官房長官が描く進次郎総理への道! 神輿は軽くてパーがいい!!
亡くなった翁長元沖縄県知事の面会要請には時間がとれないの一点張りで拒否し続けたくせに、口だけの進次郎の今日の今日のできちゃった婚報告は快諾なんてのは誰が考えたって大嘘に決まっている・・・と思ってたら、案の定、できちゃった婚報告を露払いにして、顔も頭も貧相な官房長官・ガースと口だけの進次郎の対談が雑誌「文藝春秋」に掲載された。司会は政権の幇間・田崎スシロー。
「次期総理」なんてこともガースはぬかしているようで、ブログ「田中龍作ジャーナル」によればろくでなしとおもてなしの結婚式の仲人はそのガースになるだろうとのことだ。つまり、官邸会見に始まったマスコミを利用した口だけの進次郎のプロパガンダってのは、じっくりと練られた上での出来レースってことなんだね。
・田中龍作ジャーナル
「進次郎、滝クリ」でコミ選再び
もちろん、その出来レースには官邸記者クラブの新聞屋も名前を連ねている。だからこそ、恥ずかしげもなく「あれは会見ではなくぶら下がり」なんて言い訳する毎日新聞の記者みたいなのが出てくるんだね。
・進次郎×滝クリの「官邸結婚報告」に異論噴出。首相官邸からの生中継という異常さ
それにしても、臆面もないでき婚会見を何の衒いもなくやってのけられる無神経さってのは、「初代が作り2代目で傾き3代目で潰す」という言葉があるけど、まさにそれを地で行くうすのろってことか。そして、そんな虚けを持ち上げるマスコミもまた同じ穴のなんとやらで、この国はまたしても世界に恥を晒したのでありました。
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コメント
「自己責任東京五輪」
マラソンコースに施工された道路の表面温度を
下げるという国交省ご自慢の「遮熱性舗装」は、
人が立つ高さの気温が通常舗装より高くなり
マラソン選手が熱中症でバタバタ倒れることが
予想されるって、専門家の指摘。
一方競歩の選手からは、日陰のないコースで
脱水の危険がある、
お台場のウォータースイミングに出場した選手からは、
A7時なのに経験のない暑さ、トイレの臭いがした
などの不満が出ていた、という。
これじゃ、選手の体調などは度外視して
真夜中に競技するしかないよね。
ところで「風船太郎」と「おもてなし嬢」の
「できちゃった婚」の官邸での会見。
毎日新聞の宮原某政治部記者が、
あれは「ぶら下がり」で会見ではありませんと、
寝ぼけた言い訳をしています。
この記者は、机並べて「貧相顔」のお説を承ることが
会見だと思っているらしい。
「ぶら下がり」だろうが「囲み」だろうが
「呼び掛け」だろうが、場所がどこであろうが、
複数の記者が取材対象の話しを聞くことを
会見と言わないのか。
投稿: 岡目五目 | 2019年8月12日 (月) 00時46分
この軽いお調子者を『次世代のトップリーダー』に祭り上げることに、必死な自民党とマスメディアたち。
エッ『政治の世界は戦場』だって。。。
その戦場で居眠りこく戦士(議員)たち。指揮官の二人は惰眠をむさぼり笑い転げたり。。。
どこに緊張感があるというのだ (怒)
でも、こんな安直な仕掛けでコロリと騙される人たちも多いんだろうなぁ
蒸し暑さで不快感がマックスなのに、さらに不快指数を上乗せさせられた話だ (ーー;)
投稿: ススム | 2019年8月11日 (日) 12時43分