アメリカとイランが事実上の戦争状態に突入!!&カジノ汚職で100万円を懐に入れた5人の議員の名前が判明!!
あ~あ、やっちまったか。何がって、アメリカがイラン革命防衛隊幹部のソレイマニ司令官を空爆して、殺害しちまいました。アメリカは「ソレイマニ氏は多数の米国人殺害を計画していた」ことを理由にしているけど、これってイランにしてみればテロそのものなんじゃないのか。
しかも、トランプはツイッターで司令官殺害を星条旗を掲げて誇らしげに宣言するんだから、ツイッターで第三次世界大戦を意味する「WW3」や「WorldWar3」が世界トレンドの上位に浮上しているのもむべなるかなってもんだ。
イランは報復を宣言しているから、アメリカとイランは事実上の戦争状態に突入したってことになるのだろう。こんなタイミングで海上自衛隊を中東に派遣してごらんなさい、不測の事態で戦争に巻き込まれる可能性だって否定はできませんよ。
アメリカとイランの仲介役を喚いていた初老の小学生・ペテン総理は、おそらく米軍による攻撃についてはまったく蚊帳の外だったに違いない。今頃は、さぞかしお腹が痛くなっていることだろう。
・イラン革命防衛隊の司令官、米軍の空爆で死亡 バグダッド到着後
昨日のNHKニュースで岩田明子が安倍外交はアメリカとイランの仲介役を追求すると述べていた。これほど身の程知らずで能天気な話はない。戦争の危機が迫る中東の海域に自衛隊を調査研究のために派遣するという無意味なことをする安倍に何の戦略があるというのか
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2020年1月3日
トランプが命じた米軍によるイラン・ソレイマニ司令官の殺害。愚挙中の愚挙。アメリカはこういう馬鹿なことをする。そして恨まれ、反米勢力を拡大させ、テロの標的になる。アメリカと仲良くすると危ない。自衛隊中東派遣は即刻中止せよ。シンゾーはドナルドと絶交せよ。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) 2020年1月3日
ところで、カジノ汚職で中国企業から100万円を送られた自民と維新の5人の議員の名前が判明したってね。北海道、大分。沖縄という選挙区を見れば、さもありなんてことだ。元防衛大臣のギョロ目の岩屋君の名前もあるから、カジノ汚職は政権中枢にまで広がる可能性がまたひとつ高まったってことなのかもね。
あー、来たねえ。
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! (@takashikiso) 2020年1月2日
自民 北海道4区 中村裕之
自民 大分3区 岩屋毅
自民 北海道1区 船橋利実
維新 沖縄1区 下地幹郎
自民 沖縄2区 宮崎政久
【独自】「衆院5議員側に500万円」…IR汚職 中国企業側がメモ : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/UYlGKCwXQR
*【独自】「『衆院5議員側に500万円』…IR汚職 中国企業側がメモ」
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) 2020年1月3日
… 1月3日付の読売新聞より。
この記事が事実なら、元防衛相や親族が辺野古基地建設にかかわる議員が中国企業から賄賂をもらっていたことになる ... 一方で〈仮想敵国〉と扇動し、他方でその国から収賄だったら恐ろしい。 pic.twitter.com/xa2RyFu8ii
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コメント
「花札」は、今回の革命防衛隊司令官の殺害は、
「米国人を守るための防衛措置だ」
と言っているが、これを逆に言えば
「戦争を止めるために「花札」を殺しても納得ね」
と想田和弘が申しております。
ハメネイ師は「報復を誓う」と言い、
後任司令官は、
「皆に次ぐ。今は我慢するが、
いずれ中東のあらゆる場所で、
米国人の死体を見ることになる」
と、宣言しています。
世界中が、第三次世界大戦勃発か
と注視している、にも関わらず、
我が「でんでん」は、
「諸般の事情が許せば中東を訪問する
準備を進めたい」とのんびりゴルフに夢中。
行くじゃなく準備、準備だぜェ。
「花札」と「ハメネイ」の仲を取り持つ、
とイランに出かけていったのは何だったんだ。
ウインウインの仲の「花札」を説得して
見せろよ。
外交の「でんでん」を発揮して見せろよ。
一発触発の海への海自の派遣は、
みすみす危険を貰いに行くようなもんだ。
万一の時、
「でんでん」の命は惜しくはないが、
自衛隊員の命は惜しい。
投稿: 岡目五目 | 2020年1月 4日 (土) 21時23分