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2020年10月

2020年10月29日 (木)

名簿は見てないけど、出身大学が偏っているので、任命権者である私が判断したけど、拒否した理由は差し控える・・・支離滅裂というか、虚言癖もあるんじゃないか!!

 日本学術会議任命拒否について、嘘に嘘を重ねたあげくに、自分でも何言ってるのかわかんなくなっちゃった・・・ってのが特高顔の自称苦労人・カス総理の偽らざる心境なんじゃないのかねえ。で、結局は、「個々人の任命理由については答えを差し控える」ときたもんだ。これって、官房長官時代の「問題ない」「批判には当たらない」ってう木で鼻をくくった答弁と同じ手法だ。

 でも、これから予算委員会の場に移ってからは、こうはいきませんよ。なんてったって、「名簿は見ていない」→「総合的・俯瞰的に判断した」→「出身大学が偏っている」→「任命権者である私が判断した」→「拒否した理由は差し控える」(←いまここ)・・・こうした一連の発言の流れを見てくると、支離滅裂というか、虚言癖でもあるんじゃないかと心配になってくるんだね。

 政治家としてはもちろん、社会人としても問題あるんじゃないのか。こんなのが総理大臣って、冗談も大概にせぇよ、ってなもんです。

 それにしても、これで乗り切れると考えているとしたら、一般大衆労働者諸君も舐められたものだ。日本学術会議のあり方を検討する自民党PTでは、年内にも結論を出す方針なんだとか。「論点ずらし」という批判が高まらないうちに、一気呵成に決着つけるつもりなのだろう。ようするに自民党の狙っているのは、日本学術会議を御用学者が集まった有識者会議みたいな位置づけにしようってことなんだね。

 この問題が致命傷になる前に、年明け解散ってあるかも・・・なんて妄想してみる木曜の朝である。

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学術会議、人選に「偏り」 任命拒否の理由明かさず―代表質問で菅首相

学術会議 元会長 菅首相の「会員が一部大学に偏り」指摘に反論


【国会中継】菅首相、就任後初の代表質問 衆院本会議(2020年10月28日)


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2020年10月28日 (水)

「温室効果ガス排出を2050年に実質ゼロへ向けて原発新設検討も」(世耕参院幹事長)・・・カス政権の「脱炭素社会」は「原発再稼働・新設」の隠れ蓑!

 コロナ禍もなんのその、「Go To トラベル」に「Go To イート」、さらに「もっとTokyo」に「鬼滅の刃」と、3密なんか知らないよとばかりにテレビは大はしゃぎ。それに加えて、競馬の予想じゃあるまいに、アメリカ大統領選にうつつを抜かしてるんだから、所信表明演説で恥かいた特高顔の自称苦労人・カス総理もほっと安堵のため息ついてることだろう。

 そんなんだから、ゲッペルス気取りの世耕君なんかに「安全に配慮しながら再稼働を進め、新技術を取り入れた原発の新設も検討することが重要だ」なんてことをほざかれちまうんだね。

 この発言は、カス総理の「温室効果ガス排出を2050年に実質ゼロ」宣言を受けてのもので、つまりカス政権が口にする「脱炭素社会」ってのは「原発再稼働・新設」の隠れ蓑に過ぎないってことなんだね。

 唯一の被爆国でありながら核兵器禁止条約批准を頑なに拒んでいるのと同じで、原子力村ってのは福島第一原発事故から何も学ばず、何も反省していないってことだ。

 そもそも、「原子力緊急事態宣言」はまだ解除されていないし、汚染水処理だってまったく見通しが立っていない。さらに、原子炉格納容器の内部にたまったままの燃料デブリの取り出しだって行き詰ったままの状態だ。

 そんな現実を無視しての原発再稼働・新設・増設って議論は、とてもじゃないけど正気の沙汰とは思えません。ホント、日本って国は懲りないんですね。

世耕参院幹事長 脱炭素へ「原発の新設検討を」

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2020年10月27日 (火)

【所信表明演説】「私が目指す社会像は、『自助・共助・公助』そして『絆』」って、情けなくて言葉もない!!&【日本学術会議】「説明できることと出来ないことがある」・・・それを説明するのが政治家の務めだ!!

 別に期待していたわけではないけれど、それにしても華がないというか、夢がないというか、暗すぎるというか、特高顔の自称苦労人・カス総理の所信表明演説は心に訴えかけるものが何もない無残なものだった。

 だからなのかねえ、テレビは所信表明演説もそこそこにプロ野球のドラフト会議に大はしゃぎ。カス総理へのメディアの冷ややかな態度は、この男の陰険な眼差しがテレビ的でないと判断しているからかもね

 それはともかく、所信表明演説の内容もただ政策を羅列するだけで、政治家としてのビジョンがまったく感じられない。「2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする」なんて宣言されても、おいおい、それまでアンタは生きちゃあいないだろう・・・なんて突っ込み入れたくなっちゃうんだよね。

 最後には、

「私が目指す社会像は、『自助・共助・公助』そして『絆』です。自分でできることは、まず、自分でやってみる。そして、家族、地域で互いに助け合う。その上で、政府がセーフティーネットでお守りする。そうした国民から信頼される政府を目指します。」

 だとさ。そして、多くの一般大衆労働者諸君が注目していたであろう日本学術会議については一言も触れないんだから、「国民から信頼される政府を目指す」なんてお題目唱えられても、勝手に言ってろ、ってなもんです。

菅色ずらずら…こだわり政策は反対あっても強硬に 所信表明で見えたこと、見えないこと

菅義偉首相の所信表明演説全文

菅首相が所信表明演説で安倍前首相並みの嘘とゴマカシ!「温室効果ガスゼロ」の影で原発推進を宣言、再稼働だけでなく新増設も

 でもって、日本学術会議については、NHK『ニュースウォッチ9』でこんなことくっちゃべってくれちゃいました。

「説明できることと出来ないことがある。学術会議が推薦したのを政府が追認しろと言われている。民間の人も若い人、地方大学を満遍なく選んでほしいと思ってる。出身大学を見ると限られてる」

 ほとんど居直っちゃってるんだね。でもって、「出身大学も限られている」って言い出してるんだが、もう嘘に嘘を重ねているうちに、自分でも訳わかんなくなっちゃてるんだろうね。

首相「説明できることとできないことある」学術会議問題

 何はともあれ、器の小さい人物であることはハッキリしてきたんだが、だからこそ側近の警察上がりの官邸官僚にしてみれば、御しやすい神輿ってことになるのだろう。いよいよ、警察国家への道が動き出しますよ。

 最後に、ノイホイ菅野君がハンストを終了。最後までメディアは無視してくれました。でも、よく頑張った。お疲れ様。

・田中龍作ジャーナル
【学術会議】ハンスト終了 「誰かが死んで抗議しなければならない事件だった」

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2020年10月26日 (月)

【核兵器禁止条約】「核保有国が乗れないような条約になっており、有効性に疑問を感じざるを得ない」(岸信夫防衛大臣)・・・有効性ある条約にしていくのが唯一の被爆国、日本の義務なんじゃないのか!!

 スタート直後から4コーナーを回るまで、ピッタリとルメール鞍上のアリストテレスにマークされ、想定外のきつい競馬になったけど、競り負けない競馬センスはさすが・・・アッパレな無冠の3冠馬、コントレイルに拍手!!

 アッパレとくれば、核兵器禁止条約がついに成立。昨日のエントリーでも書いたけど、「核兵器を非人道兵器とする国際規範」ができたことの意味は本当に大きい。ああ、それなのに、ペテン師の弟・岸君が「核保有国が乗れないような条約になっており、有効性に疑問を感じざるを得ない」だとさ。

 「核保有国が乗れないような条約」って言い草がなんともこの男の政治家としての品格のなさを物語ってますね。それはともかく、唯一の被爆国として、「乗れない」核保有国とあの手この手で交渉して、核兵器禁止条約を世界のルールとして確立していくのが、日本が国際政治の舞台で果たすべき役割なんじゃないのか。

核兵器禁止条約に岸防衛相「有効性に疑問感じざるを得ない」

核兵器禁止条約が発効へ 批准数「50」に到達、不参加日本の姿勢問われる

 核に関しては、唯一の被爆国としての立場で、日本は大きな発言力を持ってしかるべきなんだね。日米安保でアメリカの核の傘に保護されてるから言えた義理じゃない、なんて話もあるけど、法的には何の制約もないはずなんだね。個人的には核の傘なんか幻想だと思ってるけど、核の傘が仮にあったとしてもそれを利用しつつ、その裏では核廃絶を訴えるというしたたかさが必要なんじゃないのか。それこそが、戦争放棄した憲法を持つ国だからこその融通無碍な外交だと思うけどねえ。

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2020年10月25日 (日)

「カネに困っている方の数は少ない」「特定給付金10万円で貯金が増えた」(麻生太郎)!!&批准国が50に達し、「核兵器を非人道兵器とする国際規範」である核兵器禁止条約が来年1月に発効!!

 雀の涙もかくやの10万円の特定給付金について、ひょっとこ麻生がまたぞろ銀座のクラブでお姉ちゃん相手の戯言まがいのことをくっちゃべってくれたってね。曰く、

「(個人の)現金がなくなって大変だというのでこの夏、1人10万(円給付)というのがコロナ対策の一環としてなされた」
「当然、貯金が減るのかと思ったらとんでもない。その分だけ貯金が増えました」
「カネに困っている方の数は少ない。ゼロじゃありませんよ。困っておられる方もいらっしゃいますから。しかし、預金・貯金は増えた」

 とさ。まるでテメーの金を施してやったような言い草だよね。そもそも、貯金に回ったなんていう根拠はどこにあるんだ。10万円を右から左に散財できるくらいなら、特定給付金なんか必要ないんだよね。特定給付金が必要なひとたちってのは、生活費そのものがいかんともしがたい状況にあるわけで、たとえば家賃や光熱費で消えてっちゃってるのが実情だ。

麻生氏「10万円給付分だけ貯金増えた」 効果を疑問視

 考えてみれば、特定給付金って、「カネに困っている」ひとを一時的に救済することが目的で、消費喚起とは別問題だったと思うけどねえ。

 このところ存在感が薄れちゃったもんだから、身内ばかりのパーティでちょいとウケ狙いでくっちゃべったんだろうが、こんなのがいまだに財務大臣ってのがこの国にとっては大いなる悲劇なんでしょうね。

 そんなことより、核兵器禁止条約だ。ホンジュラスが新たに批准して、ついに批准国の数が発効に必要な50に達したってね。これで来年の1月には「核兵器の開発や保有、使用だけでなく、核兵器による威嚇、他国の核兵器を自国内に配備することなどを全面的に禁じる」という核兵器禁止条約が発効されることになる。この条約を批准していない国への拘束力はないものの、「核兵器を非人道兵器とする国際規範」ができたことの意味は大きい。

核兵器禁止条約発効へ ホンジュラス批准し50カ国・地域達成 「核なき世界」へ一歩

 唯一の被爆国である日本が、この条約に無関心を装い続けていることは、なんとも恥ずかしい今日この頃なのだ。

【くろねこの競馬予想】

 秋華賞のデアリングダクトに続いて無冠の3冠馬誕生・・・今年の菊花賞は、コントレイルの本命は揺るがない。秋華賞と同じく、ここも相手探し。筆頭はダービー3着のヴェルトライゼンデ。とは言え、神戸新聞杯でもコントレイルの_後塵を拝したように、勝負付けはすんでいるか。となれば、初対戦となる馬に期待ということで、九十九里特別を快勝したダノングロワールに注目。コントレイルの父であるディープインパクトに唯一先着したハーツクライ産駒というのも何かの因縁か。
◎コントレイル。〇ダノングロワール、▲ヴェルトライゼンデ、△バビット、サトノフラッグ、ガロアクリーク、アリストテレス

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2020年10月24日 (土)

日本学術会議任命拒否の学者が会見・・・「任命拒否は違憲違法。撤回すべき」と一喝!!&年末年始休暇延長で非正規を見殺しにする気か!!

 櫻井よし子が中心となって「日本学術会議廃止」の意見広告が読売、日経、産経に掲載されているんだが、どこから資金が出てるんだろうね。さぞかしお高い広告料だと思うのだが・・・。

 でもって、カス政権が「日本学術会議の事務局体制を見直し、配置する官僚を大幅に削減する検討に入った」ってさ。なんでも、雨男・河野君が「民間委託によって業務効率化を進め」「学術会議への年間予算10億円のうち4億円超に上る人件費の縮減を図る」んだとさ。

政府、学術会議の事務局見直しへ 人件費4億円縮減、野党は批判

 行革を口実にした締め付けなのは明白で、人員削減ってんなら特高顔の自称苦労人・カス総理のカミさんのお付きの職員3名ってのをどうにかしやがれ。ペテン師・シンゾーの私人の嫁も確か3名のお付きの職員がいたんだが、「前例打破」にも繋がって一石二鳥じゃないのか。小さなことからコツコツと、ってのが行革の真髄なんだからさ。

菅首相の妻・真理子氏に職員3人 安倍政権では問題視も

 昨日は、日本学術会議会長と所管大臣である迂回献金・井上君が会談したようだけど、なんとも会長の対応の温いこと。会談するなら任命拒否した責任者であるカス総理を引きづり出さなきゃいかんだろう。そのためにも、「任命問題をめぐって苦慮している。今後の率直な対話のためにも、問題の解決が大変重要だ」なんて愚にもつかないお愛想言ってないで、「責任者を出せ、責任者を」って迂回献金・井上君に迫るのが会長としての使命というものだ。

井上科学技術相と日本学術会議 梶田会長が面会

 そんな中、任命拒否された学者による会見が開かれ「任命拒否は違憲違法。撤回すべき」と高らかに宣言した。その会見で、刑事法の松宮孝明立命館大教授が、カス総理が憲法15条「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」を任命拒否の根拠としたことについてこんな反論しています。

「総理は国民を代表し自由に公務員を選定罷免できると宣言した。ナチスのヒトラーでさえ全権掌握のために新憲法を作ろうとしたが、総理は現行の憲法でやろうとしている。独裁者になろうとしているのか」

 おっしゃる通りなんだね。日本学術会議問題は、任命拒否の理由、その1点を議論すべきもので、現会長のように相手の土俵でショッキリしている場合じゃないってことだ。

「任命拒否は法律違反」学術会議 任命拒否の大学教授らが見解

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学術会議問題 任命拒否の早大・岡田教授ら4人が会見(2020年10月23日)

 ところで、年末年始休暇を延長・分散して、初詣などで予想される密を避けようって話が出てきたってね。「1月11日の成人の日まで休みを採るのも一案」てなことを新型コロナ感染症対策分科会が提言しているんだが、そりゃあ正社員はいいでしょうよ。でも、日給の非正規はどうなるんだ。休めば給料貰えないんだから、それこそ年越しテント村の再現ってことになりますよ。

年末年始 1月11日まで休暇延長を要請へ 新型コロナ政府分科会

 年末年始休暇の延長・分散なんてことが語られるほどコロナの先行きってのは誰にも見えていないないわけで、こんなんでオリンピックなんかやれるのかねえ。あっ、そうか・・・このところオリンピック中止とか2032年に先延ばしとかいろいろ噂が飛んでるけど、既にオリンピック中止が織り込み済みの政策ってわけか。妄想だけど。

IOCが中止を通知か 東京五輪「断念&2032年再招致」の仰天

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2020年10月23日 (金)

自民・二階が「官僚の本来の職務に支障をきたしている」と野党合同ヒアリングにいちゃもん!!

 アンポンタン石破君が派閥の会長を辞任するとさ。表向きは総裁選敗北の責任を取ってということなんだが、実際は特高顔の自称苦労人・カス総理に白旗上げたってことだ。いまさら自民党を出たところで誰も相手にしないだろうから、今後は飼い殺しにされて終わりなんじゃないのかねえ。

石破氏、総裁選惨敗でけじめ 派内に不満、助言受け入れ―主流派志向に転換・自民

 そんなことより、土建政治・二階君が、各省庁に対する野党合同ヒアリングについて、「官僚の本来の職務に支障をきたしている」ことを理由に見直しが必要だってほざいてるってね。国会が閉まったままだからこそのヒアリングなんだから、だったらちゃんと国会を開いて議論を尽くすのが筋ってものだ。ていうか、それは国会議員としての義務だろう。


 野党合同ヒアリングでは日本学術会議がこのところ槍玉に上がっているけど、追及すればするほど官僚の答弁が怪しくなって、「法解釈変更はしていない」って言い訳が通じなくなってきているのもひとつの理由なんだろうね。

 さらに、モリ・カケ・サクラもまだ終わったわけではないし、野党合同ヒアリングで政権の尻ぬぐいをさせられることに嫌気が差した官僚がいつ反旗を翻すかわかりませんからね。

 議論の場をことごとく閉ざそうという動きは、警察国家へのいつか来た道につながっていくのは間違いないところで、いまのうちにその芽を摘んておかないと大変なことになりますよ。

 最後に、自らの著作でさえ改竄して平気な顔しているカス総理なんだが、同じ文言が掲載されたブログを削除するのを忘れているようで、お暇ならご一読を。

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2020年10月22日 (木)

自民党が日本学術会議元会長から意見聴取・・・議論のすり替えが本格化!!&テレビに出まくり日本学術会議にまつわるフェイクを拡散する橋下徹は何様のつもり!!

 日本学術会議のあり方を検討する自民党のプロジェクトチームが会合を開いて、3人の元会長から意見聴取をしたそうだ。流れはすっかり組織論に移っちまって、任命拒否については何の説明もないままウヤムヤにしちまうつもりなのがミエミエだ。

 しかも、この会合ってのが冒頭の除き非公開だそうで、どんな議論が戦わされたのか一般大衆労働者諸君は蚊帳の外。特高顔の自称苦労人・カス総理による密室政治はどんどん進行してるんだね。

自民 日本学術会議の会長経験者からヒアリング

予算10億円「あまりに安い」ノーベル賞受賞者の本庶佑氏 学術会議問題「理由なく拒否は危険」

 でもって、カス政権になってからというもの、お子ちゃま・橋↓君がやたらテレビに出まくって、日本学術会議にまつわるフェイクニュースを垂れ流している。BS-TBS『報道1930』ではめちゃくちゃな屁理屈を喚き散らしていたようだけど、百害あって一利なしってのはこういう奴のことを言うんだね。

 年明けにも解散総選挙なんて風の噂があるようだが、総選挙後にはお子ちゃま・橋↓君の入閣なんてことがないとは言えない。テレビに出まくっているのは、そんな事情を考慮したテレビ局の忖度ゆえだったりして・・・妄想だけどさ。

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米山隆一元新潟知事 橋下徹氏に「なんたる傲慢」

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2020年10月21日 (水)

インドネシアに500億円の円借款・・・ペテン政権譲りのばら撒き外交第一弾!!&カス総理の自著改竄で「編集部の判断で割愛」と文春が苦しい言い訳!!

 自民党の一部議員がおそらくパフォーマンスなんだろうが、「国民一律5万円の定額給付金の支給を要望」したってニュースが流れて以来、「特定給付金第2弾のお知らせ」なんていうスパメールが頻繁に送られくるようになった。ひょっとこ麻生は即座に給付金の再支給を否定したけど、スパメールに騙されちゃうひともいるようで、それだけコロナによる生活困窮というのは切羽詰まっているんだよね。

麻生財務相、一律5万円の定額給付金に否定的 「異なる状況」

 ああ、それなのに、初の外遊に浮かれる特高顔の自称苦労人・カス総理は、インドネシアに500億円規模の円借款を約束しましたとさ。これもまたペテン政権のばら撒き外交を見習ったものなんだろうが、そんな余裕があるならコロナで四苦八苦している飲食店をどうにかしてやれ、ってなもんです。

対コロナ、500億円供与 ビジネス往来の早期再開へ―日・インドネシア首脳

 四苦八苦と言えば、日本学術会議問題でミソつけて、昨日はまた自著の改竄が暴露されちゃったカス総理も似たような心境なんじゃなかろうか。自著の改竄については、なぜかメディアの食いつきがよくて、けっこうセンセーショナルに報道されている。それに慌てたのかもしれないね。なんと、発行元である文春がこんな言い訳コメント出しやがりました。

「官房長官時代のインタビューなどを加えて新たに編集したものであり、特定の文言の削除を意図したものではありません。本の総ページ数など全体のバランスを考えた上で、編集部の判断で割愛しました」

 編集部が独断で著者の原稿を改竄するなんてことはそうそうありませんよ。しかも、名もない新人の原稿ならまだしも、一国の総理大臣の著書なんだからね。少なくとも、ゴーストライターなどのスタッフとはちゃんと打ち合わせした上でのことは間違いない。

 おそらく、何かしらの指示が官邸サイドからあったんだろう。それを忖度した結果の文春のコメントなんだね。どんな動きがあったにせよ、なんとも情けない。文春砲が聞いて呆れます。

「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」

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2020年10月20日 (火)

カス総理が自らの著作から公文書管理に関する記述をこっそり削除・・・そりゃあ公文書改竄なんかお手の物だわ!

 国会ほったらかして外遊と洒落こんだものの、特高顔の自称苦労人・カス総理がベトナムの大学でのスピーチで、「ASEAN(アセアン)」を「アルゼンチン」と読み間違えましたとさ。こんなところまでペテン政権を継続してどうする、ってなもんです。

菅首相ベトナムでASEANをアルゼンチンと誤読

 こんな具合に、底の浅さが日々暴露されるカス総理なんだが、なんと自著の改訂版を出すにあたって、公文書管理の重要性を訴える記述をこっそり削除してたってね。初版では、こんなこと書いてるんだね。

「千年に一度という大災害に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」

 ははは、「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料」って、よく言うわ。そう言えば、この著作(『政治家の覚悟』)をめぐって、いつだったか朝日新聞の記者とこんなやり取りがあったんだね。

Q「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然」と自著に書いた政治家はだれか、分かりますか?」
A:知りません。
Q:官房長官(あなた)です。

 こんな薄っぺらな奴だもの、そりゃあ公文書改竄のひとつやふたつはおちゃのこさいさい、ってことだ。

 「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」って文言を削除したってことは、これからは「公文書を残すつもりはない」って宣言しているようなもんなんだね。26日からの国会の楽しみがまたひとつ増えた、ってなもんです。

「政府が記録残すのは当然」新書版で削除 菅首相の著書「政治家の覚悟」


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2020年10月19日 (月)

国会閉じたまま、所信表明演説もしてないくせに外遊とはこれいかに!!

 おかしな話だ。何がって、所信表明演説もしないで、国会を無視したままだってのに、特高顔の自称苦労人・カス総理が外遊したことだ。そうした視点をまったくスルーしたまま、「首相、初の外遊スタート」なんてヨイショ報道する新聞・TVもどうなってるんだろうねえ。

菅首相、初の外遊 ベトナムとインドネシアで首脳会談へ

 コロナ禍の真っ最中にあって、総理大臣が代わり、その直後に「学問の自由」を揺るがしかねない日本学術会議問題が勃発したってのに、国会が閉じたままってのがどれだけ異常なことか。そのくせ、携帯電話料金値下げだの、マイナンバーカードと免許証の一体化だの、地方銀行や中小企業の再編だの、個別な政策は国会での議論もなしに勝手に動き出している。

 記者会見だってまったく開かれず、グループインタビューなんていう「謁見」まがいのお言葉垂れ流しの場を設けてお茶を濁している。それをまた、内閣記者クラブは唯々諾々と受け入れちまうんだから、まるで王朝政治みたいなあり様だ。

 総裁選の時から「国会出席は限定的」みたいな発言をしていたけど、このこと自体が議会制民主主義を否定しているようなものなんだね。もっとも、グループインタビューやブラ下がりでのペーパー片手の受け答えを見ていると、国会での野党の追及には耐えられないかもね。官房長官時代の「全く問題ない」「批判には当たらない」では、とてもじゃないけど乗り切れませんから。だからこその「国会出席は限定的」なのだろう。

 ようするに、ペテン師・シンゾーもそうだったけど、自分の言葉を持たない、単なる神輿ってことなんだね。問題は、その神輿を担ぐのが警察上がりの官邸官僚ということだ。陰険で不気味なそのやり口は、ペテン政権とは別の意味で極めて危険な政権になる可能性があると危惧する今日この頃なのだ。

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2020年10月18日 (日)

福島第一原発事故の汚染処理水の海洋放出を強行か!!&「放射性物質を含む原発処理水は、大阪湾で1発目を放出することが必要だ}(吉村大阪府知事)・・・イソジン混ぜて流すつもりか(笑)

 2億円もの無駄使いまでして強行された大勲位の合同葬は、降りしきる雨に半旗を取りやめる大学もあったりして、すっかり水を差されたようでざまあみろです。

 そんなことより、福島第一原発事故処理水の海洋放出だ。どうやら、国は最終調整に入ったようで、漁業関係者の反対もなんのその、おそらく強行してくるのだろう。でも、この間、処理水問題に関してどんな議論がなされてきたのだろう。実際は、まったく議論されていなかったと言っても過言ではないんだよね。その結果化が、「福島第1原発で増え続ける放射能汚染水は約120万トン、その7割がセシウムやストロンチウムなど63種類の放射性物質が法令の放出基準の濃度を超えている」という現実なのだ。

海洋放出を政府が決定へ 福島第一原発の汚染処理水

たまる汚染水120万トン処理の流れは 7割が基準超え

トリチウムの危険性(「原子力資料情報室」)

 そもそも、当時のペテン政権は「国は東電任せにせずに、しっかりと責任をもって前面に出ていくことが求められている」って大見得を切ってたんだよね。それが口だけだってことは、誰もが分かっていたことで、処理水問題はペテン師・シンゾーに大きな責任があることを忘れてはいけない。

 しかも、いまのタイミングで処理水の海外放出なんてことが俎上に上がること自体おかしな話なのだ。本来なら、国会で議論すべきことなのに、特高顔の自称苦労人・カス総理は国会を開くこともなく、今週は総理就任後初の外遊へお出ましときたもんだ。

 でもって、そんなカス総理に阿るように、大阪府知事のイソジン吉村君が「大阪湾で1発目を放出することが必要で、国からの要請があれば、協力すべきだと思う」だとさ。大阪湾に汚染処理水を垂れ流そうってんだが、こいつもまたカス総理と一緒で何でも自分一人の判断でできると勘違いしてるんだね。ひょっとして、イソジン混ぜて流すつもりだったりして・・・妄想ですよ。

福島第1原発処理水 吉村知事が大阪湾放出に再言及 「1発目放出が必要」

 そう言えば、イソジン吉村君のオヤビンであるお子ちゃま・橋↓も「関西にも米軍の基地負担を」なんてことを口にして顰蹙を買ったことがある。子の親にしてこの子あり、ってなものか。

【くろねこの競馬予想】

 無敗の3冠牝馬誕生なるか・・・今年の秋華賞はデアリングタクトが中心であることは間違いない。オークスこそ前が開かずに苦労したが、外枠を引いた今回はその心配もないはず。ここは相手探し。相手筆頭は、オークス2着のウインマリリン。そして、ローズステークス組からはリアアメリア。いずれにしてもデアリングタクト以外はドングリの背比べで、どの馬にもチャンスがありそう。
◎デアリングタクト、〇ウインマリリン、▲リアアメリア、△マルターズディオサ、ウインマイティー、ムジカ、オーマイダーリン


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2020年10月17日 (土)

「学術会議が国の予算を投ずる機関として国民に理解をされる存在であるべきだ」(カス総理)・・・盗人猛々しいとはこのことだ!!&「未来志向で社会や国に対し、どう貢献していくかを話した」(日本学術会議会長)・・・だめだ、コリャ!!

 日本学術会議会長と特高顔の自称苦労人・カス総理が会談したってんだが、おそらくは事前に「任命拒否」については触れるなって恫喝されてたんじゃないのかねえ。そもそも、官邸まで任命拒否撤回の要望書を持ってノコノコ出かけて、密室の中でたった15分の間に何が話せるってんだ。挙句の果てに、

「未来志向で社会や国に対し、どう貢献していくかを話した」
「発信力が今まで弱かった。早い段階からしっかり改革していきたい」

なんて会長がコメントするって、前川喜平氏でなくとも「何をしに官邸まで行ったのか。腰砕けもいいところだ」って毒づきたくなろうというものだ。この会談は、まんまとカス総理の思うツボにはまっちまいましたね。会談ではどぎつい脅しかけられたはずだ。あのおどおどとしたブラ下がり見ていると、そうんな妄想もしたくなろうというものだ。

 おそらく、この会談のおかげで、日本学術会議のあり方そのものに焦点が移っていくだろ。学術会議の存亡の危機にあんな腰砕けの会長の姿を見せつけられたら、誰もが「だめだ、コリャ」ってなるのも無理はない。

 でも、本当はそれじゃだめなんだよね。問題は日本学術会議のあり方ではなくて、法の解釈を曲げてカス総理が任命拒否をしたという事実、その1点なのだ。「学術会議が国の予算を投ずる機関として国民に理解をされる存在であるべきだ」なんてことをカス総理が偉そうに口にしたそうだが、盗人猛々しいとはこのことだ。

任命拒否の理由、首相説明せず 梶田会長は要望書提出<学術会議の任命拒否>

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2020年10月16日 (金)

甘利、下村、橋下、櫻井etc・・・日本学術会議をデマ攻撃する不埒な輩に法的責任はないのか!?

 日本学術会議候補6名の任命拒否の真犯人は、どうやら官房副長官のゲシュタポ杉田君で決まりのようで、野党は国会での説明責任を求めている。これに対して、自民党国対委員長のおばさん顔・森山君は「事務の副長官が国会に出るのはあまり前例がなく、慎重であるべきだ」と後ろ向きな喫言している。そうかそうかい。だったら、「前例踏襲でいいのか」って任命拒否を正当化しようとした特高顔の自称苦労人・カスの言い逃れは何だったんだ。

 さらに言えば、「前例はない」どころか、リクルート事件や西松建設違法献金事件では官房副長官が国会で釈明してるんだね。ようするに、都合のいい時だけ「前例踏襲でいいのか」ってほざいて、あたかも革新派であることを印象付けようとしているだけってことだ。

与党「あまり前例ない」も過去に例あり…事務方副長官の国会出席 学術会議問題「キーマン」隠しか

 日本学術会議問題は、まずは原点に戻るべきだと思う。なによりも、「任命拒否」した説明責任はカス総理にある。ゲシュタポ杉田君が裏工作したのは事実としても、「任命権者」は内閣総理大臣と法律で決まっているんだから、最終的な説明責任はカス総理が負うべきであって、それをどうにか避けようとするから「論点のすり替え」なんて悪手に手を染めちまうんだね。

 カス総理のお仲間の政治家やコメンテーターがデマを流し続けているのもその流れの延長線上にあるんだね。ツイッターやブログはもちろん、メディアに出演して嘘をつきまくっているんだから、これって日本学術会議への名誉棄損にあたると思うけどねえ。信用毀損罪・偽計業務妨害罪なんてのにも当てはまるんじゃないのか。

 少なくとも、デマを流した人物がいまでも堂々と政治家やコメンテーターとしての地位にふんぞり返っていられるのはどうしたわけなんだろう。こうした不埒な人物をいまだにご意見番のごとくに重宝がるメディアそのもにも責任があるんだよね。

 というわけで、日本学術会議をめぐるデマの数々とそれを拡散する不埒な輩たちを改めてご紹介したところで、お後がよろしいようで。

「デマです」と橋下徹氏のツイートに批判 学術会議問題で誤情報が拡散

甘利明、下村博文、高橋洋一、橋下徹も……日本学術会議を攻撃する言説は菅政権を擁護するためのフェイクだらけ

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2020年10月15日 (木)

大勲位の合同葬に国旗掲揚、黙祷を国立大に“強要”・・・いつの時代の話だ!&日本学術会議の「論点すり替え」のブロジェクトチームを自民党が立ち上げ!&「もちろん改竄は佐川さんの判断」・・・公文書改竄にまつわる元上司の音声データを提出!!

 秋深しの肌寒の朝。新聞開けば、「故・中曽根氏の合同葬 文科省が国立大に弔意の表明を求める」の見出しに、二日酔い気味の頭がさらにクラクラしちまった。9000万円超の税金を投入するだけでなく、国旗掲揚、黙祷をなかば強要するとは、いったいつの時代の話だ。

 そもそも、インドネシア慰安所設置を自画自賛する大勲位・中曽根の合同葬って国葬でもなんでもなくて、単に内閣と自民党の合同葬ってだけのことだ。それをもってして教育現場に弔意表明求めるってのは、それこそ思想信条の自由への侵害だろう。

 東大、筑波大では学長選をめぐっておかしな動きがあるようだけど、日本学術会議問題もそうであるように、政権による学問の府への介入は深く静かに潜行してるってことだ。

故・中曽根氏の合同葬 文科省が国立大に弔意の表明を求める

 その日本学術会議問題については、自民党が組織そのもののあり方を検討するプロジェクトチームを立ち上げたってね。任命拒否については議論しないそうで、ようするに「論点すり替え」
で一気に押し切ろうってことなのだろう。

 いまだ国会も開かず、所信表明もしていないくせにこれだものね。メディアも、「論点すり替え」に批判も、なんて他人事のような記事書くんじゃなくて、「マジで戦え」ってなもんです。

自民が学術会議PT初会合 軍事研究提言などの不満背景 論点すり替え批判も

 最後に、森友学園疑獄の公文書改竄で自死した赤木氏のご遺族による訴訟で、改竄は「もちろん佐川さんの判断です」という財務局元上司の音声データが裁判所に提出された。「総理とその妻の犯罪」の全貌が1日も早く白日の下に晒されることを切に願う今日この頃なのだ。

「もちろん佐川さんの判断です」 森友自殺訴訟 財務局元上司の音声提出

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2020年10月14日 (水)

「同一労働同一賃金」の大原則を最高裁が否定判決!!&時計事件の御用経済学者が内閣参与に!&杉田汚水脈への抗議署名を自民党が受取拒否!!

 非正規にボーナスや退職金を支払わないのは「不合理であるとまで評価できない」って、最高裁が高裁の判決を破棄しちゃいました。そもそも、パソナ会長のヘイゾーが小泉政権時代に非正規を拡大・常態化させたのは企業が人件費を抑えるのに便利だったからなんだね。

 現代の奴隷制度みたいなもので、それを是正するために「同一労働同一賃金」という流れが出てきたはずなのだ。それを最高裁が、下級審の判決を破棄してまで、企業側に立って非正規の権利を握り潰すとは・・・いやあ、司法の名が廃りますよ、ったく。それにしても、NHkが「アルバイトにボーナスなし 『不合理な格差と言えず』」最高裁」と「アルバイト」を強調しているのはいかがなものだろう・・・。

非正規格差「不合理とまでは言えない」 賞与・退職金の不支給で最高裁判決

ボーナス、退職金は?非正規労働者の「不合理な格差」踏み込まず

 アベノミスク絶賛で企業側に立った経済政策を吹聴してきた御用経済学者は、この判決にさぞかしほくそ笑んでいることだろう。そんな御用経済学者のひとりに時計男・高橋洋一君がいるんだが、なんと内閣参与にご出世あそばされたとか。

 「担当分野について首相に情報提供や助言をしてもらう。首相が重要政策課題に迅速・果敢に取り組むため、知識経験を持つ方を任命した」(下等官房長官)ってんだが、特高顔の自称苦労人・カス総理は「時計盗んでも起訴猶予になる方法」でも教わるつもりか。

内閣官房参与に宮家邦彦氏、高橋洋一氏ら 6人を任命

 最後に、「女性はいくらでもうそをつける」発言の杉田汚水脈への怒りの署名13万6千筆の受け取りを自民党が拒否したってね。自民党幹事代行の出戻り・野田聖子君は「“辞職”と書かれている以上、受け取れない」そうで、こんなのが女性総理の一番手だなんて笑わせる。やっぱり、郵政選挙で刺客立てられて日和っちゃった程度のシェンシェイってことなんだね。

野田聖子氏「“辞職”と書かれている以上、受け取れない」 フラワーデモが呼びかけた杉田水脈議員への抗議署名

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2020年10月13日 (火)

【日本学術会議問題】任命拒否に元公安トップの官邸官僚が関与・・・警察国家へまっしぐらのカス政権!!&自民・甘利が「日本学術会議が中国千人計画に協力」のデマを流したブログをこっそり書き換え!!

 日本学術会議会員候補6名の任命拒否の背景について、前川喜平氏がその経緯を推測したツイートを10日のエントリーで紹介したが、どうやら氏の予想通りに元公安のドンでカス政権の事務方トップである杉田和博官房副長官が関与してたってね。

菅首相、「6人排除」事前に把握 杉田副長官が判断関与―学術会議問題

 でもって、「105人の推薦名簿を詳しくは見ていないものの、決裁までの間には首相に今回の任命の考え方の説明も行われている」ってジャパンライフの広告塔・下等官房長官が言い訳しているんだが、てことは6名の任命拒否を決めたのは元公安の官邸官僚で、特高顔の自称苦労人・カス総理は事後承諾したってことになる。つまり、「日本学術会議の推薦に基づいて首相が任命する」という規定に明らかに抵触しているってことだ。

 どうやら、警察官僚による官邸支配ってのが、カス政権の本質ってことのようだ。運転免許とマイナンバーカードの一体化なんてのも、警察官僚がバックについているからこそで、昨日のTBS『Nスタ』なんか臆面もなくそうした報道をしてましたからね。

 日本学術会議問題は「学問の自由」に手を突っ込んだわけだけど、カス総理が必死こいている携帯電話の料金値下げってのは行きつくところは「表現の自由」への弾圧につながりかねないんだよね。なんとなれば、携帯電話料金ってのは電波の許認可に関わってくる問題で、許認可権を利用すれば放送局への規制も容易にできちゃうんだから。

 日本学術会議問題は警察国家への手始めで、メディアや一般大衆労働者諸君がどんな反応をするか試してるんじゃないのかねえ。

 ところで、あっせん利得疑惑の布袋頭・甘利君が、「日本学術会議は中国の『千人計画』に協力している」ってデマを流したブログをこっそりと書き換えてたってね。睡眠障害とやらで国会から逃亡したように、なんとも姑息な野郎だこと。

学術会議が「中国の千人計画に積極的に協力」とした自民・甘利議員、ブログをひっそり修正

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2020年10月12日 (月)

「105名の推薦名簿は見ていない」(カス総理)は真っ赤な嘘・・・「日本学術会議 会員候補者 推薦書(105名)」に総理大臣と官房長官の決裁印が・・!!

 特高顔の自称苦労人・カス総理の「105名の推薦名簿は見ていない」発言が想定外の波紋を呼んでいるようで、本人にとっては「ヘタ打ったなあ」って心境に違いない。なんてったって、日本学術会議会員は「日本学術会議の推薦に基づいて首相が任命」すると法で定められているんだから、「105名の推薦名簿は見ていない」のに決裁したってことになると明らかな法律違反ということになる。


【👀国会ウオッチング】10・9菅首相グループインタビュー

 さらに、カス総理が「99名の推薦名簿」を決裁したとしたら、推薦名簿を105名から99名に作り直したのはどこのどこのどいつだってことになって、それはそれで大変な問題なんだね。

 そんな中、野党合同ヒアリングで内閣府が提示した書類が公開されたんだが、表題には「日本学術会議 会員候補者 推薦書(105名)」と印刷されてるんだね。でもって、「標記について、別添案のとおり発令してよろしいか伺います」の文言が記されていて、内閣総理大臣と官房長官の印が麗々しく捺されているという代物だ。

 つまり、カス総理は「105名の推薦名簿」を見ているってことになるんだよね。てことは、グループインタビューにおける「105名の推薦名簿は見ていない」は真っ赤な嘘だったってことになる。

 「上手の手から水が漏れる」とはよく言ったもので、パンケーキで内閣記者会をてなづけたつもりになっていたのが、思わず口にした一言でとんでもない墓穴を堀っちまったってことだ。さすがにこの嘘は、メディアも見逃すわけにはいかないようで、さあ、どうする、どうする!!

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2020年10月11日 (日)

【日本学術会議】悪質な“デマ”を垂れ流す疑惑まみれの下村や甘利は名誉棄損罪で逮捕しろ!!

 加計学園不正献金疑惑の下村君が、「日本学術会議から政府に対する『答申』が2007年以降、出されていない。活動が見えていない」って息巻いたら、すかさず日本学術会議元会長から「6名の任命を拒否して一体何をなさるつもりなんですかと。 答申がないというのは、あなた方(政府)が諮問しなかったからですよ」とカウンターパンチを食らって返り討ちにあっちまいました。

 実際、日本学術会議のホームページには、様々な提言が掲載されていて、それをほったらかしにしているのは政府の方なんだよね。SNS上では日本学術会議をめぐるデマが横行しているんだが、それに類することを政治家が白昼堂々と公言して、日本学術会議問題の論点すり替えを煽っちゃいかんだろう。

「答申ないのは諮問ないから」 学術会議元会長、自民の批判に反論

 日本学術会議をめぐる政治家の虚言の最たるものが、あっせん利得疑惑の布袋頭・甘利君が拡散した不埒なデマだ。なんと、ブログで「日本学術会議は中国の『千人計画』に協力している」ってデマを喚いていたってね。このネトウヨも顔負けのデマはSNS上ではかなり拡散されていて、日本学術会議批判の格好のネタになっている。

 もちろん、これが事実無根であることはすでに指摘されているんだけど、問題はこうした事実無根のデマをメディア、特にテレビがしっかりとファクトチェックしないことなんだね。トランプの嘘には敏感に反応して揶揄したりしてるくせに、この国で起きている政治家による流言飛語にはとんと無頓着なんだから、そりゃあ特高顔の自称苦労人・カス総理もノリノリで嘘つき放題になるわけだ。

日本学術会議問題は、「菅首相の任命決裁」、「甘利氏ブログ発言」で、“重大局面”に

 グループインタビューなんていう総理大臣による謁見を唯々諾々と受け入れていること自体、ジャーナリズムとしての矜持や誇りを自ら捨てているようなものなのだ。考えてみれば、ノイホイ菅野君のハンストだって、まともに取り上げたメディアはありませんからね。見殺しにするつもりか。

・田中龍作ジャーナル
【学術会議】菅野完「安倍晋三じゃないんだから明確な病名の書かれた診断書が出るまで俺はハンストを続ける」


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2020年10月10日 (土)

「総合的、俯瞰的に判断した」はずなのに「105人の推薦者名簿は見ていない」って何のこっちゃ・・・嘘が嘘を呼ぶカス総理の出鱈目!!

 つい何日か前には「総合的、俯瞰的に判断した」から任命拒否したって言ってたのに、具体的な理由を説明しろって突っ込まれて答えに窮したあげくに、今度は「私が渡された候補者リストは6名が除外されて99名になったものだった」「105人の推薦者名簿は見ていない」とさ。

 だったら誰が任命拒否したんだってことになるわけで、それはそれでに「総理が任命」という日本学術会議法に抵触することになるんだね。もう嘘に嘘を塗り重ねているもんだから支離滅裂な状況になっちまったということだ。

 そんな嘘の連鎖に自分でも終始がつかなくなっちゃったんだろうね。「この機会に良い方向に進むなら歓迎したい」って日本学術会議の組織のあり方そのものに話をすり替えようと必死こくあり様だ。戦時中のインパール作戦で引き時を間違えた参謀本部みたいなものだ。

 それにしても、「広い視野に立ってバランスの取れた活動を行い、国民に理解される存在であることを念頭に判断した」って言い訳は、任命拒否された学者にとっては憤懣やるかたない言い草だろうね。「狭い視野の中でバランスに欠けた活動を行い、国民に理解されない存在」って言われたようなもんなんだから、ここは必殺のクロスカウンターで特高顔の自称苦労人・カス総理に一泡吹かせてもらいたものだ。ていうか、ハンスト中のノイホイ菅野君が言うように、

「こんなもん、『日本学術会議のメンバー総辞職であらゆることを完全ボイコット』一択だろうがよ。」
「戦えよ。まじで。」

に尽きるのではなかろうか。

菅首相なお任命拒否を説明せず 学術会議の見直し論「歓迎したい」

菅首相、推薦リスト「見てない」 会員任命で信条考慮せず―学術会議会長と面会も


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2020年10月 9日 (金)

「ネイチャー」「サイエンンス」が「首相のイチャモン」を痛烈批判!!&「総合的・俯瞰的に判断した」(カス総理)の正当化に四苦八苦する官僚の姿は森友・黒川問題の再現だ!!

 日本学術会議問題は、海外のメディアも相当な関心を持っているようで、日本だけの問題ではなくなりつつあるようだ。サイエンス誌なんか「日本の新首相が学術会議にイチャモンをつける」てな見出しで報道してるくらいで、どう強弁しようと世界から見れば明らかに「学問の自由」の侵害なんだね。

日本学術会議の任命拒否問題を世界最高の学術誌「サイエンス」「ネイチャー」が批判、海外の一流紙からも「非情な黒幕」「学問の自由への攻撃」など問題視する声

 でもって、そんな状況で官僚どもは「任命拒否」の正当化に四苦八苦。閉会中審査ではとてもじゃないけど世間では通用しない屁理屈をこねまわして墓穴を掘りまくっている。それもこれも、特高顔の自称苦労人・カス総理の「総合的・俯瞰的に判断した」の一言から始まっているんだね。

 これって、ペテン師・シンゾーの「私や妻が関係していたということになれば、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」の一言で財務官僚が公文書改竄に走ったのと同じ構図で、今回も悲劇が起きないことを切に願ってしまうのだ。

日本学術会議の任命拒否「あり得る」と法解釈する文書は「見当たりません」。内閣法制局が国会答弁


学術会議「任命拒否」問題 田村智子(共産)10/8参院・内閣委

 国会答弁で理屈にならない理屈をこねまわすキャリア官僚の姿って、惨めなものなんだよね。もし、彼らに忸怩たる思いが爪の先程もあるのなら、森友学園疑獄の公文書改竄問題で自死した赤木氏の「ぼくの契約相手は国民です」という言葉を今一度噛みしめてみることだ。さすれば、自ずとやるべきことが見えてくるはずなんだが・・・人事握られちゃってるうちはダメだろうなあ。

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2020年10月 8日 (木)

【日本学術会議問題】「任命拒否」の説明責任も果たさず、御用コメンテーターにデマまで拡散させて、論点すり替えに必死のカス政権!!

 ネトウヨチックなアナウンサーがMCになってどうなることやらと思ってたら、やっぱりテレビ朝『スーパーJチャンネル』は残念な疑似ニュース番組になってしまったようだ。昨日も日本学術会議問題について、「任命拒否」と「学術会議のあり方」の2点がポイントなんて解説を記者が口にして、思わず「違うだろ!」と豊田真由子風に毒づいてしまった。

 これって、特高顔の自称苦労人・カス総理が論点ずらしで持ち出してきた屁理屈に乗っかっちゃってるんだね。そもその発端は「任命拒否」の説明責任を果たさないことにあるわけで、それと日本学術会議のあり方とは全く別問題なのだ。一昨日の夜には、テレビ朝日「放送番組審査会」委員長である幻冬舎の見城とカス総理は会食してたけど、ああ、そういうことね、ってなもんです。

「教養のレベルが露見」 任命問題、学者知事が強く反発

 昨夜のBS-TBS『報道1930』でも、軍事オタクの中谷君が日本学術会議の「軍事的安全保障研究に関する声明」を取り上げて、これ以降防衛省の「安全保障技術研究推進制度」に応募する大学が激減したなんてことを声高に吠えまくって、「任命拒否」の正当性を主張していた。ところが、立憲民主の黒岩君に声明以前から応募が激減し、声明との因果関係はカケラもないって論破されちゃって、うすら笑いでごまかすという醜態を見せてくれた。

無知に浅知恵、はてはデマまで。日本学術会議会員任命拒否問題が露呈させた与党自民党政治家の低劣ぶり

 国会の閉会中審査もひどいもので、官房長官も担当大臣も欠席したまま、副大臣が答弁したのはいいけど、おそらく自分でも後ろめたさがあったんだろうね。「法解釈変更ではない」って答弁する声の小さいこと。


国会中継 衆議院閉会中審査 内閣委員会(2020/10/07)

 カス総理も含めて、おそらくこの問題では「ヘタ打ったな」って内心では思っているはずだ。だからこそ、なりふり構わずに論点すり替えで一気に乗り切ろうとしているのだろう。御用コメンテーターによるデマの拡散なんかも、論点すり替えの一環で仕掛けているに違いない。ま、いつもの妄想だけど。

「学術会議OBは学士院で死ぬまで年金250万円」 フジ解説委員発言は誤り

 「任命拒否」の説明責任を果たさず、「法解釈変更も認めない」という姿勢は、東京新聞社説が書くように「こうした政府の行為は、唯一の立法府である国会が有する立法権の侵害であり、主権者たる国民の代表で構成する国権の最高機関に対する冒瀆に他ならない」ってことが日本学術会議問題の肝であることをけっして忘れてはいけない。

・東京新聞社説
学術会議問題 説明拒む政府の不誠実

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2020年10月 7日 (水)

「任命拒否」を可能にする法解釈変更を決定づけた内部文書が発覚!!&日本学術会議への事実無根のデマを喚き散らしたフジテレビ上席解説委員の罪!!

 日本学術会議問題に関して、どうやらペテン政権時代に日本学術会議法の法解釈を勝手に変更していたという内部文書が出てきたってね。東京新聞によると、

(これより引用)

憲法65条の「行政権は内閣に属する」と憲法72条の「内閣総理大臣は行政各部を指揮監督する」の趣旨から「首相は会員の任命権者として、人事を通じて一定の監督権を行使することができる」と解釈。憲法15条の「公務員の選定、罷免は国民固有の権利」を引いて「首相が任命について国民、国会に責任を負えるものでなければならないことからすれば、首相に推薦の通りに任命すべき義務があるとまでは言えない」と結論付けた。

(引用終わり)

 集団的自衛権行使を容認した閣議決定以来、こうした我田引水の法解釈変更ってのが常態化していて、日本学術会議問題もその延長線上にあるんだね。立法府である国会に諮ることなく、恣意的に法解釈変更ができるなら、もはや選挙で勝ったら白紙委任されたよなもので、表面上は民主主義の体裁をとった独裁国家が誕生するんだね。

 日本学術会議問題は、任命拒否の理由もさることながら、時の政権による法解釈変更の妥当性こそが問われていることを忘れてはいけない。

政府、任命拒否可とする内部文書を18年に作成 国民には説明せず

自民・船田氏、任命拒否は「解釈変更」 菅首相の判断を批判―学術会議

 ところで、日本学術会議をめぐって、御用コメンテーターがデマを拡散しているんだが、なかでも札付きのネトウヨコ・メンテーターであるフジテレビの上席解説委員・平井文夫が「日本学術会議で6年働くと日本学士院で年金250万円を死ぬまでもらえる」と事実無根のデマを吹聴して大炎上してます。

 権力に阿った「やらせ」はフジテレビの得意技で、80年代の「楽しくなければテレビじゃない」のキャッチフレーズがどれだけ視聴者を洗脳したことか。

それはともかく、上席解説委員ともあろうものが、自らの発言の誤りを謝罪することなく、MCのアナウンサーに代打ちしてもらうってんだから、なんとも心卑しい野郎だこと。

「日本学術会議で働くと年金」バイキングが誤解説と批判殺到

 

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2020年10月 6日 (火)

「総合的・俯瞰的に活動を確保する観点から、今回の任命について判断した」(カス総理)・・・何の説明にもなっていないどころか、日本語として意味不明・・・それを無批判に拝聴する内閣記者会も同じ穴のムジナ!!

 特高顔の自称苦労人・カス総理が記者会見を開いて、日本学術会議候補任免拒否について説明ってんだが、この記者会見ってやつがそもそもおかしなシステムだったってね。なんでも、内閣記者会常勤幹事社の読売、日本経済、北海道新聞の3社との「グループインタビュー」で、その場所すら秘密だったんだとか。なんでこんなことになったのかというと、コロナ対策がウンタラカンタラって言い訳してるそうだけど、そんなのは理由にならないんだよね。そもそも、こんな形での記者会見もどきを唯々諾々と承諾した内閣記者会ってのはよほどの腰抜け揃いってことだ。

 でもって、その「グループインタビュー」なんだが、カス総理の言いたい放題をだ拝聴するだけで、まるで独裁者の謁見ってなもんです。日本学術会議会員任命拒否についての説明(?)なんか、ほとんど日本語になっていません。曰く、

「総合的・俯瞰的に活動を確保する観点から、今回の任命について判断した」

 なんのこっちゃ。「学問の自由とは全く関係ない」なんてコメントもしてるんだが、これは官房長官時代からの言い草そのままなんだね。どこがどう「全く関係ない」のか、おそらく自分でも説明できないからこういうものの言い方になっちまうんだろうね。つまり、論理的な思考ができていないのに加えて、語彙力もないということが露呈しちまったということだ。

 「学術会員は特別公務員」だから「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利」という憲法15条に引き合いにして、任命権者は総理大臣だと言い募ってもいるんだが、つまり「学問」に対する「敬意」のカケラもカス総理にはないってことなんだね。「公務員」って名指しされて、日本学術会議メンバーのお歴々はどんな思いがしたのか聞いてみたいものだ。

 おそらく、この騒動の裏には警察上がりの官邸官僚の意思が働いているんじゃなかろうか。日本学術会議候補任命拒否は警察国家へ向けての第一歩で、これを先途に「表現の自由」にも介入する画策してるんじゃないのか・・・妄想だけど。

菅首相 学術会議の任命見送り「学問の自由とは全く関係ない」

菅首相が「日本学術会議」問題で理由を説明せず! しかも記者会見でなく3社だけの「グループインタビュー」形式で追及封じ込め

・田中龍作ジャーナル
スガ首相、場所も秘密の「グループインタビュー」 幹事社以外は音声のみ 

日本学術会議問題、是枝裕和監督ら映画人22人が抗議声明「言論の自由への明確な挑戦です」

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2020年10月 5日 (月)

国会閉じたまま、記者会見も開かず、日本学術会議問題で説明責任も放棄するカス総理を、それでも「パンケーキおじさん」と持ち上げてベタなイメージ戦略に乗っかるメディアの堕落!!

 しかしまあ、自称苦労人・カス総理は、いつになったら国会開いて所信表明するんだろうね。なんでも、東南アジアへの外遊があるから26日召集で調整中ってんだが、それまでは問題になっている日本学術会議会員の任命拒否やそれに伴う法解釈変更疑惑についてまったく説明する気はないってことなんだね。

沈黙の菅首相…学術会議問題もひと言だけ 会見、説明に消極的

菅首相初外遊、所信表明に先行 国会26日召集で調整、野党反発

 総裁選の真っ最中にも総理大臣の国会出席や記者会見について消極的な発言してたんだが、どうやら国会軽視、とりもなおさず国民軽視ってのがこの政権の本性ってことだ。

 国の最高機関である国会を無視したまま好き勝手やろうという、まさに独裁的な態度にメディアはまったく無頓着なんだから情けなくて涙も出ない。パンケーキ食いにノコノコとカス総理の誘いに乗った新聞やテレビの連中の無様な姿を見せつけられると、もう夢も希望もこの国のジャーナリズムにはないのだと嘆きたくもなろうというものだ。

 ちなみに、カス総理のパンケーキを食ったのは、「毎日、読売、日経、産経、北海道、西日本、中国、共同、時事、ジャパンタイムズ、のほか、テレビキー局各社」だそうで、こんなんだものカス総理が国会から逃げ回っていることに注文なんかつけられるわけがない。毎日新聞は欠席という情報もあるんだが真相やいかに。

・田中龍作ジャーナル
スガ首相と記者クラブとのパンケーキ朝食懇 世論の反発を浴び次回は中止

 こうしている間にも、国会のチェックなしに政治は動いていくんだから、この国の民主主義は瀬戸際に立っているってことだ。その辺のところを自覚していないと、大変なことになりますよ。

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2020年10月 4日 (日)

2016年にも日本学術会議会員の任命拒否・・・日本学術会議メンバー全員で辞表を突き付けらどうだ!!&カス総理のパンケーキ食べなかったのは朝日新聞、東京新聞、京都新聞の3社!!

 日本学術会議会員候補任命拒否へのアカデミズムだけなく世論の厳しい反応は、おそらく自称苦労人・カス総理にとって想定外のことだったのではなかろうか。学問分野のことなんか一般大衆労働者諸君は何の関心も持っていないとタカをくくっていたのかもね。

 でも、実際はそうは問屋が卸さなかったわけで、任命拒否の説明責任を問われてあたふたしているってのが実際のところなんじゃないのかねえ。ジャパンライフの広告塔・下等官房長官なんかが、「法に基づき適正だ」って言い訳にも何もなっていないコメントで逃げようとしているのも、確たる法的根拠がないからなんだね。

・安倍政権で成立の秘密保護法や安保法 任命拒否された学者6人が問題点指摘<日本学術会議問題>

 そんな中、2016年にも任命拒否をしていとかで、それは欠員のまま現在に至っているそうだ。おそらく、その時の成功体験が今回の任命拒否に繋がっているのだろう。

 これからも任命拒否の説明責任を拒み続けるなら、いっそのこと日本学術会議メンパーの全員が辞表を突き付けたらどうだろう。それくらいのドラスティックな抗議の姿勢を見せないと、このまま押し切られて、その結果、日本学術会議の独立性は絵に描いた餅になっちまいますよ。

16年の補充人事でも官邸が難色示し欠員に <日本学術会議問題>

 ところで、内閣記者会の番記者連中が、カス総理とパンケーキ食いながら懇談したってね。なんでも、欠席したのは朝日新聞、東京新聞、京都新聞(毎日新聞も欠席か?)だけで、それ以外のメディアは嬉々として参加したっていうから、なんともお寒い話なのだ。

 それにしても、パンケーキ食いながらの懇談って、「バンケーキおじさん」というあまりにもベタなイメージ戦略で、背筋に悪寒が走る日曜の朝であった。

菅義偉首相が「エッグスンシングス 原宿店」でオフレコ懇談会。欠席した新聞社が意見表明

【くろねこの競馬予想】

 秋のG1がスタート。初戦は電撃の6ハロン、スプリンターズステークス。けっこう荒れるG1のイメージが強いだけに、穴狙いをしたいところだが、今年は、グランアレグリア、モズスーパーフレア、ダノンスマッシュの三つ巴が濃厚。割って入るなら思い切った逃げを打っての前残りか、後方一気の差し切りかなのだが、果たして・・・。
◎ダノンスマッシュ、〇モズスーパーフレア、▲ダイアトニック、△グランアレグリア、アウィルアウェイ、ラブカンプ、ライトオンキュー、レッドアンシェル

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2020年10月 3日 (土)

日本学術会議メンバーの任命拒否は、2018年に法解釈変更したそうで、計画的犯行ってことか!!

 日本学術会議会員の候補者6名を任命拒否したのには、どうやら伏線があったようだね。どうやら、発端は2017年の日本学術会議による「防衛省の軍事応用可能な基礎研究への助成制度」に対するの批判声明なんだとか。政府の政策に難癖つけやがってということなのだろう、その翌年に内閣府と内閣法制局が協議して、「総理に任命拒否権」と法解釈を変更してましたとさ。

日本学術会議の任命拒否 2018年に解釈変更か


学術会議推進者外し問題 野党合同ヒアリング 2020/10/02

 テンピン黒川君の定年延長問題と同じ流れで、つまり勝手に法解釈変更して好き放題やるというペテン政権時代からの悪しき習慣がそのままカス政権にも受け継がれ、それだけでなくさらにそうした姿勢が強固になってきたってことだ。

 検事の定年延長の際に、当時官房長官だった自称苦労人・カス総理は「今回の解釈変更のような人事制度にかかわる事柄は、必ずしも周知の必要はないと考えている」と言い放ったが、だからなんだね昨日のブラ下がり質問に立ち止まることなく「法に基づいて適切に対応した結果だ」と特高顔の冷たい目つきでコメントしてたのは。

菅首相「法に基づき対応」 日本学術会議の任命問題で

 任命拒否が問題であるのはもちろんだが、と同時に、日本学術会議法の解釈を密室で変更してたこと、そしてその説明責任を果たそうとしないこと、これは政策決定のプロセスがブラックボックス化していることの証であって、どこぞの独裁国家もかくやの状況と言っても過言ではない。

日本学術会議の会員任命拒否は何が問題か

任命しない理由、開示を 日本学術会議が首相に要望へ

 日本学術会議メンバーの任命拒否に抗議してハンスト決行中のノイホイ菅野君が「言論人や学者がちゃんと戦い始めるまで座り込み続ける」とシュプレヒコールしてるけど、いまこそメディアも含めて一般大衆労働者諸君も声を大にして意思表示すべきだろう。あの三浦瑠璃ですら、「業績の中身も知らない人間が(中略)こういうつまらない口出しをやり出したとき、社会は劣化する」って言ってるくらいなんだからね。

・田中龍作ジャーナル
【学術会議】官邸前ハンスト 著述家「言論人や学者が戦い始めるまで座り込む」

 そう言えば、共同通信論説委員から首相歩補佐官に成り上がった柿崎君は、こういう時こそカス総理に助言すべきなんじゃないのか。なんてったって、「知識、経験を踏まえて政府全体、政策全般について評価、検証、改善すべき点などについて総理に進言、意見具申などを行う」(加藤官房長官)のが職務だそうだから・・・。

 最後に、トランプがコロナに罹ったってね。他人の不幸を笑っちゃいかんのは重々承知だが、どうしても笑いが止まらないのは、それこそ人情というものか・・・・ははは。

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2020年10月 2日 (金)

政権批判の学者6名の日本学術会議任命を拒否・・・「学問の自由」に牙を剥くカス政権の危険性!!

 自称苦労人・カス総理が、「内閣記者会(官邸記者クラブ)に加盟する全国紙や在京キー局などの常勤幹事社19社の総理番記者」を集めて「完全オフレコ朝食懇談会」を開催するってね。さらなるゴマすり報道を期待してメディアを丸め込もうという魂胆なんだろうが、異論を唱える役人は排除すると公言して憚らないこの男の本性は、ひょっとしたらペテン師・シンゾーよりも危険かもしれない。なんてったって、ペテン師・シンゾーは、「担ぐ神輿は軽くて馬鹿がいい」の神輿にすぎなかったけど、カス総理は担ぐ側だったんだからね。

菅首相が総理番記者60人と朝食付きで「完全オフレコ懇談会」! 記者会見を制限しながら裏で懐柔、丸め込まれる大新聞とテレビ局

 そんな男が、「学問の自由」にまで手を突っ込んできたようだ。なんと、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を拒否したってね。日本学術会議法には「会員は同会会議の推薦に基づき、総理大臣が任命する」とあるけど、「推薦に基づく任命」というのは憲法23条「学問の自由」を守るためのいわば法慣行であって、それは「天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する」(憲法第6条)と同じなんだね。天皇に任命権があるからって、内閣総理大臣の任命拒否することはできないんだから、カス総理が日本学術会議が推薦する会員候補を拒否したのは、明らかに法律違反と言わざるを得ない。

 しかも、その6人は、かつて安全保障関連法や特定秘密保護法などの政府方針に批判的だったひとたちで、「異論を唱える役人は排除する」ってのと同じ発想がそこにはあるんだね。だからこそ、任命拒否の説明もせずに、ダンマリを決め込んでいるのだろう。

 そもそも、1983年の中曽根政権の時には、「学会から推薦したものは拒否しない、形だけの任命をしていく、政府が干渉したり中傷したり、そういうものではない」って答弁している。だから、ジャパンライフの広告塔・下等官房長官が「首相の下の行政機関であねる学術会議において、政府側が責任を持って(人事)を行うのは当然」という言い草は、それこそ「その指摘は当たらない」ってなもんです。

 自称苦労人・カス総理がそろそろ“牙”を剥き出しにしてきたようで、本来ならいまこそメディアが「権力の監視」という機能を果たすべき時なんだろうが、「完全オフレコ朝食懇談会」にぞろぞろ参加するようじゃ、推して知るべしってことか。

【動画】政権批判の学者排除か、理由明かさぬ政府に不信感 学術会議任命拒否

菅総理による日本学術会議の委員の任命拒絶は違法の可能性

菅首相が学術会議の任命を拒否した6人はこんな人 安保法制、特定秘密保護法、辺野古などで政府に異論

除外された加藤陽子氏「首相官邸、学問の自由軽んじた」

「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授

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2020年10月 1日 (木)

仙台高裁が福島第一原発事故を「人災」と認定!!&「女性はいくらでもうそをつける」(杉田水脈)は「おい、こら」で幕引きか!?

 トランプとバイデンによる大統領選討論会は、まるで言葉によるプロレスみたいなものだったようで、日本のメディアも「史上最悪」なんて言っている。特に、トランプのルールを無視した不規則発言が酷いってんだが、そういうことはペテン師・シンゾーか総理大臣の時も同じようなもので、そんな悪態をほったらかしにしておいたくせによく言うわ。

絶え間ない挑発、避難 「史上最悪」のテレビ討論会<米大統領選>

 そんなことより、福島第一原発事故をめぐる集団訴訟で、仙台高裁が国の責任を認める画期的な判決を下した。津波対策を先送りしてたことなどを認めての判決は、福島第一原発事故が「人災」って言ってるのと同じで、こうなると第一次政権の際にペテン師・シンゾーが共産党・吉井議員の「原発の全電源喪失の可能性について」という質問に対して、「全電源喪失はありえない」と答弁して、その結果、地震対策を怠ったという事実が改めて思い出される。

「国の責任明確」「賠償基準の不十分」認める画期的な判決<原発被災者訴訟>

何度でも言う! 安倍首相こそが福島原発事故の最大の戦犯だ! 第一次政権で津波による冷却機能喪失対策を拒否

 このところ、「薬が効いた」とかで表舞台にシャシャリ出てくるようになったペテン師・シンゾーだが、こやつの様々な悪事ってのはけっして終わったわけではないんだね。とことん追い詰めて、「元総理逮捕」のニュースを妄想する今日この頃なのだ。

 最後に、「女性はいくらでもうそをつける」発言の杉田汚水脈に不正献金疑惑の下村君が「おい、こら」と口頭で注意したってね。で、杉田汚水脈は記者会見を開くことなく、これからはブログで説明していきますとさ。

 こんなのが政治家でございと税金で生活できるのも、比例代表制という個人よりも党を優先した選挙制度のおかげなんだね。小選挙区制と併せて、選挙制度そのものを見直していかないと、第2、第3の杉田汚水脈がこれからも出てくることになりますよ。

自民 下村政調会長 発言問題で杉田水脈議員を口頭注意


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