ASKAはどうでもいけど、CD回収したり音楽配信停止したりとなると、ちょいと考えものです&中国軍機接近で娘が東電のアンポンタン幹事長がホッペ赤くしておおはしゃぎ。
ASKAと覚醒剤がどうしたこうしたなんてのはどうでもいいのだけれど、その騒動を受けてレコード会社がこれまでのチャゲアスのCDを回収して、音楽配信も停止するとなると、いくらなんでもやりすぎだろう。こういう自主規制と言えば聞こえはいけど、見せしめみたいなやり方は関心しませんね。チャゲアスはデュオだから、相方のチャゲのアーティストのとしての立場はどうなるんだってことですね。
これって表現の自由にも関わってくるんじゃないのかなあ。なんちゃって法学部の出身なので、実際の法律論はわかんないのだが、こういうCDの回収に対して、チャゲが異議申し立てたらどうなるんだろう。俳優や歌手がいちいち事件起こすたびに出演映画上映自粛したり、CD回収なんて安易な方法で世間の風をやり過ごそうとしていると、そのうち権力に表現の自由の領域まで手を突っ込まれることになりかねないから、ご用心なのだ。
・ASKA逮捕でチャゲアスのCD回収 「SAY YES」「YAH YAH YAH」など
ところで、戦争したくて仕方がないひとたちにとって、中国の戦闘機の異常接近ってのは、なんとも絶妙のタイミンクで、もうついつい笑みがこぼれちゃうんじゃないでしょうか。娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君は、こうした空気を読むのに敏ですからね、ほっぺ赤くして、「『日本がやられたら世界の皆さんは助けてね。皆さんがやられたても日本は何もできないけど、ごめんね』で、本当にこれから先やっていけるか」(東京新聞より)って息巻いたそうだ。
これが政治家のお言葉ですよ。やんなっちゃうほど床屋政談してます。そもそも、「日本がやられたら世界の皆さんはたすけてね」なんてことをマジで言ったら殴られますよ。そもそも、世界に助けを求めようなんて本気で思ってたら相当なお馬鹿さんです。集団的自衛権に結びつけようとしたんだろうけど、では安保条約って何のためにあるんだろうってことになりますよ。
娘が東電のアンポンタン幹事長の言葉を文字通りに解釈すれば、「みんなで戦争やりましょう」ってことなんだね。「世界の皆さんたすけてね」ってSOS出したからには、一朝事あれば地球の裏側まで戦争しに行きますよってことです。つまり、集団的自衛権というのはそういうものだということを、娘が東電のアンポンタン幹事長は言ってるわけです。それはとても正しいことで、その意味では限定的集団的自衛権なんておためごかし言ってる奴らよりは正直ってことになる。
ようするに、戦争したくて仕方がない政治家センセイたちの間でも、集団的自衛権をめぐってはけっして整合性がとれていないってことなんだね。こうなったら、地球の裏側まで行って戦争できる派とできない派で、公開討論なんてのをしてみたらいかがだろう。集団的自衛権行使是か非かなんてのはそれからのことなんじゃないのか。
| 固定リンク
« 百田センセイのボキャブラリーの貧困さには哀れさえ覚える&「鼻血は医学的根拠がある」という専門家の反論会見はスルーですか&集団的自衛権行使に前のめりの政治家センセイって、結局のところ戦争を舐めてますね。 | トップページ | 吉田調書で安倍晋三のデマが発覚。これこそ、風評流布ってやつですね。 »
「石破茂」カテゴリの記事
- パレスチナ国家承認見送り・・・トランプに屈した石破、「80年談話」も風前の灯か!!(2025.09.18)
- 「石破降ろし」を異常なほど喚き散らすくせに、「石破後の体制」についてなぜメディアは語らないのだろう・・・ひょっとして極右カルト政権を待ち望んでいるのか!! (2025.07.29)
- 「石破辞めるな」の声に圧倒される「石破降ろし」・・・読売、毎日の「石破退陣」は世紀の誤報か!!(2025.07.28)
- 「石破辞めるな」の声に応えて、自民党から極右カルト勢力を一掃するためにいまこそ討って出ろ!!(2025.07.26)
- 「石破降ろし」を喚いているのが、裏金議員、壺議員、安倍の子分ばかりというのもなんだかなあ!!(2025.07.25)
「集団的自衛権」カテゴリの記事
- ホルムズ海峡がきな臭い! イラク戦争の二の舞か!?&映画『新聞記者』は内閣情報調査室告発がテーマでもある。恐い映画だけど、必見!!(2019.07.11)
- 加計孝太郎との交遊を突っ込まれて「ゴルフがいけないんですか。ゴルフはオリンピック競技にもなっていて・・・」(安倍晋三)。だめだこりゃ!!&シナイ半島の多国籍軍に陸上自衛隊派遣を検討!!(2018.09.18)
- 「存立危機なら迎撃可能」(小野寺防衛大臣)。敵意剥き出しの米朝の下卑た言葉のどつきあいを諫めるのが日本の役割だろうに・・・この国には外交ってものがない証拠だ。(2017.08.12)
- いよいよ安保法制=戦争法による本格的な軍事訓練開始。網タイツの防衛大臣に戦争行かされちゃたまらんな。(2016.08.25)
- 三宅洋平君とペテン総理夫人の沖縄・高江への道行き。政治的意図があろうとなかろうと、その無神経さにはただただ鼻白む&駆け付け警護がいよいよ本格化!?(2016.08.08)


コメント
1945年までは日本が主導し、以後はアメリカが主導してきたのが世界の戦争の歴史。
以来日本は、曲がりなりにも憲法9条を盾に戦争をせず、戦争に巻き込まれず頑張ってきた。
その努力を戦争を知らない者が、ぶち壊そうとしている。
戦争を回避するために努力するのが政治家の務めなのに、どうしてそんなに戦争がしたいのだろう。
全く議論が逆さまだ。
投稿: 岡目五目 | 2014年5月26日 (月) 23時20分