憲法記念日に改めて思う・・・「みっともない憲法」と口にしてはばからない愚か者の存在自体が憲法違反だろう。
快晴の憲法記念日。そして、今日はお袋の命日でもある。そう言えば、8年前の今日も抜けるような青空だった。果たして、これからもこの国の憲法は 今日の青空のように元気溌剌でいられるだろうか。
「みっともない憲法」と口にしてはばからない男が国の舵取りをしている現実に、もっと危機感を覚えなくてはいけない。その発言自体が憲法遵守義務違反の疑いすらあるということを、どれだけのひとが真剣に捉えているだろうか。ペテン総理がゾンビのごとく権力の座に居座ってからというもの、現行憲法をないがしろにする発言を当たり前のように政治家が口にする。
「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう」なんて発言が白昼堂々とまかり通る時代になったのだということに、一般大衆労働者諸君はもっと危機感を持つべきなのだ。時代あっという間に変わるし、そんな悠長なことを言ってるうちに時代はもはや変わってしまっているかもしれないのだから。
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。
彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。
そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
ドイツの神学者マルティン・ニーメラーの言葉を噛み締めつつ、世界に冠たる平和憲法を破壊しようとする自民党憲法草案の愚かさ、不気味さをしっかりと認識したい今日この頃なのだ。
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コメント
平和を望むならば軍備を用意しろ→第一次大戦前オーストリア国防省に掲げられていた文章。結果は平和どころではなく国民から国土まで失った。
平和を望むなら平和を準備しろ→東大の学者が唱えたが、これでも戦争は止まらず、満州事変へ進んだ。国が平和を望まなければ、平和は用意されない。
九条を壊すとは、用意されているモノを捨てるという事。用意されているモノを維持するのは「国民」だ!
投稿: 武尊 | 2016年5月 4日 (水) 01時11分
「今日は、憲法記念日」
69年前の今日、日本国民は「国民主権」「平和主義」「人権尊重」を定めた新憲法の発布を心から歓迎し不戦の誓いを胸に刻んだ。
ところが、国民の権利を守るのが国の義務であるにも関わらず、
愚かでバカが「天賦人権論」を逆解釈して改憲を声高に叫んでいる。
嘆かわしいことだ。
「国民主権」のどこがいけないのだ。
「平和主義」のどこがいけないのだ。
「人権尊重」のどこがいけないのだ。
「戦後レジュームからの脱却」が「歴史歪曲政策詐欺師毒宰違憲和製ヒトラー」の口癖だが、「戦後レジュームの継続」こそが
平和日本を守る唯一の手段なのだ。
その意味でも、参院選は改憲勢力を三分の二以下にしなければならない。
ところで、改憲急先鋒にして極右論壇のマドンナと言われる桜井よしこについて、
小林節が「桜井よしこは、知識人でも言論人でもなく、単なる言論人の仮面を被ったウソつきだ」と罵声を浴びせている。
ついでに、共同通信によれば、「歴史歪曲政策詐欺師毒宰違憲和製ヒトラー」政権下による憲法改正には56.5%が反対している。
賛成は33.4%。
今日は「ゴミ(五三)の日」でもある、が、
憲法をゴミのごとく扱ってもらいたくない。
投稿: 岡目五目 | 2016年5月 3日 (火) 21時24分