ひょっとしたら、平和憲法最後の憲法記念日になるかもしれない。
67回目の憲法記念日。政府主催の式典どころか、憲法の解釈を身勝手に変えて、戦争のできる国にしようとしている政治家センセイたちのほとんどが外遊という名の物見遊山で日本を留守にするという体たらく。東京新聞はこやつらの思惑を、「改憲」ではなく「壊憲」と書いていたが、おっしゃる通りです。
にしても、日本国憲法を語るのにこれほどふさわしい日はないというのに、よくもまあ税金使って海外に遊びに行けるものだ。でもって、レレレのシンゾーはアベノミクスを自画自賛し、娘が東電のアンポンタン幹事長はみんなで手を繋いで戦争しようぜと喚いている。閣議決定の前に、「集団的自衛権行使容認」を政府方針として明記する腹積もりのようだし、夏までにはこの国の「カタチ」はとてつもなく変貌していくことでしょう。
社民、共産、生活以外の野党は集団的自衛権はもとより、「壊憲」に積極的なひとたちぱかりなのにもってきて、マスメディアのなかにもとことん好戦的なやつらが多々いますからね。おそらく、この流れは止まらない。
ひょっとしたら、今日が、戦争をしない国という理念が生きる最後の憲法記念日になるかもしれない・・・。それも、棚ボタで権力を握った世襲政治屋のやりたい放題によって・・・そのことがなによりも情けなく、悔しい今日この頃なのだ。
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« 「戦争を知ろうともせず、机上で勇ましい夢を語る政治家が憲法をもてあそぶ」(東京新聞社説)。いまでも戦争状態の国や地域はけっこうあるんだから、GWの外遊はそうした最前線を一兵卒として戦闘服に身を包んで視察することを義務づけたらどうだろう。 | トップページ | 「護憲派は大馬鹿者」(百田尚樹)だそうです。けっこうじゃありませんか。「自慢高慢馬鹿のうち」とはよく言ったものだ。 »
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コメント
国の基本法が、個人の思惑で変えられることなどあってはならないことだ。
かのヒトラーさえ、法の手続きを経て全権委任法を成立させ、ワイマール憲法を無きものにしたが、我が軍国主義者は自分勝手な解釈で憲法を無きものにしようとしている。
ヒットラーも腰を抜かすほどの暴挙だ。
憲法第99条
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」
投稿: 岡目五目 | 2014年5月 3日 (土) 20時58分
今頃になって各種の世論調査では憲法解釈変更による集団的自衛権容認の反対率が上がったり、九条改正の反対も上がってるようですが時すでに遅しってなもんです。
しかしながら我々は決して諦めたりはしてはいけないと思うのです。
集団的自衛権容認の決定がなされたら、集団的に各地で憲法違反の提訴がなされると聞いてます。
ナショナリスト安倍が退陣するまで、我々の闘いは続けるべきなのであります。
投稿: オクやん | 2014年5月 3日 (土) 13時30分