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2015年7月

2015年7月31日 (金)

オリンピック・エンブレム盗作疑惑&「懲らしめる」発言陣笠議員がまた暴言&ISD条項も受け入れのTPP

 新国立競技場のスッタモンダが持ち上がってからというもの、アヤがつきっぱなしの東京オリンピック。今度はエンブレムの盗作騒動が勃発しちゃいました。リエージュ劇場のロゴに加えてスペインのHey Studioの作品までがモチーフに使われたんじゃないかとも言われている。個人的には、リエージュ劇場よりもHey Studioの作品のカラーリングの方がヤバイと思うのだけど、どうなんだろう。んなことより、当のデザイナーがHPやfacebook、ツイッターを閉鎖して雲隠れしちゃったことがなによりも問題だ。ここで逃げちゃったらクリエイターじゃないね。盗作なんていうレーゾンデートルに関わるいちゃもんつけられてるんだから、ここは正々堂々と自らの見解を述べるべきだろう。

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 でもって、レレレのシンゾーのお稚児さん、礒崎君が「法的安定性なんか関係ねえ」発言で国会に参考人招致されるってね。本人は、親分のご寵愛を受けたいばかりに、いつも仲間内で喚きあっているレレレのシンゾーの本音を代弁したつもりなんだろうけど、さぞか違憲総理にとってはお腹の痛い話ではある。どんな国会招致になるか見ものです。ここで礒崎の首ひとつ取れないようだと、野党も何やってんだってことになりますよ。

礒崎首相補佐官の参考人招致を決定 参院特別委

 で、礒崎同様に懲りないオヤジがもうひとりです。「懲らしめる」発言の大西君がまたやってくれました。今度は、原発に批判的なTVのコメンテーターたちをヤリ玉にあげて、「個別にどんどん正確な知識を知らせていくべきだ。各個撃破でいいからぜひ行って、皆さんの持っている知識を知らしめてください」なんてことを資源エネルギー庁の幹部に要求したそうだ。日刊ゲンダイによれば、

(これより引用)

 大西氏は会合で「安保法制が一段落つけば、九州電力川内(せんだい)原発がようやく再稼働になるが、こういった(再稼働)問題にマスコミの攻勢が行われる」と指摘。解説者らの発言を「ことさら原発再稼働反対の意思を表示している。一般の人たちが聞くと、あたかも日本のエネルギー政策は間違っているというとらえ方をしかねない」と述べた。

(引用終わり)

 根っこのところから腐ってます。これはもう厳重注意なんかで済ませられる問題じゃないだろう。こやつも礒崎と同じく、レレレのシンゾーの親衛隊を気取っている陣笠野郎なんだが、ほとんど町のゴロツキです。江戸川区議からの叩き上げで、言ってみればその精神的土壌は地回りみたいなもんなんだね。こういうのがレレレのシンゾーの周辺にはゴロゴロいるわけで、そいつらが親分の本音をいたるところで振りまいて歩いてるわけです。

 こんなのを当選させちまった江戸川区の有権者は内心忸怩たる思いがしてることでしょう。レレレのシンゾーの家庭教師だった警察官僚あがりの男を当選させちまった選挙区に住んでいるくろねことしては、他人のことを言えた義理ではないのだが、さすがに「懲らしめる」男の一連の発言は政治家としての許容範囲を超えてます。こちらも参考人招致して、礒崎ともども国会の品位を傷つけたカドで懲罰動議にかけて、除名しちまうのがよろしいかと。

反原発コメンテーターを「個別撃破」 大西議員、エネ庁幹部に要求

 ところで、24日のエントリーでも書いたんだけど、どうもTPPがきな臭くなってきている。おそらく、日米の間では大筋合意どころか、日本が譲歩しまくってシャンシャンってことになっているんでしょう。ISD条項も導入の方向で検討されているとNHKのニュースが流したそうで、これはもう確実に日本をアメリカに売り飛ばしちゃいましたね。布袋頭の甘利がすっかり白髪になっちまったのは、これでもう日本の土は踏めないってストレスかもね・・・なんて笑っている場合じゃないんだね。

 当ブログの読者の方から「TPPによって日本は破壊されるのは明らかです。特定秘密法案、安保関連法案、TPP、盗聴法、で完成デス、デスノートではないですかねえ。」とコメントをいただいたけど、おっしゃる通り。衆院で3分の2あるうちに何でもやってしまおう、ってのがレレレのシンゾー一派の思惑なんだね。昨夜は経団連の酒鬼薔薇会長らと酒食を共にしていたのも、TPPが大詰めを迎えたところでの報告会だったんじゃないのかねえ。知らぬは国民ばかりなり・・・なんて洒落にもなりませんよ、ったく。

・植草一秀の『しられざる真実』
ISD付TPP大筋合意は明白な安倍自民党公約違反

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2015年7月30日 (木)

「原発への攻撃にどう対応するのか」→「仮定の話には答えられない」→「安保法案だってすべて仮定の話じゃないですか」・・・山本太郎が安倍晋三違憲政権を返り討ち。

 国会では、イケイケのタロー君がかましてくれたようだ。「原発への攻撃にどう対応するのか」って質問に対する「仮定の話には答えられない」と木で鼻をくくったような政府答弁に、すかさず「A国がB国を攻撃してB国を助けるために自衛隊を派遣するとか言ってますよね。仮定とか想定とかですよね。だから、いま議論してる安保法案だってすべて仮定の話じゃないですか!」って返り討ちです。

【必見】参議院で山本太郎議員VS安倍首相!山本氏「原発にミサイルが落ちた時の被害想定は?」⇒安倍政権「仮定の話には答えられない」

 参議院では四方八方から矢が飛んできて、レレレのシンゾーや気分は軍人の防衛大臣、昼間の幽霊の外務大臣は、オタオタしまくってます。そもそもが自分たちで考え出した法案ではありませんからね。それこそ、こやつらのよく言う「アメリカの押し付け」ってやつですから、そりゃあ、答弁もシドロモドロになろうというものだ。で、焦りまくったあげくに、とうとう中国脅威論なんか持ち出しちゃいました。安保法制=戦争法案の仮想敵国は中国ってわけです。でも、だとしたら日米安保で充分に対応できるわけで、集団的自衛権とは何の関係もありません。

 安保法制=戦争法案を無理やりでも成立させるために、わざわざ中国を刺激することにどんな意味があるんだろう。ていうか、これって中国にすれば挑発されたも同然なんじゃないのかなあ。たとえば、中国が唐突に「仮想敵国は日本」って宣言したらどうだろう。なんか宣戦布告でもされたような気分になるんじゃないの。日中関係を改善していくことこそが安全保障の最大の要諦であって、いくらアメリカにせっつかれてるからって自分から喧嘩売ってどうする。こういう軽挙妄動こそが国を危うくするんですね。やっぱり、安倍晋三の存在こそが「存立危機事態」ということです。

 というわけで、レレレのシンゾーのヘタレ具合を改めて検証するということで、「安倍晋三のウソ一覧」をご紹介してお後がよろしいようで。

安倍晋三のウソ一覧

 ついでに、これで↓笑って、暑気払いしてくださいな。くろねこからの暑中見舞いです。

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2015年7月29日 (水)

「攻撃国の意思は総合的に判断する。『日本を攻撃するつもりはない』と言いながら、意図を隠している場合もある」(安倍晋三)。「やられる前に叩くぞ」って喚き始めたようだ。すごいことになってきた。

 いよいよトカゲの尻尾切りが始まった。新国立競技場のことです。担当者だった文部科学省のスペーツ・青少年局長が更迭されちゃいました。「後進に道を譲るという意味での勇退」って違法献金疑惑の不道徳な文科相・下村君は言い訳してるけど、あと1年ちょいで定年っていう高級官僚が自分から退職するなんてことはネバーありません。こういうのを世間では詰め腹を切らされたって言います。ま、体のいいスケープゴートってわけです。でも、この時期にこんなにもあからさまな人事ってのは、それだけ世間を舐めてるってことなんだね。おそらく、最終的には不道徳な大臣にまで火の粉が飛ぶでしょう。

 ただでさえ、立憲主義なんか知らねえよってほざいた首相補佐官・礒崎君の「法的安定性なんか関係ねえ」発言がありますからね。こちらは、レレレのシンゾーのお稚児さんとして安保法制=戦争法案に当初から深く関わってきているから、そう簡単に切るわけにはいかない。とはいえ、下村も礒崎も安泰ってことになると、ますます国会審議が紛糾しかねませんからね。そうなったら、今度スケープゴートになるのは不道徳な大臣の番ってことです。

<新国立担当局長辞職>「とかげのしっぽ切り」政府内も批判

 それはともかく、礒崎の発言について、レレレのシンゾーは「疑念をもたれる発言は厳に慎まないといけない」とどうにかウヤムヤにしようと必死です。ウヤムヤにしたり、誤魔化したりってのはレレレのシンゾーの習い性みたいなもんなんだが、昨日の委員会での答弁なんかもうめちゃくちゃでござります。民主党の大塚君の先制攻撃についての質問に対して、とても危険な答弁してます。

大塚:衆院で政府は、日本を攻撃する意思もない他国に武力行使することもある、としているが。

安倍:攻撃国の意思は総合的に判断する。『日本を攻撃するつもりはない』と言いながら、意図を隠している場合もある

 いやはやです。ようするに、「攻撃する意思があるって推測できたら、攻撃される前に叩きますよ」ってことなんだね。先制攻撃しますよって宣言したようなもんでしょ。でも、これって、集団的自衛権とはまったくレベルの違う話だろ。こうやって、自分で勝手に話をややこしくしちまうってのは、そもそもこの戦争法案の全体像をレレレのシンゾー自身がまったく理解してないからなんだね。

攻撃意思を推測し行使と首相 集団的自衛権、参院特別委で

 それにしても、「推測」で「戦争」しちゃうこともあり、って言ってるわけだから、専守防衛もへったくれもありません。ナチスのポーランド侵攻なんかその典型で、まさにひょっとこ麻生の「ナチスに学べ」を地でいくことになりますよ。こんな世襲政治屋どもに「戦争するための総合的判断」なんかさせてたまるか、とひとりつぶやいてみる今日この頃なのだ。

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2015年7月28日 (火)

「安保法案に法的安定性は関係ない。時代が変わったのだから政府の解釈は必要に応じて変わる」(礒崎首相補佐官)。「憲法なんか関係ねえ」っていう安倍晋三の本音を代弁したってことです。

 参議院で安保法制=戦争法案の審議が始まったとたんに、レレレのシンゾーはこれまでの答弁を修正しちまいました。あれほどこだわっていたホルムズ海峡の機雷掃海は「特定の国が機雷を敷設することを想定していない」とさ。イランの海上封鎖を前提にして「機雷が~」って喚いてたくせに、アメリカとイランが核協議で最終合意するわ、駐日イラン大使が海上封鎖の可能性を否定するわで、このままじゃ機雷掃海の正当性がなくなっちゃいますから、慌てて「特定の国を想定していない」って方向転換したってことです。こんな具合に答弁がころころ変わるところが、安保法制=戦争法案がいかに無理筋かってことの証でもあるわけなんだね。

 で、昨日の答弁では相も変わらず、集団的自衛権行使容認はこれまでの憲法解釈と矛盾しないから「法的安定性は確保されている」ってほざいてるんだが、そんな口からでまかせの違憲総理の本音を代弁するかのように、火事の例え話を少女に論破されて逃げ出した首相補佐官の礒崎君が「(安保法案に)法的安定性は関係ない」ってぬかしたってね。続けて、「(集団的自衛権行使が)わが国を守るために必要な措置かどうかを気にしないといけない。わが国を守るために必要なことを憲法が駄目だと言うことはあり得ない。『憲法解釈を変えるのはおかしい』と言われるが、時代が変わったのだから政府の解釈は必要に応じて変わる」ってさ。

 さすが、「立憲主義という言葉を聞いたことがない」ってドヤ顔しちゃう虚けだけのことはある。二枚舌の猪八戒・枝野君か「行政や法の支配のイロハも分かってない首相補佐官をいつまで使い続けるのか」って息巻いたそうだが、そりゃそうだ。白昼平然と「憲法なんか関係ねえ」って喚いちゃったんだからね。その時点で、政治家としてアウトです。でも、レレレのシンゾーのお稚児さんたちによる一連の暴言・妄言・方言ってのは、おそらく仲間内では日常的なことなんだね。つまり、レレレのシンゾーのご意向そのものってことで、まったく悪びれるところがないのは「親分がそう思ってんだから、何が悪い」っていう慢心ゆえのことなのだ。

安保法案「法的安定性関係ない」 補佐官発言を与野党が批判

 どなたかが、「学歴が低くてもいいです。弁論が下手でもいいです。『憲法』と『立憲主義』と『法的安定性』を重視する政治家に権力を握って欲しいです。」ってつぶやいていたが、ここまで劣化した政治屋ばかりだと、そうも言いたくなろうというものだ。

 そんな風潮に危機感を抱いてるからなのだろうか、レレレのシンゾーの「戦後70年談話」に先駆けて、今上天皇が「お言葉」を出されるかもしれないという噂がある。レレレのシンゾーはそれを最も警戒してるってんだが、この国の腐りきったジャーナリズムが頼りにならないいま、そんなウルトラCに希望をつなげなければいけない現実のなんと悲しいことだろう。参議院が「良識の府」ってんなら、今上天皇の手を煩わせるのではなく、自ら立ち上がって戦争法案を「廃案」に追い込んで、クーデター政権をぶっ叩いてみろってんだ・・・なんてことを我が家のドラ猫につぶやくも、冷たくそっぽ向かれた雨模様の朝であった。

安倍談話と真逆の天皇談話出れば国際的には上位の声明となる

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2015年7月27日 (月)

自家用機発着の自粛要請。米軍機が落ちても文句ひとつ言えないくせに、ったく&参議院戦争法案特別委員会の委員長はあの鴻池祥肇。もっとましなのはいないのか。だめだ、こりゃ。

 調布飛行場を飛び立った小型機が離陸直後に住宅街に墜落。早速、都が自家用機発着の自粛要請だそうだ。沖縄にすれば、何言ってやんでえだよね。沖縄では戦闘機が日夜離発着を繰り返し、ウィドウメーカーと揶揄されるオスプレイだって大手を振って飛び回っているんだから。米軍機が墜落したって、自粛要請のひとつもできないくせによく言うよであります。

 横田基地にはオスプレイ配備が決まっているから、周辺の住民にとっては他人事ではありませんね。おそらく、反対運動も起きてくるんだろうけど、こうした悲惨な事故が起きないと米軍基地のあり方とか、もっと言えば日米地位協定の理不尽さといったものにスポットが当たらないのは、なんか忸怩たる思いがしてくる今日この頃なのだ。

 でもって、今日から参議院では安保法制=戦争法案の審議が始まる。それにしても、特別委員会の委員長が自民党の鴻池祥肇ってんだから嫌になるね。この男、これまでにいろんな方言、失言、暴言を繰り返してるんだが、極めつけは議員宿舎にオンナ連れ込んでたってスキャンダルです。これが原因でひょっとこ麻生内閣の官房副長官の座を追われたんだよね。少女4人が誘拐・監禁された「プチエンジェル事件」では、予算委員会の席で「少女4人も、加害者か被害者か分からない」なんて口走って顰蹙も買っている。

 こういういわくつきの世襲政治屋(オヤジは地方議員)が委員長ですからね。委員会運営もロクなもんじゃないんじゃないの。って、決まったわけじゃないけどさ。ま、それだけ参議院の審議をレレレのシンゾー一派は舐めてかかってるってことです。どうせ「丁寧な説明」なんかするつもりもありません。というか、そんなものできません。総理大臣ともあろうものが、TVに出演して愚かな例え話でお茶を濁すことしかできない法案なんだもん、どうやったってまとも審議ができるわけがない。

安保法案 きょう参院本会議で審議入り

 こんなんで、民主党も維新の党も対案なんてのを出すつもりなんだろうか。野党がいましなくちゃいけないことは、対案なんてもので相手の土俵で相撲取るような愚かなことではなく、敢然と憲法違反の論陣を張って廃案に持っていくことなんだよね。それができないようなら、維新の党はもとより、民主党は二度と立ち上がることはできません。いっそのこと、腹の中では安保法制=戦争法案に賛成している前原や松原といった連中を切り捨てて、「護憲VS壊憲」って構図の中で戦っていけばまだ浮かぶ瀬もあろうというものだ。いやあ、週明け早々に、つまんな妄想しちまった。「安倍政権のうちは改憲はさせない」なんて腰砕けなこと抜かしてるのが代表なんだもん、それだけでお先真っ暗ですよ、ったく。

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2015年7月26日 (日)

「東京オリンピックの選手村で使う食材に福島県産品を」(遠藤五輪大臣)。筒井康隆じゃないけど、狂気の沙汰も金次第ってか。

 昨日は高校時代の仲間と痛飲。というわけで、当然のことながら二日酔いです。そんなところにこの暴力的な猛暑が襲いヘロヘロなんだが、こんなんで2020年にオリンピック開催しようなんて気が知れません。

 で、気が知れないと言えば、棚ボタで五輪大臣の座が転がり込んできた遠藤君です。何を血迷ったか「東京五輪・パラリンピックの選手村で使う食材に福島県産品を導入したい」って寝ぼけたこと言ってるらしい。これを知ったら選手村への入村を拒否する国が出てきても不思議じゃありません。

東京五輪で本県食材 遠藤五輪相が導入意向

 ただでさえ、東京でオリンピックなんて狂気の沙汰だ、なんて風刺画まで横行してるってのに、そこへもってきて福島の食材を選手村で使用するなんてことが広まったら、へたするとボイコットする国が続々出てくるんじゃなかろうか。しかも、棚ボタ大臣の遠藤君は、「可能なら予選を(福島で)やりたい」なんてことまで口走っている。新参大臣が人気取りでぶち上げたパフォーマンスだとしても、あまりにも軽薄というかお調子に乗ってるというか、開いた口がふさがりません。

 そんなことより、日々外洋へと垂れ流されている汚染水はどうしてくれるんだってことです。「アンダーコントロール」なんて大嘘こいてオリンピック引っ張ってきた責任はどうするんだってことなんだよね。確か、「東京は福島から200km離れているので安全です」なんて与太も飛ばしてたけど、だったら福島で予選なんかしちゃだめだろ、って突っ込みたくなるのは人情というもの。

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 しかしなんですね、オリンピック憲章には「すべての競技はオリンピック競技大会の開催都市でおこなわれなければならない」ってあるんだよね。ああ、それなのに、競技によっては埼玉や千葉に競技会場が設定されたり、さらにはやたら国が口出ししてる現状ってのは、なんか違和感あるんだよね。何が東京オリンピックなもんですか。

 2020年になっても、おそらくこの猛暑は変わらない。へたすりゃ、もっと気温はヒートアップしてるかもしれない。そんな中でのマラソンなんか、もう狂気の沙汰です。新国立競技場に名を借りた神宮外苑周辺の再開発でひと儲けしようと企んでいる土建政治屋に吠え面かかせるためにも、オリンピック返上するのがいいんじゃないの・・・と妄想してみた、暑さで朦朧とする日曜であった。

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2015年7月25日 (土)

国会前を埋め尽くす世代を超えた「怒り」は、「政治とは何か」という根源的な問いかけでもある。だから、「刹那的な世論」なんて言わせない。

 日比谷野音も国会前も、世代を超えた熱気でうだっていた。日比谷野音に足を向けたのは何十年ぶりのことだろう。でも、あの時代との大きな違いは、そこに結集した人々の年代が実にヴェラエティーに富んでいたことだ。素晴しい。それだけで感動ものだ。

 その熱気をそのままに国会前へ移動。ここも人人人、人の波。何かが確実に変わろうとしている、変わるだろうという予感にしばし酔ってしまったほどだ。安倍晋三とその仲間たちは、しばしば「反知性主義」と揶揄され、批判される。でも、国会前の人の波は極めて理性的で、だからこそ「静かな怒り」がひしひしと伝わってくる。

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 ・・・なんてリポート風に書いちまってるけど、ようするに国会前を埋め尽くした一般大衆労働者諸君ってのは、元霊感商法の顧問弁護士・高村君の言うような「刹那的な世論」ではないってことです。さらに、ママチャリ野郎・谷垣君は「60年安保の時ほど激しくない」とタカをくくっているようだけど、「暴力」とは無縁な「静かな怒り」がどれほどのパワーを秘めているか、そのうち嫌というほど教えられることになるだろう。

 安倍晋三が政権の座を再び手に入れてからというもの、政治の要諦である「議論」がどっかに行っちゃって、国会はさながらお子ちゃまの言い合いになっている。一般大衆労働者諸君が国会前に足を向けざるを得ない気持ちにさせるのは、そうした「議論」なき国会への憤りや危機感を感じるからこそなんだね。それは、安保法制=戦争法案に賛成・反対以前の問題で、安倍晋三一派が口にする「理解が進んでいない」ってのはとんでもない勘違いなのだ。ようするに、「ちゃんと議論をしろ」ってことです。すべてはそれからだ。

 そこをねぐってしまう安倍違憲政権の「反知性主義」こそが、「静かな怒り」の対象なんだね。だからこの動きは止まらないだろうし、止めてはいけない。思想ではなく、人としての道の問題だ。それは、政治とは何か、というとても根源的な問いかけでもあるのだと思う。

 それほどの大きなうねりが国会前に押し寄せているってのに、その時間に安倍晋三は津川雅彦とホテル・ニューオータニの高級すし店「久兵衛」で舌鼓だとさ。やっばり、殴らなくちゃだめだな、こいつは。

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2015年7月24日 (金)

「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」はずだったのに、大筋合意が近いそうだ。政治家に「嘘」はつき物とはいえ、こうまで舐められると殴ってやりたくなるね。

 昨日は久しぶりに渋谷で仕事仲間と飲み会。にしても、渋谷は歩きづらくなったものだ。駅地下なんて迷路ですからね。これも安藤忠雄マターのひとつです。使えないなあ。

 ところで、ナンミョー党の遮光器土偶・北側君が、先の選挙で集団的自衛権に反対って公約に掲げていたってんで炎上してます。こやつらの公約なんてのは当選するための方便ですから、いまさらって感もなきにしもあらずなんだが、かといってこういう嘘つき野郎どもを野放しにしてきたことが現在の永田町の荒廃を招いたことも事実なわけで、その集大成がレレレのシンゾーってわけです。

 こやつの数々の嘘の中で、このところちょいと忘れられているのがTPPです。安保法制=戦争法案の影で少しづつではあるけど、前進してきちゃってます。今朝のNHKのニュースでも「TPP大筋合意目指し交渉は山場へ」と報じられとりました。新聞なんかも同じような論調で、豚肉や牛肉の輸入関税に関して日米が譲歩して合意に近づいてるそうだ。

TPP 大筋合意目指し交渉は山場へ

 でも、ちょっと待てだね。いつからTPP交渉ってのは数字の刷り合わせになったんだ。そもそもはTPPに断固反対ってのが自民党の公約だったわけで、これはもう周知の事実だ。ああ、それなのにです。TPP合意があたかも既定路線であるかのように新聞・TVは報道し、レレレのシンゾーも「合意は近い」なんていけしゃあしゃあとのたまったりしている。

 あの有名な「TPP断固反対」のポスターは、facebookに画像をアップすると即座に消されるという噂もある。ちなみに、くろねこも試してみたんだが、いつのまにか消えとりました。こうやって、政治家の嘘ってのがうやむやにされるのはこれまでもなかったわけじゃないけど、安倍違憲政権になってからというもの極めて顕著になってきている。安保法制=戦争法案を筆頭に、安倍違憲政権がゴリ押ししようとしている政策ってのは、ことごとく「嘘」の上に成り立っているんだね。

 だから、どう取り繕っても、誰も納得いくもんじゃありません。なんとなれば、一般大衆労働者諸君は、その「嘘」に気づいてるからなんだね。だから、安保法制=戦争法案の理解が進んでいないってのは誤りで、こいつが「嘘」をついてるって理解はとても深まっている。反対運動の盛り上がりはその結果なんだね。

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 なんかとりとめもないことを書き連ねてしまったが、政治家の「嘘」、とりわけ総理大臣の「嘘」がどれほどこの国を貶めているか。政策論争の前に、こいつらの「嘘」をまずは叩くべきなんだね。安保法制=戦争法案しかり、TPPしかり、原発しかり、すべてはそれから先の話だ・・・てなこを胸に秘めつつ、今日は日比谷から国会前へ結集なのであった。

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2015年7月23日 (木)

安保法制=戦争法案はほんの足がかり。自民党憲法改正草案による国づくりこそが本丸ということをしっかりと認識すべきだろう。

 ひと雨降れば少しは涼しくなるかと思ったら、とんでもない。蒸し暑くってたまりませんの木曜の朝である。

 ところで、北朝鮮が10月にも弾道ミサイルの発射実験しそうだとか、東シナ海で中国のガス田が新たに12基になったとか、いまさらのように危機感煽るようなニュースが流れ、なんともわかりやすいメディア工作です。生肉まがいの火事場模型が仲間内からも不評を買って、それどころか説明すればするほど墓穴を掘っちゃってるもんだから、レレレのシンゾーも必死なんだろうね。なんてったって、アメリカと約束した通りに、この夏に安保法制=戦争法案成立させないと、自分の首が飛びますからね。

 新国立競技場をゼロベースで見直すことにしたのはいいけど、まったくと言っていいほど支持率回復には役立たなかったこともあって、おそらくこれからは中国だ北朝鮮だとかまびすしいことになってきますよ。なんてったって、気心の知れた記者集めた酒席で、オフレコとはいえ「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」って喚いちゃうような男ですからね。法案通すためなら何だって仕掛けてきますよ。

戦争やる気満々安倍オフレコ発言全部書く

 レレレのシンゾーの広報機関に成り下がった新聞・TVは、ことさらのように中国や北朝鮮がらみのニュースを流して世論操作に手を貸すだろうことは目に見えてます。そんなプロパガンダに乗っちゃうひとも一定数いるんだろうね。だからこそ、いまだに30%超える支持者がいるわけだ。でも、そういうひとたちは、今こそ自民党の憲法草案にじっくりと目を通していただきたい。ちょいと影の薄くなった小沢のイッチャンもツイッターでこんなことつぶやいてます。

 自民党の憲法改正草案をぜひ見ていただきたい。第九条の二と称し、「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する」としっかり明記されている。だから、テレビで何を言っても、模型を使っても、嘘にしか聞こえないのである。総理は今こそ自身の歴史観も含めて、テレビで本音を語るべき。
https://twitter.com/ozawa_jimusho/status/623716542744674304?s=04%EF%BC%89%E3%82%92%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF

 アメリカの要請という背景があるとはいえ、それに乗っかった形で集団的自衛権行使をテコにして、この国を「いつか来た道」に引きずり込もうとしているのがレレレのシンゾー一派ということです。このことをちゃんと認識すれば、そうやすやすと安保法制=戦争法案を成立させるわけにはいきません。とにかく、中国だ北朝鮮だと危機感を煽るニュースの裏側には、自民党の憲法草案という一般大衆労働者諸君を奈落の底に突き落とす陥穽がパックリと口を開けて待っていることをお忘れなく・・・てなところで、今日のところはお後がよろしいようで。

自民党憲法改正草案全文

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2015年7月22日 (水)

「将来は憲法9条を改正し、一部集団的自衛を認め、今回の(安保法案の)措置を当てはめることをやれば、わかりやすくなる」(船田元)。「クーデター」の仕上げってわけか。

箱根山は噴火だけど噴火じゃない、ってなんのこっちゃ。「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」って気象庁は言ってるけど、ちょっとだけよ噴火なんてあるもんかい。こんなんで風評被害がどうしたこうしたって言われてもねえ。こうした言い草は、福島第一原発事故による放射能汚染隠しとも、根っこでは繋がってるんだろうね。新聞・TVが風評被害って喚き出した時には要注意ってことです。

箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」

 こうした言葉のまやかしは、いまだに不正会計なんて報道している東芝問題も同じだね。どう見たって粉飾決済じゃないのかねえ。オリンパスの粉飾決済なんかに比べると悪質性は低いとかなんとか言ってる評論家や弁護士なんかもいるようだけど、これで刑事事件として立件できなかったら50億円の粉飾で実刑くらったホリエモンは何だったんだってことになるんじゃないのかねえ。ま、東電だっていまだに幹部のうちひとりだってお縄になっていないんだから、東芝の幹部連中も安泰ってわけか。

 そんなことより、安保法制=戦争法案です。憲法学者の「違憲」表明のきっかけ作っちゃった政界の失楽園・船田君が、戦争法案成立後に憲法9条改正が必要だってほざいてるようだ。曰く、「憲法解釈(を変更して他国を出力で守る集団的自衛権の行使容認をした法案)なので、非常に分かりにくい」「憲法改正するしかない。将来は九条を改正し、一部集団的自衛を認め、今回の(安保法案の)措置を当てはめることをやれば、わかりやすくなる」。さらに、「現状では改正できないので、(憲法解釈は)ぎりぎりの選択だった」だとさ。

 おいおい、てことは何かい、気分は軍人の防衛大臣・中谷君が、「現在の憲法をいかに法案に適用させていけばいいのかという議論を踏まえて、閣議決定を行った」って口滑らせちゃったそのまんまじゃないの。何が「ぎりぎりの選択」だ。でもって、その解釈を適法とするために憲法9条を改定しようってんだから、これはもう憲法学者の石川健治東大教授が指摘しているように「クーデター」みたいなもんなんだね。

「国民を置き去りにしたまま、政府レベルで法秩序の連続性の破壊を図った。内閣法制局長官を集団的自衛権容認論者にすげ替え、集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、政権与党のみで法案を国会を通してしまった。国民から支持を受ける『革命』に対し、国民を置き去りにした状態で法秩序の連続性を破壊する行為を、法学的には『クーデター』と呼ぶ」

あれは安倍政権によるクーデターだった/石川健治氏(東京大学法学部教授)

 憲法解釈変更に至ったプロセスに理念はまるでありません。あるのは、爺さんから引き継いだ「改憲」という「情念」だけ。だから、どんなに理屈をこねようと説得力のある説明はできるわけがなく、愚かな例え話に終始しちゃうんだね。その裏にはアメリカのご意向ってのが歴然とあるわけで、ようするに集団的自衛権行使と引き換えに国を売ったわけだ。

 これまでも何度も書いてきたけど、安保法制=戦争法案はそもそもが違憲と疑われる閣議決定がきっかけなんであって、憲法違反というその1点で戦わなくてはいけない。だから、維新の党や民主党のように対案を提出しようなんてのは愚の骨頂。それこそ、憲法解釈変更という「クーデター」を認めることになっちゃいますからね。フランケン岡田君みたいに「安倍政権のうちは憲法改正はさせない」なんて腹の底見透かされるようなことを平気で口にしちゃうのが党首でいる限りは民主党に未来はないし、結果として違憲総理に加担することになっちゃうんでしょうね。

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2015年7月21日 (火)

フジTVで愚にもつかないたとえ話連発で違憲総理が大炎上&「安倍首相に鉄槌を下さなければいけない時期にきている」(益川敏英京大名誉教授)&集団的自衛権前提でアメリカが2016年度予算を設定

 TVから声がかからないってくさってたレレレのシンゾーが、満を持してフジTVのニュース番組に登場。会長は接待漬けにしてあるから言いたい放題できると思ったんだろうけど、思惑は見事にはずれて炎上しちゃったってね。というわけで、動画をとくとご覧ください。愚にもつかないたとえ話のオンパレードで、TV朝日『モーニング・バード』で一茂にまで突っ込まれてシドロモドロだったヒゲの隊長と同じく轟沈しちゃって、ざまあみやがれです。


安倍首相緊急生出演 やくみつる「裸の総理だ」 2015年7月20日

離れ、振り込め詐欺、生肉…安倍首相の安保法制説明がワケわからなさすぎで失笑! フジテレビへの生出演は逆効果

 そんなことより、いよいよ憲法学者だけでなく数多の学者が起ち上がりました。「安倍首相に鉄槌を下さなければいけない時期にきている」。ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京大名誉教授の激烈な発言は、一般大衆労働者諸君の思いのそのものなんだよね。「怒り」を持続させるためには、ざわざわと声を上げ続けることが肝要なのだと前にも書いたけど、ようやく日本中の隅々から声が上がり、それどころか集会やデモが日常の風景として繰り広げられている。

安保法案に反対 学者など150人が訴え

 さらに、ここにきて労働組合が安保法制=戦争法案反対をストライキで訴えようという動きが出ている。出版労連や医療現場で働く看護師らで組織する日本医労連、印刷業を中心とする全国印刷出版産業労働組合総連合会などで、スト権確立が議論されてるってね。フランスではストライキってのは一般大衆労働者諸君のレジスタンスとして当たり前のことなんだけど、日本ではかつての国労のストなんかがあって迷惑なもんだって印象が強い。でも、ストライキってのは権力と戦うことなんでから、けっして組合だけの問題ではない。言ってみれば、一般大衆労働者諸君にとって、ストライキは「伝家の宝刀」でもあるんだね。もし、全国の労組がいっせいにストライキで蜂起したら、「大衆蔑視」の世襲政治屋どもは腰を抜かすんじゃなかろうか。

安保法案:今こそ「伝家の宝刀」 労組、スト権確立続々と

 レレレのシンゾーの「支持率だけで政治をやっているわけじゃない」ってのは、裏を返せば「アメリカのために政治やってます」ってことで、それが証拠に日本の集団的自衛権を前提にしてアメリカが2016年度予算を組んでいることが発覚しちゃいました。なんでも、自衛隊が米軍の肩代わりするから、4万人の兵力削減できるそうです。これって、明らかにアメリカのために自衛隊が血を流すってことなんだね。「アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対ない」なんて与太飛ばしてる場合じゃありませんね。積極的にアメリカの戦争を肩代わりしようとしてるんだから。そのための、アメリカ議会での「夏までに・・・」っていう演説だったんだね。

【驚き】アメリカ政府が日本の集団的自衛権を前提に2016年度予算を組んでいることが判明!日本の肩代わりで米兵4万人削減へ!

 「集団的自衛権は戸締りみたいなもんだ」って昨日のTVでもレレレのシンゾーは吹いてたらしいが、もうそんなくだらないたとえ話は通用しません。

「安倍首相、民主主義がここに、こうやって生きている限り、わたしたちはあなたを権力の座から引きずり下ろす権利があります。力があります。あなたはこの夏で辞めることになるし、わたしたちは、来年また戦後71年目を無事に迎えることになるでしょう」

 大阪・梅田駅前におけるSEALDsの緊急街宣アピールでのスピーチが言葉の礫となって、違憲総理、違憲内閣、そして違憲議員どもを打ち据える日の来ることを我が家のドラ猫に誓った猛暑の朝であった。

・スピーチ全文掲載

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2015年7月20日 (月)

「支持率を犠牲にしてでも」とか「刹那的な世論」とか、こういう発言を白昼堂々と口にしするその根っこには明らかに「大衆蔑視」がある。

 フリージャーナリストの安田純平氏がシリアで消息不明のニュースはその後どうなったのか。平気でで人質を見殺しにするばかりか、わざわざ挑発までしでかす違憲内閣ですからね。とにもかくにも、またく情報が流れてこないのはなんとも不気味だ。

・ジャーナリスト安田純平氏、シリアで消息不明か

 不気味といえば、政治家が公の場で国民を愚弄するよう発言を平気でするようになったこともそのひとつだ。昨日も元霊感商法の顧問弁護士だった高村君がNHKの討論番組で、「支持率を犠牲にしてでも、国民のために必要なことはやってきたのがわが党の誇るべき歴史だ」ってほざいてくれたそうだ。ついでに、「刹那的な世論だけに頼っていたら、自衛隊も安保条約改定もできなかった」とも吹いてくれったてね。

「支持率を犠牲にしてでも」とか「刹那的な世論」とか、こういう発言を白昼堂々と口にするその根っこには明らかに「大衆蔑視」がある。レレレのシンゾー一派が国会審議中に見せる「冷笑」や「嘲り」、そして時には「挑発」までして異論を唱えるものを屈服させようとする態度はその典型だ。

安保関連法案:「支持率犠牲にしても成立を」自民副総裁

 そうした「大衆蔑視」の行き着く先を一般大衆労働者諸君は本能的に嗅ぎ分けている。だからこそ、「アベ政治を許すな」の声が日増しに高まりつあるのであって、一般大衆労働者諸君は「3日で忘れる」ほど愚かではない。

 一般大衆労働者諸君に向かって放たれたこれまでの数限りない暴言、妄言が、確実に虎の尾を踏んだことは明らかなんだね。そこから派生した「怒りのマグマ」が今週は国会を取り巻くだろうことを期待しつつ、週末は日比谷に行くぞっと気合の入る海の日なのであった。

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2015年7月19日 (日)

「理解が進んでいない」なんてのは嘘もいいとこで、「理解が深まっている」からこその「アベ政治を許さない」なんですね。

 「それって安倍みたい」・・・これが近頃の我が家の流行り言葉。夫婦して、どちらかが先に言った者勝ちで、これを言われた方はギャフンとなって、もう二の句がつけない究極の言葉の爆弾なであった。

 そんなことより、早速の世論調査です。新国立競技場をゼロベースで見直しのアドバルーン上げた後にもかかわらず、毎日新聞によれば内閣支持率35%。「3連休を挟めば空気も和らぐ」どころか、ますますシビアな空気になってきているようで、なんとも慶賀の至りであります。

<本社世論調査>内閣支持率急落35% 不支持51%

 そんな空気を察したんだろうね。なんとまあ、自民党はしばらくは街頭演説中止するらしい。なんでも、野次が怖いからってんだが、なんだ「(戦争法案への)理解が進んでいない」ってレレレのシンゾーも思わず口にしちゃってたくせに、「丁寧な説明」しないで逃げちゃうわけか。ちいせえなあ。

自民、街頭演説を当面見送り 安保法制巡るヤジなど警戒

 ところで。「説明不足」「理解が進んでいない」なんてことが、安保法制=戦争法案に反対する理由としてよく取り上げられているんだが、これって一般大衆労働者諸君の理解力を侮っているんじゃなかろうか。なんてことをボンヤリと感じていたら、昨日のTBS『報道特集』のインタビューで、「違憲」表明した憲法学者3賢人のひとりである長谷川恭男早大教授がそんな言い草をスバリと切り捨ててくれました。「理解が進んでいないのではなく、理解が深まっているからこそ反対の声が上がっている」。いやあ、おっしゃる通り。国会前に集まる若者たちだって、ちゃんと安保法制=戦争法案の本質を見抜いているからこそ、「NON」を表明する行動をしているんだよね。「理解が進んでいない」なんて言い草は、それこそが国民を舐めてる証拠です。

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反「安保」:拡大 全国で一斉抗議「アベ政治を許さない」

 だから、貧相顔の官房長官・菅君なんかが目論む「3連休を挟めば空気も和らぐ」なんてことはけっしてない。昨日の国会前でのインタビューでも、そんな政府の思惑に対して「馬鹿にされたくない」ってキッパリとうら若き女性が答えていたくらいだ。そう、「馬鹿にするのもいいかげにしろよ」ってのが、一般大衆労働者諸君の多くが抱いている感情なんだね。そうした感情が「怒り」に繋がっている。だから、どんなにママチャリ野郎・谷垣君が「60年安保とは違う」とか、貧相顔の官房長官・菅君が「私は全共闘世代だが当時はこんなもんじゃなかった」とほざこうが、この「怒り」の渦を侮っていると空恐ろしいことになりますよ。

 おそらく、レレレのシンゾーとひょっとこ麻生以外の取り巻き連中は、そうした「漠とした不安」を抱いているに違いない。だからこその街頭演説中止でもあるはずだ。ちなみに、貧相顔は法政出身だったはずだが、こんなのに「全共闘世代」だなんて軽々しく口にされちゃたまったもんじゃありませんよ、ったく。

 それはともかく、「理解が深まった」ゆえの一般大衆労働者諸君の逆襲なんだということを、新聞・TVもちゃんと認識して報道していかないととんでもないことになりますよ。レレレのシンゾーの幇間まがいの田崎史郎なんてのが「衆愚」を煽るようなTV局は、おっつけそのツケを払わされることになるでしょう。そんな日が来ることを願ってやまない猛暑の日曜の朝であった。

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2015年7月18日 (土)

「国がたった2500億円も出せなかったのかねっていう、そういう不満はある」(森喜朗)。はい、これが東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の“見識”というやつです。

 新国立競技場は白紙見直し。予想通りの展開で、戦争法案強行採決の目くらましが始まった。マキゾエ君は「朝令暮改」って喚いてたようだが、そりゃ、そうだ。わずか数週間前の有識者会議で総工費2520億円が決定した時には、「デザインの変更はない」「デザイン変更したら国際信用を傷つける」「最善の案」、あげくには「国際公約」とも言ってたんだから。

 しかし、それでもゼロベースからの見直しってことにするしかなかったのは、戦争法案強行採決と重なっちまったことで支持率が危険水域まで下がりそうだっていう危機感があればこそなんだね。「この問題では、これまで国民の声に謙虚に耳を傾け、さまざまな点を踏まえて検討を進めてきた」(安倍晋三)なんてのは嘘っぱちもいいとこだ。

民意「NO」で政権一転 新国立競技場、振り出しに

 これまでの新国立競技場建設に関わってきたゴロツキ連中を、東京新聞は「集団的無責任体制」って批判してたけど、まさに「そのうちなんとかなるだろう」って植木等もビックリの感覚だったんでしょう。だからこそ、サメの脳みそはこんな醜い発言ができるんですね。

「私はあのデザインは嫌だった。私は他のデザインが良かったのだが、私の知らないところで何故だかのデザインに決められてしまった。今からでも変えて欲しい」

「国がたった2500億円も出せなかったのかねっていう、そういう不満はある。何を基準に『高い』と言うんだね」

 「たった2500億円」・・・こんな言葉が平然と口をついて出てくるんだもん、いまでも仮設住宅で生活している被災地のひとたちのことなんか頭の片隅にもありません。そんなんで、何がオリンピックだ。何がパラリンピックだ。「平和の祭典」が聞いて呆れます。

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 レレレのシンゾーは、「国民の声に謙虚に耳を傾け」って心にもないこと言ってるけど、だったら安保法制=戦争法案も白紙撤回しろって野次飛ばしたくなるのが人情というもの。貧相顔の官房長官・菅君あたりが目論んでいた「3連休を挟めば空気も和らぐ」ってのは、おそらくこのことだったんだろうね。でも、そうは問屋が卸しませんよ。こういうミエミエの姑息な手口にそうそう騙されるほど、こちとらウブじゃありませんから。

 東京新聞「編集日誌」は、「間違ってはいけません。計画を白紙に戻したのは、槙さんら在野の人びとの高い見識と堅固な意志であり、首相ではありません」って書いてたけど、そうなんだよね。「英断だ、英断だ」って持ち上げている声も聞こえてくるけど、何が英断なもんですか。すべては、自分たちの都合のいいように事を運ぶために風見鶏をしているだけってことをしっかりと肝に銘じないといけません。

 新国立競技場の総工費については1800億円という具体的な数字も聞こえてきている。「ゼロベース」なんて言ってても、その実はかなり具体的な計画が進行しているということも考えられる。おそらく、一昨日のサメの脳みそとの会談では、利権の分配についても話し合ったに違いありませんから。こういう大プロジェクトの箱物ってのは、総工費の5%ほどが政治家にキックバックされるとも言われてますからね。仮に1800億円としたら90億円にもなる。マキゾエ君が「朝令暮改」だって不満をもらしたっても、その心は「2500億で手を打ったのに、ゼロベースからの見直しになったらオレの取り分はどうなるんだ」ってことなんじゃないんでしょうか・・・ま、いつもの妄想ですよ、妄想。

新国立、2千億円未満に減額検討 デザイン見直しも

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2015年7月17日 (金)

「3連休を挟めば空気も和らぐ」・・・この暴言にムカついたら、国会前に行こう!

 安保法制=戦争法案が衆議院を通過。自民党から2名の欠席者があり、ひとりは一環してこの法案に「NON」の声を上げてきた元行革担当大臣の村上誠一郎君。このお方は想定内のことだけど、もうひとりの御仁がまったくの想定外。なんと、ヤメ検のエロ髭野郎・若狭君なのであった。その理由が「急性胃腸炎」だと。笑っちゃうね。さすがに違憲法案には法曹界に身をおいた人間としていたたまれなくて、胃がキュンとしちゃったってことか。猫おばさん・江川君に「憲法違反の法案に賛成することを考えると、膝ががくがく…、胃腸がきりきり…となったのだろうにゃ…」ってつぶやかれてました。どこまでいっても、冴えない奴です。

 そんなことはどうでもいいんだが、今朝の文化放送『おはよう寺ちゃん』で、北海道大学准教授にしてお子ちゃま市長・橋↓君の天敵・適菜収君が「日本人全員が結集して安倍をつぶせ」ってな意味のことをアジっとりました。そのくらいの覚悟を持って、このどうしようもないゴロツキ政権に対峙していかないとこの国は滅ぶかもね。それには、まずもって怒りを持続させることなんだね。「採決強行しても3連休を挟めば空気が和らぐ」なんてことを平然と抜かすような、国民を舐めきったレレレのシンゾー一派に対する怒りを決して忘れてはいけない。

 それは新聞・TVに対しても同じなんだね。憲法学者の「違憲」表明の尻馬に乗って騒ぎ立てていたくせに、強行採決で衆議院通過したら、なんのことはないいつもの政局話に逆戻り。そもそも、集団的自衛権行使容認の閣議決定の時点で、新聞・TVが解釈改憲の違法性をとことん追求していたら、法案提出すらできなかったかもしれないんだよね。これは野党も同じです。それなのに、チンタラとグレーゾーンがどうのとか、機雷掃海がどうしたとか、法案のディテールばかりにスポット当てちゃって、これこそ「木を見て森を見ず」の典型です。

新国立競技場の工事見直しなんてのも戦争法案強行採決の目くらましにすぎないってのに、そういう視点はほとんどスルーだもんね。そんな中で、昨日のTBS『ひるおび』は、強行採決と新国立競技場工事見直しはリンクしているって、やたら気合入れた番組づくりしていたのはちょいと感心。それはともかく、安忠の記者会見ってのは、あれはなんだったんだろうね。ようするに、「私は悪くない」ってことが言いたかったらしいんだけど、みっともないったらありゃあしない。

<新国立>経費高騰「承知せず」 安藤氏、現行案継続を希望

新国立見直し、首相きょう表明へ ラグビーW杯会場断念

 ちょいと話がそれちゃったけど、とにもかくにも「怒り」を忘れないことが肝要かと。怒りを持続させるために、1日1度は安倍晋三の安保法制トンデモ発言とあわせて殴りたくなる画像とニラメッコしてはいかがでしょう。というわけで、今日のところはお後がよろしいようで。

独裁者の本音が次々露わに! 安倍首相の安保法制トンデモ発言ランキング〈第4位〜第1位〉

やっぱりサイコパス! 安倍首相の安保法制トンデモ発言ランキング〈第10位〜第5位〉

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2015年7月16日 (木)

「強行採決されても、諦めないで下さい。予定通り、バカがバカをやっただけです。“やっぱり来たか!バカ野郎!”と言っていればいいのです。強行すれば、参院選はつまずく。いや、つまずかせる」(小林節慶大教授)。さあ、戦いはこれからだ。

 NHKが安保法制=戦争法案審議の中継しないもんだから、衆議院TVで観ていたんだけど、相変わらずレレレのシンゾーの答弁はひどいもんだ。ああ言えばこう言うならまだしも、そもそも野党議員の質問の主旨がまったく理解できてないもんだから、自分が言いたいことだけをえんえんと舌ったらずのロレツの回らない口調で繰り返すだけ。これって懲罰動議もんですね。

 「(集団的自衛権行使は)選挙で信任された」なんてことをぶちかましてくれた時には、「アベノミクス選挙」って喚いてたのはオメーだろってTVに向かってつぶやいちまった。「まだ国民の理解が進んでいない」なんてことも口走ったり、砂川判決を突っ込まれてシドロモドロでヘロヘロになったり、ああ、これじゃあ、レレレのシンゾーの広報に成り下がったNHKにはとてもじゃないけど中継できるわきゃないと妙に感心してしまったのであった。

安保関連法案審議を中継しなかったNHKに非難殺到 「公共放送として自殺行為」「放送史上最大の汚点」

 でもって、強行採決したその夜のレレレのシンゾーと酒食を共にしたのが、老川祥一読売新聞グループ本社取締役最高顧問、洋画家の絹谷幸二ご一行様。洋画家の先生はダミーだろうね。読売だけじゃいくらなんでもまずいからね。とはいえ、強行採決の夜にこれだもん、読売新聞がゴミウリってからかわれるのもむべなるかななのだ。

 それはともかく、強行採決されたことは紛れもない事実なんだね。とはいえ、ここで戦いが終わったわけではない。ていうか、これからが本当の戦いの始まりなんだね。「違憲」表明した憲法3賢人のひとりである小林節慶大教授がこんな檄を送っています。

(これより引用)

「今回、強行採決されても、諦めないで下さい。予定通り、バカがバカをやっただけです。“やっぱり来たか!バカ野郎!”と言っていればいいのです。強行すれば、参院選はつまずく。いや、つまずかせる。違憲訴訟も準備しています。法律が成立してしまったら、その瞬間から我々の平和的生存権がシクシクと害され続けるのです。たくさんの人が集団訴訟を起こすでしょう。今日も弁護士会でお願いをしてきました。“何百人という話も出ていますが、1000人の弁護団を作りませんか”と。そうすると、地裁の裁判官も“違憲”の判決を出しやすくなる。私は死ぬまで諦めません」

(引用終わり)

安保“強行採決ムード”も…小林節氏が宣言「安倍政権は倒せる」

 もう、おっしゃる通り。さらに、中央公聴会で「法案は憲法上の問題を含んでいるが、同時に安全保障上の問題だ。もし、安全保障の専門家からなる学界で意見を問われれば、多くの安全保障専門家は今回の法案にかなり肯定的な回答をするのではないか」って意見を開陳した村田晃嗣同社大学学長に対して、同志社大学教職員が「安保法案の成立に反対する同志社大学教職員有志の声明」を出して反論した。

安保法案の成立に反対する同志社大学教職員有志の声明

 ようするに、バカ言うじゃないよ、って学長が諫められちゃったわけです。こうした声明と同時に、これからは小林教授の言うように安保法制=戦争法案への違憲訴訟が全国で起こされるだろう。「大衆は忘却力が大きい」(ヒトラー)と、おそらくレレレのシンゾー一派はタカをくくっているはずだ。そうは問屋が卸さないってことを見せ付つけてやるためにも、執拗に「NON」の声を上げ続けることが、一般大衆労働者諸君にいま求められていることなのだ・・・なんてことを朝っぱらから何気につぶやいたら、「アベッチって、いつか刺されるかもね」と遠くをみつめてつぶやくカミさんがいた。

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2015年7月15日 (水)

イラン核協議最終合意。これで、安倍晋三がよすがとするホルムズ海峡の機雷封鎖は説得力なくなっちゃったね。戦争法案強行採決前にとんだお笑いだ。

 安保法制=戦争法案は、いよいよ今日にも強行採決。国の形を変える重要法案を委員長職権で審議打ち切って採決しようってのに、みなさまのNHKは国会中継しないんだってね。公共放送が聞いて呆れます。

 そんでもって、好事魔多しとはよく言ったもので、強行採決しようっていうこのタイミングで、イラン核協議が最終合意しちゃいました。これで、ホルムズ海峡の機雷封鎖なんてのは限りなくゼロにつ近づいたわけで、安保法制=戦争法案の肝のひとつでもあったホルムズ海峡の機雷掃海の必要性はまったく説得力なくなっちまいました。継続審議なら、さあ、どうする、って国会は紛糾間違いなしなんだが、審議打ち切りは60日ルールと同時にこいうことも想定してのことだったんでしょうか。ちなみに、委員長職権を振りかざしたのは、あのハマコーのバカ息子です。

・イランと米欧など6カ国、核協議で最終合意

 ところで、新国立競技場について、土建政治屋・二階君は「世論調査を見ても国民の大半が疑問を持っており、重大な関心を示さざるを得ない」ってぬかしとります。ナンミョー党のノッペラ男・山口君も「説明責任を尽くしてほしい」だとさ、だったら安保法制=戦争法案も同じだろう。ああそれなのに、土建政治屋・二階君は、安保法制=戦争法案については「審議が百時間を超えれば、おおむね議論は尽きたと判断している」とドヤ顔してます。こやつは、当初は「慎重な審議」をなんてことをかましてくれてたんだよね。一部からはレレレのシンゾーを牽制する発言として注目されたりしたんだが、なんのことはない公共事業大好きな古臭い政治屋にしょせん高邁な理念なんてものはあるわきゃありません。

 ナンミョー党のノッペリ男の「説明責任を尽くしてほしい」なんてのは、まさに天に唾するようなもんです。憲法学者の90%が「違憲」と指摘し、国民の大多数が「説明不足」って旗振ってるってのに、強行採決で押し切ろうってんだから、こやつもまた政治家としての矜持のカケラもありません。

 安保法性=戦争法案を審議する委員会は9時に開始。即座に委員長職権で審議打ち切り動議が発せられて強行採決って段取りなんだろうが、TV各局はどんな報道するか、とくと拝見してやろうじゃないかの決戦の朝なのであった。

安保法案、採決突き進む与党 「やるほど支持率落ちる」

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2015年7月14日 (火)

「(沖縄は)もう国としてもある意味、見限ってもいいような気がするが、いかがでしょうか「もう、そんな連中は放っておいてもいいと思うが、いかがでしょうか」(時事通信記者)・・・こういう心根の腐ったのがジャーナリスト面していることに、安倍晋三を調子づかせる一因がある。

 安保法制=戦争法案は、何が何でも明日強行採決する腹のようですね。

「私も丁寧に説明してきて、理解は進んできたと思う。各議員の協力でさらに理解を得られるようにしていきたい」(安倍晋三)

「もう論点は出尽くしている。賛成と反対の視点が固まっていれば、同じ事の繰り返しになる」(谷垣禎一)

「審議時間が100時間を超えており、また、維新の党から対案を出されたこともあって、論点はだいぶ整理されて、議論がされてきているというふうに思ってます」(菅義偉)

 こういう言い草ってのは、国民を舐めきってる証拠だね。どこの世論調査だって「説明不足」という声が圧倒的だってのに、よくもまあヌケヌケと口にできるもんだ。ここまでレレレのシンゾー一派が国民を舐めきった発言してもドヤ顔してられるのは、ひとえに新聞・TVの偏向報道のおかげです。なんてったって幹部連中が夜毎の接待漬けで飼いならされちゃってますからね。

 で、上が腐れば下も腐るのが世の常で、現場の記者連中もロクなもんじゃありません。とうとう、時事通信の記者が昨日の官房長官の定例記者会見で、沖縄県議会が埋め立て用の土砂の規制条例を成立させたことについて、「沖縄が(第2滑走路の)工期短縮を難しくするような決断をしたことについて、もう国としてもある意味、見限ってもいいような気がするが、いかがでしょうか」「もう、そんな連中は放っておいてもいいと思うが、いかがでしょうか」ってぬかしたってね。

 時事通信は「不適切な表現で、極めて遺憾だと考えている。すでに本人に注意をした」ってんだが、この発言は売文家・百田尚樹の「沖縄の新聞はつぶせ」発言と根っこは同じです。沖縄に対する明らかな差別意識の発露で、注意だけでシャンシャンと済ませていいもんじゃない。それこそ、ジャーナリストとしての資質の問題が問われている。もっとも、レレレのシンゾーと酒食を共にすることが仕事の田崎史郎なんてのが解説委員務めてる通信社ですからね。ジャーナリズムとしての自覚なんてのを期待するほうが土台無理な話なんだね。

時事通信、記者を注意 沖縄巡る質問で「不適切な表現」

 こういう心根が腐った記者もどきは、匿名報道なんてのは生ぬるい。実名報道して、ちゃんと落とし前つけないと、日本のジャーナリズムそのものが腐り果てていると世界中から物笑いのタネにされますぜ・・・って、もうとっくにされてるか。なんてったって、沖縄慰霊の日に「なぜ、安倍首相に『帰れ!』と言っている人々を映さないんだ」って海外メディアにツイートされちゃっても、蛙の面になんとやらでダンマリ決め込んじゃうヘタレですからね。

 明日とも噂される強行採決に、この国のジャーナリズム(そんなのがあったらのことだけど)は、いったいどんな報道をするのか、興味は尽きない今日この頃である。

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2015年7月13日 (月)

「新国立競技場建設に新税導入しろ」(石原慎太郎)。そんな寝言ぬかしてる暇があったら、新銀行東京の1000億円返せ!

 大分でも震度5強の地震。川内原発は8月にも再稼動と噂されているけど、こんなに地球が怒り狂ってるってのに、これ以上怒らせてどうしようってんだろう。川内原発にもしものことがあったらその風向きからして、西日本は広範囲に渡って放射能汚染の危険があるって言われてますからね。福島第一原発と併せて、日本中が汚染されることになりますよ。

 汚染するのはなにも放射能だけじゃなくて、政治屋どもの利権ってやつもとんでもなく国を汚染するもんなんだね。で、いま一番の汚染源が新国立競技場。みんなして責任のなすりあいしてます。で、ネットではこんなつぶやきしてるひとがいました。

安倍首相「俺が総理になる前の話」
下村文科相「安藤忠雄のせい」
森喜朗「都とカネの話はついてる」
慎太郎「安藤忠雄が勝手に決めた。カネの話も知らない」
安藤忠雄「驚いてる」

 おっしゃる通り。で、このなかでもサメの脳みそと並んでそもそもの首謀者のひとりであるレイシスト石原が新税導入して建設費捻出しろってほざいてます。これは、何日か前の東京新聞のインタビューでもコメントしてたんだが、改めてBSフジ『新報道2001』でもぬかしてくれたってね。曰く、「都民以外の通勤者などに一人あたり1000円を税金で支払わせればいい。そうすれば年間600億円が入る。五輪が終わるまでに、時限立法として作るべき」だとさ。

石原慎太郎氏「安藤氏の責任ではない」新国立工費に新税導入案

 いわば、平成の関所です。こんなことしてごらんなさい、よその県もこぞってやりだしますよ。そうなったら、箱根の山越えるのも難儀なことになるね。東名高速なんてのは県境を越えるごとに割増料金取られたりして・・・。ま、妄想はそのくらいにして、そんなことより、レイシスト石原がなんでいまさら新国立競技場の問題に首突っ込んできたのか。妄想するに、不正献金疑惑の不道徳な文部科学大臣・下村君が「安藤忠雄のせい」にしようって動きを見せ始めたもんだから、サメの脳みそと話をつけたはずの金の問題まであぶりだされちゃかなわんってところなんじゃないのでしょうか。

 だいたい、なんでもかんでも税金でって発想が、いかにこの差別主義者が政治家として低脳かってことがわかろうというものだ。新銀行東京に都民の税金を1000億円以上注ぎ込んだあげくに破綻しちゃったことを忘れちゃいけない。その責任はほったらかして逃げ出した男ですからね。そんなのがいまさらのように新国立競技場に新税導入だなんてほざいてんだから、この国も能天気なもんです。

 サメの脳みそ、レイシスト、そして安忠と、新国立競技場をめぐって暗躍する3人のゴロツキどものおかげで、これから何十年に渡って一般大衆労働者諸君はそのツケを払っていかなくちゃいけない。大規模修繕費など今後かかってくるランニングコストは総額5000億円を超えるなんて話もある。それらはすべて、3人のゴロツキとそこに群がった政治屋、土建屋の利権漁りの結果によるものなのだということを末期の代まで語り継いでやると決意する月曜の朝であった。

・デタラメ「新国立」 総工費・アーチ代・修繕費で5千億円超も

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2015年7月12日 (日)

サブトラックがないんだから、これでは世界陸上も開けない。新国立競技場は、アスリートのことなんかこれっぽっちも考慮されていない、ただの利権の塊だ。

 追い詰められた時には民主党のせいにする、ってのがレレレのシンゾー一派の得意技で、新国立競技場についても切羽詰っちゃったんだろうね。レレレのシンゾーを筆頭に、違法献金疑惑の不道徳な文部科学大臣・下村とひょっとこ麻生の両君が、「民主党のせいだ」って喚いてます。なんともみっともない話だこと。こういうのってチンピラがよくやる手口なんだよね。「相手が先に殴った」とか「ガンつけられた」とか「ダチが殴られたから殴った」とか、チンピラにかかるとすべて他人のせいです。

 新国立競技場のそもそもってのは、ラグビー・ワールドカップなんだよね。その昔、平尾誠二がイギリスにラグビー留学していた時に、わざわざリッチモンドまで観に行ったほどのラグビー・ファンだったんだが、そんなくろねこだってラクビー・ワールドカップ招致なんてのは承知した覚えがないんだよね。ようするに、大学時代になんちゃってラグビー部だった鮫の脳みそ・シンキロー森が、自らの名誉欲とスポーツを利権とする族議員のボスとしての金銭欲で画策したことなんですね。

 これは前にも書いたけど、それがなんでオリンピックに結びついたかっていうと、膨大な費用がかかるためにラグビー・ワールドカップだけじゃ世間の理解は到底得られないって感じたたんでしょう、2回目の東京オリンピック招致の目玉として新国立競技場をリンクさせることを思いついたってわけです。落選した時の東京オリンピックのメインスタジアムは、豊洲あたりに新たに建設するってプランで、ごく普通に600億円くらいの予算を組んでたんだとか。

 それがどこでどうなったんだか、レイシスト石原と利権の分け前で話し合いがついたのかどうか、突然東京オリンピックのメインスタジアムとしてスポットが当たったってわけです。だから、レレレのシンゾー一派が「民主党のせい」って喚くのはお門違いも甚だしい。それどころか、「アンダーコントロール」の大嘘こいたオリンピック招致の最終演説で、レレレのシンゾーは、「他のどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な実行が確証されたものとなります」って抜かしてくれてるんだからね。

「民主党のせい」は嘘、新国立競技場は最初から安倍首相の親分・森喜朗の仕掛けだった

 新国立競技場については建設費以外でも、環境破壊だなんだと様々な問題があるんだが、案外知られていないのがサブトラックがないってこと。サブトラックは、陸上競技にとっては必要不可欠なもので、ここで競技前のアスリートはウォーミングアップをしたりして体調を整える。それがないってことは、仮に建設されたとしても、将来的にたとえば世界陸上などのイベントを開催することは不可能ってことです。なぜなら、世界陸上連盟はサブトラックは義務づけてるからなんだね。

 この点は、世界陸上のメダリスト・為末君もブログ「TAMESUE」で指摘している。ああ、それなのに、新国立競技場の利権に群がるオッサンたちには、そんなことはまったく眼中にないんだね。些細なことのようたげど、サブトラックがないという事実だけでも、新国立競技場がいかに無意味な代物で、アスリートのことなんか何も考慮されていないってことの証なんだね。では、一体誰か何のために建設しようとしているのか。金でしょ・・・って当たり前に落としたところでお後がよろしいようで。

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2015年7月11日 (土)

国会答弁における「首相の異常な言動」。この男、やっぱり普通じゃない。

 オマー・シャリフが亡くなった。『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』が代表作としてよくあげられるけど、くろねこ的には『将軍たちの夜』のオマー・シャリフが好きです。

 ところで、一国の宰相が「サイコパス」だなんて揶揄されるのって尋常ではないと思うのだが、国会での答弁聴いてると、さもありなんという場面が多々ある。昨日のネーチャン議員・辻本君の質問に対する答弁なんか、おそらく自分でも何言ってるか理解してないんじゃなかろうか。

 こういうのって、実際に国会中継観てないと判らないんだね。というわけで、百聞は一見にしかず。昨日の答弁の書き起こしに、是非目を通していただきたい。この男、やっぱり普通じゃありません。無教養、品性下劣、低脳なんて揶揄するようなレベルではありません。心の奥底が病んでます。これはもう政治家としてどうたらこうたらというより、もはや病理の問題ではないのだろうか。「首相の異常な言動」を、そうした観点から分析したら、きっと面白い論文が書けるのではと妄想してみた土曜のくそ暑い朝であった。。

7月10日衆議院 平和安全法制特別委員会 

◆辻元清美議員
「この委員会の細野議員との答弁の中で、細野さんはこう聞きました。
「自衛隊だけ途中で撤収するということ、それはできるんですか?本当
にそれで海外の国に対して責任を果たせるんですか?」と質問されたんですね、総理は「まさに戦闘現場になったらただちに撤退するのが当然であろう。それを前提に自衛隊は活動するわけでございます」と話していらっしゃいます。

でも、やはり私はそれは国際社会では通用しないと思いますし、そんな
国とは一緒に活動できないなと思われかねないなと思いますが、いかがですか?

◆安倍晋三 内閣総理大臣
「これはもう、そういう運用で 今回ですね、法律をつくっているわけで
ありますから、当然これは、確かにですね、そういう状況になれば、自衛隊は撤収をするわけでございます。

後方支援を止めるわけです、戦闘現場になればですね。
補給を受けるほうにとっては、確かにそう
辻元さんがおっしゃったような意味合いもあるかもしれません。
しかしですね、
私たちの法律によって定められているこれは、まさに、運用の基本的な考え方であります。

まさに、われわれは、後方支援については武力行使と一体化しない、
我が国独自の憲法との関係においてですね。
憲法一体化論も、あるわけでありますから
それを理解した上での後方支援しか行われないということであります。
われわれの自衛隊はですね、PKOについてもゴラン高原においてですね。自衛隊は撤収をしたという事例もあるわけであります。

◆辻元

「先日、お示しした、総理と百田尚樹氏の対談の本です。あのあと、拝読いたしました。
こういうくだりがあるわけですね、36ページ当たりですが、

安保法制懇の説明をASEAN各国首脳に説明するというくだりです。

・・・引用・・・

総理『日本は、ここは戦闘地域になったので、私たちはこれで撤退します。
お先に失礼しますが、オランダ軍のみなさん、どうかがんばってください、と言い残して帰国することになります。と個別案件について説明しますと、ASEANのどこの国のリーダーも非常に驚かれます。』

百田『国際社会では、まったく通用しないことですね。』

総理『通用しません。そんな国とはともに活動したくない、と思われて
当然です。インドネシアのユドヨノ大統領にも、そのように話をいたし
ました。』

・・・

今回の法案、国内では撤退すると言い、インドネシアの大統領にこうお
っしゃったと書いてあるんですけど、外国では国際的にはまったく通
用しない、そんな国とは一緒に活動したくないというご認識を示されたと
いうことで、まちがいないですか?

◆安倍首相
「いま、辻元議員の述べていらっしゃることはですね、PKOについて

(辻元「イラクです、もし、よろしければ、(本を)どうぞ」)

あ、あの、あ、イラクですね。イラクのオランダ軍につきましてはです
ね、武力行使をしているところの 後方支援活動ではない、ということ
ですから、

そ、それは、ま、まさに、いわばPKO活動ではございませんが、いわば、
えー、人道、人道復興支援の活動になるわけでございます。
いわば、人道復興支援という文脈においてですね。

いわば、駆けつけ警護的な、そこではちょっと
弱冠正確性にはかけますが、

(辻元、本をどうぞ、と差し出す)

いや、それは結構ですが、

PKOにおける、いわばPKOにおける駆けつけ警護のことも念頭に置きながら、それを述べたわけでございますが、
PKOについても駆けつけ警護等は可能になるわけでございますから
その点は相当改善されたと、いうことにあるわけでございます。

先ほど私が答弁しましたのは
まさに、これは後方支援でありますので 後方で支援をする。戦闘現場
になるかならないかということで、文脈で申し上げている通りです。

いずれにいたしましても、いま私は総理大臣として
この新たな法制について申し上げているわけですから
今までのたてつけのなかとは変わり、新たな仮説の中で私が申し上げて
いることは、その申しあげている通りでございます。

◆辻元議員
「総理は、この本でイラクでのサマワでの活動のことをおっしゃってい
て この法案も、途中で撤退することになっているわけですよ
そしてそこを取って、国際的には通用しないと、そんな国とは一緒に
活動したくないと思われて当然、と言われている。

今回の後方支援も、同じたてつけになっているわけですよ。

(総理、「違うちがう」と手を振る)

同じですよ。これ、法案の根幹なんですよ。

総理は、本心では「国際的には通用しないな、途中で活動を止めること
は。」とおもっていながら、「そんな国とは活動したくないと思われて
当然」、と思っている法案の中身をお出しになっている。

それで、総理大臣がそう思っている法案にしたがって、
自衛隊員のみなさんが 命がけで海外に出ていくんですか?

私、これを読んで愕然としました。
今PKOだとかいろいろおっしゃったけど、全部言い訳だと思います。

(総理、首を横に振る)

今回の法案も、途中で活動を止めるわけでしょう?
前と同じでしょう?

そうすると、ココでおっしゃっているように、国際的には通用しないと。

総理、もし、通用しないとそう思ってらっしゃる、しかし憲法の制約が
あるので、それができない、もし、思ってらっしゃるんでしたら、そう
いわれたらいいと思いますよ。いかがですか?

◆安倍総理
「まさに私の念頭にあったのはですね、基本的に他国部隊が襲われた時
にですね、その部隊から助けてくれといわれても、それは襲われたとい
う状況になったことをかんがみて、われわれは、「失礼します、と。
助けることはできません」
危険な状況になったから失礼します、ということになりますよ、とい
う意味のことでございます。

今度の法改正に置いては、駆けつけ警護はできるようになったわけでご
ざいます。
駆けつけ警護そのものを皆さんは否定しているわけでありますが。それ
はできるようになったということでございます。

それとは別にですね、まさに武力行使をしているところの後方支援であ
りますから、これはサマワにおける人道復興支援活動とも 全く根本的
に違うわけであります。

人道復興支援活動は限りなく、かなりですね、いわば平和維持活動に近づい
て行く活動であります。

ただ、国連にもとづく、PKO活動ではなかった、ということであります。

それを述べていることと、いわば後方支援活動を混同させるべきではな
い。事実PKOについてもそうですが、後方支援活動においても、
そういう状況になれば、撤収するのは当然のことであり、PKOについても
ゴラン活動においてもわれわれは、撤収をしている、ということであります。

そもそも法律の中に置いて、できることしか、できない。それは当然で
ありまして、順法精神のもとにおいて、それを行うのは当然のことであろうと。

私がどう思うか、思わないかは全く関わりのないことだと思います。こ
れはまさに、法律そのものを見ていただきたいと思います。

◆辻元議員
「苦しい答弁だと思います。

ここ(本)にですね。
「日本は、ここは戦闘地域になったので、私たちはここで撤退します。
お先に失礼します、オランダ軍のみなさん、どうか頑張ってくださいと
言い残して帰国する。これは、国際的に非常識だ」と、
総理はおっしゃってるわけですよ。

私は今回、この法案、無理があるし、私たちはこの点をずっと指摘して
きたわけですよ。
途中で 中断できますか?できないでしょ?と

特にイラクのサマワよりももっと危険地帯に、後方支援は弾薬も運ぶ
んですよ。
そこに送るということで、今の自衛隊、途中で撤収できるか?

だから憲法違反だと言われているんです。
武力行使と一体化すると。」

◆辻元議員
「ここにですね、「イラク人道復興支援活動行動史」
陸上幕僚幹部がつくった内部文書があります。

イラク派遣の成果と教訓をまとめたものと言われています。

ジャーナリストの布施祐仁さんという方が入手されて、情報公開で入集
されて、私も防衛省から入集いたしました。

これをみますと、イラクの中で、さっき撤収のはなし、

私は先ほどの総理の姿勢は、海外で言ってること、本で言ってることと
法案、まったく違っていることを言っていて、
国民や自衛隊のみなさんに対して不誠実だと思います。

では、イラクでどうだったか、と。

今日、岡田議員もですね。イラクの活動の内容の検証をしっかりしない
とですね、今回、後方支援に出すのは、無理であると。そういう話があ
って

これ、見ていただいたらわかるんですけど、どんどん黒いんですね。
(内部文書の黒塗りの部分を示す)

で、中谷防衛大臣、第一次イラク復興支援軍長の
番匠こういちろうさん。この方は中谷大臣と防衛大学校で同期じゃない
でしょうか?

前書きも番匠さんがお書きになった。この方、とても誠実な、一生懸命
イラクでまじめに働かれた方だと思うんですけど、

この審議にあたって、黒塗りの部分は公開していただかないと、この法
案の実のある審議ができないと思いますが、防衛省として、公開してい
ただけますか?いかがですか?

◆中谷元 防衛相
「その文章はですね、イラク特措法に基づく陸上自衛隊の活動に関する
実績等において、研究とか、各種教育訓練の資とするためにまとめられ
たものです。

番匠さんは私と同期でありまして、レンジャーも一緒に訓練した
こともございますが、非常に優秀な隊員で、第一次の支援隊長として派
遣されて、大変すばらしい仕事をされたと思います。

今後の参考にとしてまとめられた文書でございますが、公表等につきま
しては、適切に情報公開をしてですね、しっかりとした議論を行うこと
が重要だと考えておりまして、
これまで「不開示」としていた部分につきましても、検討を始めており
まして、速やかに結論を得ておきたいと思っております。

◆辻元議員
「今ですね、速やかに公表を検討して、結論を得たい、とおっしゃいま
した。本委員会に、イラクの問題を、しっかりと検証しないとですね、
話にならないですよ、委員会で。そう思いませんか、みなさん。

(そうだ、そうだ)

委員長、この審議中に、しっかりとこの衆議院の本委員会に
黒塗りのところ、公開していただくことを理事会で協議してください。

◆委員長
「理事会で協議いたします。」

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2015年7月10日 (金)

「だらだらと続けることなく決めるときに決める」とか「相場観」とか、国会を侮辱している。てことは、国民を蔑ろにしてるってことね&新国立競技場の下には大江戸線が走ってる。まともに工事したらアーチが突き抜ける。さあ、どうする?!

 夜中のひと揺れにビックリ。盛岡では震度5弱を観測とか。う~ん、地震列島はますます活動が活発化しているようで、福島第一原発のメルトダウンした核燃料にも少なからず影響はあるに違いない。ああ、それなのに、政治家センセイは集団的自衛権だなんだと戦争準備ばかりに目の色変えて、いまそこにある最大の危機はほったらかしだもんね。

 でもって、安全法制=戦争法案の強行採決が近づく中、貧相顔の官房長官・菅君は「いつまでもだらだらと続けることでなく、やはり決めるところは決める」なんてほざいてます。ナンミョー党の白塗り山口君なんかは「そろそろというのが相場観だ」って、永田町はいつから兜町になったんだ。「決めるところは決める」だの「相場観」だの、こういう言葉ってそもそもが議論をないがしろにするものなんだよね。「いつまでもだらだらと」に至っては、国会そのものを侮辱してます。

 国会を侮辱しているってことは、詰まるところ国民を蔑ろにしているってことです。そうでもなければ、大多数の国民が説明不足だって言ってる法案をゴリ押しすることもないだろうし、巨額の工事費だけでなく計画そのものが無謀だって専門家も批判している新国立競技場を財源の当てもなく契約するなんてことはしやしません。そういえば、お子ちゃま市長・橋↓君が「お金がなくてあっぷあっぷしている家庭で、フェラーリを買うようなもの」って批判したってね。自分のことは棚に上げやがってって言いたいところだが、言っていることはその通り。

 新国立競技場については、莫大な建設費ばかりにスポットが当たっているけど、実はその地下には大江戸線が走っているんだね。問題になっているアーチを固体するためには、この大江戸線が邪魔になるっていうことは早くから噂されていたんですね。ところが、この件について新聞・TVは完全スルー。建設費に加えて、難工事までクローズアップされたら、とてもじゃないけど新国立競技場建設は支持されないって自主規制してるんじゃないのかと疑いたくもなろうというものだ。実際に、新国立競技場についてかなり掘り下げて批判しているのは東京新聞だけで、その他のメディアは最終的には仕方ないって感じですからね。

新国立競技場の基本設計が終わらない理由3

Photo

毎年20億円の赤字!「迷走」新国立競技場問題を新聞各紙はどう伝えたか?

 いずれにしても、この国の政治には、「民」は存在しません。「決めるときは決める」とか「相場観」なんてことを平然と口にする政治家を国会に送りだしたのも、また「民」なんだということに思いを馳せると、やるせなくなってくる今日この頃なのだ。

 最後に、アスリートからも批判の声が上がってます。是非、ご一読を。TBS『ひるおび』で、「人工芝にすればええやん」って能天気にほざいた大八木君に聞かせてやりたいもんです。

【新国立競技場】平尾剛さんも激怒「こんな不条理は断じて許せない」 元ラグビー日本代表

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2015年7月 9日 (木)

民主も維新も腹の底では安倍戦争法案に賛成ってことか。対案共同提出で来週の採決はシャンシャン手拍子ってわけ?

 TVが呼んでくれないからニコ生でいい加減なたとえ話を垂れ流してるってんだが、呼ばれないんじゃなくて逃げてるだけじゃないの。レレレのシンゾーのことです。町内会がどうしたとか、アソウ君が殴られたらどうするとか、まったく事の本質とはかけ離れたたとえ話してるんだもん、TVに出たところで論破されておしまいです。TVからお声がかからないって嫌味言ってる暇があったら、外国特派員協会からの会見要請に応じてごらんよ。できもしないくせに、バカ言ってんじゃないよ。

 バカも休み休みしてくれとくれば、維新の党が安保法制=戦争法案の対案を提出したってね。で、領域警備法案とやらについては民主との共同提出ってんだから、こいつらどうかしてます。野党としていまやるべきことは、集団的自衛権が憲法上そもそも認められのかどうか、つまり安保法制=戦争法案の正当性そのものを論じなくちゃいけないってのに、法案の一部について対案出して審議しろって迫ってどうするんだ。それって、安保法制=戦争法案を認めたってことになちゃうんであって、最後は採決に出席しないと意味がないことになっちまいますよ。

 維新の党もちろんだけど、民主党の中にも松原某のように戦争したくてウズウズしているのがいますからね。対案をカモフラージュにして、最後は強行採決という印象をやわらげたい自民党に協力して衆議院通過を狙ってるんじゃないのかねえ。維新の党が7月下旬の採決を民主党に打診して、一次は物別れになったというものの国対委員長の頭越しにフランケン岡田君と逃亡者・松野君とがボス交やって共同提出にこぎつけたって言われててますからね。

維新が安保対案提出=領域警備は民主と共同で

 ようするに、野党とは名ばかりで、民主も維新も腹の底では安保法制=戦争法案に賛成ってことです。でなけりゃ、グレーゾーンがどうしたとか、機雷掃海がどうしたとか、自民党の土俵で議論なんかしてませんて。ハナっから、安保法制=戦争法案反対を掲げて、憲法違反の論陣を張ってますね。たまたま、憲法学者が「違憲」表明したからそれに乗っかっちゃってるだけで、何が何でも法案潰すぞって気力も気迫も、国会見てても感じられませんから。

 幹部連中が夜毎の接待で手なづけられちゃってる新聞・TVはまったく当てにならないし、こうなったら強行採決の噂される15日前後には国会を一般大衆労働者諸君で包囲するのがイッチャンなのでは、と妄想する今日この頃なのだ。

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2015年7月 8日 (水)

有識者会議に有識者はいない。みんな有害なひとばかりなんだね。この際だから、安藤忠雄大先生を国会で証人喚問できないもんなのだろうか。

 川内原発の核燃料装填は日本中の原発が再び動き出す合図みたいなもんで、そんな動きの一環なんだろうね、自民党の原発推進派による電力安定供給推進議員連盟ってのが、「原則四十年の原発運転期間が妥当かどうか再検討することなどを求める提言集」をまとめたそうだ。活断層の真上に建っている原発も即廃炉にすべきではない、なんてことまで抜かしてるってね。ちなみに、この議連の会長は、「福島の不幸で原発をやめるのは、耐えがたい苦痛を将来の日本国民に与える」ってほざいた元官房長官の細田博之シェンシェイです。

 この提言によれば、地震や津波に関する審査については、「専門性が高い委員一人の判断に頼らず、専門の審査会を新設し、規制委側と電力会社側で見解が分かれた場合の検討の場にする」そうだ。これって憲法学者の「違憲」表明に対して「学者ごときが何言うか。決めるのは政治家」だって喚いたのと風向きが似てますね。つまり、専門の審査会ってのは、専門家の言うことよりも政治的な判断を優先させますよってことなんじゃないのかねえ。

原発40年運転規制 再検討を 自民議連が提言案

 奇しくも同じようなことを、戦後70年談話に関する有識者懇談会「二十一世紀構想懇談会」が言い出してます。「近隣諸国との摩擦の原因となっている歴史認識について、解決には政治家のリーダーシップが重要」って意見が出てきてるそうで、メンバーのひとりである羽田正とかいう東大教授は「国家の歴史認識は極めて政治的で、政治家の仕事だ」なんてことをのたまってくれちゃってます。コワイいですねえ、オソロシイですねえ。

 「歴史認識は歴史学者の判断に委ねるべき」って、レレレのシンゾーはなんとかのひとつ覚えで国会答弁してたはずなんだが、やっぱり憲法学者の「違憲」表明がきいてるんだね。これまでは学者という権威にすがって有識者会議で提言させて、それを根拠に政策を推し進めてきたのが、ここにきてそれを逆手にとられちゃったもんだから、「政治家がリーダーシップ」をキャッチフレーズに使おうと方向転換しようとしているんだろうね。

 まさに、国家に逆らう学者は学者にあらずっていう「学者叩き」が始まったってことなんじゃないのかねえ。そんでもって、国家にへつらう学者先生は有識者会議メンバーとして大いに重用して、権力のプロパガンダをさせていく。

 昨日の新国立競技場の一件も、お手盛りの有識者会議とやらがろくすっぽ議論しないで建設にOK出しちゃいましたからね。作曲家の都倉俊一もこの有識者会議メンバーのひとりで、会議後に「世界のアーティストが憧れるコンサート会場になることは明らか。(開閉式)屋根はマスト(不可欠)だ。将来の採算のためにも中途半端でないものを造ってほしい」ってコメント残してます。おいおい、コンサート会場かよ。こいうひとが参加してる有識者会議だもん、はた迷惑な話なんだね。

 このままだとオリンピック終了後に毎年20億円以上の赤字なるという試算も出てるってのに、その時には都倉センセイはけっして責任はとらないんでしょうね。もっとも、ザハのデザインをゴリ押しした張本人の安藤忠雄が欠席しても誰もその責任を口にしないような出来レースの有識者会議だから、そもそもが有識じゃなくて有害な奴らばかりが集まってるんですね。

新国立維持費1046億円に膨張 五輪後 年20億円の赤字

新国立 有識者会議 巨額計画を問題視せず

 それにしても、安藤忠雄は卑怯者だね。同潤会アパートを潰して建設した表参道ヒルズの無味乾燥とした景観も、この世界的な建築家先生のおかげです。最低でも2500億円という巨額な税金が投入されるんだから、新国立競技場に関する情報はすべからく公開されなきゃいけないんだね。そういう意味でも、この際だから、安藤忠雄大先生を国会で証人喚問できないもんなのだろうか。

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2015年7月 7日 (火)

「助け合いができている町内は犯罪が少ない。これが抑止力だ」(安倍晋三)。町内会と集団的自衛権を一緒くたにするお子ちゃま脳。ああ、やだやだ&川内原発、核燃料装填開始。火山活動が活発化してるってのに、国民だけじゃなく自然も舐めてるね。

 梅雨なんだから雨は仕方ないとしても、この肌寒さはちょいと苦手。やっぱり、七夕は蒸すくらいの天気じゃないと気分が出ませんね。

 なんてこと言ってる場合じゃないんであって、来週にも強行採決が噂される安全法制=戦争法案なんだが、どうにか「丁寧な説明」ってのをやっているように見せかけるつもりなんでしょう。自民党のインターネット番組「カフェスタ」で、レレレのシンゾー自ら出演して国会答弁を彷彿とさせるグータラ説明しているってね。笑っちゃうのが、安保法制=戦争法案が抑止力だって説明するために持ち出したたとえ話だ。こんな具合です。

「一般家庭でも戸締りをしっかりしていれば泥棒や強盗が入らない。町内会でお互いに協力し、隣のお宅にもし泥棒が入ったらすぐに警察に連絡する。そういう助け合いができている町内は犯罪が少ない。これが抑止力だ」

 ははは、どこかで聞いたようなたとえだよね。そう、立憲主義なんて学説は聞いたことないって吹聴して笑い者になった総理補佐官・礒崎君の「集団的自衛権とは、隣の家で出火して、自主防災組織が消防車を呼び、初期消火に努めている中、『うちにはまだ延焼していないので、後ろから応援します。』と言って消火活動に加わらないで、我が家を本当に守れるのかという課題なのです」ってのにクリソツです。

 でもって、これが10代の少女に論破されちゃって大恥じかいたんだね。「まず例えが下手。戦争と火事は全く別物だし笑戦争は火事と違って少しでも他国の戦争に加担すれ自国も危険に晒す。当たり前だろ。しかもその解説は個別的自衛権で十分対応可能です。集団的自衛権と個別的自衛権を勉強してくれないと議論できません」「火事と戦争を同等にして例えるのがまずおかしい。わかる?火事には攻撃してくる敵がいない。戦争は殺し合い。それに少しでも加担すれば危険なのわかるよね?それが分からないなら本当に脳みそ腐ってんじゃない?」って反撃されて、この男はブロックして逃げちゃいました。

 レレレのシンゾーの回りにはこういうたとえ話で煙に巻こうっていう連中がわんさかいます。集団的自衛権をフグにたとえて「フグは全部食べると毒にあたるが、肝を外せば食べられる」ってほざいて失笑を買った法制局長官もいましたね。

 それはともかく、「町内会」のたとえ話も、軍事同盟と町内会を同じレベルで語っちゃうんだからチャンチャラおかしい。ようするに、10代の少女に論破されちゃうような子供だましの理屈にならない理屈をこねくりまわしてるだけなんだね。時には、「作話」もするから手におえない。虚言、妄言はお手ものものですから。

安保法案「つくれば安心」=安倍首相、町内会を例に解説

 それでも、来週には強行採決って見方が有力なようなんだが、こうした虚言、妄言を広報マンのごとく垂れ流す新聞・TV、そしてジャーナリストもどきの御用評論家の罪は、まさには万死に値する、と今日もまた我が家のドラ猫に説教してウサを晴らすのであった

 でもって、安倍戦争法案でああでもないこうでもないってやってるのをいいことに、原発再稼動が着々と進行中です。桜島がいつ大爆発してもおかしくないとも言われている中で、川内原発が今日にも核燃料装填の作業を始めるらしい。そして、8月10日頃には原子炉を起動させて、あわよくば13日前後には再稼動ってスケジュールなんだってね。

川内原発、午後に燃料装てんへ 九電、8月13日再稼働予定

 おそらく、川内原発再稼動したら、なし崩し的にその他の原発も動き出すんだろうね。去年の御嶽山の噴火をきっかけにしたかのように、今年に入ってからは口永良部島が噴火。箱根山、浅間山からも活発に噴煙が噴き出し、日本は明らかに火山の活動期に入ったってのに、それでも原発再稼動だもんね。安倍戦争内閣は、国民だけじゃなく自然も舐めてます。福島第一原発が津波による危険性を知っていながら何の手も打たなかったってことは、IAEAの報告でも指摘されているってのに、原子力村はまったく反省の素振りすら見せませんからね。それなのに、トルコに原発売り込んでるんだから始末に終えない。

 ここにきての川内原発の再稼動に向けた動きってのは、安保法性=戦争法案に国民の視線が集中しているうちにやっちまえって意識がおそらく働いてますね。TPPもおかしな雰囲気になっているし、派遣法改悪も含めて、ひょっとしたら安保法制=戦争法案の混乱を安倍戦争内閣は目くらましとして大いに利用しているんじゃないかと疑いたくなる今日この頃なのだ。

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2015年7月 6日 (月)

「安倍さんにゴマをすってる方が痛々しい」。制服向上委員会の強烈なカウターバンチに爆笑・太田轟沈!&「関西維新の会」を足場に狙うは民間大臣として入閣か。アホちゃいまんねんパーでんねん

 雨の月曜日、InterFMから流れるサッチモに気分はもう植草甚一。って、なんのこっちゃ。でも、なんで月曜の早朝からサッチモ特集なんだと思ってたら、なんと今日は「黒い天使」((c)植草甚一)の命日であった。亡くなったのは1971年。あれから40年以上が経つのか。

 雨の鬱陶しさを忘れさせてくれたサッチモに続いて、制服向上委員会がなんとも清々しいカウンターパンチを放ってくれた。なんでも、爆笑問題の太田光がラジオ番組で、「あれ、やらされてるんだろうなあ」ってバカにしたようにからかったそうだ。相方の田中も「あれはさすがにちょっと痛々しいよね」って尻馬に乗ったってんだが、痛々しいのはオメーたちの方だ。「安倍のバカヤロー」ってラジオで吠えた後に、レレレのシンゾーから「花見に来ないか」って誘われたらノコノコ出かけて写真にまで一緒におさまってご機嫌とりしやがってからに。大橋巨泉に「それが利用されてるってことなんだよ」ってさとされてくらいだからね。

 で、制服向上委員会なんだが、そんな太田の発言に、メンバーの齋藤優里彩が「私からすると、安倍さんにゴマをすってる太田光さんの方が痛々しく見えます」ってスマッシュパンチです。アイドルという体裁はとっているけど、こちらは筋金入りですからね。権力の女衒に踊らされているオネーちゃんたちとはわけか違います。

 今朝の東京新聞「こちら特報部」に制服向上委員会などの「プロテストソング」(くろねこ的にはこういう言い方はちょと抵抗があるんだが)を特集していて、その中で「最初はアイドル活動やりたい子が多い。社会貢献の大切さも理解できた子だけが脱落しない」「歌詞を勉強し、憲法も原発も自分の命に関わると知り、誇りを持って歌ってます」ってメンバーの声を紹介していた。

 爆笑の太田は、誇りを持って芸人してるか。中沢新一との対談本『憲法九条を世界遺産に』の頃の自分を大切にしているか。してないだろうなあ。だからこその「あれ、やらされてるんだろうなあ」発言なんだろう。芸人が権力に媚びるようになったら終わりです。いまさらだけど、もうこいつには芸人として何の期待もありませんね。

太田光が、制服向上委員会から「安倍さんにゴマをすってる方が痛々しい」と反撃された!

 もう誰も期待もしてないのに、いつまでたっても狼少年やってるのが、お子ちゃま市長の橋↓君だ。大阪都構想で見事なまでに市民のカウターパンチ食らっって叩き潰されちゃって、とうとう引退宣言までするハメになったのは記憶に新しいところ。ところがどっこい、こやつは地がっかのソーリ大臣と同じように「嘘つき」ですからね。まだ舌の根も乾かないうちに、「関西維新の会」なんてのをぶち上げようって画策してるそうだ。

 維新の党は大阪組の形勢が悪いもんだから、追い出される前に自分から旗振って、「維新の正統」を誇示しようって魂胆なんだろう。でもって、最終的にはレレレのシンゾーに取り入って、自分だけでも生き残ろうって腹なんじゃないのかねえ。自民党にすれば、選挙区の問題もあってお子ちゃま市長にぶら下がっている腰巾着議員なんか面倒みる気はさらさらありませんからね。お子ちゃま市長・橋↓君の狙っているのは民間大臣としての入閣なんじゃないのかなあ。子分の松井君を引き連れて、レレレのシンゾー、貧相顔の官房長官・菅君と飯食いながら長時間話し合ったってのは、こういうカラクリだったんじゃなかろうか。

橋下大阪市長:「関西維新の会」設立か 国政政党を視野に

 ようするに、こいつら、どいつもこいつも一般大衆労働者諸君を舐めてんだね。4日のNHKスペシャル『与野党代表に問う自衛隊の活動拡大と憲法』で、オニギリ顔の高村君が「今までも安保や自衛隊、周辺事態法でも国民の理解を得たことはなかった」って机を叩いて喚いてみたり、遮光器土偶・北側君が「(違憲だと言っているのは)憲法学者の一部じゃないですか」とシレっとほざいたりしたのも、世間を舐めているからに他ならない。

NHKスペシャルで自民党の高村副総裁が情緒不安定に!机を何度も叩いたりして、視聴者から「うるさい」とコメント!公明党も酷いと話題!

 こういう政治屋どもの乱暴狼藉を問答無用と切り捨てるには、とにかくザワザワと声を出し続けるにしくはない。とってもプリミティブだけど、それこそが昨日のエントリーにも書いた「ペンは剣よりも強し」の精神なのではと、我が家のドラ猫に説教たれる今日この頃なのである。

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2015年7月 5日 (日)

論点は「違憲」であって、目指すは「廃案」。この時点で維新の党の対案に手を貸すなんて、小林教授はどうかしてるんじゃないか。

 携帯では間違い電話ってのはほとんどないに等しいんだが、家電にはたまにかかってくる。昨日も電話のベルに受話器をとれば、「ケアマネージャーの○○です」との声が。たまたま留守をしていなかったから間違い電話ということを伝えられたが、これが留守だったりしたらこのケアマネさんは何度も電話をかけることになったのだろうか。緊急の連絡だったりして、それでもかけ間違いに気づかなかったら、困ったことにらなるひとがいたかもしれない。なんとも複雑な思いの間違い電話ではあった。

 そんなことより、維新の党が8日か9日に安保法制=戦争法案の対案を提出することに決めたようだ。これで、自公+維新の党による採決強行は決まったようなもんですね。小林慶大教授のリーガルチェックを宣伝文句にして、対案提出が戦争法案採決のための後方支援にすぎないってことをカモフラージュしてるつもりなんだろうけど、しょせんは自民党の補完勢力ですからね。公明党と同じで、キャスティングボード握って、おいしい思いできればそれでいって卑しい根性のひとたちのやりそうなことです。

 それにしても、ここにきて維新の党の対案に手を貸すなんて、小林慶大教授もどうかしてるんじゃないの。いま重要なことは、自民の安保法制=戦争法案が違憲である、ってことなんであって、まずは廃案にすることが最優先事項だろうに。ここで対案出すってことがレレレのシンゾーを利することになるって思わなかったのかね。それとも、改憲派という立場から、最後の落としどころがこれだったのか。だとしたら、哀しすぎるだろう。って、教授の胸の内を覗いたわけじゃないけどさ。

維新「安保」対案 「違憲」立法に手貸すな

維新・松野代表、安保対案「8日か9日に提出」

 こうした維新の党の動きによって加速するだろう強行採決の道を、新聞・TVはどんなスタンスで報道し、メディアとしてどんな意思表示をしていくんだろう。青臭いこと言っちゃったけど、しょせんは幹部連中が「すし食いねえ、酒飲みねえ」の接待漬けですからね。安保法制=戦争法案の基本ともいえる「違憲」とう論点はどっかやっちゃって、またぞろ「時間をかけた審議を」とか「国民にていねいな説明を」なんておためごかしでお茶濁すのが関の山ってところか。

 そんなんだから、レレレのシンゾーに「本当に萎縮しているのであれば報道機関にとって恥ずかしいこと」なんて舐めたこと抜かされちゃうんですよ。こんな盗人猛々しい呆れた物言いに、なんの反応も示せない新聞・TVはもう死んだも同然。「ペンは剣よりも強し」なんて言葉をこやつらに期待するのは夢のまた夢か。おっと、またしても青臭いこと言っちゃったところで、酒池肉林に溺れるお歴々の一覧を紹介して、お後がよろしいようで。

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2015年7月 4日 (土)

「沖縄の皆さんの気持ちを傷つけたとすれば申し訳ない」。これのどこが陳謝なんだ&どうやら維新の党は代案提出で自民党の後方支援するらしい。

 お稚児議員と売文芸人の妄言、暴言にレレレのシンゾーが陳謝したってね。でも、「自民党が長年行ってきた沖縄振興、基地負担軽減の努力を水泡に帰するものだ。沖縄の皆さんの気持ちを傷つけたとすれば申し訳ない」のどこが陳謝なんだ。「陳謝」ってのは「事情を述べて詫びること」なんで、だとしたら「沖縄の皆さんの気持ちを傷つけたことは申し訳ない」ってならなくちゃいけない。「傷つけたとすれば」ってのは「傷つけたどうかはわからないけど、もしそうだとしたらごめんな」って言ってるようなもんなんだね。暴言、失言ばらまく奴が、決まって「誤解を招いたとしたらお詫びする」ってのと同じで、腹ん中ではちっとも反省なんかしてません。

「国民・沖縄の皆さんに申し訳ない」 首相、勉強会発言で陳謝

 そんなこんなしている国会が、維新の党の代案提出とやらで風雲急を告げそうだ。小林節慶大教授のお墨付きという代案振りかざして、お子ちゃま市長は「審議拒否は税金ドロボー」とか喚いている。おいおい、そんなことほざいてる暇があったら市役所行って働け。それはともかく、中央公聴会が13日にも開催されるというタイミングと併せて、これはもう維新の党を引き込んでの採決にもっていこうって寸法でしょうね。で、維新が採決に同意したんだから強行採決ではないって体裁だけは整えようって魂胆に決まってます。つまり、維新の党は自民党の後方支援部隊ってことね。

維新 安保法案対案 修正合意困難との見方も

 これに民主党も焦ってるようなんだが、与党が提出した安保法制=戦争法案そのものが違憲の疑いがあるんだし、そもそもその根拠となった集団的自衛権行使容認の閣議決定でさえ違憲に間違いないんだから、代案云々なんてことよりこんなにもインチキな安保法制=戦争法案を議論すること自体を問題にしなくちゃいかんのだよね。それが筋ってもんでしょう。でなけりゃ、政府与党が提出した法案はどんなにインチキなものであろうとも審議しなくちゃいけないってことになるんだね。んなことはありません。論点そのものが議論に値しないってことは一般社会にはゴロゴロ転がっているわけで、そんなものをいちいち議論するなんてことは時間の無駄というものです。ましてや、国会は1日に何億円っていう税金が使われるんですからね。

 レレレのシンゾーの腹ん中は、なんでもいいから成立させちゃえば後は野となれ山となれ、なんでしょう。喉元過ぎれば熱さを忘れちゃうのが一般大衆労働者諸君なんだから、って侮られているってことです。80時間の審議時間がきたから採決というのは乱暴だ、なんて批判しているフリしている新聞・TVも、成立しちゃえばもう話題は別のとこに行っちゃいますからね。特定秘密保護法と同じ道です。

 どこまで怒りを持続させることができるか。それが、くろねこを含めた一般大衆労働者諸君にいま求められるている。というわけで、お後がよろしいようで。

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2015年7月 3日 (金)

維新の党の代案に高村が舌なめずりしてるそうだ&「日本は確かに中国との『戦争』を計画しており、集団的自衛権を行使し米軍と共に南中国海の中国を叩かなければならない」(安倍晋三)。いっちゃってるな、こいつ。

 なでしこジャパン、イングランドを破って決勝進出。あれだけのパワーアタックに耐えて耐えたことで誘発したオウンゴールだね。素晴しい。

 オウンゴールとくれば、レレレのシンゾーのお稚児議員と売文芸人の暴言、妄言は、民主党を含めた野党にとって願ってもないことだってのに、なんか攻めあぐんじゃってんだよね。で、維新の党が「違憲」表明の3賢人のひとり、小林節慶大教授のリーガルチェックを受けた修正案を提出するかもしれないってんで、民主党は焦っちゃったんだろうね。日和見・馬渕君あたりが「違憲だけじゃニッチもサッチもいかないから、オイラたちも修正案出そうぜ」なんいことをつぶやき始めたようだ。バッカじゃなかろか。自民党はそういう野党の動きをいまかいまかと待ってるわけで、維新の党の動きにオニギリ顔の高村君なんかヨダレを垂らさんばかりに歓迎の意を表してますからね。

 小林慶大教授は、「維新独自で提出するのもよいが、他の野党と一緒に出した方が政府案の違憲性を国民にアピールできる」って言ってるようだが、野党再編を視野に入れればさすがに民社が維新の案に乗るのは難しい。豪腕一郎が健在ならば、野党連合で修正案なんて逆転満塁サヨナラホームランがあったかもしれないけど、そうしたキーパーソンはもういまの永田町には望むべくもありませんからね。15日にも強行採決という声が聞こえきたけど、果たしてどうなることやら。それにしても、クソだらしない野党の連中だこと。

・田中龍作ジャーナル
小林教授も太鼓判 維新が合憲独自案「地球の裏側まで派遣させない」

 ところで、さらなるオウンゴールとなりそうなスクープを週刊現代がぶち上げてくれました。なんでも、6月の上旬にメディアの幹部連中と内密の酒宴を開いて、酔った勢いでかどうなんだか、なんとまあ、「安保法制改革は南中国海の中国に向けられたものであり、日本は確かに中国との『戦争』を計画しており、集団的自衛権を行使し米軍と共に南中国海の中国を叩かなければならない」って息巻いたそうだ。これを誰かがリークしたってわけですね。

 でも、スゲーな。総理大臣が酔ったあげくに「宣戦布告」しちゃうんだから。この発言を、当然、アメリカは把握してんでしょうね。キューバと国交回復しようっていうオバマが、いまやアメリカ国債を爆買いしている中国と喧嘩するわけないじゃんか。おそらく、腹の中では、「ちょいとおだてりゃこれだよ。ちょろいもんだ。日本が勝手に中国とイザコザ起こしてくれれば、どちらもキズつくだろうから、一石二鳥とはこのことか」って思ってるに違いありません。

安倍首相が酒の席で驚愕発言!安倍首相「集団的自衛権を行使し米軍と共に中国を叩かなければならない」

 お仲間の売文芸者が「飲み屋でしゃべってるようなもの」って言い訳してたけど、レレレのシンゾーも同じですね。おそらく、「飲み屋の会話」感覚で政治やってます。でなければ、「日本は確かに中国との『戦争』を計画しており、集団的自衛権を行使し米軍と共に南中国海の中国を叩かなければならない」なんてことを、いくら手なづけたメディア連中の前でだって口にしたりはしませんて。

 「飲み屋の会話」で国会答弁もしているわけで、こんなじらくり(自分の我を通そうとごねる:山口弁だそうです)を政治家にしちゃいけないんだよね。山口4区の皆さん、いかがでしょう。

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2015年7月 2日 (木)

「後方支援だから拘束されても捕虜じゃない」(岸田外務大臣)。だったら、自衛隊は武装した民間人か。世間では、それを「ゲリラ」と呼びます&今週で80時間の審議時間過ぎるから今月半ばにも強行採決だあ!? 「がんばれ、なでしこ」なんてやってる場合じゃないね。

 国会を大幅延長したのはいいけれど、安保法制=戦争法案の審議は、いつまでたってもグータラしちゃって、野党の追及も生ぬるいもんだから、答弁する与党もの気の抜けたサイダーみたいなこと言ってます。どいつもこいつも思いつきでモノ言ってんじゃないのってくらい、その答弁には信念のカケラもありません。

 昨日も昼間の幽霊害務大臣・岸田君が、「もし後方支援する自衛隊員が拘束されたらどうすんの?」って質問されて、「後方支援は武力行使に当たらない範囲で行われる。自衛隊員は紛争当事国の戦闘員ではないので、ジュネーブ条約上の『捕虜』となることはない」なんてトトボけたことのたまってくれちゃったようだ。てことは、当然、捕虜としての人道的待遇ってのは保障されないんだが、これについても、「国際人道法の原則と精神に従って取り扱われるべきだ」って能天気してます。

 とんだもないね。後方支援ってのは戦争に参加してるんであって、てことは自衛隊員は武装してるんだよね。それなのに、「国際人道法の原則と精神に従って」ってこいつ何言ってんだ。それは民間人に対してのことで、どこに武装した民間人がいるてるってんだ。いるとしたら、それは「ゲリラ」ってことになるんだっての。だから、拘束されたら、さんざん拷問されたあげくに処刑です。

後方支援時の拘束「捕虜に当たらず」=岸田外相

 後方支援だろうがなんだろうが戦争に参加することに変わりはないってことが、どうもこいつらわかってないんだね。こんなんで海外派兵されたら、自衛隊員もたまっちゃもんではありません。それこそ、犬死にだろ。そもそも、拘束されて処刑された自衛隊員は靖国に祀られたりするのか。でも、昼間の幽霊害務大臣は「自衛隊員は紛争当事国の戦闘員」ではないって言ってるんだから「戦死」とはならないもんね。さらに、その補償はどうなるの。命張って海外に出て行くんだよ、万が一のことがあったら貰うもの貰わなくっちゃ割りにあいませんよ。

 で、こんなグータラ答弁して時間だけ稼いで、どうやら7月17日にも強行採決って案が浮上しているとか。来週中に維新の党が代案出すって言い出してるのも臭い。ひょっとしたら維新と談合して、一部修正で採決にもっていって、強行採決じゃないもんねって体裁だけ取り繕おうって魂胆もなのかもしれない。

自公 安保関連法案今月半ば委員会採決を

 お稚児議員や太鼓持ちの売文芸人の暴言があって、ママチャリ野郎・谷垣君の神経逆撫でしちゃったものだから、党内抗争が持ち上がらないうちにエイヤってやっちまえって寸法じゃないのか。この1、2週間が、この国の行く末にとっての正念場になるかもね。「がんばれ、なでしこ」なんてやってる場合じゃありませんよ、ったく。

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2015年7月 1日 (水)

低能、愚鈍、おたんちん、スットコドッコイな輩が、「表現の自由」だなんて喚きながら言いたい放題してるってのは、国そのものが自制心をなくしてる証明みたいなもんだ。

 去年の6月に、「早く結婚した方がいいんじゃないか」って野次飛ばしたセクハラ都議・鈴木章浩シォンシェンが、ひっそりと自民に復帰したってね。「鈴木氏は行動を律し、家族を含め社会的制裁を受けた。そろそろ復帰ではないか」ってんだが、まる1年で禊は終わりかい。にしても、「家族も含め社会的制裁」ってなんのこっちゃ。家族がどんな社会的制裁受けたんだ。子供がいじめにあったか、カミさんが近所のスーパーで買物拒否されたか、もっと具体的に説明してもらいたいもんだ。そもそも、セクハラ都議自身が社会的制裁なんか受けてないんじゃないの。だって、自民党を離脱したってだけで、別に辞職に追い込まれたわけでもないもんね。甘っちょろいというか、世間を舐めるにも程がある。

鈴木章浩都議が自民会派に復帰 議会で女性蔑視やじ

 セクハラ野次飛ばすようなシェンシェイなんてのはどいつもこいつも確信犯ですから、同じようなメンテリティー持ってるんだね。「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」って喚いてバッシングにあったばかりの大西英男も、「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」なんて下衆な野次飛ばしたセクハラオヤジなんですね。で、何をとち狂ったか、「言論弾圧」だって非難ごうごうなのに、自ら油注いじゃいました。

 こんな具合です。

●文化芸術懇話会で問題発言をし炎上していた自民党の大西英男衆議院議員が、6月30日、記者団に対し再び「誤った報道をするマスコミに対して広告は自粛すべきだ」と述べ炎上している。

●大西英男氏は6月25日の文化芸術懇話会で同様の発言をし、自民党執行部から厳重注意処分を受けていたが「問題があったとは思わない」と発言。

●さらに大西英男氏は「安保法案と徴兵制はまったく関係ない。そう報道している一部マスコミがあるが、懲らしめないといけない」とも発言。

 でもって、2回目の厳重注意処分になったそうだが、これはほどまでに執拗に喚き続けるってのは、こうしたクズ発言が自民党の中では日常的に行われていて、そういうのに慣れちゃってるってことなんだね。売文業の百田センセイが「沖縄の新聞つふせ」ってアジった「文化芸術懇談会」ってのは、安倍晋三の総裁選を後押しする決起集会的な意味もあったんじゃないかとも噂されている。ひょっとして、一連のクズ発言は、レレレのシンゾーも酒飲みながらよく口にしてるんじゃないか。

 事実、大西英男シェンセイは「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。政治家には言えないことで、安倍晋三首相も言えないと思うが、不買運動じゃないが、日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」って言っている。つまり、「安倍晋三にも立場があるので言えないから、俺が代弁するからな」ってことです。

大西議員、報道機関を「懲らしめる気はある」 再び発言

 類は友を呼ぶとはよく言ったもので、「文化芸術懇談会」を主宰したってんで青年局長更迭された木原稔シェンシェイもまったく反省の色がありません。それどころか、沖縄慰霊の日にレレレのシンゾーに飛んだ罵声は、「明らかに動員されていた」なんてことをインターネットの動画サイトでほざいてたってんで大顰蹙。しかも、その根拠が「皮膚感覚でよくわかるが明らかに動員されていた」だとさ。皮膚感覚かい。アホくさっ。

沖縄追悼式:首相へのやじ「動員だ」自民前青年局長

 こんなにも低能、愚鈍、おたんちん、スットコドッコイな輩が、「表現の自由」だなんて喚きながら言いたい放題してるってのは、国そのものが自制心をなくしてる証明みたいなもんなんだね。

 自民党の改憲草案の21条には「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する」とあるんだが、その2項には「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」ってある。今回のクズ議員どもの発言って取りようによっちゃまさに「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動」っであって、そんな奴らの集まりの自民党ってのは、自分たちの改憲草案でもアウトってことなんじゃないの。いやあ、寒いギャグみたいで、頭がクラクラする梅雨真っ只中の水曜の朝であった。

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