治」やってるんだなあ、とつくづく情けなくなるお盆に突入の週明けであった。

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2013年8月11日 (日)

違憲総理の私的諮問機関が「集団的自衛権行使容認」を提言するそうだが、こんなヤラセ提言をあたかも権威があるかのごとく報道するのはおかしいだろう。

 猛暑というより狂暑の夏。昨日の凄まじい暑さには、さすがにまいってしまった。昼間はあきらめもつくが、夜中になっても気温はホトンド下がらないってのは、なんともカラダにこたえる。というわけで、エアコンの頑張りに感謝の熱帯夜であった。

 ところで、福島第一原発の汚染水が日々深刻化し、空前絶後の海洋汚染を引起そうとしているってのに、レレレのシンゾーはなんとも能天気に夏休みだと。ホント、お気楽だこと。で、国会が休会中をいいことに、「戦争のできる国」にするための企みがひっそりと進んでいる。

 レレレのシンゾーの大好きな私的諮問機関のひとつに、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」っていう長ったらしい名前の、通称「安保法制懇」ってのがあるんだが、そこが集団的自衛権行使容認を提言するってね。「あわせて軍事行動を含む国連の集団安全保障への参加も認める。いずれも憲法解釈を変更して可能とすることを求める報告書を年内にもまとめる」そうなんだが、あくまでも私的諮問機関で、メンバーだってレレレのシンゾーの意のままに動くひとたちなんだから、ま、わかりやすいほどのヤラセ提言です。

集団的自衛権、行使容認提言へ 首相諮問機関、年内にも

 でもって、不思議でならないのは、あくまでも私的な諮問機関にしか過ぎないのに、なにやら権威がありそうな報道の仕方をされてることなんですね。で、そこが行う提言ってのが、あたかも既定路線であるかのように一人歩きする。ヘイゾーやミキタニが参加している産業競争力会議なんてのも似たようなもんです。

 でも、こうした諮問機関のメンバーってのは選挙で選ばれたわけではないんであって、なんでそんな奴らが出した提言なんてものを金科玉条のごとく崇め奉らなきゃならんのでしょう。これじゃ、国会ってなんのためにあるんだってことになるよね。なんでもかんでも私的諮問機関にお伺いたてて、そこが出した提言なんてのが政策として採用されいくってことになったら、それこそ単なる独裁国家ってことになる。

 そんなヤラセまがいの私的諮問機関が、まるで「国家戦略会議」(懐かしいですね)みたいなポジションにいるかのような錯覚に陥る時があるんだが、マスメディアの皆さんはそこんところどうお考えなんでしょう。もっとも、新聞・TVのやってることは、私的諮問機関の広報みたいなもんだから、何も考えちゃいないかもしれないけど・・・。

 レレレのシンゾーの私的諮問機関のメンバーには、いったちいどのくらいのギャランティーが出てるんだろう。でもって、それは違憲総理の懐から出てるんだろうか。まさか、税金から、なんてことはないでしょうねえ・・・と、あまりの狂暑に妄想もいまひとつの日曜日であった。

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2013年8月10日 (土)

長崎市長の鬼気迫る「平和宣言」に拍手。それに引き換え、挨拶文使いまわしする違憲総理の恥ずかしさ&痴漢容疑で誤認逮捕。犯人見たわけでもなく、ましてや現場にもいなかった被害者の母親に「そのひとが犯人」って名指しされちゃかなわんなあ。

 昨日の長崎の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典における田上市長の「平和宣言」は鬼気迫るものがありました。レレレのシンゾーの原発維持・推進路線を批判し、「核不使用声明」への署名拒否についても糾弾してたからね。ようするに、口だけうまいこと言いやがってってことです。

 で、レレレのシンゾーの挨拶はというと、これが広島の式典の時とほぼ同じ。まあ、心のこもらない、官僚の作文みたいなもんでした。恥ずかしいね。挨拶文を使いまわすような誠意のカケラもない男が、平然とソーリの職につき、やりたい放題していることに、おそらく世界中が呆れてるんじゃないんでしょうか。

 というわけで、長崎市長の「平和宣言」全文を是非ご一読を。あわせて、6日の広島におけるオリバー・ストーン監督のスピーチもどうぞ。

長崎市長平和宣言〈全文〉 長崎原爆の日

オリバー・ストーン監督のスピーチ

 ところで、大阪でジョギング中の男性が痴漢容疑で誤認逮捕されたっていうんで、またぞろ警警察のふしだらさが批判されているんだが、それはもうごもっもとして、そのきっかけとなった被害にあった少女の母親の「そのひとが犯人」という一言があまり問題にされていないのはなんででしょう。

 このニュースをよく読んでみると、歩行中にスカートをまくられた少女が家に帰って母親に相談して現場に向かい、そこにジョギング中の男性を見つけ、少女が「似ている」ってんで母親がたまたま通りかかった警察官に「そのひとが犯人」って名指ししたってね。

 母親の言葉を鵜呑みにして即逮捕しちゃった警察官は軽率なんてものじゃないが、母親は実は犯人を見てもいないってんだから、これは虚偽による告発なんじゃないの。となれば、立派な犯罪でしょ。嫌味な言いかたすれば、このお母さんは嘘ついたことになるんだよね。警察も警察だけど、母親も母親だと思うんだけれど、そうした視点からの報道がないのって不思議ですね。

 

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2013年8月 9日 (金)

おそらく、東電も国も汚染水に関して何が起こっているか見当もついていないに違いない&東電幹部も政府関係者も不起訴になるらしい。誰も責任とらないふしだらなニッポンってことか。

 昨日の緊急地震速報にはぶったまげたなあ。ちょうどTVで夕方のニュースを観ていたんだけど、スタジオも騒然となっとりました。これはデカイのがくるぞ、と身構えたまではよかったが、1分経っても2分経っても、ビクとも揺れない。なんだこりゃ、と思ってたら、なんとまあTVでは「マグニチュードは2」なんてことをペーパー渡されたキャスターが読み上げて、一件落着。それが夜になって誤報というんだから、あ~あ、やっちゃったのね、ってなもんです。ま、機械なんてものはグズることもあるんであって、それほど目くじらたてることとも思えないんだが、気象庁しっかりせい、とだけは言っておこう。

 しっかりせい、なんて叱咤されてるうちはまだいいほうで、いいかげにせい、ってなったらもうおしまいです。東電のことです。汚染水で右往左往するだけで、何の解決策もなく国に泣きついたのはいいけど、国の舵取りしてるのが同じ穴のムジナの自民党ですからね。こちらもわけもわからず、経産大臣のネズミ男・茂木君なんか、「現状は極めて深刻だ。基準値以下の水の海洋放出を含めて検討し、福島の理解を得られるように進めたい」なんてシャーシャーとのたまっとります。何言ってんだい。ここまでほったらかしにしてきたのは、オメーらだろうに。それこそ世界がまだ経験したことのない海洋汚染が起きてるってのに、再稼働だ原発輪出だ、って福島第一原発事故がなかったかのように好き勝手してきたのはどこのどいつだ。

汚染水流出 不確か試算

 だいたい、原発輸出にしたって、福島の事故を経験したからこその高度な技術、なんて香具師顔負けの口上でタンカ売している自体、とんでもなく倒錯してるわけで、原子力村の関係者ってのはすべからく変質者みたなもんです。

 そもそも、汚染水に関しては東電も国も、何が起こっているわかっていないのだと思う。だからこそ、心ある専門家が危険だって警告してきたのに、平然と何の手も打たずに無視し続けてこれたんでしょう。その無神経さには呆れるばかりだ。

 でもって、福島第一原発事故の責任をめぐって告発されていた東電幹部やスッカラ菅君などの政府関係者全員が不起訴になりそうだってね。ユッケ中毒起した焼肉屋チェーンは強制捜査のあげく倒産したってのに、いまだかつてない海洋汚染をばら撒く原因となった福島第一原発事故では誰も責任とらなくていいってんだから、神も仏もないってのはこのことか。

原発事故、全員不起訴へ 東電前会長や菅元首相ら

 原発の安全神話にのっかって、事故対応を怠ってきた元凶であるレレレのシンゾーがソーリになってるって現実が、この国のふしだらさのすべてを物語っていると痛感する今日この頃なのだ。

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2013年8月 8日 (木)

歴史に無知な世襲政治家の暴言を許していると、日本国民も同罪ってことになりますよ&東電のあの人たちは今・・・会長はじめ幹部の皆さん、海外逃亡中です。

 今日は結婚記念日だってことに朝になって気づいた。というわけで、今夜は急遽お出かけということになっちまった。ま、カミさんの驕りだからいっか。

 さて、「ナチスの手口に学べ」発言で野党は罷免を要求したようだが、レレレのシンゾーは国会閉会をいいことに逃げ切りを図ろうとしてます。マスメディアのスルーもあって、国内的にはそれで誤魔化せるかもしれないが、国際的にはどうなんだろうね。レレレのシンゾー一派が思ってるほど、甘くはないってのが本当のところじゃなかろうか。ナチスは絶対のタブーですからね、ヨーロッパでは。

 このままだと、秋のG20なんか、ひょっとこ麻生が出席したところで誰にも相手にされないだろうし、へたすりゃ市民の抗議デモだってあるかもしれない。そうなったら、日本は歴史に無知な国として世界に恥をさらすことになりますよ。でも、いっそのことそうなった方がいいのかもね。無知で無教養な政治家が国際舞台ではどんな目に遭うか、とことん知らしめてやったほうが本人のためってもんでしょう。

 ところで、福島第一原発の汚染水処理は、どうやら国が乗り出すことになったようだが遅いだろ。今頃になって慌てたって、ここまで危機的状況になったら、もうどんな手立てをしたっておっつかないのが現実でしょ。国にすればさすがにほっとけなくなったんだろうけど、それだけ深刻だってことの裏返しでもあるわけですね。それにしても、遅きに失してます。レレレのシンゾーは夏休みに入るそうだが、そんな悠長なことしてる場合じゃないんじゃないの。

 で、福島第一原発事故当時の東電幹部はいまどうしてるんだろうって思ってたら、なんとまあ、皆さん家族もろとも海外に逃げ出してるようですね。

東電のあの人達は今!

勝俣恒久会長
 →日本原子力発電の社外取締役に再任 (現在家族と共に海外在住)
清水正孝社長
 →関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
武井優副社長
 →関連会社・アラビア石油社外監査役に天下り (現在家族と共に海外在住)
本史昭常務
 →関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り (現在家族と共に海外在住)
木村滋取締役
 →関連会社・電気事業連合会の副会長に再任 (現在家族と共に海外在住)
藤原万喜夫監査役
 →関連会社・関電工の社外監査役に再任 (現在家族と共に海外在住)
 逃げ足の速さはお見事。にしても、恥知らずなひとたちだこと。

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2013年8月 7日 (水)

被爆者との面談で「原発再稼働」を示唆する冷血漢&平和祈念式典のその日に「空母」進水させる無神経

 広島の平和祈念式典に臆面もなく出席したレレのシンゾーは、何を言うかと思ったら、「非核三原則を堅持しつつ、核兵器廃絶に、また世界恒久平和の実現に力を惜しまぬことを誓う」だなんて嘘八百並べたてとりました。よく言うよだね。核拡散防止条約(NPO)の核不使用声明に、「アメリカの核の傘で守られてるから」ってわけのわかんない理由で署名しなかったのはどこのどいつだったけね。

 この共同声明は「核兵器は非人道的なものだとして、いかなる状況でも使用すべきではない」っていう、それこそレレレのシンゾーが昨日の式典の挨拶で言っていった、「日本人は唯一の戦争被曝国民であり、われわれには確実に核兵器のない世界を実現していく責務がある。その非道を後世に、また世界に伝え続ける務めがある」ってのと理念は同じなんだよね。つまり、海外ではアメリカの核の傘があるからって核不使用声明署名拒否しておいて、国内ではさも核廃絶論者であるかのようなあからさまな嘘をつく。二枚舌もほどほどにせいやってなもんです。

 で、その舌の根も乾かぬうちに、広島の被爆者との面談では、「原発の安全性確保したら再稼働するよ」ってなニュアンスのことをシーシャーと口にしたりするんだね、この男は。あのスッカラ菅君だってノダメ君だって、広島の平和祈念式典では「脱原発」に言及したし、「平和憲法」への敬意だって表明してるんだから、さすがに共産党の吉井議員の国会質問にケンもホロロの無責任答弁しただけのことはある。というわけで、しつこく再掲します。

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吉井英勝:海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
安倍晋三:海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
吉井英勝:冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

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 広島の式典に参加していたオリバー・ストーン監督が講演で、「核兵器廃絶という言葉をたくさん耳にしたが、ドイツと違って日本は自らの暗闇に向き合ってこなかった。そのような政治家も出てきていない」って語ったそうだが、まさにおっしゃる通りです。レレレのシンゾーの挨拶のなんと虚しいことよ。

首相 原発推進を強調  被爆地で不信増幅

 ところで、海上自衛隊の「いずも」ってヘリ空母が昨日進水したんだが、これもなんだってわざわざ広島の式典と同じ日にするかねえ。「世界恒久平和の実現に力を惜しまぬことを誓う」てなことを違憲総理がのたまっている間にこのザマです。しかも、この「へり空母」ってやつは、海上自衛隊に言わせると「空母ではなく(空母型)護衛艦」なんだとか。馬鹿言っちゃいけないよ、どう見たって「平らな甲板、右寄りの艦橋」のスタイルは航空母艦以外のなにものでもありません。「黒を白と言いくるめる」って言葉があるが、これほど露骨だと国民を舐めとんのかってことです。

 さらに、日本では攻撃型空母は憲法の制約上は保有できないことになってるんですね。でも、この「いずも」は戦闘機を搭載すれば攻撃型空母に早変わりっていう代物だそうな。つまり、ここにも解釈改憲と同じ手口があるわけです。アメリカが攻撃されたら同盟国として傍観してるわけにはいかない、なんてまるで「おともだち作戦」みたこなことぬかしていても、その実はアメリカの戦争に参加できるようにするのが目的だってことをごまかすための方便に過ぎないってのと一緒です。

海自最大「ヘリ空母」進水 護衛艦 戦闘機搭載なら「攻撃型」

 「政治家の嘘」に対して、この国はいつからこんなにも寛容になったんだろう。そしてまた、政治家もいつからこんなにも臆面もなく「嘘」をばら撒いても平然としていられるようになったんだろう。こんな無責任で無知、無能な政治家センセイがやりたい放題の日本に明るい未来なんてありはしない・・・とつくづく感じる立秋の朝であった。

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2013年8月 6日 (火)

米軍ヘリ墜落・・・日本の空は米軍の演習場みたいなもんだから、原発を直撃なんてことも覚悟した方がいいってことです&社会保障制度改革国民会議最終報告書の「会長の国民へのメッセージ」がめちゃくちゃ腹立たしい。

 朝っぱらからギンギラギンの陽射しにウンザリしてたら、一転にわかにかき曇り、雷の轟きを合図に土砂降りの雨。この国の行く末を暗示するようなスットコドッコイな天気である。

 スットコドッコイなのは天気だけにしてほしいのだが、なんとまあ沖縄では米軍のヘリが墜落しちゃいました。どんなに精鋭部隊だろうが、航空機ってのは墜落する可能性はいつでもあるわけで、絶対の安全なんてないってことなんですね。今回は山の中だったからよかった、なんて声もあるけど、いつも不幸中の幸ですまされちゃかなわん、というのが沖縄のひとたちの思いなんじゃなかろうか。

 間の悪いことに広島の平和祈念式典の日と重なるようにしてヘリが落ちちゃって、アメリカも日本も、オスプレイでなくてよかったって正直思ってるだろうね。こういう時こそ、日米地位協定を見直す絶好の機会なのに、アメポチどころか隷属主義のレレレのシンゾーは改憲には必死でも、地位協定のことなんかまったく眼中にはありません。ていうか、おそらく地位協定のなんたるかも知らないんじゃなかろうか。無知蒙昧、暗愚の政治屋にとって、この国がどうなるかなんてまたく興味はありませんから。アメリカのネオコンの戦争屋と手を結んで、一儲けすることで頭の中はいっぱいなんでしょう。見たわけじゃないけど。だからオバマに嫌われてるわけで、そこらあたりはこの阿呆ボンにはまったく理解できないだろうね。

 沖縄だけでなく、日本の空は米軍の演習場のようなもので、いつ何時米軍の戦闘機が原発に墜落するかわかったもんじゃない。これでオスプレイなんかが日本の上空を飛んでごらんなさい、おちおち寝てなんかいられませんよ。実際、オスプレイの飛行訓練として想定されているルートには、原発が点在してますからね。沖縄に原発がないってのは、ひょっとしたらそんなアクシデントを想定してのことなんじゃないの・・・てな妄想もしてみたくなろうというものだ。

 ところで、社会保障制度改革国民会議なんて仰々しい名前の諮問委員会が、社会保障改革の骨子を発表した。これがもう社会保障と税の一体改革なんてのはどこかへ吹っ飛んじゃって、年寄りと貧乏人は早く死ね、とでも言いたげな代物なんだね。そもそも、選挙が終わったとたんにこんな改革案出してきて、こういうのを騙まし討ちって言います、世間では。

高齢者に負担増 社会保障会議が最終報告書

 で、最終報告書の冒頭に「会長の国民へのメッセージ」というのがあるんだが、これがまた上から目線の血も涙もない脅しみたいな文言なんですね。曰く、「日本が人類の夢であった長寿社会を実現したのは社会保障制度の充実のおかげ。その成功の結果が高齢化をもたらし、今度はその制度の持続可能性を問われることになった」とさ。えー、今流行の口語訳すれば、「オメーら国民が長生きできるようになったのは国が面倒みてやったからで、おかげで年寄りばかりになっちまった。これじゃやっていけないから、これからはオメーらに施した分はキッチリと落とし前つけてもらうぜ」って言ってるわけです。だいたい、「会長の国民へのメッセージ」って、何様のつもりなんだろうね。

 テレビ朝日『モーニングバード』で元経産官僚のいたずらっ子・石川和男君が「いまの若者は疲弊している。だから、お年寄りにもそれなりの負担をしていただく必要が・・・」てな意味のことをくっちゃべっていたが、おいおい、若者が疲弊しているのは非正規雇用が40%にもなろうしているような現実があるからでしょう。ブラック企業の会長が議員になっちゃうような世の中そのものの仕組みにこそ問題があるんじゃないの。それもこれも、小泉・竹中の規制緩和、新自由主義路線の成れの果てなんであって、それをまたレレレのシンゾーはより進化させようとしているんだから、年寄りもそれ相応の負担を、っていうのはちょいと違うと思うけどね。

 「会長の国民へのメッセージ」じゃないけど、政治家センセイの失政を棚に上げて、何でもかんでも国民も責任の一端をっていう発想は、なんとも無責任極まりないわけで、さすが無知蒙昧、暗愚の政治屋のやりそうなことだわい、とため息の出るような朝であった。

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2013年8月 5日 (月)

集団的自衛権行使容認は、「アメリカの戦争に日本も参加するぞ」って宣言するようなもんです。おお、コワっ!

 昨日の地震には久しぶりに「おおっ」と唸ってしまった。宮城では震度5強というから、けっこう強い揺れがあったんだろうね。福島第一原発は大丈夫かとつい頭をよぎるんだが、TVは地震でケガ人が出たなんてことはニュースで流しても、絶対に福島第一原発については触れようとしないからね。汚染水が危機的状況で、ニッチもサッもいかなくなってるところに、この地震ですよ。こういう時こそ、原発事故を思い出せ。どうも、TVでは「原発」がタブーになりつつある今日この頃なのだ。

 そうかと思うと、かつてはタブーだったことが、大手を振って語られることもある。集団的自衛権なんてのはその最たるものです。昨日も、目力のない防衛相・小野寺君がNHKの討論番組で集団的自衛権の行使容認について年末の防衛大綱に反映させたいなんてことをぬかしていたようだ。その理由として、「北朝鮮のミサイル防衛のために公海上に出ている米艦船が攻撃された場合、私は(自衛隊に反撃)命令を出せない」てなことを口走っていたとか。

集団自衛権、大綱に反映=小野寺防衛相-有識者懇座長「年内にも報告書」

 なんでわざわざ北朝鮮のミサイルなんて特定する必要があるのかは置いておくとして、こういう単純化した理由づけって一番簡単なんだけど、実はとても危険なミスリードになってるんだね。仮にミサイルでアメリカの軍艦が攻撃されたとして、その一報だけで見境もなく反撃命令を出せるとでも思ってるのかねえ。そんな単純な命令系統だとしたら、それこそ危険なことなんじゃないの。それに、日本がとやかくやらなくったって、アメリカは自国の艦船が攻撃されたら、それこそ瞬時に徹底的な反撃を開始しますよ。日本がとやかく口出せる状況なんてありはしませんて。

 こういう単純化の方法って一見わかりやすそうなんだけど、実は物事の本質を逆に見えにくくしてるんだね。たとえば、「武士道とは死ぬことと見つけたり」という『葉隠れ』なんかその典型です。本来は武士の処世術が書かれた人生読本みたなもんだったのが、「死ぬことと見つけたり」ってところばかりが強調されたおかげで、特攻隊精神の発揚に利用されちまったわけです。それはともかく、アメリカが攻撃されたら云々なんておためごかしはやめてさ、アメリカの戦争に参加するようにしたいんだよ、って正直に言っちまえばいいんだよ。それともなにかい、これもまた「こっそりと」っていう例のひょっとこ麻生の発言とつながってるってわけですか。

 集団的自衛権の行使容認ってのは、ようするに解釈改憲ということで、これほど一般大衆労働者諸君を無視したやり方はないのであって、本当なら国会は紛糾しなくちゃいけないんだよね。もちろん、新聞・TVだって自らの立場を旗幟鮮明にして論陣を張るべきなのだ。そんなときに、やれ世界水泳だ、やれ世界陸上だ、なんてやってるんだもの、だめでしょ、これじゃ。

 おかげで、ひょっとこ麻生の「ナチスに学べ」発言は撤回したからってお咎めなしに終わりそうだし、それを見てみぬ振りする日本のジャーナリズムってのは世界でも物笑いのタネになってるんでしょぅね。というわけで、しつこいようですが、ひょっとこ麻生のクズ発言を改めてご紹介して、お後がよろしいようで。

麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細

 

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2013年8月 4日 (日)

自民党の愛国婦人会が靖国参拝するぞって喚いている。塀の外からそっと頭を下げるだけじゃ目立たないからね&どうやら、復興費1兆円をドブに捨てるつもりのようですね。

 愛国婦人会の2人、けっこう資産家の稲田朋美君と化粧崩れの政調会長・高市早苗君が、8月15日に靖国参拝するぞって息巻いている。ナントカと小人は養い難し、とはよく言ったもので、チッタア自分の置かれた立場ってものを考えるのが政治家なんじゃないのか。何かっていやあ個人の自由だなんて利いた風な口きいてるが、それじゃただのダダッ子だ。政治家、それも党や政権の中枢に入った以上は、個人の自由なんてのは通用しない。それこそ、この娘っ子の大好きな言葉である「国益」にかなっているかどうか。それこそが問われるのが政治家の行動、言動ってもんだ。だから、ひょっとこ麻生のように「撤回しました。誤解されたなら遺憾です」なんておためごかしは、本来は恥ずかしいことなんだね。

高市政調会長も靖国参拝へ 終戦記念日に昇殿予定

 それはともかく、この時期に靖国参拝なんてこと口にすりゃあ、中国がどんな反応するか子供にだってわかろうってもんだ。ある意味、中国にとっちゃ迷惑かもね。こんな小粒なホステス政治家でも靖国参拝を口にしたからには、見過ごすわけいかんしね。でも反応したらしたで、今度は相手のパフォーマンスに光を当てることになっちゃいますから。ひょっとしたら、そんなことわかっていて、お局さんの底意地の悪さでパフォーマンスしてるのかもしけませんけど・・・。

 ところで、レレレのシンゾーを筆頭に、何かっていやア、政治家センセイは福島の復興が優先てなこと口走るんだが、なんとまあ復興費が1兆円も宙ブラリンの状態で、使い途に困ってるってさ。使い途なんていくらでもあるはずだから、ようするに縦割り行政の弊害なんだろうね。それに加えて、レレレのシンゾーが国家強靭化政策だとかで公共事業を大幅に増やしたおかけで、復興のための作業員や資材が集まらないという「ねじれ現象」が起きてるってことです。

復興費1兆円 宙に浮く 不適切使用 懸念

 ガレキを集める重機が圧倒的に不足しているなんてことは、これまでさんざん言われてきたことなのに、政治家センセイは口先ばかりの復興で何の役にも立ってないってことを証明したようなもんだね。こうなったら、っていうか元々そうすればよかったのにと思うんだが、復興費ってのはなんの制約もつけずに地元に渡して、自由に復興のために使ってもらうのが一番なんです。なんといっても、自由に使える現金。これに勝る支援はないんだからね。

 中央の役人が復興費おさえてるってことは、当然利権なんかも絡んでいるんだろうし、復興費そのものがちゃんと地元のために使われているかどうかだって、こうなってくると怪しいものだ。実際、いろんな理屈つけて復興費は流用されてるようだから、宙に浮いてる1兆円というのも知らないうちに誰かさんのポッポを暖めることになるんじゃないのかねえ。なんてったって、ナチスの手口に習って「こっそりと誰にも知られず」に事を進めていくのがお好きな政治家センセイの集まりですから、自民党は。

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2013年8月 3日 (土)

「内閣法制局長官が時の政権によって解釈を変更できるなら、企業のお抱え弁護士と変わらない」(阪田雅裕元内閣法制局長官)。無知で無教養の政治家がこの国を壊そうとしている。

 ひょっとこ麻生の「ナチスの手口に学べ」発言を、誤報だの誤読だのと言ってる唐変木が多いのには困ったものなんだが、政治家の言葉ってのはしゃべったことがすべてなんだね。真意が伝わっていないとか屁理屈をこねる前に、真意が伝わるような言語能力がなければ、それはもう政治家ではありません。それを誤報だの誤読だの、なんとまあおやさしいこと。G20あたりで同じようなこと言ってごらん、撤回なんて生温いことじゃすみませんから。それこそ、ユダヤ金融で日本の株式市場なんかボロボロにされちゃいまっせ・・・って、これは妄想です。

 で、まさか「ナチスの手口に学んだ」わけでもないでしょうが、内閣法制局長官に元フランス大使で集団的自衛権行使容認派の小松一郎ってのが就任するそうだ。ようするに、レレレのシンゾーの言いなりになる人物を持ってきて、内閣法制局を政府の支配下に置こうっていう寸法です。

法制局長官 解釈見直し派 小松駐仏大使、異例起用へ

 これに関しては、阪田雅裕元法制局長官の怒りの談話がすべてを語ってくれてます。ちなみに、引用は東京新聞より。太字は、くろねこ。

 (これより引用)

 憲法や法令の解釈は論理の世界で、人が好き放題に解釈できるものではない。
 ましてや憲法九条は政府が五十年にわたり論理として何が正しいか考え続け、結論を出した。憲法解釈は内閣としての見解だ。内閣法制局の長官が交代したからといって、見解が好きに変わるものではないし、もしそうなら法治国家ではあり得ない。
 法律は書いてあることがすべて。内閣法制局は技術的な役人組織で、理屈だけで勝負してきた。論理の世界で、政治的判断が加わる余地はない。だからこそ、その見解が信頼され評価されてきた。
 内閣法制局長官が時の政権によって解釈を変更できるなら、企業のお抱え弁護士と変わらない。
 自衛隊が地球の反対側まで行って戦闘行為に加わることができるようにしたいのなら、改憲してからだ。自衛隊員に犠牲者を出し、他国民を殺傷する覚悟が国民にあるのか。それを確かめず、一内閣の判断で解釈を変更することはあり得ない。もし、やるなら政権も相当の覚悟が必要だ。

(引用終わり)

 おっしゃる通り。

 でもって、レレレのシンゾー肝煎りの新長官は、集団的自衛権の4類型(公海上の米艦防護、米国向けの可能性のあるミサイルの迎撃、PKOなどで他国軍が攻撃されたときの駆け付け警護、海外での後方支援活動の拡大)を決めた人物でもあるようで、戦争したくてたまらないんでしょうね。

 そもそも、内閣法制局の人事というのは、「時の政権から中立的に一貫した法令解釈を行う」ために独立性を担保する必要があって、内部推薦・昇格が通例だったってね。それを、外部の血を導入するのがあたかも改革のひとつであるかのように装って、レレレのシンゾーの意にかなった人物を据えてきたってのは、それこそ「ナチスの手口」みたいなもんで、この政権を甘くみていると歴史は繰り返すことにもなれかねない。

 なんといっても、無知、無教養、無責任な阿呆ボンのソーリと副ソーリですから、政治ってのは暇つぶしのオモチャみたいなもんで、こんな奴らにいいようにされてたまるかい・・・っと、血圧も上昇気味の土曜の朝であった。

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2013年8月 2日 (金)

もしかしたら太平洋の魚は食べられなくなるかもしれない。そんな深刻なことが福島の海で始まっている&ナチスの手口に学んで、自民党憲法改正草案ができたってことか。

 ほぼ一日雨模様で、時にはザーっと降ることも、なんて天気予報に昨日はすっかり騙されてしまった。おかげで、重い荷物に傘まで持って出かけたのに、結局ポツリとも降ることなく、ワタシャなんだったんだの蒸し暑い夏の日となったのであった。

 ところで、福島第一原発の汚染水問題は、どうやら最悪の状況になってきたようですね。毎日のように何千ベクレルだ、何万ベクレルだ、はては何億ベクレルだなんて天文学的な数字を聞かされているとだんだんマヒしてきちゃうんだが、ようするにもう海はとことん汚染されていて、将来的にどんなことが起きるか予測もつかないってことなんだよね。ここまで来ると何ベクレルなんて数字ばかり追っかけてたって意味がないんであって、魚も食べられなくなるほどの異常な汚染状況ってことを、もっとわかりやすく解説する義務が専門家にはあると思うんだが、皆さんなんで沈黙してるんでしょう。国から緘口令でも敷かれてるんじゃないの、とつい妄想のひとつもしたくなるってもんだ。

福島第一 新たに大量の汚染水確認 最大9億5000万ベクレル

 原子力規制委員会は、汚染水について今頃になって「深刻で切迫している」って言い出してるが、これまでほったらかしてにしてきた責任の一端は自分たちにもあるってことをどこまで認識しているのだろうか。3.11以降、京大の小出先生などの警告を無視して、東電はもちろん政治家も官僚も学者も、そして報道機関もみんなして束になって被害を過小に見積もってきたツケが、とんでもないスケールで回ってきたってわけです。

・田中龍作ジャーナル
【福島原発・汚染水問題】 田中委員長「深刻で切迫している」 水俣超える海洋汚染か

 おそらく、この海洋汚染というのは、世界中のどの国も対処できる技術は持ってないだろうから、10年後、20年後、いやいやひょっとしたら5年後にも太平洋の魚は食べられなくなっちゃうかもしれない。そんな深刻なことが福島の海で始まっているということを、実は日本人が一番知らない。世界から見れば、こんな能天気な国民はいないわけで、そこにもってきて原発再稼働はするわ、ソーリ自らが原発売り歩くわじゃ、お話になりません。

 お話にならないと言えば、ひょっとこ麻生の「ナチスの手口に学べ」なんだが、「私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾である」から撤回だとさ。失言、暴言、放言の後の政治家のいつもの、それこそ「手口」です。何が「誤解を招いたことは遺憾である」だい。まるで誤解したこっちが悪いみたいだね。それを言うなら、「誤解を招いたのは不徳の致すところ」だろう。

 「私は悪しき例としてナチスの名前を出した」ってなことも言っているが、「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」って発言は、どう斜めに読んだってそうは聞こえない。

麻生氏、ナチス発言を撤回 国内外批判で火消し

<麻生副総理>ナチス発言、ドイツで批判

 ま、突っ込み出したらキリがないんだが、映画監督の想田和弘氏の「今回は『ナチス』という言葉に誰もが驚いたが、本来は自民党改憲案が出たときに驚かなければいけない」っていうコメントが本質を突いている。ひょっとこ麻生の発言というのは、その延長線上にあるわけで、これを検証しようともしないマスメディアもある意味、共犯なのかもしれないね。やれやれ。

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2013年8月 1日 (木)

悪意がなければ「記憶の混同」で捜査報告書が書けるわけがない&「ナチスの手口に学べ」にユダヤ人人権団体が批判声明。それをシラーッと記事にする新聞・TVの腰砕け。

 予想されたことではあるが、捜査報告書を捏造、脚色した田代元検事が嫌疑不十分で不起訴となった。何をかいわんやなのであるが、前回も今回もその理由ってのが「記憶の混同」ってやつで、ま、国民を舐めてます。

 問題となった捜査報告書は、前衆議院議員の石川君を聴取した際のものだが、これって取材原稿みたなもんなんだよね。こうした原稿を書く時は取材メモだとかICレコーダーに記録されたデータを基本にして進めていくのが常識なんであって、そう簡単に「記憶が混同」するなんてことはない。これは断言できます。捜査報告書だって基本は同じでしょ。時には筆がすべるなんてこともあるが、それだって取材対象をいかに格好良く見せるかという思いあればこそであり、相手を貶めることにつながったり、相手の不利益になるようなことを「記憶の混同」だけで書くなんてことはネバーありません。ましてや、捜査報告書であれば、表記次第では犯罪人として告発される者が出てくるかもしれないんだから、一言一句に神経をとがらせるのが検事の職務というものだろう。ま、悪意があればその限りではないんだが、おそらく田代元検事の虚偽報告書ってのもその類でしょうね。

 全柔連と同じく自浄作用のない検察に何を言っても始まらないけど、「記憶の混同」で不起訴になるんだったら、たとえば駐車違反だって「いやあ、記憶混同しちゃってさ。駐車場だと勘違いしちゃったんだよね」ですむんじゃないのか。すまないか。これについては、スケベヒゲのヤメ検・若狭君が、「「否認すれば不起訴になると思う人が増えるかもしれない」てなコメントしてたが、「記憶の混同」と「否認」ってのが流行るかもね。

虚偽捜査報告 田代元検事 再び不起訴

 ところで、ひょっとこ麻生の「ナチスの手口に学べ」発言は、海外のメディアも大きく報じているようで、ユダヤ人人権団体からも批判声明が出されたってね。それをまた朝日新聞なんかはシラーっと記事にしてるんだが、海外メディアや人権団体が批判したからって、慌てて大事のように報道するその姿勢が腹立たしい。つまり、外圧がないと国内の政治家のクズ発言すらほったらかしってことを証明したようなもんなんだね。

・ナチスの憲法改正「手口学んだら」 麻生副総理が発言

 TVのニュースもひどいもんで、「ナチスの手口に学べ」発言をまともに取り上げたところって、少なくともくろねこが観ていた限りではなかったからね。ま、ひょっとこ麻生の発言を改めてとくとお読みください。

麻生副総理の憲法改正めぐる発言要旨

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