「小池さんの票を狙っていく」(山本太郎)・・・これはありかもしない!! 山本&宇都宮がタッグを組んで政策論争がヒートアップしたら面白い!!&森友学園公文書改竄再調査で署名35万筆を提出!!
突貫小僧・山本太郎君が都知事選出馬を表明したとたんに、堰を切ったように批判と罵倒が入り混じった言葉が投げかけられている。身内の中からも「小池陣営を利する」という声がある。確かに、宇都宮君と支援者が重なってから、その危惧は大いにあるだろう。
だからと言って、出馬を否定するのは、ちょいとおかしな話かも。被選挙権は誰にでもあるわけで、こうなったらとことん山本&宇都宮がタッグを組んでぼったくりバーのチーママ小池君に議論を吹っかけていけばいい。聞くところによると、宇都宮君との公開討論をチーママ小池君が拒否したともいいますからね。
この女帝って、ちゃんとした政策議論の場ってのは、けっこう苦手なんだよね。相手を見下したような、それこそ子供の喧嘩みたいな議論になっちまうのがオチなんだね。そこいくと、山本&宇都宮コンビは政策論争はお手の物だから、うまくいけば女帝の政策音痴を暴露できるかもしれない。
反小池票を宇都宮君と食い合うんじゃないかという指摘に、「小池さんの票を狙っていく」と突貫小僧・山本太郎君は切り返してたけど、それってあるかもね。小池支持の票って、山本君と重なる部分があるかもってのはちょっとした目から鱗だ。宇都宮君では、こうはいきませんから。
そうなれば、これは面白いことなになりますよ。御用メディアや評論家が「小池圧勝」を暗に煽り、山本君の公約を「無謀だ」なんてdisり始めているのも、ひょっとすると小池票が食われるという危惧を抱いているからなのかもね。
いま。一番してはいけないのは、山本陣営と宇都宮陣営による贔屓の引き倒しの罵り合いバトルで、これこそチーママ小池君を利する愚かな行為と言わざるを得ない。敵は女帝ってことを忘れちゃいけない。
それにしても、「消費税5%引き下げ」に躊躇しちまう立憲民主ってのはチイセーなあ。
・東京都8つの緊急政策(山本太郎公約)
・山本太郎氏「小池さんの票狙う」 対決色鮮明に
・田中龍作ジャーナル
【都知事選】山本太郎出馬 「宇都宮さんとの一本化は諦めて下さい、それぞれの戦いです」
【記者会見】東京都知事選挙の対応について 2020年6月15日【れいわ新選組代表 山本太郎 】
ところで、森友学園疑獄にまつわる公文書改竄の再調査を求める署名35万筆が提出された。亡くなった財務省職員の小池氏のご家族による訴訟もあるし、この問題は終わったわけじゃない。シュレッダー佐川君の眠れぬ夜は、まだまだ続く。
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コメント
公選法(買収)違反に問われた河井案里議員の
公設秘書・立道浩に広島地裁は有罪判決を言い渡した。
判決では、ウグイス嬢に法外な報酬を支払ったのは、
夫の克行前法務大臣の意向もあるとして、
克行議員の共犯も示唆している。判決を受けて、
二人は揃って自民党に離党届を出す意向のようだが、
自民党は、離党などという甘い処分で済ませるのか?
追放や除籍が至当だろうが・・。
なお、案里は、破廉恥にも控訴をするようだ。
最も破廉恥でなければ議員は務まらないか。
一方で、自民党は案里を当選させるために
新人支援としては法外な1億5千万円の
選挙資金を提供している。
河井夫妻は、この金を使って多くの選挙民を
買収していることが、検察庁の調べで分かっている。
つまり、資金を出すように指示した者も・・・
多分「嘘と詭弁」で押し通すだろうが共犯だ。
この者も処分しなければ、自民党としての
ケジメがつかないということだ。
河井夫妻の公選法違反は、自民党にとって
自浄能力が試される案件になっている。
投稿: 岡目五目 | 2020年6月16日 (火) 21時50分
昨日は速報を聞き、脊髄反射的にコメントしてしまったが、夜アルコール漬けの頭でつらつら考えてみた。
小池圧倒的有利は動かない。
宇都宮君陣営、野党統一とは言っても民民は自主投票、立民も前の北海道知事選や京都市長選の動きを見ると当てにはならない。
とにかく小池の圧勝を阻止するためにもここは立候補となったか。
太郎君と小池の支持が重なるかどうかは判らんが、ある程度崩せるかもしれない。
これで投票率が上がったら結構面白いね。
それにしても東京都民は、宇都宮君と太郎君、贅沢な選択を迫られたもんだ。
↓
http://twitter.com/KazuhiroSoda/status/1272542581432311809
イージスアショア断念
「過ちては改むるに憚ること勿れ」
まずは褒めておきたいが、支払いはどうなってるの?
さらに
だったら辺野古はどうなんだ!
って言いたくなるよな。
投稿: こなつ | 2020年6月16日 (火) 10時46分
コロナ禍をいいことに街頭には出ずネットで選挙戦と一見「守りの選挙」ではあるが、裏を返せば政策論争で侃々諤々やる度胸はないということ。圧倒的に優位なんだから横綱相撲で受けて立てばいいものを、薄っぺらなフレーズばかり並べたてて逃げ回るのは安倍晋三と根は同じ。
一方、頼みもしないのに記者会見後にゲリラ街宣に打って出た山本太郎。地上戦ではどう考えても勝ち目がない故の苦肉の策とも言えるが、その実は庶民の高さに降りてきてどうなんだと訴え、話を聞く。ローテクではあるが政治活動、選挙活動の原点であり基本。
「あなたはすでに頑張りすぎている。
本当に頑張らなければならないのは政治だ。」
特設サイトにある山本太郎の言葉。ロクに補償もせずにしれっとこれからは自衛ですとか東京アラートとか東京大災厄…もとい大改革2.0なんて並べ立てる小池百合子よりもよりもずっと「刺さる」言葉だとオイラは思うが。
投稿: junk_in_the_box | 2020年6月16日 (火) 09時54分