「司法の場で無罪を」発言にゴーン代理人弁護士が強烈なあてこすり。国際社会で無様な言い訳は通じない!!&ひょっとことペテンが「性発言ワースト」でワンツーフィニッシユ!!
政界のもりまさこ君が法務大臣という立場でありながら「ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と言い放ったことについて、ゴーンの代理人弁護士があてこすりしてます。曰く、
「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。ただ、あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」
あ~あ、言われちゃったよ、ってなもんです。日本では「無罪を主張の言い間違い」という無様な言い訳がひとり歩きしてるんだが、さすがに世界に向かっての誤魔化しはききません。そもそも、この発言があった記者会見で、瞬時に反応した記者がひとりもいなかったという現実に世界中のジャーナリストが驚いてるんじゃないかろうか。それくらい、悪い意味でインパクトのあるクソ発言だってことを、一般大衆労働者諸君も認識する必要があるとつくづく思う今日この頃なのだ。
・「時代遅れな司法制度、廃止するのはあなた」ゴーン被告弁護士が声明 森法相発言に
「「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。ただ、あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」…と皮肉」>「時代遅れな司法制度、廃止するのはあなた」ゴーン被告弁護士が声明 森法相発言に 毎日https://t.co/0NfxXGVj4b
— 松永洋介/ならまち通信社 (@narapress) 2020年1月10日
ところで、「性差別発言のワースト」ってのが発表されたそうで、それによればひょっとこ麻生と初老の小学生・ペテン総理がワンツーフィニッシュだったってね。ちなみに、日刊ゲンダイのコラム「それでもバカとは戦え}(by適菜収)では<2019年の「バカ」トップ10>を掲載しているので、興味のある方は是非ご一読を。あいつもこいつも、オールスター総出演です。
・それでもバカとは戦え
首位は日本を代表する虚言癖…2019年の「バカ」トップ10
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コメント
韓国は、同盟国だからと言って、全ての問題で
米国と歩調を合わせることにはならないと、
ホルムズ海峡への軍隊の派遣要請を拒否した。
にも拘わらず「でんでん」は、米国の言いなりに、
調査・研究をタンカー護衛に名を変えてまで
駆逐艦・P3Cを出動させた。
一歩先行く韓国に比べて、
「ポチ」の別称が相応しいとは情けない。
ところで、適菜収の「バカ」トップ10に、
「でんでん」のオフレコ食事会に喜々として
参加しているメデイアトップに加えて、
「ネトウヨ女王」「論壇コンパニオン」
「難民としこ」「でんでん明子」なども
番外で挙げてほしかった。
ついでに、
桜名簿廃棄は、内閣府文書管理規則によれば、
「でんでん」の承認がなければ廃棄できない
ことになっている。どうする「でんでん」。
詭弁を使って官僚の責任にするか?
おまけ。
IR疑獄はますます拡大しそうだ。
「カジノ」をくっつけるから利権がからむ。
ホテル、劇場、国際会議場、展示会場など、
本来あるべき集客施設にすればいいだけ。
それがダメなら止めてしまえ、ということだ。
投稿: 岡目五目 | 2020年1月12日 (日) 22時07分