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2014年8月

2014年8月31日 (日)

「イメージは東日本壊滅」(吉田調書より)。再び原発事故が起きれば、同じような事態に陥る可能性大ってことですね。これじゃあ、隠したくなるわけだ。

 全国高校軟式野球の準決勝は延長45回でも決着がつかず、今日もまた続きをやるそうだ。両校のピッチャーの球数は合わせて1200球を超えている。これはいくらなんでも危険だろう。ここまでくると虐待に近いことになっちゃいますよ。おそらくどちらのピッチャーの肘も悲鳴を上げている違いない。へたすると一生ボールが握れなくなることだってないわけじゃない。今日も決着つかなければ抽選になるらしいが、そんな悠長なこと言ってないで、彼らの将来を考えたらいますぐにでも抽選にしてあげなさい。

 というわけで、内閣改造もいっそうのこと抽選にしたらどうだろうねえ。でもって、レレレのシンゾー自ら抽選に洩れたりして・・・。そのレレレのシンゾーはインドの首相と原発営業の真っ最中なんだが、そんな中、吉田調書の全容とやらが洩れ聞こえてきてますね。なんでも、吉田所長は福島第一原発事故発生4日目に2号機の原子炉水位が低下した頃には、「われわれのイメージは東日本壊滅」だったそうだ。二枚舌の猪八戒・枝野君の「直ちに健康への影響はない」どころの騒ぎじゃなかったってことですね。

 ようするに、もし再び原発事故が起きたら、「東日本壊滅」と同じ事態に陥る可能性があるってことてすね。事故現場で行方不明者が出たらしいという噂が流れた時に「その時死のうと思った。本当に亡くなっているなら、腹切ろうと思った」なんていう吉田所長の言葉にスポット当ててヒーロー扱いしようっていうメディアがなきにしもあらずなんだが、そんなことより「東日本壊滅」って言葉の方が何千、何万倍も大きいことをけっして忘れてはいけない。

 調書の中で、吉田所長はスッカラ菅君のことを「おっさん」呼ばわりしてるんだが、そういう感情的な言葉ばかりが独り歩きするように、原子力村は仕組んでくるかもしれないから、新聞・TVの報道に頼るのではなく、ひとりひとりが吉田調書にじっくりと目を通して自らが判断することが肝要なのだめ・・・なんてことを我が家のドラ猫に説教してみる晩夏の涼しげな朝であった。

元所長「イメージは東日本壊滅」 「吉田調書」の全容判明

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2014年8月30日 (土)

「次はあなた」・・・悪魔の囁きに腰砕けのアンポンタン幹事長&防衛省の概算要求5兆円。集団的自衛権のおかげで軍事費は天井知らず。

 右肘の具合がよろしくない。溜まった水を抜いてからしばらくは痛みもなく順調に回復していると思ってんだが、このところ痛みが走るようになって、歯磨きスタイルになると肘が痛くて上がらない。う~ん、週明けには病院かな・・・気が進まないなんだけど。

 気が進まないのにレレレのシンゾーの陰湿なプレッシャーに負けて入閣承諾しちゃったのが、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君だ。「組織人としてトップの決定に従うのは当然だ。これからも首相を全力で支える」だとさ。ヘタレだねえ。ま、しょせんは単純な軍事オタクだからね。キャンディーズにうつつを抜かすのと同じ感覚で、戦争ごっこしてるだけですから、この男は。昼飯食いながらのお気楽会談で禅譲を匂わせられたって噂もあるけど、ま、これでアンポンタン幹事長はレレレのシンゾーと死なば諸共です。

石破氏入閣受諾、「次はあなた」が最後の決め手

 政治がこんなヘタレな猿芝居やってるから、官僚は予算の分捕り合戦で、すっとこどっこいなことしてくれてます。防衛省なんか総額5兆円ってんだから恐れ入る。集団的自衛権行使容認したら軍事費は天井知らずって危惧されてたけど、やっぱりねってことです。防衛族のセンセイからも「装備を買いすぎだ」って声があるようで、何をかいわんやなのだ。

 それにしても、一般会計の要求総額が100兆円超とは、豪気なもんです。これ、全部税金ですからね。しかも、省益先にありきで概算要求してるもんだから、少子化だとか子供の貧困だとか社会保障の問題だとか、「国民の生命と財産を守る」政策は二の次三の次ですからね。

 たとえば、防衛省では、オスプレイに109億円、P1哨戒機に3781億円、イージス艦に2374億円、ステルス戦闘機に959億円・・・てな具合です。ステルス機なんか1機削減するだけでも159億円ばかし浮くんだよね。それを待機児童ゼロ政策に回したら、どれだけの効果があることやら。

防衛省、過去最大の概算要求 武器調達で膨張5兆円

 てなことを愚直に考えてみるにつけ、やっぱり軍事費ってのはどう見たって間尺に合うもんじゃないんだね。軍事オタクには、こういう数字もTVゲームの単なるバーチャルな世界の出来事でしかないんでしょう。こんな放漫経営してるんだもの、「アベノミクス神話が崩壊」って海外メディアに書かれちゃうわけです・・・ざまあ~みさらせです。

・アベノミクスの黄昏 スローガンに終わった構造改革

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2014年8月29日 (金)

ヘイトスピーチ規制にかこつけて国会デモを弾圧するつもりのようだ。「公益や公の秩序を害する」と判断したらなんでもかんでも取り締まろうっていう、自民党憲法草案の手始めってことか。

 涼しいというより肌寒い夏の終わり。世相もまた寒々しいもので、なんとまあ、自民党がヘイトスピーチ規制と抱き合わせで国会周辺のデモの規制強化を企んでいる。毎週金曜日には脱原発のデモがドンヒャラと鳴り物入りで続いてるのが目障りらしくて、これ幸いと弾圧に乗り出したってわけですね。

 化粧崩れの高市早苗君は、「仕事にならない状況がある。仕事ができる環境を確保しなければいけない。批判を恐れず、議論を進める」って息巻いてます。こういう論点のすりかえってのはこやつらのいつもの手口なんだが、確かこの女は「福島原発の事故で死んだ人は1人もいない」てほざいたことがあったけ。そもそも、デモってのは国民の権利なんであって、仕事にならないから規制しろって発想がもう政治家失格ですね。仕事が出来ないほどに大きな声が上がってるなら、それに応えるのが政治家の務めってもんです。

 それにしても、ヘイトスピーチ規制にかこつけて表現の自由を侵害するような動きも出てくるかも、という予想は誰もがしていたことで、なんかこんなにもストレートに反応されちまうと、逆にその思慮の浅さに唖然としてしまう。ようするに、自民党の憲法草案にあるように、「公益や公の秩序を害する」って国が判断したら、なんでもかんでも規制できるってことの第一歩みたいなもんです。ここまで根腐れしちゃったら、右に傾いた自民党をニュートラルな状態に戻すのは難しい。

自民、国会デモ規制検討 政権批判封じの疑念

 でもって、そんな政府の動きに自治体も右にならえで、憲法問題や脱原発なんかをテーマにした集会の後援を拒否したりしてるんだが、今度は「国分寺まつり」で国分寺市は内容が政治的だってんで「国分寺9条の会」の出店を拒否したってね。去年までは何の問題もなく出店できてたのに、今年になって「政治・宗教的な意味合いのある出店は参加不可」って項目が募集要項に加わって、それが理由なんだそうだ。

 しかも、この項目が加わったのは、市議会のひとりの議員が「特定の政治思想を帯びた内容の出店が続くなら市は500万円の補助金はやめるべきだ」っていちゃもんをつけたのがきっかけだそうだ。そういう意見があるなら、みんなでとことん議論するのが市議会の務めだろうに、市はこのいちゃもんに「指摘の趣旨に沿う対応を検討する」って腰引けちゃったんだとか。いえいえ、そうじゃなくて、市長は自民、維新、公明推薦だそうだから、出来レースでしょ。ちょっとした妄想ですけどね。

9条の会の出店拒否 「国分寺まつり」毎年参加一転

 こんなことの積み重ねが世の中をますます息苦しくさせていくのは間違いないところで、その行き着く先には「いつか来た道」が待っているって寸法ですか。娘が東電のアンポンタン幹事長のポストがどうしたこうしたなんてことにかまけている場合じゃないことは確かです。

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2014年8月28日 (木)

安保法制相人事をめぐる脱法総理とアンポンタン幹事長の猿芝居&東京裁判は「歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」で、A級戦犯は「昭和殉難者」とする法要に哀悼のメッセージ。総理大臣が戦後の国際秩序を否定したことにつながるわけで、こういうのを軽挙妄動と言います。

 9月3日の内閣改造を前に、マスコミ人事がかまびすしいが、笑っちゃうのは安保法制相をめぐるレレレのシンゾーと娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君との角突き合いだ。そもそも、安保法制相なんてポストは必要ないんであって、ようするにシンゾーによる石破の囲い込みってことなんだね。当然、アンポンタン幹事長もそうした脱法総理側の思惑は察知しているから、そんな話には乗れません。

 そんな二人の抗争に割って入っているのが産経で、総理に反旗を翻した幹事長なんて構図をデッチ上げて石破叩きを始めてます。そんなたいそれたものではありません。ようするに、来年の総裁選を視野に入れた綱引きしてるだけで、安保法制相なんてポストもその小道具にしか過ぎないんですね。こんなものは、防衛大臣が答弁すればいいだけの話で、バカバカしいったらありゃあしない。

別人のような石破幹事長、理解に苦しむ「言行不一致」

 そんなことより、レレレのシンゾーが、A級戦犯を「昭和殉難者」として慰霊する法要に哀悼メッセージを送ったってね。追悼碑には「(東京裁判は)歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」と刻まれているっていうから、これは第二次世界大戦後の国際的秩序の否定にもつながるわけで、靖国参拝以上にレレレのシンゾーの歴史認識が問われるところですね。

 個人の歴史認識だったらどうでもいいんだけど、悪いことにこの男は日本の総理大臣ですからね。ただでさえ、歴史修正主義者として白い目で見られてるんだから、「国益」優先する政治家ならばこんな軽挙妄動は絶対にしません。個人の主義・主張なんて、政治家にとっては実は取るに足らないことです。それこそ、レレレのシンゾーが心にもなく口にする「国民の生命と財産を守る」ことこそが、政治家の務めなんだね。だから、東京裁判を「歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」とする法要にメッセージを送ったというだけでアウトです。

安倍首相、A級戦犯ら法要に「祖国の礎」 4月、自民総裁名で哀悼メッセージ

 このことは、TVのニュースではまったくと言っていい程スルーされているけど、こんなところにもいまのマスメディアがいかにレレレのシンゾーの暴力政治に加担しているかがわかろうというものだ。なんてったって、「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら、どうぞ呼んでいただきたい」って世界に向けて放言しちゃう輩ですからね。本来なら、その時点で断固糾弾しなくちゃいけなかっんだよね。それをただの陣笠議員の失言扱い程度で、ほったらしにしちゃったのがそもそもの間違いなんだね。で、それにまた乗っかっちゃう一般大衆労働者諸君もいるわけで、戦前の大人たちをけっして批判はできませんよ、こんなんじゃ。

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2014年8月27日 (水)

「個体側の脆弱性」・・・なんとむごい言葉だろう。自殺した被害者にこう言い放つ東電にとって、原発事故は人体実験みたいなもんか。

 このところ炊飯器の調子が悪く、そろそろ買い替えかねばと近くのホームセンターを覗いたりしてるんだけど、いやあ、10万円の炊飯器なんてのがあるんだね。いったい誰が使うんだろう、とカミさんと話してたら、今朝の東京新聞の経済欄によれば、「炊飯器は高級志向」で「11万前後の機種がよく売れている」んだとか。ホンマかいなと記事を読み続けると、最後に「中国人観光客が土産品として買って帰るケースも多い」の一行が・・・なんとなく納得した「今はもう秋」の朝である。

 そんなことより、東電の責任を厳しく糾弾した判決が出ました。原発事故と自殺の因果関係をハッキリと認めた画期的な判決です。和解勧告を拒否して、裁判での決着を望んだ遺族の勇気にも拍手です。判決については、新聞・TVがさんざん報道しているから詳細はそちらでというこで、なによりもこの裁判で驚かされたのは東電側の無慈悲な言い草です。

 昨夜のテレビ朝日『報道ステーション』によれば、なんとしても「自殺に至った原因は個人的な要因もあった」としたい東電側は、言うに事欠いて、「個体側の脆弱性も影響していると考えられるから、考慮した上で相当因果関係の有無を判断すべき」と主張したそうだ。「個体側の脆弱性」とはなんて言い草だ。ていうか、いくら裁判における法律家の言葉としても、これはないだろう。まるで人体実験ですね。石井中将の731部隊が中国における生体実験の犠牲者を「丸太」って呼んでいたのを思い出しちまった。それほど、口にしたくない言葉ですね。もっとも、飛散した放射性物質を「無主物」と言い放った会社だからね、さもありなんてことなんだけど・・・。

 「被災者の心に寄り添って」なんて言葉をこのところよく聞かされるが、とんでもない。「個体側の脆弱性」なんて言い草は、原発事故を「人体実験」として捉えている証拠です。これは東電による被災者への差別そのものですね。こんな企業を税金で救ってやる必要なんかありません。こうした差別意識は、おそらく東電だけでなく電力会社がすべからく持っているはずで、だからこそ「原発再稼働しないと電気料金値上げするぞ」なんて脅しを平気で仕掛けてくるわけです。

 「個体側の脆弱性」・・・なんとむごい言い草だろう。

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2014年8月26日 (火)

7月上旬、安倍晋三は「『なぜ作業が遅れている。さっさとやれ』などとブイ設置や海底調査開始の遅れについて声を荒らげて叱責。机をたたくなどしてまくし立てた」そうです。辺野古の海を血に染める気ですね。

 あの猛暑はどこへやら、まだ8月だというのに吹く風はすっかり秋の気配。なんともアンニュイな曇り空の火曜の朝である。

 ところで、レレレのシンゾーだけど、日曜に予定していた広島の土砂災害現場の視察をキャンセルしたと思ったら、なんと昨日になってノコノコ出かけましたね。おそらく、日曜だと昼のワイドショーもないし、宣伝効果が薄いとみたんだろうね。案の定、日テレ『ミヤネ屋』では、そんなレレレのシンゾーを密着取材。まあ、やることがあざといったらありゃあしない。

 で、この男は裏に回ると相当な暴虐ぶりを発揮しているようで、辺野古のボーリング調査を「急いでやれ」って鬼の形相でせっついてたってね。7月上旬のことだそうだが、「官邸の執務室に防衛省幹部を呼び、移設作業の進捗(しんちょく)について報告を受けた際、『なぜ作業が遅れている。さっさとやれ』などとブイ設置や海底調査開始の遅れについて声を荒らげて叱責(しっせき)。机をたたくなどしてまくし立てた」っていうから、尋常じゃありません。

辺野古ブイ設置、首相「急いでやれ」 防衛省幹部を叱責

 この男は何かにつけて「丁寧に説明し、理解を求めながら進める」って軽々しく口にするんだが、その腹の中ではいつだって舌出してますからね。誠意、誠実なんて言葉は、この男の辞書にはありません。でなけりゃ、土砂災害の一報が届いた時点でゴルフどころか、ソッコー東京に戻ってくるはずだ。でもって、そんなヘタレ具合いを広島視察中に記者に詰問されたレレレのシンゾーは、それには直接答えず、「救命、救助および復旧に一丸となって尽くしていく」っていつもの論点ずらしのお答えだったとか。

 こんな男が、辺野古の基地建設では机を叩いてまくしたてたってんだから、いったいどこの国の総理大臣なんでしょう。辺野古の海で海上保安庁の過剰警備が日々エスカレートしてるのも、こんな非道な世襲政治屋がトップに鎮座ましましてるからこそなんであって、大宅壮一の言葉じゃないけど「一億総白痴化」がまたぞろ始まったってことか。

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2014年8月25日 (月)

富山検察審査会協議会が審査員と記者を情報漏洩で告発。たかが審査員OBによる全国検察審査協会連合会の地区組織がここまでやるのは、やっぱり審査員は作為的に「選ばれし者」なのかもね。この告発にはただごとでない「悪意」を感じる。

 広島の土砂災害を現地視察するって意気こんでたはずのレレレのシンゾーは、どうしたわけかお家で静養していたようだ。なんだ、やっぱり口だけかい。ていうか、ここでの現地視察はゴルフ三枚の批判をかわすためにも必須だったはずなんだが、ひょっとしてお腹が痛くなってきたのかもね。でなけりゃ、派手なパフォーマンスが大好きなバカボンが、こんな絶好な機会を見逃すはずないですから。来客もなしってのが、なんとも怪しい。

首相動静 

 ところで、久々に検察審査会の話題です。なんでも、「富山検察審査会の議決内容を事前に新聞が報じたのは情報漏えいを禁止する法律に違反する」ってんで、「審査員経験者らが情報を漏らした審査員関係者と記者らを告発した」そうだ。

 告発した審査員経験者ってのは、審査員のOBたちで組織されている富山検察審査会協議会のことで、それを束ねているのが全国検察審査協会連合会ってやつなんですね。現在の会員数は16000人とか。この連合会の存在は「小沢狂想曲」の時に結構話題になったものです。

 なんだ、検察審査会審査員OBによる親睦会かと思ったら大間違い。これを作ったのは最高裁なんですね。「組織の目的は自発的に検察審査会制度の普及・広報活動をするもの」っていうのが建前なんだが、これがどうも胡散臭い。そもそも、審査員というのはたまたまクジで選ばれた市民であって、なんでそんなひとたちを全国組織化して「普及・広報活動」させる必要があるのか・・・。

・一市民が斬る!!
全国検察審査協会連合会(元検察審査員16,000人が加入)は、最高裁の裏金作りのためにあるのか?

 なんとも面妖な組織なんだが、その地方組織が審査員と新聞記者を告発したとなると、そこには当然最高裁も関与してるんじゃないのと疑いたくもなろうというものだ。冨山検察審査会協議会の会長は「(審査会での)自由な議論のため審査員には守秘義務が課されている。守られなかったことに警鐘を鳴らしたい」そうだが、それが即告発ってのはどうなんでしょう。なんとな~くだけど、秘密保護法を念頭に置いた予行演習って気がしないでもない。

 この告発が受理されれば、検察審査会を警察・検察が捜査することになるわけで、これから審査員になるひちたちにはかなりのプレッシャーになりかねない。警察・検察の意向に背くとこうなるよっていう、ま、暗黙の脅しなんじゃないっすかねえ。検察審査会という秘密会議を、よりいっそう強固なベールで蔽ってしまおうっていう、権力者の悪意を感じます。

Photo

 検察審査会の決定は「市民感覚」と言われるけれど、この告発ってのは「市民感覚」とはほど遠い「役所感覚」の権化みたいなもんです。やっぱり、検察審査会の審査員ってのは、「たかがクジで選ばれたひと」ではなくて、なんらかの意志のもとにチョイスされた「選ばれし者」なのかもしれませんね。どうりで、平均年齢が2回続けて同じになったりするわけだ。

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2014年8月24日 (日)

辺野古の海でどんどんエスカレートする海上保安庁の臨検まがいの威圧行為。国が挑発して「美ら海」を血に染めようとしている。

 昨日はサンバカーニルで浅草はさそや熱かったことでしょう。で、ふと思ったんだが、実は第1回のサンバカーニバルをくろねこは取材してるんですね。その時のポジフィルム(デジタルなんて夢のまた夢の時代です)はまだ資料箱の中にあるはずだ。

 でも、不思議ことに、記憶の中のサンバカーニバルは、こんなにギンギラの太陽のイメージがないんだね。どちらかというと梅雨っぽい空模様だったような・・・。というわけで、ちょいと調べてみたら、第1回浅草サンバカーニバルは1981年8月29日だそうで、ギギラ太陽のイメージがないのは曇り空の下だったのかもしれない。にしても、1981年でっせ。バブル前夜って時代ですね。いやあ、歳とっちゃうわけです。

 浅草とはまったく別次元で熱いのが辺野古の海です。ボーリング調査阻止の反対活動が続いているんだが、どうも海上保安庁は過剰警備で住民を威圧しているようだ。立ち入り禁止区域外でも反対住民のボートやカヌーを付け狙い、強制的に乗り込み検査なんかもしてるってね。その映像はネットではずいぶんと流されているけど、ほとんどのマスメディアはスルーしています。広島の土砂災害があったとはいえ、沖縄のことは見て見ぬ振りっていうのが彼らのスタンスってことなんでしょう。

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 海上保安庁による臨検まがいの行為がこれ以上エスカレートすると、それこそ辺野古の海が血に染まりますよ。実際、ケガ人も出ているっていうし、これでは力と力の衝突をまるで海上保安庁が挑発しているようなもんですね。

・辺野古通信
海上保安庁の暴力、私たちの不屈の抵抗は続く・・・

 広島の土砂災害だけでなく、辺野古での命をかけた抗議行動にすら頓着することなく、ゴルフ三昧の夏休みを過ごしていたレレレのシンゾーの神経はかなりいかれてますね。ゴルフを途中で切り上げたってのも、天皇・皇后が静養を取り止めて広島への哀悼の意を表したことに慌ててのことなんだから、ホントに不埒な輩です。今日にも、土砂災害の現地視察に広島まで出かけるようだが、辺野古の海には見向きもしません、この下衆な男は。なんてったって、いま辺野古の海で起きてることは、沖縄に対する棄民政策の一環であり、まぎれもない「平成の琉球処分」なのだから。

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2014年8月23日 (土)

NHK退職者有志によるイヌアッチイケー会長辞任・罷免要求に賛同者1370名。「あべさまのNHK」の終わりの始まりにつながればいいのだけれど・・・。

 昨日のエントリーで紹介した、改造拳銃所持世ヴで書類送検された八幡浜市議会の痴呆議員は維新の会だそうです。LINE脅迫した議員も除名されたとはいえ、元は維新の会でしたね。やることないから議員でもなろうかっていうシロート集団ですから、ま、驚くにはあたりませんけど・・・。

 ところで、NHK退職者有志によるイヌアッチイケー会長辞任・罷免要求への賛同者が1370名になったってね。喜ばしいことです。このところすっかり話題にも上らなくなってるけど、イヌアッチイケー会長のご威光はジンワリと番組制作に影響を与えているようで、8月15日のNHKスペシャル「戦後69年 いまニッポンの平和を考える」なんかその典型です。集団的句自衛権行使容認の是非について、鳥越俊太郎君が孤軍奮闘で反対の論陣を張っていたが、その他の出席者はバリパリの賛成ばかりで、元外交官の岡本行夫君なんか「日本はアメリカに守られている」なんてたわ言だかうわ言だかを言い放ってたってね。

1370人「籾井氏辞任を」 NHK退職者有志

・植草一秀の『知られざる信実』
NHK『ニッポンの平和』に見る偏向番組の作り方

 笹井教授自殺の引き金になったんじゃないかとも言われているSTAP細胞の検証番組もひどいもんだったし、貧相顔の官房長官が集団的自衛権に関する国谷裕子さんの素朴な疑問にクレームつけたりしたのも、イヌアッチイケー会長の存在が微妙に影を落としているからなんでしょう。

 そんなNHKの偏向振りをさすがに見るに見かねたのが1370名の賛同者ってことなんだろうが、おそらく現役の職員の中にもこうした意見に拍手を送っているひとはいっぱいいるはずなんだね。こうなったら、現役の職員も立ち上がったらいかがでしょう。ついでに、御用キャスターの大越君は排斥運動なんかもしてくれちゃったらうれしいんだけど・・・。

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2014年8月22日 (金)

別荘にトンボ返りしたのは「大雨の対応に身ひとつで来てしまったため」だそうだ。タレか、身の回りのものくらい取ってきてやれ。言い訳にも「人柄」や「知性」がにじみ出るものです。阿呆くさっ

 あ~あ、今度の痴呆議員は改造拳銃所持容疑で書類送検だと。相当のガンマニアらしいこの男、八幡浜市議の岩渕治樹君だそうです。ネットオークションに改造拳銃を出品して発覚したってんだが、そりゃあ見つかるだろう。そんな想像力すら欠如してるってところに、痴呆議員の面目躍如たるものがありますね。

銃刀法違反:改造拳銃所持容疑の市議を書類送検…愛媛県警

 そんなことより、広島の土砂崩れだ。どんどん行方不明者の数も増えて、凄まじいことになってます。これはもう人災だ。土質的に危険だってことがわかっていながら山を切り崩して宅地造成した業者の責任ってのはどうなるんだろう。おそらく、宅地造成の許可にあたっては、地元の議員なんかも巻き込んでいろんな画策があったんでしょう。「次の選挙では票まとめしますからお願いしますよ」なんてやり取りがあったりして。とするなら、ここでも痴呆議員が絡んでるってことか・・・って朝から妄想してみるのも楽しいもんです。

 そんな 広島の惨状を知っていながら、ちゃちゃっと指示出したら速攻別荘にトンボ返りしたレレレのシンゾーは、ちょいと批判の声が上がり始めたからなのか、昨日の午後に官邸に戻って形ばかりの対策会議を開いたそうだ。でもって、トンボ返りした理由ってのが、「大雨の対応に身ひとつで来てしまったため」だそうだ。

 そうかいそうかい、一国の総理大臣ともあろうものが、緊急事態の最中にあって、身のまわりのものひとつ取りに行くのに自ら出向かなきゃいかんのか。これが事実だとしたら、なんとまあ哀しいことでしょう。って、舐めんのもほとほどにせい。こういう言い訳ひとつにも「人柄」とか「知性」ってものがにじみ出るもので、レレレのシンゾーはもとよりその周辺にも人材がいないってことなんですね。

別荘と官邸、行ったり来たり 首相の対応混乱

 こんなにも危機管理能力に欠如した人間ばかりの政権で、本当に集団的自衛権なんか行使できるのか。一朝事あれば、ただただ右往左往するのが関の山なんじゃないの。3.11の時に、こんな男が権力を握っていなくてよかったとつくづく思う今日この頃なのだ。

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2014年8月21日 (木)

ゴルフ中断して官邸に戻って指示だけ出して、その日のうちに別荘へトンボ返り。いかれた野郎だ&「いつ会ったかも覚えてないし、面識もない」・・・小役人まがいの逃げ口上で大顰蹙の田母神閣下。

 ISISによるアメリカのジャーリスト殺害はなんとも残酷なものだが、国民の命を放置してゴルフ三昧というのもそれに匹敵するくらい非道なもんです。広島の土砂崩れという惨事に対するレレレのシンゾーのイカレポンチ振りのことです。

 なんでも、朝の6時にはその状況を把握してたってのに、1時間以上もゴルフで汗を流したってね。それで、どんな風の吹き回しだったのか、途中でゴルフを切り上げて急遽官邸へとお出ましになって、自衛隊派遣だなんだって指示したのはまだしも、なんとまあ夜にはお仲間の待つ別荘へトンボ返りしちゃいました。ちなみに、昨日のゴルフ仲間は、森喜朗元首相、茂木敏充経済産業相、岸信夫外務副大臣、加藤勝信官房副長官、萩生田光一自民党総裁特別補佐、山本有二同党衆院議員、日枝久フジテレビ会長、笹川陽平日本財団会長といった面々だそうだ。

 この事実を知った時には、こいつは正気か?と思わず我が家のドラ猫と目を合わせちまったほどだ。「国民の命を守る」どころか「国民は見殺し」ってわけですね、これでは。どうせ別荘に戻ってお仲間たちと酒でもカッ食らってたんじゃないのか・・・って、これはいつもの妄想ですけど、今回ばかりはさもありなんかもね。

・・安倍首相、ゴルフ中断し官邸へ 大雨で情報連絡室を設置

 アメリカの原子力潜水艦と宇和島水産高校の練習船「えひめ丸」が衝突したときにゴルフやっていて辞任に追い込まれた鮫の脳みそも昨日のゴルフで一緒だったようだが、この男はレレレのシンゾーが切り上げた後も悠然とラウンドしていたとか。そして、またしてもフジTVの会長であらせられる日枝君の登場です。フジTVの報道局の記者たちはどんな思いでこのインケツ会長と脱法総理の癒着振りを見ているんだろう。ジャーナリストとしての矜持が毛ほどでもあるならば、どげんかせんといかんのと違う、ったく。

 こんなんだもの、レレレのシンゾーの非道を糾弾することなんかできないし、する気もないでしょうね。これはフジTVだけでなく、幹部連中がレレレのシンゾーと酒食を供にしているすべてのマスメディアに共通ってところに日本の深い闇がある・・・と、ひとり腕を組む今日この頃なのだ。

 ところで、シリアで拘束された湯川遥菜氏とのツーショットに大慌てのダボガミ君だが、その弁解が小役人そのものだってんで話題になってます。そりゃそうだ、「いつ会ったかも覚えてない」とか、「湯浅氏とは全く面識がありません」とか、そのへんの陣笠議員レベルの言い分けだもんね。しかも、「湯浅氏」なんて名前まで間違えちゃって。なんか、この当たり手が込んでるなあ、なんていらぬ詮索したくなっちゃいます。

 自称安全保障アナリストという御仁が、

(これより引用)

もし危機管理のプロを自称する軍人政治家ならこう言うべきだろう

「一回会っただけでも、袖摺り合うは他生の縁。自分が乗り込んで、彼はスパイではないと説得する。身代わりになってもいい。交渉させてほしい。マスコミ諸氏は邪魔しないでくれ」
「ISISの諸君、私はユダヤの手先ではない。反米愛国主義者だ。彼は私のファンで、たんなるお調子者だ。どうか同じ理想を掲げる人間として許してやってくれないか?私が代わり身になってもいい。どうか、許してやってくれ」

少なくとも私が彼の立場ならそうする。

(引用終わり)

って書いていたけど、「戦争だ、戦争だ」って喚く輩に限って、いつの時代もこんなもんです。レレレのシンゾーしかり、アンポンタン幹事長・石破しかり、レイシスト石原しかり・・・。心から国士を気取るなら、誰かひとりでもおっとり刀でシリアに駆けつけてみろってんだ。

・シリア邦人拘束事件と馬脚を表した田母神俊雄

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2014年8月20日 (水)

300億円超注ぎ込んだ凍土止水失敗でゼネコンだけがボロ儲け&政治資金管理団体の収支報告書に虚偽記載の疑がかけられても脱法総理は愉快な夏休み

 シリアではおかしな軍事オタク(?)が拘束されたってのに、政治家センセイはかつての「自己責任論」を忘れ、それどころか「個別的自衛権で突撃」なんて勇ましい声も上げることなくダンマリを決め込み、いったい「国民の生命と財産を守る」って言ってた奴はどこのどいつでしたっけね。自分は安全地帯に身を置いて、ひたすら外野から勇ましいことを口走る輩に限って、こんなものです。

 でもって、ママチャリ野郎・谷垣君は、何をとち狂ったか、「アベノミクスが失敗したと思われるから10%の消費税増税やむなし」って馬鹿なことほざいてます。この理屈でいくと、「集団的自衛権行使容認に失敗した思われるからアメリカのお誘いがあればどこの戦争だろうと自衛隊は出動します」ってことになっちゃうんじゃないの。

消費増税「既定方針で」=谷垣法相

 永田町がこんなんだから、地方はもっと凄いことになってます。号泣議員やLINE脅迫議員に続いて、札幌では「アイヌ民族なんていない」ってツイートした市議会議員が出てくる始末だ。「末は博士か大臣か」なんて時代が懐かしくなってくるんだが、いまとなっては「センセイと呼ばれるほどの馬鹿でなし」ってことですね。

「アイヌ民族はもういない」札幌市議、ツイッターに

 そんなことより、福島第一原発です。氷じゃ汚染水の流れを止められないってんで、とうとうコンクリート投入するそうだ。バッカじゃないの。昨夜のTV朝日『報道ステーション』で、土木の専門家が「流れる水は凍りません」ってコメントしてたけど、当たり前だよね。そもそも、汚染水が海に流れ出さないようにするための工事ってのは、高度な土木技術が要求されるのに、東電と原子力規制委員会の会議に土木の専門家が参加してないことがおかしな話なんですね。

【福島第一原発】汚染水凍結が失敗した東電、次は水中で固まる止水材を検討!場合によってはコンクリート投入も!

 だから、凍土止水とか凍土壁なんていうお伽噺が罷り通っちゃうんであって、結局のところ300億円超の税金は鹿島建設の懐を潤しただけってことなんだね。そこから、幾ら政治家に流れているんだろう・・・なんて、これは真夏の夜の夢ですから悪しからず。

 まともな神経してたらとてもじゃないがソーリ大臣たるものノホホンとしていられないはずなんだが、自分の資金管理団体の収支報告書に虚偽記載の疑いがかけられても蛙のツラに何とやらのレレレのシンゾーは今日も愉快な夏休み。これこそ、まさに背筋が寒くなるような真夏の怪談なのでありました。

安倍首相の資金管理団体を告発 「収支報告書に虚偽」

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2014年8月19日 (火)

シリアで拘束されたユカワ氏は、これまでイラクなどで拘束されたボランティアやジャーナリストのひとたちとは異質な次元でシリア内戦に関わっていたような・・・?

 シリアで拘束された日本人は、湯川遥菜氏という民間軍事会社に関係する人物っていうんだが、なにやら周辺には香ばしいひとたちの顔がチラホラです。握手している写真が飛び出したダボガミ君やアメーバブログでお友達関係の貧相顔の官房長官・菅君といった自民党のセンセイたちには、是非とも説明責任を果たしてもらいたいものだ。

Photo

 どうやら、湯川氏とやらは、これまでイラクなんかで拘束されたボランティアフリーのジャーナリストのひとたちとは、ちょいとばかり立場が異なるようですね。そもそも、民間軍事会社ってのがかなりきな臭い。いったい、何やってる会社なんだろう。でもって、ダボガミ君や自民党の右曲がりの連中とかなり密接な交流があったらしいってなると、これはボランティアやジャーナリストとはまったく別な次元でシリア内戦に関わっていたってことは容易に想像がつこうというものだ。

 シリアで日本人が拘束されたとあれば、いまこそ日本人救出のための大演説するのが筋だろうに、レレレのシンゾーは静かですね。それどころか、週末にはフジTV会長の日枝君とゴルフ三昧だってんだからお気楽なもんです。貧相顔の官房長官も、わしゃ知らんって顔してるもんね。

 ひょっとしたら、今回の拘束に関して、レレレのシンゾー一派は、そのあたりの事情に深く関わってるんじゃなかろうか。自民党丸抱えの民間軍事会社なんてうがった見方もあるようだけど、なんだかスパイ大作戦もどきの危険な火遊びをレレレのシンゾーたちは勝手に進めているような・・・なんて誇大妄想も楽しい火曜の朝であった。

・きっこのブログ
シリアでの邦人拘束事件について

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2014年8月18日 (月)

ジュゴンの海に米軍基地建設強行・・・平成の琉球処分ってわけか。

 シリアで日本人がISIS(イスラム国)に拘束されたというニュースが飛び交っている。ネットでは民間軍事会社のCEOらしいという噂も流れているけどその真相やいかに。これが事実としたら、やはりイラクで日本人が人質になった時のように、「自己責任だ」って政治家センセイたちは喚くのだろうか。それとも、集団的自衛権の典型的な例として、レレレのシンゾーがパネルなんか持ち出して屁理屈こねたりするんだろうか。

・シリアで日本人男性拘束か 「イスラム国」関与の可能性

 ところで、アメリカのミズーリ州では警官が黒人青年を射殺したのをきっかけに抗議行動がエスカレートして、とうとう非常事態宣言で夜間外出禁止なんだとか。いま沖縄の辺野古で起きているボーリング調査強行に思いを馳せれば、これって、けっして他人事ではありませんね。

 国は2004年の失敗を教訓に、臨時制限区域をブイなんかでハッキリと明示することで、もし反対住民が立ち入ったら、日米地位協定に伴う刑事特別法で罰しようとしているらしい。こういう強権的な排除の論理はさらなる反発を呼ぶもので、ちょっとした接触が大きな騒乱へとつながったりするんだよね。でもって、たとえばゲガ人が出たりしたら、それこそ取り返しのつかないことになって、コザ騒動の比じゃない重大な事態だって起きないとも限らない。

辺野古、海底調査に着手 沖縄知事選控え反発必至

 11月の沖縄知事選を前にしてのこの暴挙ってのは、ひょっとしたら辺野古の海が血に染まることも折り込み済みだったりするんじゃなかろうか。でなけりゃ、このタイミングでのボーリング調査なんてできないだろう。どうせ知事選は勝ち目がないんだから、だったら裏切り者の仲井真が知事のうちにやっちまえ、ってのが正直なとこなんじゃないんでしょうか。

 沖縄に対する棄民政策の一環ですね。ようするに、平成の琉球処分です。自民党の幹事長代理のタヌキ親父・細田博之は、「福島の不幸ぐらいで原発はやめられない!ここで原発をやめてしまっては将来的に日本国民に耐えがたい苦痛を与えることになる!」ってほざいたそうだが、この言葉はまんま沖縄に当てはまります。つまり、「沖縄の不幸ぐらいで米軍基地はやめられない!ここで米軍基地をやめてしまっては将来的に日本国民に耐えがたい苦痛を与えることになる!」ってのが本音なんだね。

 辺野古の沖合いではジュゴンの姿が確認されたようだけど、自然を破壊する権力者どもをローレライの歌声で海に引きずり込みにきたんじゃないのか・・・なんて、妄想してみた月曜の朝である。

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2014年8月17日 (日)

ボーリング調査強行で辺野古の海を血に染めるつもりか&「沖縄は国に従え」(オグルビー沖縄米国総領事)発言を知っていながら知らない素振りの新聞・TVと御用評論家。

 このまま秋になっちゃうんじゃないのと思えるほどの涼しさに、なんか拍子抜けの今日この頃。夏休みも残すところ2週間となって、子供たちもこの涼しさは納得いかないんじゃなかろうか。

 納得いかないときたら、これはもう辺野古のボーリング調査です。掘削作業の足場として、今日にも台船にボーリングマシーンを設置する作業に着手するそうだ。作業が終了次第、ボーリング調査を開始するっていうから、遅くとも今週中にはボーリング調査が始まるのだろう。

 海上保安庁だけでは足らずに民間警備会社まで動員して住民の反対の声を圧殺してボーリング調査を始めようというんだから、へたすると辺野古の海が血に染まることだってあり得ないことではない。しかも、沖縄のアルフレッド・マグルビー総領事が「(沖縄の基地は)日本という国家が決めたことだから沖縄はそのとおりに従わなくてはいけない」なんて沖縄の気持ちを逆撫でするような発言をしたばかりですからね。反対の声にも気合が入ろうというものだ。

 まるで占領軍気取りの総領事の発言は、東京新聞「本音のコラム」で元外務省のラスプーチン・佐藤優氏が紹介していたんだが、それによれば、このボンクラ総領事は反対運動に参加するひとたちを「理性に欠ける」とまで言ってのけたそうな。「理性に欠ける」だと、上等じゃないか。ガザでいま起きている殺戮に加担している戦争野郎に「理性」だなんて言葉を吐かれたくありません。おととい来やがれってんだ。

 それはともかく、このマグルビー発言は、琉球新報が伝えている他は、ほとんどのメディアがスルーしている。基地問題云々と言ったって、みんな他人事なんですね。どうりで鳩山ポッポが「最低でも県外」って表明した時に、一斉に手を組んでバッシングしたわけです。

・琉球新報
「沖縄は国に従え」 米総領事、他にも強弁

 辺野古の基地建設が着々と既成事実化していく中で、11月の沖縄知事選の結果次第では、それこそコザ騒動どころではない衝突が起きるかもしれない。そうなった時、マグルビー発言をスルーするような新聞・TVは、どのツラ下げて沖縄を語るのでありましょう。「アメリカの若者が血を流しているのに、日本の若者が血を流さなくていいのか」なんておっとろしいことを平然とTVで言い放っちゃう、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君みたいな唐変木な世襲政治屋と一緒で、しょせんはアメリカの特別自治区であることを良しとするのが、いまの日本のマスメディアということなんでしょうね。

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2014年8月16日 (土)

これほどまでに、つむじが右に曲った人品骨柄の卑しい有象無象が永田町を跋扈した時代があっただろうか。このままだと、戦没者への「哀悼」が「顕彰」へと変質する日が必ずやってくるに違いない

 戦前・戦中生れの衆議院議員は41人で全体の9%、参議院議員は28人で全体の12%なんだとか。つむじが右に曲ったセンセイたちが、やたら永田町を跋扈するのもむべなるかなってことか。 

国会、戦争知る議員が激減 衆院、戦前・戦中生まれ9%

 昨日もご多分に漏れず、赤信号みんなで渡ればなんとやらで、靖国神社には多くの国会議員たちが押しかけたようだど、去年の8月16日のエントリーでも書いたけど、この徒党の中で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に足を向けたセンセイが一体何人いただろうか。ようするに、戦没者への哀悼というよりも、彼らにとって重要なのは、それが靖国神社だからなんだね。そのための言い分けは、いつも決まって「戦死した方々を追悼するのは当然だ」ってなるんだが、そんなことは誰だってわかっていることで、ではなんでそれが千鳥ヶ淵戦没者墓苑ではないのかってことには口をつぐんでしまう。それだけでなく、靖国神社の歴史や由来については、驚くほど無知だったりする。

3閣僚また靖国へ 首相は玉串料奉納

 ようするに、そんなことはどうでもよくて、靖国を参拝するということに、政治的な意味を持たせようとしているだけなんだね。その政治的な意味ってのは、単純に言っちゃえば戦死者への哀悼というよりは顕彰しようということにある。集団的自衛権行使容認で、仮に自衛官に戦死者が出たら、その日を契機に哀悼から顕彰へと変質し、いつのまにか「死んで靖国で会おう」なんて戦時国策スローカ゜ンが復活するに違いありません。

 おそらく、戦後の政治史の中でも、いまほど与野党問わずに右曲がりの政治家が跳梁跋扈する時代はなかったに違いない。なんでそうなっちゃったのかと言えば、政治を家業とする世襲政治家や永田町を有利な就職先としか考えていない松下政経塾出身の政治家がやたら幅を利かすようになったことが大きいんだね。ここ何年も、政治家がやたら馬鹿呼ばわりされるのも分かろうというものだ。そもそも、悪態をつかれた総理大臣は何人もいたけど、いまほど馬鹿だ阿呆だ無知だ無教養だと総理大臣が公然と罵られる時代なんてなかったですからね。

 抑止力ってんなら、まずは政治家の人品骨柄を見直すことこそが、集団自衛権よりもなによりも先決なのだと思う。どんなに強力な軍事力があったって、それを動かすのは最後はひとなんだから・・・。

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2014年8月15日 (金)

わざわざ8月15日の前日に辺野古の海にブイを設置・・・脱法・違憲内閣の陰湿な「いじめ体質」のなせるワザか。

 日本が戦争に負けて69回目の8月15日。今日の式典で、脱法総理・レレレのシンゾーは天皇陛下を前にして、どんなあいさつをするのだろう。まさかまたしてもコピペはないだろうね。息をするように嘘をつくインチキ総理だから、コピペくらいじゃ驚きはしないけど、今年もまた「アジア諸国への加害と反省」や「不戦の誓い」は削除されていることでしょう。

 インチキ政権というのは何をやるにもこすっからい手口を使うもので、辺野古では海底ボーリング調査のためのブイの設置作業が始まった。それも全国から海上保安庁の巡視船をかき集め、それでも足りずと見たか民間警備会社まて動員するという手の込みようだ。ようするに、早いとこ基地建設を既成事実化しちゃって、仮に沖縄知事選で反対派勢力が勝っても、口出しできないようにしようって魂胆なわけだ。

辺野古沖ブイ設置、移設作業を急ぐ理由は?

 「誰が知事になっても移設作業は止められない」なんてことを、TVで平然と目が泳ぎっぱなしの防衛大臣・小野寺君がのたまっちゃうほどだから、ホント、トンチキなひとたちなのだ。それも8月15日の前日で、しかも反対派として知事選出馬が決定的な翁長那覇市長が海外出張中というところに、このインチキ政権の陰湿ないじめ体質が如実に現れている。何事につけても「丁寧に説明する」って言いながら、いきなり闇夜に殴りつけてくるようなことをしてくるのが、レレレのシンゾー一派のいつもの手口ですから。

 でも、いまとなってはほとんどの一般大衆労働者諸君は、そんな卑劣な世襲政治家のやり口を知っちゃっている。だからこそ、徐々に支持率も下がってきているわけで、なりふり構わない強硬姿勢ってのは、そうした現実に対する焦りがあるからなのは当たらずといえども遠からずってことなのだと思う。

 70年の節目となる来年の8月15日には、脱法総理・レレレのシンゾーは、過去の植民地支配と侵略を謝罪した「村山談話」に代わる新たな談話を出す腹積もりでいるらしい。それを見越しての集団的自衛権行使容認なんだろうし、そのための準備は怠りないということか。もっとも、それまでこんなインチキ政権が続いていたらの話だけど。おそらく、こんな話を聞いたら、鬼が大笑いしていることだろう。

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2014年8月14日 (木)

「動画が採用されても謝礼は払わないけど、クレームついたら責任はとってね」。これがテレビ朝日の秋のキャッチコピーらしい&「消費者心理や企業の設備計画がかなり良い数字になってきており、先行きは明るいイメージ」(甘利明)・・・勝手に言ってろ。

 3日のエントリー(「番組制作は下請けまかせ、特ダネ映像は視聴者におねだり。そんなTV局に明日はない・・・だろう」)で、TBS『報道特集』が動画の投稿を募集してるけど権利関係や謝礼についてはまったく触れていないのはムシがよすぎるって愚痴垂れてみたんだが、テレビ朝日はもっと図々しいことやってたみたいですね。

 なんでも、動画投稿サイト「みんながカメラマン」なんてのを開設したのはいいんだが、その規約ってやつが凄すぎるってんで炎上したそうだ。そりゃあそうだ、仮に動画が採用されても、謝礼がないだけでなく、

「投稿者は、投稿データの利用に関して第三者からテレビ朝日に何らかの異議・請求等があった場合、テレビ朝日からの要求に従い、投稿者の責任と費用において解決します。また、投稿データの利用が第三者の権利を侵害したとして、テレビ朝日が損害を被った場合は、これを賠償します」

ってんだから、無茶苦茶でごじゃります。平均年収が1000万円超という高給取りのTV局が、やらずぶったくりでなおかつ責任は視聴者に押しつけようってんだから、社会常識がまったく欠如しちゃってるようですね。こんなんでジャーナリズムでごさいもないもんだ。テレ朝の会長は脱法総理のレレレのシンゾーとも昵懇の間柄だし、『報道ステーション』のキャスターに古館君の変わりにミヤネヤをもって来ようと画策してるなんて噂もあるし、テレ朝はもうダメかもしれませんね。

・テレ朝動画投稿サイトの利用規約酷すぎる 謝礼ナシ、「賠償義務あり」にネットで「大炎上」

 もうダメなのものとくれば、日本の経済が大変なことになっている。消費税増税のおかげで、なんとGDP年率6.8%減だそうだ。税金上がっても財布の中味は変わらないんだから、そりゃあ消費が伸びないのはシロートにだってわかろうというものだ。わかってないのは、聞きかじりで嘘をつくレレレのシンゾー一派くらいなもんでしょうね。

 案の定、三木谷君から貰ったマー君のユニフォームをTVで自慢してた布袋頭の甘利君は、「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動はやわらぎつつある。消費者心理や企業の設備計画がかなり良い数字になってきており、先行きは明るいイメージ」なんて能天気にかましてくれてます。こういう抽象的な言い方ってのはこやつらの得意なところで、では「先行きは明るいイメージ」ってのは具体的にどういうことなのかってなると、なんの数字的裏づけもないのが実情なんだね。お仲間の日経新聞に至っては「景気、緩やか回復続く 7~9月4%成長予測」なんてぶち上げる始末だ。こういう無責任報道ってのは、従軍慰安婦問題でミソつけた朝日新聞と同じくらい罪深いものがある。

・植草一秀の『知られざる真実』
-6.8%成長どころでないGDP崩落の真実

 こんなんで、消費税を10%に上げてごらんなさい、おそらく次に来るのはスタグフレーションによる狂乱物価で、庶民の生活はズタズタになりますよ。アベノミクスの実態は「安倍のみクス」ってことで、脱法総理のお仲間たちだけが肥え太るって寸法なんですね。財界やマスメディアの幹部連中が足繁く脱法総理の元へ馳せ参じるのもむべなねかなってことで、今日のところはお後がよろしいようで。

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2014年8月13日 (水)

『なんでも鑑定団』で三木谷君からプレゼントされたマー君初完封のユニフォームを自慢する甘利大臣の厚顔さ。

 昨日の『なんでも鑑定団』に布袋頭の甘利君が出ていたんだが、甘利家に代々伝わる掛け軸なんてのを持ってきたのかと思ってたら、なんとまあ、マー君が初完封した時のユニフォームでありました。マー君の初完封は、2007年6月13日の対中日戦でのことで、このユニフォームはセパ交流戦のホームゲーム用のものなんだとか。で、マー君の「甘利さんへ」なんて為書きまでついてる代物。鑑定額は、なんと200万円。古本でもそうなんだが、為書きってのは無名の人だと価値が下がっちゃうんだけど、甘利君は当時第一次安倍政権の経済産業大臣だったからプレミアムが付いちゃうって鑑定人は言ってたけど、これはヨイショでしょう。

・『なんでも鑑定団』
お宝データ 2014年8月12日放送

 でもって、これをプレゼントしたのは、楽天の三木谷君だってんだから、そうなると何やら話はきな臭いことになってくる。贈収賄だなんてことは言いませんよ、でも政治家と財界人との付き合いには自ずと節度ってのがあるべきで、特に三木谷君のように野心満々の成り上がり財界人ってのは要注意というのが鉄則。ああ、それなのにです。こういうことしてるから産業競争力会議ってのはレレレのシンゾー一派のお友達による利益誘導集団だって言われちゃうんですね。

 こうした役得ってのは、政界を引退して、回顧録でも書こうかなんて時に初めて明かすエピソードじゃないの。それだからこそ可愛げがあるんであって、現在政府の中枢にいる政治家が、政策にも深く関わる産業競争力会議の現役メンバーからのプレゼントをなんの痛痒も感じることなくTVでご披露するなんて、みっともないったらありゃあしない。もっとも、出るほうも出るほうなら、出すほうも出すほうなんだけど・・・。

 「私とあなたの立場を考えたら、いまはそれは受け取れない」って付き返すのが政治家ってもんで、こんな付け届けをした三木谷君とは距離を置いた付き合いするのが筋ってもんです。電力業界ともピッタリ癒着している布袋頭ですからね、おそらくマー君のユニフォームみたいに、いろんな付け届けをいただいちゃってるんでしょう。そりゃあ、原発再稼働に必死になるわけです・・・って、ちょいとした真夏の妄想ですけどね。

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2014年8月12日 (火)

長崎市長の平和宣言を批判したってことは、ようするに集団的自衛権について国民はウダウダ文句垂れてんじゃねえ、ってことね&久間元防衛庁長官が代表だったNPO法人による原発賠償金詐欺はどうなった?

 別荘から東京に戻った脱法総理・レレレのシンゾーの昨晩の食事の相手は、元テレビ朝日の末延吉正、時事通信の加藤清隆、そして窃盗容疑で書類送検された過去を持つ経済学者の高橋洋一のお歴々。場所は四谷の焼肉屋。そういえば、元テレビ朝日の末延君が脱法総理をインタビューしたのも焼肉屋だったっけ。今回もセッティングは末延君だったりして。

 そんなことより、元武蔵野市長の土屋正忠とかいう自民党のシェンシェイが、集団的自衛権行使容認への懸念を示した長崎市長の平和宣言に対して、「集団的自衛権を言うなら市長を辞職して国政に出ろ」ってなイチャネンつけたってね。どうしようもないシェンシェイだこと。

長崎市長平和宣言を自民議員批判 「集団的自衛権言及なら国政で

 この発言の裏側には、俺様たちがやる政治について国民はウダウダ言うんじゃねえ、っていう思い上がりがきっとあるね。おそらく、それが本音です。靖国参拝議連のメンバーで、伝統的家族制度の維持を訴える「家族の絆特命委員会」の発起人のひとりで、さらに児童ポルノ規制の推進者ってんだから、ま、その思想・信条が奈辺にあるかは充分に察しがつきます。2チャンネルではけっこう人気者ってのも、むべなるかなってことです。

 ところで、かつて、「原爆しょうがない」発言で防衛庁長官の座を追われた久間君が代表者になっていたNPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」が「原発事故の影響でコンパニオン派遣業の売り上げが減った」という理由で東電から賠償金1200万円を騙し取った事件って、どうなったんだろうと思ってたら、ノンフィクション作家の溝口敦さんが日刊ゲンダイのコラムで、「半グレと変わらない久間NPOの詐欺手口」と糾弾していた。

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賠償金詐欺:久間氏、関与を否定 容疑のNPO摘発

 福島では原発がらみで暴力団が跋扈しているって噂はよく聞くけれど、そこに政治家までもが立場を利用して美味しい汁を吸おうと画策してるってことなんですね。今回はたまたま発覚しちゃったけど、政治家を引退した久間君にしてこうなんだから、現職のセンセイたちはもっと手の込んだことやってるんじゃなかろうか。彼らにとって、原発賠償金はとてつもない利権ですからね。

 そういえば、久間君は、防衛庁長官時代に長官執務室で暴力団組長と記念撮影していたことがバレちゃったことがあるけど、そんなお付き合いの成れの果てが今回のNPO詐欺ってことなんでしょうね。この事件に関して、溝口さんのコラム以外では、久間君の責任を追求する声がトンと聞こえてこないんだが、そこを突くとまずいひとたちが大勢いるって証拠かもしれませんね・・・やれやれです。

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2014年8月11日 (月)

内閣改造→拉致被害者帰国→支持率アップ→秋の解散・・・あるかもな。

 時折強い雨が降る昨日の夕方、我が家のドラ猫がピョンピョン庭に向かって飛び跳ね、何事かと目をやれば、なんとチビ猫が迷い込んでいたのであった。おそらく、生後数ヶ月というところか。ふむ、これは保護したほうがいいかもと庭に出てみるのだが、ノラちゃんだからけっして近づいては来ない。どうしたものかと思案しているうちに、何処へと姿を消したのであった。その後に、けっこうな吹き降りになったから、ちょいと心配な月曜の朝である。

 ところで、脱法総理のレレレのシンゾーは夏休みで、別荘でくつろいでいたようだが、長崎で厳しい声にさらされた屈託なんか毛ほども感じてないんだろうね。我が家のドラ猫に「こういう大人になっちゃいけないよ」と朝から諭してみるのであった。

 でもって、オヤビンが休暇を楽しんでいる間に、昼間の幽霊外相・岸田君はASEAN関連外相会議が開かれているミャンマーで、北朝鮮の外相と非公式協議をしたそうだ。拉致の徹底的な再調査を要求したってんだが、ひょっとしたら秋の拉致被害者帰国について具体的な調整したんじゃないのかねえ。って、これは妄想なんだけど、でもこのところの拉致被害者への補償の見直しとか具体的な動きを見てると、そうとしか思えないのだけれど・・・。

給付金支給期間10年超に延長も 政府、新たな帰国者に備え

岸田外相、北朝鮮外相と非公式協議 拉致再調査の徹底調査要求

 そもそも、拉致ってのは国家の犯罪で、首領様が牛耳るかの国にあって、首領様の許可なくして何事も進まないんだよね。ということは、拉致を支持したであろう前の首領様のご子息であらせられるところの太っちょのボンが拉致について何も知らないなんてことはあり得ようはずもない。国家の犯罪ということは、当然のごとく拉致被害者の消息についてはすべてを把握してるに決まってます。でなけりゃ、拉致する意味がないもんね。

 そんな妄想してみれば、ミャンマーで北朝鮮の外相と非公式とはいえ協議の席についたってのは臭い。拉致被害者の帰国に向けて、具体的な折衝をしたってことは充分に考えられる。でもって、拉致被害者帰国をサプライズにして、国会解散なんて手に出てくるのではなかろうか。9月の内閣改造を前に、官房長官や補佐官の留任を早々と表明したのも選挙対策のため、なんていう噂もチラホラですからね。

 さらに、野党は相も変わらず存在感を示せずグタグダの状態で、自民党に取って代わる政党が皆無なんだから、どう悪くったって自民党が負ける要素が見当たらない。集団的自衛権反対の声がどんなに大きくったって、選挙に勝っちまえば「これが民意だ」ってことになりますからね。

 秋の解散・・・あるかもな。

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2014年8月10日 (日)

長崎でもコピペのあいさつ。さらに、集団的自衛権反対の声に「見解の相違」だと・・・人間失格&女子中学生をLINEで脅した大阪維新のチホー議員

 「集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじる暴挙です」。被爆者代表の怒りの鉄槌をせせら笑うかのように、脱法総理のレレレのシンゾーは、広島に次いでまたしても使い回しのあいさつをしやがりました。あれほどコピペだなんだと批判されても馬耳東風でコレですからね、一度ならず二度までとなるとなんらかの意図を感じずにはおれない鈍足台風の日曜の朝である。

 でもって、被爆者団体との面談では、広島と同じく「わが国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。国民の命と幸せな暮らしを守り抜く責任がある」なんてことをなんとかのひとつ覚えでムスっと言い放っていたとか。さらに、被爆者団体側からの「集団的自衛権については納得していませんから」という発言に対しては、「見解の相違ですね」って言い放ったそうだ。

「見解の相違」ねえ。そこをどうにかするのが政治家の務めであり、「丁寧に分かりやすく説明する」ってのはそいうことなのに、この男ときたらいつものことではあるけれど、異論を持つ相手に対しては排除の論理しかありませんからね。中国や韓国に対する挑発的な行動や言動も、そうしたメンタリティーゆえのことなんですね。

<安倍首相>集団的自衛権「見解の相違」…被爆者団体代表に

 しかし、上が腐れば下も腐るとはよく言ったもので、脱法総理のレレレのシンゾーが橋にも棒にもかからないなら、回りが少しはフォローすりゃあいいものを、やっぱり同じように腐り果てちゃってるんだね。だから、長崎でのあいさつをチェックしようなんて奴はひとりもいなかったんでしょう。学習能力がまたくないってことか。アホくさ。

 もしかしたら、またお腹がシクシクしちゃって、もともと乏しい思考能力が、さらにマヒしてきちゃってるのかもしれません。昨日の式典では、心なしか目も空ろだし、顔もいくらかむくんでいるような・・・これしゃあ、秋の国会は乗り切れないんじゃないのと、ちょっとぱかり心がウキウキしてしまうのであった。

 ところで、大阪維新の会の府議がLINEを使って女子中学生に脅しをかけてたそうです。「お茶会」に誘ったのを断られたからって言い分けしてるんだが、ようするにLINEでナンパしようとしてウザイって切られちゃったのを根に持ったってことでしょう。「大阪維新府議団の今井豊幹事長が山本府議を口頭で厳重注意した」ってんだが、、相手が女子中学生なんだから、どんな理由があるにせよ、警察は児童福祉法違反で事情聴取した方がいいんじゃねえ。

LINEで「お茶会」…断られ 維新府議が中学生威圧

 「ちょっとおかしなところがある。事実関係に違うところがある」って反論してるみたいだが、女子中学生におちょくられた結果だとしても、「ただでは済まさない」「徹底的にやる」なんてことぬかした時点で負けです。大阪維新の会には、他にもこうした痴呆議員がいっぱいいたりして。おっと、変換間違えちまった。てなわけで、シチレーしましたということで、お後がよろしいようで。

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2014年8月 9日 (土)

「最後は金目でしょ」は3000億円。そんなことより、放射能に汚染された地域の将来的なグランドデザインを描けないことが問題だ。

 今日は長崎の原爆の日。台風の影響が心配だけど、長崎の鐘の音を心で聴きつつ、黙祷。

 でもって、台風おかげで甲子園の開会式が順延。高校によっては、遠征費が嵩んで頭を抱えていることでしょう。

 頭を抱えているといえば、脱法総理のコピぺあいさつについて、言い分けに汲々としている官房副長官だ。ま、脱法総理の尻拭いするのも仕事のひとつだから、当たり前ではあるのだが、それにしても「全く同じものではない」って強弁するのはさすがに無理がありますね。政治家のこうした醜態ってのは、ひと昔前なら芸人の格好のネタになったもんだが、ひな壇芸N0人に成り下っちゃった輩ばかりだから、そんな芸人魂を期待するだけ無駄というものか。

首相の広島スピーチ「全く同じ」でない 官房副長官が釈明

 ところで、ノビテルの「最後は金目でしょ」は、3000億円の交付金ということで福島県と折り合いがつきそうだってね。これで、除染廃棄物の中間貯蔵施設建設は「GO」ってことになるんだろうけど、最終処分場は県外ってのが国の約束だから、まだまだ揉める要素はいっぱいあるんだね。

 ようするに、除染の廃棄物だけでなく、放射能に汚染された地域を今後どうしていてくのかっていうグランドデザインを描くだけの具体的なビジョンが何もないってところが問題なんですね。放射能汚染をできるだけ過少に評価することで帰村を促そうとしている手前、放射能に汚染された地域を国の管理下に置いて、最終処分場として運用していくなんてことは口が裂けても言えないってのが本当のところなんでしょう。だから、「最後は金目でしょ」なんて身も蓋もないことを平気で国にしちゃうんだね。

中間貯蔵施設で福島に3000億円 交付金を政府が譲歩

 おそらく、3000億円っていう莫大な交付金をニンジンにして、中間貯蔵所はなし崩し的に最終処分場へと移行していくんじゃなかろうか。そうだとすれば、3000億円ってのは、やらずぶったくりに等しい所業ですね・・・なんてことをつらつら思う今日この頃なのだ。

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2014年8月 8日 (金)

いくら除染するとは言え、汚染地下水を海に放出したら、それこそ「食べて応援」なんて言ってる場合じゃなくなるね。

 昨夜はやたら爽やかな風が吹いて、さすが立秋の夜ではありました。とはいえ、一夜開ければ、ようしゃない陽射しが照りつけ、「秋は名のみの過酷な暑さ」はまたまだ続くのであった。

 そんな暑苦しい毎日をさらに暑苦しくしてくれちゃうのが、福島第一原発の汚染地下水放出計画のニュースだ。これまでは汚染される前の地下水をくみ上げてたんだが、おそらく効果があるのかどうかわからないってのが本当のところなんだろうね。だから、こうなったら汚染された地下水でもかまわないから、とりあえずくみ上げて、適当に除染して海に流しちまおうって魂胆じゃないのかねえ。

 では、どれほど汚染されているかというと、1リットル当たりに放射性セシウムが25000ベクレル、トリチウムが96000ベクレルも含まれているんだとか。東電は、新しい除染装置使って大半の放射性物質を除去できるって言ってるそうだけど、俄かには信じ難い。これまでだって、さんざんいい加減なこと言ってきてるからね。

 仮にですよ、除染がうまくいかなくて、高濃度の汚染水を海に放出することになったとしたら、それこそ周辺の海域は死の海になっちゃいますよ。そして、いずれは太平洋全体に拡散していって、映画『魚が出てきた日』が現実になっちゃうかもな。

福島第1原発:建屋周辺の地下水放出検討 浄化して海へ

 これでも、汚染水は「アンダーコントロール」されているって言うでしょうかねえ。従軍慰安婦にまつわる朝日新聞の誤報問題を国会で追及しようなんて、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君は脅しをかけているようだけど、そんなことより、「アンダーコントロール」という世界に向けた脱法総理の大嘘、デマゴーグをこそ、国会で追及すべきじゃないのとつぶやいてみる台風接近の週末である。

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2014年8月 7日 (木)

昨日の原爆の日の安倍晋三のあいさつは、去年のあいさつのコピペでした。総理大臣剥奪だね。

 雨降る中での原爆の日。脱法総理のなんとも心に響かないあいさつに辟易していたら、それもそのはず。なんとまあ、去年のあいさつとほぽ同じだったってね。官僚が作る作文ですから、どうせ雛形があるんだろうが、原爆の日くらい自分の言葉で語りかけるのが、犠牲になったひとたちへのせめてもの礼儀だろうに。それが去年とほぼコピペ状態のあいさつとはねえ。

 集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求める被爆者団体との面談では、「日本をめぐる安全保障環境が厳しさを増す中、国民の命と暮らしを守るため」と主張してふんぞり返ってたみたいです。こういう言い草は、なんとかのひとつ覚えで、ほとんど意味なく言葉を繰り返すオームみたいなもんです。「国民の命と暮らしを守るため」の戦争のおかげで、広島と長崎に原爆が投下されたのを忘れちゃいけません。

 で、脱法総理のコピペあいさつだけど、では第一次政権の時はどうだったんだろうと調べてみたら、なんとまあ、2007年の原爆の日のあいさつで、「今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます」ってシャーシャーと言っとりました。何が「憲法の規定を遵守し」だい。その憲法をないがしろにしたのはお前たろう、と悪態つきたい猛暑の朝である。

Photo
(上川あや 世田谷区議会議員ツイッターより引用)

【悲報】安倍首相、広島の平和祈念式典スピーチが去年と同じだった!?【哀悼の誠を捧げます】

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2014年8月 6日 (水)

STAP細胞騒動でとうとう・・・ホッとしてる奴もいるんだろうね&「倉庫を整理していて偶然見つけた」・・・袴田事件でまた検察が三文ミステリーまがいのデタラメなことを。

 69回目の夏、原爆の日・・・あの日もこんな暑さださったのだろうかと思いを馳せつつ、黙祷!

 ところで、理研の笹井副センター長が自殺した。こういう幕引きは、好かんなあ。これで、すべてが闇の中に葬り去れちゃうとしたら、やはりこの死は無責任だったような・・・。でもって、ドクター小保方君への遺書に、「あなたのせいではない」という趣旨のことが書いてあったらしいと報道されているけど、これって警察の仕業なんだろうね。遺書の内容をリークするなんて、えげつないこと。もっとも、STAP細胞騒動そのものが、えげつないんだけど・・・おそらく、これでホッとしてる奴もいるでしょう。

理研・笹井氏が自殺 STAP論文指導役

 もうひとつ気になるニュースが。袴田事件で、検察が「ない」って説明してきた味噌漬け衣類のカラー写真のネガが突然出てきちゃったってね。「再審開始決定後、警察が倉庫を整理していて偶然、見つけた。故意に隠したのではない」って検察は言い分けしている。そんなに都合よくいきますかいな。

 袴田事件が再審開始となった理由のひとつが味噌漬けの衣類で、検察が証拠として出したカラー写真では、1年間も味噌に使っていたのに衣類の染まり具合がおかしいというのが大きな決め手になったんだね。でもって、それを覆すためにカラーネガを持ち出してきたってわけです。それも、さんざん「ない」って言ってたのに。

 ようするに、カラーネガを見れば衣類の色の問題は検察に有利に働くってことなんだろうけど、どんなに証拠開示請求しても「ない」の一点張りだったんだから、こんなにうまい具合に発見されることがそもそも三文ミステリーみたいな話なんだね。ようするに、隠してたんでしょ。でも、再審開始になっちゃって、どうにか苦境を打開したいものだから引っ張り出してきたってのが本当のところなんじゃないの。

袴田事件 “存在しない”証拠品を保管 検察謝罪

 では、なんでカラーネガという証拠を隠滅する必要があったかってことになるんだが、ひょっとしてカラーネガも捏造なんてことは・・・ま、妄想はそこまでとして、証拠の全面開示を義務付けない限り、冤罪被害者はいつまでたっても、その人生を警察・検察に弄ばれることになるってことです。

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2014年8月 5日 (火)

 「原発再稼働なければ国の未来はない」(石破茂)ってのは「原発再稼働したら国の未来はない」の間違いだろ&閣議決定撤回を求める157人の憲法学者。「今まで社会に向けた運動に関わってこなかったが、今回は違う」(石川裕一郎・聖学院大准教授)

 朝から凄まじい夏の陽射しに、早くもウンザリの火曜の朝である。

 で、ウンザリとくれば、娘が東電のアンポンタン幹事長・石破君が、「世界で一番厳しい基準をクリアした原発は、その地域の方々が納得することを条件に再稼働していかないと、この国の未来はない」って吹いてくれたそうだ。その理由が、「これ以上電気料金が上がると、経営が立ち行かない中小零細企業がたくさんあるはずだ」ってんだから、暑さで頭がいかれちゃってます。

再稼働なければ未来ない=自民幹事長

 「世界で一番厳しい基準をクリアした原発」なんて日本のどこにもありませんよ、ったく。原子力規制委員会の親玉・田中センセイですら、「審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではない」って居直っているように、そもそも原子力規制委員会の審査は「世界で一番厳しい基準」からは程遠いのが現実なんだね。たとえば、メルトダウンした核燃料の受け皿であるコアキャッチャーはないわ、フィルターベントも不十分ってな具合で、「世界で最も厳しい安全基準」ってのがそもそも嘘なんだから、「そんな原発を再稼働したらこの国に未来はない」ってのが正しい認識なんだね。

安倍首相が「世界で最も厳しい」と豪語している日本の原発安全基準、実は世界最低クラスだった!

 さらに、「電気料金が上がると中小零細企業が立ち行かない」ってんなら、まずは統括原価方式を廃止するこった。原発再稼働しないと電気料金が上がるなんていう脅しはもう通用しません。原発が一度事故を起こしたら、その収束のためにはどれだけのコストがかかるかなんて誰もわかっちゃいないんですからね。ま、中小零細企業が立ち行かなくなるってんなら、外形標準課税導入なんていじめを、まずはやめるこった。

 ところで、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を求めて、157人の憲法学者が声明を出した。賛同人の一人の石川裕一郎・聖学院大准教授が、「今まで社会に向けた運動に関わってこなかったが、今回は違う」って決意表明してるんだが、こういう言葉をひとりひとりが胸に刻み込むことが大事なのだと、夏バテ気味の我が家のドラ猫に諭してみるくろねこであった。

<集団的自衛権>憲法学者157人 閣議決定撤回求める声明

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2014年8月 4日 (月)

軍隊内の暴力と戦場の恐怖。集団的自衛権行使でこのふたつのストレスと自衛官は戦うことになるんでしょう&口永良部島の火山噴火は川内原発周辺の火山群に影響しないのだろうか?

 防衛大生が上級生に嫌がらせや暴力を受けて抑うつ症状になったってんで告訴したという記事が東京新聞の朝刊の一面を飾っていた。どこの国でも、いつの時代でも、こうした軍隊内の暴力ってのは日常茶飯なことなんだね。だからこそ小説や映画のテーマとしても取り上げられるわけで、日本にだって野間宏の『真空地帯』なんて名作もあるくらいだ。

 ようするに、集団的自衛権行使なんてことになって他国の戦争に巻き込まれて戦場に駆り出された自衛官は、軍隊内の暴力と戦場の恐怖というふたつのストレスと戦わなくちゃいけないわけです。戦場では、敵の鉄砲より後ろからの鉄砲に気をつけろなんてことも囁かれたりするらしいけど、むべなるかなってなもんです。

「防衛大で上級生が暴力」 2年生、告訴へ

 ところで、鹿児島の南方海上にある口永良部島の新岳が34年ぶりに噴火したってね。気象庁は噴火警戒レベル3の「入山規制」に指定したそうだ。離島とはいえ、鹿児島県本土はすぐ近くなんだから、川内原発周辺の火山との関係はどうなんでしょう。

 巨大なカルデラ火口の真上という、原発のなかでも最も火山噴火のリスクが高いといわれる川内原発ですからね。目と鼻の先の島の火山が噴火したとあっちゃ、シロートとしてはその相関関係が大いに気になるところなのだ。地震や火山の噴火なんてものは後になってから、ああ、あれが予兆だったんだってことがよくあるものだ。だから、口永良部島の火山噴火が川内原発周辺の火山活動を促すきっかけになることだってあるんじゃないのかねえ。

 川内原発再稼働したくてしょうがない九電は、火山活動は予知できるなんてことをほざいているようだけど、口永良部島の今回の火山噴火をあらかじめ予知していた学者はいるんだろうか。事前に噴火の兆候ありなんてニュースは流れてなかったようだから、おそらく誰一人としていなかったんじゃないの。そんなもんです。電力会社ごときが火山の噴火は予知できるなんてのは思いあがりもはなはだしい。

口永良部島の新岳、34年ぶり噴火 住民が自主避難

巨大噴火「予知困難」=火山学者、審査疑問視-160キロ圏カルデラ五つ・川内原発

 というわけで、口永良部島の新岳噴火が、川内原発周辺の火山群と関連性がないことを祈るばかりの週明けの朝であった。

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2014年8月 3日 (日)

番組制作は下請けまかせ、特ダネ映像は視聴者におねだり。そんなTV局に明日はない・・・だろう。

 昨日の夕方、TBS『報道特集』を観ていたら、「特ダネ映像」募集の告知をやっていた。なんのこっちゃと『報道特集』のHPを覗いてみると、「特ダネ携帯映像も募集しております。事件・事故の現場に遭遇するなど、スクープ映像をお持ちの方、ご連絡をお待ちしています。」なんてご案内があって、てことは謝礼なんかも出ちゃうわけ、著作権や二次使用権はどうなるのってんでご案内をつぶさに読んでみたんだが、そういうことには一言も触れられてないんだね。

・報道特集
情報、特ダネ映像をお寄せください

 これって、いくらなんでもムシがよすぎませんかねえ。特ダネ映像って、本来、これはジャーナリストの仕事だろう。おそらく、YouTubeにやたらみんなが映像アップしてるからってんで、そのお相伴に預かろうとしてるんですね。しかも、タダで。実際は交渉でどうなるかわかんないけど、少なくともご案内を読む限りは、金銭や権利関係について何も触れてませんから、できればタダってのを狙ってるに違いありません。

 つい先日だったか、各企業別の平均年収ってのが発表されたが、それによるとTV局は軒並みベスト10に鎮座ましましてます。1000万円超える年収貰っていながら、特ダネ映像おねだりするなんて、恥かしいと思ってちょうだいよ。それもタダで。フジTVも似たようなことしてるようだけど、番組制作は下請けまかせ、特ダネ映像は視聴者におねだりってんじゃ、TVがどんどん時代遅れの代物になって、やがて誰にも見向きもされない日が来るのはあながち妄想とも言えないかも。

視聴者のスマホから“スクープ映像”募集 フジテレビ、視聴者投稿サービス「FNNビデオPost」

全上場企業  全3535社の平均 581.8万

 というわけで、夏の風物詩であるセミの抜け殻を、なんと我が家の板塀で発見。けなげだなあ、自然って・・・というわけで我が家の特ダネ画像をご披露しつつ、お後がよろしいようで。

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2014年8月 2日 (土)

集団的自衛権行使容認への違憲訴訟は、「地方の反乱」の始まりとなるか・・・。

 けたたましいセミの声が暑苦しい朝である。ロケット弾が飛び交い、寝ている子供たちまで攻撃される中東の空の暑苦しさはこんなもなんじゃないのだろう。それなのに、アメリカはイスラエルに弾薬を提供し、日本は何も言わずに見て見ぬ振りをする。暗黙の了解ってやつですね。そのうち、武器輸出三原則を換骨奪胎した防衛装備移転三原則を使って、コッソリとイスラエルへ武器供与したりするんじゃなかろうか。

 それはともかく、集団的自衛権の行使容認を認めた閣議決定に対して違憲訴訟起こすって宣言していた松阪市の山中市長が、原告団組織に向けて動き始めたようですね。「協力の意向を伝えてきた首長は県内外の約三十人、地方議員は北海道から近畿地方まで約六十人に上る」そうだ。

集団的自衛権 違憲訴訟で初集会 松阪市長ら原告団組織へ

 かなりの数の地方議会が集団的自衛権行使容認への反対の意見書ってのを出しているように、もともと自民党が強い地域でもこの問題に関しては「とんでもない」って声があがっているのは、とても健全なことなんだね。もし戦争なんてことになったら、真っ先に兵隊に引っ張られるのは農村の若者たちだったりしますから、「僕たちが戦争に行かされるわけないじゃないですか」なんて頭の暖かいことのたまっている都会の大学生なんかとは危機意識が違います。

 レレレのシンゾーは、「地方再生」という名の統一地方選対策のためのばら撒き政策を声高に叫び始めたようだけど、そんなおためごかしは通じない「地方の反乱」がジンワリと始まったと思いたい今日この頃なのだ。

 で、暑苦しさを笑い飛ばすために、最後にこんなのはいかがでしょう。いくらなんでも・・・って、笑ってやってください。ちなみに、書いたのは稲田朋美センセイです。

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「毎日の通勤時にこれを見るのは正直しんどい。ちゃんとした書家に書き直してもらった方がいい。」
(内閣人事局職員談、朝日新聞2014年7月31日朝刊4面より)

 お暇な方は、こちら↓もご一読を。

・日刊ゲンダイ
稲田朋美大臣の「内閣人事局」看板 美人書家が一刀両断

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2014年8月 1日 (金)

東電幹部が起訴相当なら、国会で「原発安全」の大ボラ吹きまくった脱法総理にもその資格は充分にある。

 昨日の夜、いつものようにいつものバーで飲んでたら、なんと鼻血が・・・。まだまだ若い、なんて能天気な夏の朝である。

 能天気と言えば原子力村の皆さんだけど、とうとう怒りの鉄槌です。検察審査会が蛙の面になんとやらの東電元会長たちに起訴相当を突きつけました。強制捜査もせずに不起訴にしちゃった検察にすれば、なんてことしてくれたんだ、ってところでしょうが、さあ、これからどうするのか見ものですね。

大津波の恐れ報告 東電元会長出席の会議

 蛙の面になんとやらの勝俣君たちには首を洗ってまってろよ、ってなもんだけど、もうひとり忘れちゃならない奴がいます。レレレのシンゾーです。なんてったって、国会答弁で、「原発は安全なんだから、津波なんかきてもへっちゃら」って強弁しちゃって、いまでは「世界最高水準の安全技術」なんて大ボラ吹いて、世界中に原発売り歩いてる極悪人ですから、ついでに起訴しちゃってくれないか知らん。

 というわけで、改めてこの男の国会答弁を心に刻みつけたいと思う今日この頃なのだ。

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吉井英勝:海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
安倍晋三:海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
吉井英勝:冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
吉井英勝:原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
安倍晋三:そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

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 充分に、起訴相当ですね。

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