「ナチスに学べ」(麻生太郎))も「絶叫デモはテロ」(石破茂)も、すべては本音ってことです。特定秘密保護法案が成立したとしても、硬骨のジャーナリスト・むのたけじ氏の「成立の日から廃止に向けて闘うだけだ」という言葉を肝に銘じたい。
会期末を前にして徹夜の国会前では、夜遅くまで特定秘密保護法案に反対する市民の声が飛び交っていったというのに、ちょうどその時間にはレレレのシンゾー、ひょっとこ麻生、貧相顔の官房長官たちは強行採決の前祝いがてら、銀座のステーキハウスで高級和牛(見たわけじゃないけど、たぶん)に舌鼓。国会では相も変わらずわがまま阿呆ボンの切れ気味答弁しているくせに、夜は取り巻き連れてステーキとは、国民も舐められたものだ。
で、今朝もはよから、国会では自民と維新、みんなの裏取引が進められているようで、果たして今日の午後にもあると噂されている強行採決にみんなと維新はどんな対応してくれるんでしょう。ま、昨日の党首討論聞いてても、維新のレイシスト石原なんかは「祖父を真似て毅然としていてください」なんてエールを送る始末だから話になりません。みんなのアジェンダ渡辺だって、基本は賛成なんだから、ちょいとここらへんで文句のひとつも言って存在感出しておこうというパフォーマンスしてるだけですからね。
そもそも、娘が東電のアンポンタン幹事長の「デモはテロ」発言が、まったく問題にされずに淡々と国会審議が続くことが異様なことなんですね。治安維持法から国家総動員法へと続く戦前の流れというのも、おそらくいまのような異様な状況の中で国民はツンボ桟敷に置かれたまま作られてていったものなのでしょう。ひょっとこ麻生の「ナチスに学べ」発言というのは、まったくの本音だっということがよくわかる今日この頃なのだ。
ま、誰がどう喚こうと数を背景に特定秘密保護法案は成立しちまうんだろうけど、硬骨のジャーナリスト・むのたけじ氏の「成立の日から廃止に向けて闘うだけだ」という言葉を肝に銘じたい。
| 固定リンク
« 受信料義務化=税金ということはNHK職員は公務員ってことになるわけで、当然給与も公務員並みに引き下げです&戦前の治安維持法に深く関わった政治家の血をひく世襲議員に蹂躙される国会は哀しすぎだろう。 | トップページ | 公約にもなかったことを強行採決してまでゴリ押しするってのは、これこそ政治のテロだろう。偽装選挙、選挙詐欺で逮捕しろ! »
「秘密保全法案」カテゴリの記事
- 裏金・統一教会問題を隠れ蓑に、特定秘密保護法を強化する「経済安保情報保護法案」がこっそりと進行中!!(2024.02.11)
- ゴーン追い出しの日産社長に不当報酬・・・同じ穴の狢め!!&元プロ野球選手の自民党議員に証券会社が利益提供!&周庭さんの名を騙り、幸福実現党が悪質なデマ!!(2019.09.06)
- 国連報告者が「日本のメディアの独立性に懸念」の勧告!!&パンプス強制は「社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲」(根本厚労大臣)。これってパワハラだろう!!(2019.06.06)
- 情報漏洩の元自衛隊幹部は起訴猶予。オリンピック運営費は6倍の1兆8000億円、さらにエンプレムで不正投票・・・誰も責任とらない「不思議の国、ニッポン」。(2015.12.19)
- 会計検査院が特定秘密保護法にクレームつけてたそうだが、法案審議中には公にならずに、なんでいま頃になってニュースになるのか。(2015.12.09)


コメント
「秘密」とは・・・・
「マクガフィン」
何が「秘密」かも判らないのに、或る日突然「お前は秘密を知ってしまった」と公安に追われるなんて・・・・・・
まるで、一市民が突然某国機関に追われるヒッチコック映画の世界です。
本来なら60年安保を上回るくらいの反対運動が起こってしかるべきなんだけど、事ここに到っては、むのさんの言うとおり「廃止に向けて闘う」しかありませんね。
投稿: こなつ | 2013年12月 5日 (木) 13時24分