消費税増税の前言撤回、生活保護世帯減少の嘘、モリ・カケ・サクラは解決済み・・・ボロ出まくりの自称苦労人に総理総裁は家賃が高すぎだろう!!
自称苦労人・ガースが消費税増税を口にしたら早速批判を浴びて、こりゃまずいってんで前言撤回。「安倍晋三首相はかつて『今後10年ぐらい上げる必要はない』と発言している。私も同じ考えだ」と言い訳したものの、10年後にはペテン総理も自称苦労人のガースも政治家として存在しているかどうか怪しいのによく言うわと突っ込まれる始末だ。
酷いな!これは前言撤回だね。ライブで話の流れを見ていたが10年先なんてニュアンスでは無かった。次期総理当確者の言葉は特段に重いはずだが、こうしてフライングも認めず誤魔化すのを何とも思ってないのが情けないよな。増税宣言に裏で一悶着あったな! https://t.co/p5UUJROgUp
— 髙田延彦 (@takada_nobuhiko) September 11, 2020
さらに、TBS『NEWS23』で「アベノミクスが始まって、明らかに生活保護世帯は減った」って強気な発言したら、毎日新聞に「生活保護世帯は逆に増えており、不正確な発言」とたしなめられる始末だ。
・実は増えていた 「アベノミクスで生活保護世帯は減少」菅長官発言は不正確
ことほどさように、自民党総裁選が始まってからというもの、自称苦労人・ガースはボロ出しまくりで、棚ボタの成り上がりにはやっぱり総理総裁は荷が重いってところか。昨日の日本記者クラブ主催の公開討論会もひどいものだった。
モリ・カケ・サクラ疑惑に関する木で鼻をくくったような反応もさることながら、アンポンタン石破、昼間の幽霊・岸田に比べて、たびたび原稿に目を落とす態度には呆れてしまった。官邸官僚あたりが想定問答集作ってるんだろうけど、せめて事前に大筋くらいは頭に叩き込んでおけ。でなけりゃ、記者相手の当意即妙な受け答えなんか夢のまた夢だし、こんなんでは外交の場ではどんなことになっちまうんだろうといらぬ心配までしちまいますよ。
公開討論会では、「自身が進める外交のイメージは」と質問されて、「安倍首相の外交は本当に素晴らしい。私には私なりの外交姿勢がある。自分型の外交姿勢を貫く」と、これまた木で鼻くくった答えなんだね。「自分型の外交」とは具体的にはどういうことなのか。それを聞かれてるってのに、官房長官記者会見とまったく同じ態度なんだから、こんなんで国会答弁こなせるのか。
・負の遺産「モリカケ桜」菅氏は「解明不要」 石破、岸田氏との違い鮮明
東京新聞「時代を読む」で、浜矩子同志社大教授が「奸佞首相」と自称苦労人・ガースを評していたが、ここ何日間かの発言やその態度を見ていると、確かに「心がねじけていて悪賢い」だけのボンコツだと断じざるを得ない今日この頃なのだ。
【ノーカット】自民党総裁選3候補、討論会 論戦のゆくえは
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コメント
大坂なおみが優勝した。
「名誉白人」からの様々なプッレシャーを
受ける中での優勝だ。
なおみは言う。差別主義者ではなく、
反差別主義者でなければいけない。
これからも頑張ってほしい。
ところで、
「貧相顔」が、またまた強権発言をした。
政権が決めた政策に反対する官僚は「飛ばす」と。
国家公務員の倫理規定は、
「国民全体の奉仕者であることを自覚し、
公正に職務を実行せよ」と決めている。
「貧相顔」の発言は、これを真っ向から
否定するものだ。認められない。
おまけ。「貧相顔ブーメラン」
「貧相顔」は、かつて年功序列を打破、
自民党に73才定年制導入を主張していた。
今は・・・。
二階俊博81才、麻生太郎79才、細田博之76才、
森山裕75才、竹下亘73才、本人71才。
投稿: 岡目五目 | 2020年9月14日 (月) 00時30分