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2021年6月

2021年6月30日 (水)

ボランティアのワクチン接種の遅れを問われ、「1回目でまず一時的な免疫をつけていただく」(丸川五輪担当相)・・・何だよ「一時的免疫」って(笑)(笑)

 あれだけワクチン接種を自治体にせっついていたのに、ここにきてカス政権がブレーキを踏み出した。なんとまあ、ワクチンの需要と供給のバランスの見通しが甘かったのがその理由だそうで、ようするに無計画に突っ走ったツケが回ってきたってことだ。

自治体のワクチン接種、一転ブレーキ 職域接種に続き…政府の見通しの甘さ露呈<新型コロナ>

 そんな中、東京オリ・パラのボランティアのワクチン接種も遅れに遅れ、2回目の接種は7月31日からになるんだとか。おいおい、もうオリンピックは始まっちゃってるじゃないか。で、そこを追及された五輪担当相のルーピー丸川君がこんな言い訳して失笑を買っている。

「そもそもワクチン接種を前提とした大会ではない」
「1回目でまず一時的な免疫をつけていただく」

 何だよ「一時的免疫」って。そう思ってたら、「『いちじてき』という発言は『一次的』の意味だった」って内閣官房から訂正がありましたとさ。そのうち、閣議決定するよ、きっと。それはさておき、「一時的」でも「一次的」でも、そんな免疫効果はありません。

丸川五輪相 ボランティアは2度接種終わらぬまま大会突入も「1回目でまず一時的免疫を」

 こういう非科学的な言い訳をその場しのぎで言い放つのがカス政権のポンコツなところで、こういう劣悪なコロナ対策が世界中に知れ渡っているかと思うとあまりの恥ずかしさに身の縮む思いがしますよ、まったく。

 こんなんだもの、バイデンならずともオリンピック欠席したくなろうというものだ。

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2021年6月29日 (火)

吉本興業のワクチン接種視察して、「吉本の皆さんの力を借りたい」(河野コロナ担当相)・・・こんなのがニュースか!&金メダルの栄誉をたたえて金のポスト。名付けて「ゴールドポストプロジェクト」・・・バカじゃないの!!

 テレビのニュースは、もはやジャーナリズムというよりは生活情報番組みたいなもので、そんなことどうでもいいだろうってことのオンパレードなんだが、さすがにブロック大王・河野君が吉本興業の芸人のワクチ接種を視察というニュースには茶を抜き出してしまった。

 何をノンキなことを。ワクチン接種を取り巻く状況って、けっこう問題が山積してるんだよね。変異株がどんどん誕生して、ワクチンの有効性にも疑問が出てきたりしいる。副反応についても、将来的なリスクについてはまだまだ分からないことが多い。

 そもそも、ワクチン接種したからって、一生免疫ができるわけではなく、その有効期間そのものだって定かではないんだね。およそ1年ほど持つのではないかと推測されているのが現実なのだ。

 そんな中で、吉本興業がとはねえ。ああ、頭痛い。

河野太郎担当相、吉本興業視察 「若者の接種促進に力を借りたい」

 どうでもいいとくれば、東京オリ・パラで金メダルを獲得した日本人選手の栄誉をたたえるための金色のポストだ。なんとまあ、金メダル獲得した選手のゆかりの地の郵便ポストを金色に塗り替えるんだとさ。名付けて「ゴールドポストプロジェクト」。

 そもそも、五輪憲章は「オリンピックは選手間の競争であり、国家間の競争ではない」と定めている。だから、メダルの数ではなく、アスリートのパフォーマンスへの敬意こそが求められるんだね。だいたい、金メダルのためってのもおかしな話だ。銀じゃダメなの、銅じゃダメなの・・・なんか、クラリオン蓮舫君の「2位じゃダメなんでしょうか?」の声が懐かしい梅雨空の朝である。

「ゴールドポスト」東京五輪金メダリストゆかりの地の郵便ポストを金色に

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2021年6月28日 (月)

「酒類の提供停止も」「緊急事態宣言も躊躇なく」「密をつくらない『ゼロ密』をお願い」(西村コロナ担当大臣)・・・オリンピック中止も躊躇なくな!!&小池都知事の入院延長!!

 リバウンドの兆しが明らかになってきた中、女体盛り・西村君が「酒の提供停止を含めた強い措置を検討する必要」「緊急事態宣言を出すこともちゅうちょなく機動的にやるべきだ」ってNHKの番組でのたまったってね。

 何かといやあ、酒酒酒だ。コロナ感染と酒の因果関係を示すデータを一度だって示したことがあるのか。そこまで言うなら、欧米並みの潤沢な休業補償をやってからにしやがれ。

 さらに、「密をつくらない『ゼロ密』をお願いしたい」とさ。だったら、オリンピック中止が先だろう。観客1万人だ2万人だなんて、どの面下げて言いやがる、ってなもんです。

西村担当相、東京の感染拡大に警戒 酒の提供停止検討に言及 「緊急事態も機動的に」

 ところで、フリップ小池君の入院が延長になったってね。都議選とオリンピックを控えて、休んでいる暇なんてないと思うんだが、もし本当に重篤な病気だとしたらちゃんと病状説明するのが政治家としての最低限の責務だろう。そして、政務に支障をきたさないよう後任指名して、静養に努めるべきだ。

 愛犬の死がどうしたこうしたなんてくだらない記事が出てるけど、そんな程度のことだとしたら、都民を舐めるのもいい加減にしやがれってなりますよ。

東京都の小池知事、入院延長へ 数日間程度、医師の判断

 最後に、上半期最後のG1、宝塚記念は穴に指名したユニコーンライオンが、予想通りに逃げての前残り。クロノジェネシスとのワイドを押さえていたのでどうにか格好はついた。アリストテレスは成長が止まったか・・・?

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2021年6月27日 (日)

ウガンダ選手団以外にも4ケ国4名の五輪関係者がコロナ感染!! ほとんどのザルの水際作戦! 9万人超が来日予定の五輪本番で感染爆発の予感!?

 カス政権のコロナ対策って、何をやらしても付け焼刃、泥縄、単なる思い付きといった類で、科学的根拠ってものがないのが現実だ。ワクチンの企業接種が中止になったのも、ノープランで動き出しちまったのが原因なんだね。何度も言うけど、広告代理店の企画書のようなキャッチーな言葉の羅列だけで、中身が何もない。ワクチンの供給量を計算もせずにぶち上げた企業接種なんかその典型です。

 企業接種なんかは「バカじゃないの」で済むけれど、外国からのコロナ持ち込みを阻止する水際作戦が穴だらけなのは笑い話になりません。ウガンダの選手団からコロナ陽性者が発覚したニュースはまだ記憶に新しいけど、なんとそれ以前にも「2月にフランス1人、4月にエジプト1人、5月にスリランカ1人、6月にガーナ1人の合わせて4人の感染」が確認されてましたとさ。

 オリンピックの選手や関係者は「対策を取ったうえで14日間の隔離が免除される特例」があって、「今年に入ってから6月13日までに入国した2925人のうち、希望した2213人が隔離を免除」されているんだとか。これって、水際作戦はほとんどザルってことを意味してるんじゃないのか。

ウガンダ選手団以外も…さらに4人入国後の感染判明

 そう言えば、ウガンダ選手団のコロナ騒動の時に、「なぜ濃厚接触者を空港検疫の段階で判断しないのか」って声に、娘が女子アナの厚労大臣・田村君は「空港で止めると検疫業務に支障がでるから無理」って言い放ったんだね。なにを頓珍漢なこと言ってるんだろう。無理でもなんで空港検疫でどうにかするのが水際対策というものだ。

 ところがここにきて雲行きが変わったようで、「空港検疫で新型コロナ陽性者が判明した場合、濃厚接触の疑いがある同行者を速やかに空港内で特定する対応」をとるよう検討中とか。はは、こういうのを泥縄と言う。

五輪選手団の濃厚接触者、空港で特定へ 政府、方針一転

 たった9人のウガンダ選手団の対応すらままならないのに、選手と関係者を合わせて9万人超が来日すると言われているオリンピック本番になったら、どんなことになるか。想像するだに恐ろしい今日この頃なのだ。

【くろねこの競馬予想】

 雨が心配だった今年の宝塚記念。どうやら、その心配はなくなったようで、そうなるとクロノジェネシスの独壇場かとも思うのだが、ここは敢えて久しぶりに適距離に戻ったアリストテレスに期待したい。阪神大章典、天皇賞(春)と渋った馬場にも恵まれなかったが、距離がこの馬には長すぎた。クロノジェネシスをマークして、前目の競馬をしてくれたら勝機はある。
 超大穴は、レイハバレのハナを叩いて逃げに徹した時のユニコーンライオンの前残りか。
◎アリストテレス、〇クロノジェネシス、▲レイハパレ、△キセキ、カレンブーケドール、モズベッロ、ユニコーンライオン

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2021年6月26日 (土)

財務省が認めた野党の森友学園疑獄資料提出要求を拒否した黒幕は・・・麻生太郎か!?

 森友学園疑獄の公文書改竄の経緯を綴った赤木ファイルは、黒塗り部分があるものの、これまでの財務省の説明が実はとんだお惚けだったことがわかる一級の資料なんだね。改竄がスタートして真っ先に指示されたのがペテン師・シンゾーの私人の嫁の名前の削除だったなんて事実は、森友学園疑獄が「総理大臣とその妻の犯罪」であることの可能性を示唆している。

 でもって、赤木ファィルには、野党からの森友学園疑獄に関わる資料提出要求を拒むメール(2017年7月26日)があって、そこには「持っていくつもりはまったくない」とあり、その言い訳として「近畿(財務局)に探させているけどなかなか・・・と引き取る」なんてことまで書かれていたというから恐れ入る。

 「国会での質問権を妨害する行為」という共産党の怒りはもっともで、財務省理財局長は「反論できません」とひれ伏しましたとさ。これって行き着くところは一般大衆労働者諸君を愚弄しているってことなんだね。

 ところが、ひょっとこ麻生は「持っていけないんだよ、物理的に。当時の人間は必死こいてそれでもやったんだと思いますんで、それに対応させられた財務局としては大変だったろうと思います」と強弁。役人の苦労を労う始末だ。野党の提出要求を拒否するなんて、一介の役人にできるわけがない。ひょっとこ麻生の関与だってあさったんじゃないかと疑われても仕方がない。

財務省は野党に非を認めたのに…麻生大臣「持っていけないんだよ、物理的に」

 それ以外にも、ひょっとこ麻生は重要な言い間違い(?)を記者会見でしてくれてるんだね。赤木ファイルの原本開示について問われて、

「書いてあるもの、ほぼ全部ですな。オーバーラップしてるのがいっぱいありますから、それは省きますよ。何回も同じものが出てきますから」

 とさ。てことは、まだ開示されていないファイルがあるってことになるんだが、これには財務省もさぞかし慌てたと見えて、即座に「大臣の言い間違い。ファイルは全てそのまま開示した」と訂正するというおまけつき。

麻生大臣の「ほぼ全部ですな」は「言い間違い」 財務省、赤木ファイルで33秒の発言削除

 国会が閉じたからって、赤木ファイルの検証は野党がちゃんとやってるんだよね。メディアだって独自に赤木ファイルを読み込んで、疑問点を報道すべきだろうに、どこもやろうとしない。国民は忘れっぽいっていうけど、メディアのこうした姿勢にもその一因はあるんだね。

 検察が動かないなら、動かざるを得ない方向に持っていくのも、ジャーナリズムの仕事だろうに、何やってんだか。こんなんじゃ、亡くなった赤木さんが浮かばれませんよ。


2021年6月24日 通算第56回「森友問題再検証チーム」ヒアリング

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2021年6月25日 (金)

五輪関係者のレストラン、コンビニ利用も特例でOK!! 「バブル方式」は絵に描いた餅!!

 顔も頭も貧相なカス総理が唱える「安全安心な五輪」という念仏の根拠のひとつになっているのが「バブル方式」ってやつなんだね。選手や関係者の行動を宿泊施設や練習会場、競技場などに限ることで、外部との接触を遮断しようとするものだ。当然、監視体制も必要になってくるから、そのためにGPSで追跡調査するなんて案まで出ていたんだね。

 でも、関係者だけでも5万人というスケールなんだから、そんなことが本当にできるのかと誰もが疑問に思うのも必然というもの。たった9人のウガンダ選手団から既に2名の陽性者が出て、早くもバブル崩壊と言われ始めたと思ったら、なんと対関係者の行動規則を定めたプレーブックでは「飲食店の個室やコンビニの利用を特例で認めている」ってね。

 なんでも、入国後14日間は宿泊施設のレストランやルームサービスなどを利用することになってるんだが、それが無理な場合はレストランやコンビニもOKなんだとさ。公共機関は使用しないことが条件になっているとはいえ、これってバブルじゃないよね。

 こういう穴だらけのバブルで、どうやって感染拡大を抑えることができるんだ。おそらく、オリンピックが始まったら、バブルの穴から選手や関係者が怒涛の如く巷に溢れることになりますよ。2019年のラクビー・ワールドカップの時のようなドンチャン騒ぎが2週間も続くのかと想像したら、それだけで卒倒したくなってきた。

五輪のバブルは穴だらけ?!「コンビニ、飲食店利用 特例でOK」

 デルタプラスなんていう強力な変異種も出てきたそうだし、ここで中止の決断をしないと「この国に明日はない」ことになりますよ。

変異株デルタプラス、日本でも 感染研が集計、少なくとも6件

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2021年6月24日 (木)

憲法判断から逃げまくる最高裁、またしても「夫婦別姓」認めず!!&「IOCは国家主権を超越する存在なんです」(猪瀬元都知事)!!

 最高裁が「憲法の番人」としての役割をまたしても放棄しちゃいました。なんとまあ、今度こそと期待していた「夫婦別姓」について、2015年の判決に続いて今回もまた「認めません」とさ。法制審議会が選択的夫婦別姓の導入を盛り込んだ民法改正案を答申しのが1996年のこと。あれから四半世紀も経つのに、夫婦別姓は司法の場では1ミリも動かないんだね。

 いまや選択的夫婦別姓導入に賛成は、内閣府の世論調査でも42.5%となり、反対の29.3%を大きく上回っている。ああ、それなのに、「社会の変化や国民の意識の変化を踏まえても、2015年の最高裁大法廷判決を変更すべきとは認められない」「制度の在り方は国会で論じられるべき事柄だ」と国会にボールを投げちまいました。

 国会では明治憲法の家族制度にこだわる自民党の反対でニッチもサチッチもいかないから、最高裁に判断してくれって訴えてるのにこれだもんね。憲法判断から逃げまくる最高裁なんて、無用の長物なんじゃないの。ていうか、職務放棄だろう。

 夫婦別姓を認めない国は世界でも日本だけってことを、恥ずかしいと思わないのかねえ。

夫婦別姓から逃げた?最高裁 「憲法の番人の役割果たさず」 国会任せの姿勢に批判の声

夫婦別姓訴訟「裁判官の半分が女性ならこの結論にはならない」弁護団長が指摘

夫婦同姓の強制は「不当な国家介入」。違憲判断の宮崎裕子、宇賀克也裁判官はどんな意見だったのか

 ところで、「アンダーコントロール」だの「コンパクト五輪」だの、口から出まかせ出放題でオリンピックを招致した主犯格のひとりである元都知事の獅子頭・猪瀬君が「IOCは国家主権を超越する存在」ってかましてくれたってね。なんかもう、哀れとしか言い様がないな。

 徳洲会グループから5000万円受け取っていた疑いをかけられた時に、都議会でカバンに5000万円を詰め込もうとしてなかなか入らなくて赤っ恥かいた姿をまざまざと想い出す。しょせんは、その程度の男ってことなんだね。一度だけインタビューしことがあって、一緒に飲んだりしたんだが、いま思えばチイセーひとだったなあ。

猪瀬直樹氏に直撃 五輪は開催可能と本気で思っていますか


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2021年6月23日 (水)

「赤木ファイル」開示! 改竄初日に安倍昭恵に関する記述の削除について「できる限り早急に」の指示!!&五輪会場での酒類販売見送り!&小池都知事が体調不良で休養!!

 森友学園疑獄の公文書改竄の経緯を綴った「赤木ファイル」がようやく開示された。改竄に関わった職員の名前は黒塗りされているそうだが、改竄が始まった初日にペテン師・シンゾーの私人の嫁に関する記述の削除について「できる限り早急に」という指示があったことがハッキリと記されていて、生々しい改竄の実態が読みとれる一級の資料となっているようだ。

 ひょっとこ麻生は「財務省としてできる限りの調査は尽くしている」から再調査はしないとか。でも、公文書改竄ってのは明らかな犯罪なのに、関わっとされる職員は罪に問われることなく、それどころか改竄の首謀者であるシュレッダー佐川君のようにその多くは栄転してるんだよね。

 そもそも、官僚の犯罪ってのは、彼らを監督している大臣が最終的な責任をとるべきもので、森友学園疑獄ではひょっとこ麻生がその立場にある。ところが、この男は自ら職を辞することもなく、いまだにのうのうと財務大臣でございとふんぞり返ってるんだから罪深い。

 「赤木ファイル」の開示が国会閉幕後ってのも、計算したんだろうね。国会開会中だと、野党から手厳しく追及されて、ペテン師・シンゾーの証人喚問なんてことも起きないとも限らない。そうなれば、秋の衆議院選挙にだって影響してきますからね。

 国会が閉じたいま、「赤木ファイル」について追及できるのは野党よりもメディアなんだよね。でもなあ、コロナとオリンピックで舞い上がっちゃってるから、あまり期待期はできないんでしょうね。

森友問題「赤木ファイル」黒塗りでも読み解けたこと、残った謎 安倍昭恵氏の削除は初日に指示

決裁文書「議員に持って行くつもりない」 森友問題「赤木ファイル」ににじむ財務省の「本音」

 ところで、オリンピック会場での酒類販売が見送りになったってね。ようするにちょいとリークして世間の反応を伺ったってことなんじゃないのか。

 語るに落ちたのがルーピー丸川君で、「大会の性質上、ステークホルダー(利害関係者)の存在があるので組織委はそのことを念頭に検討している」なんてことを口にして呆れられてます。独占販売契約しているアサヒビールが念頭にあっての発言じゃないのかなんて名指しされたアサヒビールこそいい面の皮ってもんです。

五輪会場の酒類提供、一転見送りに 政府・与党からも「国民に見放される」と反対論

 最後に、フリップ小池君が体調不良でしばし休養だってさ。オリンピック開催都市の長としての責任はどこいっちゃったんだろうね。このままずっと休養してればいいのに。

東京都の小池知事 「過度の疲労」で静養 都内の病院に入院、今週の公務離れる

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2021年6月22日 (火)

五輪開会式は2万人! 大会関係者は「別枠」ときたか・・・だったら、居酒屋も「別枠」でお客をどんどん入れちゃえばいいんじゃないの!!&「尾身提言に『中止』なかったので開催する」(橋本聖子大会組織委会長)・・サイテー!!

 大会関係者は別枠だとさ。だから、開会式の入場者は、一般の観客1万人を含めた2万人になるんだとか。だったら、大会関係者って具体的に誰を差すのか。大会組織委員会によると、「大会関係者は国際オリンピック委員会(IOC)の委員や家族、各国際競技連盟の幹部」で、おそらくこれに大会スポンサーの企業が加わってくるんだろうね。

 ようするに、一般の観客を入れない、つまり無観客で開催すると、開会式にはIOCや競技連盟の家族や幹部、それに大会スポンサーの招待客などの“富裕層”のお歴々がひな壇に居並ぶことになって、それでは金満オリンピックになっちまうから、それは是が非でも避けたいってことなのだろう。

 さらに、学徒動員と揶揄される「学校連携観戦プログラム」も別枠だってさ。「若い世代に感動を体験してもらう」のが趣旨だそうで、なんだ感動の押し売りかい。教職員の引率により会場への行き帰りも含めた行動管理が可能だから、感染リスクも低減できるってんだが、もし感染したら教職員の責任ってことなりかねませんよ。

 おそらく、これからも「別枠」をいいことに、どんどん「関係者」が増えていくんじゃないのかねえ。観客1万人なんてのはあくまでも便宜的なもので、これからも観客数はなし崩し的に拡大されていくことになりますよ。

 こうなったら、居酒屋も「別枠」ってことで、じゃんじゃん客入れちゃえばいいんじゃないの。

 最後に、大会組織委会長の橋本セクハラ聖子君がこともあろうに、「今回『中止』ということが尾身会長からも提言にはなかったので、いままでやってきたことの集大成として、しっかりとした対策を含めながら、8年間の準備をしてきた東京大会を開催に向けて努力をしていきたい」だとさ。こういう発言を、ほとんどのメディアがスルーすること自体が、オリンピックの闇を証明しているってことだ。このところ、「メディアにも責任がある」って声が一部のジャーナリストから聞こえてくるけど、おせーよ!!

五輪の観客上限1万人にこだわった菅政権 感染拡大防止に重い責任 有識者の提言に背を向け流れつくる

五輪観客上限の政府決定に専門家有志の提言反映されず 専門家は感染再拡大への懸念示すも批判は少なく

橋本会長「尾身提言に『中止』なかった」 対策に「尾身先生から高い評価」とも

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2021年6月21日 (月)

「東京オリ・パラは国際社会に約束したイベント」「日本の国力、信頼感、日本のプライドを世界に発信していける報道を」(川淵三郎選手村村長)・・・何を寝ぼけたことを!!&ウガンダ選手団からコロナ陽性者!!

 オリンピック強行開催の既定路線をより強固なものにするるためなのだろう。東京オリ・パラの選手村が初公開された。大会組織委会長就任を土壇場で反故にされ、しばらく息をひそめていた村長さん、川淵三郎君がここぞとばかりに登場して、こんなコメントしたそうな。

「国民の大半は開催に賛成していなかったが、ここに来て『オリンピックはしょうがないかな』という形で認めてもらっている」
「国内の需要だけで五輪を開催するかどうかという議論ばかりがなされている。五輪・パラリンピックは国際社会に約束したイベントであるという立場での議論がほとんど行われていない」
「(報道陣も)不満もあるでしょうが、ここまで来たのだから日本の国力、信頼感、日本のプライドを世界に発信していけるように支援をお願いしたい。マスコミもそこに心を砕いてもらいたい」

 何を寝ぼけたことを言いやがる。こんなんだから大会組織委会長もみすみす辞退に追い込まれちゃうんだね。それにしても、いつからオリンピック開催が「国際公約」になったんだ。「日本の国力、信頼感、日本のプライドを世界に発信していけるよう」な報道をお願いするってのも、なんだか大本営発表の復活みたいでなんとも胡散臭い。

 こんなひとが選手村の村長なんだもの、「家でひとりでビールを飲むようなもの」だからってんで選手村への酒類持ち込みが容認されたりするんだね。でもって、配布される予定だったコンドームは、帰国時に空港で配るんだとか。なんのこっちゃ。

東京五輪・パラ選手村内部写真を一挙公開 川淵村長「日本の国力、プライドを世界に示す」 飲酒は可に

 ところで、来日したウガンダ選手団の中からコロナ陽性者が出たってのに、その他の選手はそのまま合宿所に移動したってね。水際作戦と言ったってこんな程度なんだから、世界中から選手団が来日し始めたらどんなことになるか・・・想像するだに恐ろしい今日この頃なのだ。

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2021年6月20日 (日)

オリンピック開会式の観客上限2万人で検討中・・・正気の沙汰じゃないな!!&東京都がすべてのPV中止・・・都議選を意識したってわけか!!

 開催の是非がいつのまにかすっ飛んじゃって、いまや観客上限1万人での強行開催が既定路線となっている中、なんとまあ、それでも飽き足らないってんで「東京オリンピックの開会式の観客について、大会組織委員会などは、2万人を上限に検討していることがわかりました」とさ。

 記事によれば、もともと開会式の観客数は2万7000人とされていたのを2万人に減らすことで検討中だそうで、ようするに上限1万人には何の科学的根拠もないってことを証明しちゃったようなものなんだね。

 しかしまあ、ここまでオリンピック強行開催に固執するってのは、もう正気の沙汰じゃありません。こうなったら、メディアが先頭に立ってオリンピックによって感染拡大した際の責任の所在を明らかにすべきだろう。ポンコツ野郎のおかげでコロナ感染した日にゃ、死ぬに死ねませんよ、ったく。

東京五輪の開会式 観客2万人を上限に検討

 ところで、あたかも尾身シェンシェイたちの提言を受けてかのようなタイミングで、フリップ小池君がすべてのPV(パブリックビューイング)を中止するって発表した。「東京オリンピック・パラリンピックを成功させていくためにさまざまな観点から必要な対策だと考えている」ってコメントしてるけど、だったらもっと早くに中止の決定できたはずなんだね。

 いやいや、そんなことはありません。わさわざこの時期を狙ったのは、、都議選が近づいてきたからに決まってます。そのくらいの計算はフリップ小池くんならして当然だし、そうした読みだけが取柄の政治屋ですからね。もっとも、あまりにもあざと過ぎて、もうその手口は通用しないだろうけど・・・。

東京都の五輪パブリックビューイングすべて中止 小池知事

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2021年6月19日 (土)

「無観客が望ましい」・・・遅すぎた煮え切らない分科会専門家の提言!!&「コロナ収束見通せず」に隅田川花火中止でオリンピックは開催の大笑い!!

 何をいまさらというのが正直なところで、褌締め直せの尾身シェンシェンイら分科会メンバーによる提言は、なんとも煮え切らないものだった。提言を発表したのがカス総理の会見の翌日というタイミングということは、官邸からの指示というか根回しというか、何らかの鉄力があったのは間違いない。

 で、提言の内容なんだが、「無観客開催は、会場内の感染リスクが最も低いので望ましい」とさ。「望ましい」だよ。つまり、希望的観測を言ってみましたって程度なんだね。専門家の提言なんだから、「感染リスクを避けるためには無観客が絶対」って言わなきゃいかんだろう。

 本当なら「無観客」云々よりも、「オリンピック中止」って提言しなくちゃいけない。このことについて、尾身シェンシェンイは「当初の提言には、五輪の『開催の有無を含めて検討して下さい』といった文言が含まれていたと明かした」けど、「菅義偉首相がG7で国際的に五輪開催を表明したことで、『意味がなくなった』として、内容を削った」んだってさ。

 これって裏読みすれば、「カス総理がG7でオリンピック開催って言っちゃったから仕方なかったんだよ。責任はカス総理だからね」って言ってるようなものだろう。尾身シェンシェイの皮肉を込めた「ハチの一刺し」(ロッキード事件なんだけど古いか)ってところか。

政治が「開催」既成事実化 提言に「五輪是非」盛り込めず

【詳報】尾身会長が会見 五輪「開催中止」盛り込まず 菅首相が開催表明で「意味なさず」

 しかし、「安心安全な五輪」という念仏をどれだけ唱えようとも、隅田川の花火が中止でオリンピックは開催ってのは、どう考えたって矛盾してるし、論理破綻してるよね。隅田川花火実行委員会の「地元の方や、来場される方の健康と安全確保を第一に考え、中止を決定しました」という言葉を、ぼったくり男爵もゴーマン野郎もカスもセクハラもルーピーも女体盛りも、じっくり噛みしめてみやがれ。

「隅田川花火大会」2年連続の中止 コロナ収束見通せず 東京

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2021年6月18日 (金)

科学的根拠を一切説明せずに「観客入れてオリンピクやるぞ」宣言して、ワクチン楽観論にご満悦のポンコツ野郎!

 緊急事態宣言解除のカス総理の記者会見は、つまるところ「観客入れてオリンピクやるぞ」宣言ってことだ。そのよりどころとなっているのがワクチン接種なんだが、その科学的根拠は一切説明なしなんだから恐れ入る。

 そもそも、ワクチンは「重症化を抑制」するのが目的で、ワクチン打ったからってコロナに罹らないわけではない。ところが、まるでワクチンが万能薬のようにメディアが報道するものだから、ワクチンさえ打っちゃえばマスクだって必要ないなんて風潮が蔓延する。昨日の会見でもカス総理はワクチン楽観論を得意げにのたまっていましたからね。さすがに、横にいた褌締め直すの尾身シェンシェイが「マスクすぐ取るということではなく、しばらくの間は慎重に」とやんわりとたしなめていたのには笑っちまった。とにかく、ワクチンを打たない自由もあることを忘れちゃいけない。

「2度目の緊急事態」越える感染者数でも宣言解除 「観客入り」五輪に突き進む菅政権 

菅首相と尾身会長が会見でさや当て 首相はマスクない日常の実現に期待感 尾身氏は「しばらくは慎重に」とくぎ刺す

 その尾身シェンシェイら分科会のメンバーが今日にもオリンピックに向けた提言をするそうで、伝え聞くところによると「無観客での開催が最もリスクが低い」なんて主張をするってね。でも、最もリスクが低いのはオリンピック中止することで、いつのまにかオリンピック開催前提で物事が進んでいるのはなんとも腹立たしい。

【独自】五輪へ「尾身提言」、観客入れるなら「通常より厳しい基準を」…無観客が最も低リスク

 こうなったら、オリンピッグ後に、日本株だか五輪株だかが世界に蔓延して、カス政権が世界の指弾を浴びる日が来るのを期待するしかないのか・・・なんてことを我が家のドラ猫に囁いてみる金曜の朝である。

 最後に、どうでもいいことだが、アニー山尾君が政界引退表明だとさ。剥げ落ちたメッキは、ついに元には戻らなかったってことか。勝手にしやがれ、ってなもんです。

山尾志桜里氏、任期限りでの政界引退を発表。「『政治家一筋が標準モデル』に何度も違和感」

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2021年6月17日 (木)

五輪観客上限1万人、酒類提供条件付きで7時まで、五輪開催中に緊急事態宣言も・・・イカれてるなあ!!&「開会式が始まれば、みんなすべてを忘れて楽しむ」(米NBC)!!

 いやあ、もう笑うしかないな。国会閉じたとたんにメディアは一斉にオリンピックの観客問題にスポットを当てて、開催が既成事実のごとく報じ始めた。褌締め直せの尾身シェンシェイが「観客1万人はあくまでもオリンピックを切り離すことが前提」と言ってるのに、女体盛りの西村君や橋本セクハラ聖子君は「了承された国内のスポーツイベントの基準に準じる」って言い切っている。つくまり、オリンピックは観客1万人で強行開催ってことなんだね。いやあ、尾身シェンシェイもいい面の皮だこと。

東京五輪中に緊急事態宣言の必要性も…有観客目指す政府 「責任者不在で突撃、第2次世界大戦みたい」

切り離す前提だが…上限1万人は「五輪に関係」と官邸幹部、有観客へ思惑

 でもって、オリンピック放映権を独占するNBCが「もっと利益の高い五輪になる可能性がある」「開会式が始まれば、みんなすべてを忘れて楽しむだろう」とさ。たかがアメリカのTV局に、舐められたものだ。こういうニュースを何のコメントもなしにただ垂れ流すメディアも、いかがものでしょう。

 それにしても、東京の感染者が501人となって、第5波の始まりかなんてネット雀が騒ぐ中での緊急事態宣言解除ってのも何なんだろうね。しかも、酒類の提供は7時までなんて話もあるそうで、飲食店はもちろんだけど、一般大衆労働者諸君だっていい加減にしやがれってなるというものだ。

 これでオリンピックが始まってごらんなさい。自粛を強いられた中で、オリンピック会場は1万人の観客が大騒ぎ。おそらく、アスリートの中には街に繰り出してドンチャン騒ぎする者だって出てくるに決まってる。それをまたメディアが煽りまくるだろうから、へたすると鬱憤がたまった一般大衆労働者諸君とアリートを巻き込んでの暴力沙汰だって考えられないことではない。

 ここまでくると、アスリートもしっかりと自らの意見表明すべきなんじゃなのかねえ。強化費用には税金だって入ってるんだから、それは義務でもあるんじゃないのか。いつまでも、「開催を信じて、やるべきことをやるだけです」なんて木で鼻をくくったようなコメントしてると、図らずも一般大衆労働者諸君との分断につながることになりますよ。


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2021年6月16日 (水)

内閣不信任案のどくさくにまぎれて土地規制法案を自公、維新、国民民主が強行採決!! 国民民主は終わったな!!

 内閣不信任案提出したら解散ってさんざん脅しかけながら、蓋を開けたら粛々と否決して、あげくに「常識的にはこの時期にないだろう](二階自民党幹事長)だとさ。そして、そんな内閣不信任案をめぐる国会の混乱を、さも訳知り顔に「出来レース」と評してしまうのがこの国のジャーナリズムなんだね。

菅内閣不信任案を否決 衆院解散、9月の公算大 首相、ワクチン接種優先 五輪成功で政権浮揚狙う

 そもそも、内閣不信任案が提出されたのは、国会会期延長を自民党か拒否したからなんだね。コロナ禍の先行きが見通せず、それでもカス政権がオリンピック強行開催というリスクを冒そうとしている今、国会を閉じることがいかに無責任なことか。だからこその内閣不信任案だったのに、メディアはそこのところをまったく無視して、選挙を睨んだ政局報道にしちゃったんだね。

 それだけでなく、オリンピックだって、開催の是非からいつのまか無観客か有観客かに議論がすり替わって、いまや観客入れるのが前提で、何人入れるかなんて話になっている。それだって、メディア、特にテレビがコロナとオリンピックに特化した報道を垂れ流した結果なのだ。

五輪開催なら「無観客で」と求める声 保健所は「既に限界」と負担増を懸念、政府は観客上限の引き上げ視野

 でもって、国会では、内閣不信任案のどさくさにまぎれて、土地規制法案が自公、維新、国民民主によって強行採決されちまった。この危険な法案について、会期末ギリギリで採決しようとする動きが指摘されていたのに、メディアはほとんどこの法案について報道してこなかった。

 昨日だって、内閣不信任案否決は野党への皮肉たっぷりに報道してたくせに、土地規制法案についてちゃんと報道したニュース番組はありませんでしたからね。

防衛名目の土地規制法が成立「あまりに内容すかすか」 私権制限の懸念ぬぐえず

 おそらく、オリンピックが強行開催されたら、メディアは連日のように“感動”を煽りまくるに違いない。そして、その“感動”が醒めないうちに解散総選挙になだれ込もうというのが、カス総理の思惑なのだろう。

 そして、その思惑は、ヘタレなメディアと忘れっぽい国民のおかげで、まんまと的中したりするのが日本っていう国なんでしょうねえ。

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2021年6月15日 (火)

自民党が会期延長を拒否→野党が内閣不信任案を共同提出→内閣不信任案否決→解散総選挙か!?

 野党による国会会期延長を自民党が拒否したってね。野党は内閣不信任案を提出するようで、どうやら解散総選挙に向けて永田町は風雲急を告げてきた。

 土建政治の二階君は、内閣不信任案が提出されたら「総理に開催を進言する」って息巻いてるってね。しかし、自民党の幹事長ごときが「解散」を云々するってのは、越権行為もはなはだしい。何様のつもりだ、この爺さんは。

内閣不信任決議案、15日午前に共同提出 野党4党首が一致 自民・二階氏「解散を進言する」

 それはともかく、会期延長を頑なに拒否する自民党ってのは国会をとことん軽視しているわけで、行き着くところ国民を舐めてるってことだ。コロナ禍の中で、オリンピックはもちろん、土地利用規制法の審議だって十分とは言えない。やるべきことが山積しているわけで、ここで国会を閉じるってことは職場放棄みいなものなのだ。

 「総理に開催を進言する」って息巻いた土建政治の二階君にすれば、内閣不信任案が否決されておしまいなんてことになったら、それこそ求心力を失うことにもなりかなねない。そうなれば、自民党の勢力図にも変化が出てくるだろうから、解散してもしなくても、7月の日本は“世界でいちばん熱い夏”になりそうだ。


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2021年6月14日 (月)

カス総理がG7で「東京オリ・パラ開催の決意表明」って、「主催者ではない」ってほざいてたくせにどの口が言うか!!

 G7が終わり、首脳宣言で「東京オリ・パラ支持」を表明だそうだ。そりゃあそうだろう。カス総理以外は、そもそも東京オリ・パラなんてどうでもいいんだから、そんなに「支持」が欲しけりゃやるよ、ってなもんてす。

 しかし、「私は主催者ではない」って言っておきながら、G7でカス総理が「オリンピック開催の決意表明」ってのは筋が通りませんよ。そこんところ、メディアはなぜスルーするんだろうね。そのくせ、「各国首脳も賛同」なんてことを無批判に垂れ流すんだから始末におけない。

 もっとも、アメリカにすれば、東京オリンピックが中止になって、冬の北京大会が開催ってことにらなると、「コロナに打ち勝った証」を大々的に宣伝されちゃうから、それは避けたいという思いがあるのは間違いのないところ。ひょっとしたら、そうしたアメリカの意向を“忖度”して、止めるに止められないってのがカス総理の本音だったりして・・・。

 それはともかく、今回のG7は、この国のトップにとって英語力がどれほど必要かってことを改めて教えてくれる。日本語のコミュニケーション能力だって覚束ないポンコツが総理大臣なんだもの、疎外感がハンパでないのも当然ってことだ。

「台湾の平和と安定重要」 東京五輪開催支持 ワクチン支援10億回分・G7宣言

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2021年6月13日 (日)

女性の地位向上についての議論の輪に入れず、オリンピックへの「強力な選手団派遣」だけにこだわる、G7でひとりぽっちのカス総理!!

 G7で居場所なく薄笑い浮かべるだけのカス総理の写真には笑っちまうんだが、おそらく頭の中は「東京オリンピック支援」の言質を各国首脳から取りつけることでいっぱいに違いない。だからなんだろう。女性のエンパワーメント(地位向上)がテーマのセッションでは、一言も発言しなかったそうだ。

 「経済回復の協議が白熱して時間がなくなったから」って取ってつけたような言い訳してるが、いえいえ、実際のところは女性のエンパワーメントについて考えたこともないから、発言を促されても話すべき見識は持っていなかったに違いない。

 でもって、オリンピックについては、「強力な選手団を派遣してほしい」って呼びかけたってね。バイデンにしろ、ジョンソンにしろ、各国首脳に選手団派遣の是非を決定する権限なんかありません。
バイデンに会いにわざわざアメリカに出張った時も、「安全に開催できるかどうか科学に基づき判断すべきだ」って返されちゃって、オリンピック参加の確約は取れませんでしたからね。

 それと同じで、カス総理がいくらオリンピック開催の協力を求めても、各国首脳にとっては迷惑なんじゃないのかねえ。なんてったって、コロナ禍においては経済回復が最大のテーマで、極東の地で開かれるオリンピックなんて、彼らにとってはどうでもいいってのが本音だと思う。

 読売は、「首脳の一人は『全員の賛意を代表して東京大会の成功を確信している』と述べ、支持する意向を示した」って書いてるけど、その首脳って誰なんだ。毛ば部とる子さんが「首脳の一人って誰?官邸幹部は・・、みたいなノリで書くなよ」とツイートしてるのもむべなるかなってものだ。

「強力な選手団派遣を」 菅首相がG7首脳にオリンピック協力を要請

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2021年6月12日 (土)

改正国民投票法成立したとたんに「コロナ禍は改憲の絶好の好機」(加藤官房長官)!!&アプリ開発業者を「脅しておいて」(平井デジタル担当大臣)と指示・・・ヤクザまがいと言うよりもヤクザそのものだろう!!

 CM規制、投票率といった問題点を積み残したまま、改正国民投票法が成立した。G7に出発前に顔も頭も貧相なカス総理は「改憲の機運が確実に高まっている今だからこそ実現に向けて進んでいきたい」と改憲派の集会にメッセージを寄せていたが、これに続くように改正国見投票法成立したとたんにマルチ商法の広告塔だった下等官房長官が「コロナ禍は改憲の絶好の好機」とのたまって顰蹙を買っている。

「未曽有の事態を全国民が経験し、緊急事態の備えに関心が高まっている。議論を提起し、進めるには絶好の契機だ」

 緊急事態条項創設を問われての発言なんだが、いまだ日々2000人前後の感染者があり、自粛を強いられ、明日にも倒産という飲食店がある中での「絶好の機会」って、血も涙もないとはこういうことを言うんだね。

 しかしまあ、コロナのどさくさに不要不急の法案を国会閉幕間際に成立させるとはねえ。しかも、立憲民主もそれに加担してるんだから何をかいわんやなのだ。

改正国民投票法成立 憲法改正投票の際の投票所設置拡大など柱

加藤官房長官、コロナ禍は「絶好の機会」 改憲論議で

 ペテン師・シンビーがゾンビのごとく復活してからというもの、「政治家は言葉がすべて」という基本が音をたてて崩れていて、下等官房長官の「絶好の機会」もそうなんだが、もうひとりとんでもない発言をやらかしたクズがいる。

 世襲議員の典型で札付きとも言われるデジタル平井君だ。なんと、東京オリ・パラの健康管理アプリ開発をめぐって、開発を担当するNECに対して経費削減を強いるために「脅しておいた方がいい」とさ。ヤクザもいまどきこんなあからさまなことは言いませんよ。

「NECには(五輪後も)死んでも発注しない」
「今回の五輪でぐちぐち言ったら完全に干す」
「どこか象徴的に干すところをつくらないとなめられる」


「ぐちぐち言ったら干す」「脅しておいて」平井大臣、五輪アプリめぐり、会議で発言

 音声データも残っているから、さすがに「(音声は)10年来一緒に仕事をしてきた仲間である幹部の2人に対してしゃべったもの。非常にラフな表現であり、不適当だった」と釈明してるんだが、なんだよ「ラフな表現」って。

 まったく反省んかしてません、この男は。そもそも、言葉使いがどうの以前に、開発業者にプレッシャーかけて経費削減させるって、それこそが利権の構図に繋がってるんじゃないのか。

 NECも「個別の顧客との話のため、回答は控えさせていただく」なんてぬるいこと言ってるんじゃないよ。アプリ開発は税金なんだから、顧客は国民だってことを忘れちゃいけない。

 このニュースをたまたまフジテレビ『イット!』で観たんだけど、キャスターのカトパンが「ラフな表現、って。それもちょっと」と異議をはさんでいたのにはちょいと感心。それに引き換え、TBS『Nスタ』はなんのコメントもなしに垂れ流し。草葉の陰で、筑紫哲也が泣いてるぞ。

「徹底的に干す」「脅しておいて」平井大臣、幹部に指示

「脅し」発言「ラフだった」 平井デジタル担当相、釈明詳報


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2021年6月11日 (金)

ワクチン接種の混乱に拍車をかける、カス政権の行き当たりバッタリのルール変更の弊害!!&「ワクチン打たなければクビ」・・・企業接種が招くいわれなき差別!!

 東京と大阪で行われている新型コロナワクチンの大規模接種の対象を全国に拡大するそうだ。インターネットでしか予約ができないなど、高齢者にはけっして優しくないシステムのため、8割もの空きができているのがその理由とか。

 我が家では、家人が北海道へ法事で行く予定があるため、でれば早くワクチン打っておきたいということで、地元の病院に電話かけまくったんだが、どこも7月までいっぱい。ダメ元で大規模接種にアクセスしたら、あっという間に予約完了できちゃって呆気にとられたんだが、それくらいガラガラってことなんだね。

 それはともかく、大規模接種の対象を拡大して、電話予約にも対応するっていうけど、地方からわざわざ東京や大阪に足を運ぶ高齢者がどのくらいいるんだろう。それよりも、高齢者という枠をとっぱらって、年齢に関係なく希望者を受け入れればいいんじゃないのか。

大規模接種センターの対象者を全国の65歳以上に拡大 東京に来る人流発生?に疑問の声も

相次ぐクレームに心折れ…ワクチン予約のコールセンターで後絶たぬ離職

 しかしまあ、何の説明もなく、ワクチン接種のルールを変更するのって、さらに混乱を招く原因になっていると思うけどねえ。企業接種ってのもそのひとつで、ワクチン接種を拒否するとクビにするぞなんて脅しまで横行しているそうだ。そもそも、ワクチン接種は強制ではなく、任意なんだよね。でも、メディアでは過度に「ワクチン神話」を煽るような報道しているから、なんだか義務なんじゃないかと思えてくる。

ワクチン「打たなければクビ」 同調圧力も、日弁連まとめ

 ワクチンの有効性についても、同じなんだね。いつだったか、TBS『Nスタ』が「ワクチン接種後にもマスクは必要か」なんてことを話題にしていたが、そもそも厚生省のHPには「現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります」とある。これはファイザーもモデルナも同じで、メーカーのホームページにも記載されている。つまり、「ワクチン接種後にもマスクは必要」ってのは、世界共通の認識ってことだ。

 副反応についても、「デメリットよりもベネフィット」なんて広告コピーみたいな言い方してるけど、ワクチン接種の数時間後に急死したという事実もあるんだね。遺族にすれば、「デメリットよりもベネフィット」なんて悪魔の呪文でしかないだろう。

【独自】接種から数時間後に女性が急死…真相究明求める遺族「消去法でそれしかない」

 ちなみに、くろねこは反ワクチンというわけではありません。メディアの過度な「ワクチン神話」を煽る報道に違和感があるだけなのだ。党首討論で、国民民主のタマキンが「ワクチンパスポート」について言及してたけど、これもまた「ワクチン神話」の延長線上にあるんだね。新たな差別の温床になる「ワクチンパスポート」なんて、お気楽に口にすることではありませんよ、ったく。


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2021年6月10日 (木)

【党首討論】質問にまともに答えず、50年前の東京五輪の思い出話で時間稼ぎ、あげくに「ワクチン接種1日100万回を超えた」と嘘までつくカス総理!!

 「討論」ってのは「一定の議題について意見を闘わせること」であって、まずは相手の意見に素直に耳を傾ける姿勢が求められる。ところがどっこい、昨日の党首討論は、その基本を顔も頭も貧相のカス総理が理解していないものだから、のっけから「討論」にならないという体たらくだ。

 ポンコツ討論会の白眉は、なんと言ってもカス総理による57年前の東京オリンピックの思い出話だろう。なんと7分近くにわたって、「東洋の魔女がどうの、ヘーシンクがどうの」と語り始めた時には、目が点になりましたよ。議場も呆気にとられてたものね。

菅首相、初の党首討論「あの瞬間忘れられない」…論点かわし五輪の思い出 「真剣さに欠ける」批判も

 でもって、質問には答えない、思い出話にうつつをぬかすだけでなく、嘘までつきやがるんだから始末に置けない。なんと、ワクチン1日100万回接種について「8日は100万回を超えてきた」と自信満々にのたまっていたんだが、討論後に「毎日、過去の(報告)が上がってくるから、どこで100万回というのは分からないが、このところは大体その数字になっている。正式に超えたので、そう申し上げた」だとさ。ようするに、希望的観測ってやつをあたかも事実であるかのようにくっちゃべったてことだ。

首相、1日100万回接種を党首討論でアピール 実際は60万回か

 とにかく、討論を通して、相手の質問に正面から答えず、言いたいことだけをのたまって後は知らんぶりなんだから、議論が白熱するなんて夢のまた夢。そうした論点ずらしや話しのすり替えを注意する司会役も存在しないから、こんなのを何回やっても時間の無駄というものだ。やっばりアメリカ大統領選討論会のように「討論」をコントロールする司会役が必要なんだね。

 野党の持ち時間が45分。それを党ごとに振り分けるから、共産党なんてたった5分の持ち時間しかないんだもの、まずは討論時間からどうにかしやがれ。

 最後に、BS-TBS『報道1930』で、アンポンタン石破君が「野党の質問の仕方が悪い」って偉そうにゴタクを並べてくれました。この男、終わってるな。


【国会中継】2年ぶりの党首討論 「コロナ」「五輪」は? 菅首相は初の参加(2021年6月9日)

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2021年6月 9日 (水)

海外メディアは「事前登録があった外出先以外に外出しないよう、GPSにより厳格に行動管理」って、できるのかそんなこと!!&KBC九州朝日放送がJOC幹部自殺のニュースを突然差し替え!!

 オリンピック強行開催があたかも既定路線のごとくメディアは報じ、そんな気運に乗じて大会組織委員会が海外からの報道関係者の管理強化を打ち出した。

 なんとまあ、「事前に登録があった外出先以外に外出することがないよう、GPSなどにより厳格に行動管理する」んだとさ。違反した場合は、IDカードを無効にするなんて話もあるそうで、これが本当なら相当厳しい報道規制がかかることになる。

 でも、そんなことできるのかねえ。ただでさえ報道の自由にうるさい海外メティアが、いくらコロナが理由とは言え、「GPSによる行動管理」なんてそうたやすく受け入れるとは思えません。

組織委 橋本会長「海外メディアはGPSなどで厳格に行動管理」

 そもそも、そこまで厳重な管理体制をしいてまで強行開催するものなのか、オリンピックって。奇しくも、WHO(世界保健機構)が大規模スポーツ大会について「危機管理が保証できない場合には、開催を再考すべきだ」と提言したそうで、当然オリンピックを意識してのことなのは容易に想像がつく。

WHO、危機管理なければ再考を 大規模行事の開催で

 それにしても、「GPSによる行動管理」って、人権問題にも絡んでくるわけで、「報道の自由を侵すとかとは関係なく、14日たてば普通に取材できるし、コロナの状況を考えた場合には許される行動規制ではないか」(武藤事務総長)なんて言い訳は、世界では通用しませんて。

 ところで、JOC経理部長の自殺について、KBC九州朝日放送で「東京オリンピック直前一体何があったんでしょうか。JOCの幹部が・・・」とアナウンサーがニュース原稿を読み始めたとたんに、突然ニュースを差し替えたってね。

 ワイドショーもこの件に関してはダンマリ決め込んで、やっぱり胡散臭い空気が漂ってるよね。かなりの圧力がかかっていることは間違いないんじゃないのかねえ・・・妄想だけど。

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2021年6月 8日 (火)

JOC経理部長が飛び込み自殺!! 五輪にまつわる不可解な金の流れとの関係は!?・・・「犠牲が必要」(バッハIOC会長)って、こういうことか!!

 青天の霹靂ってのはこういうのを言うのだろうか。なんと、JOC幹部が飛び込み自殺した。経理部長という要職に就いていたというニュースに、咄嗟にTBS『報道特集』の大会組織委職員の不正経理告発が頭をよぎった。あまりにもタイミングが良すぎるものね。

 それとも、竹田元JOC会長のオリンピック招致に関する汚職疑惑に何らかの関係があるのか・・・謎が謎呼ぶ事件であることは間違いない。メディアの報道の仕方も、どこか素っ気ないのも妙に気になるところだ。

 森友学園疑獄の公文書改竄で自死した赤木さんが残したファイルのように、JOC幹部が何らかの形で遺書を残していたら、そしてその内容が不正経理や汚職疑惑に関するものだったとしたら、オリンピックなんか吹っ飛んじゃいますからね。

 まさか、IOC会長のぼったくり男爵・バッハが言う「犠牲が必要」ってのは、この事じゃないでしょうねえ。

JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係…竹田恒和前会長、森喜朗前会長、菅首相も疑惑に関与


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2021年6月 7日 (月)

「明らかに越権」(竹中平蔵)・・・日本一のピンハネ野郎が尾身バッシングに参戦!!&オリンピック強行開催の観客数310万人の試算!!

 パソナ・ヘイゾーが、オリンピック強行開催に異を唱え始めた尾身シェンシェイへのバッシングに参戦。読売テレビ『そこまで言って委員会NP』で、口汚く罵ったそうだ。

「こないだの座長の発言なんかひどいじゃないですか。だって分科会がオリンピックのことを決めるわけじゃないのに、明らかに越権でね」
「本当にエビデンスがないと私も思いますけど、人流を止めればいいんだとか、なってるでしょ。しかし、人流を止めてロックダウンした国でも抑えられなかったんですよ」
「分科会がまた変なことを言う可能性がある、“社会的に専門家だと思われてる”から」
「専門家として、個人で言うのはいいんです。しかし、国会で(分科会の)座長として言ってるんですから、あれは明らかに、矩を踰えてますよ」

 これだけでも、いやはやなんだが、さらに、

「なんでやるか、やらないか、あんな議論するか、私は分からない。だって、オリンピックってのは、世界のイベントなんですよ。世界のイベントをたまたま日本でやることになっているわけで、日本の国内事情で、世界に『イベント(五輪)やめます』というのは、あってはいけないと思いますよ。世界に対して、『やる』と言った限りはやる責任があって」
「感染拡大という「日本の国内事情」を理由に中止するなどはありえない」

 だとさ。利権ファーストで中抜きのやりたい放題のピンハネ野郎が何言うか。顔も頭も貧相なカス総理の応援演説のつもりなんだろうが、これって逆に足を引っ張ってると思うんだが、そんなことにも気がつかないほどこいつもポンコツ野郎ってことだ。

竹中平蔵氏 尾身会長の五輪発言を批判「明らかに越権」「ひどい」

竹中平蔵氏 五輪は「やる」開催か中止議論自体が不毛「世論はしょっちゅう間違ってる」

 ところで、パソナ・ヘイゾーは「人流を止めてロックダウンした国でも抑えられなかった」って何のエビデンスもなく言い放ってるが、人の流れを止めなければもっとひどいことになってたはずなんだね。

 だからこそ、オリンピック強行開催した時の人の流れが問題になってるわけだ。東京新聞によれば、観客数は延べ310万人にも達するってね。これだけの人の流れが感染拡大を引き起こすだろうことは専門家でなくとも容易に想像がつくわけで、オリンピック強行開催後の日本は世界に冠たるコロナ汚染地域として歴史にその名を刻むことになるかもね。

五輪観客「プロ野球並み」の基準ならば310万人 方針決まらず混乱の懸念

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2021年6月 6日 (日)

「8時にはみんなかえる」「職場からかえる」「お店からかえる」「寄り道せずかえる」「ウチで気分をかえる」・・・小池パネル芸の新作 「カエルシリーズ」!!

 オリンピック開催都市の知事でありながら、まったく他人事な態度で存在感のカケラもないフリップ小池君が、コロナ対策で久しぶりにお得意のパネル芸の新作を披露してくれた。今度は、なんと「カエル・シリーズ」だとさ。

 キャッチフレーズは、「8時にはみんなかえる」。早速、ドリフのパクリかなんて突っ込みされているけど、こんなふざけたコメントもしてます。

「職場からかえる、お店からかえる、寄り道せずかえる、ウチで気分をかえる。カエルシリーズになっています」
「8時だよみんな帰ろうと、働き方の意識も変えていただきたい。諸外国では家でご飯を食べに帰って来ないお父さんは離婚なんてこともある」

 もう、何も言うことはありません・・・こいつ、ふざけてんのか!!

「8時だヨ! 全員かえろう」「カエルシリーズ」夜間の人出減へ 小池知事

 そんなことより、昨日のTBS『報道特集』だ。オリンピックの「高額人件費」のカラクリを組織委職員が証言。利権ファーストの生々しい実態をとくと御覧じろ。

報道特集「五輪組織委職員が証言 ”不透明”運営費のからくり」

【くろねこの競馬予想】

 安田記念は、なんとも馬場状態が微妙で、天候次第では大荒れもありか。マイルなら現役最強のグランアレグリも、馬場が渋れば思わぬ取りこぼしがあっても不思議ではない。とはいえ、重馬場なら絶対という馬も見当たらず、やはり主役はグランアレグリアか。馬場次第で面白そうなのは、重馬場の金鯱賞を逃げ切ったキベオン。2枠2番も絶好の枠だけに、逃げ粘っての流れ込みもあるかも。
◎グランアレグリア、〇インディチャンプ、▲キベオン、△ラウダシオン、シュネルマイスター、サリオス、カラテ

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2021年6月 5日 (土)

「自主的な研究の成果の発表」(田村厚労相)、「地平から見てきた言葉」(丸川五輪相)、「黙らせろ」(カス総理)・・・政権挙げての尾身バッシングに世界はさぞかし冷笑していることだろう!!

 いったいその背景に何があったのかは知らないけれど、まるで窮鼠猫を噛むような尾身シェンシェイの連日の反撃に対して、カス政権が一斉に迎撃態勢を組んで尾身バッシングが始まったようだ。口火を切ったのが娘が女子アナの厚労大臣・田村君で、

「自主的な研究の成果の発表ということだと思う。そういう形で受け止めさせていただく」

 だとさ。顔も頭もポンコツのカス総理の記者会見ではこれまでさんざんお世話になった尾身シェンシェイの警告を「自主的な研究」だとさ。この意味するところは、分科会会長だろうがなんだろうがオリンピック開催を邪魔する提言には一切耳を貸しませんよってことなんだね。尾身シェンシェイも舐められたものだ。

尾身氏見解は「自主研究の発表」田村大臣、非公式の認識

 それに続いたのが、こちらは本人が女子アナ崩れのルーピー丸川君で、

「別の地平から見てきた言葉をそのまま言っても、なかなか通じづらい」

 ときたんだ。アンタの言ってることの方がよっぽど通じませんわ。「別の地平」からの様々な意見を聴いて政策に反映させていくのが政治家なんじゃないのか。この愚か者めが!

丸川五輪相「通じづらいというのが私の実感」尾身会長発言に見解

 でもって、バッシングの白眉がカス総理で、

「黙らせろ。専門家の立場を踏み越え勘違いしている。首相にでもなったつもりなんじゃないか」

と怒り心頭なんだとさ。横に尾身シェンシェイが付いていなかったら記者会見すらできないポンコツがよく言うよ、ってなもんです。

「黙らせろ」尾身会長の”謀反”に菅首相が激怒 意地の張り合いで権力闘争が激化 

 こうした政府と専門家のバトルを、世界はさぞかし冷ややかに見つめてていることでしょう。これによって、選手団派遣を躊躇する国が出てくることを切に願う、「外圧」頼みの今日この頃なのだ。


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2021年6月 4日 (金)

「パンデミックでやるのが普通ではない。やるなら強い覚悟が必要」(尾身分科会会長)・・・連日の咆哮も「止めろ」とは言えないのは何故?&五輪開催の是非を議論する「ラウンドテーブル会議」から外された尾身会長!!

 まるで開き直ったかなのように、新型コロナウイルス感染症対策分科会会長の尾身シェンシェイが、オリンピック開催強行に異を唱えている。昨日も参院厚生労働委員会で、

「こういうパンデミック(世界的大流行)でやるのが普通ではない。やるなら強い覚悟でやってもらう必要がある」
「スタジアムの中だけのことを考えても感染対策ができない」
「ジャーナリスト、スポンサーのプレーブック(規則集)の順守は選手より懸念がある」
「(大会を)やるならどういうリスクがあるのか申し上げるのがわれわれの仕事」

 とまくしたてた。昨日のエントリーでも書いたけど、その言や良し。まさに正論。でも、引っかかるのは、けっして「止めろ」とは言わないことだ。でもって、こんなことも言っている。

「一般の人に『静かに家でテレビをみてください』というメッセージが伝わらないと、しっかりした感染対策はできない」

 で、マルチ商法の広告塔だった下等官房長官は、まるでこの発言を受けたかのように「感染対策を徹底し準備に取り組む」ってシレっとコメントしている。

尾身会長「パンデミックの中での五輪開催は普通でない」


尾身会長「やるなら強い覚悟で」 五輪開催巡り発言(2021年6月3日)

 尾身シェンシェイの連日の造反がアリバイ作りじゃないのかという疑問とは別に、こんな動きもある。フリージャーナリストの田中龍作氏によれば、尾身シェンシェイが「五輪開催の是非を議論するラウンドテーブル会議(=オリパラ組織委が設置)から外されていることが分かった」んだとか。

 つまり、「尾身先生ヌキでやっちゃおうという感じ」(立憲・長妻議員)ってことで、だからこその尾身シェンシェイの開き直りなのではというわけだ。

・田中龍作ジャーナル
「尾身外し」明らかに オリパラ組織委の専門家会議から

 なんかもう魑魅魍魎が跋扈する伏魔殿みたいになってきたけど、それでもああでもないこうでもないと間抜けな言い訳しつつ、カス政権はオリンピック強行に向けて突き進んでいくでしょうね。

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2021年6月 3日 (木)

【東京五輪】「今の状況でやるのは普通はない」(尾身分科会会長)&【ワクチン接種】「非正規で働く人やアルバイトを接種対象とするかどうかはそれぞれの主体で判断してもらいたい」(加藤官房長官)

 新型コロナウイルス感染症対策分科会の褌締め直すの尾身シェンシェイが、本当に褌を締め直すような発言をした。昨日の国会でのことで、オリンピック開催について、

「今の状況で(大会開催を)やるのは普通はないわけだ。パンデミック(世界的大流行)の状況でやるのであれば、開催規模をできるだけ小さくして管理体制をできるだけ強化するのは主催者の義務だ」
「何のために開催するのか明確なストーリーとリスクの最小化をパッケージで話さないと、一般の人は協力しようと思わない」
「「(専門家としての評価を)何らかの形で考えを伝えるのがプロフェッショナルの責務だ」

 かなり踏み込んだ発言は、おっしゃる通り。とは言え、これが計算づくのアリバイ発言でないことを祈るばかりだ。

五輪開催「今の状況でやるのは普通はない」と尾身氏、選手村への酒持ち込みも疑問視

 オリンピックと言えば、開催都市の長たるフリップ小池君の存在感のなさは目に余る。すべてを国に丸投げしちゃって、責任感のカケラも感じられないんだよね。昨日の都議会代表質問でも、「大会を成功に導くには安全・安心な環境を整えることが最優先。実効性あるコロナ対策が重要だ」とさ。だったら、実効性のある具体的なコロナ対策を説明してみやがれ、ってなもんです。

 ところで、ワクチンの企業接種について、マルチ商法の広告塔だった下等官房長官が、非正規雇用の差別を助長するような発言をしたってね。

「企業での接種で従業員の家族を対象とすることは十分あり得る。非正規で働く人やアルバイトを接種対象とするかどうかはそれぞれの主体で判断してもらいたい」

 これって、非正規雇用に対する明らかな差別だと思うけどねえ。雇用形態でワクチン接種に差つけるような発言をメディアはほとんど報道していないけど、聞き捨てならないってのはこういうのを言うんだよね。いやあ、イカレポンチにも程があるというものだ。

ワクチン接種 21日から 職場や大学などで始める方針 官房長官


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2021年6月 2日 (水)

医療従事者、高齢者の接種も道半ばなのに、制度設計もせずに職場・大学でワクチン接種のめちゃくちゃ!!&「閣僚は堂々接種」(萩生田文科相)・・国民の命より議員の命が優先か!!

 もうめちゃくちゃで何がなんだかわかりません。何がって、新型コロナワクチン接種のことだ。ワクチン接種については、そもそもは優先順位ってのを決めたはずだ。厚労省のホームページには、いまでも「まずは医療従事者、次に高齢者、その次に基礎疾患を有する者や高齢者施設等の従事者、という順で行います」と書かれている。

 ところが、顔も頭も貧相なカス総理が思いつくままに「高齢者のワクチン接種を7月末までに終わらせる」と口走ったあたりから雲行きが怪しくなって、いつのまにか医療従事者のワクチン接種は置き去りにされたまま、高齢者の接種完了が目的化しちゃったんだね。

 と思ったら、今度は高齢者の接種もスムーズに行かなくなって、これまた思いつきで大規模接種なんてのを導入したものだから、混乱にますます拍車がかかっちまった。これではまずいってんで、何を思ったか、当初の優先順位はスルーして、希望者には誰でも接種しちまおうってんで、職場や大学での接種を開始するとか。ちなみに、五輪関係者の接種も、いつのまにか始まっているんだね。

 でも、何事に関しても制度設計を無視して、行き当たりばったりで動くのがカス政権の特徴なものだから、なんとまあ接種を担う医療従事者は「自治体による高齢者接種に影響を与えないように自ら確保」(加藤官房長官)しろだとさ。

接種順位よりスピード重視 21日から職場・大学でもワクチン接種…課題は打ち手の確保 

 そんな動きに乗じたかのように、加計学園とズブズブの萩生田君が「閣僚や国会議員の接種については『責任ある立場の人はきちんと堂々と接種し、その責任を果たした方がいい』」ってのたまってくれたってね。

 ようするに、国民の命よりもまずテメーの命が大事ってことなんだよね。「責任ある立場」ってんなら、ワクチンの前に加計学園との関係をちゃんと説明してからにしやがれ。

萩生田文科相「閣僚は堂々接種を」 自身は五輪前希望

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2021年6月 1日 (火)

パンデミック真っ只中の危険なオリンピックに、本当に世界中から選手団がやってくるのだろうか!?

 代々木公園の樹木を伐採してパブリックビューイング会場設置するだの、ここにきての観客入れての開催だの、さらには小中学生の学徒動員まがいのオリンピック観戦強要だの、いつのまにかオリンピック開催の是非を議論するのではなく、開催を前提にした方法論にすり替わってきたようだ。

 オーストラリアのソフトボール選手団の来日も、開催強行に向けての絶交の宣伝材料となっている。でも、その来日のための厳重警戒態勢はまるで国賓を迎えるような騒ぎなんだね。わずか30人ほどの選手団でこうなんだから、世界中から選手団が来日したらどうなっちゃうんだろう。

「厳戒態勢」の群馬・太田市 五輪豪州選手団あす入国へ

 顔も頭も貧相なカス総理は、プロ野球やJリーグを引き合いに出して、観客入れての開催に前のめりになっているようだけど、世界の国からコンニチワのオリンピックは人的なスケールが比べ物になりません。

菅首相、東京五輪の無観客回避に意欲「野球参考に対応できる」

 そんな安易なオリンピック強行に、専門家集団の分科会はどうしているのかと思ってたら、なんと「正式に会議などで意見を聞かれたことはない」(尾身茂会長)ってさ。これでは何のための分科会かわかりません。

 でもって、国会では「オリンピックは特別で、普通のイベントとは違うし、連休もある。県を越えた人々の動きで感染が拡大するリスクは当然あり、どのような対策をとるのか、今から考えておいた方がいい」と褌締め直せの尾身シェンシェイは答弁してるんだが、「中止すべき」って言い切れないのがソンタ君の面目躍如ってところか。

尾身氏、五輪「人流増間違いない」 新型コロナ

 しかし、こんな危険なオリンピックに、本当に世界中から選手団がやってくるのだろうか。アメリカが選手団派遣断念・・・なんてギリギリのところでの卓袱台返しを期待しちまう今日この頃なのだ。

・東京新聞社説
コロナ禍の東京五輪 大切な命を守れるのか

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