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2015年2月

2015年2月28日 (土)

「いいかげんに夢からさめなければならない。大人はみな事故になにがしかの責任がある。『だまされた』では済まない」(小出京大助教)・・・「事故」を「戦争」に置き換えても同じだね&「自衛隊人質奪還作戦」って妄想戦争映画の企画書か。

 落馬による2度の頚椎損傷から奇跡的に復帰したジョッキーの後藤浩輝が自殺とは・・・。いったい何があったんだろう。言葉もありません。合掌。

 ところで、京都大学原子炉実験所の小出助教の最後の講演が行われ、福島第一原発事故について、「いいかげんに夢からさめなければならない。大人はみな事故になにがしかの責任がある。『だまされた』では済まない」と指摘したってね。おっしゃる通りで、「『だまされた』では済まない」ってのは、たとえば「事故」を「戦争」に置き換えれてみれば、まさに「現代」を象徴するキーワードですね。

 第二次世界大戦の責任を軍部だけになすりつける大衆心理を批判した、映画監督・伊丹万作の精神にも通じる重要な発言だと思う。レレレのシンゾーと不愉快な仲間たちが牛耳るいまこそ、「『だまされた』では済まない」ってことを、ひとりことりが自覚しないと、それこそ「自衛隊の人質奪還作戦」なんて空想が現実のものになってしまいますよ。

京大の小出助教「原子力は危険」 定年退職前に最終講演

「だまされた」ら、無罪ですか

 それにしても、自衛隊による人質奪還作戦なんてのを、政府は本気で提案してきてるってんだから、こやつらの「ゲーム脳」ってのは行くとこまで行っちゃってますね。でもって、奪還作戦の事例として、「1977年にアフリカのソマリアで起きた西ドイツ(当時)民間航空機のハイジャック事件」を挙げて、「同国の同意を得て西ドイツの特殊部隊が突入し人質90人を救出した」って説明したそうだ。ところがどっこい、「公明党の指摘で作戦を実施したのは軍ではなく、警察だったことが判明」したってんだから、笑っちゃいます。

そもそも、この奪還作戦ってのは、自衛隊関連のニュースを流す「朝雲新聞」でも非現実的って否定されてることなんだよね。もっとも、その記事はいまでは削除されているけれど・・・。

人質奪還作戦も想定 安保法制 与党協議で政府側

自衛隊の機関紙「朝雲」が「自衛隊に人質救出作戦はムリ」と指摘!⇒後に記事が削除される!報道規制か?

 でも、笑ってばかりもいられないんだね。なんでここまで自衛隊の海外派遣で拡大解釈をごり押ししてくてるかといえば、なんてったって衆議院で圧倒的な数を握ってるからなんだね。これで来年の参議院選を乗り切れば、仮に自公で3分の2いかなくても維新と組めば「改憲」も夢ではなくなるわけで、この国の置かれている状況はかなり深刻と言うわざるを得ません。

 違法献金疑惑で熱くなっている国会見てても、レレレのシンゾーの答弁なんてまるで真剣さがないもんね。ていうか、言葉の一つ一つに過剰に反応しちゃって、「ああ言えばこう言う」状態。昨日も、「金まみれ政権」「政権の構造的問題」なんて批判に、「ボクちゃん不愉快ですよ」なんて口走ってましたからね。それもこれも、圧倒的な数があるっていう驕りなんでしょう。

「安倍政権はカネまみれだ」野党が厳しい追及

 レレレのシンゾーのごとき嘘つきをその気にさせちゃったのは、どうしたって一般大衆労働者諸君なんだよね。もし来年の参議院選挙でもこの男を担ぐような結果になったとしたら、おそらく「『だまされた』では済まない」事態に陥りますよ。てなわけで、「丑の刻参り」の夢を見る今日この頃なのだ。

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2015年2月27日 (金)

献金疑惑の文部科学大臣が旗振り役の道徳教育なんてロクなもんじゃない&汚染水垂れ流し隠蔽の東電は公害法で摘発したらどうだろう。

 この声で道徳語るか文科相の下村君、どうやらアウトですね。「下村文科相支援の任意団体に支払われた会費などの一部が、政党支部献金として処理されていたことが分かった」そうで、おそらく本人も知った上でのことなんでしょうね。支援団体の組織運営には、「私も事務所もタッチしていない」って居直ってるけど、そんなあんた、支援団体が当の政治家の意向を無視して、勝手に献金だなんだってやるわきゃないじゃないの。

文科相支援の任意団体会費、一部が献金に

文科相、任意団体で資金集めか 認識ないまま政党支部献金

 こういう「政治とカネ」の問題が発覚するたびに、政治家センセイは「知らぬ存ぜぬ」って言い訳するんだが、こんなのが道徳教育の旗振り役やってるんだもん、そこで語られる道徳なんてのはロクなもんじゃありません。

 環境大臣の望月なんたらっていうのも、政治資金に関して疑惑があるなんて噂も飛んでることだし、どうやら「カネもってこうや」君の献金疑惑は、アリの一穴となって右翼政権の屋台骨を揺るがすことになるかもしれないね。なんとも愉快な金曜の朝である。

環境相側に寄付140万円 補助金交付企業から

 でもって、愉快じゃないのが、福島第一原発の汚染水漏れで、東電はいまさらのように、「外洋から専用港に排水溝を付け替え」るんだとか。泥縄なんてもんじゃありませんね。1年以上もほったらかしにしてきた責任ってのは、もう看過しちゃいかんでしょう。こうなったら、公害法でもなんでも適用して、とことん東電の責任を追及したらどうだろう。ついでに、知っていながら東電まかせにしてきた原子力規制委員会の御偉方と、「アンダーコントロール」って世界に向けて大嘘こいたソーリ大臣も一蓮托生ってことでいかがでしょう。

汚染水漏れ1年以上前報告 規制委、対策指示せず

 いずれにしても、汚染水は太平洋を渡って、アメリカ西海岸を汚染することになるんだから、その暁にはアメリカの漁師から日本が訴えられることになりますよ。ひょっとして、アメリカと一緒に戦争できる国にしようとしているのは、そんなことを想定して、どうにか訴訟回避するための手だったりして・・・なんて妄想もしてみる週末の朝であった。

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2015年2月26日 (木)

文教族の首領、下村文部科学大臣にも疑惑が飛び火。暴力団との関係も噂されて、さぞかし安倍晋三のお腹はキュルキュルしてることだろう。

 梯子をはずされちゃった「カネもってこうや」君は、へたすりゃ議員辞職も視野に入ってきそうで、ざま~かんかんです。で、任命責任を口にするくせに一度も責任とったことのないレレレのシンゾーは、大臣任命の際の身体検査について問われて、こんな答弁してくれてます。

 「知りうる限りのことをチェックすることはあるが、国家権力を行使してプライバシーに入ることはできない。おのずとかなりの限界がある」(25日東京新聞夕刊より)

 いやはや、「国家権力を行使してプライバシーに入ることはできない」とは恐れ入ったもんだ。特定秘密保護法なんてのは、「国家権力を行使してプライパジーに入る」ためのものじゃないの。警察の捜査における盗聴だって強化しようとしているのが現実なんだよね。このところ、有名ブログが削除されたり、アクセス困難になったり、さらにはツイッターのアカウントが突然削除されたり・・・やりたい放題やってるって噂ですよ。

 だいたい、大臣になろうとする政治家の身辺調査に、プライバシーもへったくれもありません。フプライバシーの中にこそ、その人間の隠された本性ってのがあるかもしれないわけで、それが原因で国家存亡の危機に陥るなんてことも、歴史を俯瞰してみれば多々あったことなんだよね。ネーチャン使った「ハニートラップ」なんてのは、それこそプライバシーそのものに踏み込んだからこそできる芸当なんだから。

 それはともかく、「カネもってこうや」君の居直り辞任をきっかけに、ドリル小渕君の説明責任が再浮上し、さらには文教族のドンにして文部科学大臣の下村君のスキャンダルも週刊誌がスクープしたようだし、なんかレレレのシンゾーのお腹がキュルキュルくるような状況になってきたのは慶賀の至り。ここを先途と攻め上るのが野党の務めなんだろうけど、さあ、どこまでレレレのシンゾーの横っ面をはたくことができますか。けだし見物の今日この頃なのだ。

下村博文文科相 「無届け後援会」で政治資金規正法違反の疑い

このさい小渕優子の説明責任も果たしてもらおう。

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2015年2月25日 (水)

東電が汚染水を外洋まで垂れ流し。「アンダーコントロール」とはこれいかに。こうなったら、懲罰委員会にかけて総理大臣の「嘘」を追及してみろってんだ。

 先週の水曜日のエントリーで、文化放送『おはよう寺ちゃん』のコメンテーターである御用経済評論家が与太飛ばしてるって書いたんだが、こやつがまたやったくれました。今朝のテーマは与那国島の自衛隊部隊配備をめぐる住民投票についてで、実は中学生にも投票権があったんですね。で、その是非について語っていたんだが唐突に、「与那国は日教組が強いんです。中学生はほとんど反対に投じたんじゃないでしょうか」とのたまってくれちゃいました。似てますね、あの男に。そう、「日教組、日教組」の内閣総理大臣とクリソツです。

 こんな具合に、何の根拠も示さずに、あたかもそれが「事実」であるかのように、「デマ」を垂れ流す。それにまた、誰もが怒らない。それどころか、聞き流す。でもって、今度はその「言葉」だけが独り歩きをする。今朝の放送では、寺ちゃんもそこをまったく突っ込まなかったもんね。「ほとんどの中学生が反対に投票したかどうかはさだかでありませんが・・・」ってちゃんと言葉を受けてこそ、冠番組を持つアナウンサーの責務だろうに、やっぱサラリーマンなんだね。だめでしょ、こんなんじゃ。

投票した中学生「将来考えた」 与那国島で住民投票

 でもって、この御用経済評論家は自民党党員であることを公言して憚らないんだが、その自民党の総裁であらせられるところの、かつまた内閣総理大臣であらせられるところの、大嘘つき野郎の「嘘」がまたひとつ発覚しちゃいました。「アンダーコントロール」されているはずの福島第一原発の汚染水が、外洋にまで垂れ流されていたことを東電が隠してたそうだ。汚染水は港内にとどまってる、だから「アンダーコントロール」だったはずなんだね。いやあ、嘘がバレちゃいました。

汚染水 外洋に垂れ流し 1年前に把握、放置 福島第一

 これって、嘘どころか、世界に向かって「デマ」飛ばしたことになるんだから、言ってみれば「情報テロ」みたいなもんなんじゃないのか。残念ながら、院内での発言は罪に問えないって言うから、こうなったら懲罰委員会にかけて、その発言について説明責任を果たさせるべきなんじゃなかろうか。もちろん、「アンダーコントロール」や「日教組、日教組」だけではありません。「復興住宅2万戸」や「汚染水は東電まかせにしない」、古くは「最後のお一人にいたるまできちんと年金をお支払いしていく」なんてのもあったっけ。

 河野談話の洋平君が、「今は保守政治と言うより右翼政治のような気がする」と講演で語ったそうだが、自民党にはレレレのシンゾーの乱暴狼藉に「殿、御乱心」って羽交い絞めにでもして取り押さえる奴っていないもんなのかねえ。格闘技出身の議員も数多くいるだろうに。それとも、みんな頭が筋肉してる、ただの陣笠野郎なんでしょうかねえ。

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2015年2月24日 (火)

内閣総理大臣がいたるところで嘘つきまくり、なんとまあ「デマ」まで垂れ流す。逮捕しろ!&「大臣を辞めながら反省どころか、威張っている人」(東京新聞)

 レレレのシンゾーの「日教組、日教組」について、モナ細野が「総理の失言はこれまでも見てきたが、これほど『明確なるデマ』を総理が流すのを初めて見た。総理の日教組嫌いは有名。それにしても、農水大臣に質問しているところで、全く関係ない日教組を持ち出して閣僚席からヤジり、反省を求められて更にデマをまき散らす。やはり異様だ」ってツイートしてたんだが、どうやら万事休したようで、とりあえず偉そうに「誠に遺憾に存じます」ってな植木等もどきの謝罪を国会でのたまっとりました。でも、まったく反省なんかしてませんね。国会中継でも、ふんぞり返って答弁してましたから。

 そもそも、「遺憾」ってのは、謝罪の言葉ではありません。岩波の国語辞典によれば、「遺憾」とは「思い通りでなく残念なこと。残り惜しく思うこと」ってある。ようするに、そういうことです。

安倍首相、「日教組に補助金」発言を訂正 ヤジへの説明

 しかしなんですね、モナ細野が言うように、明らかな「デマ」を国会の場で撒き散らしたってことは、謝ってすむってことではないと思うけどねえ。「デマ」を流すというのは、レレレのシンゾーの習い性みたいなもんですから。「アンダーコントール」なんてのはその典型だし、東日本大震災の折には「スッカラ菅が海水注入中断を指示」なんデマも飛ばしてました。ようするに、生まれついての「嘘つき」ってことです。

 内閣総理大臣がいたるところで嘘つきまくり、なんとまあ「デマ」まで垂れ流す。品性下劣とはこのことか。

 品性下劣とくれば、「カネもってこうや」君も負けてはいません。「いくら説明しても分からない人は分からない」ってこちらもふんぞり返って大臣辞任しちゃいました。東京新聞「筆洗」は、「大臣を辞めながら反省どころか、威張っている人」って評していたけど、ごもっともです。でもって、レレレのシンゾーは、「任命責任は私にある」って馬鹿のひとつ覚えなんだが、どう責任とるんだ、ハッキリしろ!、ってなもんです。

西川農相 辞任 資金問題で引責

 にしても、なんの根拠もなく、国会で「デマ」飛ばす総理大臣って、それだけで犯罪的だと思うんだけど、新聞・TVってなんで寛容なんでしょう。こんな嘘つき世襲政治屋が道徳教育がどうたらこうたら口にするんだから、もう世も末どころか、この国は壊れてますね。

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2015年2月23日 (月)

米軍が辺野古反対の市民を拘束・・・「国民の生命と財産を守る」のは、今だろ!!

 今年最初のG1フェブラリーステークスは、ワンツースリー・フィニッシュのパーフェクト予想。こいつあ、春から縁起がいいわい・・・と悦に入ってたら、坂東三津五郎の訃報が。団十郎、勘三郎に続いて三津五郎までとは。さぞや無念だったことだろう・・・合掌。

 でもって、辺野古ではとんでもないみことが起きちまった。基地反対派を米軍が一時拘束したってんだから穏やかじゃない。しかも、ほんの数センチだけ境界線を越えて基地の中に入ったってのが理由だそうだ。第一報を聞いた時は米兵に拘束されたかのかと思ってたんだが、これがどうやら米軍のセキュリティーとはいえ日本人なんだってね。

Photo

・琉球新報の速報「米軍が市民3人拘束」(PDF)http://ryukyushimpo.jp/uploads/img54e9573130a8b.pdf

米軍が市民3人拘束 辺野古中止訴え集会

・辺野古通信
米軍が市民を拘束@辺野古ゲート前、名護署へ抗議中【22日18:00更新】

 フリージャーナリストの田中龍作さんはブログで、「山城議長らの手足をつかんで基地内に引きずり込んだセキュリティー(日本人)の身分は、基地従業員。米軍のセキュリティーといえども雇用主は日本政府だ。『米軍の土地に入るとは何ごとかっ!』。アベシンゾーが御主人様の意向を汲んで沖縄の住民を捕まえたのである」って憤っていたけど、おそらく日本政府もこれにはなんらかの形で関与してるんじゃなかろうか。米軍が独断で反対派を刺激するとは思えないのだけど・・・。

・田中龍作ジャーナル
【辺野古発】米軍 道路の境界線越えただけの反対派リ-ダーを拘束

 いよいよ辺野古の海が血に染まろうとしている。与那国島では陸上自衛隊部隊の配備について住民投票があったんだが、賛成派が勝利。賛成派と反対派で島は分断されちまった。これって、原発と同じ構図だね。こうやって、辺野古だけでなく、沖縄全島にわたって深い溝ができていく。辺野古どころか、沖縄そのものが血の海になることだって、あながちないとは言えない。

 辺野古の反対派の拘束は、権力が本気になって牙をむき出したってことなのかもしれない。新聞・TVはいつまで沖縄を無視し続けるつもりなんだろう。このままだと、沖縄だけでなく日本全土がアメリカに売り渡されることになりますよ・・・って、もうなってるんだけどね。

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2015年2月22日 (日)

シビリアンコントロールをなくそうとしてるね。さあ、いつでも「戦争」だ・・・ここまでタガがはずれても、安倍晋三に牙を剥くことはをないのだろうか、野党はもちろん新聞・TVも??

 IEが狂いだしたか、と思ってたらノートンの不具合が影響してたそうだ。仕方ないので一時的にChromeに緊急避難したけど、これがまた慣れないもんだから使い勝手が悪くて往生してしまったのであった。

 でもって、往生しちまうとくれば、レレレのシンゾーと不愉快な仲間たちによる乱暴狼藉なんだが、なんとまあ「文官統制(シビリアンコントロール)」廃止の法案を提出しようとしてるんだってね。「文官統制(もしくは文民統制」ってのは、軍事に対する政治力優先ということで、民主主義の根幹って学校では教わったけどねえ。

防衛省、背広組優位を転換 「文官統制」規定廃止へ 

 簡単に言ってしまえば、軍隊ってのは勝手に戦争したりむする危険があるから、その暴走を抑制するために政治力、つまりは国民の代表である政治家に監視させようってことなんじゃないの。そうしたシステムを壊しちまうってことは、制服組の判断で戦争することができるようになるってことでしょう。とうとうここまでタガがはずれちゃったんですね、この国は。

 シビリアンコントロールについての既定は、実は日本の憲法には明記されていないんだね。ただ、統帥権は内閣総理大臣にあるから、でもって内閣総理大臣は文民でなくてはならないって憲法の既定があるから、なんとなくシビリアンコントロールが担保されていると思ってたに過ぎない。そうした考え方に、制服組は不満だったそうで、極右政権が日本を牛耳っているいまこそ、そのタガをはずしてしまおって動きが出てきたってことなんでしょう。

 それもこれも、野党やマスメディアが権力に対して拳を上げることがなくなったことが大きい。とにかく、レレレのシンゾーが権力の座に居座ってからというもの、ほとんど暴挙と言っていいほどのやりたい放題が続いているのに、どいつもこいつも「怒り」を露わにしない。「テロ政党」なんて野次飛ばされた共産党だって静かなもんです。ここで怒らなかったらどこで怒るんだという事態になっても、物分りがいいんだか、それとも鼻薬きかされちゃってるんだか、おとなしいもんです。

 こうなったら、内閣総理大臣罷免の国民投票しかないんじゃなかろうかと妄想してみる今日この頃なのだ。

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2015年2月21日 (土)

自衛隊海外派遣の恒久法って、ようするにいつでもどこでも戦争できる国になろうってことね。

 ああ、何年ぶりだろう。昨夜は終電でのご帰還となったのであった。酔っ払いが嫌いな我が家のドラ猫の冷たい眼差しを背中に感じつつベッドに倒れこんだのでありました。

 で、一夜明ければ、アッパレな冬晴れ・・・と爽やかにいきたいところだが、なんともきな臭いというか、いつでもどこでも戦争できる国になりかねない法律が白昼堂々と議論されてるんだから呆れます。自衛隊の海外派遣に関する恒久法ってやつです。ついでに、周辺事態法も廃止しちゃおうってんだから、もう歯止めなんなかなくなっちゃいますね。

自衛隊派遣 歯止め撤廃 政府、恒久法素案で拡大

 なんだか凄いことになってきてるんだが、たかが有権者の4分の1の支持しかない政権が、こうまでやりたい放題できるってのは、いかに議会制民主主義ってのが危なっかしいシステムかってことの証明みたいなもんですね。ようするに、その根底にあるのは性善説なんだろうけど、頭のネジがはずれたろくでなしが権力握ることは想定してなかったってことか。

 新聞・TVはそんなろくでなしに媚びへつらって、押し黙ってるから、レレレのシンゾーと冬かな仲間たちにとってはこんなに好都合なことはない。おそらく、戦前もこんな具合にして泥沼の戦争に自らはまり込んでいったんでしょう。戦後70年経って、同じことを繰り返そうとしてるんだから、人間と言うのは愚かなものです。そしてまた、きっと同じような言い訳するよ。「あんなことになるとは思ってなかった」ってね。

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2015年2月20日 (金)

「日教組、日教組」・・・自制もきかず、ましてや自省することもないろくでなし&「戦後70年談話」を検討する有識者会議の座長代理が安保法制懇のあの男だってさ。夜毎の首相接待の常連、毎日新聞の特別編集委員の名前も。

 昨日のエントリーで、「ソーリ大臣にもなって野次飛ばしていること自体、どうかと思う」って書いたとたんに、性懲りもなくやってくれちゃいました。「カネもってこうや」君の献金疑惑について、民主党の議員が質問中に何を血迷ったか、「日教組、日教組」なんて野次飛ばして、委員長の悪代官面・大島君に注意されちゃいました。新聞・TVは、「首相が野党の質疑者にヤジを飛ばすのは異例中の異例」なんて言ってるけど、この男に限ってはそんなことはありません。委員会の質疑中に、けっこうつまんない野次飛ばしてます。明らかに常習犯です。それをいままでほったらかしにしてたのが不思議なくらいだ。

 それにしても、なんという低脳ぶりでしょう。それも、「日教組」なんていう質問とはまったく無関係な野次ですからね、単なる嫌がらせです。ちなみに、「日教組」ってのは、どうやら北海道教職員組合による民主党の元衆議院議員への不正資金提供事件のことを言ってるらしいんだが、これってもう3年も前の話で、おそらくとっさにはこやつが何言ってるかみんなわかんなかったんじゃないのかねえ。

「日教組!」安倍首相が突然ヤジ 衆院予算委、自民委員長も困惑

 自制もきかず、ましてや自省することもないレレレのシンゾーのお子ちゃまぶりをとくとご覧ください。日本人でいるのが嫌になりますよ。ったく。

 で、野次とくれば、共産党の志位君の代表質問中に、「テロ政党」って野次飛ばした阿呆議員がいたが、「それは私です」って名乗り出たってね。自民党の山田賢治がそのろくでなしです。兵庫二区選出で当選2回とか。こやつに投票した有権者はリコール運動始めたらいかがでしょう。

「テロ政党」ヤジは自民・山田賢司氏 発言撤回し謝罪

 レレレのシンゾーを筆頭に、こいつらまとめて一度病院行った方がいいんじゃないか。それとも、すでに何か悪いクスリでもやってるのか。いずれにしても、正気じゃないことは確かですね。

 ところで、頼んでもない「戦後70年談話」とやらを検討する有識者会議「二十一世紀構想懇談会」のメンバーが決まったってね。案の定、不愉快な仲間たちが勢揃い。座長代理が集団的自衛権行使容認をサポートした安保法制懇の北岡君ってんだから、もうこれだけでどんな談話にしようとしているかおおよその見当はつこうというものです。その他にも、「美しい国づくり」企画会議のメンバーとか、教育再生会議メンバーとか、それこそ曽野綾子大センセイと同じような、レレレのシンゾーのアドバイザーが雁首揃えてます。

 なかには、読売新聞アメリカ総局長、毎日新聞政治部特別編集委員の名前もあるけど、毎日新聞は山田孝男です。安保法制懇の報告書を受けて、集団的自衛権行使容認の記者会見したその夜にレレレのシンゾーと酒食を共にして、おそらく祝杯をあげたであろうろくでもない御用ジャーナリストのひとりです。集団的自衛権行使容認をコラムなんかで後押ししてくれたことへの、ちょいとした論功行賞ってところでしょうか。

戦後70年談話の有識者会議、25日初会合 16人決定

 しかしまあ、反省のカケラもない談話が出てきた時に、毎日新聞はどんなスタンスで記事を書くんだろう。それだけはちょいと興味津々な週末の朝であった。

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2015年2月19日 (木)

安倍晋三と不愉快な仲間たちって、どうしてどいつもこいつも自分の言いたいことだけ喚いて平然としていられるんだろう。白昼公然と呶鳴りあいするNHK会長なんか、教育的指導どころか一発退場ですね。こんなのがいる限り、NHKは金輪際子供には観せられません。

 久しぶりの陽射しに、ちょっぴり爽やかな朝である・・・といきたいところなんだが、世の中、爽やかどころかどこかきな臭い空気が漂っている。

 で、なんでこんなにもきな臭く、ギスギスした世の中になったんだろうと愚考してみて、やっぱり行き着くところは大人たちがとてつもなく幼稚になっているってことなんだね。すぐ切れる、議論ができない、自分の主張だけを押し付ける、相手の言うことにはまったく聴く耳もたない、他人の痛みに対する想像力が欠けている、そしてなによりも、自分が何を言っているのかすら認識できていない・・・その典型がレレレのシンゾーなんだけど、おかげで言論の府たる国会が惨憺たるありさまで、まるで子供の罵りあいですからね。特に、レレレのシンゾーと不愉快な仲間たちってのは、どいつもこいつもけんか腰で、その言動からは知性も教養も感じませんからね。

 昨日も民主党の会合に呼ばれたイヌアッチイケーの会長が、これまでの発言を糾されて、民主党の議員に毒づいてたけど、あんなのはとてもじゃないけど子供には見せられたものではありません。反省もなにもなく、自分は間違っていないってことを喚きちらかすだけだもんね。ま、その様子をとくとご覧ください。NHKなんか金輪際観たくなくなりますよ。


NHK会長、過去の発言追及され民主議員とどなり合いに

 こんな大人の幼児性を見せられたら、そりゃあ子供だってグレたくなりますよ。レレレのシンゾーが政権に居座って以来、この国の人心は荒廃の一途を辿っているっような気がしてならないんだが、イヌアッチイケー会長の青筋立てた形相はその象徴みたいなもんですね。

 曽野綾子の差別コラムもそうだけど、レレレのシンゾーと不愉快な仲間たちってのは、どうしてどいつもこいつも反省のカケラもなく、自分の言いたいことだけを喚き続けるんだろう。おそらく、相手を言い負かすってことだけに腐心してるからなんだろうね。だからこそ、口汚なく相手を罵ることを屁とも思わない。国会でのレレレのシンゾーの野次なんか、その典型です。ソーリ大臣にもなって野次飛ばしていること自体、どうかと思うけど、これがいまの日本の権力者とそのお仲間たちの実像なんですね。だめだ、こりゃ。

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2015年2月18日 (水)

地元では「カネもってこうや」の異名をとる農水大臣に収賄事件で逮捕の過去。学習しない奴だこと。

 文化放送『おはよう寺ちゃん』を聴いてたら、水曜のコメンテーターの御用経済学者が「大きな災害を経験したくせに防災に必要な公共事業に反対するのは愚の骨頂」みたいなことを話してた。だったら、地震のおかげで危機一髪の状態が続いている原発再稼働を煽るのはやめるこった、パンナコッタ。ただでさえ、昨日は東北で2回も震度5の地震があったんだからね。そんな地震が瀕死の福島第一原発を襲ったら、もう東日本は壊滅です。いくら防災のためだからって、江戸川のスーパー堤防みたいにちょいと疑問符のつくものは多々あるんであって、「防災のため」なんてお題目で強行しようとする公共事業は利権の匂いがブンブンするんですね。

 利権とくれば、自民党のお家芸だけど、地元では「カネもってこうや」の異名を奉られていると噂の農林水産大臣・西村公也君が、どうやら政府助成金のキックバックをぽっぽに入れてたってね。献金のあらましはいたってかわりやすいもので、ようするに税金の還流ですね。公共事業にはつき物の悪しき習慣です。で、この大臣、「いささかも疑問をもたれないよう返金した」って居直ってます。これもいつもの手口です。「ゴメンですむなら警察いらんわい」ってなもんです。

農相の「政治とカネ」問題再燃 砂糖業界から100万円寄付

砂糖団体会長:農相の選挙支援…加盟社、パーティー券購入

 レレレのシンゾーは、政治資金規正法上は問題ないって涼しい顔らしいが、こんな献金がOKなら小沢一郎の帳簿の期ヅレなんてのは事件として立件される方がおかしい。こいうことになると、小沢狂想曲でキャンキャン吠えていた星君や後藤君や田崎君や橋本君や曽我君なんていう酒池肉林のお食事会の常連さんはみんな口にチャックしちゃうんだよね。

 それはともかく、「カネもってこうや」君の献金問題は、どうみたって利益供与の見返りだろうし、そうなりゃ贈収賄事件ってことになるんじゃないのかねえ。過去を辿れば、この男は、栃木県庁の役人時代に収賄事件で逮捕されてるっていうから、けっこうそのあたりの法律は学習してるはずで、知りませんでしたじゃ通用しませんよ、ったく。

西川公也農水相が収賄罪で逮捕されていた!

 野党党首の国会質問中に口バクで答弁の原稿読みの練習するような子供だましのソーリが任命した大臣ですからね。しょせんはお里が知れてるというものです。


安倍総理が口パクして答弁用原稿を読む練習 【超短編】   

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2015年2月17日 (火)

安倍晋三の国会答弁聞いてると、もはやこの男の頭の中は「戦争前夜」なんだね。

 なんとかのひとつ覚え、って言葉があるが、昨日の国会でのレレレのシンゾーはその典型ですね。集団的自衛権行使について、まだこんなこと言ってます。曰く、「攻撃国の言動から、わが国にも武力攻撃が行われかねない状況で、取り残された多数の在留邦人を(日本に避難させるために)乗せた米国船舶が攻撃を受ける明白な危険がある場合」だとさ。ちったあ勉強したらどうなんだろうね。どんなことがあったって、アメリカの船舶が海外の日本人を救出するなんてことはないって、口すっぱくして専門家が指摘してるってのに、いまだにこれだ。さらに、どんな理由にせよ、日本人が乗った船舶が攻撃されれば、それは集団的自衛権ではなく個別的自衛権で対応できることなんだよね。

 でもって、ホルムズ海峡が機雷封鎖されたら深刻なエネルギー危機につながるから、集団的自衛権で機雷掃海も認められるそうだ。バッカじゃなかろか。機雷掃海ってのは明確な軍事行動なんだから、仮にホルムズ海峡でそんなことしたら宣戦布告したも同じなんですね。てことは、戦争です。ようするに、集団的自衛権行使ってのは、それがどんな理由によるものにせよ、戦争しますよって世界に宣言するようなもんです。

 「攻撃国の言動から」って文言も、ひょっとしたらISISに名指しで挑発されたことをきっかけに付け加えたのかもしれないね。これなら、直接的な攻撃がなくても、「日本人をテロの標的にする」って言ったことを理由に武力行使することだって可能ですから。北朝鮮の挑発なんかも、当然意識してるだろうね。

 レレレのシンゾーの国会答弁からは、もはや集団的自衛権というのは戦争するための理屈づけとしか思えません。「国民の生命と財産を守る」なんてことはもうどっかへすっ飛んじゃって、あたかもどっかの国がすぐにでも攻撃してきそうな雰囲気づくりをしてるんだね。「閣議決定のどこを読めば、そうした状況で機雷掃海や米艦防護が可能だと読めるか。これでは(新に憲法解釈は)従来の論理の延長線上にあるとは言えず、武力行使の歯止めとして機能していない」って阪田元法制局長官が怒り心頭なのももっともです。

「ホルムズ海峡の掃海可能」 集団的自衛権で首相

 おそらく、レレレのシンゾーの頭の中は、開戦前夜ってイメージなんでしょう。「昭和の妖怪」と呼ばれた爺さんの妄執に取り憑かれたイカレポンチのおかげで、日本が取り壊される日も、そう遠くはないだろうと、背筋の凍る思いがする寒波襲来の火曜の朝であった。

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2015年2月16日 (月)

自衛隊機の騒音解消のためのエアコン設置に反対する理由がよくわからん&自民党の愛国婦人会のセンセイの頭は典型的な「ゲーム脳」なんだろうね。でなけりゃ、「人質奪還作戦」なんかマジで議論できません。

 所沢のエアコン住民投票は、設置賛成が多数。とはいえ、投票率が31%というのはちょいと低いし、強制力がないから、市長はどんな判断するんだろう。そもそも、いまどきの暑さはエアコンなしでは熱中症でなくなるひとだっているんだから、自衛隊機の騒音との二重苦ではとてもじゃないが勉強する環境にはないんじゃないの。「気合いだ」なんて掛け声かけたって、そんな根性論で暑さを吹き飛ばすことなんかできませんからね。

 「快適で便利な生活を見直すべきだ」って市長は言うけど、エアコン設置というのは何も「快適で便利な生活」したいからってわけじゃなくて、自衛隊機の騒音で授業が中断されるから窓を閉め切らざるを得ないってのが根本の問題だったんだよね。市長は自宅でもエアコン使っていないってんだが、そりゃあカラスの勝手というものだ。老人には無理せずエアコンかけるようにって行政はアナウンスしてるくせに、学校にエアコンは贅沢だっていう精神論ふりかざすのは、頭が化石化してるってことなんでしょうね。きっと。

<エアコン住民投票>設置賛成5万対反対3万…市の判断は?

 頭の中が化石化しちゃっていると言えば、その典型が国会の愛国婦人会のセンセイたちです。その筆頭格が夫婦揃って財テク大好すきな政調会長・稲田朋美君だ。もう戦争やる気満々で、「自衛隊による在外邦人の救出について『あらゆる事態に備えて対応できるようにしておく法整備は必要だ』」ってNHKの討論番組でのたまってくれたそうだ。さすがに、維新の党の柿沢君とやらに「特殊部隊を送れば人質が奪還できるようなことは空想的な話だ」って突っ込まれたってんだが、アメリカの特殊部隊だってどんなにアタックしたって人質のひとりも奪還に成功したことなんてないんだからね。

自民・稲田氏「自衛隊による在外邦人救出に向け法整備が必要」野党は慎重・反対多数

 古い話だけど、イランのアメリカ大使館人質事件では、「イーグルクロー作戦」なんて名前までつけちゃって、デルタフォースまで投入したあげくにヘリのトラブルで作戦は失敗。世界に恥をさらしたくらいだ。

自衛隊による海外人質救出が到底不可能な理由 (田岡俊次)

 だいたい、今回の人質事件なんか、湯川氏や後藤氏の拘束場所の情報すら日本は掴んでなかったんだから、救出するったてどこにどう行けばいいのか皆目見当つかきませんよ。TVゲームの世界じゃあるまいし、阿呆ぬかせであります。

 こんな妄想をぬけぬけと大言壮語できるっていうのは、レレレのシンゾーと不愉快な仲間たちの共通した特徴だけど、それにしても妄想に踊らされて戦地に送り出される自衛官にしてみたら、たまったもんじゃないだろうなあ。ま、一朝事が起きた暁には、稲田君はきっと自分の子供を真っ先に戦場に送り出すつもりなんだろうね。そこんとこ、よろしくです。

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2015年2月15日 (日)

差別主義の似たもの夫婦が関わる教育再生会議なんて、お里が知れます。

 ああ、またやっちまた。というわけで、二日酔です。一番親しくしていたいとこの嫁さんの訃報が届いたのもあって、ちょいとはじけてしまったバレンテタインデーの夜なのであった。

 で、もうひとつ訃報が。なんと、シーナ&ロケッツのシーナが亡くなった。いやあ、そりゃあないだろう、言葉もありません。合掌。

 鮎川&シーナは素晴しい似たもの夫婦だったが、こちらの似たもの夫婦はサイテーです。三浦朱門と曽野綾子の馬鹿夫婦のことです。第三の新人なんてもてはやされたのも今は昔、およそ吉行淳之介、安岡章太郎、遠藤周作の足元にも及びません。

 でもって、曽野綾子の差別主義満載のコラムについては昨日のエントリーで書いたけど、実は亭主の三浦朱門もロクなもんではありません。「「強姦は無くならないのだから、貞操観念のない女性を強姦すればよい」とか「女性を強姦する体力がないのは男として恥ずべきことだ」」とか、こんなのが日本芸術院院長ってんてだから世も末です。

 こんなヘイトスピーチぱらまく似たもの夫婦が、日本の教育に深く関わっているってんだから困ったもんなのだ。三浦朱門は日本教育再生機構の発起人のひとりだし、曽野綾子は教育再生実行会議のメンバーなんですね。ちなみに、曽野綾子は日本郵政の社外取締役でもあり、競艇を取り仕切る日本財団の会長も務めておりました。

 曽野綾子のコラムについては南アフリカの大使も抗議したそうだが、国賊まがいに朝日をバッシングした産経は、「曽野氏の意見として掲載した。産経新聞は一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えだ」ってなことぬかして、とぼけた顔して、ババンバンしてます。

産経新聞:曽野氏コラム、南ア大使も抗議文 人種隔離許容

 レレレのシンゾーが権力の座に居座ってからというもの、この国の人心はひたすら荒廃の道を突き進んでいる気がしてならない今日この頃なのだ。

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2015年2月14日 (土)

「安倍首相のアドバイザーがアパルトヘイトを賞賛」(ロイター)・・・世界が安倍晋三をどう見ているか。ああ、恥ずかしい。

 人質事件にかこつけて、「改憲して仇をとれ」って喚いた産経新聞の極右団体の機関紙もどきのコラムが失笑を買ったばかりだってのに、またしても産経新聞に掲載された愛国婦人会の親玉みたいな曽野綾子のコラムが炎上中です。移民は安い労働力として大いに利用し、でも一緒に住むのは嫌だから隔離すればいい。でもって、一定の時期が来たら国に帰ってもらおう・・・なんてことを白昼堂々と開陳しちゃったんもんだから、そりゃあバッシングされても仕方ない。

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 早速、アフリカ日本協議会が抗議文を出したようだが、ま、当たり前ですね。曽野綾子の書いてることは明らかに人種差別で、海外のメディアもこれは見逃しはません。たとえば、ロイターなんか、「Japan PM ex-adviser praises apartheid in embarrassment for Abe(安倍首相のアドバイザーがアパルトヘイトを賞賛)」って報じてるほどだ。

産経新聞 曽野綾子さんのコラムへの抗議文

Japan PM ex-adviser praises apartheid in embarrassment for Abe

曽野綾子氏コラムに「アパルトヘイトを賛美し、首相に恥をかかせる」海外メディア報じる

 「安倍首相のアドバイザー」ってところが肝なんだね。ようするに、レレレのシンゾーの周辺にたむろするつむじが右に曲がったお仲間たちの存在ってのは、海外メディアもとっくにお見通しだし、彼らのヘイトスピーチまがいの発言が平然と流布されているのは、レレレのシンゾーの肝煎りがあればこそってことがちゃんとわかってるんだね。わかってないのは、ていうかわかってないふりをしてるのは、日本のメディアだけってことです。

 ナチスのアウシュビッツ強制収容所解放70周年の式典で、ドイツ首相のメルケルは、「私たちドイツ人は、恥の気持ちでいっぱいです。なぜならば、何百万人もの人々を殺害したり、その犯罪を見て見ぬふりをしたのは、ドイツ人だったからです」「私たちは、数百万人の犠牲者のために、過去を記憶していく責任があります」ってスピーチした。

敗戦から70年・メルケルの誓い

 レレレのシンゾーは、施政方針演説で改憲について、「『日本は変えられる』。すべては私たちの意志と行動にかかっている」ってがなっていたが、その原点は「日本を取り戻す」ってことなんだね。メルケルが語った過去への反省は、そこには微塵もありません。

 集団的自衛権行使で国際社会に貢献だなんだと与太飛ばしてるけど、実際のところ海外から日本のソーリ大臣がどう見られているか。そこを見落とすと、それこそ新たなABC包囲網で日本は世界からアナクロニズム国家として孤立していくことになりますよ。桑原桑原。

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2015年2月13日 (金)

「バスポートは無期限に返さない」・・・これが事実なら、「報道の自由」どころか「基本的人権」の侵害の疑いのあるバスポート返納強制事件に口をつぐむ新聞・TVの許されざる堕落。

 やるやる詐欺まがいのレレレのシンゾーの施政方針演説といい、「安全性を確保したことは認定するけど、何が起きても責任はとりません」と高浜原発再稼働に無責任なお墨付きを与えた原子力規制委員会といい、突っ込みどころ満載のニュースが目白押しなんだが、ほとんどの新聞・TVが見て見ぬ振りをしいるのがフリーカメラマンのパスポート強制返納事件です。

 で、その当事者である杉本祐一氏の記者会見が日本外国特派員協会で開かれた。いつも思うんだが、日本の記者クラブってのはこういう時にいつもただの傍観者なんだね。そんなんだから、幹部がレレレのシンゾーと酒池肉林しててもダンマリ決めこんじゃうんだね。それはともかく、この記者会見でちょいと気になったのが、「(返納は)無期限です、返納しません」「どんな条件のもとでも、お返しすることはありません」って外務省が言ってるってことだ。

 今回のパスポート返納ってのは、とりあえず外務省としては人質事件もあったことだし、緊急措置的なものではなかったのだろうか。それだって、十分に職権濫用のところにもってきて、「パスポートは無期限に返さない」ってのが事実だとしたら、これはもうホンチャンの憲法違反でしょう。こうなると、事はいちフリーカメラマンだけの問題ではなくて、憲法で保障された「渡航の自由」「報道の自由」、つまりは基本的人権の侵害じゃないのか。

・田中龍作ジャーナル
【旅券返納事件】 フリーカメラマン「最後まで争う」

 どうして、新聞・TVは、この記者会見をスルーしてるんだろうね。これを認めちゃったら、ジャーナリストとしての生殺与奪の権を権力者に握られちゃうことになりますよ。杉本氏は記者会見で、「私の事例が悪しき先例になり、他の報道関係者まで強制返納を命じられ、報道の自由、取材の自由を奪われることを危惧している」って指摘しているけれど、そんな危機感はこの国のお気楽記者クラブには爪の先程もないんだろうね。でなけりゃ、バスポート強制返納に対して抗議声明くらい出してますよ。

 この問題が勃発した時に危惧したように、ネット上では杉本氏に対してのバッシングも始まっている。「アリの一穴」って言葉があるけど、今回のパスポート強制返納事件は明らかな人権侵害であり、この国にとって大きなターニングポイントのひとつになるかもしれないってことを肝に銘じたほうがいい今日この頃なのだ。

【会見動画】パスポート返納・杉本祐一

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2015年2月12日 (木)

人質事件の検証対象に「政治家は考えていない」(菅官房長官)だとさ。なんでえ、役人に責任おっかぶそうってわけか。「最高責任者」って誰でしたっけねえ。

 タイガース相手の練習試合とはいえ、大谷翔平の一発は素晴しい。どこまで進化するか、楽しみなシーズンではある。

 でもって、まったく進化しないのがこの国の政治ってやつで、それどころか世襲政治屋が「日本を取り戻す」なんて喚いてるおかけで、どんどん先祖返りしてます。ようするに、「日本を取り崩す」ってことなんだね。

 そんなんだから、すべては身内のお手盛り。昨日のエントリーで書いた人質事件の検証委員会なんか、なんとまあ検証対象に政治家は含まれてないんだとさ。「安倍晋三首相をはじめ、菅氏や岸田文雄外相、ヨルダンの現地対策本部で指揮をとった中山泰秀副外相らは除き、首相官邸や関係省庁などの事務方職員のみを対象とする意向だ」ってんだから、すべての責任は役人に押しつけようって寸法です。

人質事件:政治家は対象外に…検証委、問われる実効性

 確か、レレレのシンゾーは「すべての責任は私にある」って言ってなかったか。それに、この男は、「ボクちゃんが最高責任者だ」って国会で大見得切ってたんじゃないのか。へん、こんなもんです、権力者なんてのは。責任あるってんなら、どう責任とるか明快にしてほしいもんなんだが、都合のいい時だけの責任者だからね、いつまで経っても責任とるなんてことはしやあしません。そもそも、戦争責任なんかどこ吹く風で、CIAの手先だった、敬愛する爺さんが、その典型でしたからね。

 こういう時こそ、言論人や表現者ってのが踏ん張らなくちゃいけないわけで、レレレのシンゾーと新聞・TVが手を組んで演出中の翼賛体制に対して、ようやく「NON」の声が上がったのは喜ばしい。くろねこも末端につらなったんだが、こうした動きは持続することが重要なことなのだから、心してかからねばと思う今日この頃なのだ。

・田中龍作ジャーナル
「我々は自粛しない」 翼賛体制に抗議 言論人1,200人が署名

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2015年2月11日 (水)

お仲間集めた検証委員会なんて「みんな一生懸命やった。感動した」で終わりです&ODA新大綱閣議決定。およそ軍隊において、非軍事分野なんてものがあるんだろうか&小保方君に責任おっつけて、お偉いセンセイ方は遁走。

 人質事件の検証委員会とやらの初会合ってのがあったそうだが、これってお友達同士でちょいと話し合いしてみようよって程度のもんなんだね。イギリスを参戦に導いたブレア元首相ですら喚問されたイギリスのイラク戦争調査委員会に比べたら、そりゃあ子供だまし以下の代物です。「みんな一生懸命やった。感動した」で終わりです。

「身内」で検証 客観性は 日本人人質事件で政府初会合

 でもって、日本版NSC設置、特定秘密保護法強行採決、武器輸出三原則破棄、集団的自衛権行使容認閣議決定・・・と、戦争の危険な香り中毒で、とても正気とは思えないレレレのシンゾーと不愉快な仲間たちが、また閣議決定で勝手なことをかましてくれました。

 今度は、これまで開発支援目的に限ってきたODA(政府開発援助)を、他国の軍隊でも非軍事分野に限って解禁したってね。これって、おかしな日本語だ。そもそも、軍隊に支援するのに非軍事分野に限る、って変な表現だよね。およそ軍隊のやることで、軍事目的以外のことなんてのがあるのか。たとえば、世界中を震撼させるような災害で軍隊が救出活動に出動する、なんてケースが考えられないことはないが、そんな時はその国や地域の政府に対して援助すればいいわけで、それこそいまレレレのシンゾーが大好きな人道支援ですんじゃうことです。

平和外交後退 ODA新大綱決定

 軍隊における非軍事分野ねえ。それって、具体的に説明してくんないかなあ。でも、説明してくんないんだよね。ていうか、できないんだよね。なんとなれば、「他国の軍隊へ支援」というフレーズが重要な意味をもってるからなんだね。「非軍事分野に限る」なんてのはただの飾りですから。

 こういう曖昧な表現の多用、ってのもレレレのシンゾーと不愉快な仲間たちの得意とするところで、それをまた幹部が酒池肉林でもてなされちゃってる多くの新聞・TVは「非軍事分野」ってところにスポットを当てて、「他国の軍隊」ってところを見えなくしちゃうから始末におえない。最後には、「これが積極的平和主義」ってきちゃうんだから訳わかりません。わかっているのは、この国がどんどん戦争の準備を始めているってことなのかも。

 ところで、話はガラリと変わって、理研が小保方君に研究費請求を検討してるってね。しかし、理研という組織は、どこまで小保方君個人に責任押し付けるつもりなんでしょう。理事長の野依大センセイは給与の一部を自主返納してるから改めて処分はしないってさ。にしても、研究費請求するとなったら、これは小保方君個人の問題ではなくて、自殺した笹井センセイ、自分の立場守るためなら何でもリークしちゃう若山センセイ、チームリーダーの丹羽センセイたちも一蓮托生でしょう。特に、若山セン゛イはES細胞を管理していた張本人なんであって、そのES細胞がどうして実験中に混入したか、他人事じゃなくて説明責任あると思うけどなあ。

STAP問題:小保方氏、懲戒解雇相当…研究費返還請求も

 理研のセンセイたちって、セクハラ、パワハラが日常茶飯だった昭和のオヤジにだぶって見えてくるのはくろねこだけでありましょうか。というわけで、お後がよろしいようで。

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2015年2月10日 (火)

「空港で日の丸を隠す。『JAPAN』のウエアを着ない」・・・日本フェンシグ協会のお達しだそうだ。こんなに敏感に反応したら、それこそ思う壺じゃないの。

 完璧な、アッパレな二日酔い。夕方の6時から夜中の3時まで飲んじまいました。というわけで、陽も高くなってようやくベッドから這い出した次第。

 でもって、ヘロヘロの頭で新聞開けば、人質事件の余波でというか、ISISの脅しがきいたのか、日本フェンシング協会がヨーロッパに遠征中の選手に「空港で日の丸を隠す。『JAPAN』のウエアを着ない」なんて指示を出したそうだ。いやはや、これこそISISの思う壺で、「テロに屈した」ってことだよね。逆にテロリストたちは驚いてるんじゃないのか、おいおい、ちょっと脅しただけでこれだぜ、ってなもんじゃないの。

人質事件 スポーツ界にも影響 中東へ派遣中止 安全対策見直し

 ま、選手の安全を考慮すれば、こうした指示も必要なことかもしれないけれど、それをマスコミを通じて世間に公言しなくてもいと思うけどね。どうなんだろう。

 結局、レレレのシンゾーのやったことって、いたずらに恐怖心を国民に植え付けただけってことなんだね。それも、自分は安全地帯から威勢のいい事言ってるだけなんだから、そのおかげでいつどこでテロに遭遇するかわからなくなっちまった一般大衆労働者諸君はたまったもんじゃありません。

 「口は災いの元」って言葉がやけに胸に沁みる、飲んで飲んで飲まれて飲んで、目覚めれば昼の火曜日であった。

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2015年2月 9日 (月)

麻生太郎の甥がニコ動の取締役。キー局の株買占めの噂もあるし、コッソリ進行する麻生一族のメディア支配&「仇討ちしろ!」て産経が喚いてます。

 金曜日のエントリーで、「有名ブログが突然削除されたり、一時的にアクセス不能になったり、なんて噂が飛び交っている」ってなことを書いたんだけど、どうも想像以上に深刻な事態になっている、そんな気がする月曜の朝である。

 レレレのシンゾーと不愉快な仲間たちによるネット世論の支配の構造ってのはかなり進んでいるようで、自民党のネトサポなんてのはその末端組織みたいなもんなんだろうけど、なんとあのニコ動の取締役にひょっとこ麻生の甥っ子の名前があるんだってね。そもそも、「麻生の長男はニコ動の会社であるドワンゴの会長・川上量生氏の遊び仲間で、ニコ動立ち上げプロジェクトの初期に携わっていた」というから、けっこう古くからひょっとこ麻生はネットに食い込んでいたわけですね。

 そういえば、麻生一族がRKB毎日の株を買い漁っているとか。現役の閣僚の一族がメディアの株を買い占めるという行為自体、大いに問題だろうに、東京のキー局にも手を延ばし始めているという噂もあるそうだ。

 そんな麻生一族のメディア支配とレレレのシンゾーとメディア幹部との夜毎の酒池肉林とを重ねあわせると、新聞・TVによる安倍政権提灯記事=偏向報道ってのもおおいに納得できるというものだ。

・ネトウヨの温床「ニコ動」と自民党の関係 麻生太郎の親族も取締役に

・真実を探すブログ
インターネットの世論も自民党がほぼ支配済みか?18歳選挙権法案、再提出へ!来年参院選実施目指す!

 なんか、この国は面舵いっぱいに大きく舵をきってしまったような気がする。人質事件に絡んで「仇をとってやらねばならぬ、というのは人間として当たり前の話である」なんて臆面もなく喚き散らす産経新聞のコラムなんて、その典型です。その語調は、まるで極右団体の機関紙だもんね。

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 世論調査で「自己責任論」を煽る読売も似たようもんです。「自己責任論」って、ようするに「レイプされた女性の側にも落ち度がある」ってな差別発言とまったく根っこは同じなんだね。かつて、沖縄の女性暴行事件で、ダボガミ君が「朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか」ってツイートしてセカンドレイブだって炎上したことがあったが、「自己責任論」ってのはまんまそれと同じ感性なんだね。そういえば、この件に関して、ダボガミ君は謝罪のひとつもしてませんね。後藤氏、湯川氏の家族を弔問すらしないあの男とクリソツです。類は友を呼ぶってわけか。

危険地域のテロ被害「責任は本人にある」83%

 それはともかく、レレレのシンソビーと不愉快な仲間たちによるネット世論支配とそれに伴う有名ブログの強制閉鎖ってのは、権力亡者の世襲政治屋たちがなりふりかまわず言論統制に動き始めた証なのかもしれない・・・なんてことを妄想しつつ、寒さのせいだけでなく背筋がゾクっとする今日この頃なのだ。

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2015年2月 8日 (日)

フリーカメラマンのシリア渡航を強制阻止。これもまた、人質事件の政治利用のひとつなんだろうね。

 「国民の生命、財産を守る」ってなこと言いながら改憲にはやる気満々なのに、いまだに湯川氏、後藤氏の家族を弔問する素振りも見せないすっとこどこいなソーリ大臣。やんぬるかなの今日この頃ではある。

 ところで、シリアに渡航しようとしたフリーカメラマンが「行くなら逮捕するぞ」って勧告されて、パスポートを返納させられたってね。どんないきさつがあったのかは知らないけれど、少なくとも渡航の自由というのは憲法で保障されているわけで、今回の措置はちょっと問題ありですね。

・シリア渡航 強制阻止 男性に旅券返納させる

 こんな時期だから、「もっともだ。退避勧告の対象地域に勝手に入って、人質にでもなったらどうするんだ」って声が聞こえてくるんだろうね。そんなこともしっかり計算した上でのシリア渡航強制阻止なんだと思う。こういうのは、ひとたび風穴開けちゃえば、憲法違反だろうがなんだろうが前例主義で押し通せちゃうのが日本ですからね。

 これが通用するとなると、極論すれば「報道の自由」すら制限されかねないってことなんだね。この国の権力者にとっては海外で起きているアメリカがらみの紛争・戦争ってのは、事実を報道されちゃ困ることが多々ありますからね。いまのうちに強制阻止っていう既成事実をつくっておこうという魂胆なんでしょう。これもまた、人質事件の政治利用のひとつです。

 朝日新聞が記者をシリアに派遣したことを、産経、読売がさかんにバッシングしたてのも、こういう日があればこそなんだね。なんか、わかりやすいよね。憲法で保障された権利をどんな理由にせよ国が制限するってのはこれは一大事なことで、「大げさな。緊急処置でしょ」なんて対岸の火事で眺めてると、いずれは日常的にも権利が制限されていくことになりますよ。

 おそらく、週刊誌は今回のフリーカメラマンのプライバシーをあることないこと暴きまくって、批判・批難を始めるでしょう。そうやって、憲法違反という重大事を個人の醜聞に矮小化することで、国が国民を支配する憲法へといつのまか改竄していこうって腹なのに決まってます。ま、いつもの妄想だけど、こうした強権発動がアリの一穴にならないとも限らないほど、きな臭い時代になってきていることは間違いない・・・と我が家のドラ猫にささやいてみる日曜の朝であった。

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2015年2月 7日 (土)

「20日以前の段階では『イスラム国』という特定もできなかった」(安倍晋三)。そりゃ、嘘だ&介護報酬削減は在宅介護にスライドさせようっていう魂胆だね。介護は主婦の仕事・・・これで「女性が輝く社会」とはヘソで茶が沸いちゃいます。

 人質事件に関して、国会では知らぬ存ぜぬのオンパレード。みんな口にチャックしちゃって、昼間の幽霊外務大臣・岸田君なんか、トルコの外相が「拘束場所知ってたよ。日本政府に情報提供したもんね」って言ってるのに、「情報提供先との信頼関係もあるから、具体的な内容は控えたい」なんて、とぼけた顔してバ、バンバンしてます。情報提供した側がちゃんと説明しているんだから、信頼関係もクソもあるもんかい。ようするに、特定秘密ってことで、何かも闇の中に葬るつもりなんだね。でないと人質見殺し作戦が曝露されちゃいますからね。

・トルコ、後藤さんの拘束場所把握 日本に情報伝達、外相と単独会見

日本政府は後藤さんらの拘束場所を知っていた? 質問主意書を提出しました。

 でもって、こうした一連の答弁の中での極め付けが、レレレのシンゾーの「われわれは、20日以前の段階では『イスラム国』という特定もできなかった」ってやつです。おいおい、後藤氏の奥さんにはイスラム国からメールが入ってたんだよ。そんな情報すら知らなかったとしたら、ボクちゃん馬鹿ですって言ってるようなもんだろ。ていうより、時系列的に考えても、この発言は大嘘です。なんでこういう嘘を新聞・TVはほったらかしておくんだろう。こうしたメディアの権力に対する萎縮した心理状況ってのは、レレレのシンゾーと不愉快な仲間たちによる人質見殺し作戦とほぼ同罪です。

【信じられない】安倍首相「中東演説時は後藤さん拘束にイスラム国が関わっているのを知らなかった」

 「人命第一」と言いながら、挑発的な発言、行動をやめようとしなかったひとたちですからね、当然の如く、国民の生活なんかさほどの問題ではありません。だから、平気で介護報酬削減なんてことができるんですね。ただでさえ3Kの代表のよわうに言われている介護の現場は、これでますます疲弊します。どんなに頑張って資格取得したって、それに見合うだけの報酬が確保できなきゃ、誰もそんな職場には入ってきません。となりゃ、ますます人材不足になって、働く環境はさらに過酷になっていくってわけです。

介護報酬引き下げる方針へ、9年ぶり 「人不足」と「質の低下」に広がる懸念

 いま最も手厚くしなくちゃいけない介護報酬を削減するってことは、その裏側には介護の主流は在宅介護にスライドしたいという思惑があるに決まってます。昔ながらの家族制度への回帰ってのが、自民党の憲法草案には色濃いけれど、その一環ですね。つまり、専業主婦のお仕事ってことです、介護は。これで「女性が輝く社会」とは、ヘソで茶が沸いちゃいますよ、ったく。

 人質になっても助けてもらえないわ、家族の誰かが倒れても面倒は見てくれないわ、いったい国ってのは何なんでしょうね・・・確定申告を前に税金払うのが馬鹿馬鹿しくなる今日この頃なのだ。

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2015年2月 6日 (金)

「慰安婦問題を放送するかどうかは、政府見解がポイント」(イヌアッチイケー会長)だとさ。この発言そのものが放送法違反じゃないのか。

 有名ブログが突然削除されたり、一時的にアクセス不能になったり、なんて噂が飛び交っている。ふむ、本格的な言論統制が始まったってことか知らん。

・世に倦む日々
エキサイトによる記事削除(公開停止) - 言論統制に出た安倍晋三

 そういえば、昨夜のレレレのシンゾーは、ナベツネと日本料理屋で会食。中東訪問は人質救出のためだったっていう与太記事へのお礼を兼ねて、インターネットにおける言論統制について語り合ったりしたか。

 ま、着々とレレレのシンゾーによるメディア支配は進んでいるんだろうけど、性懲りもなくイヌアッチイケー会長が権力へのお追従発言してくれてます。なんでも、定例の記者会見で、「戦後70年節目に従軍慰安婦について番組で取り上げる可能性はあるか」と質問されて、「(慰安婦問題について)正式に政府のスタンスというのがよくまだ見えない。慎重に考えなければならない」ってポチ発言したそうだ。

 「右といわれりゃ 右向いて とても幸せ」だから、レレレのシンゾーの後を「影のように ついてゆくわ」のイヌアッチイケー会長だから、さもありなんってなもんです。問題は、こういう発言がまったく批判されることなく新聞の片隅なんぞで埋め草のように扱われていることなんだね。TVにいたっては、ニュースにもなってないんじゃないか。

NHK籾井会長「政府方針がポイント」 慰安婦番組扱い

 ようするに、この国のメディアは、自分の頭でモノを考えるってことをやめちゃったんだね。正月の特番観てれば、その無能の程がよくわかります。大宅壮一の「一億総白痴化」ってのは、21世紀のいまになって現実のものとなったってわけか。それもこれも、権力の座に座っているのが稀代のノータリンですからね。エクザイルやAKB48がアーティストだと勘違いしちゃう低俗な感性してますから。

 それはともかく、NHKってのは国営放送なんかじゃなくて、国民から受信料いただいている公共放送なんだよね。だから、政府のスタンスなんかどうでもよくて、それこそ「みなさまのNHK」であることこそが存在理由ということを忘れちゃいけない。だから、「アベ様のNHK」には存在理由も意義もないわけで、受信料払う必要もないってことです。

 そもそも、「正式に政府のスタンスというのがよくまだ見えない。慎重に考えなければならない」って発言が放送法違反だろうし、これだけでアウトです。でも、そうならないところが、この国のメディアが飼いならされちゃった証拠なんだね。

 最後に、NHKのホームページにはこんな宣言が書かれてます。イヌアッチイケー会長の発言は、恥知らずってことですね。

「放送法と公共放送」
http://www.nhk.or.jp/info/about/intro/broadcast-law.html

NHKは、全国にあまねく放送を普及させ、豊かで良い番組による放送を行うことなどを目的として、放送法の規定により設立された法人です。

いわゆる特殊法人とされていますが、NHKの行っている「公共放送」という仕事は、政府の仕事を代行しているわけではありません。「国営放送」でも、「半官半民」でもありません。

放送法は、NHKがその使命を他者、特に政府からの干渉を受けることなく自主的に達成できるよう、基本事項を定めています。その大きな特徴は、NHKの仕事と仕組みについて、NHKの自主性がきわめて入念に保障されていることです。

NHKが自主性を保っていくためには、財政の自立を必要としますが、それを実現しているのが受信料制度です。

NHKの運営財源は、すべての視聴者のみなさまに公平に負担していただくように放送法で定められています。政府のほか、財界などいかなる団体の出資も受けていません。(政府から支出されているのは、政見放送の実費や国際放送の一部の実施経費のみです)

受信料制度によって財政面での自主性が保障されているからこそ、NHKは、視聴者のみなさまの要望に応えることを最大の指針として放送を行うことができます。

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2015年2月 5日 (木)

とうとう改憲の時期を口にした安倍晋三の傲岸不遜。道徳教科化する前に、まずは平気で嘘つくこの男に道徳を説いてやれ!

 左目の結膜炎が右目にも発症。う~ん、なんてこったい。

 ところで、外務省がテレビ朝日『報道ステーション』にクレームつけたそうだ。「外務省は総理官邸に対し中東訪問自体を見直すよう進言していた」って報道が事実無根だそうです。ほんとかねえ。この話はTV朝日以外でも囁かれていたことで、おそらく外務省の中にもこうした慎重論というのは少なからずあったはずなんだね。それを敢えて抗議したのは、このところTV朝日は夕方の『スーパーJチャンネル』でもレレレのシンゾーの中東での発言の問題点をつついたりしてるから、ここらで圧力かけておこうっ魂胆なんでしょう。

・テレビ朝日「報道ステーション」に外務省が“強く抗議”申し入れ 「報道内容、事実と異なる」

 でもって、レレレのシンゾーの責任論を抑え込んで、ひいては今回の人質事件にまつわる闇の部分に光が当たらないようにしようって寸法です。なんてったって、ダボガミ+湯川ラインは不問のままだし、後藤氏がNHKの依頼で湯川氏救出にシリアに向かったっていいう噂も謎のままだし、そうした流れにいつも一枚噛んでいるとされる政府関係者の存在も気になるし、JICA職員の後藤氏の奥さんがなぜいつも海外に向けて声明を出すのかもシロートの勘繰りながら不思議だし、もうリンダ困っちゃうほどの謎が謎呼ぶミステリーゾーンが今回の人質事件にはあるんだね。だからこそのTV朝日への恫喝、っていうのはあまりにもうがち過ぎでしょうか???

 というわけで、レレレのシンゾーは、早速のところ人質事件の政治利用に臆面もなくやる気満々で、とうとう改憲発議のタイミングまで口にしてます。政界の失楽園・船田君との間で、来年参議院選後ってことで合意したってね。すげーなあ、改憲発議ですよ。こんなことが、いとも簡単に口をついて出るなんて、そしてそれがまたさしたるニュースにもならないなんて、この国はどうかしちゃってますね。

改憲発議「参院選後が常識」 首相、自民本部長と会談

 こうした流れの一環で、道徳の教科化ってのもあるんでしょうね。「特定の見方や考え方に偏らない」ってエクスキューズしてるけど、いえいえそんなものは絵に描いた餅です。国歌国旗法の時だって、強制はしないって言っておきながら、法律ができちゃえばその運用ってのはどんどんエスカレートしていくもので、いまや国歌を歌わなかった教師が告発される時代です。

 なんにしても、。道徳とは程遠い政治屋が道徳を語ろうなんてのは片腹痛い。人の意見にすぐ切れる、白昼に平然と大嘘をつく、ひとの命を自らの政治的主張に利用する・・・こんな男こにこそ、誰か道徳を説いてやれ!、ってなもんです

道徳、「読む」から「考える」に 教科化へ指導要領改定案

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2015年2月 4日 (水)

「拘束された日本人を危機にさらす危険性を考慮する」ことは、「テロリストに過度な気配りをする」ことになるらしい&「カヌー転覆させ拘束、沖合いに連行・・・反発強まる辺野古沖」(沖縄タイムス)。「非道、卑劣極まりない」とはこういうのを言います。

 春は名のみの風の寒さよ・・・というわけで、今日は立春。にしても、寒い。

 で、春と同じく名のみのソーリ大臣、レレレのシンゾーが、国会でかましてくれています。共産党のとっちゃん坊や・小池君の「拘束された日本人を危機にさらす危険性を考慮しなかったのか」って質問に、「いたずらな刺激は避けなければいけないが、テロリストに過度な気配りをする必要はない。ご質問はISIL(イスラム国)に対して批判をしてはならないような印象を受ける」なんて見当違いもはなはだしい逆切れぶりを披露してくれました。

 しかしまあ、自分の言いたいことだけを言い募って、質問の核心である「危機にさらす危険性を考慮しなかったのか」っていうことには何も答えようとしないんだから、これじゃあ議論もへったくれもありません。ようするに、ハナっから身代金払う気もなかったようだし、中東訪問の時期をずらすようにという外務省の意見も無視したようだし、そもそもヨルダンの対策本部には人員補充もせずに20人足らずの職員が右往左往してただけってんだから、見事な人質見殺し作戦だったというわけですね。

 相手の質問には答えず、自分の主張だけを言い放って終わり、ってのはソーリ大臣とは名のみのレレレのシンゾーのいつもの手なんだが、その様は動画でじっくりご覧ください。

 ところで、沖縄・辺野古の海がとんでもないことになってます。なんでも、海上保安庁が反対派のカヌーを沖合いに連行したり、場合によっては転覆させたりして、過剰警備をどんどんエスカレートさせているってね。「非道、卑劣極まりない」というのは、こういうのを言います。ゲカ人も出てるって言うから、その罪も償ってもらいたいものだ。

・カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖

 沖縄の民意が辺野古反対ってのは、知事選で結果が出てるんだよね。それを国策だからって問答無用とばかりに工事を強行したり、反対派の住民を力でもって制圧するってのは、その心根において中東のテロリストと何ら変わるとこはないんじゃないの。

 レレレのシンゾーは、翁長沖縄県知事との面会を拒否していることを国会で追求されて、「機会がなかった」ってシレっと答弁したそうだが、いえいえ、「機会かなかった」んじゃなくて「機会をつくらなかった」だけでしょ。裏切り者・仲井真君とはどんなに忙しくったって頻繁に会ってたんだからさ。正月には、ゴルフだ、飯だ、って遊び呆けてたくせによく言うよであります。

<安倍首相>沖縄知事と面会「機会なかった」

 このままだと、辺野古は必ず血で染まりますよ。辺野古の海と人質見殺し作戦は、けっして無縁ではない。それどころか、このふたつは確実に繋がっている・・・と、我が家のドラ猫と見つめあう立春の朝であった。

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2015年2月 3日 (火)

人質事件でメディアが演出する後藤氏と湯川氏の命の格差。なんか釈然としないなあ。

 新聞・TVは、後藤氏で一色。号外まで出たそうだが、ちょいと釈然としないのはその影で湯川氏の死があまりにも安く扱われているからだ。フリージャーナリス物語にばかり光が当たる報道を目の当たりにすると、ひとの死にも格差があるんだなあとつくづく思う。

 湯川氏にまつわる噂は多々あるとはいえ、だからと言って彼の死が取るに足らないような扱いを受けるのはあまりにも不当ではなかろうか。ひょっとして、隠さなければいけない何かがあるんじゃないのと勘繰りたくもなろうというものだ。ていうか、おそらく何らかの力がそこには作用しているんでしょうね。なんてったって、ダボガミ君や政治家センセイも絡んでいるようだから、湯川氏について掘り下げられちゃうと困ることになるひとたちが大勢いるんだろうね。

 そういうひとたちにとっては、今回の人質事件は自己責任ってことで収束させたいんでしょう。だからなのか、後藤氏に渡航中止要請が出てたってニュースがいまさらのように流れている。昨日のTV朝日『スーパーJチャンネル』では、元防衛大臣の森本君が聞かれもしないのに、レレレのシンゾーの中東外交の正当性をまくしたてていた。BSの番組でも、中東の専門家がヨルダンに対策本部を置いたことを擁護してたし、同じ番組でTV朝日の外報部長とやらが、「仮にトルコに対策本部を置いてもイスラム国はヨルダンの女性死刑囚釈放を要求してきたとも言われている」なんてニュースソースもさだかでない与太を飛ばしていた。

後藤さんに渡航中止要請=昨年9月から3回―政府

 こうしたレレレのシンゾーの人質見殺しをどうにか正当化したいという流れの中で、湯川氏の死もまた取るに足らないものとされているんでしょう。いったい、湯川氏の死の裏側にはどんな暗い闇があるんだろう。そこを追求しない限り、今回の人質事件の真相ってのは藪の中だし、後藤氏の死もまたフリージャーナリストの悲劇として美談仕立てで語り継がれていくことになるのだろう。

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2015年2月 2日 (月)

「憎悪の連鎖となってはならない」って家族が言ってるに、安倍晋三は「罪を償わせる」って宣戦布告まがいの発言してます。在外邦人にとっては、テロよりもこんな総理大臣の存在こそが脅威なんじゃないのかねえ。

 左目の結膜炎が鬱陶しい週明けの朝である。

 でもって、もっと鬱陶しいのがレレレのシンゾーの声明文です。「無念、痛恨の極みだ。非道、卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える」「テロリストたちを絶対に許さない。罪を償わせるため、国際社会と連携して行く。日本がテロに屈することは決してない」・・・まるで、宣戦布告みたいだね。でも、これを読み上げるレレレのシンゾーの表情は、憔悴しきってましたね。おそらく、その言葉の強さとは裏腹に心の裡では恐怖にワナワナ震えてたんじゃなかろうか。

 こんなにも感情丸出しのトップってのは、どんな組織でも危ういもんです。非常時ならばこそ、冷静に、理性的な発言をしなくてはいけない。それが、トップたるものの務めであり、一国の総理大臣であるならなおさらのことなんだね。で、こうしたレレレのシンゾーの心境を慮ったのか、昨夕のテレビ朝日のニュースでは、官邸からリポートする記者が、「首相は怒りのこもった面持ちで・・・」とかなんとか与太飛ばしてました。その直後にどアップになったレレレのシンゾーの表情からはそんな素振りさえうかがえなかったっていうのにね。こういうさりげない印象操作ってのがイッチャン危うい。

「政府、事態把握できていたのか」 人質事件で識者ら

 それはともかく、「非道、卑劣極まりない」ってのはその通りではあるけれど、このソーリ大臣にそんな言葉を吐く資格があるだろうか。辺野古の海で起きていることひつ取り上げたって、「非道、卑劣極まりない」ことをしてるのは、どこのどいつだってことです。

 そもそも、「罪を償わせる」ってどういうことなんだろうね。ひょっとして、有志国連合の空爆に参加するぞ、ってことか。そう勘繰られたとしても、文句言えないんじゃないの。それほど国際社会に向けて発信するってことは、重要な意味を持ってるんだから、こんな男にとてもじゃないが国はまかせられませんよ、ったく。

 後藤氏の母上は、「憎悪の連鎖となってはいけない」って語ったそうだが、こういう言葉は政治家こそが発信すべきことなんだね。それが、「罪を償わせる」ってんだから、中東やアフリカ、東南アジアで現地に溶け込んで仕事してるひとたちにとっては、そんなレレレのシンゾーの言葉こそが脅威であるに違いない。人質となっていることを知りながら中東まで繰り出して挑発行為をし続けたのと同じ感性が、「罪を償わせる」って言葉には込められている。

「憎悪の連鎖になってはならない」 後藤さんの母

 「人命第一」どころか「人命を生贄」にして、どうにか「戦争できる国」にしたいってのが本音じゃないのか・・・と妄想たくましくする今日この頃なのだ。

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2015年2月 1日 (日)

このままだと、安倍晋三の禁じられた遊び(=戦争ごっこ)は、近い将来、悲惨な戦争へと若者を駆り立てることになるかもしれない。

 ああ、遂に最悪の結果になっちまった。それもこれも、レレレのシンゾーの禁じられた遊び(=戦争ごっこ)のおかげなんだね。「誠に痛恨の極みだ。非道、卑劣きわまりないテロに強い怒りを覚える」って空涙で心境を語ったそうだが、おそらく心の裡では自衛隊の海外派遣をごり押しするチャンスとほくそ笑んでるに違いない。って、聞いたわけじゃないけど。

後藤さん殺害か ネットに動画投稿

 とにかく、この人質事件はどちらに転んでも、日本を「戦争のできる国」にしたい連中からすれば、絶好の機会だったことは間違いない。これを踏み台にすれば海外における邦人保護に関して危機感を煽ることは簡単ですからね。で、その先には自衛隊の海外派兵があるわけで、人質事件の最中にも「領域国の受け入れ同意がある場合は、自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにするのは国の責任だ」って国会で喚いてたから、やる気満々です。

邦人救出へ自衛隊活用=首相、法整備に意欲-衆院予算委

 ようするに、今回の人質事件は、ナチスにとっての国会議事堂放火みたいなもんで、レレレのシンゾーとその不愉快な仲間たちにすれば、まさに僥倖なんでしょう。国会議事堂放火はナチスの自作自演って噂もあるけど、ダボガミ・湯川ラインの黒い噂もあるように、ひょっとするとひょっとするってことも妄想できないことはない。

 後藤氏殺害を受けて、新聞・TVがどこまでレレレのシンゾーの禁じられた遊びをやり玉に上げることができるか。期待はしてないけど、それすらできずにレレレのシンゾーの尻馬に乗って自衛隊の海外派兵もやむなしなんて空気を煽るようだと、もう世も末です。

 なによりも、日本人が拘束されていることを知っていながら、挑発的な行動や発言を繰り返すような男をソーリ大臣にしてしまったのは国民だって事実が、なんとも哀しい暗い日曜日である。

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