「先ほどから寝ている方がたくさんおられるので、もしよろしければ、話を聞いていただければと思います」(奥田愛基氏)。これが日本だ、僕らの国会だ。戦争法案を審議する資格なんてあるわけがない。
今夜にも採決という噂もあるけど、どうなろうと戦いがこれで終わるわけではない。それよりも怒りをどこまで持続させることができるかがこれからは問われていくのだろう。
と同時に、野党のセンセイたちがどこまで抵抗するかも問われてるんだね。牛歩戦術だとか問責決議だとか内閣不信任案だとか、いろいろ言われてるけど、最後は野党議員が全員辞職ってのが一番インパクトあると思う。でも、やらないだろうけどね。それほどの気骨、気概のあるセンセイは野党にだってそうそうはいませんから。
イヌアッチイケーが中継しなかった昨日の公聴会でSEALDsの奥田愛基氏が発言の冒頭で、「こんなことを言うのは非常に申し訳ないのですが、先ほどから寝ている方がたくさんおられるので、もしよろしければ、話を聞いて頂けるようおねがいします」とはにかみながらも放った一言に象徴されるように、永田町には自分の頭で物事を考えられない員数あわせの税金ドロボーばかりですからね。こんな時こそ、寝ている議員をアップで映し出すのが公共放送の役割なんだろうけど、レレレのシンゾーの手下が会長ですから、中継しないというこちらは受信料ドロボーという体たらくですから。
親分のレレレのシンゾーからして、国会答弁なんか聞いていると、不謹慎極まりないというか、緊張感がないというか、なによりも自らが法案について理解してませんからね。だから、答弁に立ってもアタフタしちゃって、これが総理大臣かよっていう醜態をさらけ出す。その時の動画を是非ご笑覧ください。
いかがでしょう。まあ、凄いもんです。これが、安保法制=戦争法案の審議の実態です。昨日の公聴会での専門家の発言は、もちろん傾聴に値する。たとえば、元最高裁判事の浜田邦夫氏の「いまは亡き内閣法制局」なんて皮肉たっぷりな発言なんか拍手喝采。隣にいた賛成派の大学教授も思わず笑っちゃってましたからね。現在の内閣法制局長官の横畠君なんか、恥じ入らなくちゃいけない。安保法制=戦争法案についての政府のこれまでの説明も「詭弁だ」と一刀両断したのも痛快ではあった。
でも、専門家の意見というのは、法律論としてはもはや「違憲」ということで大勢は固まっているんだね。それよりも、法理論といった専門的な観点とは別に、こいつらのやってることはどこかおかしい。相手をやりこめるためなら平気で嘘をつくし、前言翻すのは日常茶飯で、そこに何の屈託もない。それどころか、他人の意見にはまったく耳をかさず、言いたいことだけを言い募る。あげくには、「法案が成立して、時がたてば理解が深まる」なんて、イカレポンチ丸出しの答弁までしてしまう。
そんないかがわしい権力者たちが固執するあやしげな法案に、一般大衆労働者諸君は皮膚感覚としてその危険性を察知してるんだね。それを代弁してくれたのが、SEALDsの奥田氏の発言なのだろう。だからこそ、くろねこは小さくガッツポーズとともにエールを送りたいと思うのであった。
というわけで、その全文を是非ご一読ください。ついでに動画もどうぞ。
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コメント
「歴史歪曲政策詐欺師毒宰違憲和製ヒトラー広報紙」産経の
世論調査でさえ、今国会での「違憲・安保法制」の成立に
59.9%(前回比3.5)が反対しているというのに
自民・公明の牽強付会とは何たることか。
特に、「平和と福祉」党是としている公明党は許せない。
ところで、NHKがいやに熱心にデモや院内の様子を中継し始めているが、国民の反対の声を受け止めたからではなく、強行採決を見越した単なる後付けのアリバイ放送なんですよね、くろねこ。
投稿: 岡目五目 | 2015年9月16日 (水) 20時49分
それにしても、寝ている議員が居るとはねェ(怒)
そんな議員が居るこの国の愚民はC130が墜落し、ロジ中の搬送車が道路爆弾で吹っ飛ばされ、戦死者が出ても、目が覚めないかも知れないな、、。
投稿: 武尊 | 2015年9月16日 (水) 17時17分
若者のまっとうな発言、私もエールを送ります。ですが、こういう発言をすると汚れた大人は決まって言うんですよね。
「嘴の黄色いのが青いこと言って…」って。
奥田さん、素晴らしいです。
「政治家のみなさんは連休になれば国民は忘れるというが、すでに日常の生活の中に入っている」って。だらしない野党にもチクリ。
数にあぐらをかいてヘラヘラしている奴らをなんとかギューの目に遭わせる方法はないものですかねえ
投稿: さやこ | 2015年9月16日 (水) 13時47分
昨日の中央公聴会
イヌアッチイケーが中継しないもんだから、参議院のネット中継で見ていた。
しかし残念なことに小林先生の話が終わったころ、仕事が入ちゃって奥田君の話は最後の方しか見られなかった。
今日改めて動画を見てみると、イヤ~しっかりしてるね。
ボンクラだった自分の学生時代とは大違い。
ところで10代のころフランク・キャプラの「スミス都へ行く」という映画を見て、フィリバスター(牛タン戦術)なるものを知った。
日本でも2004年に森裕子女史が3時間1分演説したってね。
野党は、問責決議、フィリバスター、牛歩戦術、委員会室前ピケ、とにかくありとあらゆる手を使って抵抗しろ。
1日でもいいから先延ばしさせろ。
今日の決議をつぶせ。
1日でも延びたら、また次の展開があるかもしれない。
投稿: こなつ | 2015年9月16日 (水) 13時28分
答弁でさえ支離滅裂なのに、いざ適用するとなった場合に、さらに、この国を混乱に導くことは目に見えてます。
しかしヒトラー安倍は民主主義とは、なんぞや、ということを小学生時代に戻って習い直した方が宜しいですな。
ま、このツケは来年の参議院選挙で払われることでしょう。
でも、ヒトラー安倍に、この愚民ありだからな~。期待薄か・・・
投稿: オクやん | 2015年9月16日 (水) 13時12分
レレレのシンゾーの醜態動画“笑覧”→持病再発する前に議員バッジ外して不倫疑惑嫁ハンと山梨あたりの別荘に引きこもってるほうが精神衛生上よっぽどマシちゃうか?シンゾーちゃんヨ!
そうすりゃ米議会演説の安保法制確約をチャラにできんだろ?野党議員の質問の意図や用語(蓋然性etc…)が解らず論理的思考能力ゼロのオマエにゃ内閣ゾーリ大臣は金輪際無理だ。ただしコイツの後釜がママチャリ谷垣やひょっとこ太郎では、しょうもないけどな。
投稿: アル中 | 2015年9月16日 (水) 09時51分