ジャーナリズムとしての誇りと矜持があるなら、新聞・TVはテレビ朝日に続け!&「自衛官にも思いがある」(小野寺防衛大臣)。こんなポンコツなこと言ってると、次はーデターになるぞ!&「朝鮮戦争終結宣言」の可能性!?
財務省のオッパイ次官が辞任表明したその夜に、テレビ朝日が自社社員がセクハラ被害にあっていたことを発表。最後まで「セクハラはない」って居丈高だったオッパイ次官の面子丸つぶれでざまあみろです。
それにしても、辞任会見で記者から「セクハラの認識が甘いのでは」って質問されて「なるほど、今の時代というのはそういうものかと言う感じかな」なんてポンコツなコメントしたのには呆れちゃいますね。こんなんだもの、女性記者に「名乗り出ろ」って恫喝まがいのことも平然とできちゃうわけだ。
でもって、テレビ朝日なんだが、自社の記者が被害にあってたことを認めたのは評価するとしても、上司がそれを握りつぶそうとしていたことは大問題だ。オッパイ次官のセクハラ被害者は複数いるとのことだから、他の新聞・TVも記者の訴えを握りつぶしていることがあるかもしれない。これこそがセクハラ事件がなかなか表面化しない原因でもあるんだね。
で、テレビ朝日は「外部に取材情報が流れたのは不適切」なんてことも言っているんだが、そうせざるを得なくしたのは自社の体制に問題があったんだから、そこをもって女性記者を責めるのは筋違いというものだろう。逆に、そんな社内環境をつくったことを反省して記者に謝罪すること。そして、今後はどのようにしてセクハラなどの告発に真摯に対応する社内環境を構築していくか。そこをちゃんと説明すべきだろう。
財務省の記者クラブ「財政研究会」も抗議文を出したようだけど対応が遅いよね。おそらく、今回のリークを快く思わない村意識みたいなものもあったんじゃないのか。加盟24社のうち4社が抗議文提出に関する議決を棄権したっていうのがそのあたりを物語っている。そのうちの1社が日本経済新聞だそうで、「今回の案件は個社で対応するべき問題だと考えます」だとさ。「リークした記者を出せ」ってメディア全体が恫喝されてるに、「個別の案件」とはねえ。日経に被害者はいないのか、いたとしても握りつぶしてんじゃないのか・・・なんて妄想もしたくなろうというものだ。
オッパイ次官だけでなく、「名乗らなかったらセクハラとは認めない」ってひとでなし発言していたひょっとこ麻生もこれで進退極まってくるのは間違いないから、ゴールデンウィーク前後に大きな動きがあるかもね。
テレビ朝日に続いて続々と告発の声が上がったら、もっと面白いことになるのだが・・・。
・テレ朝女性社員、週刊新潮へのリーク理由は「セクハラが黙認される危機感」
話変わって、統幕の幹部自衛官による野党議員への暴言なんだが、防衛大臣のパソナ小野寺君が「若い隊員でさまざまな思いもあり、国民の一人であるので当然思うことはある」って弁護するようなこと口にしたってね。こんなんだからシビリアンコントロールが利かなくなってくるんだよ。「内心の自由」って問題にすり替えてるんだね、この発言は。
東京新聞「筆洗」が「作家の永井荷風が軍国主義に染まっていく世の中の変化について書いている。『際立って世の中の変わりだした』のはいつか。それは『霞が関三年坂のお屋敷で白昼に人が殺された』あたりからだろうという」と犬養首相が暗殺された五・一五事件との類似性を指摘している。「後になってあれが時代の変わり目だったと考え込んでみても遅い」。まさにおっしゃる通りです。
最後に、「朝鮮戦争終結宣言の可能性」があるとか。沖縄の米軍は朝鮮半島有事を想定してのものでもあるから、そうなると日米関係も大きく動き出すかも。朝鮮半島の危機を煽ることで政権延命の一助としてきたペテン総理は、さぞかしお腹痛くて寝苦しい夜がづいていることだろう。
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コメント
テレ朝の対応、う~んイマイチなんだが・・・
上司が握りつぶしたって白状したからまぁ良しとするか。
少なくともノリマキ問題で黙ったきりのTBSよりはいいでしょう。
今回の問題
セクハラってことは置いといて、財務省の対応、こんな対応しか出来ないって事に愕然とするね。
エリートは応用問題に弱いってよく言うけど、想定外というか専門外の事案に対してはただオロオロするだけで、有効な手が打てない。
結果、権威をかさにきてエラソーに逆切れするだけ。
こんなんじゃ世界から置いていかれます。
もう一方のエリート省庁の害務省もそうだよね。
オイラ昔っから外務省って頭悪くねと思っているんだが、今回のアベの「YOUは何しにアメリカへ?」だって何の成果もなし。
そもそも戦略なしで、ただただお願いに行ったって相手にされるわけないだろ。
よく昔は「日本の官僚は優秀だ」と言われたっていうんだけどホントかね?
ただ「勤勉」だったというだけじゃないだろうか?
なんか肝心なところで抜けてる気がするのだが・・・
投稿: こなつ | 2018年4月19日 (木) 14時38分
ゴルフに始まりゴルフで終わった
「でんでん」「花札」会談。
「花札」の拉致問題は、リップサービス、
本音はFTA。オラFTAが好きだと言ってるもんね。
英ガーデアンは、
日本の孤立した外交に助け船を望んでいる。
北との4ヶ国会談で蚊帳の外にならない保証を望んだ、
と伝えている。
ところで、オッパイ次官のセクハラ問題。
「くろねこ」に全面同意。
テレ朝もひでェもんだね。
自社の記者を守らねえ上に、ネタ提供が不適切だと。
今頃になって抗議だと、呆れて物が言えねェ。
バカか!
報道を拒否した上司とをさっさとクビにしろ。
それが記者の対するせめてもの贖罪だ。
モンチッチーの東京新聞を見習えってんだ。
記者は、ネタ元に近づくために多少の無理はする。
その成れの果てが「メシ友」だ。
件の記者も「次官様」のお誘いでは断れない。
1年半前からの「誘い」だそうだが、
恐らく「次官様」の威光とネタをエサに
公表されている以上のセクハラだったのだろう。
「報道は真実と正義を貫くもの」などと大袈裟な事は
言わないが、記者はそういう心であって欲しい、と思う。
こなっちゃん、ありがとう。
投稿: 岡目五目 | 2018年4月19日 (木) 13時35分
セクハラは今も全く変わらないんですよ。
困るのは「おれの言うことを聞かなかったら、会社にいられなくするぞ」というパワハラ。本気でやりますからね。社内、社長、取引先どこへでも作り話、ばらまきます。普段は有能な上司なだけにみんなは信じてしまう。被害者は退社に追い込まれます。
普通は「セクハラは認めるけど、あいつは会社にはなくてはならない人間だから、あんたが身を引いてくれ」と言われて泣き寝入りですが、今回は辞任に追い込んだのであっぱれでした。
でもこんなのは例外。私はかつてアル中のセクハラ男と闘って日本刀チラつかされたけど、社長が味方についてくれて助かった。
昔、アジア・アフリカ会議という雑誌があって、購読希望を電話でしたらなぜか「議員会館へ来い」と。行ったら「あんた一人暮らし? アパート借りてやろうか」と。野党の糞真面目そうな中年でした。
もうね、こういうのは政治思想信条なんて無関係。
まあ一番卑怯なのはセクハラを受けている人をいじめる同性。詩織さんへの政権与党の女性議員たち、冷ややかでしたものね。
投稿: さやこ | 2018年4月19日 (木) 11時54分