答弁に詰まって「え~、ん~」(北村誠吾)と立往生する世界一のポンコツ大臣・・・ペテン総理がもたらす国会の総白痴化!!
TVのワイドショーは新型コロナウイルスの不安を煽りに煽りまくるってるようだが、アメリカではインフルエンザで2万人の死者が出ている。致死率は極めて低いとされる新型コロナウイルスより、こちらの方がよっぽど深刻な問題だろう。
この凄まじいインフルエンザの猛威を、なんで新聞・TVは無視し続けるのかねえ。中国人の入店お断りなんて張り紙する店もある中、そんな報道したらインフルエンザの危険性があるアメリカ人はどうよ、って声が上がるのを怖れているんじゃあるまいね。
・新型コロナよりも怖い?アメリカでインフルエンザが爆発的に流行中!
そんなことより、国会だ。いやあ、凄いのが出てきちゃったね。答弁に窮したあげくに、「え…、ん…」と唸ったまま立往生しちゃうんだから、これぞ世界一のポンコツと命名させていただこう。
ポンコツはその名を北村誠吾って言って、6日の予算委員会でも「桜を見る会」推薦者名簿の白塗りについて、「改竄ではない」って答弁して大顰蹙を買ったばかりなんだが、とにかく公文書を管理する担当大臣でありながらまったく公文書に関する知識がないんだから恐れ入る。役人が書いた作文すら理解してないし、平気でページを飛ばして読んだりするもんだから、質問とはまったく噛み合わない答弁になっちまう。これはもう大臣としての資質以前に、社会人として無教養のそしりを免れません。
こんなポンコツ大臣の答弁に対して、委員長の棚橋ポチの仕切りもひどいもので、ひたすら絶叫するものだから、徒に議場を混乱させちまう。この男の存在もまた予算委員会が円滑に回らない元凶のひとつなんだね。
北村誠吾・地方創生相 連日の「辞任」相当レベルで「散会」2/7 衆院・予算委
審議打ち切りは当然のことなんだが、こうした国会の醜態を公共放送たるNHKはこのところ中継しないんだよね。予算委員会が始まった当初は中継してたくせに、おそらく初老の小学生・ペテン総理の答弁があまりにも嘘八百なもので、まずいと忖度したのかもね・・・いつもの妄想だけど。
国会中継しない公共放送ってのは、女性といない女子高みたいなものだ・・・てなことを我が家のドラ猫につぶやいてみる土曜の朝である。
閣僚が国会を馬鹿にして、まともな答弁をしない場合、委員会審議を止めるという野党にとっての正当な武器を取り戻そう。審議拒否という批判に対しては、委員会の実況録画で答えればよい。こっちがまじめに質問しているのに、端から小ばかにされて、大人しく話し合いができるか。 https://t.co/m2Dcf3Q7kE
— 山口二郎 (@260yamaguchi) February 7, 2020
20年近く前、私が長崎地検次席検事だった頃、この北村誠吾氏について、地元の人から「国会議員大丈夫???」という評判を聞いた記憶がある。安倍内閣末期の「在庫一掃」で、よりにもよって、この人が公文書管理担当大臣として「桜」関連答弁とは???国会は一層の波乱の予感! https://t.co/4wF2lCvcnP
— 郷原信郎 (@nobuogohara) February 6, 2020
委員長は「絶叫マシーン」 (笑)
— 国会:予算委 (@xzjps) February 7, 2020
いちいち、絶叫するなよ 自分で煽るなよ
ただ、アホが答弁できないから、止めるだけ
粛々とやってよw
衆院・予算委の委員長 棚橋泰文 pic.twitter.com/ZtMWV8Rc7t
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コメント
最初の一歩が大事。
〇中国で新型肺炎の危険を12月から警告していた
若い医師が自らも肺炎に罹り死亡した。
公安当局からデマとして訓戒処分を受けていた。
〇有本恵子の母、喜代子さんが亡くなった。
「でんでん」政権になって「対話と圧力」の
矛盾する政策に方向転換して
拉致問題が進まなくなっていた。
〇「ご飯論法」で墓穴を掘る。
「でんでん」は、最初の嘘を隠すため嘘を重ね、
遂に自らの墓穴を掘り続けることになった。
ところで、
「でんでん」は、検事長の定年を延長し、
自らの事犯のもみ消しを画策している。
一方「花札」は、弾劾裁判で不利な証言をした
政府高官2人を更迭した。
どっちも自分の利益しか考えない薄汚い奴。
投稿: 岡目五目 | 2020年2月 8日 (土) 23時29分