米軍ヘリ、また不時着。「ちょっと多すぎる」(小野寺防衛大臣)。このコメントは間抜けすぎだろ!!&第二の森友疑惑の日本航空学園は教育勅語にご執心!?
バノンの暴露本で「頭おかしいんじゃないの」って核心を突かれたからなんだろうね。トランプが側近の茶坊主に「あんたはエライ」って言わせたと思ったら、どうやらそれだけでは足りなかったようで、自ら「私は賢いというより天才だ。精神的に健全な天才と言うべきだろう」って自画自賛したそうだ。こういう恥ずかしいことを何の衒いもなくできゃうところが、この男の間抜けなところなんだね。ま、アベノミクスなんて自画自賛している男も似たようなもんか。
間抜けと言えば、防衛大臣のパソナ小野寺君だ。伊計島に続いて、またしても米軍ヘリが沖縄の読谷村に不時着したのを受けて、なんとこの男は「ちょっと多すぎる」だとさ。なんとまあ間の抜けたコメントだろうか。多い少ないの問題か、ったく。これじゃあ、日米地位協定でアメリカに強硬姿勢なんかとれるわけがない。
ところで、第二の森友学園かと話題の日本航空学園なんだが、国有地払い下げという構図もそうだけど、その教育方針も酷似してるんだね。なんと、教育勅語にご執心のようで、叩けばホコリがわんさかってことになるんじゃないのか。というわけで、乞うご期待なのだ。
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コメント
NHKの世論調査によると(信用するかしないかは勝手)
「でんでん」支持46%(前月比-3)
不支持37%(同+2)
で、信用できない、政策に期待が持てないが計71%
防衛予算5兆円超も、全く、余り評価しないが計50%
もあるんだけれど、
「でんでん」5年の政策を評価するが54%って
どういうこと?
ところで「南」と「北」の対話が始まりました。
オリンピック限定の対話とは言え、同民族ではないか、
これを契機に外圧に負けずに融和を計って欲しい、と思いや切。
ついでに、
「でんでん」並みの嘘と詭弁答弁で国税庁長官の
御褒美をもらった佐川宣寿が「税理士界」の
1月号にお目見え、
「適正・公平な課税・徴収の実現に努める」だって、
法律守らねえヤツが勝手な事言うんじゃねえよ。
投稿: 岡目五目 | 2018年1月 9日 (火) 20時45分