公約にもなかったことを強行採決してまでゴリ押しするってのは、これこそ政治のテロだろう。偽装選挙、選挙詐欺で逮捕しろ!
元プロ野球選手が審議打ち切り動議を出して、委員長席に突入した元自衛官が起立の合図を出して、シナリオ通りの強行採決。肉体派の議員の使いどころなんか、こんなもんです。この国の政治家の脳筋ぶりを象徴してます。
それにしても、強行採決を報じる各局のニュースのなんと生温いこと。受信料義務化なんてほざいてる「みなさまのNHK」は国会中継すらしやしない。TV朝日『スーパーJチャンネル』のコメンテーターなんか、代議制だから選んだ方にも責任がある、なんて意味のことをぬかしてたが、それはちょいと違うね。特定秘密保護法案というのは直近の参議院選挙では自民党の公約にはなかったことで、明らかに民意の審判を受けてはいません。公約にもなかったことを強行採決してまでゴリ押しするってのは、これこそ政治のテロだろう。そういう視点をすっ飛ばして、特定秘密保護法案の是非を問うこと自体、逆立ちした話なんだね。
・【特定秘密保護法案】 委員会で強行採決/報道ステーション(動画)
こうなったら、昨日も書いたように「廃止に向けて闘うだけ」なんだが、ちょいと見方を変えてみると、特定秘密保護法案ってどう考えても「表現の自由」に抵触するんだが、憲法との関係ではどうなんでしょう。てなことを漠然と妄想してたら、マチベンさんさんがブログで憲法の優位性を解説してくれていた。詳しくはブログを読んでいただくとして、結論としては「あれもこれも秘密ということで欲張りすぎて、憲法に照らし合わせると無効」となる可能性が高いらしい。
・街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
超安心 秘密保護法なんて怖くない! 憲法は最強の切り札なのだ
とにかく、あの手この手で特定秘密保護法案へは「NON」を突きつけていかなければならないわけで、これから本当の戦いが始まるってことです。このままだと、集団的自衛権行使が決まって、アメリカの戦争に自衛隊が駆り出され、いずれは改憲、そして徴兵制となって、山上たつひこの『光る風』が現実になっちゃいますから。
強行採決を受けて様々な人がコメントしているが、なかでも秀逸だったのが、作家の北原みのりのこんな言葉だ。
安倍晋三首相は「国民を守るため」と言うが、「守る」と言い切る男が一番信用できない。ドメスティックバイオレンス(DV)をする男の口癖は「お前を守る」。空っぽで中身がないことの象徴だ。
あの薄笑いがキモい、とカミさんがレレレのシンゾーの国会答弁のニュースを観ながらつぶやいてたけど、DVする男の臭いを嗅ぎとってたのかもな。レレレのシンゾー一派というのは、そう言われてみれば、どいつもこいつも薄気味悪い表情する時がある。心の底から腐ってるってことか。なるほど、どうりで恥知らずなことができるわけだ。
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