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2020年2月10日 (月)

「憲法に男女の不平等の解消を明記」(稲田朋美)って、そもそも憲法14条に「すべて国民は、法の下に平等」と書いてある!&ペテン総理の地元・山口から「ホテルと契約した認識はない」の声!!

 新型コロナウイルス騒動に便乗して、「緊急事態条項」の必要性を声高に喚いたら、とんでもない顰蹙を買っちゃったからなのか、それじゃあってんでロスゴリの稲田君が「憲法に男女の不平等の解消を明記」って囀ってくれたってね。

 共産党の智ちゃんに比べたら、こちらの朋ちゃんはなんとも無教養のようで、憲法もまともに読んだことないんじゃないか。そもそも、憲法14条には「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」って書いてあるんだから、何もいまさら憲法に男女平等を明記する必要はないんだよね。

 ようするに、とにもかくにも憲法に手をつけたという事実だけが欲しい初老の小学生・ペテン総理の意を受けてのことなんだろうけど、ここまでくると単なる「改憲オタク」みたいなもので、そこには政治的な哲学や理念なんてのは微塵もありません。

 そもそも、桜疑獄でもわかるように、平気で脱法行為を喧伝するような輩に、改憲なんかさせてたまりますか、ってなもんです。

稲田幹事長代行 “憲法に男女不平等解消明記”議論の考え示す

 でもって、桜疑獄なんだが、ペテン総理の地元・山口の参加者から、「ホテルと契約した認識はない」って声が上がってるってね。見積書や領収書の類を提出すれば、桜疑獄の全容ってのはすぐ判明するわけで、ホテルはペテン総理とツーカーだろうから無理としても、地元の後援者を徹底的に取材すれば、実際にあるのなら領収書の1枚や2枚はすぐ見つかるはずなんだよね。

「桜」参加者「ホテルと契約、認識ない」 地元・下関、首相答弁に疑問の声

 地元でもペテン総理の無能ぶりにはウンザリしているようだから、そろそろ後援者の中からペテン総理を窮地に追い込むリークが飛び出すかもしれない・・・なんてことを妄想する今日この頃なのだ。


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コメント

「秋霜烈日」が泣く。
黒川弘務検事長の定年延長を巡って、
元法相・山尾と、現法相・森が論争。
山尾・昭和56年、国家公務員定年制導入論争で、
「国家公務員の定年制は検察官には適応されない」
と政府委員が答弁。山尾の勝ち。
検察官は独立しているからこそ、巨悪を摘発できる。
黒川は、権力に取り込まれイヌになった。

ところで、横浜港に留め置かれている、
「ダイヤモンド・プリンセス」のオーナーが、
旅行のための代金・25万円から138万円の他
クルーズ前後の飛行機代や宿泊代など
全額払戻すことを声明した。
チャーター機の運航で8万円の負担を求めた
どこぞの国とはエライ違い。
宿泊費や弁当代を払えなんていわないでしょうね?

ついでに、
五目のザレウタ(ドント節風)

政治家なんぞ気楽な稼業ときたもんだ、
嘘と詭弁で時間を潰し、
分らん事は官僚任せ、
どうにか恰好は付くもんだ、
チョッコラチョイとクビにはなりゃしねえ。

投稿: 岡目五目 | 2020年2月10日 (月) 21時46分

防衛省が辺野古の地盤データーをゴマカシたそうだが「日本原電」も負けてはいません。
ナント、敦賀原発の断層データーを改竄。

http://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html

もうこの国は隠蔽、改竄だらけ。
もちろん諸悪の根源はあの男。
とんでもない国になってしまいました。

オイラ昨日免許の更新に行ってきたんだが、今までゴールドだったのが今回からブルー。

3年前の「共謀罪」成立の日に「一時停止違反」で引っかかったから。
こういう庶民イジメの記録は3年前でも、ちゃんと残ってるんだね。

お昼のニュースで、停泊を余儀なくされているクルーズ船の運航会社が、料金を全額返還するって報じていた。

信用を大事にした営業的判断とはいえ、太っ腹だねぇ。
チャーター機の料金8万を自国民に要求しようとした政府とは大違い。

投稿: こなつ | 2020年2月10日 (月) 14時23分

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