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2019年11月 2日 (土)

「温暖な気候」「アンダーコントロール」と嘘ついてオリンピック誘致した責任者、出てこい!!

 ニュージーランドとウェールズの3位決定戦、行ってきました。ゴールポストの斜め後方から俯瞰するシートだったんだけど、全体の動きが将棋の駒のように眼前に広がって、TVでは絶対に観られない角度からの観戦は実に刺激的なのだった。数字の上ではニュージーランド圧勝だけど、ウェールズの最後まで諦めない闘争心には万雷の拍手を送りたい!!

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 話変わって、加計学園のポチ・萩生田君の身の程知らずな「身の丈」発言のおかげで、英語民間試験の実施が正式に延期となった。延期じゃなくて中止だろうと突っ込み入れたくなるところだけど、それにしても「何をいまさら」ってなもんです。

英語民間試験見送り 格差放置 急転

 「何をいまさら」とくれば、マラソンと競歩の札幌開催も同じですね。ぼったくりバーのチーママ・小池君が「やってる感」満々でごねてみせたのはあくまでもポーズなんだね。IOCの決定ってのは、それが最終なんだから、どうやったって覆ることがないのは誰もがわかってたんだからね。

 IOCの強権に対してどうだこうだってメディアは騒いでいるけど、そもそもは「温暖な気候」「アンダーコントロール」と大嘘こいてオリンピックを誘致したのが間違いだったんだよね。その責任は誰が取るのか。そこをしっかりと検証することこそが必要なのに、メディアはそうした責任に言及することはほとんどない。

札幌決着 都は負担なし 五輪マラソン・競歩開催費

マラソン・競歩 札幌決着 禍根残したワンチーム

 オリンピック後に東京でマラソン開催なんて子供だましなことを口走っているようだが、舐めるのもいいかげんにさらせ・・・と我が家のドラ猫に八つ当たりしてみる土曜の朝であった。


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コメント

民間業者丸投げの英語試験、4年先に実施って
どういうこっちゃ。全く準備ができていなかった、
ということじゃないか。
この英語試験、民間教育業者の集まり「博友会」を
率いる「元不道徳大臣」からの申し送りらしい。
一方「ゲッペルス気取り」が「思いやりに
溢れた決断だ」と抜かした。
自分で火を着けて、消火するのを巷では
「マッチポンプ」って言うんだ。

五目のザレ歌。
🎼政治家家業は気楽なもんだときたもんだ。
買収・贈賄なんでもござれ、
国会答弁すり抜けりゃ
どうにか恰好が着くもんだ。
チョックラチョイと、
クビにはなりゃしねえ、アッソレ。


投稿: 岡目五目 | 2019年11月 2日 (土) 20時08分

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