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2014年2月

2014年2月28日 (金)

「NHK受信料支払いが義務って知らなかった」くせに経営委員になろうなんて、ただの太った豚か&最高裁長官が健康上の理由(?)で任期途中で退任。後任は、レレレのシンゾーのお友だちか?

 薄気味悪いほどの生暖かい朝である。あったかいあったかいなんて言ってるうちに、どこかの天ぷら好きなボクちゃんみたいに頭まであったかくならないように気をつけよう。

 で、その頭まであったかくなっちゃったボクちゃんのお友だちであるところの、「我が国を代表する哲学者」(菅官房長官)らしきNHK経営委員の大学教授のおばさんがNHK受信料不払いしてたってんで笑われてます。受信料不払いは大いにけっこうなんだが、いくら過去のこととは言えNHK経営委員という立場を考えればそりゃあ問題にもなります。ていうか、不払いを公言していたってことを、推薦した頭のあったかいボクちゃんは知ってたのかねえ。もし知ってたら、任命責任を問われることになるよね。それこそ、イヌアッチイケー会長も言ってたように、「一般社会ではよくある」ことですよ。

<NHK受信料>長谷川委員、05年に支払い拒否

 それはともかく、哲学者らしきおばさんの言い訳ってのが、ちょいと笑える。ていうか、哲学者ならもうちょっと気の利いた切り替えしできないもんかねえ。曰く、「(受信料支払い)保留をあたかも視聴者の権利のごとく考えていたのは完全に私の無知によるもの。世の中には、かつての私のような思い違いをしている人が多いかと思うので、このことは声を大にして深い反省とともに申し上げたい」。

 何言ってんだか。NHK受信料の不払いについては、それこそ1970年代からあったことで、その時に既にNHK受信料は義務ってのは知られていたことですよ。ただし、義務だけど罰則がないから、不払い運動なんてのも起きたわけなんだね。社会で起こっている事象を深く掘り下げ、そこに人間の心の闇を探ることも哲学者の重要な仕事なんじゃないの。受信料不払いってのはけっして小さな運動ではなかったわけで、当然知ってたはずだよね。だとするなら、受信料が義務ってことを知らなかったっていうのはいかにも不勉強です。

 NHK受信料の取立てってのも、そうした運動があったからなんだろうけど、けっこう居丈高になったもんで、くろねこもその昔、「NHK受信料は公共料金ですよ。支払いの義務がありますよ。払わないつもりですか」ってがなりながらドアを叩かれたことがある。こんなことしてたんですよ、NHKは。でもって、いまは強制的に取り立てようとしてますからね。

 ここは、元駐レバノン特命全権大使の天木さんがブログに書いているように、「ただでさえ受信料不払いの国民に対して最近のNHKは厳しさを強めている。未払い者に対しては強制的に取り立てはじめ、NHKの番組参加には受信料支払い者に限ると繰り返し念を押している。一般国民が不払いをするのとはわけが違う」んじゃないでしょうか。それとも、NHK経営委員会の席で不払い運動でもしてもらいましょうか。

・天木直人のブログ「日本の動きを伝えたい」
NHK受信料の支払いを拒否していた長谷川三千子経営委員の衝撃

 もう、揉み手の会長、売文の100田と一緒に、辞めなはれ。って、なんで関西弁になるんだ。

 ところで、あまり新聞・TVが大きく取り上げていないのだが、最高裁長官が健康上の理由で3月末で退官するそうだ。任期途中の退官はかなり異例というんだが、本当に健康上の理由で辞めるのか知らん。なんてったって、一票の格差や婚外子の遺産相続について違憲判決出したおひとですからね。事はそう単純じゃないんじゃないの。後任は、レレレのシンゾーのお友だちだったりして。司法にも露骨に手を突っ込もうってわけか・・・妄想だといいけどね。

最高裁 竹崎長官退官へ 健康上の理由

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2014年2月27日 (木)

NHK会長の辞表預かりって「社会でよくある」ことじゃない。それどころか、人事権の濫用で告発されますよ&アジアバドミントン連盟会長を全会一致で解任されてたのか。そりゃあ、NHK会長の座にしがみつくわけだ。

 PM2.5で騒ぐのもいいけれど、福島第一原発からダダ漏れしている汚染水は、こうしているいまも海を汚染しつつ北米西海岸へ向かって流れ続けていることを忘れてはいませんか。ついこの間だって約100トンもの処理水がタンクから溢れ出たけど、原子力規制委員会は「事故が起きてたことにすら気付かずにいた」って東電を非難してる程ですからね。そんな東電が柏崎刈羽原発再稼働を画策してるんだから、いかにこの国が能天気かってことの証明みたいなもんです。

「東電、稚拙すぎる」 事故マニュアル 規制委調査へ

 能天気と言えば、イヌアッチイケー会長の揉み手君が、理事全員から辞表を出させてたってんで国会で袋叩きにあってるんだが、なんとまあ「社会ではよくあること」って居直ってます。この男の社会常識のなさは「政府が右と言ったら右」ってな発言だけでも充分にわかるんだが、辞表の件はこんなことが民間企業であったら人事権の濫用で、もし預かった辞表に日付を入れて執行したら公文書偽造にもあたるんじゃないでしょうか。

辞表預かり「社会でよくある」 「萎縮ない」籾井氏認識

 このあたりについては、新聞・TVは面白おかしく報道するだけで、専門家のご意見ってのをまったくスルーしてるのは何故なんでしょう。ようするに、真面目に検証するつもりがないってことなのか知らん。

 さすがに、そこまで言うならってんで、毎日新聞がこの薄気味悪いオヤジについて、こんなこともやってたんぜってな記事を掲載してくれてます。それによれば、なんとまあ、アジアバドミントン連盟の会長を全会一致で解任されちゃってたんだってね。「現在も会長は私だと抗議する電子メールが籾井氏から送られてきた」そうだが、ストーカーかこのオヤジは。「事程左様に」「一事が万事」って言葉は、こいうオヤジのためにあるんじゃないのか。

<NHK>半沢直樹より面白い!? 籾井会長の“剛腕”ぶり

 こんなロクでもない取り巻きと、夜な夜な戦争ごっこの話に興じてるであろうレレレのシンゾーを見透かしたように、こいつの頭はいかれてんじゃないか、って米議会調査局に指摘されちゃいました。極右政権ってことで、欧米の見方は一致してるようだし、日本のマスメディアが権力監視を放棄しているんだったら、そろそろ本格的に追い落とし始めるぞ、っていうサインなのかもしれませんね。そうなったらどれだけうれしいか。なんて、アメリカの助け借りなけりゃ、こんなボンクラ政治屋ひとり始末できないなんて、それはそれで情けない話ではあるのだが・・・。

安倍首相靖国参拝「信頼傷つけた」=アドバイス無視-米議会調査局

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2014年2月26日 (水)

戦争しようとしているレレレのシンゾー一派に原発再稼働させるほど危険なことはない&「石垣島に100億円の基金」(石破茂)。石垣市長選でも税金使った買収行為してます。

 水ぬるむってな感じの穏やかな朝に新聞の干支による占いにを開けば、とら年「宗教には正直より迷信のほうが多い。平和を叫んで戦争をする」とあり、ついあの男の顔が嫌だけど目に浮かんじまった。ならばと、うま年に目を移せば、「一番見えぬはわが心なり。見えぬ心が外に現れる」とか。さもありなん。わが意を得たりと膝を打ったのであった。

 二日酔いで朦朧とした昨日のエントリーでもちょっと触れたんだけど、政府のエネルギー基本計画案が決定したってね。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけて、原発意地・推進っていこうと居直ってくれちゃました。いまさら公約がどうしたこうしたなんてことを言っても始まらないけど、それにしても道徳教育に熱心だったりする輩がこうも平然と白昼堂々嘘つくんですから世も末です。

原発再稼働推進を明示 エネ基本計画 政府案決定

 あわよくば戦争しようと虎視眈々としているレレレのシンゾーに原発再稼働させたら、こんなに危険なことはない。なんとかのひとつ覚えで、「安全が確認された原発は再稼働を進める」と明記したってんだが、福島第一原発事故以前だって、安全は確認したうえで原発は動いていたはずなんだね。でも、事故は起きちゃった。そもそもこの男は前回の政権時には、共産党の吉井議員の質問にこんな愚昧な答弁してた世襲政治屋ですからね。てことで、その答弁とやらを思い出してみましょう。

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吉井英勝:海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
安倍晋三:海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
吉井英勝:冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

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 おそらく、再稼働の折には、また同じような答弁しますよ。だいたい、「ベースロード電源」なんて専門用語持ち出してくるところが国民を舐めてます。これまでの「重要なベース電源」って言葉とまったく同じ意味なんだってことは、経産省の役人が洩らしてますからね。このあたり、国会で突っ込んだら、レレレのシンゾーはどんなトンチンカンな答弁で笑わせてくれるんだろう。興味あるなあ。ボクちゃんのことだから、学習してないだろうからね。家庭教師をしてたあの警察官僚上がりの平沢勝栄が根を上げたっていうくらいのボンクラだそうですから・・・って、聞いたわけじゃないけど。

原発は「ベースロード電源」に 「ベース電源」とは何が違うのか

 こうなると、ごまめの歯ぎしり・河野君なんかどうするんだろう。確か、自民党が政権に復活した直後に発表されたエネルギー計画案を我田引水で絶賛して、脱原発なんだって喚いていた御仁ですから。どう落とし前つけてくれるんだろう。ブログでどんな言い訳してくるか、これからが楽しみです。

 最後に、来月2日に石垣市長選があるそうなんだが、石垣島に乗り込んだ娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君が街頭演説で、「100億円の沖縄漁業基金を新設した」って喚いたってね。つまり、ばら撒く金は用意してあるから自民党の推薦候補をよろしくね、ってことです。名護市長選の時の「500億の振興基金」と同じで、凝りない男です。

 というか、これって明らかな利益誘導で、税税金使った買収行為みたいなもんでしょ。法律に触れるかどうかってこと以前に、それこそモラルの問題です。この男も道徳教育は大好きみたいですから、語るに落ちたとはこういうことを言うんでしょうね。

石破氏「石垣に100億円基金」 市長選応援でまた利益誘導

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2014年2月25日 (火)

武器輸出三原則のなし崩し的緩和政策の先には、平和のために若者が血を流す時代が待っている。。

 いやあ、昨夜はよく飲んだ。久々の午前様(って、古いか)。というわけで、二日酔いです。

 で、朦朧とした頭で新聞に目を通せば、なにやら剣呑な記事が。レレレのシンゾーが武器輸出三原則をなし崩し的に形骸化させる新しい原則案を提出したってね。民主党政権時代にノダメが「平和貢献、国際協力と日本の安全保障に資する案件」という例外事項を作ったことで、武器輸出三原則ってのはほとんど意味のないものになってたんだけど、それに輪をかけて今度は積極的に武器輸出をしようっていうことらしい。

日本企業の武器開発後押しがねらい? 武器輸出三原則見直しのねらいを海外紙が分析

 これで、とりあえず武器輸出という間接的な手段で、アメリカの戦争に参加できるって寸法です。この先には、当然のごとく自衛隊の出兵が待っているわけで、平和のために若者が血を流す時代はもう目の前ってことですね。

 さらに、新たなエネルギー基本計画の政府案には「原発再稼働」が明記されるそうで、イケイケドンドンのレレレのシンゾーを拝みつつ、自民党に投票した皆さんはさぞかしお酒がおいしいことでしょう。いっそのこと、選挙のたびごとに誰に投票したか一目瞭然のバジなんかつけるってのはどうだろう。そうすりゃあ、少しは党ひをょう行動にも責任感が生まれるってもんじゃないのでしょうか。なんて妄想をしつつ、今日のところはお後がよろしいようで。

原発「再稼働を進める」と明記 エネルギー計画政府案が判明

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2014年2月24日 (月)

レレレのシンゾーが画策する教育改革に62.4%が肯定派。新聞・TVが成立直前までスルーした特定秘密保護法案の時と同じ「由らしむべし知らしむべからず」の手口です。

 山口県知事選も原発推進の自公推薦候補が当選。投票率も38.82%というから、都知事選よりも低いのか。ここでも脱原発で一元化できなかったことが、この低投票率につながったた一因でもあるんでしょうね。それにしても、原発だけでなく岩国の基地問題も抱えた山口県知事戦でこの数字とは・・・レレレのシンゾーのお膝元とはいえ、大いに考えさせられちまう月曜の朝である。

村岡氏が初当選=3新人の争い制す-山口知事選

 で、新聞開けば、共同通信が週末に実施した世論調査結果ってのが発表されていた。驚いたのは、レレレのシンゾーが強行しようとしている自治体首長の権限を強化する教育改革について、「進めるべきだ」「どちらかというと進めるべきだ」という肯定派が62.4%なんだと。ま、いつものように固定電話にかけての調査だから、平均年齢はかなり高いだろうし、それだけ保守的なひとたちが多いんだろうけど、それにしてもこの数字はまたぞろ特定秘密保護法案と同じ道を歩み始めてるってことの証明かもしれません。

「武器輸出緩和」「解釈改憲」 世論調査 反対50%超す

 つまり、特定秘密保護法案の危うさを知りながら、法案成立まではなるだけ記事にしないっていう御用ジャーナリズムの手法が、教育改革でも取り入れられてるってことなんだね。だから、世論調査に答えたひとの、おそらく大多数はレレレのシンゾーが画策する教育改革によって具体的にどんなことが起ころうとしているのかまったく理解していないのだと思う。ちょっと乱暴に言っちゃえば、政治が教育の現場に介入して、戦前のようなマインドコンロールしやすい状況を作ろうとしているってのに、そこんところを新聞もTVもスルーしちゃってるから、なんかバラ色の未来が広がっちゃうんですね。

 たとえば、沖縄で起きている教科書をめぐる問題なんか、明らかに教育の現場に対する政治の介入だと思うんだが、レレレのシンゾーが画策する教育改革ってのは、現場の声を無視してこの教科書を使えって強要できちゃうんだね。行き着く先は、教育における思想統制です。教育現場で、「危険思想」なんて言葉が復活することだって充分に考えられる。

八重山地区教科書採択問題について

 考えすぎ、って言われちゃえばそれまでだけど、ひょっとこ麻生がいみじくも洩らしたように、「誰も気が付かなかった。あの(ナチスの)手口に学んだらどうかね」って具合に事は運んでいくもんなんです。気付いた時にはもう遅い、ってなもんです。

 
 昨日、みんなの党のアジェンダ渡辺君は、党大会で「憲法解釈を変えれば、自衛隊法などを部分的に直すだけでいい。非常に合理性がある」ってレレレのシンゾーにエールを送ったそうだが、維新、結いの党も含めて、思惑はそれぞれとしても、シンゾーと手を繋いでみんなで渡れば恐くないってひとたちですからね。

政権寄りの姿勢強める=渡辺氏「保守」宣言、首相は祝電-みんな党大会

 何が起きようとしているのか見極めるには、考えすぎるくらいでちょうどいい今日この頃なのだ。

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2014年2月23日 (日)

法的根拠のまるでない天かす総理の私的諮問機関「安保法制懇」の意見なんてのは、霊感商法のツボみたいなもんで、何の価値もありません。言ってみれば、「政策詐欺」ってことでしょうか。

 大雪で奥多摩はさんざんな被害にあったというのに、変態知事・マキゾエ君は我関せずで、ほとんど存在感を示さずに終わっちまいました。で、何やってんだろうと思ってたら、ソチに行ってるんですね。天かす総理の夜毎の飽食と同じで、なんとまあ気楽なことで。「都民の生命、財産を守るのが知事の仕事だ」ってほざいてたのは、どこのドイツだ、オランダ・・・なんて寒いギャグかまされたようなもんです。

 ところで、レレレのシンゾーの政策の理論的裏付け集団であるところの有識者会議とは名ばかりの単なる私的諮問機関、なかでも安保法制懇ってのが、法的根拠は何もないってのに偉そうに振る舞い、新聞・TVがさも権威がありそうに報道するのは何故なんだろう、ってことはこれまでさんざん書いてきたんだけど、解釈改憲を閣議決定するなんて息巻くレレレのシンゾーの態度を見るに見かねたか、河野談話の洋平君が批判を始めてますね。

 河野談話の見直しだなんだと難癖つけられた腹いせもあるんだろうけど、言わんとしていることはしごく真っ当です。曰く、「安保法制懇は私的諮問機関だ。メンバーは首相が選んでおり、だれの(第三者の)同意も必要としない。閣議決定するからいいというのも、相当違う。閣僚も首相が選んでいるからだ」。

 東京新聞のインタビューに答えたものなんだけど、こういう意見がこれまでどこからも聞こえいこないということが、なんとも不思議なんだね。野党からすらも聞こえてきたためしがない。国会では、「法制懇が、法制懇が」と耳タコになるくらいがなり立ててるってのに、その法的根拠や正当性について指摘する動きは皆無ですからね。

 国のカタチを変えてしまいかねない集団的自衛権行使容認=解釈改憲という最重要政策について、私的諮問機関の提言が閣議決定の根拠になるなんて、それこそ憲法をないがしろにする、立憲主義へのクーデターみたいなもんなんだね。

 集団的自衛権行使容認か否かってことについては、まずは国会で議論するもんです。レレレのシンゾーのお仲間が集まった私的諮問機関である安保法制懇の意見なんか新聞・TVがありがたがって報道すること自体がおかしなことなんだね。極論すれば、安保法制懇なんてのは、TVのコメンテーターが無責任にくっちゃっべってるのと立場としては同じようなもんなんですから。

 レレレのシンゾーは、「戦後民主主義はマインドコントロール」ってな意味のことをのたまったようだけど、マインドコントロールがお得意の某団体の会報誌の表紙に登場するような、霊感商法みたいな政治やってる世襲政治屋に言われる筋合いはありません。おお、そうか、「法制懇、法制懇」ってがなり立てることで、国会をマインドコントロールしてるのか。そう考えれば、あの甲高い、癇に障る、挑発的な言動も、本人にすればそれなりに意味のあることだったりして。

【くろねこの競馬予想】

 今年最初のG1、フェブラリーステークスは、1600mダートという特殊性がキーポイント。というわけで、距離およびコース適正が一番モノを言う。となれば、ベルシャザールか一押し。相手は素直にホッコータルマエ。どうしても勝ち切れないワンダーアキュートは3番手。穴には、距離ピッタリのベトウォーリアとブライトライン。
◎ベルシャザール、○ホッコータルマエ、▲ワンダーアキュート、△ベストウォーリア、ブライトライン

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2014年2月22日 (土)

鮫の脳みそが言い訳に大童。「帰化させた」って嘘ついた責任はどうするつもりだ&「汚染水漏れは過去最悪」(ニューヨーク・タイムズ)&英国「エコノミスト」誌がNHK会長発言を痛烈批判。

 鮫の脳みそ・シンキローが、「大事なときには必ず転ぶ」発言の言い訳に大童です。でも、真央ちゃん絡みのところばかりに焦点が当てられているけど、今回の鮫の脳みそ男の発言の中で最低なのは、アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組に関して、「米国に住んでいる。 (米国代表として)五輪出場の実力はなかったが、帰化させて日本の選手団 として出した。アイスダンスは日本にできる人がいない」ってところなんですね。これって、事実誤認もはなはだしい。お母さんが日本人のリード姉弟はそもそも日本国籍を持ってます。ようするに、日本とアメリカの二重国籍だったわけで、一定の年齢になるとどちらかの国籍を選択しなくてはいけないので、日本国籍になったってことなんだね。

 くろねこの母親も移民の子としてアメリカで生まれたので、成人になるまでは二重国籍でした。で、一定の年齢になった時に日本国籍を選択したわけで、子供の時には「なんでアメリカの国籍にしなかったの。ボクちゃんアメリカ人になれたのに」なんてわけのわかんない駄々こねていたの覚えてます。

 ようするに、何もわかってないくせに「帰化させた」なんて俺様発言してたわけで、こんな発言にいたった事実経過をこそ追求すべきなんじゃないでしょうか。これじゃ、まるでリード姉弟は国策で日本国籍にしたってことになるんじゃないの。人権侵害もはなはだしい。

 で、ソチ・オリンピックも残すところは後2日。この2週間、新聞・TVはオリンピック一色だったけど、その間も福島第一原発から汚染水は漏れ続け、とうとうニューヨーク・タイムズに「過去6ヶ月間で最悪の事態」って報道されちゃいました。今回の汚染水漏れは誰かがバルブを閉め忘れた人為的ミスかも、なんてことを東電は言い訳してるようだが、四の五の言ってる場合じゃないんだね。天かす総理・レレレのシンゾーの「アンダーコントロール」なんて不埒な妄言の犯罪性を世界はとっくのとうにお見通しなんだから、これで再稼働なんかしようもんなら、東京オリンピックをボイコットする国だって出てくるかもね。

“東電任せは限界” 福島第一原発の汚染水漏れ、海外メディアが警鐘

 ところで、日経新聞が、NHK会長人事を利用したレレレのシンゾーのNHK乗っ取り計画を痛烈に批判したイギリス「エコノミスト」誌の記事を掲載したそうだ。はあ、日経がねえ。飯山一郎翁はブログで、「結論! それは日経新聞が、ジャパンハンドラーの大本営・CSIS(米国・戦略国際問題研究所)に支配されたメディアだからである。で、重要な事は、CSISの主流が米国戦争屋軍団からオバマのアンチ戦争屋(米英奥の院)に宗主を鞍替えしたことだ。したがって日経新聞もアンチ戦争屋の立場から、田母神やNHKなど安倍一族内の極右・好戦グループを叩きはじめた!と。」って書いていたが、あるだろうね。

物議を醸すNHKトップの発言

 それはともかく、エコノミー誌の記事からわかるのは、ようするに、NHK会長人事にまつわる一連の動きを世界は極めて深刻な眼差しで見つめてるってことです。

 レレレのシンゾー一派からは、「共和党政権だったら、靖国参拝くらいで足をひっばられることはないのに」なんて恨みがましい声も上がっているようだけど、共和党だっていまやリバタリアンが大勢を占めてますからね。自分たちのことしか考えてませんから、日本か中国と喧嘩しようと「どうぞご勝手に」ってなもんです。

 知らないってことは恐ろしいものです。「失望した」とまで言われてるのに、「こっちこそ失望した」なんてかましちゃう奴がいるくらいなんだから、レレレのシンゾーってのはアメリカを舐めているんだね。ハシゴはずされるのも時間の問題か・・・なんて期待しちゃう土曜の朝である。

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2014年2月21日 (金)

「解釈改憲」なんて言葉が通用しているのがおかしな話で、そもそもこの言葉自体が憲法違反だろう。

k 女子フィギュアのフリースタイル、みんな頑張ったね。素晴しい。真央ちゃん、サンキュー。で、金メダルはロシアのソトニコワ。キム・ヨナもアウェーには勝てなかったか。

 そんな選手たちを貶めるような暴言を、鮫の脳みそ・シンキローがまたやってくれた。ホント、懲りない爺さんだ。サルでさえ反省も学習もするってのに、こんなのが東京オリンピック組織委員会の会長ですからね。やっぱり、オリンピック返上だな。

「浅田選手 大事なとき必ず転ぶ」 森・五輪組織委会長が発言

 で、そんな低脳な政治屋を後ろ盾にしている天かす総理・レレレのシンゾーは、ますますつむじの右曲がりがひどくなってきてたようで、どうにかいまの内閣で集団的自衛権行使容認の閣議決定をして解釈改憲にもっていこうと躍起になってます。新聞・TVも、やたら「解釈改憲」って言葉を垂れ流してるんだが、そもそもこの言葉っておかしくないか。憲法改定するなら最終的に国民投票に委ねるってのが憲法96条に定められてるわけで、いち内閣の解釈で勝手に改定していいものではない。

 なんか「解釈改憲」ってのが当たり前の方法であるかのように報道されているのは摩訶不思議なもんだと思ってたら、阪田元内閣法制局長官がガツンとやってくれました。「憲法だけなぜ解釈(変更)でやってもいいことになるのだろうか。そんなことで許されるなら立法府なんて要らない」。いやあ、久しぶりに真っ当な意見が聞けましたね。こういう時は「そもそも論」から始めるのに限ります。

解釈改憲なら国会不要=阪田元内閣法制局長官

 憲法改定については、様々な意見があってもいいけれど、その手続きに関してはしっかりと憲法にのっとるってのが筋なんですね。だからこそ、憲法改定論者の学者からだって、天かす総理のやり口に異論が出てるわけです。

  どうにかして「戦争のできる国」にしたい天かす総理は、憲法だけでなく教育にも手を突っ込んでいる。昨日は、「教育基本法は(第二次大戦後の)占領時代につくられたが、衆参両院で自民党単独で過半数をとっていた時代も手を触れなかった。そうしたマインドコントロールから抜け出す必要がある」って息巻いてました。聞きようによっては、オメーらがヘタレだったんだよ、ってこれまでの自民党政権に対して悪態ついてると言えなくもないのがおかしいのだが、それはともかくとして、この発言って「戦後民主主義はアメリカのマインドコントロール」って言ってるようなもんじゃないのかねえ。

戦後教育はマインドコントロール 首相、衆院委で発言

 なんとかに刃物というけれど、とんでもない男に権力を握らせてしまったもんだ。半村良の『軍靴の響き』のような時代が、まさかくろねこが生きているうちにやってくるとは・・・なんともやりきれない冬の朝である。

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2014年2月20日 (木)

天かす総理の周りにはどうしてこうも悪態つくのが得意な野蛮人が多いのだろう。類は類を呼ぶってことか。

 真央ちゃん、ショートプログラム16位。ちょっと苦しいかな。キム・ヨナは技の切れ、スピードともに完璧。なによりも、円熟した演技力は素晴しい。ライバルは地元ロシアのリプニツカヤか。あの歓声は大きなアドバンテージになるからね。

 さて、またしても天かす総理・レレレのシンゾーのお友達がやってくれました。衛藤とかいう首相補佐官です。靖国参拝に失望したアメリカに、悪態ついちゃいました。どうみたってネットの掲示板の書き込みみたいな幼稚な発言ですから、相手にされないどころか無礼な奴だってんだ、それこそ国益を損ないかねません。

衛藤補佐官の発言要旨

米に「失望」の衛藤補佐官発言、政府見解でないと菅氏

 さすがの貧相顔の官房長官・菅君もお得意の「個人的見解」でウヤムヤにすることはできそうもないと思ったのか、発言撤回しろって怒ったってね。衛藤君も渋々ながら、「誤解を与えたなら取り消す」だと。「誤解を与えるなら」って、これもまた常套句です。何度も言うけど、「誤解与えるなら」ってのは失敬な言い方なんだね。これって、「俺の言葉の真意を理解できないお前が悪い」って言ってるようなもんなんで、ちっとも反省してることにはなりません。そもそも、誤解されることのないように言葉を選ぶのが、政治家の基本ってもんです。もっとも、親分の天かす総理からして言葉の使い方知らない野蛮人ですから、無理もないか。

 しかしまあ、イヌアッチイケーの会長といい、売文業のNHK経営委員といい、そしてまた今度のボケナス首相補佐官といい、天かす総理の周辺には公私の区別のつかない輩のなんと多いことよ。類は類を呼ぶとはいえ、こんなのが白昼堂々と悪態ついてるなんて、それこそ国辱ものです。かつて、日本は西洋人を南方から来た蛮人という意味で南蛮人って呼んだもんだが、今頃は日本こそアジアの蛮人って後ろ指さされてるかもしれません。それもこれも無教養な天かす総理のせいなんだから、ご先祖様に申し訳ありませんよ、ったく。

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2014年2月19日 (水)

「天ぷら食って何が悪い」(菅官房長官)だそうです&都美術館が表現の自由を自主規制&署名運動の名簿チェックして、住民監視にうつつを抜かす地方議員。

 バリで行方不明のダイバーのうち1人が遺体で発見された。やんぬるかな。合掌。

 ところで、天ぷら総理・シンゾーの高級天ぷら事件について、貧相顔の官房長官・菅君が「天ぷら食って何が悪い」って息巻いたそうだ。で、民主党の金子洋一とかいうチンピラ議員も、ツイッターで「天ぷらくらい、文句を言わずに食べさせてやれよ!総理が牛丼食べてちゃおかしいだろ!」ってつぶやいて、「牛丼を馬鹿にするんか」ってクレームつけられて自分が炎上する始末だ。

・晴天のとら日和
政治家の劣化を憂える→「天ぷらくらい文句を言わずに食べさせてやれよ」by・金子洋一 + 「天ぷらを食べちゃいけないと言う意味がわからない」by・菅義偉。

 菅といい金子といい、なんとまあレベルの低い反応でしょう。天ぷら食ったことをとやかく言ってるんじゃなくて、時と場合を考えろってことが論点なのに、こういう矮小化ってのはいかに頭が悪いかさらけ出しているようなもんです。天ぷら総理のお仲間ってのは、みんなこうなんだよね。そこに民主党の議員までお追従しちゃうんだから、民主党の復活なんて金輪際ありません。

 で、その天ぷら総理はと言えば、昨日の夜もホテルの宴会場とやらで会食。お相伴にあずかったのは、NHK元会長、産経新聞社会長、日本経済新聞者論説委員、毎日新聞社名誉顧問といったマスコミのお歴々です。報道の自由度が韓国や台湾よりも下の世界59位ってのも納得です。

 天ぷら総理・シンゾー一派とメディアの蜜月ってのは、つまるところ思想信条の自由、表現の自由といった一般大衆労働者諸君の権利の侵害につながっていくんでしょうね。表現の自由の侵害は、大抵の場合、まずは自主規制というカタチをとって始まっていく。イヌアッチイケー会長の「政府が右と言っていることを左と言うわけにもいかない」なんて発言は、露骨な現場への圧力そのものですから。

 そうした規制は、すぐに一般にも広がって行くもので、たとえば東京都美術館が「展示中の造形作品が政治的だとして、作家に作品の撤去や手直しを求めていた」のはその典型です。「こういう考えを美術館として認めるのか、とクレームがつくことが心配だった」なんて都美術館副館長は言い訳してるけど、こういう美術館側の「考え方」こそクレームもんなんだね。ようするに、事なかれ主義で、美術館としてクリエイターを守るなんて発想はこれっぽっちもありません。おそらく、地方の美術館なんかでも、小さな展示会では同じようなことが起きてるんじゃないだろうか。

「政治的」作品撤去を 都美術館「クレーム心配」

 思想信条の自由の侵害ってのもジワジワと押し寄せているようで、今回の都知事選で脱原発派を応援した文化人は使うな、なんてお達しが出たという噂もチラホラ。で、一般大衆労働者諸君にもそうした魔の手は伸びてます。宇都宮では次世代型路面電車導入に反対する団体が3万人の署名を集めて住民投票の直接請求をしたところ、自民党系市会議員かがその名簿に載っていた知人に署名した理由を糾したあげく、「内容が分からないまま署名した市民がいた」って市議会で発言したそうだ。これがキッカケかどうかはわかんないけど、住民投票は否決されんだとか。

 さらに、同じ栃木県の野木町というところでは、町営保育所民営化反対の請願に署名した住民に町議会議員が「どうして署名した」って聞いて回ったってさ。で、「いやあ、頼まれたからさ」って返事をいいことに、「署名の信用性を疑わなくてはならない」って意見書を提出したんだとか。いやはやです。

 こうした議員による住民チェックってのは、そもそもが違法なんじゃないのかねえ。そんな権利は議員にはないんじゃないの。戦前の向こう三軒両隣じゃあるまいし、住民の思想信条調査みたいなもんでしょ、こういうのは。しかし、「ちょいと頼まれてさ」ってことを引き合いに出して請願にクレームつけるんだったら、そもそも組織票に頼った選挙だって問題になりますね。「知り合いに頼まれたから投票した」なんてのは、組織票選挙では日常茶飯ですから。

宇都宮など2自治体 議員民意を監視 住民の署名本人に真意確認

 それはともかく、議員の本分たる行政のチェックもしないで、住民監視にうつつを抜かすなんてのは言語道断だ。我が町会でも、レイシスト知事の時代に「東京オリンピック誘致」のための署名なんてのが回ってきたことがあって、くろねこはバッテンつけてやったんだが、まさか区議のセンセーがその署名リストを回覧して、危険思想人物チェックなんてしてないでしょうねえ。へたすると、お隣さんとも気軽に話が出来なくなる時代がすぐそこまで来てるかも・・・おお、こわッ!

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2014年2月18日 (火)

宇都宮君、一本化批判はもういい加減にしたらどうだ&天ぷらの次はフレンチ。安倍晋三、連夜の飽食。

 バリで潮流に流されたダイバー5人が救助されたが、まだ2人が行方不明。カミさんがスキューバやるので、なんとも他人事ではない。残る2人も無事救出されることを切に願ってしまう。

 文化放送『おはよう寺ちゃん』に、やかん頭の宇都宮君が復帰。都知事選にについてアレコレ回顧してたんだが、一本化に動いた文化人をやたら批判していたのはいただけない。夜中の12時にさる有名人が「降りてくれ」ってやって来たのは不躾だ、なんてことも興奮気味に話していたが、もういいんじゃないの。さる有名人ってのは作家の澤地久枝だってのはよく知られてることで、彼女には彼女なりの思いがあったこともちゃんと話してるわけで、そこをねぐって欠席裁判のように一方的にラジオで批判しまくるのは感心しませんね。なんか、朝っぱらから嫌な気分にさせられちまった。

 で、もっと嫌な気分にさせられたのが、レレレのシンゾーの連夜の飽食です。関東地方が大雪に閉ざされて、凍死するひとまで出てるってのに、ノホホンと高級天麩羅に舌鼓を打っていたのがバレちゃって顰蹙買ったばかりなのに、ホントにこの男は気配りってのとは無縁なんですね。少しは自粛するかと思ってたら、昨夜はひょっとこ麻生とフレンチだって。付き合う麻生も麻生ですね。大学時代はどちらも「天ぷら学生」やってたわけだから、ま、似た者同士ってことです。

・首相動静(2月17日)
午後7時28分、東京・若葉のフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」着。麻生太郎副総理兼財務相と会食。
午後9時14分、同所発。
午後9時27分、私邸着。

 それにしても、大雪にみまわれた地域では、スーパーやコンビニに食料品が届かず、今日食べるものにも不自由してるってのに、ちったあ痛痒を感じないものかねえ。雪の中、大渋滞で身動きとれなくなったドライバーたちに、山崎パンの輸送車が運搬中のパンを配ったなんてニュースに、まだまだ日本人も捨てたもんじゃないってみんな感動していることも、このお馬鹿な世襲議員にとっては「自己責任だから」ってことなんでしょうね。

立ち往生ドライバーに「好きなだけパン持ってって!」 山崎パン運転手の英断に賞賛の声

 「最高責任者は私」って大口叩いたくせに、その舌の根も乾かないうちにこれですからね。夜毎の飽食や金メダリストにわざわざ電話する暇があったら、ヘリに飛び乗って現地視察に行きやがれ。その行為の是非はともかくとしても、事故直後に福島第一原発までヘリ飛ばしたスッカラ菅君の方がよっぽど気が利いてます。

 しょせん、天ぷら総理・シンゾーの災害に対する認識なんてのは、絵に描いた餅みたいなもんで、何の根拠も裏付けもないんですね。さすが、国会で原発の事故対策についていいかげんな答弁しただけのことはあります。というわけで、共産党の吉井議員の質問に対する国会答弁を思い出してみるのも一興かと・・・。

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吉井英勝:海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
安倍晋三:海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
吉井英勝:冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

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 では、お後がよろしいようで。

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2014年2月17日 (月)

「私が責任者です」って国会で口角泡を飛ばしてのたまった本人が、大雪で緊急事態の時に天麩羅食ってるようじゃ、世も末っていうものです

 今週末からカミさんが旅行に行く予定なんだが、伊香保温泉にいる連れの従姉妹が先週末の大雪で孤立状態になって、東京まで出てこれないって泣いてます。1m以上の積雪で身動きがとれず、標高の高い温泉場なので食糧も届かないのだとか。

 東京でも、奥多摩では村が孤立しているところもあるってのに、変態知事・マキゾエ君は当選直後のTVのインタビューに「雪国から見ると(東京の雪なんて)笑っちゃうくらいのことなんです。(雪なんて)一日で終わる話ですから」なんて答えてたって言うから、おそらく危機意識は皆無なんでしょう。でなけりゃ、パフォーマンス大好きな性癖なんだから、昨日あたりはヘリのひとつも飛ばして視察くらいしてるはずです。

大雪:死者15人に…奥多摩・檜原で638世帯が孤立

 で、レレレのシンゾーは何やってるかっていうと、昨夜はお仲間と高級天麩羅屋でお食事です。山梨ではいたる所でガス、水道、電気が停まり、ライフラインがズタズタで、緊急事態に陥っているってのに、なんとも呑気なことで。

・首相動静
午前中は来客なく、私邸で過ごす。
午後も来客なく、私邸で過ごす。
午後5時31分、私邸発。
午後5時49分、東京・赤坂の天ぷら料理店「楽亭」着。支援者らと会食。

 これじゃまずいって思ったのがどうか、今日政府調査団を派遣して体裁だけは整えるそうだ。いえいえ、新潟県の泉田知事は既に職員派遣して、救援の手を差し伸べてますよ。今すぐ何ができるわけではないにせよ、ちゃんと見守っているよっていうサインを送ることが、こういう緊急時には必要なことなんだね。それを、「私が責任者です」って口角泡を飛ばしてのたまった本人が、天麩羅食ってるようじゃ、世も末っていうものです。

  

 いまここにある危機にどう対処するか。危機管理のイロハのイもわかってないんだもん、こんなんじゃ北朝鮮のミサイルが飛んできたって、ノホホンと高級焼肉屋で宴会してるんじゃないのか、ったく。

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2014年2月16日 (日)

山梨が雪に埋もれて緊急事態になっている&中小・零細企業の廃業・解散が過去最多を記録。それもこれも、アベノミクスという悪魔のささやきの効果ってわけですか。

 オリンピックで大騒ぎしている間に、山梨県では大雪で凄いことになっている。一夜で1mもの積雪って、なんだこりゃです。酔っぱらって外うろついてたら、へたすりゃ埋まっちゃって遭難しかねません。被害が広がらなければいいのだけれど。

山梨県、積雪1メートル超 各地で車の立ち往生、雪崩の発生も

 で、オリンピックだけど、葛西がやってくれちゃいました。ジャンプのラージヒルで銀メダル。リレハンメルで団体で銀メダル獲得したのは、もう20年も前なんだね。そのとき一緒だった選手はみんな現役引退しちゃってるのに、テーしたもんだ。入賞すれば御の字と思ってました。すいません。

 羽生結弦が引っ張りだこです。案の定、レレレのシンゾーまでシャシャリ出て、記者会見中にわざわざ電話かけてきました。姑息なパフォーマンスに鼻白んでしまったが、さすが世界の頂点に立った若者は大人でした。冷静な受け答えに、おじさんは感動したのだった。

 TV各局もこぞって単独インタビューしてるけど、女性アナウンサーのインタビューってのはやめてくんないかなあ。あまりにもお馬鹿な質問が多くて、観てるこっちが恥ずかしい。そんな時にも嫌な顔ひとつせず、相手の質問に対して真摯に答える姿は立派すぎます。国会の質疑で、時に切れたり、時に相手を見下したり、時に息を吐くように嘘をつく、どこぞのソーリ大臣には是非とも見習っていただきたいものです。

 ところで、そのソーリ大臣の「安倍のみくすっと笑える((C)ネットゲリラ)」ところのアベノミクスとやらが、いかにいい加減なものかってことが数字で出てきちゃいました。民間信用調査機関の東京商工リサーチによると、「2013年の休廃業・解散が前年比4.0%増の2万8943件となり、過去最多を更新」したんだそうだ。これは、企業倒産の2.6倍もの数で、一見景気回復してるようだけど、実状は業績が悪化していて、このまま消費税増税になったらやっていけないってことなんですね。アベノミクスノの恩恵なんてのは、一部の企業や海外のヘッジファンドのためのもので、中小・零細企業にとっては、悪魔のささやきみたいなもんです。

13年の休廃業、過去最多=企業倒産の2.6倍-民間調査

 さあ、4月の消費税増税の暁には、どのくらいのひとたちが麦すら食えなくなっていることでしょう。

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2014年2月15日 (土)

ケネディ大使に忌み嫌われたあのNHK経営委員&浜岡原発再稼働申請。地震の巣の上に立つ原発動かそうなんて、自然を舐めてます&沖縄県議会が百条委員会設置。ひょうろく玉知事も風前の灯か。

 フィギュア男子で日本人が金メダルとは、10年前なら想像すらできなかった快挙です。お馬鹿な代議士センセーが声高に「強い日本」を喚き散らしてる間にも、日本の若者はコツコツと努力して世界の頂点に立ったわけですね。法学部なのにろくに憲法を勉強しなかったあの男には、「努力」なんて言葉は無縁なんだろうなあ。

 昨夜は、雪の舞い散る中、渋谷へと遠征。「誰も通らない裏道」のkappamanさんと市民の会の仲間の三人で、ホワイト・バレンタインデーに乾杯したのはいいのだけれど、帰りは大雪でなんとまあコケちまいました。というわけで、ちょいと腰骨が痛い朝であります。

 ところで、レレレのシンゾーとその仲間たちの粗雑な言動は、さすがに顰蹙を買い始めたようで、NHKがケネディ大使へのインタビューを断られたってね。売文業の百田某のはしゃぎぶりに釘を刺したってところらしいが、こういう時こそ腹を切るのが国士ってなもんじゃないんでしょうか。さあ、ツイッターではどんな悪態ついてくれるんでしょう、ケネディ大使を名指しでお願いしたいところです。それとも、ダンマリか。

米大使館、NHK取材に難色 百田氏の発言理由に

 で、レレレのシンゾーにかまけていたら、着々と原発再稼働に向けて動き出してるようで、浜岡原発4号機の再稼動申請を中部電力がしたってね。いやあ、勇気あるなあ。浜岡原発が立地しているあたりってのは、地震の巣とも言われてるってのに、ひとたび大きな揺れがきたらどうするつもりなんでしょう。ていうか、そんな想像力は皆無なんだろうね。でなけりゃ、原発再稼働申請なんてできるわけありません。

 ようするに、原子力村のひとたちってのは、タカをくくってるんだね。自然を舐めているって言ってもいい。ようするに、「自分たちが生きているうちだけどうにかなればいい、後のことは知ったこっちゃない」ってことです。

 100年に1回、1000年に1回の地震なんて、確率からいけば恐くない、って思ってんでしょうね。でも、その1回がひょっとしたら今日かもしれない、ってのに、なんてこったい。

浜岡原発4号機を審査申請 再稼働に向け中部電力

 ところで、沖縄議会では百条委員会が設置されるようで、、ひょうろく玉・仲井真知事も風前の灯、になってくれればいいのだけれど。なんてったって、世紀の騙りですからね。そもそもからして、出自は自民党なんだから、辺野古基地建設反対ってのはポーズにしか過ぎなかったわけです。ついでに、公約違反したあげく、埋め立て反対住民を恫喝している裏切り者・島尻安伊子とかいう参議院議員の弾劾も要求したらどうだろう。そうすりゃあ、少しは溜飲も下がろうって者です。

辺野古で調査特別委 知事の説明責任追及へ

 

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2014年2月14日 (金)

解釈改憲をがなり立てる安倍晋三を、憲法尊重擁護義務(憲法99条)違反で弾劾できないもんだろうか。

 採点競技というのは、個人的にどうもシックリとこないんだけど、羽生結弦のショートプログラムの演技にはさすがに興奮。回転して着氷した時にまったくスピードが落ちないんだものなあ、人間業とはとても思えません。フィギュアスケートで101.45という世界最高得点を日本の若者が叩き出すとは、オジサンは感涙にむせんじゃいますよ。

 こういう若者を戦争に駆り出す時代にしてはいけないとつくづく思う今日この頃なのだが、この国には捻じ曲がった思想信条を弄ぶ無教養な世襲政治屋がソーリ大臣になっちゃってますからね。何が起こってもおかしくないきな臭さに、さすがに身内からも「馬鹿言ってんじゃないよ」ってなクレームが出てきたようで、またひとつお腹が痛くなる悩みを抱えちゃいました。

首相の憲法解釈変更発言 自民内からも批判 「三権分立崩す」

 レレレのシンゾーの「ボクちゃんが責任者だかんね。解釈改憲やるもんね」と言う妄言にクレームつけた元行革担当相の村上君は、特定秘密保護法の採決の時にも退席して反旗を翻したほどだから、ま、当然と言えば当然なんだけど、利権漁りの渡り鳥・野田君や女でミソつけた船田君あたりも「いかがなもんでしょう」と批判しているってね。それに引き換え、自転車野郎・谷垣君の影の薄いこと。こやつは何してんだろうね。死刑執行にサインしてるだけか。情けない。

 そんな党内事情におかまいなしに、レレレのシンゾーは相変わらず国会では虚勢を張ってます。このところ、しきりと口にする安保法制懇について、「アンタのお仲間ばかりじゃないの。集団的自衛権行使容認ありきで話が進んでるんだろ」って指摘されて、「そんなことないもん、ボクちゃん顔広いから、いろんな人が参加してるもんね」って駄々っ子ぶりを発揮してくれてるようです。こんなことも言ってます。「自民党の方針としては、たとえば一昨年の総裁選を戦った候補は全員が解釈を変更するべきだと主張していた」だって。噛み砕いて言えば、「ボクちゃんだけじゃないもん。みんなだってそう言ってるもん。文句あるなら、あいつらにも言えよ」ってことなんでしょう。

 ま、どんなに抗弁しようと、安保法制懇はあくまでもレレレのシンゾーの私的諮問機関でしかないんだよね。法的根拠なんて何もありません。それをあたかも権威があるかのように、国会で安保法制懇どうしたこうしたって言い募るのは、そもそもおかしなことなんだね。そこにもってきて、新聞・TVはこのことをまったくスルーしちゃってますから、始末におけない。ようするに、会社の存亡がかかるような案件を、取締役会を無視して、社外のそれも身内が経営するシンクタンクに丸投げしてるのと同じことです。

安保法制懇

 企業だったら、解任動議が出るところです。ソーリ大臣なら、さしずめ弾劾でしょうか。特定秘密保護法案は違憲として初の提訴があったばかりだから、解釈改憲をあたかもソーリ大臣の権限であるかのようにがなり立てるレレレのシンゾーも違憲総理として弾劾できないもんだろうか・・・なんて妄想を降り積もる雪に託すバレンタインデーの朝であった。

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2014年2月13日 (木)

レレレのシンゾーの歪んだ憲法観を、憲法学者の先生たちはどんな思いで聞いてるのだろう。横っ面のひとつもはたいてやる、気骨ある先生はいないのかねえ。

 国境なき記者団によれば、日本の報道の自由度は180カ国中59位だそうだ。台湾、韓国よりも下なんだとか。ジャーナリストを自称するひとたちは、この現実をどんな思いで見つめているのだろう。一度、じっくりと見解を聞いてみたいものだ。ま、蛙の面になんとやらでしょうが・・・。

報道の自由度ランキング、日本また順位下げる 特定秘密保護法などが原因

 ところで、レレレのシンゾーの増長慢ぶりが日々エスカレートしているようで、昨日はとうとう「最高責任者はボクちゃんだかんね。解釈憲法するもんね」ってなことを国会で口走ったってね。もうむちゃくちゃでござります。マスメディアはこんな男をよくもまあほっとくもんだ。

 くろねこがまだ厚顔(?)の美少年の頃、心ある政治家や有識者、文化人は、なぜ日本が戦争へとなだれ込む時代を押しとどめることができなかったんだろう、と小さな胸を痛めたもんだが、ソーリ大臣が「解釈憲法するもんね」なんてこと白昼に公然とのたまうような時代に身を置いてみると、彼らの苦悩がなんとなく察せられてくる。おそらく、当時のマスメディア、つまりは新聞ですね、も似たようなもんだったんだろうね。権力の監視なんていう気概はさらさらなくて、それどころか与太記事で国民を煽ってたんだから、三つ子の魂百までってのはこのことです。

首相、立憲主義を否定 解釈改憲「最高責任者は私」

 憲法学者の先生たちも、レレレのシンゾーの粗雑な思考回路による憲法観に、なんでダンマリを決め込んでるんだろう。いまこそ、立憲主義のなんたるかを、この無知蒙昧で無教養な世襲政治屋に言って聞かせるべきじゃないのか。駄々っ子をもてあますあまりに、なんでもかんでも言いなりになるモンスターペアレンツじゃあるまいし、横っ面のひとつもはたいてやる気骨のある学者先生はいないもんかねえ。

 もっとも、都知事選はそのいい機会だったんだが、投票率46.1%という体たらくだから、こちとらもエラソーなことは言えないのが情けないところではあるのだが・・・。

 最後に、PC遠隔操作事件の公判が始まったが、1年にわたる拘留から1日も早く解放してあげるのが先決だろう。世界に冠たる代用監獄は、明らかに人権侵害なんであって、拘留したまま裁判しようになんてのは、恥知らずにも程があるというものだ。

PC遠隔操作 片山被告「事実無根」 初公判で無罪主張

 

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2014年2月12日 (水)

国会における安倍晋三の態度の悪さと粗雑な思考回路は、さすがに常軌を逸している。何か悪い薬でもやってるんじゃないのか。

 ああ、沙羅ちゃん、4位か。飛び出しでちょっと力んじゃったかなあ。それでも凄いことです。スノボーの二人も素晴しい。平野歩夢の高さは、もうそれだけで世界一だよね。十代トリオに拍手喝采です。

 拍手喝采とはいかなかった都知事選だけど、なんか共産党が勝利宣言まがいのことしてるみたいだ。細川・小泉連合軍に勝ったって舞い上がってるってんだか、おいおい戦う相手を間違えちゃってたんだね。「共産党の志位和夫委員長は10日、同党が推薦した宇都宮健児氏と党本部で会談し『大健闘だ』と総括した。宇都宮氏は『元首相連合に勝った。達成感がある』と伝えた」そうだが、だめだこれじゃ。共産党にとっては、どんな選挙も党勢拡大のための手段にしか過ぎないってことなんだね。ようするに、自民党との共存共栄を図ってるってことか。

民主は反省、共産「大健闘」 都知事選を総括

・院長の独り言
選挙敗北宣言をした細川護煕と 勝利宣言をした宇都宮健児

 ところで、一昨日のことなんだが、たまたま国会中継を観ていたら、民主党のフランケン岡田君が、「集団的自衛権行使容認といった解釈改憲は戦後日本の歴史的転換点という認識はあるか」とレレレのシンゾーに迫っていた。ところが、答弁に立ったレレレのシンゾーは、何をとち狂ったか、安保法制懇ではいまこんな議論がされているなんてことをダラダラと説明し始め、一向に質問に答えようとしない。ていうか、何を質問されているかまったく理解はしてないんだと思う。フランケン岡田君は「歴史的転換点としての認識はあるか」って聞いてるだけなんだから、「ある」か「ないか」を答えればすんじまうことなんですね。それを、ああでもないこうでもないとベラベラ喋るんだけど、きっと自分でも何を言っているかわかんなくなっちゃうんでしょう、最後は支離滅裂で終わり。さすがに、フランケンも、「時間は限られているんだから質問に端的に答えろよ、ったく」ってな表情で嫌味を言っとりました。

 さらに、年金男の長妻君の憲法観についての質問には、「予算委員会で議論することじゃない」ってな暴言をにやつきながらのたまっちゃう始末だ。「予算編成は総理大臣の政治哲学にもとづくものなんだから、質問する意味は大いにある」ってな具合に年金男に切り返されて、レレレのシンゾーもさすがに笑いが凍りついとりました。

 国会におけるレレレのシンゾーの態度の悪さは、けっこういろんなところで噂になってるんだが、国会中継観ていると、それと同時に、いかに頭が悪いかがよくわかる。自分の言いたいことがいつでも先行しているから、まったく質疑応答が成立しないんだね。質問をはぐらかしてる、ってよく言われるんだが、あれははぐらかしてるなんじゃなくて、質問に対して質問で応えてるだけなんだね。そもそも、はぐらかすなんて高等戦術は、こやつの頭では無理です。

・TONKA JOHNの議員日記
耐えられないほど未熟な宰相

・有田芳生の『酔醒漫録』
魔法の時代にあって

 とにかく、国中継を観ることをおすすめします。こんなお馬鹿キャラな男が総理大臣の地位にいるかと思うと、反吐が出ること請け合いです。もし、反吐が出なかったら、あなたは嘘つき総理の馬鹿菌に感染してますよ。

 

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2014年2月11日 (火)

田母神への61万票は極めて危険な兆候だ。タカくくっていると取り返しのつかない時代がやってくるだろう。

 都知事選の最終的な得票数が出た。舛添211万2979、宇都宮98万2594、細川95万6063、田母神61万865。2、3位連合の総数が193万8657か。これは、けっして少ない数ではない。舛添の211万に肉迫したと言ってもいいだろう。もっとも、勝たなくてはいけない選挙だったんだから、敗北の総括ってのはしなくちゃいけない。宇都宮君も細川君も、落胆してる暇なんかありません。一刻も早く敗北の落とし前をつけて、「脱原発」の旗を立てて歩き出す責任がありますから。

原発「即ゼロ」193万票 舛添氏得票211万票に迫った

 最終の得票数の中で、とても危険な匂いがするのが、ダボガミ君への61万票だ。20代、30代、40代の多くが投票したという結果が出てるそうだが、なかでも20代はそれこそ一朝事が起きたら戦場へと駆り出される年代なんだね。若者の右傾化って言えばそれまでだけど、じゃあ、何故20代の若者がダボガミ君のようなネジ曲った歴史観に共感しちゃうのか。その背景には何があるのか。

 おそらく、非正規が40%を超えるという過酷な格差社会の中で、漠然とした将来への不安がいつのまにか確信となって、澱のように積み重なったそのブレッシャーに押しつぶされそうになっているんだね。でも、そんな怒れる若者たちの思いを掬い取ってくれる場がないものだから、他者に対してどんどん攻撃的になるって寸法です。

 そこへもってきて、レレレのシンゾー一派の乱暴な言葉使い、粗雑な思考回路なんてのを目の当たりにしちゃうもんだから、さらに過激化して排外主義的になっていくんだね。これはとても危険な兆候だ。ダボガミ君への61万票は、そんな状況への警鐘でもあるわけで、これをたかが61万票とタカくくってると大変なことになりますよ。

・田中龍作ジャーナル
【都知事選】 「舛添に入れて子供が徴兵されても泣くんじゃないぞ」

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2014年2月10日 (月)

投票率46.15%は、いくらなんでも恥ずかしい。さぞやレレレのシンゾーが高笑いしてることだろう&それでも、「脱原発」に132万票は重い数字だ。戦いはこれからだ。

 ダミアの『暗い日曜日』もかくやの暗澹たる思いの月曜の朝である。都知事選の選挙結果はもちろんだが、なによりも投票率の低さには都民のひとりとして恥ずかしいったらありゃあしない。46.15%とはねえ。いくら前日が大雪だったからって、昨日はお日様が顔を出すほどの晴天だったんだからね。んなものは言い訳になりません。病児保育のNPO法人フローレンス代表の方が、「投票所はほとんどの場合、自分の家の近所だ。15分以内と言って良いだろう。15分以内のところに休日行くのが面倒くさかったら、おそらく彼氏は君の子どもをどこにも連れて行きはしないだろう。そんなやつとは結婚しない方が良い。別れよう」って書いていたけど、いやあおっしゃる通りです。彼氏を彼女置き換えても同じです。

選挙に行かない男と、付き合ってはいけない5つの理由

 で、結局、この投票率の低さと「脱原発」の分裂選挙とが相俟って、変態仮面・マキゾエ君が都知事になっちまったわけだけど、支持率は44%で142万票しかないんだよね。自公あわせての組織票はおよそ230万票。公明の80万票の9割以上がマキゾエに流れたそうで、それでこの得票ですからね、ようするにマキゾエが勝ったのは公明党のおかげってことです。レイシスト石原の時とまったく同じ構図です。

 ま、選挙結果の分析なんてのは専門家がやればいいようなもんだけど、それにしても投票締切直後に出口調査の結果をもとにして当確が出ちゃうってのは、まさに「不思議の国の選挙」ですね。同時に、作為的な争点ぼかしと新聞・TVの横並び報道といったマスメディアの事前報道のあり方というのも、今回の選挙は目に余るものがありました。ゲッペルス気取りの世耕機関による官房機密費使ってのメディア工作がいかに周到だったか、ってな妄想もしてみたくなろうというものだ。

 舛添(142万9445票)と細川+宇都宮(132万9003票)との差は、わずか10万票。投票率1%で10万票が動くって言うから、投票率が前回並みの62%まで行ってたら、この数字もずいぶんと違ったものになったろう。とはいえ、「脱原発」が分裂選挙してるようじゃ、マキゾエ優勢の構図は変わらないんだけど・・・。でも、ひょっとしたら、投票率が上がった分が細川か宇都宮のどちらかにドドッと押し寄せたら・・・って、やめとこ、死んだ子の年数えるようなことは。

 それよりも、細川+小泉連合軍の参戦で、「脱原発」に改めてスポットライトが当てられたことは間違いないわけで、このことはとても大きな意味を持っている。宇都宮君だけでは、「脱原発」は話題にすらならなかったかもしれない。だからこそ、原子力村は「脱原発」の争点化阻止に総力戦で挑んできたんだね。そのためのメディア操作だったのは明らかなんであって、「盛り上がりませんねえ」ってにやけづらしてキャスターがのたまってしまうのもむべなるかななのだ。

・田中龍作ジャーナル
【都知事選】 マスコミが伝えない 脱原発二候補・敗戦の弁

 今後は、間違っても原水爆禁止運動のように分裂状態を恒久化させないこと。細川君も宇都宮君も、それには大いに責任があるわけで、「国民運動継続」って言うなら、そこんところよろしくとエールを送っておこう。

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2014年2月 9日 (日)

決戦の日曜日。何がなんでも選挙に行こう。時代錯誤な妄言をがなり立てるひとたちから日本を守るためにも選挙に行こう!

 スノーボードのスロープスタイルってオリンピック種目としてどうなの?な大雪に埋もれた日曜日である。

 もうとやかく言っても始まらない。何がなんでも選挙に行こう! ひょっとしたら、日本の未来を左右しかねない大切な大切な選挙なのだから。

 日本の中心で時代錯誤な妄言を大声でがなり立てるレレレのシンゾーと、それを取り巻く奇矯な発言で自己陶酔する奇妙奇天烈な変態なひとたちから、この日本をまもるためにも、選挙に行こう。

都知事選 きょう投開票 原発の是非示そう

 というわけで、投票場への道筋をつけるために及ばずながらも雪かきに精出す、決戦の日曜の朝であった。

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2014年2月 8日 (土)

昨夜の『報道ステーション』の「(都知事選は)盛り上がりませんねえ」ってコメントは、報道番組としてサイテーだろう。ていうか、選挙妨害じゃないのか。

 ベッドを抜けると、外は雪だった。浮世離れのお殿様・細川君の最後の演説を聴きに行く予定だったのだが、この雪ではどうなることやら。

 ところで、テレビ朝日『報道ステーション』が、細川君の演説に集まった聴衆をあたかもマキゾエの支援者であるかのように映像を編集したって指摘されていたが、細川陣営の街宣車の幟にモザイクかけたりまでしてたっていうから事実なら相当悪質です。

 でもって、昨夜のことなんだが、ホロ酔い気分でなんとはなしに『報道ステーション』を観ていたら、画面の片隅に「何を基準に選べば」(正確ではないけどこんな感じでした)なんてテロップが流れ、都知事選の話題に。その時であります、「盛り上がりませんねえ」と古館君が薄笑い浮かべてうれしそうにコメンテーターの元鳥取県知事にして民主党政権時代の総務大臣・片山君に話を振ったではありませんか。いやあ、思わず、「馬鹿言ってんじゃないよ」と画面に向かってつぶやいちまった。

 何が「盛り上がりませんねえ」だ。争点を浮き彫りにして、都知事選を盛り上げるのが貴様手たちの仕事だろう。それを、わざわざ「盛り下げる」ことに腐心してきたのはどちら様でしたっけね。

 その後に続いた、都民へのインタビューもひどいもんでした。農家のおじさん、風呂屋のおばさん、靴磨きのおばさん、なんてのひとたちが登場してたんだが、ま、話は総花的で、当然「原発」の「げ」の字も出ません。で、最後のロボット・デザイナーとかいう御仁のコメントになって納得しました。なんとまあ、「東京を世界都市にしてくれるひと」(これも正確ではありませんが「世界都市」という言葉は使っとりました)だと。おお、これって、変態仮面・マキゾエ君のたったひとつの「売り」ではありませんか。いやあ、さすがテレビ朝日。こういう手できたか。

 さらに、アシスタントのアナウンサーのオネーチャンが、「何を基準に選んだらいいんでしょう」てなミエミエの質問を片山君にすると、「たとえば、支持する政党が推す人に投票するのもあり」みたいな答えが返ってきて、なんのこっちゃと頭を抱えちまった。前任者が突然辞めちゃったんだから今回は盛り上がらなくても仕方がない、ってな意味のこともくっちゃべっていたけど、これは選挙妨害じゃないの。投票日を前にして、こんなゆるい話はないだろう。立候補者にだって失礼です。

 『報道ステーション』は都知事選の告示があった時に、コメンテーターの朝日新聞論説委員・恵村君が、「原発は重要な争点」ってなことを確か語っていたはずだ。それが、選挙戦とともにどんどんトーンダウンして、この体たらくです。そもそも、にやけ古館君は、3.11の後に、「圧力がかかって番組を切られても本望」ってなこと言って、原子力村に宣戦布告したはずなんだよね。恥ずかしいったら、ありゃあしない。

 こんな口先だけの電波芸者にいいようにされちゃかないません。明日は雪が残りそうだけど、「そうだ、選挙行こう」の熱い思いで雪を溶かしつつ、やつらの鼻の穴を明かしてやるのだ・・・と、我が家のドラ猫に決意表明したのであった。

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2014年2月 7日 (金)

福島第一原発から汚染水がダダ漏れしてるってのに、ソチもゴーストもないだろう。

 ゴースト騒動でなにやらかまびすしいけど、出版業界なんてのはこのテの話はゴロゴロしてます。ていうか、タレントやスポーツ選手の本ってのは、ほとんどがゴーストがついてます。かくいうくろねこも、某プロ野球選手OBとか某超能力少年のゴーストしたことがあります。とはいえ、相手に対してシンパシーがないといいゴーストにはならない。けっこう濃密な時間を過ごして、それから書き起こすことになるわけで、それなりのスキルが必要なことは言うまでもありません。ま、オレがオレがのひとには向きませんね。黒衣に徹しつつも、相手を「さすが」と唸らせるくらいの技がないと・・・。もっとも、くろねこにその技があったかどうかは、言わぬが花ということで・・・。

 そんなゴースト騒ぎにもってきて、ソチ・オノリンピックときたもんだから、都知事選はますます影が薄くなっちゃって、レレレのシンゾーたちには思う壺ってな様相ですが、昨日発売の週刊文春には遅まきながら変態仮面・マキゾエ君の政治資金スキャンダルが掲載されていて、さあ、どうなることやら。

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舛添要一を都知事にしたくない女たちの会

 でもって、こうしている間にも、福島第一原発では、高濃度の汚染水がダダ漏れしているんだが、「脱原発」を争点化したくないマスメディアは、こちら方もまったくスルーして見向きもしません。この国にはジャーナリズムが存在しないのだと、ほとほと呆れちまいます。

電力会社が牛耳るメディアは黙殺 汚染水ダダ漏れの衝撃

 マスメディアが汚染水問題をちゃんと報道していれば、「脱原発」が都知事選の争点となっただろし、オリンピックだって吹っ飛んだかもしれないんだよね。もちろん、レレレのシンゾーの「アンダーコントロール」なんて嘘八百だってお咎めなしどころか、進退問題にまで繋がったはずです。なんてったって、総理大臣が世界に向けて嘘ついたんだからね。教育問題がどうしたこうしたって「道徳」を語る男が、もっとも道徳的でないんだからお話になりません。

 こんなひとたちにこの国を牛耳られていいわけがない。そのためにも、「そうだ、選挙行こう」を肝に銘じて、ニーャンもネーチャンもオジサンもオバサンもジーサンもバーサンも、日曜は立ち上がるのだ!・・・てなことを我が家のドラ猫に囁いててみる週末の厳寒の朝であった。

 

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2014年2月 6日 (木)

「安倍政権打倒が社是」って、朝日新聞も買いかぶられたものだ。にしても、こんな発言する輩は、政治家のクズというよりウンコです。

 来週は高校時代の仲間との恒例の飲み会だったのだが、ひとりが食道がんで内視鏡の手術をするという連絡が・・・。なんともブルーな気分の朝である。

 そんな気分に追い討ちかけてくれたのが、レレレのシンゾーの国会答弁だ。なんでも、特定秘密保護法に否定的な新聞報道に恨みをもっていたようで、「飛んでいる(米軍の新型輸送機)オスプレイを撮り、友人に送ったら懲役5年という議論もあった」とか「誰かやってくださいよ。全くそんなことは起こらない。言った人は責任をとっていただきたい」とか、挙句のはてに「(朝日新聞は)安倍政権打倒は社是であると(聞いた)。そういう新聞と思って読んでいる」てなことまで喚き散らしてくれたってね。

朝日新聞は「安倍政権打倒が社是」…首相

 これって、国会答弁なんてもんじゃありません。ガキが駄々こねてるだけです。政治家のクズというよりウンコですね、この男は。粗暴な発言するお仲間がまわりにたくさんいるのもわかります。おそらく、仲間と酒飲みながら、口汚くウップンぶちまけてるんだろうね。なんか、想像ついちゃうなあ。

 「言ったひとは責任とってください」ってんなら、ちょいと言わせて貰えば、「最後の一人に至るまで、記録をチェックして、まじめにこつこつと保険料を払って頂いた皆さんの年金を正しくきっちりとお支払いしていく」って大見得切ってたのはどこのどいつだったっけ。「自分のことは棚に上げ」ってのは、こういうことを言います。

 とにかく、レレレのシンゾーってのは、相手をやりこめることが議論することだと思っている節がある。だから、相手に敬意を払うということがありません。当然、やり口は陰険になるし、息を吐くように嘘をつきます。国会が罵りあいの場に成り下っているのも、こういう無知で無教養な男が政権の座にふんぞり返って挑発してるからなのだと思えば、合点がいくというものだ。

 それにしても、「「(朝日新聞は)安倍政権打倒は社是である」なんてことを国会で言い放っちまうそのメンタリティってのは、朝日新聞に乗り込んで拳銃自殺した右翼に通じるものがありそうです。右翼の蛮行を礼讃した挙句に今上天皇が「現人神」だなんて妄言吐く大学のセンセイをNHK経営委員に推薦したりしちゃうのも、むべなるかなってことです。

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2014年2月 5日 (水)

「どこの国でも虐殺はあった」とか「拳銃自殺した右翼を礼讃」するとか、思想信条は個人の自由だからといって、立場もわきまえずになんでもかんでも言い散らかしていいってもんではない。ま、こんなひとを推薦したのは安倍晋三ですから・・・類は類を呼ぶってことです。

 内閣府職員のゴムボート転覆死亡事件は、どうも緘口令が敷かれているらしく、本人の名前すらいまだにさだかではない。どんな陰謀がその背後にあるのか、国はどこまで関わっているのか、なにやらスパイ小説もどきの様相を呈してきたようで、興味津々、妄想が妄想を呼ぶワクワクの冬の朝である。

 ところで、レレレのシンゾーがNHK乗っ取りを企んで送り込んだ“草”であるところの経営委員が凄いことになっている。売文を生業とする百田某は、ダボガミ君の応援演説で、「南京大虐殺はなかった」「戦争なんだからどこの国も虐殺はあった」てなことを吠えまくり、女の本懐は子育てと喚くどこぞの大学名誉教授は、朝日新聞に乗り込んで拳銃自殺した右翼・野村秋介を礼讃したあげく、「わが国の今上陛下は(『人間宣言』が何と言はうと、日本国憲法が何と言はうと)ふたたび現御神(あきつみかみ)となられたのである」なんてわけわかんない追悼文を発表していたそうだ。

<NHK経営委>百田氏、都知事選で演説 歴史認識持論展開

<NHK経営委員>新聞社拳銃自殺事件を礼賛

 思想信条は個人の自由だからご勝手にってなもんだが、だからと言って立場もわきまえずに思ったことをなんでもかんでも言い散らかしていいってもんではない。もっとも、こういうひとたちを選んだ本人が、「分別」や「良識」とは無縁の無教養な男で、国会質疑でも質問の主旨をはぐらかし、相手をやりこめることに夢中になるような輩ですから、ま、類は類を呼ぶってことです。

 「戦後レジームからの脱却」ってのは、つまるところ「アンシャンレジームへの回帰」ってことなんだね。イヌアッチイケー会長やNHK経営委員による一連の野蛮な発言ってのは、その象徴ってことです。「アベ様のNHK」を阻止するためにも、「そうだ、選挙に行こう」がいかに大事か胸に刻む今日この頃なのだ。

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2014年2月 4日 (火)

文楽の補助金はけちるくせに、6億円かけて再選挙とはこれいかに。

 おこちゃま市長・橋↓君の独善的な一人相撲のおかげで、6億円が吹っ飛ぶらしい。文楽の補助金けちったくせに、ようやるわってなもんです。市長選にあたっては、どの党も対立候補を立てない方向で検討中ってんだが、「児戯にも等しい」って言葉がピッタリのドタバタではあります。

大阪市長選、自・民が擁立見送り 橋下市長は辞職表明

 それもこれも、相手を言い負かすことだけに腐心してきたツケが回ってきたってことなんでしょうね。法廷闘争ってのが習い性になってますから、とかく弁護士上がりのセンセイたちってのは、相手を説得するよりも、言い負かすことだけに意識を集中させがちなんだね。だから、論議する場であるはずの議会が、相手を言い負かす、言いくるめる、やりこめる、挙句の果てには揚げ足とって冷笑するってな具合に、まるで小学校の学級会みたいなことになっちまってるんですね。

 昨日もたまたま国会中継観てたら、共産党の質問に対して、ひょっとこ麻生は口ひんまげて冷ややかな笑みをもらしておりました。でもって、レレレのシンゾーは、いまにも切れそうな形相で、どうにかしてやりこめようと子供の口喧嘩まがいの答弁する始末です。それは、日本の政治がいかに低級かってことを改めて確認した瞬間でした。

 てなわけで、ちょいと二日酔い気味でもあるので、今日のところはお後がよろしいようで。

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2014年2月 3日 (月)

石原、猪瀬に続いて舛添なんてことになったら、おそらく世界は日本を笑うだろう。

 銀座4丁目が凄いぞ、って友人からメールが飛び込んできた昨日の夕方。「いままでで一番すごい演説でした」っていう友人の興奮した声が聞こえるようなメールに、ついこちらまで家の中で立ち上がってしまったのだった。

 これなら、5時過ぎのニュースは知事選最後の日曜でさすがに盛り上がるんじゃないのか、と期待しつつ正座してリモコン手にすりゃ、これがなんと肩透かし。まず、テレビ朝日は冒頭がローザンヌバレエで日本の高校生ワンツーフィニッシュのニュース。フジも肩を並べるようにバレエ、バレエ、バレエ。そりゃあ、日曜夕方のニュースのトップを飾るにふさわしい快挙であることは間違いない。しかし、都知事選を差し置いてまでとなると、なんか違うんじゃないの、とため息のひとつもつきたくなるのであった。ちなみに、東京新聞朝刊のフロントページも、ローザンヌパレエでした。やれやれ。でもって、TBSはタイの総選挙がトップで、次に都知事選。結局、テレビ朝日とフジは、パレエ、タイ、都知事選の順だったような・・・。

 その報道の仕方も、各局ともなんか煮え切らないんだね。宇都宮、田母神、舛添、細川にお飾り程度のドクター中松っていう構図で、公職選挙法があるからなんでしょう、それぞれ均等の時間配分だから、現場の熱気なんか伝わるはずもありません。聞くところによれば、銀座4丁目でまず変態仮面・マキゾエが演説して、そこそこ聴衆が集まっていたってんだが、そのほとんどはその後の浮世離れのお殿様・細川君とご隠居ソーリ・小泉君の連合軍を待っていたひとたちなんだそうだ。つまり、変態仮面は細川人気にあやかるための便乗商売で銀座4丁目に顔出したってわけです。

 TV局も困ってるんだろうね、マキゾエには。細川君は「脱原発」、宇都宮君は「待機児童ゼロ」、ダボガミ君は「景気回復」ってな政策を語るシーンが流れるんだけど、マキゾエ君は「世界一の東京」ですから。ゲッペルス気取りの世耕機関がどんなにメディア操作しても、政策に「売り」がないことにはいかんともし難いってことです。なんてったって、「都知事になりたい」だけですから。そんな姿を見てれば、勝負あった、てなもんです。

・田中龍作ジャーナル
【都知事選】 原発推進 VS 原発ゼロ ~銀座の陣~ 

 それでも、今朝の新聞は「舛添リード」なんてことを垂れ流してます。ま、土日に家にいるひとに固定電話で調査かけてるんだから、その結果にはかなりの偏りがあるはずなんだが、新聞社や通信社ってのはそんなことには頓着しないんだね。それどころか、我田引水でその結果を煽りますから始末が悪い。

 石原、猪瀬に続いて舛添なんてことになったら、おそらく世界は日本を笑うだろう。今回の都知事選は都民の民度が試されてるわけで、これでレレレのシンゾーが高笑いするようなことになったら、そりゃあもうお隣の国を云々するなんてことはできた義理ではないってことです。

 

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2014年2月 2日 (日)

お子ちゃま市長・橋↓君の辞任・再選挙は、都知事選から目を逸らさせるための大掛かりなトリック・・・だったりして。

 マキゾエが一歩リードっていうタメにする調査結果がやたら流れてるんだけど、ホンマかいな。マキゾエの街頭演説は閑古鳥が鳴いてるって評判だし、実際に閑散とした街頭演説風景がネットでは流されている。それに引き換え、浮世離れのお殿様・細川君の街頭演説は大盛況だし、ヤカン頭の宇都宮君だって地道な選挙運動で有権者から熱い視線を向けられている。

・田中龍作ジャーナル
【都知事選】 マスコミが伝えない「舛添街頭」の淋しい実態

 でも、こうした現実はTVのニュースでは絶対に流れません。なんでも、自民党のメディア戦略のための資金は80億円なんて噂も飛んでるるくらいだから、TV局をてなづけるには充分すぎるほどのビッグマネーだ。あくまでも噂ですけどね。

 思ったほど盛り上がらないと都知事選に、いわゆるB層と呼ばれるひとたちは拍子抜けしちゃったんだしょう。そうなりゃあ200万票超といわれる組織票をバックにしたマキゾエが浮上してくるわけで、結果としてマキゾエがリードって報道に繋がるって寸法か。

 ここまでは、ゲッペルス気取りの世耕機関のメディア工作が功を奏しているってことなんだろうけど、ひょっしたらお子ちゃま市長・橋↓君の辞任・再選挙ってのも、都知事選に話題が集中するのを妨害するための大掛かりなトリックだったりして・・・・なんて妄想の薄曇りの日曜日であった。

橋下市長が辞任表明 「大阪都構想」で改めて民意を問う

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2014年2月 1日 (土)

電力業界による自民党議員への「模範解答」配付もTVが都知事選をまともに報道しないのも、どちらも「脱原発」つぶしのための悪あがき&金儲けだけがトリエの商社マン上がりに、NHK会長は荷が重い。

 公益財団法人になったばかりだってのに、パチンコメーカーとの裏取引が噂されている相撲協会の、どうもそれに絡んで揉めるぞと囁かれていた理事選で、No.2の九重親方が落選しちゃいました。前回の理事選で落っこちた友綱親方が突然出張って、九重追い落としの刺客かなんて話も出てたんだけれど、それを証明したカタチになっちゃいました。友綱親方ってのはどうも政治的な動きがお好きなようで、これからひと悶着ありますよ・・・って、どうでもいいけどね。

相撲協会関係者の裏金500万円受け取り現場? 「迫真」ユーチューブ動画は本物なのか

 どうでもよくないのが、電力業界で、自民党の議員に向けて、エネルギー計画に関するアンケートのための原発推進用の模範解答を配ってたってね。しかも、意見の定まってない腰のふらついている中間派の若手議員をターゲットにしてたっていうから、いわば脅しみたいな意味もあったりして。

 それもこれも、都知事選で「脱原発」が争点化しそうだっていうんで、それに対抗するためのもんだったんでしょうね。どうにかして「脱原発」から一般大衆労働者諸君の目をそらせようと原子力村は必死ですから。マスメディア、特にTVが都知事選をまともに報道しないのもその一環です。宇都宮が餃子日本一に返り咲き、なんてどうでもいいニュースに地道上げてる場合じゃないだろうに、その立場は「政権が右というものを左と言うわけにはいかない」ってほざいた籾井イヌアッチイケー会長と大差ありません。

電力業界、自民に原発新増設促す 「模範解答」配布

 で、そのイヌアッチイケー会長と言えば、昨日の衆議院予算委員会に呼び出されて、さんざん言い訳しとりました。でも、しょせんは金儲だけがトリエの商社マン上がりなもんで、公共放送の編集権を握る地位がどういうものか理解してないから、質問の意味すらわかってないんだね。トンチンカンな言い訳を繰り返すばかりで、「政権が右というものを左と言うわけにはいかない」って発言は「赤と白と言うべきだった」なんて意味不明なことつぶく始末。なんか、レベル低すぎです。

 こんな会長を「適任だ」ってかばっちゃうんだから、NHK経営委員会ってのもロクなもんじゃありません。っていうか、NHKそのものが、「アベ様のNHK」に堕落しつつあるってことなんだね。

国会出席のNHK籾井会長「職責を全うしたい」

 そのアベ様は、小保方博士をどうにか利用しようと、虎視眈々と牙を磨いているらしい。勲章でも上げる手筈整えてるかもしれないね。間抜けで頓馬な、あの男ならやりかねませんよ、ったく。

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