一強多弱と新聞・TVは揶揄するけれど、安倍晋三の乱暴狼藉を無批判に垂れ流すメディアの御用ぶりこそ国民は呆れてる。
昨日の党首討論とやらはライヴでは聴いていないのだけど、新聞・TVの報道から知る限りでは、なんとも生温いものだったようですね。中国が攻めてくるぞ、韓国で戦争起きたらどうするんだ、っていうレレレのシンゾーの恐怖心を煽る手口に、カバ男・海江田君は「拙速に過ぎる」なんて返すのが精一杯なんだもんね。
・東京新聞社説
党首討論 安保論議が物足りない
こんなのに比べたら、民主党の参議院議員の江崎孝君が「自分の子や孫が戦場に行くことを覚悟しなければならないんですよ。それが、集団的自衛権を認めた場合の我が国の国防の在り方なんです」って迫った国会質疑のほうが、よっぽど迫力があると言うものだ。
・集団的自衛権行使容認の閣議決定を打ち砕いた江崎孝の国会質問
ようするに、覚悟の問題なんだね。集団的自衛権行使容認は憲法違反であり、それを解釈を変えることで改憲に持って行こうという手口は、立憲主義の否定だって切り込むだけの裂帛の気合に欠けてます。こんなんでは、何回党首討論しようが、ロクに質問に応えないレレレのシンゾーが相手なんだから、まったく意味がありません。
でもって、タコ入道・飯島君が、「政教一致」で公明党に揺さぶりをかけたようだが、これもまた何様のつもりなのかねえ。こういう脅しを平然と仕掛けてくるのはレレレのシンゾー一派の常套手段とはいえ、新聞・TVはすっかり御用メディアに成り下っちゃって、無批判に垂れ流すものだから、ますますこやつらは増長するんですね。
15日にはワールドカップが始まるから、おそらく新聞・TVはサッカー一色。そうなれば、しめたもんです。レレレのシンゾー一派は、一般大衆労働者諸君がサッカーに浮かれてるうちに公明党に揺さぶりをかけて、何が何でも閣議決定まで持って行こうとするはずです。集団的自衛権行使容認の閣議決定が決まって、解釈改憲が現実のものになった時、果たしてマスメディアがどんな報道をするのか。どんな言い訳して、いまさらのようにレレレのシンゾーの乱暴狼藉に対して負け犬の遠吠えをしてくるのか、そちらの方が大いに興味のある今日この頃なのだ。
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コメント
どうやら公明党が態度を軟化し始めたようですね。
議論を先延ばししてると批判されるのが嫌とか。
いやはや全く公明党もわかっていませんねぇ。
常識ある国民の世論は公明党の頑なな態度の味方だという事を。
飯島勲の政教分離発言にもかかわらず、限定容認とか、またわけのわからん言葉遊びに付き合わされる国民、いや自衛隊諸君はたまったものじゃないですよ。
集団的自衛権を行使すること自体、憲法違反だということを全く理解してないんじゃないですかね。
ま、遅かれ早かれ公明党も与党居たさに結局は容認することでしょう。
まだまだ独裁者以下、戦争屋政治家たちは党首討論の時に見せた、にやけた顔が続くかと思うと、うんざりする今日この頃です。
投稿: オクやん | 2014年6月12日 (木) 13時09分
今の一強他弱にした最大の原因は、民主党に対してメディアによる余りにも酷い仕打ちじゃないか。長い目で見ないで、結果ばかり性急に追い求めたのは一体どこのどいつだ。自制心も反省点もなく、権力に擦り寄り、懇ろの仲になっているのはどこのどいつだ。メディアの大義をもう一度思い出しやがれ。以上。
投稿: 安打製造屋 | 2014年6月12日 (木) 12時31分
戦いの備えなんてしたくない。
それより平和への努力をするべきだろう。
投稿: 土瓶蒸し | 2014年6月12日 (木) 10時13分