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2013年12月

2013年12月31日 (火)

2月の都知事選はこれからの日本を占う試金石となるかもしれない。というわけで、年の瀬にエノケンの『これが自由というものか』を噛み締めつつ・・・皆様、良いお年を!

 なんとも重苦しく過ぎた2013年もいよいよ大詰め。東京新聞「こちら特報部」の「本音のコラム」で、ルポライターの鎌田慧さんが、「悪い夢を見ているような年末だった」と書いていたが、特定秘密保護法成立強行、レレレのシンゾー靖国参拝、そして辺野古埋め立て承認と続く、この1ケ月の動きは、まさに悪夢そのものでありましょう。

 こんな暗い世相を、「今は、もはや『戦後』ではなく、既に『戦前』に入っているのではないか…という視点で、いろんな現象や出来事を見つめたり、考えたりすることが、今の『戦後』を長続きさせるためには、必要な気がする」と江川紹子氏がつぶやいていたが、それほどにシビアな状況であることは間違いない。

 おそらく、来年早々にも集団的自衛権行使容認なんてことがジンワリと動き始めることだろう。2月の都知事選はその試金石になるような気がしてならない。宇都宮健児日弁連前会長が前回の次点に引き続き立候補宣言したけど、自民党筋は後出しジャンケンを狙っているのかどうか、ジッと沈黙を守っているのもちょいと不気味だ。舛添が有力なんて声も聞こえてくるけど、もっと衝撃的な名前が浮上してこないとも限らない。おそらく、大手広告代理店なんかもグルになって、ああでもない、こうでもないってやってるんだろうね。

宇都宮氏、都知事選に出馬へ 日弁連前会長、前回は次点

 どんんな玉が出てくるかわからんけれど、宇都宮君はどうやったって地味だからなあ、ちょいとネームバリューのある候補者が自民党推薦で出馬したらドドっとそっちに票が流れることは容易に想像がつく。いずれにしたって、都知事選が都民の問題意識のリトマス試験紙になること間違いない。その結果いかんでは、レレレのシンゾーを勢いづけて、この国がとんでもない方向に、それこそ「戦前」状態に持って行かれることになるかもしれないから、ホント褌締めてかからないと来年は大変なことになるかもしれない。

 なんてことを、大晦日についつい妄想してしまったのだが、最後にエノケンの『これが自由とういものか』を噛み締めつつ、皆様、良いお年を!

これが自由というものか(1954)
作詞・作曲:三木鶏郎
    歌 : 榎本健一

知らない間に実験で   知らない間にモルモット

知らない間にピカドンで 知らない間に水爆病

これは呆れた驚いた   何が何だかわからない

これが平和というものか あちら任せの平和論

知らない間に値上げして 知らない間にMSA

知らない間に教育法   知らない間に機密法

これは呆れた驚いた   何が何だかわからない

これが自由というものか あなた任せの自由論

知らない間に金上げて  知らない間に金取って

知らない間に税金で   知らない間に自衛隊

これは呆れた驚いた   何が何だかわからない

これが政治というものか おかみ任せの政治論

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2013年12月30日 (月)

安倍晋三の靖国参拝に20、30代の60%近くが賛成というアンケート結果があるとか・・・嫌な、数字だ。一朝事あれば、真っ先に矢面に立たされるのが彼らなのに・・・。

 我が家のお正月になくてはならない蛸酢の仕込みも終わり、ようやく今年も気分はカウントダウン。東京大章典も予想通りの一騎打ちで決まり、競馬に関してだけはなんとも清々しい年の瀬である。

 清々しいといかないのがこの国の行く末で、ここ10年くらいだろうか、なんとなく右曲がりのつむじのお坊ちゃん、お嬢ちゃんが多くなったような気がしていたんだが、レレレのシンゾーの靖国参拝について、朝日新聞のフンケートによると20代、30代の60%近くが賛成なんだとか。

 アメリカの「ガッカリだ」をはじめとして、EUやロシア、東南アジアからも「いいかげんにせいよ」の声が上がっていても、日本の将来を担う世代、ましてや一朝事あれば一番割りを食う世代がこうなんだもん、それこそ「ガッカリ」だ、おじさんは。

 で、オヤジたちはどうかというと、共同通信の世論調査などの結果では、さすがに靖国参拝については反対が多いのだが、その理由で一番多いのが「近隣諸国との関係に影響するから」なんだとか。これもなんだかなあ、ですね。靖国ってのは、政教分離という面でも、A級戦犯合祀という面でも、多くの問題をはらんだ存在なんであって、そこをねぐって近隣諸国云々ということばかりに気を取られているから、なんで中国や韓国にいちいち気を遣わなくちゃなんないんだ、っていうとてもプリミティブで幼稚な意見に引きづられちゃうんだね。

 靖国問題は、戦争責任の落とし前に、外圧では似なく日本人自らの問題として真摯に向き合ってとこなかったことの大きなツケのひとつなのだ。マスメディアも含めての怠慢さが、たとえば靖国問題の本質を見えなくさせているわけで、20代、30代の多くがレレレのシンゾーの靖国参拝に賛成しているという朝日新聞のアケート結果は、くろねこも含めた大人たちの責任とも言えるんだね。

 なかでも、新聞・TVの体たらくってのは見るに耐えないものがある。27日のエントリーで紹介した、レレレのシンゾー靖国参拝の夜における報道機関の政治部長と安倍晋三の会食なんかその典型です。でもって、そのことについてそろそろ誰か何か書かないかなと思ってんだが、誰も書こうとしませんね。江川紹子氏もこんな具合につぶやいてました。

「安倍首相は、靖国参拝した日の夜、報道各社の政治部長らとご飯を食べている。でも、その時のことを書いた記事が今に至るも見当たらない。週末にコラムで書くんじゃないかと待っていたんだけど…。あの日、首相はどんな様子で何を語ったのか。この疑問に答えてくれるのが報道の仕事ですにゃん」

参拝の夜に首相と会食

 ようするに、戦前・戦中・戦後を通して、この国のジャーナリズムは時の権力者と飯だ酒だってやりながら気脈を通じて、秘密を共有してたきんだね。そんなんだもの、正しい情報が伝わるわけないんであって、どんどん「戦後」という感覚が遠ざかる中で、歴史的事実もまた気迫になっていってしまうわけで、20代、30代という世代のつむじがことさらに右に曲りつつあるのも、むべなるかななのだ。

 新聞・TVは上から目線で、国民にも責任があるっ、ていう言い方をよくするが、正確な情報を伝えるという自らの責任を果たさずに、それどころか中立を装って偏向報道するというこ狡いことしてるくせに、国民を説教するなんてのはチャンチャラおかしい今日この頃なのだ。

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2013年12月29日 (日)

「よりよく統治するためにはよりよいプロパガンダが必要だ。両者は不可分で、統治なきプロパガンダが無意味なようにプロパガンダなき統治もあり得ない」(ナチス宣伝相ヨーゼフ・ゲッペルス)・・・2014年度予算案における官邸広報費65億円が意味するもの。

 今年亡くなった有名人、なんてコーナーがニュース番組では年の瀬の恒例となっているが、そんなおひとりに10月に亡くなった天野祐吉さんがいる。広告をジャーナリズムの一環として捉え、「広告批評」という観点から、広告を通して見えてくる時代や社会を鋭く突くその語り口は、いまという憂鬱な時代にこそ必要なのではとつくづく思う。

 その天野さんの講義を、まだ駆け出しのコピーライターの頃に受けたことがあるのだが、ひとつだけいまでも心に残っている言葉がある。「国の広報活動が巧みになった時がもっとも危険」。時はまさにバブルに突入する寸前で、広告に携わるクリエイターからスターが排出され出した時代だ。自衛隊の広告もやたらソフト路線になって、気の利いたキャッチコピーまで付けられるような風潮を、ちょいと皮肉ったのだと思う。

 「思想宣伝には秘訣がある。何より宣伝の対象人物に、それが宣伝だと気づかせてはならない。同様に、宣伝の意図も巧妙に隠しておく必要がある。相手の知らぬ間に、たっぷり思想をしみこませるのだ」・・・ナチスのプロパガンダの首領、ゲペッルスの言葉を待つまでもなく、巧妙な宣伝・広報活動は、時の権力者にとって、最先端の武力にも匹敵するほどのパワーを持つものなのだ。そんな思いが、おそらく天野さんの心の奥にあったのに違いない。だからこその言葉だったのだ。

 で、レレレのシンゾー政権による2014年度の予算案がつい先日発表された。それによると、官邸広報費とやらが65億円計上されている。これまでは40億円程度だったから、けっこうな増額だ。レレレのシンゾーがゾンビの如く政権に復帰して以来、バラエテイー番組にまで出演したりして、新聞・TVをしたたかに手の内に入れてきたそのさらに上を来年度は行こうというわけなのだろう。

 ゲッペルス気取りの世耕君なんかもうウハウハに違いない。「家庭内野党」なんてことをほざいている女房の露出がここにきて一段と目立ってきているのも、おそらくその一環なのではとくろねこは睨んでいるんだが、なんとまあ、今朝の東京新聞は、「家庭内野党」インタビューで1面、2面と大サービス。内容はと言えばもう聞き飽きたことばかりで、東京新聞お前もか、ってなもんなんだが、こうしたあの手この手のプロパガンダが、来年はあらゆるメディアを使って展開されるに違いない。

 「贅沢は敵だ!」のスローガンを「贅沢は“す”敵だ!」とたった一字で切り崩した戦中の庶民の過激なパロディー精神が、いまこそ必要な時代なのではないだろうか。

暮らしより安保 安倍内閣 膨張95兆円予算案

【くろねこの競馬予想】

 今年最後の大一番、大井の東京大賞典は、今度こそのワンダーアキュートから。相手は、もちろんホッコータルマエ。この2頭の一騎打ちで、今年の競馬の締めくくり。

 

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2013年12月28日 (土)

辺野古埋め立て承認は、沖縄県民同士で血を流せって言ってるようなもんです。

 なんとも気分の悪い記者会見だった。辺野古埋め立て承認を発表するひょうろく玉・仲井真沖縄県知事のニュースを観ながら、改めてこの国の政治家の言葉が乱暴なものになったかを再認識した。丁寧に説明しようという気などサラサラないんでしょう。まるで小学生の朗読のようにたどたどしく原稿を読むだけで、まるで他人事なんだね。

 で、原稿読み終えてからの質疑応答が、これがまた誠意のカケラもないもので、なによりも埋め立て反対を訴える県民に対して無礼ですね。TVのニユースで、「この知事はウチナンチューじゃない」って語る県民の声があったが、おっしゃる通りです。

 なによりも、「安倍内閣の沖縄に対する思いが、かつてのどの内閣にも増して強いと感じた」なんてヨイショ発言までしちゃうんだもん、そこまでレレレのシンゾーに肩入れする理由を知りたくなろうというものだ。おそらく、弱み握られちゃったんじゃないの。なんでも、知事選の時に徳洲会グループからの支援を受けたことがここにきてズッシリと響いてきている、なんて風の噂もチラホラだから。やましいことがタンマリとあるもんだから、一刻も早く会見終わらせたかったんだろうね。

 「そんなにレレレのシンゾーを信用しちゃっていいの」ってな意味の質問を投げかけられて、「国の総理がしっかりと取り組むということが最高の担保だ」なんて答えちゃってたけど、当のシンゾーは「できることはすべてやっていく」と言ってるたげで、つまりは「できないことはしないよ」ってことかもしれないんだよね。っていうか、きっとそうです。それが、沖縄を騙すいつもの手口です。おそらく、ひょうろく玉はそんなことは百も承知。そもそも、「県外移設」という公約がまやかしだったんだから、同じ穴のムジナ同士が、最後の最後で茶番劇を共演したってことなんだね。

 で、けっこう笑えたのが、目が泳ぎっぱなしの防衛大臣・小野寺君で、ひょうろく玉の会見の後、承認書の写しを見せびらかしつつ意気揚々と囲み取材受けてました。獅子頭・猪瀬君の借用書会見を思い出しちまった。なんで、こうもやることが幼稚なんだろうね。

 年明けに名護市長選があるけど、その結果いかんでは沖縄に血の雨が降ります。ひょうろく玉の埋め立て承認は、沖縄県民同士で血を流せって言ったようなもので、「この知事はウチナンューじゃない」という声は沖縄中を駆け巡るに違いない。

 最後に、琉球新報の怒りの社説を、是非ご一読あれ。

・琉球新報社説
知事埋め立て承認 即刻辞職し信を問え 民意に背く歴史的汚点

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2013年12月27日 (金)

A級戦犯合祀以降、昭和天皇は靖国参拝をやめ、今上天皇も参拝をしない。安倍晋三にはその意味がわかるまい&靖国参拝のその夜に、報道各社の政治部長が安倍晋三と会食。お恥ずかしい限りだ。

 ああ、やってくれたか。レレレのシンゾーの靖国参拝である。ここまで来ると、もう手がつけられませんね、この無知蒙昧な世襲政治屋の阿呆ボンは。

安倍首相 靖国参拝 現職7年ぶり

 昭和天皇がなぜ靖国参拝を中止したか、今上天皇がなぜ一度も靖国を参拝しないか・・・ひとえに、A級戦犯合祀がきっかけということすら、この男は理解していないに違いない。それほど、A級戦犯の存在は重い。

 極東軍事裁判の結果を受け入れ、A級戦犯の存在を認め、それによって主権回復して国際社会に復帰したのが戦後の日本であり、A級戦犯というのは戦争責任の所在をハッキリさせたということでもあるんだね。だから、政治家は心情的にというよりも極めて政治的にその存在を捉える義務がある。そこに個人の思いなんてものはまったく介在する余地はない。

 だからこそ、昭和天皇は靖国参拝をやめ、今上天皇も参拝をしないわけで、「日本国民統合の象徴」である天皇のお気持ちを安倍晋三は逆撫でしたことになるんだね。お心を安んじるどころか、おおいに乱したんだから、これはもう不敬罪ですね。

 で、お友だちであるはずのアメリカをもいたく刺激してしまったようで、「失望した」って逆ねじ食らっちゃいました。兄貴分に「やめとけ」って釘刺されて、それでも突っ走っちゃったチンピラみたいなもんで、「使えない奴」って烙印押されちゃったことは間違いない。そろそろ、安倍降ろしが本格化するとうれしいのだけど・・・。

首相、米の意向無視 靖国神社参拝前に自制要請

 それにしても、前政権の時に靖国参拝できなかったことに「痛恨の極み」と言って憚らないひとりよがりの男を、誰一人として「殿、ご乱心」と羽交い絞めする奴がいないという自民党の現状も悲惨なものがある。ようするに、「戦争のできる国」信者の集まったカルト集団がこの国を動かしてるってことです。

 で、そのカルト集団を徹底的に監視し、批判の矢を放たなくてはいけない報道各社の政治部長が、靖国参拝のその夜に、レレレのシンゾーと会食してたってんだから、もう腰が砕けるなんてものじゃありません。首相動静には「報道各社の政治部長」としか書いてないけど、全員の名前をどなたか公表してくれないだろうか。しかしまあ、恥ずかしい話だ。

首相動静

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2013年12月26日 (木)

「驚くべき立派な内容を提示していただいた」(仲井真沖縄県知事)なんて、お前はベニスの商人か。沖縄を金で売ったツケは、血の雨となって降ることだろう。

 ひょうろく玉・仲井真沖縄県知事が、レレレのシンゾーからの毎年3000億円台の沖縄振興費というクリスマスプレゼントに、予想通りに転んでくれたようだ。公約もへったくれもあったもんじゃない。しかも、日米地位協定の見直しだとか、普天間基地の5年以内の運用停止だとか、どれひとつとっても口約束しただけで、こんなものはこれまでだってさんざん繰り返されてきたことなんだね。結局は、金が落とし所ってことで、なんともはや・・・。

辺野古埋め立て承認へ 沖縄知事、基地負担軽減策を評価

 そもそも、普天間基地返還と辺野古基地建設ってのはセットじゃないってことを、みんな忘れてないだろうか。1996年の日米合意では、無条件即時返還だったはずなんだけどね。それを何を思ったか沖縄基地利権に絡むセンセイが、だったら代わりに辺野古に基地作ったらどうでしょう、なんて言い出したからさあ大変。アメリカにとっちゃ渡りに船だ。だったら、普天間を辺野古に持って行こうか。どうせグアムに移転するつもりだったけど、そこまで言うならいてやるよ、ってなったに決まってる。

 その時点から、辺野古移設は大きな利権になったんだね。政治家だけでなく、そこにつながっている大手ゼネコンにとっても、これはビッグビジネスです。そりゃあ、鳩山ポッポの「県外移設」に猛反対するわけです。で、息のかかった新聞・TVが「県外移設」つぶしの一大キャンペーンを展開して、あたかも「県外移設」は夢物語であるかのような雰囲気を作り出したって寸法です。

 もっと、笑っちゃうのは、沖縄海兵隊がいまでも抑止力だなんておっしゃちゃうみなさんがいることです。これは軍事評論家の田岡君がずっと指摘してることだけど、沖縄の海兵隊は東アジアで何らかの事変が起きた時にそこに居住するアメリカ人を救出するための部隊なんだね。だから、沖縄にいる必要はなくて、たとえば長崎の佐世保基地からだって、充分に対応できるそうだ。

 つまりは、辺野古移設は、米軍のためなんかではなく、それによって濡れ手で粟のボロ儲けを企んでいる沖縄基地利権亡者を太らせるためのものとしか思えないってことです。

 ひょうろく玉・仲井真君なんか、元々が自民党なんだし、ここにきて金に転んだところで、驚きはしないんだが、「驚くべき立派な内容を提示していただいた」なんて言葉吐かれたら、沖縄県民はたまったもんじゃありません。

 明日にも正式に辺野古埋め立て承認の発表があるようだけど、これから先、沖縄には血の雨が降ることになりますよ。

 

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2013年12月25日 (水)

「周りは敵だらけ」という緊迫した状況で、1万発の小銃弾なんかあっと言う間に使い切っちゃうと思うんだが、なんで1万発だったのか・・・不思議だ。

 先週あたりから膝裏と内股に湿疹が出て、なんか変だなあと思っていたら、凄いことになってしまった。慌てて病院に駆け込んだら、「いやあ、立派な帯状疱疹です。お疲れなんですね」。ま、薬飲めば治るんだけど、これがけっこうお高い。この年の瀬に、なんてこったい。

 なんてこったいとくれば、韓国軍への1万発の銃弾支援なんだが、どうやら韓国側からは銃弾は足りてるんだから必要なかったのに、なんて声が聞こえてきている。韓国にとっては、日本に支援なんかされたら面子が立たないって面もあるだろうし、なによりも国民にしめしがつかないからってこともあるんでしょう。

「韓国から要請あった」と菅氏 報道官発言に反論

 ま、真相は闇の中なんだろうが、韓国にそう言われちゃうと、貧相顔の官房長官・菅君の「人道性、緊急性の必要性が極めて高い」って言い訳が通用しなくなっちゃうから、これを機会に武器輸出三原則をなし崩し的に見直したいレレレのシンゾーにとっては頭が痛いところだ。そもそも、「人道性」とか「緊急性」とかって言い出すこと自体、胡散臭い。「この二言は、思考停止を招く。一番危険だ」って公明党幹部がコメントしたってんだが、それはおっしゃる通り。

 しかし、よく考えてみると、1万発の銃弾って、実際のところどの程度役に立つんだろう。「周りは敵だらけで、弾薬が不足しており、一万発の小銃弾を貸してほしい」って要請があったって南スーダンに派遣されている自衛隊幹部がコメントしてるんだけど、1万発の銃弾なんて、自動小銃だったらあっという間に使い切っちゃうんじゃないの。「周りは敵だらけ」って状況では、焼け石に水にもならないと思うんだがどうなんだろう。

 なんか、緊急事態の割りには、銃弾1万発ってセコイよね。ひょっとしたら、武器輸出三原則見直す絶好のチャンスとばかりに、既成事実作ろうとして大きなお世話しだけだったりして・・・。そんな妄想も楽しいクリスマスの朝であった。

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2013年12月24日 (火)

武器輸出三原則の見直しを手始めに、秘密会議「NSC」がいよいよ動き出した。

 お子ちゃま市長・橋↓君とレレレのシンゾーが3時間も会談したそうだ。こんなのが野党なんだものそりゃあ違憲政権がやりたい放題できるわけだ。

 で、やりたい放題ついでに、武器輸出三原則をあざ笑うようにして、南スーダンのPKO活動にいそしむ韓国軍に自衛隊が銃弾1万発を提供した。PKO協力法には、「物資協力ができる」って項目があるけど、この場合の「物資」には武器弾薬は含まれないというのが、これまでの政府見解だっんですね。

政府、初の武器提供 南スーダンPKO 韓国軍に銃弾1万発

 それをあっさりと、それもNSCという秘密会議で決めちまいました。例外的措置とは言ってるけど、ようするにレレレのシンゾーを頭領とする閣僚4人で勝手に武器輸出三原則の解釈を変えてしまったわけで、これからはこんな調子であらゆることが密室の中で拡大解釈されて、「戦争のできる国」に近づいていくのでしょう。

 こうなると、国会ってのは何なんだろうってことになるね。ただの員数あわせで、何の歯止めにもなってないからね。ま、みんなや維新のような自民党の別働隊が野党の中いるんだから、どう転んだってレレレのシンゾーのやりたい放題は止められない。それどころか、別働隊のおかげで、さらにやりたい放題がエスカレートしていくのは目に見えてます。

 武器輸出三原則の理念というのは、言ってみれば「国是」だったはずなんだね。ここだけは守ろうよ、っていうルールがあればこそ、様々な議論の落とし所というのがあったんだけど、自分たちのやりたいことを、思い通りに実行するためにはルールもへったくれもない、なんていう野蛮な手合いが政治やってるもんだから、もうこの国の政治は学級会以下の幼稚な騙し合いに成り下っちゃいました。

 この国のカタチがどんどん崩れていく、そんな気がするクリスマスイブになるなんて、なんてこったいなのだ。

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2013年12月23日 (月)

特定秘密保護法への批判記事に対する反論マニュアルなんて姑息なものを自民党が配っているらしい。

 オルフェーブルの凄みに圧倒された有馬記念。いやあ、強い。池添とのコンビで凱旋門賞の雄姿が見たかった。ご苦労さんです。

 ところで、自民党が所属議員に向けて、朝日、毎日、東京の特定秘密保護法に対する批判記事への反論というのを配ってるそうだ。そんなことしなくちゃいけないほど、この天下の悪法の本質について議員ひとりひとりが認識してないってことなんだね。つまり、誰も中身についてわかっちゃいなくて、国家機密を守るのは当然だ、なんていう幼稚な発想で成立させちゃったというのが正直なところなんでしょう。

 だから、新聞の批判記事にわざわざ反論マニュアルみたいなものをつくらないと、議員が地元に帰って支持者に説明できない。国会議員かいかに不勉強か証明してるようなもんです。

 こんなマニュアルまがいのものが必要なほど、新聞の批判が的を射ているってことなんだろうが、おそらくこの悪法をごり押しした特高警察の血を引く世襲議員たちが、国民に面と向かって説明しようとしないのは。この法律の欠陥がわかってるからに違いない。慎重審議なんかしいたらボろが出ちゃうわけで、だから強行採決を焦ったんですね。

 むのたけじ氏の言うように、「成立の日から廃止に向けて闘う」ことがいかに重要なことか、自民党の批判記事反論マニュアルは改めて教えてくれているのかもしれない。

秘密保護法 自民の「反論」は正当か

 

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2013年12月22日 (日)

東電が役職社員全員を福島の復興業務に投入。でも、役員は全員対象外。体のいいリストラ策かwwww。

 「餃子の王将」に何があったのか興味津々の年末。「餃子とサイレンサー」って、「セーラー服と機関銃」にどこか似ている。似てないか。

 そんなことはどうでもいいけど、東電が「55歳以上の一定の役職社員を原則として全員、福島第1原発事故に伴う福島県内での復興業務に投入する方向で検討している」ってね。福島勤務になったら給与も上乗せするよって誘い水かけてるそうだが、これってひょっとしたら体のいいリストラ策だったりして。

東電、55歳以上の全役職者投入 福島復興を加速

 おそらく、中間管理職が福島に行かされることになるんだろうが、だったら会社辞めようってひとは必ずいる。そこを狙ってるんじゃないのかなあ、と疑ってたら、なんと茨城県かすみがうら市では「復興支援のため東北3県に2年間派遣されていくことを、市長から指示された部長職の5人が派遣を拒否」して辞職に追い込まれそうになってるそうだ。市長はえらく強気で、「言うことを聞けないなら辞めてもらう」てな具合だってさ。

 派遣を拒否した職員にはそれぞれの事情だってあるだろうに、復興という錦の御旗があればどんな無理も通っちまうというのはおかしな話なんだね。原発事故による放射能による影響がどれほどのものなかといった基本的な情報をしっかり公開しないで、復興のためなんだからって言ったってそりゃう聞けませんというのが現場の声なんじゃないだろうか。

東北派遣拒み、5部長「辞めます」 茨城・かすみがうら

 で、かすみがうら市のように「言うことを聞けないなら辞めてもらう」なんてことが通用しちゃったら、これはもうブラック企業にとっては絶好のチャンスです。復興の美名のもとに被災地派遣をちらつかせて、暗に退職に追いやるのは簡単なことだもんね。派遣を断って辞めたとなれば世間体もよくないから、社員だって沈黙するしかないだろうし、そうなりゃあ企業はやりたい放題できますから。

 東電は年間150人程度を対象にして全役職者の福島派遣を検討しているそうだが、役員は対象外なんだと。「先ず隗より始めよ」だろ、フツーは。結局、幹部連中はぬくぬくとしたままで、これじゃあ体のいいリストラ策だろうって邪推されても仕方ないだろうの今日この頃なのだ。

【くろねこの競馬予想】

 いよいよ1年の総決算、有馬記念。ジェンティルドンナ、キズナ、エピファネイアといった実力場が回避して、来年からの種牡馬入りを考えれば、オルフェーブルにとっては負けるわけにはいかないレースとなった。さすがにこのメンバーでは実力は一枚も二枚も抜けている。素直に予想すれば本命はこの馬以外にはいないところだが、有馬記念は「みんなの夢を乗せた」ドリームレースでもある。実力云々よりも、この馬に勝たせたいって視点からの馬券があってもいい。

 というわけで、オルフェーブルの後塵を拝し続けたウィンパリアシオンから勝負。相手は、もちろんオルフェーブル。中山得意の、ヴェルデグリーンが単穴。デスペラード、アドマイヤラクティ、ナカヤマナイトも中山ならチャンスありか。取捨が難しいのがゴールドシップ。巻き返しに期待したのだけど、ムーアに乗り代わりってのがどうも気に入らない。超大穴の夢馬券は、大外まくって3着に突っ込んできそうなラブイズジュース。
◎ウィンバリアシオン、○オルフェーブル、▲ヴェルデグリーン、△デスペラード、アドマイヤラクティ、ゴールドシップ、ナカヤマナイト、ラブイズジュース

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2013年12月21日 (土)

徳洲会グループ事件で、検事が弁護士になりすまして取り調べ強要&「都知事選で特定秘密保護法は争点にならない」(安倍晋三)。ならないじゃなくて、なっては困るが本音でしょ。

 昨日のお昼過ぎ、浅草にちょいと足を向けたら、なんとパラリと雹が降ったのには驚き桃の木なのであった。雪の予報は出てたけど、まさか雹とはねえ・・・。

 で、5000万円で都知事の座を投げ売った獅子頭・猪瀬君だが、その発端である徳洲会グループの選挙違反事件で、なんと検事が弁護士になりすまして、被告の取調べを強行したってね。なんでも、弁護士面会と偽って拘留中の被告を呼び出し、取調べをしようとしたってんだが、これって犯罪でしょ。単に弁護士の名を騙ったとかいう問題じゃすまされませんね。

弁護人、検事が身分偽装と抗議 徳洲会事件で

 それにしても、安手のTVドラマじゃあるまいし、っていうか安手のTVドラマだっていまどきこんなプロットは恥ずかしくて、論外でしょう。一応、特捜は「そんな事実はない」って否定してるけど、マスメディアは疑惑の検事の氏名を公表して、獅子頭・猪瀬君を吊るし上げたように記者会見で追求すりゃあいいのに。これが、やらないんだね。

 ところで、昨日のレレレのシンゾーは昼からTVに出まくりで、夜にはテレビ朝日『報道ステーション』でゴタクを並べとりました。国会答弁でもそうなんだが、なんでこの男はいつも相手の質問にまともに答えようとしないのかねえ。ベチャベチャと回らない舌で饒舌を装ってはいても、中身がまるでないから何言ってるか最後までわからない。

 質問をはぐらかして、自分の言いたいことだけを言い放つというのは、老獪な政治家のディベート術だったりするんだが、この男の場合はそもそも質問内容を理解しているとはとても思えません。おそらく、話しているうちに自分でも何言ってんだがわかんなくなってるんじゃなかろうか。

 40万件以上といわれる特定秘密の管理を首相ひとりでできるのかって質問にも、「ほとんどは衛星写真で、その他には暗号だったり、武器の細かい秘密だったりするから大丈夫っすよ」なんて能天気に答えていた。これってぜんぜん質問の答えになっていないし、そもそも衛星写真や暗号が多いから管理はそれほど難しくないなんてどんな根拠があって言ってるんでしょう。衛星写真や暗号だとなんで管理が容易なんだ。キャスターの古舘伊知郎も、「こいつ馬鹿じゃないの」ってな表情で、あけっにとられてましたからね。

 都知事選では特定秘密保護法は争点にはならないとものたまってたけど、これはもう牽制球ですね。争点にならないじゃなくて、争点になっては困るってのが本音でしょう。だから、「オリンピックを成功に導ける人で国際性のある人」なんてことを持ち出してるに違いありません。

首相、秘密法は争点にならず 都知事選

 おそらく、都知事選はあくまでも地方選挙だから特定秘密保護法は争点としてなじまないってなキャンペーンが、さりげなく息のかかったメディアで始まりますよ。そして、都知事選をオリンピック一色にして、どうにか乗り切ろうってのがレレレのシンゾーの腹なんでしょう。昨日のTV行脚もその布石と思えばわかりやすい。これから、嫌になるほど愚かな政治屋の顔がTVで流れるかと思うと、それだけでウンザリする土曜の朝であった。

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2013年12月20日 (金)

イノシシ退治に成功してニンマリ笑う密猟者たち。「服務規程」がどうしたこうしたと、いまさらのようにとぼけた会見したあのひとなんか一番怪しい。

 獅子頭・猪瀬君が辞任の夜、レレレのシンゾーはナベツネと会食。ホント、仲のよろしいことで。にしても、読売新聞ってのは、トイレの落とし紙(って、いつの時代の話だ)にするのも憚れるほど腐ってますね。

 さて、獅子頭・猪瀬君の辞任について、レイシスト石原君が、職務関係者から金銭を借り受けることを禁止した服務規程があるのが辞任の理由、ってなことをとぼけた顔してババンバンしてたが、この発言はとんでもありません。その服務規程に関しては、5000万円の疑惑が報道された直後に、都の職員のコメントとして新聞には載っいた。何をいまさらってなもんです。なんで、会見場にいた記者はそのことを糺さないんでしょうね。おやさしいこって。

 こうなったら、獅子頭・猪瀬君も、洗いざらいぶちまけけちゃえばいいんじゃないの。その方がスッキリするし、ノンフィクション作家としての矜持ってなもんも保たれると思うけどねえ。三文推理小説では、獅子頭・猪瀬君のような出まかせの言い訳する奴の裏には、たいてい巨悪が潜んでるもので、ま、今回の場合ならあのひとなんじゃないのかねえ。ようするに、そこまで司直の手が伸びないようにってんで引導渡されたってのが、当たらずといえども遠からずの真相なんじゃないだろうか。証拠はありませんが。

 結局、昨日の辞任会見でも、なんで辞めなくちゃいけないのかまるでわからない。自らをアマチュアって卑下してたけど、だったらシロートらしく最後まで「5000万円は個人的な借り入れ金」って節を曲げずに知事にしがみつくっていう方法もあっただろうに。さすれば、浮かぶ瀬もあったんじゃないのかなあ。おそらく、そうさせない力が働いていたんでしょう・・・って、妄想ですけど。ま、このままだと、いいように使われて、捨てられたってことですね。

 でもって、官僚と言うのは機を見るに敏な人種でして、獅子頭・猪瀬君の政策を盛り込んだ2023年までの都の「長期ビジョン」とやらの公表を取り止めたそうだ。意義のある政策だったら知事が辞任したからってお蔵にすることはないのにね。おそらく、官僚にとっては都合の悪い政策がけっこう盛りだくさんだったのじゃなかろうか。猪瀬君が消えて喜ぶのがここにもいたってことです。

 しかし、これで徳洲会グループにまつわるスキャンダルが消えたわけじゃないってことは、肝に銘じておきた。でないと、イノシシ退治を画策した密猟者たをほくそ笑ませることになりますから。

 

 

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2013年12月19日 (木)

獅子頭知事が白旗。スケープゴートにされて一件落着?&都知事選は都民の見識が問われる重要な選挙になることは間違いない。

 かれこれ20年以上続く、飲み仲間が集まる渋谷のバーの忘年会が今年も近づき(有馬記念の日と決まっている)、昨日はカミさんと景品の買出し。日本橋、上野と回るも、平日とはいえ年の瀬にしてはちょっと沈滞したムードが漂う街の空気なのだった。

 で、一夜明ければ、お寒いことに、獅子頭・猪瀬君が辞任表明するとか。昨日あたりは、自民党のわらじ顔の高村君が「知事の職務権限と関係する仕事をする人から、5000万円の大金を受け取ったという外形的事実だけで、知事自身が出処進退を決断するのに十分だ」なんてことを偉そうに口走ったりしてたんだが、これもまた大きなお世話と言うもので、外形的事実なんてのはあくまでも推測にしか過ぎないわけで、んなこと言ってるから冤罪がなくならないんだね。そんなことより、元々は自民党の議員だったギョロ目の徳田君が仕出かした不始末の捜索から始まったことなんだから、イノシシ退治なんかよりもコチラのほうを追求するのが筋ってものでしょう。

猪瀬知事は辞任を、高村・自民副総裁が要求

猪瀬都知事が辞意 5000万円授受で引責 きょう表明

 どうやら、獅子頭知事が辞任の決意を固めたのは、レイシスト石原君に促されたからってんだが、そんな綺麗事であるわきゃない。もうここからは妄想の世界になっちちまうけど、おそらく引導渡されたんだね。そもそも、徳洲会グループの利権に深く関わっていたのは前任者であるレイシスト石原君なんだからね。獅子頭知事がヘタ打っちまって百条委員会にかけられそうだってんで、慌てたんじゃないの。なぜなら、百条委員会は偽証罪が適用されるから、これまでのような二転三転する言い訳は通用しませんから。

 そもそも、徳洲会グループへの地検特捜部の手入れってのは、何が最終目的だったかということなんだと思う。獅子頭知事の5000万円というのは、たまたま捜査中に引っ掛かっちゃった事案で、本丸ではないはずなんだね。だから、獅子頭知事が辞任したからって何の問題の解決にもならないはずなんだが、なんか徳洲会グループの一件までもウヤムヤになりそうなのは解せない話なのだ。

 寝ぐせ男・亀井君の名前もチラっと出てはきたが、本命のあの人の名前は闇の中ですからね。東電病院云々っていうのは、獅子頭・猪瀬君が副知事時代に東電の株主総会で出てきた話で、その時点で副知事は東電病院売却に関して何の権限もありません。権限あるのは誰か。知事です。その知事は、あのひとです。で、このお方と徳洲会グループとの深い関わりは周知の事実なんであって、仮に5000万円が入札に絡んだ賄賂だったとしても、その工作はその前から始まっていたって考えるのがフツーなんじゃなかろうか。つまり、獅子頭知事はこの案件を誰かから受け継いだ・・・。

 ま、いずれにしても、獅子頭知事はスケープゴートとして葬られてしまうんだろうけど、てことは都知事選があるわけで、さあ、どうなることやら。特に争点らしきものはないようだけど、ここで自民党の立候補者やそのまんまあたりが当選しちまったら、都民の見識ってのが問われることになるのは間違いない。沖縄の名護市長選ともども、年明け早々から極めて重要な選挙があるということを肝に銘じて、暮れの喧騒に浮かれる今日この頃なのだ。

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2013年12月18日 (水)

「積極的平和主義」とは、「日本やアメリカに都合のいい平和のためなら戦争する」ということなんだね。国家安全保障戦略は、そのための指針ということ。

 昨日のエントリーで、16日の夜にレレレのシンゾーと時事通信の田崎史郎、NHK解説委員の島田敏男と会食したと書いたけど、なんとまあ毎日新聞専門編集委員の山田孝男、朝日新聞政治部長の曽我豪、読売新聞東京本社論説委員の小田尚の3君も一緒だったてね。こりゃまた勢揃いで、特定秘密保護法成立の祝勝会でもやってたんだろうか。

 マスメディアがこんな具合に時の政権と酒食を共にしてつるんでるんだもの、そりゃあレレレのシンゾーもイケイケになるはずです。でもって、特定秘密保護法の次は、国家安全保障戦略ときたもんだ。武器輸出三原則見直すわ、オスプレイ配備するわ、愛国心強要するわ、軍備増強するわで、着々と「戦争のできる国」へと歩み始めてます。

国家安保戦略を決定 専守防衛 骨抜き

 「積極的平和主義」なんてことをほざいてるが、ようするに「平和のためなら積極的に戦争しますよ」って高らかに宣言してるわけです。戦前の軍国主義とその思想性においては何ら変わってません。思えば、大東亜救済して恒久平和ってのが中国や東南アジアへ侵攻した時のセリフだったんだね。つまり、今回の国家安全保障戦略が示唆している「平和」ってのは、「日本やアメリカに都合のいい平和」ってことで、とても危険なことなのだ。

 国家安全保障戦略なんてのは、そもそも国民的なレベルで議論すべきものなんだね。でも、レレレのシンゾーは、そうしたプロセスを何かにつけて吹っ飛ばしてしまう。それをまた。新聞・TVはスルーするものだから、なおさら付け上がる。これじゃあ、まるで独裁国家です。

 本来は、そこをしっかりと監視するのがマスメディアの役割なんだが、お食事会でてなづけられちゃってるもんだから、お話になりません。昨夕のTVニュースは、国家安全保障戦略をガチで取り上げた局はまったくなかったもんね。TV朝日なんかトップニュースが田中マー君の「メジャー宣言」だもの、だめでしょ、こんなんじゃ。

・永田町異聞
エセ平和主義の安全保障戦略

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2013年12月17日 (火)

米軍ヘリ墜落でも日米地位協定のおかげで日本は蚊帳の外。気分はいまでも占領下ってことです。

 新聞・TVの幹部連中や御用政局評論家とレレレのシンゾーとのお食事会は相も変わらずで、昨夜は時事通信の田崎史郎、NHK解説委員の島田敏男の両君がいそいそとお出かけしたようだ。どちらもロクなもんじゃありません。

 ロクなもんじゃなかったのがバレちゃって、みっともない言い訳連発で小物感が日々増していてるのが獅子頭・猪瀬君だ。昨日も、5000万円を無理矢理カバンに突っ込むというパフォーマンスを見せてくれた。この茶番劇がどんな結末を迎えるのかはさだかじゃないが、獅子頭知事ひとりが集中砲火を浴びているのはどうも解せない。もう片方の当事者であるギョロ目の徳田君はなんでほったらかしなんだろう。このままだと、本丸と噂の高いレイシスト石原までは行き着かないで、獅子頭知事ひとりがスケープゴートになって一件落着か。つまんないの。

猪瀬都知事、5000万円運んだかばんを公開

 ところで、米軍のヘリが不時着というよりも墜落したんだが、日米地位協定のおかげで日本はまったく蚊帳の外。こういう時こそ、国を背負ってアメリカと対峙しなくてはならないはずのレレレのシンゾーは口をつぐんだまま。シンゾーの爺さんが日米地位協定に手をつけることなく安保改定を強硬採決したツケが、こうやってめぐりめぐってきてるわけなんだね。

 日本の空を米軍のヘリが我が物顔で飛びまわっているという現実に、安全保障がどうたらこうたらと何かにつけて口走っている「気分はもう戦争」のセンセイたちは皆さんソッポ向いちゃってるんだから、「国を守る気概」なんてのもお里が知れようというものです。自国の空を好き勝手されてるってことは、日本に制空権はないってことの証明であって、それを容認しているってことは国を売ってることに等しいわけで、つまるところレレレのシンゾー一派は売国の政治屋ってことです。

米軍ヘリが不時着、乗務員2人重傷 神奈川・三浦

 オスプレイが日本の空を自由自在に飛び交う日も間近に迫っているようだし、レレレのシンゾーのおかげでこの国はアメリカの特別自治区としての歴史をこれから刻んでいくことになるんじゃなかろうか・・・なんて妄想してみた火曜の朝であった。

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2013年12月16日 (月)

あたかも「AKB48とEXILEが日本を代表するエンターテインメント」であるかのように自慢しちゃう感性で政治やってるんだもの、まるで首領様と「喜び組」みたいなもんです。ああ、恥ずかしい。

 レレレのシンゾーがASEAN諸国を取り込んで、中国包囲網とやらを画策しようとしたんだけど、そうは問屋が卸さなかったどころか、中国からは「強烈な不満」を表明されちゃいました。他人の神経逆撫でするのは得意中の得意だから、暗愚の政治屋が動けば動くほど日中関係は泥沼に落ち込んでいくって寸法です。

 で、何をとち狂ったか、ASEAN首脳との食事会にEXILEとAKB48が登場してショーを披露したそうだ。ま、宴会の余興ですね。レレレのシンゾーは乾杯で「エンターテインメントを楽しみましょう」と挨拶したそうだが、これじゃあまるで彼の国の首領様の「喜び組」みたいなもんです。もっとも、どちらもその程度のレベルではあるけれど・・・。

 明けても暮れてもAKB48とEXILEってのは、日本の歌謡界の劣化ぶりの象徴みたいなもんで、そこに日本の劣化を象徴する政治屋がつるんでるんでるってのは、なんか妙に納得がいっちゃうのも困ったことなのだ。おそらく海外から見れば日本も北朝鮮と同じように見えてるんじゃないのかねえ。

【悲報】AKBがASEAN首脳夕食会で世界に恥を晒すwwwwwwww

 ところで、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君が北朝鮮のNo.2の粛清について、「こんなに反日の国、こんなに個人崇拝の国、こんなに人々の心を洗脳する国は、必ずいつか何かやるとその時思った。ついこの間まで最高権力者の一人だった人が突如、職を解かれて、裁判にかかり、その日のうちに死刑になる。そういう国がすぐ近くにある。われわれの安全保障環境は大きく変わりつつある。安倍内閣として、きちんとした安全保障体制をつくらなければいけない」なんてことを講演でぬかしてます。

 「こんなに個人崇拝の国、こんなに人々の心を洗脳する国は、必ずいつか何かやるとその時思った。」ってのは、海外から見た戦前の日本そのままですね。で、自分はそんな日本を取り戻すべく、レレレのシンゾーと一緒になって日夜画策してるんだから、何をかいわんやなのだ。で、そんな危険な国が目と鼻の先にあるんだから戦争準備しておく必要があるって言ってるわけで、ちったあ歴史から物事を学んだらどうなんだろうね。

「安倍内閣として、安保体制をつくらなければ」石破氏

 粛清というのは、何も逮捕して死刑にするばかりじゃありません。たとえば、小沢狂想曲なんてのは、明らかに一部の政治勢力と検察が仕組んだ「政変」に等しいものなんだね。北朝鮮のようなある意味わかりやすい政治形態に比べたら、こちらの方がうんと手が込んでいるだけに始末が悪い。狡猾と言ってもいいかもしれない。そんな奴らがはびこっている政党が、「自由民主」を掲げるなんてのがそもそもチャンチャラおかしいのだ。

 AKB48やEXILEを日本を代表する「エンターテインメント」として自慢しちゃう感性と同じで、この国の政治屋はまったくソフィストケートには程遠く、グローバリゼーションなんてのは掛け声ばかりで、しょせんは谷岡ヤスジの「村(ソン)」の田吾作の域を出ていないんですね。嗚呼、恥ずかしい。

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2013年12月15日 (日)

原子力損害賠償支援機構が所有する東電株売って除染費用にしようなんて話が出ているようだ。税金注ぎ込んでる会社の株が売買されて、どこかの誰かが濡れ手に粟って寸法か。

 緊急会見という噂が飛びかっていたからいったい何事、ひょっとしたらまたお腹痛くなったのか、それともどっかの国に宣戦布告でもするのか・・・てな具合に妄想たくましくしていたのだが、なんのことはないNHKを私物化したレレのシンゾーの生CMっってことだったんですね。アホくさ。

 アホくさいとくれば、原子力損害賠償支援機構が所有する東電株を売却して福島の除染費用に使おうというニュースなんかその典型です。もはや破綻している会社で、税金が注ぎ込まれてどうにか企業としての体裁を保っている東電の株ですよ。ああ、このブラック企業を潰さないのはこういうことだったのかと改めて思う今日この頃なのだ。

 2000円以上ついていた株価もいまや500円くらいまで落ちているとは言え、それなりの価値があるってことがそもそもアホくさいことだ。東電株握っている国策に乗じた金満家にとっては、これは朗報ですね。本来ならゴミにしか過ぎないはずの東電株に対して、いやいや一定程度の価値はありますよって政府がお墨付き与えたようなもんなんだからね。

 『大番』の主人公、ぎゅうちゃんみたいな愛すべき相場師なんてのは小説の世界の中だけのことで、しょせん株なんてものは博打みたいなもんです。だから、東電の株主には当然、株主責任ってのがあるはずなんだが、国はどこまでこのひとたちにはおやさしいんでしょう。

除染費用に東電株売却益 政府が支援強化検討

 で、話は変わって、特定秘密保護法が成立してからというもの、週刊誌がこの法律に対してどんなスタンスをとっているかという検証を、マチベンさんがブログで自由研究している。偉そうなこと言ってる週刊誌が、実はいかにヘタレかっていうことがよくわかる力作です。ご一読を。

・街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
雑誌広告短評 秘密保護法成立の翌週に週刊誌は何を伝えたか  マチベンの自由研究

【くろねこの競馬予想】

 先週の阪神が幼稚園のお嬢ちゃんの運動会だったように、今週の朝日杯フューチュリティステークスもまた幼稚園のお坊ちゃんによる徒競走みたいんなもんです。で、今年はどうも骨っぽいお坊ちゃんがいないようで、サクラバクシンオー産駒のお転婆娘、ベルカントが参戦してきました。

 鞍上は武豊で、唯一勝ち星のないG1ということもあって、人気になっていますが、果たして思惑通りにいくかどうか。そこがこのレースのボイント。ま、ここもベルカントがどんな走りをするのかじっくり見る競馬というところでしょうか。個人的には、ショウナンアチーヴとショウナンワダチにちょいと期待してみたいところです。

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2013年12月14日 (土)

児童ポルノ禁止法改正案が国会に再提出されるようだ。赤ちゃんの裸のCMだって、解釈次第でご法度になる危険性をはらんだ法律に要注意!

 「時代なんか、パッと変わる」っていうサントリーの広告コピーがあったが、レレレのシンゾーがゾンビのごとく返り咲いてからというもの、そんな言葉がしみじみと胸にしみる今日この頃である。

 でもって、改憲に向けて着々と地固めが進行する中で、児童ポルノ法改正案を来月の国会に再提出しようという動きがあるそうだ。児童ポルノ規制するのは当たり前のことなのだが、この法律がいまひとつシックリこないのは特定秘密保護法よりももっと具体的に「表現の自由」に関わってくるからなんだね。たとえば、この法案が議論された時に、真っ先にヤリ玉に上がったのがアニメやマンガで、『ドラエモン』のしずかちゃんの入浴シーンが児童ポルノに当たるんじゃないかなんていう意見もあったりしたんだね。

 「表現の自由」を規制するには、エロを叩くのがてっとり早いというのは、いつの時代も権力者が考えていることで、その入り口として児童ポルノ法改正案が利用されることだって考えられないわけではない。へたすると、「表現の自由」にとどまらず、さらに拡大解釈されて、息苦しい世の中になっていく可能性をはらんでいる。たとえば、イギリスでは孫の写真を持っていた老人が逮捕されるなんて笑い話のようなことも起きているし、日本だってようやく歩けるようになるかならないかの子供の裸の写真をタレントがブログに載せて炎上したりしている。こういうことが、もっと頻繁に起きてきくるんじゃないだろうか。へたに子供の水着姿なんかfacebookなんかにアップしちゃうと大変なことになったりして・・・。もちろん、ムーニーのTVCMなんかご法度でしょう。

来月の国会で「児童ポルノ改正案」が再提出される模様!

 ヘアヌード(なんとも嫌な呼び方だが)が一般化して以来、大人向けのエロスってのはけっこう市民権を得ちゃってるから、いまさら規制するのも面倒というかできない相談なので、そこで児童ポルノを利用して、「表現の自由」に脅しをかけようって思惑がないとは言えない。こういう巧妙な権力者の罠ってのが、おそらくこれからは次々と張り巡らされてくるに決まってます。

 特定秘密保護法がそうであったように、児童ポルノ法改正案にも「その他」なんていう文言が散りばめられるんだろうか。そして、イギリスのお爺さんのように孫の写真を待ち受け画面にしてるだけで逮捕なんて日がやってくるんだろうか。

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2013年12月13日 (金)

血も涙もない税制改正大綱で、増税ラッシュがスタート。国民年金滞納者には、財産差し押さえの脅迫状が送りつけられるようだ。

 甲斐バンド風に言えば、「ジングルベルに街が浮き足立った」昨日の夜、ブログ「誰も通らない裏道」のkappamanさんと市民の会の仲間との3人で恵比寿にて忘年会。物騒な時代になったもんだとため息まじりではありつつも、談論風発、支離滅裂の楽しい夜でありました。

 で、一夜明ければ、税制改正大綱とやらが発表され、企業に厚く、庶民に薄い、血も涙もない増税ラッシュがスタートするんだとか。思えば、レレレのシンゾーがゾンビのごとく政権に返り咲いてからというもの、経済政策で増税以外のことを何かやらかしてくれただろうか。社会保障との一体改革なんてのは、もはや忘却の彼方へと追いやられ、聞くところによれば、すべての国民年金滞納者に財産差し押さえの脅迫状、じゃなかった予告督促状とやらが送りつけられるんだとか。やらずぶったくりとはこのことか。

税制改正大綱を決定 軽減税率 時期は曖昧

 それに比べて、企業優遇政策は万全なんだね。復興特別法人税は1年前倒しで廃止され、交際費は50%まで非課税とくるんだから、そりゃあ笑いが止まりません。「企業が潤えば賃金も上がって個人も豊かになる」なんていうお伽噺を、誰が信じられますかいな。これまでだって企業は大いに稼いできたはずで、じゃあそれが賃金に反映されたかって言うと、とんでもハップンなんだね。ほとんどは内部留保ってことで、企業の含み資産が増大しただけなんだから、それはこれからも変わりません。せいぜい、ボーナスなんかの一時金で誤魔化されるのがオチです。 ボーナスって言えば、新聞・TVは貰っているらしいね。つまり、マスメディアのひとたちってのは「勝ち組」ってわけで、どおりで消費税増税の旗振り役をするわけです。なんか、暗い年の瀬になりそうだこと・・・やれやれ。

消費増税煽りながら軽減税率求める「大新聞」の破格ボーナス

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2013年12月12日 (木)

特定秘密保護法の次は共謀罪だと。図に乗ってらあ&特定秘密報道するならリスクを覚悟しとけとさ。

 楽天の三木谷君が田中マー君をメジャーには行かせない、てなことを口走っているそうだ。ま、何事もビジネスですから、田中マー君とてその駒のひとつに過ぎないってところなんだろうけど、なんだかなあってなもんです。もっとも、メジャーに行きたい気持は理解できるんだが、今のままだと日本のプロ野球はメジャーの草刈り場になっちゃって、どんどん衰退していくんじゃなかろうか、なんて余計なお世話をしたくなる今日この頃であります。

 で、特定秘密保護法をゴリ押しした直後だっていうのに、共謀罪なんて声が聞こえてきた。図に乗ってるね。この際だからなんでもかんでも一気呵成に仕上げちまおうってことか。自民党を大勝させたツケは、想像以上に大きいようで、このままだと山上たつひこの『光る風』が現実のものとなるかもしれない。

 特定秘密保護法が成立してから、新聞・TVは「これからもウォッチし続けなくてはいけない」なんてことをいまさらのようにのたまってるけど、そのそばから共謀罪なんてアドバルーンが上がっちゃうんだから、とことん舐められてますね、新聞・TVは。もっとも、トップがレレレのシンゾーと酒色を共にしてるんだから、舐められるのも当たり前か。

共謀罪の創設、安倍政権が検討 五輪に向けテロ対策強化

 そんなんだから、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君に「特定秘密報道は処罰対象」なんてことをほざかれちゃうんだね。とりあえず、発言そのものは直後に訂正したってんだが、むしろ問題は訂正した後のこの発言です。曰く、「国家の平和や安全、人々の生命に影響が及ぶことは好ましくない。リスクを承知の上で報道するのは、報道機関の責任でなされることだ」。これって、平たく言えば、「自主規制しろよ」って恫喝してるようなもんなんだね。

 「デモ=テロ」といい、今回のメディアへの恫喝といい、訂正しました、はいそうですかですむような問題じゃないのに、新聞・TVの食いつきはまるで他人事なんだから嫌になる。こういう政治屋の暴論を毅然とした態度で糾弾しないから、どんどん政治の世界の言葉が乱暴になっていくんだね。アンポンタン幹事長なんてのは、「デモ=テロ」なんてブログへの書き込みだけで、本来なら閉門蟄居でしょう。

「秘密」暴く報道 処罰も 石破氏発言、会見後に撤回

 詩人の白石かずこは、自伝である『黒い羊の物語』の中で、「歴史は、いつも次の世代のものがそれをあやまった方向へ、そ知らぬふうにかえていくのだ。これらを許しては、いけない、というのがわたしの中の正義と信条である」と書いていたが、いままさにレレレのシンゾー一派のやってることってのは「歴史をそ知らぬふうにかえていく」真っ最中ってことなのだ。

 家庭内野党なんてほざいてるレレレのシンゾーの女房が、ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、「(レレレのシンゾーにとって)一番大きいのが憲法改正なんだと思う。それが国会議員になって最もやりたいことだったんだろうと思う」って平然と答えているんだが(おそらくその裏にはゲッペルス気取りの世耕君の根回しなんかがあったりするんだろう)、そんな「戦争ができる国」へと突き進みつつある時代だからこそ、気合を入れて「NON」と言い続けないと大変なことになりますよ。

総理の最大目標は憲法改正―首相夫人の安倍昭恵さんインタビュー

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2013年12月11日 (水)

獅子頭知事を叩くのもいいけど、雲隠れ中のギョロ目の徳ちゃんの説明責任はどうなってるんだ。小沢一郎にはさんざん悪態ついた新聞・TVのおとなしいこと&江田分かれグループと維新、民主の会合は、野党連合ならぬ野合連合ってやつですか。

 獅子頭・猪瀬君の5000万円問題は、おそらく辞任しないことにはおさまりそうもありません。水に落ちた犬は打て、とばかりに委員会では集中砲火を浴びてるけど、ま、ここは身から出たサビってことで、潔く真相を曝露しちゃったらどうでしょう。

猪瀬知事:都政停滞の危惧の声 5000万円提供問題で

 で、猪瀬叩きに皆さんうつつを抜かしてるけど、5000万円の片一方の当事者であるギョロ目の徳田毅君はどこ行っちゃったんでしょう。小沢狂想曲の時にはさんざん説明責任だなんだと煽ったマスメディアも、獅子頭叩きには意欲満々なのに、雲隠れ徳田君にはなんかおやさしいのは何故なんだろう。

 ギョロ目の徳ちゃんについては、5000万円問題どころじゃなくて、ひょっとしたらレレレのシンゾー一派の心胆を寒からしめるスキャンダルに発展するかもしれないのに、何やってんだか。それとも、独自取材とやらで深く静かに潜航しているんだろうか。おそらく、そんな根性はないわな。検察リークで動いてるだけだろうから。

 獅子頭・猪瀬君にすれば、そもそも徳洲会グループに接近したのはレイシスト石原からの申し送りがあったからなのに、なんでいまさら俺がやり玉にあげられなくちゃならないんだ、ってところなんじゃないのか。今頃は、スケープゴートにされた、って地団駄踏んでるかも。委員会での尾羽打ち枯らした姿を見てると、へたすると新井将敬の二の舞になっちゃうんじゃないかと危惧したくもなるんだが、そんな殊勝な玉じゃないか。

 いずれにしても、小沢狂想曲では説明責任とがなり立てた新聞・TVが、徳田追求の素振りも見せない裏には何があるのか・・・なんてことを考えると夜も眠れなくなって、昼寝しちゃう今日この頃なのだ。

 ところで、みんなの党からの江田分かれグループと維新、民主の有志とやらが、初会合だって。野党連合ならぬ野合連合ってところか。しかし、どこから見たって野党再編なんてドラスティックな動きに繋がる面子じゃありません。江田分かれグループと維新は、特定秘密保護法に賛成したようにそもそもがお仲間だから、いずれは一緒になることを想定しているんだろうけど、モナ細野ってのは何考えてるんだろうね。江田分かれグループも維新もしょせんは自民の別働隊なんであって、ここで万が一モナ細野あたりが血迷って新党なんてことになったら、それこそ翼賛会政治になっちゃいますよ。

野党有志で勉強会52人 江田氏「再編を目指す」

 だからこそ、前にもちょいと書いたけど、「護憲」+「脱原発」をキーワードにした野党再編が必要だと愚考してみるんだが、なんか虚しくなるばかりの心は冬景色の毎日なのだ。

 

 

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2013年12月10日 (火)

ひみつのアベちゃんの支持率が急落。それでも、鮫の脳みそ内閣くらいまで落っことさないと、愚鈍な世襲議員には通じないかも。

 昨夜は、編集者の大先輩であり、ブルータス時代のフリーの頭領だった寺さんの足跡を辿るメモリアル傑作選の出版記念を兼ねた「一周忌を祝う会」にて、久しぶりにかつての仲間が一同に会してドンチャン騒ぎ。その後、新宿ゴールデン街に繰り出し痛飲。二日酔いと言うよりは、人酔いで朦朧の朝である。

 重たい頭で新聞開けば、レレレのシンゾー内閣の支持率が50%を割ったとか。慶賀の至りではあるが、こんなもんじゃまだまだ。鮫の脳みそ内閣くらいまでは落っことさないと、鈍感な世襲議員は危機感感じないかも。。なんてったって「数」持ってますからね。昨日の記者会見でもシレっと「もっともっと丁寧に、時間を取って説明するべきだったと反省している」なんて心にもないことぬかしてたくらいですからね。反省なら、サルでもするって。

 とにかく、特定秘密保護法をぶっ潰すには、声を上げつつけることで、一般大衆労働者諸君を舐めるとただじゃすまないってことを思い知らせてやらなくてはいけません。それには、こちら側が何事に対しても見て見ぬ振りをしないこと。というわけで、ドイツの神学者マルティン・ニーメラーの言葉を改めて噛みしめつつ、お後がよろしいようで。

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彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は共産主義者ではなかったから。

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。

彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。

そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

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2013年12月 9日 (月)

みんなの党、とうとう江田別れ。洒落にもならない熟年離婚ってやつです&野党再編のキーワードは「護憲」というのは果たして単なる空論だろうか?

 特定秘密保護法成立、そしてその裏では原発再稼働・推進がエネルギー計画素案に明記さるという独裁国家さながらの状況に、今朝のJ-WAVE『Barakan Morning』で、ピーターバラカンが「いよいよこの国に住むかどうか悩みますね」とコメントしていた。おそらく、近い将来、戦争に駆り出されるかもしれない世代の諸君にも、そう感じて欲しい、そして声を上げて欲しいと願う寒い朝である。

 で、お寒いのが、みんなの党です。遂に、江田別れだとさ。洒落にもなりません。アジェンダ渡辺ご一党さんは、レレレのシンゾーにさらに擦り寄ることになるんだろうが、足元見られちゃってるからね。自民党に吸収されて消え行く運命であることは間違いないでしょう。

 橋龍命の江田君だって、いまは威勢のいいこと言ってるけど、野党再編の中心になれるほどの玉でもないし、日本維新の会なんかとの連携模索するようじゃ、コップの嵐にもなりゃあしない。しょせんは、みんなも維新も自民党の補完勢力にしか過ぎないわけで、特定秘密保護法に基本賛成っていうスタンスは、もうそれだけで存在理由はありません。

江田氏、午後に離党届提出=同調者焦点、みんな分裂へ

 これは、民主党も同じことで、モナ細野が維新の松野や江田と勉強会なんて言ってんだもの、落ち目の三度笠トリオがどうあがいたって、一般大衆労働者諸君の冷めた心を揺り動かすことなんてできない相談です。

 ではどうすんだってことなんだけど、これが実に悩ましい。おそろしく単純な発想しちゃえば、「護憲」で固まれってことなんだけど、こういうのっていまや夢物語っていうか、ともすれば空論扱いされちゃうんだから嫌になっちまうのだ。もちろん、憲法というのは絶対不可侵のものだ、なんて馬鹿なことは言うつもりはないが、少なくとも日本国憲法の肝であり、世界遺産にしたっていいくらいの「九条」の精神は厳守すべきなんだね。

 そもそもが自主憲法制定が党是の自民党の対立軸ってのは、「護憲」であることが絶対条件じゃないのだろうか。55年体制では、「改憲」と「護憲」が自民党の中にもわんさかいて、それが綱引きしてたことが抑止力になってた面もあるんだが、いまの自民党は単なる右翼政党に成り下っちゃったからね。

 いまの野党の中には、社民と共産を除けば、自民党で公認されなかったからっていう本籍自民党っていう輩がワンサカいるんだから。そういうのが野党ヅラしてるから、ワケわかんなくなっちゃうんであって、そこらを一度シャッフルしたところから、野党再編でもなんでも始めないと、ますますこの国はレレレのシンゾーのような暗愚な、それでいて狡猾な政治屋にいいようにされちゃいますよ。

 特定秘密保護法が成立、早速のところ海上自衛隊では内部告発者への恫喝が始まったようだし、その流れはあっという間に市民レベルまで押し寄せてきますから、くわばらくわばらなのだ。

海自、いじめ自殺告発者の懲戒検討 文書持ち出し問題視

 最後に、参議院で特定秘密保護法に賛成した自民、公明のセンセイと、賛成のくせに棄権・退場したみんなと維新のセンセイの一覧をご紹介。この名前はいつまでも心に刻んでおきたいものです。ちなみに、みんなの党の川田龍平、寺田典城、真山勇一の3名は反対投票しました。

◆自民

愛知治郎(宮城)、青木一彦(島根)、赤石清美、井原巧(愛媛)、石井準一(千葉)、石井浩郎(秋田)、石井正弘(岡山)、石井みどり、石田昌宏、磯崎仁彦(香川)、礒崎陽輔(大分)、猪口邦子(千葉)、岩井茂樹(静岡)、岩城光英(福島)、宇都隆史、上野通子(栃木)、江島潔(山口)、衛藤晟一、尾辻秀久(鹿児島)、大家敏志(福岡)、大沼瑞穂(山形)、大野泰正(岐阜)、太田房江、岡田直樹(石川)、岡田広(茨城)、片山さつき、金子原二郎(長崎)、木村義雄、岸宏一(山形)、北川イッセイ(大阪)、北村経夫、熊谷大(宮城)、小泉昭男(神奈川)、小坂憲次、古賀友一郎(長崎)、上月良祐(茨城)、鴻池祥肇(兵庫)、佐藤信秋、佐藤正久、佐藤ゆかり、酒井庸行(愛知)、山東昭子、島尻安伊子(沖縄)、島田三郎(島根)、島村大(神奈川)、末松信介(兵庫)、世耕弘成(和歌山)、関口昌一(埼玉)、伊達忠一(北海道)、高階恵美子、高野光二郎(高知)、高橋克法(栃木)、滝沢求(青森)、滝波宏文(福井)、武見敬三(東京)、柘植芳文、塚田一郎(新潟)、鶴保庸介(和歌山)、堂故茂(富山)、豊田俊郎(千葉)、中泉松司(秋田)、中川雅治(東京)、中曽根弘文(群馬)、中西祐介(徳島)、中原八一(新潟)、長峯誠(宮崎)、二之湯武史(滋賀)、西田昌司(京都)、野上浩太郎(富山)、野村哲郎(鹿児島)、羽生田俊、長谷川岳(北海道)、馬場成志(熊本)、橋本聖子、林芳正(山口)、福岡資麿(佐賀)、藤井基之、藤川政人(愛知)、古川俊治(埼玉)、堀井巌(奈良)、堀内恒夫、舞立昇治(鳥取)、牧野京夫(静岡)、松下新平(宮崎)、松村祥史(熊本)、松山政司(福岡)、丸川珠代(東京)、丸山和也、三木亨(徳島)、三原じゅん子、三宅伸吾(香川)、水落敏栄、溝手顕正(広島)、宮沢洋一(広島)、宮本周司、森屋宏(山梨)、柳本卓治(大阪)、山崎力(青森)、山下雄平(佐賀)、山田修路(石川)、山田俊男、山谷えり子、山本一太(群馬)、山本順三(愛媛)、吉川有美(三重)、吉田博美(長野)、若林健太(長野)、脇雅史、渡辺猛之(岐阜)、渡辺美樹、二之湯智(京都・慌てて反対投票しちゃったうつけです)、理由はさだかでないけど、【棄権・欠席】赤池誠章、有村治子なんてのもいました。

◆公明

秋野公造、荒木清寛、石川博崇(大阪)、魚住裕一郎、河野義博、佐々木さやか(神奈川)、杉久武(大阪)、竹谷とし子(東京)、谷合正明、長沢広明、新妻秀規、西田実仁(埼玉)、浜田昌良、平木大作、矢倉克夫(埼玉)、山口那津男(東京)、山本香苗、山本博司、横山信一、若松謙維

◆みんなの党

井上義行、江口克彦、小野次郎、行田邦子(埼玉)、柴田巧、中西健治(神奈川)、藤巻幸夫、松沢成文(神奈川)、松田公太(東京)、水野賢一(千葉)、薬師寺道代(愛知)、山口和之、山田太郎、和田政宗(宮城)、渡辺美知太郎

◆日本維新の会

アントニオ猪木、東徹(大阪)、片山虎之助、儀間光男、清水貴之(兵庫)、中野正志、中山恭子、藤巻健史、室井邦彦

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2013年12月 8日 (日)

特定秘密保護法施行までの1年間に機密情報漏洩事件デッチ上げの可能性・・・ありやなしや。危機感煽るにはこれが一番ですから。

人権週間に特定秘密保護法が成立するは、なんとまあ皮肉なことでしょう。張本人のレレレのシンゾーは、成立から一夜明けて「公邸で目覚めたら国会の周りが静かで、嵐が過ぎ去った感じだ」ってのたまったそうだ。馬鹿言っちゃいけないよ。嵐はこれからやってくるんだい・・・と悪態つく日曜の朝である。

 ところで、その特定秘密保護法だけど、施行までには1年あるんですね。でもって、セットと言われてきた日本版NSCはすでに動き始めているんだが、特定秘密保護法が施行されるまでの間は、どうやって秘密情報管理するつもりなんだ、と皮肉のひとつも言ってやりたくなるんだが、このことについて貧相顔の官房長官・菅君がこんなことかましてくれてます。曰く、「一年間のずれがあるが、その間は現在の秘密管理制度で対応する。今でも日本の安全保障はそれなりにしっかりと対応している」。

 おいおい、「今でもしっかりと対応してる」なら、あの強行採決はなんだったんだ。ていうか、そもそも特定秘密保護法なんかいらんじゃないか。このことは、この法案に疑問を抱くひとたちからは何度も出ていた意見で、公務員の秘密漏洩には現行法で十分に対応できることなんだね。図らずも、貧相顔の官房長官は、その事実を認めちゃったようなもんです。阿呆らしい。

秘密保護法 法廃止へ揺るがず 監視国家 広がる「反対」

 で、特定秘密保護法施行までに1年あるってことは、その間にこの法律がいかに憲法に違反しているかという訴訟なんかも起きてくるかもしれないんだね。おそらく、そうしたことは、レレレのシンゾー一派も想定しているでしょう。でもって、ある日突然、尖閣諸島の中国船ビデオどころではない機密情報漏洩事件をデッチ上げてくるじゃないか、とくろねこは妄想している。特定秘密保護法の必要性を煽るには、これが一番ですから。来春にはオバマの来日が予定されいるようだが、その前後にぶつけてくるかもね・・・って、ちょいと妄想が過ぎたか。

 自民党議員からは、「年が明けたら、国民は忘れちまうよ」という声が上がっているようだけど、そうはいくかい。忘れるとしたら、マスメディアですね。なかでも、TVは真っ先に特定秘密保護法を忘却の彼方へと押しやることでしょう。一部を除いて、新聞もどうなることやら。幹部連中がシッポ振ってレレレのシンゾーと飯食ってるんだから、ま、期待するだけ無駄というものかもしれない。そうしたマスメディアの劣化ぶりを鋭く突いた、元NHKヨーロッパ総局長の意見に耳を傾けつつ、本日はお後がよろしいようで。

特定秘密保護法の成立をどうするかが問題だ(大貫康雄)

【くろねこの競馬予想】

 毎年のことだけど、阪神ジュベナイルフィリーズは、幼稚園のお嬢ちゃんの運動会みたいなもんだから、何が起きるかわからない。ということで、馬券は抜きにして、怪物と噂の高いハープスターの走りをじっくりと観戦するのがよろしいかと・・・。

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2013年12月 7日 (土)

岸信介と町村金吾は地獄で祝杯を上げているに違いない&「原発再稼働推進」「原発は重要なベース電源」と明記したエネルギー計画素案を年明けにも閣議決定するらしい。この国は安倍晋三のオモチャか。

 特定秘密保護法案に賛成した国会議員の家族の顔が見たい。レレレのシンゾーの女房は、「家庭内野党」なんてほざいているが、どんな思いでこの法案成立を眺めていたのだろうか。特定秘密保護法案PTの座長であるニヤケ男・町村信孝の父にして特高警察に深く関わった町村金吾は、さぞや草葉の陰でほくそ笑んでいることだろう。レレレのシンゾーの爺さんと祝杯を上げているかもしれない・・・てなことを妄想しつつの腹立たしい朝である。

 で、何が腹立たしいって、特定秘密保護法案が成立しちまったこともそうなんだが、なによりもむかっ腹が立って仕方がないのが、昨夜のTV各局のニュースの論調だ。すべてを観まくったわけではないが、どの局にも共通していたのが、国家機密保護は必要、野党も反対ばかりで対案がない、そしてなによりも気になったのが、選挙で選んだ結果、ってやつだ。

 TBSの夕方のニュースでは、NHK上がりのキャスターもどきが、「ねじれ解消、決められる政治を選んだわけてすから」てなことをぬかしてくれちゃっていた。おいおい、「脱原発」「改憲」をスルーして、「ねじれ解消」「決められる政治」があたかも争点であるかのように煽りに煽ったのはアンタたちだろう。で、結果は思惑通りに自民が圧勝。「ねじれ解消」して、「決められる政治」が始まったあげくがこの有様なんだね。

 口では「知る権利」だなんだのと言ってるけど、腹の中は「特定秘密保護法案」には基本賛成のジャーナリストもどきの政局評論家ばかりなんだから、どんなに自民党が横暴な国会運営しようと、さらには「デモはテロ」なんてことをアンポンタン幹事長がかましてくれようと、そんなことは知ったこっちゃないんだね。

 何度も言うけど、特定秘密保護法案は衆議院選挙でも参議院選挙でも、自民党は公約に掲げていない。この一点で、一連の強行採決は政治的なテロみたいなもんなんです。さすがに、東京新聞社説は、このことに警鐘を鳴らしている。

(これより引用))

 選挙で公約しなかったり、国会の場で約束しなかったことを強行するのは、有権者に対するだまし討ちにほかならない。

 選挙公約に掲げて有権者に判断を仰ぎ、それを実行できたかどうか、次の選挙で評価を仰ぐのが、民主主義の健全なサイクルだ。

 特定秘密保護法の成立を強行することは、民主主義を愚弄(ぐろう)するものだとなぜ気付かないのか。自民党はそこまで劣化したのか。

中略

  人民が自由なのは選挙をする間だけで、議員が選ばれるやいなや人民は奴隷となる-。議会制民主主義の欠陥を指摘したのは十八世紀の哲学者ルソーだ。

 特定秘密保護法や原発再稼働に反対するデモを、石破茂自民党幹事長は「テロ」と切り捨てた。国民を奴隷視しているからこそ、こんな言説が吐けるのだろう。

 しかし、二十一世紀に生きるわれわれは奴隷となることを拒否する。有権者にとって選挙は、政治家や政策を選択する最大の機会だが、白紙委任をして唯々諾々と従うことを認めたわけではない。

 政治が自分たちの思いと違う方向に進もうとするのなら、声を上げるのは当然の権利であり、私たち言論機関には義務でもある。

(引用終わり)

 「声を上げるのは当然の権利であり、私たち言論機関には義務でもある。」・・・その言や良しなのだが、昨日のTV各局のスタンスからは、そうした意気込みはまるで感じられないのが問題なのだ。ちなみに、東京新聞の長谷川幸洋だって、法案そのものには反対してないからね。具体性に欠けるとか、強権的な国会運営はマイナスとか、事の本質とズレたことばかりTVでくっちゃべってるんだから、何をかいわんやなのだ。

・東京新聞社説
秘密保護法が成立 民主主義を取り戻せ

 なにはともあれ、マスメディア、それもTVなんかに、「選んだのお前らだ」なんて言われたかないやね。こんな無様な法案の危険性を真摯に伝えてこなかった自らを反省してこそ、浮かぶ瀬もあろうというものだ。ま、無理だろうけど・・・。

 ところで、特定秘密保護法案成立の裏側で、着々と原発再稼働が進められているようで、経産省はエネルギー計画素案に「原発は重要なベース電源」と明記したってね。年明けには閣議決定の方向だそうだが、レレレのシンゾーのやりたい放題に、自民党の議員たちってのはどこまで隷従していくつもりなんだろう。

 ごまめの歯ぎしりの河野君なんか、ブログのぞいてもすっかり金玉握られちゃったようで(ははは、ちょいと筆すべった)、頭ひっこめて丸まってますからね。野中や古賀のオッサンたちも外野で野次飛ばすくらいなら立ち上がってみろってんだ。ごまめの歯ぎしりのオヤジさんたちと自民長老共闘会議なんての結成してくれたら面白いんだけど・・・妄想にもならないか。

原発再稼働進めると明記  エネルギー計画で「重要電源」

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2013年12月 6日 (金)

公約にもなかったことを強行採決してまでゴリ押しするってのは、これこそ政治のテロだろう。偽装選挙、選挙詐欺で逮捕しろ!

 元プロ野球選手が審議打ち切り動議を出して、委員長席に突入した元自衛官が起立の合図を出して、シナリオ通りの強行採決。肉体派の議員の使いどころなんか、こんなもんです。この国の政治家の脳筋ぶりを象徴してます。

 それにしても、強行採決を報じる各局のニュースのなんと生温いこと。受信料義務化なんてほざいてる「みなさまのNHK」は国会中継すらしやしない。TV朝日『スーパーJチャンネル』のコメンテーターなんか、代議制だから選んだ方にも責任がある、なんて意味のことをぬかしてたが、それはちょいと違うね。特定秘密保護法案というのは直近の参議院選挙では自民党の公約にはなかったことで、明らかに民意の審判を受けてはいません。公約にもなかったことを強行採決してまでゴリ押しするってのは、これこそ政治のテロだろう。そういう視点をすっ飛ばして、特定秘密保護法案の是非を問うこと自体、逆立ちした話なんだね。

【特定秘密保護法案】 委員会で強行採決/報道ステーション(動画)

 こうなったら、昨日も書いたように「廃止に向けて闘うだけ」なんだが、ちょいと見方を変えてみると、特定秘密保護法案ってどう考えても「表現の自由」に抵触するんだが、憲法との関係ではどうなんでしょう。てなことを漠然と妄想してたら、マチベンさんさんがブログで憲法の優位性を解説してくれていた。詳しくはブログを読んでいただくとして、結論としては「あれもこれも秘密ということで欲張りすぎて、憲法に照らし合わせると無効」となる可能性が高いらしい。

・街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
超安心 秘密保護法なんて怖くない! 憲法は最強の切り札なのだ

 とにかく、あの手この手で特定秘密保護法案へは「NON」を突きつけていかなければならないわけで、これから本当の戦いが始まるってことです。このままだと、集団的自衛権行使が決まって、アメリカの戦争に自衛隊が駆り出され、いずれは改憲、そして徴兵制となって、山上たつひこの『光る風』が現実になっちゃいますから。

 強行採決を受けて様々な人がコメントしているが、なかでも秀逸だったのが、作家の北原みのりのこんな言葉だ。

安倍晋三首相は「国民を守るため」と言うが、「守る」と言い切る男が一番信用できない。ドメスティックバイオレンス(DV)をする男の口癖は「お前を守る」。空っぽで中身がないことの象徴だ。

 あの薄笑いがキモい、とカミさんがレレレのシンゾーの国会答弁のニュースを観ながらつぶやいてたけど、DVする男の臭いを嗅ぎとってたのかもな。レレレのシンゾー一派というのは、そう言われてみれば、どいつもこいつも薄気味悪い表情する時がある。心の底から腐ってるってことか。なるほど、どうりで恥知らずなことができるわけだ。

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2013年12月 5日 (木)

「ナチスに学べ」(麻生太郎))も「絶叫デモはテロ」(石破茂)も、すべては本音ってことです。特定秘密保護法案が成立したとしても、硬骨のジャーナリスト・むのたけじ氏の「成立の日から廃止に向けて闘うだけだ」という言葉を肝に銘じたい。

 会期末を前にして徹夜の国会前では、夜遅くまで特定秘密保護法案に反対する市民の声が飛び交っていったというのに、ちょうどその時間にはレレレのシンゾー、ひょっとこ麻生、貧相顔の官房長官たちは強行採決の前祝いがてら、銀座のステーキハウスで高級和牛(見たわけじゃないけど、たぶん)に舌鼓。国会では相も変わらずわがまま阿呆ボンの切れ気味答弁しているくせに、夜は取り巻き連れてステーキとは、国民も舐められたものだ。

 で、今朝もはよから、国会では自民と維新、みんなの裏取引が進められているようで、果たして今日の午後にもあると噂されている強行採決にみんなと維新はどんな対応してくれるんでしょう。ま、昨日の党首討論聞いてても、維新のレイシスト石原なんかは「祖父を真似て毅然としていてください」なんてエールを送る始末だから話になりません。みんなのアジェンダ渡辺だって、基本は賛成なんだから、ちょいとここらへんで文句のひとつも言って存在感出しておこうというパフォーマンスしてるだけですからね。

 そもそも、娘が東電のアンポンタン幹事長の「デモはテロ」発言が、まったく問題にされずに淡々と国会審議が続くことが異様なことなんですね。治安維持法から国家総動員法へと続く戦前の流れというのも、おそらくいまのような異様な状況の中で国民はツンボ桟敷に置かれたまま作られてていったものなのでしょう。ひょっとこ麻生の「ナチスに学べ」発言というのは、まったくの本音だっということがよくわかる今日この頃なのだ。

 ま、誰がどう喚こうと数を背景に特定秘密保護法案は成立しちまうんだろうけど、硬骨のジャーナリスト・むのたけじ氏の「成立の日から廃止に向けて闘うだけだ」という言葉を肝に銘じたい。

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2013年12月 4日 (水)

受信料義務化=税金ということはNHK職員は公務員ってことになるわけで、当然給与も公務員並みに引き下げです&戦前の治安維持法に深く関わった政治家の血をひく世襲議員に蹂躙される国会は哀しすぎだろう。

 NHKの受信料義務化なんて話が飛び出しているが、そうなりゃあ受信料ってのは税金ということになりますね。ということは、NHK職員は公務員とみなされてもおかしくはないわけで、だったら平均給与1000万超とも言われる職員の給与を公務員並みに引き下げることから手をつけなくちゃいかんでしょう。

 で、受信料義務化ということは、国営放送ということになるから、娯楽番組は禁止です。紅白なんかもってのほか。スポーツ中継もダメですね。ニュースなんかは世論操作につながるから、これもダメ。政府広報を流すくらいでいいんじゃないの。

<NHK>受信料の義務化、会長人事に影響も

 しかしなんですね。NHK受信料義務化なんて話が飛び出すとは、なんとも嫌な時代になったものです。国家主義的とは言わないまでも、放送・通信の独占というのは独裁が始まる予兆みたなもんですからね。こうした動きは、特定秘密保護法案ともどこかで通底しているかも・・・。

 特定秘密保護法案と言えば、ようやく映画人からも反対の声が上がった。映画監督の山田洋次、高畑勲氏たちが中心となって呼びかけ文を作成したそうだが、その山田監督が昨日の東京新聞夕刊で、旧ソ連のこんなジョークを紹介していた。

「最高指導者は馬鹿だ」と話した人が逮捕され、「これは侮辱罪か」と尋ねると「国家最高機密を漏らした罪だ」と告げられる。

 レレレのシンゾーが躍起になって特定秘密保護法案を成立させようとしている心理がちょいと理解できるような・・・。

 それはともかく、国会では公聴会開催が強行採決され、会期末までに何が何でも法案成立さようと目論んでいるようだが、戦犯の孫や特高警察の息子にいいようにされている国会というのは情けなくて涙も枯れ果てます。

 自民、公明、みんな、維新に投票した方々の罪は、政権交代裏切った民主党と同じく、重い・・・と、つい愚痴りたくなる師走の朝であった。 

落合弁護士による「特定秘密保護法案の刑事手続上の論点」

特定秘密保護法案 暴走政権の戦犯・特高人脈

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2013年12月 3日 (火)

特待秘密保護法案の担当大臣の国民を愚弄するいいかげん答弁は、もはや犯罪だろう。

 今年も流行語大賞とやらが決まって、豊作だからって4つも大盤振る舞いしたってね。「おもてなし」がちゃっかりと授賞したようだけど、おそらくこの言葉に大賞あげたいけど、「倍返し」「じぇじぇじぇ」「今でしょ」に比べると政治的な色合いもあるから、いっそのことまとめちゃえばそんな批判をかわせる、なんて思惑が働いてたり・・・は、しないか。

 とまあ、こんなことはどうでもいいんだけど、どうでもよくないのがしつこいようだが特定秘密保護法案です。演歌歌手みたいな名前の担当大臣がまたやらかしてくれました。これまで、特定秘密という認識がなければ処罰の対象にならない、と言ってたくせに、昨日になったら「特定秘密を『取得するかもしれない』と認識しつつ不正アクセスを行う場合、不正取得罪となる場合もある」って言い出し始めたってね。

「未必の故意」で処罰も=森担当相

 そもそも、何が特定秘密かってこと自体秘密なんだから、「特定秘密を『取得するかもしれない』と認識しつつ」なんて曖昧な言い方されちまったら、解釈次第ではいつ何時罪に陥れられるかわかったもんじゃありません。故意か過失かなんてのを客観的に判断するのなんか不可能なわけで、おそらくこうした解釈はどんどん拡大されて、どんな理由であろうと特定秘密にアクセスした奴は逮捕してしまえってことになるに決まってます。

 法律と言うのはそこに書かれている文言がすべてであって、国語の読解力のテストじゃないんだから、ひとによっていろんな解釈が成り立つっていうのは法律とは言いません。なんの権限もないくせにいいかげんな答弁繰り返している担当大臣は、国民を愚弄していてるってことなんだね。弁護士出身のくせに、こんな薄汚い法案成立に加担して、ちったあやましい気持ちになりそうなもんなんだが、ま、そんな殊勝な心根の持ち主だったら自民党から立候補したりしないか。

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2013年12月 2日 (月)

アンポンタン幹事長のデモを抑圧する恫喝こそテロそのものだ&自民沖縄県連が辺野古移設容認。特定秘密漏洩で懲役10年なら、選挙詐欺は懲役20年、私財没収くらいにしないとバランスとれないだろう。

 海上自衛隊救難飛行艇US2を売りつけようと画策しているインドへの天皇のご訪問は、これこそレレレのシンゾーによる「天皇の政治利用」ではないかと訝りたくなる月曜の朝である。

 娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君が、ブログにおける「絶叫デモはテロ」の記述は撤回するってんだが、ま、こんなのは計算づくのことです。それが証拠に、昨日の講演会でも、この男は性懲りもなく「一般人に対して大音量という有形の圧力を加えるという点で、民主主義とは相いれない部分がある」と強弁しとります。

 一般人ねえ。国会前の抗議デモってのは国や政治家に対してのものなんだが、こうやって言い回しを微妙に変化させて、話を一般論に持っていこうというのはいつもこやつらが使う姑息な手口なんだね。一般人に対してっていうなら、右翼の街宣車や選挙カーの騒音、もっといけば廃品回収のセールストークの方がよほど「大音量という有形の圧力」になってます。

石破幹事長 国会前デモ 重ねて批判

 テモの音量に関しては警察の規制はけっこう厳しくて、その規制の中でデモは行われてるんですね。そんなこともアンポンタンはわかってないわけで、ようする大音量=暴力という刷り込みがしたかったんでしょう。でもって、特定秘密保護法案や原発に反対するデモは、テロ行為となる可能性があるってことを示唆したわけで、「政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要」する行為をテロの定義とするという特定秘密保護法案の趣旨に沿った発言したってことになります。

 それにしても、アンポンタンはなんてケツの穴の小さいやつなんでしょう。国会前のデモがそんなに恐いのかあ。シュプレヒコールは、すべて自分に向けられた大音量の抗議に思えてならないんだろうね。公約にも載せてなかった法案をゴリ押ししてるんだから、そりゃあ寝覚めも悪くなるというものだ。こういう輩には、昔なら親の顔が見たいと言ったものだが、東電に入社する娘がいるくらいなんだから、家族の顔が見てみたい今日この頃なのだ。

 ところで、自民党沖縄県連が辺野古移設容認したね。で、会長は辞任というんだが、辞任ですませられる問題じゃないだろう。こんな選挙詐欺に関係した奴らには、厳しいペナルティを課すようにしないと、何度でも同じことをかましてきますよ。特定秘密を漏洩した公務員が懲役10年なら、選挙詐欺は懲役20年、私財没収くらいでないとバランス取れませんよ、ったく。

自民沖縄、辺野古容認を正式確認 県連会長は辞意

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2013年12月 1日 (日)

デモで大声上げたらテロになる・・・そうだ。特定秘密ってのはこうやって、アンタたちの思いのままに指定されてくんだろうね、石破君。

 カレンダーが今年最後の1枚になり、J-WAVEではクリスマスソングが流れる心静かな日曜日・・・だったのだが、これまた新聞に目を落とせば、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君の「絶叫デモはテロ行為」の記事が。昨日もレレレのシンゾーの子供じみた軽口を紹介したばかりだってえのに、またこれだもんなあ、ホント節度のない世襲議員どもだこと。

 で、アンポンタン幹事長のブログとやらに目を通してみると、こんなことが書かれとりました。「ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべき」云々ってんだが、これはそのままこやつらに投げ返してやります。特に、後段の「主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべき」ってところなんか、まさに自らに唾するようなもんです。

 「理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げる努力」してたら、特定秘密保護法案について「わからない」なんて意見が30%を超えるなんてこともありません。そもそも、自分たちが主張する政策を丁寧に説明したことなんて、レレレのシンゾー一派は一度もありません。それどころか、民意を問う選挙では特定秘密保護法案なんて公約にすらなかったもんなんですね。ようするに、偽装の政党なんだね。

「絶叫デモはテロ行為」 石破幹事長 市民活動、テロと同一視

 でもって、答えに窮したり、進退窮まったりすると、安倍家伝来の「サイレントマジョリティー」なんてことを持ち出してきます。アンポンタン幹事長の「絶叫デモ」っていう表現も、それを意識した上でのことにと違いありません。昨日のBS朝日『いま日本は』では、アンポンタンと軍事オタク仲間の中谷君が、世論調査では特定秘密保護法案に慎重審議を求める声が70%を超えているという問いかけに、ハッキリと「サイレントマジョリティーがありますから」ってなことをのたまっとりました。さすがにコメンテーターの青木理君が「だったらパブコメなんか必要ないじゃないですか」と突っ込まれ、「意見があるひとたちですから」とかなんとかわけのわかんないことをつぶやいてたけど、じゃあ、福島の公聴会は何だったんだろうね。自民党が推薦した公聴人もいたんだから、意見を述べるひとたちがあたかも特殊な意見を持った人たちだと言わんばかりのアンポンタンやその仲間の発言というのは筋が通りません。

 話をアンポンタン幹事長に戻せば、そもそもデモってのは憲法で決められた権利で、しかも特定秘密保護法案反対のデモは国が相手だってことを忘れちゃいけない。国を相手にした一般大衆労働者諸君の声が絶叫になるのは当たり前であって、それを「テロ行為」だってブログに平然と書いちゃう神経の方がどうかしてます。これは危険な発言ですよ、デもはテロだって言ってるようなもんたからね。憲法で保障された権利の否定です。

 こうやって、特定秘密ってのは権力者の思いのままに決められていくんだってことがよくわかる。このまま手をこまねいて傍観してると、物を言えば唇寒しどころか、逮捕されちゃう危険な時代かやってきますよ・・・おお、恐!

 ところで、去年の暮れに亡くなった伝説のフリーエディター、寺崎史さんの足跡を辿る本が完成しました。ブルータス時代のフリーの頭領でもあり、編集者の何たるかを教えてくれた心の師でもあった寺さんの時代を超えて輝くクリエイティビティにはいまさらながら脱帽です。くろねこもちょいとお手伝いしました。是非是非、ご一読を。

『史上最強の助っ人エディター/H・テラサキ傑作選』
発売:マガジンハウス
2625円(税込み)

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【くろねこの競馬予想】

 今年のジャパンカップダートは、けっこう豪華メンバーでどこからでも狙っていけそう。ホッコータルマエが中心のレースではあるのだろうけど、ちょいと人気になり過ぎのような。ということで、万年2着を今度こそ打破したいワンダーアキュートから。相手は当然ホッコータルマエ。穴ならダートはおまかせのキングカメハメハ産駒の一頭、ソリタリーキング。
◎ワンダーアキュート、○ホッコウタルマエ、ローマンレシ゜ェンド、△ベルシャザール、ソリタリーキング

 

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