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2015年1月12日 (月)

安倍晋三の「不幸の電話」のかいもなく、佐賀知事選で自民党撃沈&サザンを「不敬罪」と糾弾する事大主義

 ハッピーマンデーとやらで祝祭日をやたらいじくったもんだから、祭日がいったい何の日かわかんなくなっちまった今日この頃。やっぱり、成人の日は1月15日がよろしいようで。

 それはともかく、佐賀県知事選挙で自民党が敗北。滋賀、沖縄に続いて、これで3連敗。ざま~みろってなもんだが、佐賀県知事選挙ってのは当初は自民党楽勝の予想だったんですね。ところが、この候補ってのが地元では人望がないところにもってきて、農協改革なんてのを自民党が打ち出したために態勢が一挙に逆転。総務官僚上がりの対立候補が勝っちまったってわけです。しかも、選挙戦終盤には、投票をお願いするレレレのシンゾーのメッセージテープが電話で流され、地元では「不幸の電話」と呼ばれていたとか。

佐賀県知事選、山口祥義氏が初当選 前武雄市長を破る

 とはいえ、当選した総務省官僚上がりの候補者も、政策的にはあまり変わらないんですね。原発は再稼働派だし、オスプレイ配備にもけっして反対ではない。自民党が推していた候補者は東北のガレキ受け入りなんかにも積極的で、そんなことも有権者の投票行動につながったのかもしれない。つまりは、消極的選択ってわけです。それでもレレレのシンゾー政権がゴリ押しする候補者が落選したことに意味があるんだね。こういう抵抗が、ボディーブローとなって政権の屋台骨を揺るがしていくはずなのだから、ざま~ないやです。

 ところで、紅白におけるサザンのパフォーマンスにつむじが右に曲がった勢力はいたく刺激されたらしく、所属事務所のアミューズのビルの前で抗議集会だと。日の丸打ち立てて、「彼らは『国体』『不敬』というアナクロな言葉にかこつけて非難を浴びせた」そうだ。「反日」なんて言葉も飛び交っていたそうだが、あまりにも貧困なその言語感覚にはちょいと失笑です。

【動画】「桑田佳祐は国民に対して謝罪しろ!」サザン所属事務所・アミューズ前で抗議行動

・田中龍作ジャーナル
「不敬か、表現の自由か」 サザン桑田氏

 しかしながら、こうした行動を口実にしてメディアの自主規制というのは始まっていくもので、サザンの『ピースとハイライト』が今後、メディア、中でもTVで流れるかどうかはこの国の表現の自由というものにとっては重要なターニングポイントとなるのではないかと愚考する成人の日なのであった。

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コメント

不敬だと言ってデモをするなら
「ブレーンのトンデモ発言を放置」している
安倍政権に対してや、完全に皇室そのものをバカにしている
石原慎太郎氏に対してする方が筋が通っていそうです。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2577.html
(真実を探すブログより)
「天皇陛下は安倍政権を批判するな」
安倍首相のブレーンである八木秀次麗澤大学教授が天皇陛下を批判!

安倍首相のブレーンである麗澤大学教授の八木秀次氏が
天皇陛下の護憲発言について、
「両陛下のご発言が、安倍内閣が進めようとしている
憲法改正への懸念の表明のように国民に受け止められかねない」
というような批判の発言をしていることが判明しました。
これは2014年04月01日に発売された「正論5月号」での発言で、
八木氏は天皇陛下が護憲を強調していることは安倍政権への批判であり、
このような発言を控えるように述べています。
石原慎太郎氏に右翼団体や「ネトウヨ」の人達が
批判したという話を聞かないのは
なぜなのでしょうね。

http://biz-journal.jp/2014/03/post_4279.html

(Business Journal より)
石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」
「皇居にお辞儀するのはバカ」

石原氏「国歌は歌わない」

「文學界」(文藝春秋/3月号)に「石原慎太郎『芥川賞と私のパラドクシカルな関係』」と題されたインタビューが掲載されているのだが、そこで石原氏は「皇室について、どのようにお考えですか」と聞かれ、次のような発言をしているのだ。

「いや、皇室にはあまり興味はないね。僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときにはね、僕は自分の文句で歌うんです。『わがひのもとは』って歌うの」

 つまり、石原氏は国歌を歌わないばかりか、仕方なく歌う場合には歌詞を「君が代は(天皇の世は)」ではなく「わがひのもとは(私の日本は)」と歌詞を変えてしまうというのだ。

投稿: ファーマー | 2015年1月14日 (水) 21時32分

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