「飯を食うために集まったんじゃない」「意見交換を考えてやっている」（二階自民党幹事長）・・・天に唾する老害政治屋！！

　自民党議員の忘年会が後を絶たない中、特高顔のカス総理が電波芸者の田原総一朗君と会って、「もう会食しない」「自身の責任問題になりかねない」って愚痴ったそうだ。「自身の責任問題になりかねない」って、既に「責任問題」になってることも理解できないノータリンってことか。

・首相、年末年始「会食しない」　批判受け自粛

　でもって、その田原君のＢＳの番組に土建政治の二階君が出演して、ステーキ会食についてこれまた居丈高な物言いしてくれたってね。曰く、

「飲食店でやったというだけで飯を食うために集まったんじゃない」
「そこで出会って意見交換をすること、今の事態に対してどう対応するかということを考えてやってる」

　これまたノータリンだよね。誰も会食自体を批判してるんじゃなくて、国民に自粛をお願いしているというタイミングを問題にしてるんだよね。そもそも、野球選手や俳優を相手に、コロナ禍にあってどんな意見交換するのか、それもまた一般大衆労働者諸君にとっては論外なことなのだ。

　心が醜いと見かけも汚らしくなるもので、こういう不潔な爺さんの存在ってのは、まさに「老害」そのものってことだ。

・自民党の二階幹事長、大人数会食批判に反論

高級ステーキ会食でも「飯を食うため」ではないという「詭弁」がまかり通るようなら、政府の会食自粛の呼びかけは無意味。こういう「有害老人」は早くご退場願うしかない！➡【二階幹事長〝会食〟そのものを否定「８人で会っただけ」「飯を食うために集まったんじゃない」】https://t.co/tvxDFHjvzl

— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) December 27, 2020

おうお前ら、「会食がダメだ」ってなら、「情報交換」すればいいじゃないか。情報交換すれば、ステーキ屋で８人で忘年会をしても、会食じゃないんだよ。「情報交換」と言えるのは、自民党の国会議員と関係者の間だけだけどな。ふはははは。

ニカー・ジミントワネット

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) December 27, 2020